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池田名誉会長より

1御指導:2015/06/01(月) 00:10:03
あっちでは今
投稿者:クジラ 投稿日:2015年 4月19日(日)20時56分28秒 返信・引用
普通の人さん
ポンコツ爺さんの独り言、読んでくれてありがとうございます!
いやいや、結構ありますので段々アップしていきますね
とりあえずポンコツ爺さんの独り言②をアップしました( ^ ^ )/□

あっちでは今、芸術部がヤリ玉に上がっていますね
何かを攻撃しないと収まらないようです
あれでは正義が廃れますね


池田先生は「破和合僧」の罪を厳しく断罪しています
87年12月12日…豊島、台東、墨田、目黒区合同総会より
一人を僧といわないで四人以上の行をともにする集団を僧といい、和合を僧というのが定義であるから、その心をともにして行を同じくする団体の中にあって、自分勝手に異義を唱え、退転することは許されない。ましてや、他の人をそそのかして、同心共行(同じ心で行をともにすること)を破ることはあってはならない。提婆達多が釈尊に反抗するために、仏弟子の一部を誘して、新教団を組織したことは、破和合僧罪のもっとも大なるものである。現代においては、「破和合僧」、また「破和合講」も、その罪にあたるといえよう――と。
広くいえば、仏道修行に励み、妙法広布に進みゆく地涌の友の集いである学会も、「和合僧」の団体である。その団結を乱すことは「破和合僧」に通じるといえる。
この破和合僧は、五逆罪、三逆罪の一つにあげられており、その罪はもっとも重く、深い。その因果は厳しく、必ず堕地獄となるのである。
・・・・中略・・・・

大聖人の仏法は、厳冬に向かう富士のごとく峻厳である。とともに、春のようなあたたかな″慈愛″と″人間性″に満ちみちた世界である。それは冷たい権威に支配されたり、難解な論理だけに貫かれた世界でもない。また、要領や策で成長できる世界でもない。
どうか、広布のリーダーである幹部の皆さま方は、″透徹した信心″と″温かき春の心″の光を放ったお一人お一人であっていただきたいと申し上げ、本日のスピーチとしたい。

2御指導:2015/06/01(月) 00:17:18
大道60
投稿者:山河 はるか 投稿日:2015年 4月21日(火)08時44分46秒 返信・引用
本日聖教新聞 掲載より抜粋
【大道60】

 山本伸一は、北陸のメンバーに視線を注ぎながら語っていった。

 「三番は『同心の北陸』としました。

 団結こそが、信心の要諦であり、広宣流布推進の大原則だからです。もしも、幹部同士が仲が悪く、心を結び合うことができないとしたならば、既に魔に翻弄されているのだとの認識に立たねばならない。なぜならば、それは、破和合僧、すなわち広宣流布の団結を破壊し、学会の組織を攪乱する萌芽となっていくからです。

 そして、団結をしていくうえでも、必要なのは勇気なんです。勇気がないと、苦手だと思う人に、自分の考えを率直にぶつけたり、直接、連絡を取り合ったりすることを避けてしまう。そこから誤解も生じていきます。

 〝どうも、自分との関係がすっきりいっていないな〟などと感じる人がいたならば、役職や立場の上下に関係なく、勇気をもって、自ら連絡を取り、対話していくことです。

 なぜ学会は、広宣流布の仏意仏勅の団体として、その使命を果たし抜いてくることができたのか。それは、広宣流布を推進しようという同心、すなわち団結があったからです。

 また、広宣流布のために団結しようとしていくなかに、自身の人間革命があり、境涯革命があるんです」

 人間は、ともすれば自分の考えや感情に執着するあまり、〝小我〟の世界に閉じこもってしまう。広宣流布の大使命を自覚し、そのために同志と団結していく時、〝小我〟の殻は破られ、〝大我〟が開かれる。その時、自己の個性もまた、大きく輝かせることができる。広宣流布のために、同志と心を合わせ、協調することは、小さな自分を脱皮し、大境涯を築いていく、跳躍台となるのだ。

 人びとの考えや意見に、違いがあるのは当然である。そのうえで、より根源に、根本目的に立ち返って一致点を見いだし、同心をめざすなかで、相互理解をもたらし、団結を図っていくこともできるのである。そして、そこに、平和社会実現への原理もある。
以上
かの板に常在している方々に熟読してほしいですね。

3御指導:2015/06/01(月) 00:47:41
中心者も凡夫であるがゆえに、様々な欠点もある
投稿者:クジラ 投稿日:2015年 4月23日(木)21時19分53秒 返信・引用
SGI欧州アフリカ諸国会議での池田先生のスピーチです(^o^)/
抜粋…87年6月6日

広宣流布が成就された暁には「組織」は必要でなくなるかもしれない。また、広布が進展し、社会との関係性が変化するのにともない、組織形態も変わっていくにちがいない。
各国で、広布の進展と時代社会の状況に応じて、最も適した組織形態を考えていけばよいと思う。それはそれとして、今日、各国で確立されている小さな「組織」が、広布の未来を開いていく源流なのである。

組織があると、それに縛られ、自由がなくなってしまうと、批判する人がいる。しかし、それは、組織の一面的なとらえ方である。
信心は一人だけで全うできるものではない。一人だけの信心は、どうしても自分に妥協し、自分本位の修行になってしまう。

それでは信心の修行にならないし、強じんな精神、清浄な生命への錬磨はできない。
さまざまな人と切磋琢磨し、励ましあってこそ、信心は進んでいくことができる。ここに組織の意義がある。

組織は本来、人間から出発して、人間に帰着するものである。広布の組織は、人間としての錬磨のため、また、信心を強め、深めていくためのものであることを、よくよく知っていただきたい。

一人一人が妙法流布の″源″たれ
御書に「源に水あれば流かはかず」――源に水があれば、その流れは決してかわくことはない――と仰せである。
各国の広宣流布の流れにあって、皆さま方、お一人お一人は、妙法流布への尊い″源″の存在である。
その流れが、悠久の大河へと限りなく裾野を広げていくか、それとも、広布の途上で、わびしく 涸か れてしまうか――それは、すべて″源″の存在である皆さま方の信心と活躍で決まるといってよい。その意味から皆さま方こそ、各国の平和と繁栄の未来のために、最も重要な存在であることを確信されたい。

未来への力強い前進のためには、「団結」こそ肝要である。「団結」なくして、偉大な広宣流布への″源流″となることはできない。ゆえに、何よりも、各国の中心者は、後進の友を、弟や妹のごとく、また親友のごとく、心から大切にしてほしい。
そして友の成長のための真心の励ましを忘れないでほしい。

もちろん、信心の上の誤りを正したり、確信ある指導は大事である。しかし権威で接したり、感情的な言葉で叱咤することはあってはならない。

また、中心者も凡夫であるがゆえに、様々な欠点もある。メンバーの方々が物足りなさを感じたり、誤った行き方だと思う場合もあるかもしれない。
そのさいは、広く、大きな心で、中心者を支え、時に率直に語り合いながら、足りない点を補い合っていただきたい。
ともあれ、仲の良い、異体同心の団結で、広布の大河へと進みゆく、確固たる″源の流れ″をつくりあげていただきたい。

本日は、小さな会場での集いとなった。今後、フランスにも、広布の伸展に伴い、大きな会館が建設されていくと思う。その時には、きょうの集いは、良き思い出となって残っていくにちがいない。
また、ヨーロッパ、アフリカの各国にも、これから、広布の城である会館が建設されていくと思う。それを、発展への節を刻む当面の目標ともしながら、たゆみない前進をお願いしたい。

皆さま方は、久遠元初にあって広布を誓い合い、それぞれ使命の国土に生まれあわせた″地涌の勇者″である。どうか世界中に確かな広布の軌跡と平和の砦を築きながら、永遠に輝きゆく妙法の功労者として、所願満足の人生を飾っていただきたい。

皆さま方は、すばらしき広布の指導者である。大聖人も必ずや御称賛くださるにちがいない。また諸天の加護も絶対にまちがいない。私は、皆さま方のご健勝とご活躍を祈り、題目を送り続けたい。
今回、お会いできなかったヨーロッパ、そしてアフリカの同志の方々に、くれぐれもよろしくお伝えいただきたいことを念願し、本日のスピーチとさせていただく。

4御指導:2015/06/01(月) 23:05:20
大道60
投稿者:山河 はるか 投稿日:2015年 4月21日(火)08時44分46秒 返信・引用
本日聖教新聞 掲載より抜粋
【大道60】

 山本伸一は、北陸のメンバーに視線を注ぎながら語っていった。

 「三番は『同心の北陸』としました。

 団結こそが、信心の要諦であり、広宣流布推進の大原則だからです。もしも、幹部同士が仲が悪く、心を結び合うことができないとしたならば、既に魔に翻弄されているのだとの認識に立たねばならない。なぜならば、それは、破和合僧、すなわち広宣流布の団結を破壊し、学会の組織を攪乱する萌芽となっていくからです。

 そして、団結をしていくうえでも、必要なのは勇気なんです。勇気がないと、苦手だと思う人に、自分の考えを率直にぶつけたり、直接、連絡を取り合ったりすることを避けてしまう。そこから誤解も生じていきます。

 〝どうも、自分との関係がすっきりいっていないな〟などと感じる人がいたならば、役職や立場の上下に関係なく、勇気をもって、自ら連絡を取り、対話していくことです。

 なぜ学会は、広宣流布の仏意仏勅の団体として、その使命を果たし抜いてくることができたのか。それは、広宣流布を推進しようという同心、すなわち団結があったからです。

 また、広宣流布のために団結しようとしていくなかに、自身の人間革命があり、境涯革命があるんです」

 人間は、ともすれば自分の考えや感情に執着するあまり、〝小我〟の世界に閉じこもってしまう。広宣流布の大使命を自覚し、そのために同志と団結していく時、〝小我〟の殻は破られ、〝大我〟が開かれる。その時、自己の個性もまた、大きく輝かせることができる。広宣流布のために、同志と心を合わせ、協調することは、小さな自分を脱皮し、大境涯を築いていく、跳躍台となるのだ。

 人びとの考えや意見に、違いがあるのは当然である。そのうえで、より根源に、根本目的に立ち返って一致点を見いだし、同心をめざすなかで、相互理解をもたらし、団結を図っていくこともできるのである。そして、そこに、平和社会実現への原理もある。
以上
かの板に常在している方々に熟読してほしいですね。

5御指導:2015/06/01(月) 23:06:21
山河さんへ
投稿者:クジラ 投稿日:2015年 4月21日(火)11時21分10秒 返信・引用 編集済
山河さんおはようございます!
いつもありがとうございます(^^)/

>かの板に常在している方々に熟読してほしいですね。

本当ですね!
今日の先生からのメッセージを良く考えてもらいたいです

あの方達が正義を訴えても今の様子では厳しいと思います
何か邪な雰囲気が見え隠れするのが気になりますね

>自分の考えや感情に執着するあまり、〝小我〟の世界に閉じこもってしまう

こうなると大事な問題が矮小化されてしまいます
クジラを馬鹿にして54年の問題が解決されるのなら良いですが
それではあまりに情けないですね

学会は団結を大事にします!!
どうか宜しくお願いしますヾ(^∇^)/


>大道60 投稿者:山河 はるか 投稿日:2015年 4月21日(火)08時44分46秒 ?返信・引用


本日聖教新聞 掲載より抜粋
【大道60】

 山本伸一は、北陸のメンバーに視線を注ぎながら語っていった。

 「三番は『同心の北陸』としました。

 団結こそが、信心の要諦であり、広宣流布推進の大原則だからです。もしも、幹部同士が仲が悪く、心を結び合うことができないとしたならば、既に魔に翻弄されているのだとの認識に立たねばならない。なぜならば、それは、破和合僧、すなわち広宣流布の団結を破壊し、学会の組織を攪乱する萌芽となっていくからです。

 そして、団結をしていくうえでも、必要なのは勇気なんです。勇気がないと、苦手だと思う人に、自分の考えを率直にぶつけたり、直接、連絡を取り合ったりすることを避けてしまう。そこから誤解も生じていきます。

 〝どうも、自分との関係がすっきりいっていないな〟などと感じる人がいたならば、役職や立場の上下に関係なく、勇気をもって、自ら連絡を取り、対話していくことです。

 なぜ学会は、広宣流布の仏意仏勅の団体として、その使命を果たし抜いてくることができたのか。それは、広宣流布を推進しようという同心、すなわち団結があったからです。

 また、広宣流布のために団結しようとしていくなかに、自身の人間革命があり、境涯革命があるんです」

 人間は、ともすれば自分の考えや感情に執着するあまり、〝小我〟の世界に閉じこもってしまう。広宣流布の大使命を自覚し、そのために同志と団結していく時、〝小我〟の殻は破られ、〝大我〟が開かれる。その時、自己の個性もまた、大きく輝かせることができる。広宣流布のために、同志と心を合わせ、協調することは、小さな自分を脱皮し、大境涯を築いていく、跳躍台となるのだ。

 人びとの考えや意見に、違いがあるのは当然である。そのうえで、より根源に、根本目的に立ち返って一致点を見いだし、同心をめざすなかで、相互理解をもたらし、団結を図っていくこともできるのである。そして、そこに、平和社会実現への原理もある。
以上

>かの板に常在している方々に熟読してほしいですね。

6御指導:2015/06/01(月) 23:35:13
おはようございます( ^ ^ )/□
投稿者:クジラ 投稿日:2015年 4月24日(金)05時07分5秒 返信・引用 編集済
皆さん!おはようございます!

素晴らしいブログがありましたので紹介させていただきます(^o^)/
ねねばばさんと言う方が運営されています!
「革命の河の中で」
http://blogs.yahoo.co.jp/human_revolution_1118/56721466.html

その中で、こういう記事がありました

創価学会内部の問題と批判?
2015/4/1(水) 午後 5:13

残念なことに、創価学会の内部にもいろいろと問題があるらしく
指摘、批判を行っているサイトや個人の方がおられます。
こうした動きは現状としてネット内だけに止まっており、その影響が表だっている様子は見受けられません。
私はこうした動きに対しては割と静観する気持ちでおります。

理由は二つです。

創価学会がもし破られるとしたら内部から食い破られること心配しての動きが多くみられます。
私が最も心配しているのは、現在目に見えている獅子身中の虫は、先生が巣穴から狩り出してくれたものであり

さほど心配はしておりません。
魔は狩り出すものと先生が言われる通り、最も恐れるべきものは、
見事に保護色をまといながら、立派な姿を見せつつ、まわりの信頼を得ながら陰で貪りつくそうとしている師子身中の虫。

これは、実際にそうした人がいる――という情報などではなく
先生の指導や歴史、教学などをもとにして考えていることです。
そう簡単には虫は姿をおいそれとは見せてはくれないだろうと思っております。

二つ目の理由。

池田先生の思想とその行動の主眼が「庶民」「民衆」であり、またその「結合」「糾合」に特徴として見られます。
情報をもって、世相を左右しようとする安易なやり方ではなく
遠回りというか、迂遠の道のりのように思える方法をもって、先生は庶民の大集団を作られました。
先生がもっとも悲しまれるのは庶民の和合を破壊することでありましょう。
学会本部はのぼせて上がって、一般会員の苦労なんてわかっちゃいない!!と声高にネットの中で叫ぶのは

ある意味簡単なことです。だってネットの中には情報しかないんですもん。

まずもって幹部の方の中にも問題を直視している方はたくさんおられると思います。
実際そうした方を私も知っております。

そうした方々が口をそろえて仰ることがあります。
「先生と自分の関係をしっかり作っていきましょう」ということ。
ここを外して自己本位の考え方で走ってしまうと、行きつく先は…
ネットの中で創価系の人物として有名な方がおられますが、いつのまにやら退転しておられるようでした。

その方は誰よりも先生のことを知っていると自負されていたでしょうし
学会のことを裏の裏まで知っておられたのかもしれません。
でも退転されてしまった。

これもあくまでもネットの中の情報の話にすぎません。実際のところ、真実はわかりません。
民衆の気持ちを第一に正しい力を糾合していく。

婦人部・女子部を敵に回した時にすべてが終わるんですよね。
ましてや、言葉にしないまでも、愚民・衆愚と見下ろすなんてことは持っても他な話です。

時を作りながら、時を待つ。
「蛟龍が淵にひそまんは昇らんがためである」

7御指導:2015/06/04(木) 00:07:25
嵐の「4・24」
投稿者:クジラ 投稿日:2015年 4月24日(金)06時49分21秒 返信・引用
沖浦さん!皆さん!おはようございます!

>おはようございます 投稿者:沖浦克治 投稿日:2015年 4月24日(金)06時34分4秒 返信・引用
 >今年も4月24日が巡って来ました。

 >昭和54年のこの日、私は泣きながら創価学会本部へ電話をかけました。

 >この日の悔しさは、絶対に忘れません。

クジラも絶対に忘れません!


随筆 新・人間革命…嵐の「4・24」

先日、ある著名な学者から、伝言をいただいた。
それは、私を励ましてくれる好意的な内容であった。

「これだけ壮大なる創価学会になったからには、苦労も苦難も多いでしょう。
日本を動かす原動力の一つになったことは、まことに偉大なことであります。
若い時に、身体が弱かった貴方だから、健康のことを心配しておりましたが、この何十年もの間に、いよいよ大偉業を完遂してゆく姿に、心から感嘆し、頭が下がる思いです」

また、ある高名な方からも、励ましのお手紙をいただいた。
「これほどまでに、平和勢力を築き上げた大事業に、喝采を送ります。
戦前戦後を通じて、これほどの業績は、誰も成し遂げることができませんでした。
政治家でもない、著名人でもない、一民間人が、戸田会長という偉大な師匠があったことは事実としても、これほどの大業は、とうていできないものです。

しかも、悪意の中傷を数多く受け、さらにまた、反対勢力の策略と陰謀を撥ね返してこられた。日本狭しと見下ろしながら、全世界を志向してのご活躍、そして、巨視眼と先手を打ちながらの平和活動は、それはそれは、歴史に残ることは絶対に間違いないでしょう」

また、長年、おつきあいした文化人からは、「奇跡という他ない。誰からも誉められず、嫉妬され、けなされながらも、現実に未だかつてない偉業を創り上げた大芸術は、ナポレオンもユゴーも、きっと賛嘆するであろう」と。

十九七九年(昭和五十四年)の四月二十四日――。
この日、私は、十九年間にわたって務めた、創価学会第三代会長を退き、名誉会長となった。
全国の、いや、全世界の同志は、その発表に、愕然として声をのんだ。
その背後には、悪辣なる宗門の権力があり、その宗門と結託した反逆の退転者たちの、ありとあらゆる学会攻撃があった。

なかんずく、私を破壊させようとした、言語に絶する謀略と弾圧であった。
正義から転落した、その敗北者たちは、今でも、その逆恨みをはらさんと、卑劣な策略を続けている。これは、ご存じの通りである。
御聖訓には、随所に説かれている。
「法華経の行者は諸々の無智の人のために必ず悪口罵詈等の迫害を受ける」と(御書140ページ等、趣旨)。

広宣流布の闘争のゆえに、悪口罵詈されるのが、真の法華経の行者といえるのである。
さらに「佐渡御書」には、「賢人・聖人は罵詈して試みるものである」(御書958ページ、通解)と。

<「賢聖は罵詈して試みるなるべし」>
真実の信仰者は、罵詈され、讒言され、嘲笑されて、初めてわかる。

畜生のごとき坊主らの暴圧による、わが友たちの苦悩を、悲鳴を、激怒の声を聞くたびに、私の心は血の涙に濡れた。心痛に、夜も眠れなかった。

私は、けなげな創価の同志を守るため、一心不乱に、僧俗の和合の道を探り続けた。しかし、後に退転した、ある最高幹部の不用意な発言から、その努力が、いっさい水泡に帰しかねない状況になってしまったのである。

それは、最初から、学会破壊を狙っていた仮面の陰謀家どもの好餌となった。
坊主らは、狂ったように「責任をとれ」と騒ぎ立てた。
私は苦悩した。

――これ以上、学会員が苦しみ、坊主に苛(いじ)められることだけは、防がねばならない。
戸田先生が「命よりも大事な組織」といわれた学会である。民衆の幸福のため、広宣流布のため、世界の平和のための、仏意仏勅の組織である。
私の心中では、一身に泥をかぶり、会長を辞める気持ちで固まっていった。
また、いずれ後進に道を譲ることは、何年も前から考えてきたことであった。

8御指導:2015/06/04(木) 00:08:04
>>7続き
ある日、最高幹部たちに、私は聞いた。「私が辞めれば、事態は収まるんだな」。
沈痛な空気が流れた。
やがて、誰かが口を開いた。
「時の流れは逆らえません」
沈黙が凍りついた。
わが胸に、痛みが走った。

――たとえ皆が反対しても、自分が頭を下げて混乱が収まるのなら、それでいい。実際、私の会長辞任は、避けられないことかもしれない。
また、激しい攻防戦のなかで、皆が神経をすり減らして、必死に戦ってきたこともわかっている。

しかし、時流とはなんだ! 問題は、その奥底の微妙な一念ではないか。
そこには、学会を死守しようという闘魂も、いかなる時代になっても、私とともに戦おうという気概も感じられなかった。

宗門は、学会の宗教法人を解散させるという魂胆をもって、戦いを挑んできた。それを推進したのは、あの悪名高き弁護士たちである。
それを知ってか知らずか、幹部たちは、宗門と退転・反逆者の策略に、完全に虜になってしまったのである。

情けなく、また、私はあきれ果てた。
戸田会長は、遺言された。
「第三代会長を守れ! 絶対に一生涯守れ! そうすれば、必ず広宣流布できる」と。
この恩師の精神を、学会幹部は忘れてしまったのか。なんと哀れな敗北者の姿よ。
ただ状況に押し流されてしまうのなら、一体、学会精神は、どこにあるのか!


そんな渦中の、四月十二日、私は、中国の周恩来総理の夫人であるとう鄧穎超女史と、迎賓館でお会いした。
その別れ際に、私は、会長を辞める意向をお伝えした。

「いけません!」
″人民の母″は笑みを消し、真剣な顔で言われた。
「まだまだ若すぎます。何より、あなたには人民の支持があります。人民の支持のあるかぎり、やめてはいけません。一歩も引いてはいけません!」
生死の境を越え、断崖絶壁を歩み抜いてこられた方の、毅然たる言葉であった。

やがて、暗き四月二十四日を迎えた。火曜日であった。
全国の代表幹部が、元気に、新宿文化会館に集って来た。
しかし、新たな″七つの鐘″を打ち鳴らす再出発となるべき、意義ある会合は、私の「会長勇退」と、新会長の誕生の発表の場となってしまったのである。

大半の幹部にとって、まったく寝耳に水の衝撃であった。
私は途中から会場に入った。

「先生、辞めないでください!」「先生、また会長になってください!」
「多くの同志が、先生をお待ちしております!」などの声があがった。
皆、不安な顔であった。

「あんなに暗く、希望のない会合はなかった」と、後に、当時の参加者は、皆、怒り狂っていた。

私は、厳然として言った。
「私は何も変わらない。恐れるな!
私は戸田先生の直弟子である! 正義は必ず勝つ!」と。

あまりにも 悔しき この日を 忘れまじ
   夕闇せまりて 一人 歩むを

これは、四月二十四日に記された日記帳の一首である。

わが家に帰り、妻に、会長を辞めたことを伝えると、妻は、何も聞かずに「ああ、そうですか……。ご苦労様でした」と、いつもと変わらず、微笑みながら、迎えてくれた。
聖教新聞…1999年4月27日

皆さん!今日1日、宜しくお願いします!!m(_ _)m

9御指導:2015/06/04(木) 00:20:20
こんばんは!
投稿者:パルナス 投稿日:2015年 4月25日(土)19時30分36秒 返信・引用
■08年2月23日長野県松本市(正木理事長)

1.「新しい時代」とは

昨年夏、先生はずっと「師弟の精神」について語ってくださいました。
昭和54年の第三代会長勇退の問題について触れられました。昭和54年、先生が宗門の責任を取って第三代会長を勇退された。
昭和54年の第一次宗門問題というのは、まさにその状況を解決するために先生が一切の責任を背負って下さって会長を勇退された。
宗門、山崎の謀略だったんだという眼で、私自身も見てきました。しかし、先生の眼から見れば全く違う問題であったという事に、本当に申し訳なくも私自身、今回気づきました。それは、実は創価学会にとって、「師弟の精神」が根本から失われようとした最大の危機であったという一点です。
もっと具体的に申し上げれば
「私が責任を取って辞めれば良いんだな」と言われた時に、誰一人として「先生! そんな必要はありません。何故、先生が辞めなければいけないんですか。私が責任を取りますから、断じて先生は会長でいてください」
と、生命の底から叫べた弟子が一人もいなかった。一人も出てこなかった。だから研修会での指導の中で、先生は「当時の最高幹部」という言い方を何度もされています。
しかし、私はその指導を伺いながら自分は当時25歳。職員になって、まだ3年。何の事情も分らない若き職員でした。だからといって、当時周りにいた最高幹部だけが悪いのか? 責任があったのか? 決してそうではない。そんな見方をしておったならば、自分自身の反省にも何もならない。たとえ、どんなに事情が分らなくても、何故、自分自身が「先生! 辞めないで下さい」と叫べなかったのか言えなかったのか。その罪においては全く同罪でなかったのかと自分自身、反省をしました。従って、先生が「広布第二幕」と仰る意味も、その視点から考えれば大きな意味を持っていたと気づきます。それは本当の「師弟の精神」を今、社会の中に確立し、「万代の魂」として残していくんだ、という先生の思いが今回の研修となり「広布第二幕」となった。

先生の大事なご指導がある。10年前、先生が70歳になられた。1月4日の随筆にこうあります。
70歳まで
「新しき人間主義の哲理を確立」
80歳まで
「世界広布の基盤完成なる哉」
このあとは、妙法に説く不老不死のままに、永遠に広宣流布の指揮をとる…このご指導を弟子としてどう受けとめるべきか。
先生は現在80歳。
「世界広布の基盤完成なる哉」とのご指導の通り、世界広布総仕上げの年。
それが去年だった。
不老不死・・・・永遠に広宣流布の指揮をとる・・・・どういう意味か?
大事なところです。それは100年後も、本物の池田門下生を陸続と輩出する。そして500年後も、1000年後も、先生の指導を求める本物の池田門下生を永遠に輩出していくという事だと思います。そうなる事が先生が「永遠に広宣流布の指揮をとる」ことになる。永遠に勝利の大道を拓いていく。その流れを今、作っていかなければならない! これが「新しい時代」である。

http://soka-gakkai-international-0507.jimdo.com/正木-理事長-本当の幸福とは/
http://www.sokayouth.jp/study/soka-philosophy/three-generations/7.html

10除名されたボス:2015/06/04(木) 00:25:55
パルナスさんへ
投稿者:クジラ 投稿日:2015年 4月26日(日)01時22分16秒 返信・引用
パルナスさん
お返事遅くなりました( ´ ▽ ` )ノ

>■08年2月23日長野県松本市(正木理事長)

>1.「新しい時代」とは

正木理事長の大事な指導を載せていただき感謝します!
この指導は松本平和会館でされたものでクジラはライブで聞いておりました!
この文章は全体はもっと量がありますね
というのは、この文章を起こしたのは実はクジラなのです
理事長ゴメンナサイ(^_^;)

最初に「三種財宝御書」の指導

紹介していただいた「新しい時代」

次は「新しい発想」 「新しい人材」「新しい陣列」へと続きますね

当時はまだ、あの宿坊さんと関係が深いH氏と仲良くやっておりましたので
クジラが作成したものを、H氏に送りました
それが回っていったようです
*松本平和での指導以外の理事長の指導はノータッチです

当時のH氏は素晴らしい学会の闘志でした
今は…分かりません(´・_・`)

宿坊の掲示板を語れば、どうしてもH氏が絡んできます
色々とこれから語るつもりです
書きたい事がいっぱいあるのですが仕事が忙しいのと
クジラが書くのが遅いのと
返信も遅くて皆さんにご迷惑をおかけしますが
どうか大きな心で宜しくお願いしますヾ(^∇^)/では

11御指導:2015/06/04(木) 00:27:43
宿坊さんの板に想う・・
投稿者:沖浦克治 投稿日:2015年 4月27日(月)05時14分36秒 返信・引用
 人間革命に、戸田先生が牧口先生の三回忌法要を営まれた時のことが書かれてあります。

 他の幹部が痛烈に軍部を糾弾する話をし、その後に戸田先生が離されます。

 牧口先生の三回忌法要は、昭和21年11月17日午前十時、神田の教育会館講堂において、堀日亨(にちこう)上人の導師のもと、厳粛に執り行われました。戸田先生は、次のような追悼のお言葉を述べられています。

 『あなたの慈悲の広大無辺は、私を牢獄まで連れて行ってくださいました。そのおかげで 『在在諸仏土・常与師?生』(法華経317P) と、妙法蓮華経の一句を、身をもって読み、その功徳で、地涌の菩薩の本事を知り、法華経の意味を、かすかながらも身読することができました。なんたる幸せでございましょうか」
 ………
 「……しかし、この不肖の子、不肖の弟子も、二ヵ年間の牢獄生活に、御仏を拝し奉りては、この愚鈍の身を、広宣流布のために、一生涯を捨てる決心をいたしました。
 ご覧くださいませ。
 不才愚鈍の身ではありますが、あなたの志を継いで、学会の使命を全うし、霊鷲山会にて、お目にかかる日には、必ずや、お褒めにあずかる決心でございます』
 (ワイド文庫人間革命2巻・107〜108P)

 これが弟子です。

 敵を糾弾して何になりますか?
 自分が功徳を出し、世間に創価の信心の正しからんことを示す。

 弟子の道はこれしかありません。

 今ネットで、騒ぐ創価学会教義変更への嫉妬の人たち。

 本当に教義変更がいけないと思うなら、その旨組織で伝え、

 自分は戒壇の大御本尊を本懐と定め、祈り戦い功徳を出して見せます。
 私の3年後を見ていて下さい。

 これが正しい生き様です。
 池田先生を師匠と仰ぎ、大聖人をご本仏と定めるなら、当然の生き様です。

 功徳も出せず、ネットのハンネで愚痴合戦。

 弟子の欠片もないですね。

12御指導:2015/06/04(木) 00:35:25
普通の人さん
投稿者:沖浦克治 投稿日:2015年 4月27日(月)18時00分24秒 返信・引用
 このジョーカーさんと言うお方は、現実社会で全く戦っていない人ですね。

 悪を断ち切る透徹した祈りを毎日行って行く、などとお書きです。

 本当にそういう祈りをされておられるなら、功徳功徳のオンパレードの人生ですね。
 所がこの人は功徳を書かないで、理屈だけ書いています。
 戦っていない証拠です。

 宿坊の掲示板で議論を深め・・・・

 などともお書きです。
 戸田先生が法論で勝って帰ってきた青年を叱る場面が、人間革命にあります。

 法論で広宣流布は出来ません。
 出来るなら、大聖人の時代に出来ています。
 誰も勝てませんね大聖人には。

 所が700年間広まりませんでした。
 何故か?

 功徳を出さなかったからです。
 戸田先生が言われました。

 『諸君たちが功徳を沢山出す。
 それが豆腐なんだ。
 おからが広宣流布。
 そうすると、広宣流布と言うおからは勝手に出来上がります。』(趣意)

 功徳出せない祈りにどういう力もございません。
 池田先生が言われました。

 『力のない正義にはどういう意味もない。』(趣意)

 掲示板で寄せ集まって浮かれ騒いで、広宣流布が進むものですか!!

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