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ξ゚⊿゚)ξ日めくりツンちゃん
1
:
◆wV78i2v2/M
:2015/05/19(火) 23:56:35
――その日。
ぐったりを全身に纏わせ、倒れこむようにしてドアを開けた私を
待っていたのは、意外なプレゼントだった。
ガチャッ
ξ゚⊿゚)ξ「ただい……」
|
|
| , ──- 、
/ \
/ ヽ
| |
. ! !
\ /
○━━━━━l
( _ |
_|_| | _____
/ ( ●ノ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ξ゚⊿゚)ξ「ま……?」
2
:
名無しさん
:2015/05/20(水) 00:00:13
_
/  ̄  ̄ \
/、 ヽ
|・ |―-、 |
q -´ 二 ヽ |
ノ_ ー | |
\. ̄` | / クルッ
O===== |
/ |
/ / |
____
/ .,-、 ,-、 ヽ.
/ , -i ・ii・ i- 、 l
| , 三 ー ●‐' 三ヽ |. おかえり、
l i 、_ | , l | ツンちゃん。
ヽ.(_)‐┴― ' !/
/ ノ____ /'
ノ-(〒)―
ξ゚⊿゚)ξ「ど……」
3
:
名無しさん
:2015/05/20(水) 00:02:03
___ _ __ , 亠 、 __ __
〃´`ヾ, _ _ ,r'r-‐ニニ-、ヽ _i,. --'r__ __,〃-‐‐、ヽ //´ ̄`!i
ll l(,_,卵,_,)〉ヽ、_, - 、_,ノノ‐'二!、_f_,ノ ̄`i`!j( ̄`ヾ //__// 〃
ll 〃 ̄`ヾ'v'r'´ ̄` ー ´ ̄`i.(__ / r-ニー' ,. -‐、く //___
ll ヾ:、,_,ノ八`'ー‐─‐ァ ,rシ‐ァ/ く ,.-'=、=′,.ィ '、 }.} Y´ ̄`ヾ:,
.jj,.- 、 |「 ̄´ r'r'´ ̄`'く / ,. / ,.、 { }} (_,ノ `ァー ツ ,.ィ '、___,ノノ
ξ*゚⊿゚)ξ「 {{, ,}} '、'、 ノ/ // / 'ヾ:、 `'┬'ツ // ̄ /ィ.| //´ !! 」
`'=='´ ``'='´´ ヾ='´´ ヾ'='´'~`ヾ'=='´´ヾ'='´´ ヾ'==' '
【ツンちゃん × ドラえもん】 ツンちゃんのもとにドラえもんが来るようです
4
:
名無しさん
:2015/05/20(水) 00:07:10
ξ*゚⊿゚)ξ「どうして!?どうしてドラえもんが!?」
ドラえもん「どうしてって、きみが呼んだんじゃないか。」
ξ゚⊿゚)ξ「え……?」
ξ゚⊿゚)ξ「あ……そういえば……」
思い返してみると、ままにならない暮らしの中で
ドラえもんの存在を渇望し続けたこともあった。
ひみつ道具もポケットもいらない、
ただ、ドラえもんの存在だけを願い続けて幾星霜、想いは繋がることもあるもので……
まさか本当にドラえもんが来てくれるとはね。
ξ*゚⊿゚)ξ「ふふ」
近寄って、そっとドラえもんの青く太く丸っこい腕に触れてみると、
ゴムのような弾力の遠く向こうに金属の硬さを感じる。
けれども仄かに暖かく、ストーブの前にいるような心地よさで、
思い切ってそっと体を預けてみると、しっかり受け止めてくれた。
5
:
名無しさん
:2015/05/20(水) 00:12:11
ドラえもん「なんだい、いやなことでもあったの。」
ξ*゚⊿゚)ξ「そんなんじゃないの……、いや、そうかも」
ξ*゚⊿゚)ξ「でも、あなたが来てくれたから、もうどうでもいいわ」
ドラえもん「よく分からないけど、いやなことがあったら言いなよ。」
ξ゚⊿゚)ξ「そうだ!」
私が急に立ち上がると、
ドラえもんの体はだるまをつついたように大きく左右に揺れた。
口を尖らせて、彼は
ドラえもん「びっくりするじゃないか。」
ξ*゚⊿゚)ξ「ねぇ!ひみつ道具!出してよ!」
ドラえもん「ひみつ道具?」
6
:
名無しさん
:2015/05/20(水) 00:18:04
ドラえもん「そんな急に言われたって。」
ξ*゚⊿゚)ξ「いいじゃない!出して!出してよー!」
両腕でドラえもんの体をがっしり掴んで左右に揺さぶると、
ぷっくり膨らんだマズルから「あ、あ、あ〜〜〜」と声が漏れる。
これも、かねてからの夢だった。
こうやって、ひみつ道具をおねだりできたらどれだけ幸せだろうと。
事実、今、幸せ。
ドラえもん「わかった、わかった、出すからはなして!」
ξ*゚⊿゚)ξ「やったー!」
ドラえもん「まったく、みかけによらず結構わがままなんだから。」
丸い手をポケットに突っ込み、ごそごそと中を探りだすドラえもん。
7
:
名無しさん
:2015/05/20(水) 00:22:23
しばらくして取り出したるは、
竹とんぼに吸盤を取り付けたような形状の、お馴染みの道具。
ドラえもん「タケコプター。」
ξ゚⊿゚)ξ「わぁ!」
ドラえもん「使うのは初めて?」
ξ*゚⊿゚)ξ「うん!」
ドラえもん「頭につけて、
行きたい方向へ体を
かたむけるだけでいいんだよ。」
ξ*゚⊿゚)ξ「うん!」
ドラえもんは私の頭のてっぺんを何度か撫で付けて
平らに整えた後、タケコプターの吸盤を取り付けて、
そして自身の頭にも同じように取り付けた。
ドラえもん「じゃあこの辺をかるく空中さんぽしよう。」
8
:
名無しさん
:2015/05/20(水) 00:27:41
ドラえもん「タケコプターのスイッチをオンにして。」
恐る恐る、吸盤にある丸いスイッチを押すと、
かすかな駆動音が鳴り、プロペラが回り始めた。
そよそよと軽い風が生まれ、私の巻き髪を揺らす。
ξ;゚⊿゚)ξ「も、もう飛べるの?」
ドラえもん「もちろん!
窓から身をのり出して
地面をけるととび上がるよ。」
ドラえもん「ぼくのあとにつづいてごらん。」
そう言うとドラえもんは窓を開けて、そこから身を乗り出すと
あっという間に空へと飛び出した。
ドラえもん「さあ。」
快晴の青空の中、ドラえもんの丸い体がフワフワと浮いているのが見える。
ξ;゚⊿゚)ξ「よ、よし!わたしも」
9
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:47:32
上半身だけを窓から乗り出して、勇気を振り絞り
畳をつま先でちょん、と蹴ると、まるで限界まで引っ張ったゴムが
縮むような勢いで私の体はとたんに空へと高く舞い上がった。
ξ;゚⊿゚)ξ「う、うわあああああああ!」
顔面に受ける風が痛いくらいで、私は思わず目をつむってしまう。
ドラえもん「目をあけて!」
ξ>⊿<)ξ「で、でもぉ!」
ドラえもん「大丈夫だから。」
そっと、私の右手に丸っこいものが触れる。
ぎゅっとそれを掴むと、ゴム鞠のような感触が指先に伝わる。
ドラえもんの手だ!
ドラえもん「なれるまでぼくの手につかまってるといいよ。」
ξ>⊿<)ξ「う、うん」
少し安心出来た私はゆっくりと両目を開けると、
ドラえもんの笑顔が前に見えた。
10
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:48:14
ドラえもん「どう?きもちいいでしょ。」
ξ゚⊿゚)ξ「確かに……」
ドラえもんの手につかまっている状態とはいえ、
地面も命綱もなくフワフワと空高く浮いているのは違和感こそあるけれども、
涼しい大気に全身を包まれているようで心地がいい。
ξ゚⊿゚)ξ「こんなに気持ちいいこといつでも出来るんだから、
未来ってすごいわね」
ドラえもん「そりゃあ23世紀だもの」
と、その時だった。
向こうからなにやら黒い影が一直線にこっちに向かってくる。
後数秒もすれば私たちにぶつかってくるのでは、と不安になった私は
思わず両手でドラえもんの体を強く抱きしめた。
ドラえもん「うわあ。なんだいいきなり。」
11
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:49:10
ξ;゚⊿゚)ξ「あ、あっちから何か来るよ!」
ドラえもん「ん?」
ドラえもんは私の視線の先に顔を向ける。
ドラえもん「なんだ、カラスじゃないか。」
ξ゚⊿゚)ξ「大丈夫なの……?」
ドラえもん「へいきさ。それよりも。」
ぴょこっと一本立った指で頭を掻きながら、
もじもじと照れつつドラえもんは呟いた。
ドラえもん「ぼくも一応男だから、女の子にそんなに抱きつかれると……。」
ξ゚⊿゚)ξ「あら」
ξ;゚⊿゚)ξ「ごめんなさい……」
12
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:49:50
ドラえもん「いや、べつに……。」
私も私で、急に恥ずかしいことをしてしまっているような
変な気分になったものだから、焦ってドラえもんから手を離してしまった。
それがいけなかった、私の体はその瞬間に地面へと急降下する。
ξ;゚⊿゚)ξ「あ、あ、ああああああ!!」
ドラえもん「ツンちゃん!」
ξ;゚⊿゚)ξ「いやああああああああ!!」
ドラえもん「ツンちゃん!つかまれ!」
ドラえもんがさしのべる手に掴まろうと必死でめいっぱい
手を伸ばしてみるけれど、後数センチ届かない、
その間にも刻一刻と大地は近づいている。
ξ;⊿;)ξ「ドラえもーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」
今一番私が求めるものの名をあらんかぎり叫んで、私は意識を失った。
13
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:52:31
目が覚めると、見知った天井。
私の開いた瞼でかすかな風が吹いたようで、
蛍光灯からぶら下がる紐が乱視みたいに揺れている。
ξ゚⊿゚)ξ「ゆ、ゆめ……」
全部夢だったとして。
ドラえもんとの生活が始まったこと、
ドラえもんに甘えられたこと、ドラえもんと空を飛んだこと、
そのすべてが夢だったとして。
私の生活において、いったいこの先、
これほど心を揺り動かされることはもうないのかな。
生きている体と、ドラえもんがいない事実が
とてつもなく意地悪に思えて、悔しさにぽろぽろと涙がこぼれる。
ξ;⊿;)ξ「ドラえもん……」
今一番私が求めるものの名を小さく呟くと、
部屋のドアが開く音と、女の子の声が聞こえた。
14
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:53:52
__ .__
/♯\ /♯゙、
|♯ ,. -――‐- ._ ♯|
レ'´ _,,-‐――‐-、,_`ヽ
/ ,、' " ゙ヽ ヽ
.. / / ⌒ ⌒ ヽ ヘ
,' / ,゙‐‐" ,゙‐‐" ゙, ',
! l | ⌒ | | ⌒ | l | 気がついた?
l l. `‐‐' Ο `‐‐' ! l よかったわ。
. ', ',. 、__, / /
VV / /
\ヽ________//
,└‐‐---/⌒ヽ----┘、
/ / ヒΤフ ヽ \
ξ゚⊿゚)ξ「え……?」
私はこの子を知っている、
トレードマークの大きなリボンを頭に付けた、
ドラえもんの妹の猫型ロボット……。
ξ;゚⊿゚)ξ「ドラミちゃん!!」
ドラミ「お医者さんカバンで調べても体に異常はないのに
ずっとねむってるから心配だったけど、もう大丈夫そうね。」
ドラミちゃんはそっと私の額に手を当てると、
安堵したようにほほえんだ。ドラえもんと同じ感触の手だ。
15
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:54:50
ξ゚⊿゚)ξ「そうだ、ドラえもんは!?」
ドラミちゃん「おにいちゃんはいま定期検診で23世紀よ。」
ξ゚⊿゚)ξ「そう、なの……」
ドラミちゃん「ツンちゃんのこと、すごく心配してたんだから。
不安で好物のどら焼きものどが通らないって。」
その言葉を聞いた瞬間、
ずっとせき止められていた幸福が、まるでダムを開いたように
どっと全身の隅々に押し寄せて、耐えきれずに私は再び気を失った。
ドラミちゃん「ツンちゃん!?」
ξ;ー;)ξ「んん……ドラえもん……」
ありがとう、ドラえもん。
もうずっとはなさない、ずっと一緒にいるよ、ドラえもん。
〜Fin〜
16
:
名無しさん
:2015/05/24(日) 22:56:11
_____ || ヨ || ヨ ||
/.::.ヽ ハ ,r‐-っ || イ || イ ||
_c!::::(・)o(・)___ノ:::ノ`´ || ヤ || ヤ ||
::::::( `ー―' ):::::::/ || サ || サ ||
::::゛==="::ノ ̄ || || ||
:::::;;;;;;;::::;;;;;ノ r.、
=====、 ))_.ノ ノ ,.、
ii ii ii ii ii i iヽ __ ヽ) / ∧ヽ、
i ii ii ii,,ii,,ii,,ii ヽ rニ二_ ヽ ノ / |l::::|lミヽ
'"''""\:::::ヽ"` ,.- -、ヾ| / / .|l::::::|lミ|
\::::\ l,.= =、|リ__r‐y'フ‐( / |l:::::::|lミ|
/.:::/ ( 3 小 / /__ノ _|l::::::|lミl
/.:::::く ,.<` ー..く ノ !/ / )):::::::!ミ/
`ー---' / ヽ(;;Y;;;;>,.-‐-、 ,.-‐‐- 、 ヽ`Yノ
/ヾ ヘ___/ 人__ミ、 / ,.-‐‐-、、 | l
/ ヽ/Y /_| f三y! l./ ノ` ヘ リ !ヾvヽ
\__ハ\__ノノノ | ) ソ !! (・) (・) / /
/ ◇O◇ ) | ヽ ヾ ーo.∠ /
∠____/ー‐\_) ト、|\ _/ミ|\ー‐'::.ミ/ /
/.:::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ヽ | ` Vミミ/\/;;ノ'ヽ;;>ヽ /
/.::::::::::::::::/ヽ.::::::::::::::::::) | ノヾ \ヽリ |
17
:
名無しさん
:2015/07/05(日) 20:56:54
――都内某所、スタジオ
「はい、じゃあカメラ回したから、リラックスしてね」
ξ゚⊿゚)ξ「はい……」
「じゃあまず自己紹介からよろしく」
ξ゚⊿゚)ξ「ツン、21歳の女子大生です」
「へえ〜若いね、あ、こういうの出るの初めて?」
ξ;゚⊿゚)ξ「はい、ぜんぜん経験なくて……」
「はは、大丈夫だよ、別にとって食おうってわけじゃないんだから(笑)」
ξ;゚⊿゚)ξ「はい」
【ツンちゃん × なぞなぞ】 ツンちゃんがなぞなぞビデオに出演するようです
18
:
名無しさん
:2015/07/05(日) 20:58:35
「えーと……なぞなぞには昔から興味あったの?」
ξ゚⊿゚)ξ「ええ、昔から、クラスの女の子たちがなぞなぞ出し合ってるの見ていいなあって思ってて……」
「そうなんだ、でも自分はしなかったと」
ξ゚⊿゚)ξ「あたし、そのころ清純派というか、だいぶおとなしい方だったんで……」
「周りのイメージに縛られちゃったんだ」
ξ゚⊿゚)ξ「そうなんです、でも、家ではこっそりなぞなぞ本とか読んで欲求紛らせてて……」
「ふふ、ムッツリとんちだね(笑)」
ξ;゚ー゚)ξ「えへへ……」
ξ゚⊿゚)ξ「でも、だんだん本じゃ我慢できなくなっちゃって、この企画に応募して」
「うんうん」
19
:
名無しさん
:2015/07/05(日) 20:59:26
ξ゚⊿゚)ξ「で、怖いんですけど、今すっごくわくわくもしてて……」
「嬉しいなあ(笑)、おじさんも今わくわくしてるよ、
こんな可愛い女の子にどんないじわるなひっかけ問題出してやろうかって(笑)」
ξ*゚ー゚)ξ「もう、あんまりやりすぎないでくださいね」
「はい、了解しました(笑)」
「それで、家ではなぞなぞは週何回してるの?」
ξ゚⊿゚)ξ「ええと……(指を折りながら)、そうですね、週4・5回はしてますね」
「へええ!この年の女の子には珍しいくらいなぞなぞしてるね〜、欲求不満だね」
ξ;゚⊿゚)ξ「恥ずかしいです……」
「どんな系統の問題が好きなの?」
ξ;゚⊿゚)ξ「うーん、そうですね……」
「そんなに悩まなくても、直感でぱっと答えていいよ」
20
:
名無しさん
:2015/07/05(日) 21:00:20
ξ゚⊿゚)ξ「はい……、あ!あの、あるなし問題とか好きです、あたし!」
「あーあー、○○にあって××にないもの、とかそういうのね」
ξ*゚⊿゚)ξ「はい!あれ出されて、悩んでる最中とか、その、恥ずかしいですけど……出ちゃってます」
「脳汁が?」
ξ#゚⊿゚)ξ「もう!はっきり言わないでくださいよ!」
「ははは、怒った顔もすっごく可愛いよ、うん」
ξ;゚⊿゚)ξ「むー」
「それじゃあおじさん、サービスしてあるなし問題いっぱい出しちゃおうかな(笑)」
ξ*゚ー゚)ξ「ああ、ありがとうございます、考えただけでおかしくなりそうです」
「敏感だねぇ、もしかして……生でソモサンされたこと、ないの?」
ξ///)ξ「は!はい……、この年まで、ずっと……」
21
:
名無しさん
:2015/07/05(日) 21:01:05
「どおりで……じゃあこれが、初めてのソモサンなわけだ、こっちも緊張しちゃうな(笑)」
ξ;゚⊿゚)ξ「よ、よろしくお願いします!」
「よし!じゃあインタビューもこれくらいにして……本番行っちゃおうか」
ξ;゚⊿゚)ξ「も、もうですか!?」
「そんなこといって、上の口は説破したくてウズウズしてるんでしょ?」
ξ///)ξ「……(顔を真っ赤にして、こくりと頷く)」
「じゃあ、カメラに向かって……」
ξ;゚⊿゚)ξ「はい」
「いくよ……」
ξ*゚⊿゚)ξ「や、やさしくしてくださいね」
22
:
名無しさん
:2015/07/05(日) 21:03:53
「第一問……「め」、「はな」、「は」はあるけど、「くち」や「みみ」がないものな〜んだ?」
ξ///)ξ「あぁん!いきなりそんな、あるなし問題なんて!」
「今すっごく悩ましい顔だよツンちゃん……」
ξ///)ξ「ハァハァ、(頬を赤く上気させて)、なんだろう……?
目や鼻があって、口や耳がない……うぅん、わかんないよぉ」
「ヒント?ヒントが欲しいんでしょ?ホラホラホラ」
ξ///)ξ「いやぁ……ヒント、ヒントだめぇ……」
「ヒントはねぇ……」
ξ///)ξ「いやぁあああああああん!分かっちゃう!答えたどりついちゃうううううう!」
23
:
名無しさん
:2015/07/05(日) 21:04:51
____________
| __________ |
| | | |
| | □ stop. | |
| | | | ∧_∧ 答えは植物らしいよ
| | | | ピッ ( ・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜Fin〜
24
:
名無しさん
:2015/07/05(日) 21:05:27
_____ || ヨ || ヨ ||
/.::.ヽ ハ ,r‐-っ || イ || イ ||
_c!::::(・)o(・)___ノ:::ノ`´ || ヤ || ヤ ||
::::::( `ー―' ):::::::/ || サ || サ ||
::::゛==="::ノ ̄ || || ||
:::::;;;;;;;::::;;;;;ノ r.、
=====、 ))_.ノ ノ ,.、
ii ii ii ii ii i iヽ __ ヽ) / ∧ヽ、
i ii ii ii,,ii,,ii,,ii ヽ rニ二_ ヽ ノ / |l::::|lミヽ
'"''""\:::::ヽ"` ,.- -、ヾ| / / .|l::::::|lミ|
\::::\ l,.= =、|リ__r‐y'フ‐( / |l:::::::|lミ|
/.:::/ ( 3 小 / /__ノ _|l::::::|lミl
/.:::::く ,.<` ー..く ノ !/ / )):::::::!ミ/
`ー---' / ヽ(;;Y;;;;>,.-‐-、 ,.-‐‐- 、 ヽ`Yノ
/ヾ ヘ___/ 人__ミ、 / ,.-‐‐-、、 | l
/ ヽ/Y /_| f三y! l./ ノ` ヘ リ !ヾvヽ
\__ハ\__ノノノ | ) ソ !! (・) (・) / /
/ ◇O◇ ) | ヽ ヾ ーo.∠ /
∠____/ー‐\_) ト、|\ _/ミ|\ー‐'::.ミ/ /
/.:::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ヽ | ` Vミミ/\/;;ノ'ヽ;;>ヽ /
/.::::::::::::::::/ヽ.::::::::::::::::::) | ノヾ \ヽリ |
25
:
以下、名無しに変わりまして素直キュートがお送りします
:2016/01/23(土) 17:18:41 ID:/tCi/3jw
完結
26
:
以下、名無しに変わりまして素直キュートがお送りします
:2016/03/20(日) 07:08:17 ID:STW9NJkM
ツンちゃん可愛すぎヌイタ
27
:
以下、名無しに変わりまして素直キュートがお送りします
:2016/04/06(水) 02:53:06 ID:SCdm.KK2
神スレ
28
:
以下、名無しに変わりまして素直キュートがお送りします
:2016/06/01(水) 16:05:30 ID:4VBB5KCI
つんちゃんかわいい
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