魔法少女登録スレ - 1425894621

100： ◆YX3zWV1lP.：2015/03/20(金) 23:18:34 ID:XO0pHTpk: ■名前：メリー・メルエット
■年齢：8歳
■容姿：身長30cmの小人。緩くウェーブのかかったブロンドのロングヘアーが特徴。

■ハート：引っ込み思案で内向的な性格。

■コスチューム：大量のフリルをあしらった黄緑色のエプロンドレス。腰部に緑色の大きなリボンを結んでいる。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：

・肉体強化魔法
メリーが最も得意とする魔法。
攻撃力や防御力を大きく上昇させる。
その小さな体に降りかかる様々な危険を回避するため常に強化した状態を維持している。

・鍛冶魔法
金属を武具に変える魔法。
発動するには多大な集中力を要し、対象となる金属に両手で触れなければならない。
この魔法を使用して作った武具は魔力を持ったマジックアイテムとなる。

■道具・魔具：

・涙の剣
鍛冶魔法で作った小人サイズの剣。
水属性の魔力を持ち、刀身から溢れ出る水を自在に操ることが出来る。

■願い事：自分の世界へ帰る。

■その他特記事項：
「生きている人間でお人形遊びがしたい」
そう願った魔法少女によって異世界から召喚された小人の少女。
自分よりも巨大でさらに魔法を使う相手に抵抗など出来るはずもなく、結界に閉じ込められて人形として扱われていた。
約一年程人形生活を送っていたが、自身の所有者の魔法少女が星のかけらの争奪戦で死亡したことで自由の身となる。
後に街で拾った星のかけらを使って魔法少女となり、自分の世界に帰るために行動している。
101：胡桃のヒト：2015/03/21(土) 00:12:51 ID:MvCj/aMs: ■名前：ストレーガ
■年齢：？
■容姿：紅い瞳、薄い水色のショートカットヘア、服装は毎回違う
■ハート：ボケたりアホだったりするが実は冷酷な性格で真面目になると口調も冷たくなる。
普段はその本性を隠す為、口調やキャラを作っているが中々落ち着かず毎回口調が変わりキャラが安定しない。
■コスチューム：黒と赤の軍服ドレスを着用し顔には黒い犬のお面を被っている。
お面は付けない時もある。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：魔女の夜『ヴァルプルギス』という固有魔法を使用する。
これは体内にある魔具を魔力に還元することで三段階の固有魔法を使える様になる還元魔法。

魔女の地獄『ゲヘナ・ヘクセンナハト』:これは使用者の体内に異界『ゲヘナ』を作り上げる第一段階の魔法。
彼女のゲヘナには今まで殺してきた魔法少女や人間などの魂が内包されており、この魂から魔力を吸い上げ魔法を使用するといういわば死者の軍勢。

魔女の性欲『ソーサリス・リビトー』:死者の軍勢を物質化し付属効果ありの武器や拷問器具として扱う第二段階の魔法。
この魔法は傷付けた魔法少女の傷口から魔力や生命力(体力)を吸い取り、ゲヘナへと吸収する。
ただしこの魔法に与えられた一部ダメージは使用者へと還元される。

魔女死体安置所『ゲヘナ・ウィッチクラフト』:切り札であり必殺技の魔法。
周囲をゲヘナへと染め上げる結界魔法で、結界が破られない限り効果は消えない。
辺り一面に魔法少女の遺体が埋まっていたり転げ落ちていたり不快な結界。
相手も自分も全力で戦える環境であり、両者とも傷付くと其処から追加で魔力や生命力(体力)が吸い取られていく。

得意魔法は身体能力強化魔法と飛行魔法で探知は出来ないから大体騒ぎに乗り遅れる。
■道具・魔具：『ウィッチクラフト』という魔具。
魔具であるが、体内にあり、さらに言えば彼女の心臓である。
正体は星のカケラの願いを使い星のカケラそのもので構成された心臓である。
心臓が魔具なので色々便利なことがある代わりに副作用という名の呪いで『相手と互角になる』という呪術が掛かっている。
これは戦闘面で勝っても頭脳が相手より劣ったり、回復面が相手より勝っても戦闘面が劣ったりと相手と総合的なパラメーターが互角になる呪いで、場合によっては全てが互角になる時がある。
魔女死体安置所はこの呪いを唯一解ける魔法。
■願い事：脳味噌を星のカケラで構成する
■その他特記事項：古参魔法少女であり、本人曰く年齢的に魔女らしい。
見た目は十代後半だが実年齢は倍以上。
戦争や戦闘、騒ぎなどが大好きだが探知魔法が使えないので大体乗り遅れる。
一度星のカケラを集め願いを叶えたことがあり、心臓を星のカケラで構成したらなんか只者じゃない感でるんじゃの、と安易に考えた結果こうなった。
馬鹿なので、脳味噌を星のカケラで構成したらバランス取れるだろ、と思っている。
でもやっぱり探知が出来ないから星のカケラが見つからない。
102：フール：2015/03/21(土) 07:44:39 ID:zEQa5ZJY: >>101
星のかけらで願いを叶えられるのは一生に一度(一キャラにつき一回)だけですが
そのあたりの事情を中の人が把握した上での願い事使用済み設定で大丈夫です？
103：胡桃のヒト：2015/03/21(土) 09:55:57 ID:MvCj/aMs: >>102
その辺は大丈夫ですよ
104：狂犬病鬱月：2015/03/21(土) 18:20:29 ID:lggUBveU: ■名前：金岡こぶし(かねおかこぶし)
■年齢：17
■容姿：長い灰色の髪を鎖で結んでハチガネを巻いた女子
男物の長ランの袖を切り落としてサラシを巻いた上に羽織っている
下は同様に制服のズボンに鎖を巻いている
両手には指ぬきのグローブ、左胸には『鋼』の刺青
■ハート：単純というよりただのあほであり、たち塞がるやつは取り合えず殴ると言う危険人物、レズビアン
自分が常に正しく、そして最強と硬く信じて疑わない
■コスチューム：服装を変える類いの魔法が使えないため無し
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：身体強化の魔法が使える、というよりは固有魔法とそれ以外一切の魔法を習得できなかった
【鉄拳征裁(アイアンブロー)】
自身の体を鋼にする魔法、かなりの硬さがあり、重量も増している
■道具・魔具：【雷のメリケンサック】
雷を意識した意匠が見てとれるメリケンサック
それそのものが強い雷の魔力を発しており装着して殴れば相手を焼き焦がす
■願い事：最強になる
■その他特記事項：独特の話し方で笑い声は「ぐろろろろ」で語尾に「だぞ」とつけることが多い
105：アイリス ◆31p11oQm7A：2015/03/21(土) 18:21:35 ID:kqcLxPTM: ■名前：アイリス・アイゼンバーン
■年齢：19
■容姿：身長170cm、体重50kg、肩あたりまで切り揃えられた銀色の髪に、同じ色の瞳を持ち、メタルフレームの眼鏡をかける。近眼である。普段はセーラー服にプリーツスカート。
大多数の魔法少女と異なり、体の中の魔力を自分では操作できないため、素の状態ではいかなる魔法も扱うことができない。
なお普段は魔力を封印した「紋章」を持ち、これを「シリウス」で解印することで魔法を使う。
■ハート：善。クリーチャーや魔獣を倒して生計を得ているため、戦いは手慣れている。
が、クリーチャー以外の命を奪うことはためらう。
■コスチューム：短かった髪が腰ほどまで伸び、象牙色のローブのようなフード付きの大きめのコート、翡翠色の帯、どちらかの手に杖型の魔具「シリウス」を持つ。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
固有魔法は風の操作。ただそれだけ。指向性を持たせて放ったり、防御障壁として広く展開したりなど、攻防どちらにも用いる。

「東の風〝エウロス〟」
「西の風〝ゼピュロス〟」
「南の風〝ノトス〟」
「北の風〝ボレアス〟」

の４つの形態がある。

■道具・魔具：
魔具「シリウス」
全長150cm程度の長い魔法道具。頑丈な鋼鉄でできており、先端には大きなエメラルドが埋め込まれている。
その周囲には天使と悪魔の羽を模した翼の装飾が計6枚施される。
アイリスの最高の相棒にして、魔力を操作できない彼女にとって戦闘を行う根幹。固有魔法である風の微妙な操作に欠かせない。
というかこれが無いと、長所となる魔法を何もできずに殺されてしまうことになる。
念を込め精神統一することで、以下の剣形態に変化する。

宝剣「シリウス」
刃渡り90cm程度の反りの無い長剣。両刃。豪華な装飾が成され、刀身には風の魔力が籠っており、絶えず金色に発光している。
高い切れ味と頑丈さを併せ持ち、魔力を流し込めばある程度刀身の形状を変えることが可能。
反面、杖形態の時と違い細かな風の操作ができない。したがって、こちらは主に接近戦で用いる。

すべての魔力はシリウスから発動するため、手元からこれが離れると最大のピンチ。
敵に「本人から魔力を感じることができない」＝「杖が魔法の根幹」と思われ、結構な頻度でシリウスを狙われるためなかなか大変である。

■願い事：「現状では」特にない。なお星のかけらは2つ所持する。

■その他特記事項：
106：津山中の人：2015/03/21(土) 21:34:04 ID:bELydZ7I: >>101
今更些細な指摘ではありますが、将来的にイベントを行う時などに「相手と互角になる」設定は少々厳しいかもしれません(複数人相手前提のキャラと互角の強さになってしまう等)
そこさえ気をつければ後は大丈夫だと思います
107：胡桃のヒト：2015/03/21(土) 21:49:39 ID:MvCj/aMs: >>106
イベントは考えてなかった、、、
そこは気を付けまくります
108：名無しの魔法少女さん：2015/03/22(日) 16:00:42 ID:LrrSPhks: ■名前：エヴァージェリン・ナイトロード
■年齢：約500歳

■容姿：小学生ぐらいの身長に金色の長髪と透き通るような碧眼
普段は制服姿に身を包んでいる
吸血鬼らしいがある呪いを掛けられておりここなん年もの間学校へと登校しなければならないという呪いを受けている
さらに呪いのせいで全盛期ほどの力も使えない
どうしてこんな呪いを受けたかは本人はあまり言いたがらないらしい

■ハート：狡猾でお世辞にも性格は良いとは言えない
しかし自分が認めた相手には誠意をもって接する、だが群れるのは嫌いらしく学校でもいつも一人でいる

■コスチューム：黒い大きなマントで体を覆っていて八重歯も鋭くなる

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：得意な魔法は闇と氷属性の魔法
その２つの属性を複合させたり単体で使う
さらに吸血鬼であるが呪いの影響で身体能力が常人より少し高いぐらいでほとんど意味はない
しかしそのお陰で吸血鬼にとっての弱点などは掻き消されている

■道具・魔具：マント自体が魔法の触媒でありこのマントは霧散させることで好きな時に出すことができる

■願い事：この呪いを解くことと呪いを掛けた人物に会うこと

■その他特記事項：吸血鬼と言っても最初から吸血鬼だったわけではない
遥か昔に存在したという「禁断の魔法」で吸血鬼化した姿である
しかし今はその魔法は失われていてもう存在していないと言われている

こんな感じでよろしいのでしょうか？
109：フール：2015/03/22(日) 16:18:17 ID:yY5VO4Zk: >>108
だいぶ既存作品のキャラの要素が濃い感じですな
そのあたりのさじ加減に関してはちょっと私には判断できかねます
110：名無しの魔法少女さん：2015/03/22(日) 16:30:35 ID:LrrSPhks: >>109
ではもう少し設定を変えた方が良さそうですかね？
111：胡桃のヒト：2015/03/22(日) 16:30:46 ID:IxtY.ghY: >>108
いいと思いますー
ただ魔法少女の出現が1970年あたりという設定だから魔法少女化したのがそれ以降ということを意識すれば500年齢も平均かと
112：名無しの魔法少女さん：2015/03/22(日) 16:38:09 ID:LrrSPhks: >>111
とりあえずはこれでも大丈夫ということでしょうか？
113：胡桃のヒト：2015/03/22(日) 16:42:18 ID:IxtY.ghY: 自分は平気かと思います。
114：名無しの魔法少女さん：2015/03/22(日) 16:43:23 ID:LrrSPhks: >>113
了解です
ありがとうございました
115：胡桃のヒト：2015/03/22(日) 19:04:16 ID:IxtY.ghY: >>101指摘部分と一部を訂正しました

■名前：ストレーガ・ヴァルプルギィ
■年齢：？
■容姿：紅い瞳、薄い水色のショートカットヘア、服装は毎回違う。
■ハート：ボケたりアホだったりするが実は冷酷な性格で真面目になると口調も冷たくなる。
普段はその本性を隠す為、口調やキャラを作っているが中々落ち着かず毎回口調が変わりキャラが安定しない。
■コスチューム：黒軍服を着用し顔には黒い犬のお面を被っている。
お面は付けない時もある。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：魔女の夜『ヴァルプルギス』という固有魔法を使用する。
これは体内にある魔具を魔力に還元することで三段階の固有魔法を使える様になる還元魔法。

魔女の地獄『ゲヘナ・ヘクセンナハト』:これは使用者の体内に異界『ゲヘナ』を作り上げる第一段階の魔法。
彼女のゲヘナには今まで殺してきた魔法少女や人間などの魂が内包されており、この魂から魔力を吸い上げ魔法を使用するといういわば死者の軍勢魔法。

魔女の性欲『ソーサリス・リビトー』:死者の軍勢を物質化し付属効果ありの武器や拷問器具として扱う第二段階の魔法。
この魔法は傷付けた魔法少女の傷口から魔力や生命力(体力)を吸い取り、ゲヘナへと吸収する。
中でも魔女狩りの終焉槍『ロンギヌス・ウィッチクラフト』
魔女狩りの終焉鎌『クロノス・ストレーガ』
魔女狩りの終焉砲『ウィッチクラフト・シュプレンゲン』は彼女の魔具であり彼女にしか扱えない。

魔女死体安置所『ゲヘナ・ウィッチクラフト』:切り札であり必殺技の魔法。
周囲をゲヘナへと染め上げる結界魔法で、結界が破られない限り効果は消えない。
辺り一面に魔法少女の遺体が埋まっていたり転げ落ちていたり不快な結界。
相手も自分も全力で戦える環境であり、両者とも傷付くと其処から追加で魔力や生命力(体力)が吸い取られていく。

得意魔法は身体能力強化魔法と飛行魔法で探知は出来ないから大体騒ぎに乗り遅れる。
■道具・魔具：《ウィッチクラフト》
彼女の魔具は自身の魔法により生み出された３つの武器と体内に埋められた宝石である。宝石は彼女の第二の心臓であり、あまりに力を使いすぎると宝石は破損し魔力が大幅に下がる。
■願い事：脳味噌を星のカケラでつくる。
■その他特記事項：古参魔法少女であり、本人曰く年齢的に魔女らしい。
見た目は十代後半だが実年齢は倍以上。
戦争や戦闘、騒ぎなどが大好きだが探知魔法が使えないので大体乗り遅れる。
一度星のカケラを集め願いを叶えたことがあり、心臓を星のカケラで構成したらなんか只者じゃない感でるんじゃの、と安易に考えた結果こうなった。
なお、本人は星のカケラは集めれば何度も願いを叶えることができると思っている。
116：如月千寄子 ◆qr9wrmeH/6：2015/03/22(日) 21:20:40 ID:I/jisq02: 「――ねェ、私を見て。世界で一番、かわいそうなヒトでしょう？」/『She wants to be THE swampwoman;She is A swampwoman』

■名前：如月千寄子
■年齢：16
■容姿：
深い紺色のブレザーとグレーのネクタイ、ロングスカートに白いハイソックス。光沢を失い、すり減ったローファー。
ブレザーについた銀色のボタンは幾つか外されており、本人曰く「大きすぎて、閉められない」らしい。
長身であるものの常に猫背で、シャンプーが仄かに薫る腰までの黒髪には枝毛が目立つ。
雀斑が染みた頬は青白く、黒い瞳の右方は脱脂綿製の眼帯で覆われている。奥にあるのは充血した白目と、白濁した瞳である。

■コスチューム：
ゴシックロリータ調の装飾が為された、赤と黒を基調としたフリル付きのナース服。
衣装の所々が無造作に破れており、特に大きく裂けて露出した右腕には、痛ましいまでの注射痕が無数に認められる。
後述の魔道具と同じ意匠の、髑髏に紅い宝石の双眼を持つ銀のパレッタが右サイドの髪に挿されている。また充血した瞳には赤い燐光が宿り、眼帯の奥から仄暗い輝きを放つ。

■道具・魔具：
【Chanel No.LD50】
彼女が現状唯一携帯する魔道具。深紫の溶液が詰められた、金色の目盛りに紅い硝子の注射器。押し子は小さな髑髏そのものであり、血色の宝石が二つの眼窩に嵌め込まれている。
溶液は彼女の潜在的な魔力を吸収・圧縮して産み出されており、魔術的な密度が極めて高い。
濃縮された魔力は静脈注射によって(といっても、彼女は殆ど無造作に刺して変身している)血液中に拡散し、脳の神経伝達系に作用。
十分な魔力を得た所有者と魔道具が共鳴し魔力を増幅・具現化することで、精神的快感と共に彼女は「変身」する。

余剰魔力によって形成されたコスチュームと同様に、変身後はこの魔道具もまた形を変える。
変化といっても単純な巨大化(身の丈ほど)であり、魔法少女としては比較的平坦な変形でもある。

変形後の特徴として、内部に満たされた溶液を注射器を通じて自在に射出・操作できるようになることが挙げられる。
硬化・軟化も容易く、防御・束縛・武器形成など汎用性が高い。
しかし無線での操作には、この魔道具が付近(おおよそ、半径5m圏内)にあることが不可欠である。距離を置いて操作する場合には、魔道具と溶液が何らかの形で結合していなければならない。
故に圏外での有線操作時に結合が切断された場合・無線操作時に溶液が操作圏内から消失した場合などには、無線圏内に入るまで操作が不可能となる。
また溶液自体も、戦況を容易く支配するほどに多量ではない。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
上述の魔道具を用いた戦法がまず第一にある他、圧縮した魔力を自己に投与するという特性上、その身体能力・再生能力の高さには目を見張るものがある。
故にオカルティックな外見に反して肉弾戦を得意とするが、搦め手も平均的な魔法少女と同様に扱うことが可能。
また変身を解いている時でも、体内に残留した魔力から、人間離れした身体能力はある程度維持されている。

■願い事：「認められること」

■その他特記事項：
中学校在籍時から登校拒否と復学を繰り返しており、殆ど合格最低水準にて黒百合学園高等部に入学している。だが減点対象となったのは彼女の欠席日数と付随する評定の低さであり、入学試験の成績は非常に優秀なものを収めたことも追記しておく。
義務教育時の素行不良も多く、投身自殺未遂・学校内での自傷行為・意味不明の言動による授業妨害など、その反社会的行動には枚挙にいとまがない。
対して喫煙・飲酒・窃盗といった所謂「ヤンキー」的行動は稀であり、また黒百合学園進学後は上述のような行為も減少している、とのこと。

「鉛色の砂浜を駆ける蒼ざめたクサントス」と題されたブログの運営者でもある。
内容は主として、彼女がその日に行った自傷行為とその原因・彼女がその日に服用した薬品類・彼女が購入した医療器具類などの屡述によって構成されている。時折、彼女自身が記したと思わしき、極めて散文的で支離滅裂な大衆詩が記事各所に挿入されることもある。
アフェリエイト収入を目的としたブログではないが、同好の志も多く閲覧しており、アクセス回数は多い。
また週に二、三回程度の頻度で「ネット上の既存物とは異なる、非常にグロテスクな画像」――頭部が何かによって粉砕された少女の遺体を、スマートフォンで撮影したものなど――がアップロードされるため、猟奇趣味や怖いもの見たさの閲覧者らのアクセスをも集めている。

新規です。ちょっと強めの能力になってしまいましたが、自重していくのでお目こぼしをば……っ。
117：如月千寄子：2015/03/22(日) 21:21:23 ID:I/jisq02: コテハンつけてました、すみません……。
118：狂犬病鬱月：2015/03/22(日) 23:50:43 ID:WA9nLqUY: ■名前：球魔犬身削(くまいぬみそぎ)
■年齢：18
■容姿：割りと小柄でピョコンと出たアホ毛のある黒髪をショートにして上下に男物の学ランを来ている
墨汁を煮詰めた様な黒々とした光の無い瞳
■ハート：破滅主義者
■コシュチューム：錆びた様にボロボロの鎧、背中からは黒い翼
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：回復や探知の魔法を苦手としていていくつかの固有魔法を持つ
【禍負荷】(バットエンド)
因果率に干渉し、ありとあらゆる現象を狂わせる魔法
銃弾は確実に当たらず、体を傷つけ
剣は致命傷を与えられない
掠り傷は腐り
マッチは森林火災を呼ぶ
【全部お前が悪い】(ユーアーバットガイ)
自分に都合の悪い現実を相手にその負のエネルギーを固めて魔力弾として押し付ける魔法
【その身を捧げろ】(ハングリーハングリー)
背中から猫科の動物を彷彿とさせる腕の幻影をを一本生やしてそれに触れた魔法の魔力を問答無用で食い尽くす
また、話術に長け相手の集中を乱したり罠にはめたりするのが得意
■道具・魔具：螺霧(ねじきり)
2mはあるフランベルジュツヴァイヘンダー
相手の防御魔法を打ち砕く事ができる
■願い事：世界中の全人類がすべからく不幸のどん底に堕ちること
119：津山中の人：2015/03/23(月) 00:06:27 ID:lc6NqbZU: >>118
版権物の要素が大きすぎるように思えます
大幅な修正をお勧めいたします
120：狂犬病鬱月：2015/03/23(月) 00:10:45 ID:LYqhmA02: >>119
ああ、やっぱり漢字を変えたりしただけじゃ無理がありますね
もう少し練り直して来ます
121：ヴァルプ ◆3gxm3BUcJo：2015/03/23(月) 02:58:53 ID:TtZVCHqs: >>118
三つの魔術がどれも強すぎるのではないかと･･････
因果律干渉、都合の悪い現実を魔力に変換して押しつける、魔力を問答無用で吸収する、どれも相手の攻撃に対して無敵になれてしまいます
少し厳しい言い方になりますが、これだと相手の攻撃に当たる気がなく無双したいだけに見えてしまいます
122：狂犬病鬱月：2015/03/23(月) 13:10:16 ID:LYqhmA02: >>121
ですね、もういっそキャラ案ごと没にしちゃいますかね…
チート有りだからいっそはっちゃけようと思って作ってみたんですがね…
123：みな：2015/03/23(月) 15:01:57 ID:JYq5PmnI: 漢字を変えただけってのがとてもひっかかります
願いも魔法少女システムを終わらせる願いに該当しそうです
124：狂犬病鬱月：2015/03/23(月) 16:53:39 ID:LYqhmA02: うん！もうボツにしちゃいましょう！
お騒がせしてしまい申し訳ございませんでしたー
125：斜乃月緋：2015/03/23(月) 18:01:03 ID:rA7tbPsg: >>34//魔法関連修正、査定お願いします
//大陣は数分だと使える気がしないわけ
■名前：斜乃月緋(しゃのつきひ)
■年齢：15歳(中学三年)
■容姿：
スタイルは良いが、身長が低め。バストサイズは控えめだが本人は気していない。
髪は薄紅色で、顔立ちは典型的な爽やか系女子。
私服は薄手の物を好み、寒く無ければ短パンニーソが標準装備。
■ハート：
端的に言えばツンデレ。ちょいちょい毒を挟むが、根はどうしようもなく優しい。
■コスチューム：
黒を基調とした制服姿。ブレザーにスカートとやはりニーソが標準装備。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
魔力を練った糸、魔力線を使って陣を描いて発動させる「陣魔法」が使える。すぐに描け、直径10cm程度の「小陣」から数十秒を掛けて作る数メートルに及ぶ「大陣」まで存在する。
陣は基本的に魔力探査を使えば引っかかるが、時間が2～3倍必要な代わりに探知されない「隠蔽陣」も描くことができる。ただし魔力の消費は数倍では効かない。
ただし、代償として「攻撃・防御の汎用魔法が一切使用できない」。陣魔法は汎用魔法の上位互換であるため上書きされた可能性が高い。
陣魔法の攻撃は物理特化なので、属性が使用できない。

■願い事：病気の母親の回復ともう一度一家団欒を楽しむこと
■その他特記事項：
数年前に母親が原因不明の病に倒れ、日々衰弱を続けている。それをきっかけに父親は生気を無くし、家族関係が崩壊してしまっている。また、兄弟は居ない。
126：ミナ：2015/03/23(月) 18:15:02 ID:JYq5PmnI: 展開した陣で何ができるのかが書いてないのが気になります
127：斜乃月緋：2015/03/23(月) 18:45:08 ID:rA7tbPsg: 忘れてましたね……こんな感じで

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：固有魔法「陣魔法」
攻撃・防御の汎用魔法が一切使用不可となるが、代わりに固有魔法が使用可能。
魔法陣は魔力を用いて形成し、そこに更に魔力を流し込む事で効果を発揮する。魔法陣には手のひらサイズの小陣から自分の身長を超える程の大陣まで存在し、描く時間は大きさに比例し、大陣ならば30～60秒程度。
陣魔法は魔力を固める・エネルギーに変換するというのが主な効果で、魔力で刃を形成したり、それを射撃することが出来る。防御用ならば陣自体が装甲の様になる。
大陣ならば巨大な剣を使って凪いだり、短時間だが魔力の弾を連射することも可能。
ただし、炎や氷などの属性は一切存在しない。
128：胡桃：2015/03/23(月) 19:18:21 ID:h.MU/fCc: >>115一部を訂正しました

■名前：ストレーガ・ヴァルプルギィ
■年齢：？
■容姿：紅い瞳、薄い水色のショートカットヘア、服装は毎回違う。
■ハート：戦闘狂で全てを見下すような傲岸不遜な態度をとるが自分の不徳を素直に認めたり、強敵には賛辞を送るなどの面もある。
■コスチューム：黒軍服を着用し顔には黒い犬のお面を被っている。
お面は付けない時もある。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：魔女の夜『ヴァルプルギス』という固有魔法を使用する。
これは体内にある魔具を魔力に還元することで三段階の固有魔法を使える様になる還元魔法。

魔女の地獄『ゲヘナ・ヘクセンナハト』:これは使用者の体内に異界『ゲヘナ』を作り上げる第一段階の魔法。
彼女のゲヘナには今まで殺してきた魔法少女や人間などの魂が内包されており、この魂を使用するといういわば死者の軍勢魔法。

魔女の性欲『ソーサリス・リビトー』:死者の軍勢を物質化し付属効果ありの武器や拷問器具として扱う第二段階の魔法。
この魔法は傷付けた魔法少女の傷口から魔力や生命力(体力)を吸い取り、ゲヘナへと吸収する。
中でも魔女狩りの終焉槍『ロンギヌス・ウィッチクラフト』
魔女狩りの終焉鎌『クロノス・ストレーガ』
魔女狩りの終焉砲『ウィッチクラフト・シュプレンゲン』は彼女の魔具であり彼女にしか扱えない。

魔女死体安置所『ゲヘナ・ウィッチクラフト』:切り札であり必殺技の魔法。
周囲をゲヘナへと染め上げる結界魔法で、結界が破られない限り効果は消えない。
辺り一面に魔法少女の遺体が埋まっていたり転げ落ちていたり不快な結界。
相手も自分も全力で戦える環境であり、傷付くと其処から追加で魔力や生命力(体力)が吸い取られていく。

得意魔法は身体能力強化魔法と飛行魔法で探知は出来ないから大体騒ぎに乗り遅れる。
■道具・魔具：《ウィッチクラフト》
彼女の魔具は自身の魔法により生み出された３つの武器と体内に埋められた宝石である。宝石は彼女の第二の心臓であり、あまりに力を使いすぎると宝石は破損し魔力が大幅に下がる。
■願い事：不明。
■その他特記事項：古参魔法少女であり、本人曰く年齢的に魔女らしい。
見た目は十代後半だが実年齢は倍以上。
戦争や戦闘、騒ぎなどが大好きだが探知魔法が使えないので大体乗り遅れる。
強い魔法少女を喰らうことが好きで、星のカケラを集めるのはオマケ。
彼女が星のカケラを集めて何をするかを知っている者はいない。
この街に住み始めたのはつい最近だが、なにをする訳でも無く、ただ気紛れに魔法少女を殺し歩いている。
129：名無しの魔法少女さん：2015/03/23(月) 19:21:07 ID:LYqhmA02: >>2
設定を今の状況に合わせてかくへん
■名前：狂犬病鬱月(きょうけんびょううつつき)
■年齢：私立紫薔薇学園中等部二年生
■容姿：足元まで届く艶のある黒髪、赤い猫目、病的なまでに白い肌
やや痩せ気味だが豊満な胸を持つ
普段着は常にダルッダルのジャージを着用
■ハート：虚無主義者、胡散臭く白々しい性格で飄々のしたミステリアスなキャラクター
■コシュチューム：ダークパープルを基調としたゴシックロリータドレスに赤い包帯だ所々巻かれていて顔には医療用の眼帯を赤く染めたような物を着けている
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
治癒の魔法を苦手とし、得意魔法としては闇、爆発、拘束を操る物が多い
必殺技は【極夜の恐怖】(オールデイナイト)
結界の内側を夜に変え、上空に飛翔して闇で形作った牙のようなものと闇をまとった両足蹴りを叩き込み、そのまま駆け足をするように蹴り続ける技
かなりの破壊力を誇る
特技としては話術に長けており、相手を煽ったり混乱に陥れたりするなどを平気でやる
■道具・魔具：魔鋏【ホープジェノサイダー】
身の丈程もある稲妻の様にギザギザの両刃の剣の中心に穴を開けて螺子で固定し、柄をグリップにした
そんな風にしか表現できない代物
ちなみに分離させて二本の剣としても使える
■願い事：病弱故に健康かつ不老不死の肉体を得る事が望み
■：私立紫薔薇学園の保健室登校児童であり、あまり人とふれあうことが無い為かかなり饒舌
席を外しがちな保健室の先生の代わりに怪我や病気の治療を行ってしまう
本人は病弱かつ体力が壊滅的に低く、階段に上ろう物なら一階の踊り場でしゃがんでしまうほど
その為何時も自分に肉体強化の魔法を使っている
好奇心旺盛で気に入った相手にはよくちょっかいをかける
また対人スキルはかなり低い
趣味は読書と【他人の人生に干渉してそれを鑑賞する】事
130：フール：2015/03/23(月) 22:54:22 ID:o8uzQRJg: >>108
他の方からOKが出た後でアレなのは承知の上なのですが
呪文詠唱の文言まで丸パクリとなると流石にアレかなと思うんですが
131：名無しの魔法少女さん：2015/03/24(火) 12:15:08 ID:oJfGYAic: (悪役キャラなのですが設定的にちょっといろんな所から都合のいいように摘み食いしているので査定お願いします、
具体的には紫薔薇学園とリーンベルっす)

■名前：月摘陽子(るつみようこ)/デストルドー

■年齢：18歳、高校3年生

■容姿：黒髪の三つ編みを二つ結びにした髪型や黒縁メガネは真面目な印象を与えるが、
着崩れた紫薔薇学園の制服や時折見開かれる紅眼がそれを歪なものへと変える。
身長は普通より少し高い程度だがスタイルはあまり良くなく、普段は少し気にしていたが今はそれどころではない。

■ハート：もとは平凡ながらに温厚、秩序を重んじる委員長タイプ。
しかしデストルドーにより精神汚染を受けると破滅的な一面が極端に肥大化し、
自他共に死や破壊を厭わない性格となる。

■コスチューム：
本人に明確な魔法少女としての自覚がないためこれといったコスチュームはないが
デストルドーによる魔法少女の経験が変身すると現在の衣服の状態を保存しそれを魔法衣として再現する措置を取る。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
基本的な魔法は何でも普通程度には熟せるほか、
魔力を黒い刃のようにして放出・制御することに長けており、それによって遠近問わぬ攻防を可能とする。
また、魔核を破壊されない限り高い自己治癒能力を誇る。

■道具・魔具：
魔核「デストルドー」
とある邪悪な魔法少女が願いによって自らの魂を封じたとされる立法八面体の黒い結晶。
魔法少女の適性があるものであれば近づいただけでも精神汚染をもたらすほどの魔力量を誇り、
その精神汚染による本能へ訴えかける誘惑を以って自らを復活させようとしていたためリーンベル内部でも厳重に保管されていたが
造反を目論む研究者によって奪取され、陽子へと埋め込まれることになる。
魔法少女の体内にあるうちは外部への精神汚染を引き起こさないが、探査魔術や勘に優れるものならばその異質さを感じ取れるだろう。
また、魔法少女だった頃に得た知識や経験をインストールすることもできるが激しい負担がかかるため隙は大きい。
ちなみにデストルドーというのは魔法少女時代の異名であり、魔法少女歴の長い者ならば
その悪名に聞き覚えがあるかもしれない。

魔装「クロウズ」
デストルドーの愛用していた魔装。
普段は何の変哲もない十字架で、首からネックレスのようにかけられているが
戦闘時には所有者の身体ほどを限界として大きさを自由自在に変えることができる。
これ単体でも魔杖として機能するが、黒刃の魔術と合わせることで剣に槍に、鎌に盾と様々な武器を再現できる。
また、非常に頑丈なのでそのまま鈍器として使うことも可能。

■願い事：
今のところはリーンベルなどの魔法少女研究者への復讐と本能のみで動いており、星のかけらへの願い事はない。

■その他特記事項：
もとは何一つ特別なことのない紫薔薇学園の女子生徒。
だがここ数週間で行方不明となっており、警察やマスコミは受験などのストレスから夜間徘徊に手を出し、そこでなんらかの事件に巻き込まれたものとして捜査・報道している。
だが実態はその身に宿す魔力の波長に目をつけた、リーンベルへの造反を目的とするフリーの魔法少女研究者に拉致され、
その研究者によってデストルドーを心身に埋め込まれ魔法少女となってしまっている。
しかし魔力の制御が全く利かず暴走し研究所ごと破壊し尽くして脱出した。
本人はデストルドーからの精神汚染に抗ってはいるが極めて強力なものであるためデストルドーの魔力が減った時にしか精神の制御を得ることはできない。
また、身体の機能の幾つかをデストルドーによって代替としているため食事も排泄も必要なく、
精神的に日常生活が送れる状態ではなく、自宅に戻るわけにもいかないので必然的に路地裏生活。
132：ナイトロード中の人：2015/03/24(火) 16:05:33 ID:xcbmul7o: >>130
すいません……
次からは気を付けます……
133：胡桃：2015/03/24(火) 18:26:35 ID:xp1Jqt1A: ■名前：如月凛音
■年齢：17歳、高2
■容姿：私立紫薔薇学園の制服に髪は淡い紫色のボリューミーなロールヘア。
肌は白く瞳は紅い、でも日本人不思議。
■ハート：面は誰にでも優しく常に敬語を使う。
救済という形で、悩む人に道を示したり相談を受けたりしている。
■コスチューム：髪は白くなり、私立紫薔薇学園の制服の色が白くなった色違いのコスチュームで、ブレザーを羽織っている。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：得意魔法は身体能力・肉体強化魔法と飛行魔法の攻撃特化型。

君に心臓を捧げる:彼女は殺したり道を示したりした魔法少女を記憶することが出来る。しかし、相手が魔法少女か否か分からなければ記憶しても意味をなさない。

ｱｲﾝﾍﾘｱﾙ・ｴｱﾚｰｽﾞﾝｸﾞﾍﾞｰﾃﾝ
救済祈る少女達《einherjar・Erlösugbeten》:彼女が救済した魔法少女や人間を自身の力として扱う固有魔法。
救済した魔法少女を具現化し操ったり、その魔法少女が使えた魔法・魔具を使用する。
現在はモブ魔法少女複数と胡桃、天子、フォルリィア、園華を救済した。

ﾚｯﾃﾙ・ﾛｰｾﾞﾝﾃｰﾃﾝ
薔薇殺しの救済者《DieRetter・Rosentoeten》:私立紫薔薇学園と全く同じ作りの結果を貼る結界魔法。
彼女はこの結果内の好きな場所に現れることができ、好きな場所から魔法を使える。
ただし魔法を使う際は何かしらの前触れが存在する。
学園に付いている巨大な時計を破壊すれば結果は消滅する。

■道具・魔具：
ﾐｾﾞﾘｺﾙﾄﾞ・ﾚｰｳﾞｧﾃｲﾝ
慈悲深き禍いの剣《miséricorde・Lævateinn》:彼女にしか使えない真紅色の剣。刃の部分は両刃であり太く長く真っ直ぐで槍を彷彿させ更に近未来的な形状をしている。
形状変化で刃の部分を三日月の形にすることが出来る。

■願い事：不明。
■その他特記事項：私立紫薔薇学園の現生徒会会長で高校生二年生の女子高生。
誰にでも優しく平等に接する彼女は様々な生徒から慕われている。
彼女は生徒会会長の自主的活動として救済というものをしている。
これは悩む人に道を示したり、相談や愚痴を聞いたりするカウンセリングの様なものである。
また彼女は魔法少女としても救済をしており、その活動は殺人。勿論、道を示したりもするが殺さなければ救済出来ないと判断したら容赦無く手を下す。
また、例え世間から見て示した道が悪だろうがそれがその人の救済となるなら彼女は構わず道を示しそれらの行動に後悔も罪悪感も無い。
フォルリィア、天子、園華、胡桃、モブ魔法少女複数人は道を示めさり、モブ魔法少女複数人は殺された。
天子が生徒会会長の時はまだ生徒会には所属していなかったが生徒会会長の引退時に名指しで任命された。

/中立的な魔法少女ですっ
134：津山中の人：2015/03/24(火) 19:06:21 ID:Xa6itoIs: >>133
4人+α分の力を最初から自在に振るえて瞬間移動や不意打ちも可能となるとさすがに強すぎるかと…「救済祈る少女たち」にも何か制約や明確な弱点を設けてはいかがでしょうか?
後、「救済」というのが主観である場合、極端に言えば理屈をこねて「救済した」ということにすれば会ったキャラの能力を片っ端からコピーできてしまうのでそれもまずいかと
135：胡桃：2015/03/24(火) 19:25:00 ID:xp1Jqt1A: >>134
他人キャラのコピーは無断ではしないつもりです。
結界魔法は一応必殺技扱いで容易に使うつもはないですん。
救済祈る少女達はすいません、此方の説明の仕方が分かりにくかったです。
魔法少女一人＝一技という意味でその魔法少女が使えた魔法全てを使えるという意味ではないです
136：津山中の人：2015/03/24(火) 19:59:41 ID:Xa6itoIs: >>135
『「他人キャラ」は無断でコピーしない』ということでしたら、そちらの持ちキャラが増えるたびに強くなっていくということでしょうか?
それでしたらあまり良くはないと思います。
137：胡桃：2015/03/24(火) 20:24:16 ID:xp1Jqt1A: >>136
これ以上持ちキャラ増えても強くはしないです
138：津山中の人：2015/03/24(火) 22:09:24 ID:Xa6itoIs: >>137
でしたら特に問題はないかと思います
139：胡桃：2015/03/24(火) 22:10:54 ID:xp1Jqt1A: >>138
ありがとうございました！
140：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
141：ミナ：2015/03/24(火) 22:21:35 ID:2g/3gFvY: >>140
前にも雑談スレで出ましたが、このキャラクターをわざわざ操作キャラにする意味あるんでしょうか
142：フール：2015/03/24(火) 22:36:15 ID:5aXjgRz6: >>133
いくらチートありとはいえコピー系能力は上限を決めるなり
コピー条件を厳しくするなりしないと最終的にとんでもないことになりそうかなと

気になった点が幾つかあるので箇条書きで

現時点でも十数人単位でコピー済みっぽい→魔法少女のコピーを多重召喚でフルボッコ可能？
モブ魔法少女の能力が不明→極論後付けで幾らでも好きな能力を使用可能？
自主活動で救済をしている→今後もモブ魔法少女の能力が増え続けていく可能性あり？
結界魔法の使用について→上述の魔法少女多重召喚や遠隔からの攻撃 or 超至近距離からの奇襲でほぼ完封できてしまわないか
143：藤宮中身：2015/03/24(火) 22:37:52 ID:hxSiVnAI: >>133
流石に自分のキャラの能力を使える、というのは…
これは他の方のキャラの能力をコピーする時にも言える事なのですが
ただでさえチート気味なコピー系能力が最初から、しかも自分で考えた物が複数使えるのはどうかと思いますし、何より一人のキャラの物として調整された魔法を、一人のキャラが複数使えるというのはどうなんでしょう
144：胡桃：2015/03/24(火) 22:52:40 ID:xp1Jqt1A: >>142

あー、確かにそうですね

多重召喚とかは自重すれば問題無い程度に考えてました。
モブ魔法少女の魔法が不明は自分の中では問題無いと思いましたがどんな魔法使うかかいて修正します。
今後モブ魔法少女が増えるのは考えて無いです
結界魔法は変えときます

>>143
自分の作ったキャラなので問題無いと思ったのですが……
一人のキャラが使える魔法少女が使えるのでは無く、一人の魔法少女が使えた魔法の一技が使えるという認識です
145：星奈の人：2015/03/24(火) 22:55:27 ID:r2FHfYlM: 横からすみません、もしこれ以上議論が続くようでしたら相談スレに移動してはどうでしょうか

それと査定前提で投下している方がいらっしゃるようですが、ここはあくまでも登録スレです
見やすさのためにも、そのような場合はできれば相談スレを利用していただけたらと思いますっ
146：魔法少女支援課：2015/03/24(火) 22:56:43 ID:???: キャンセルする場合は、削除しますので支援課受付まで
147：津山中の人：2015/03/24(火) 22:56:44 ID:Xa6itoIs: >>141
MG-01とリーンベルとの整合性をとらせるついでに、ストーリーをかき回せるようなキャラにできたら面白いかな、と思ったのですが…
MG-01を最初からそのようにしろ、と言われれば返す言葉もないのですが
148：ミナ：2015/03/24(火) 23:02:03 ID:2g/3gFvY: >>147
いや、そこではなく
女性にしない理由。もっといえば少女にしない理由がわからないといっているのです
149：ヴァルプ ◆3gxm3BUcJo：2015/03/24(火) 23:03:53 ID:.QWzoXmg: >>144
コピー能力の問題は誰かの能力をコピーする事ではなくて、単純に強すぎる事だと思います
一部だとしても何人分の能力を使えるのは強いですし、しかもそれから無制限に強くなる、モブ魔法少女を使えばロールを介さず強化できる、これはチートって言っても良いんじゃないでしょうか
自重すれば問題ないって言われてしまえばそれまでなんですが、自分で自重したつもりであっても相手方からすればチートだと思われてしまう事もありますし
そう言うことを無くすためにも、強すぎる設定は修正した方がいいと思います
正直に言うとコピー能力そのものが問題の多い能力ですので使用は難しいかもしれません･･････
150：胡桃のヒト：2015/03/24(火) 23:10:55 ID:xp1Jqt1A: >>149
んー、なら魔法全て修正しますね
151：津山中の人：2015/03/24(火) 23:13:23 ID:Xa6itoIs: >>148
女だったら自身が魔法少女になって星のかけら集めて魔法少女の謎を解き明かすなりなんなりすればいいわけで、人造魔法少女を作ったり研究したりする理由がないように思いまして…

続きは相談スレで行いましょう
152：魔法少女支援課：2015/03/24(火) 23:20:20 ID:???: 支援課としては、強すぎるからNGというのはちょっと避けてほしい理由付けと思っています

ただそれとは別に、コピー系能力というのは、なりきりBBSだけでなくなりきりチャット等でも
特に使い方が難しい能力、あるいはロールの相手としていろいろな覚悟が必要な能力という
一種の偏見というか、経験則による共通認識みたいのがあるというのも知っていていただければ幸いです
個人として大丈夫かよりも、多くの先達がこれはあかんものとして積み重ねた1つなので
使うべきではない、とは言いませんが、相応の風当たりは覚悟するべきと思います
153：胡桃：2015/03/25(水) 01:06:11 ID:vYL8SwRk: ■名前：如月凛音
■年齢：17歳、高2
■容姿：私立紫薔薇学園の制服に髪は淡い紫色のボリューミーなロールヘア。
肌は白く瞳は紅い、でも日本人不思議。
■ハート：表は誰にでも優しく常に敬語を使う。
救済という形で、悩む人に道を示したり相談を受けたりしている。
■コスチューム：髪は白くなり腰まで伸びたロングヘア、私立紫薔薇学園の制服の色が白くなった色違いのコスチュームで、ブレザーを羽織っている。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：得意魔法は身体能力・肉体強化魔法と飛行魔法の攻撃特化型。

ﾚｯﾃﾙ・ﾛｰｾﾞﾝﾃｰﾃﾝ
薔薇殺しの救済者《DieRetter・Rosentoeten》:自身の魔力を具現化し、戦車や歩兵などの軍隊を創り出し操る必殺技の固有魔法。
ただし一斉に攻撃はすることが出来ない。

ｱｲﾝﾍﾘｱﾙ・ｴｱﾚｰｽﾞﾝｸﾞﾍﾞｰﾃﾝ
救済祈る少女達《einherjar・Erlösugbeten》:私立紫薔薇学園の形をした結界を貼る固有結界魔法。
結界内では自身の魔力を具現化させ私立紫薔薇学園の制服を着た少女の姿に変えることが出来る。
また少女自体は戦闘力皆無だが、慈悲深き禍いの剣に纏わせることで様々な効果が付属するが数は少ない。

■道具・魔具：
ﾐｾﾞﾘｺﾙﾄﾞ・ﾚｰｳﾞｧﾃｲﾝ
慈悲深き禍いの剣《miséricorde・Lævateinn》:彼女にしか使えない真紅色の剣。刃の部分は両刃であり太く長く真っ直ぐで槍を彷彿させ更に近未来的な形状をしている。
形状変化で刃の部分を三日月の形にすることが出来る。

■願い事：不明。
■その他特記事項：私立紫薔薇学園の現生徒会会長で高校生二年生の女子高生。
誰にでも優しく平等に接する彼女は様々な生徒から慕われている。
彼女は生徒会会長の自主的活動として救済というものをしている。
これは悩む人に道を示したり、相談や愚痴を聞いたりするカウンセリングの様なものである。
また彼女は魔法少女としても救済をしており、その活動は殺人。勿論、道を示したりもするが殺さなければ救済出来ないと判断したら容赦無く手を下す。
また、例え世間から見て示した道が悪だろうがそれがその人の救済となるなら彼女は構わず道を示しそれらの行動に後悔も罪悪感も無い。
天子が生徒会会長の時はまだ生徒会には所属していなかったが生徒会会長の引退時に名指しで任命された。

>>133変更しました。
154：名無しの魔法少女さん：2015/03/25(水) 06:40:36 ID:zjiUhudE: 言いと思いますよー
ドイツ語かっこいいです
155：ヴァルプ ◆3gxm3BUcJo：2015/03/25(水) 15:07:20 ID:tDe6Y9y6: 軍隊を無制限に作り出せる能力は物量が圧倒的過ぎて人によっては何も出来なくなるんじゃないでしょうか･･････
誰もが銃弾を超える速度で動いたり戦車の装甲を貫ける訳じゃないですし
156：センバ：2015/03/25(水) 15:11:23 ID:451r.3hY: テンプレでインフレ上等とある以上能力の強弱の指摘はどうなのかなぁとここ最近思います
157：みな：2015/03/25(水) 15:19:53 ID:hQq4s4BA: 勝てないと思ったらさっさとかけらで逃げればいいだけですから、戦闘の強弱気にする必要はあまりないと思います
158：ナイトロード中の人：2015/03/25(水) 15:23:19 ID:A/bB4FJY: ■名前：ヴィント/風神翡翠（かざかみひすい）

■年齢：17
■容姿：緑色のショートヘアと金色の瞳、それと黒百合学院の制服を着ている。
左脚の太ももにはリーンベルの刻印が刻まれており、スカートがひらめく度に刻印が見え隠れする。
首元には機械の首輪のような物が付けられていて、それが翡翠を洗脳している。

■ハート：元の性格はとても明るい性格であったが、リーンベルに洗脳を受けた結果、自分の感情がほとんど無くなり、リーンベルの為だけに動く人形と化した。

■コスチューム：プラグスーツに手や足に機械の装甲が付けられていてところどころにプラグが伸びている。そして腰の部分に電磁ブレードが2本装備されている。
また頭の上に輪っか状の浮遊ユニットが浮かんでおり、背中にはブレード状のユニットが翼のように左右に3つずつ連なって、計6つのユニットが背中に浮かんでいる。
元のコスチュームは別のものであったが、魔装をより使いやすくするためにリーンベルによって今のコスチュームになった。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：機械仕掛けの嵐《メヒャー二ク・シュトゥルム》
翡翠自身は風魔法を得意にしていて、それが魔装の力により威力等が増した。
また風の動きを察知することで背後からの攻撃などにも対処ができるようになっている。
以前よりも風の精密な操作が上がっており、より複雑な攻撃が出来るようになった。
しかし常に魔力を消費し続けるので長期戦には不向き。

■道具・魔具
魔装《フリューゲル》
6枚のブレード状のユニットと頭の輪っか状のユニット。背中のユニットで気流を操り、頭のユニットで周りの風の流れなどを認識する。
それによって常時浮遊状態を維持することが可能になっている。
気流を操ることで所持者への遠距離攻撃などをある程度受け流すことができる。
また背中のユニットはそれぞれを独立して動かすことができ、近接戦闘もこなすことができるが、動かせる範囲は所持者から半径5m程で遠距離には使えない。
しかしその高い機動力を生かして接近戦に持ち込むことができ、どちらかというと近接戦闘用の魔装と言える。だが決して遠距離戦闘が出来ないとかいうわけではなく、鎌鼬等を飛ばすことも出来る。

《電磁ブレード》
ヴィントのメインウェポン。高熱を発する刃先で物質を切り裂く。
刃渡りは50cm程度でヴィントはそれを逆手持ちで使っている。

■願い事：洗脳前はあったようだが現在は無し。

■その他特記事項
黒百合学院の生徒であったがリーンベルに拉致され、洗脳を施された。
それからは学校へは行っておらず、今はヴィントという名前で他の魔法少女を狩り、星の欠片をリーンベルへと集めている。
また洗脳前は白百合同盟に所属していたため白百合同盟のメンバーには彼女を知っている者も居るかもしれない。
159：藤宮中身：2015/03/25(水) 15:44:58 ID:i37MfOLU: >>157
流石にその認識はどうかと…
星のかけらは確かにそういう機能はありますが逃げる為のアイテムではありませんし、星のかけらは有限で、持っていない、使えない魔法少女はどうすればいいのでしょう
キャラロストが問題なのではなく、双方楽しく戦闘が出来るかどうかが問題だと私は思います
ある程度のインフレは確かに許容されるべきだと思いますが、流石に戦闘が成立しない程の差が出る、というのはどうかと
160：ヴァルプ ◆3gxm3BUcJo：2015/03/25(水) 15:58:34 ID:tDe6Y9y6: >>156
強いから駄目、ではなくて何も出来ない人が居るから不味いんじゃないかと思うのです
ボスクラスのキャラならまだしも、相手に何のダメージも与えられない戦闘ロールってきっと楽しくないんじゃないかなって･･････
161：みな：2015/03/25(水) 16:14:13 ID:hQq4s4BA: そもそも、誰でもできるわけじゃないって前提がまず、テンプレにあるように基本的なスキルはみんな使えるので自分から切り捨てない限り成立しないんですよ、このスレ
そして本スレのテンプレ読む限り、並の魔法少女なら、相手にするなら軍隊用意しても倒せるか怪しいと思うんです

さらに星のかけらの個数についても、具体的な管理は必要ないので、負けるなーと思ったら、持ってることにしてしまえばいいだけではないかと
162：胡桃：2015/03/25(水) 16:44:23 ID:vYL8SwRk: >>155
軍隊を無限に召喚という発想は思い付かなかったです
ただ魔力で創り出しているので無限とかありえない数は出来ないです。
163：魔法少女支援課：2015/03/25(水) 16:50:46 ID:???: >>159
逃げるためのアイテムでもあると考えてください
ワートリのベイルアウトみたいなもので、自キャラのロストを防ぐためのものと思って頂いてかまいません
かけらの個数につきましても、ロール上の都合で自由に増減してかまいません
準備スレでも書き込んでおりますが、
中の人が願いを叶えたくなったら5個目を拾って、常時一個くらい懐にいれとくと安全度が増えますみたいなのが
当初のイメージです

戦闘の成立・不成立につきましても、歩兵部隊や戦車中心の編成だと
展開した部隊が一方的に狩られるほうで戦闘が成立しないパターンを心配するくらいには
標準的な魔法少女の戦闘力は高いと支援課は考えています
その点も剣を持っての直接戦闘もできるようなので大丈夫ではないかと思います
164：藤宮中身：2015/03/25(水) 17:20:08 ID:i37MfOLU: >>163
成る程……どうやら私の認識が違っていたようです了解です
その辺りを考慮して自分も少し考え直してみようかと思います、ありがとうございました
165：胡桃：2015/03/25(水) 17:47:29 ID:vYL8SwRk: すいません、なんか自分のキャラでスレ汚してしまい。
皆さんの意見を元にもう一度作り直してみます
166：魔法少女支援課：2015/03/25(水) 18:16:29 ID:???: >>165
旧データ削除が必要でしたら支援課受付までお願いします

あとこれは個人の見解なのですが、リアル先頭車両魔法少女と戦うなら自衛隊の装備のうち
車両は87式自走高射機関砲が最萌えだと思います
歩兵は携帯地対空誘導弾あたりですかね
個人の趣味ですのでご参考までに
167：新規：2015/03/26(木) 02:12:07 ID:JCpWG0lg: ■名前：アサヒ・ジェンキンス
■年齢：１７
■容姿：砂色の金髪ショートに青い瞳、身長１６５cmの怜悧な美貌。痩せ型の*薄い体。
■ハート：良くない生まれで良くない育ち、性格はお世辞にも良いとは言えず、魔法少女になった目的は自分の願いを叶えるため。
■コスチューム：
赤いベレー帽をかぶり、長袖緑色の軍服を肘までまくり、カーキのタクティカルベストを上に羽織る。肘、膝にはプロテクターをつけており、両手にはオープンフィンガーグローブ。足元はゴツゴツとした軍用ブーツを履いている。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
基本魔法は治癒以外大抵のものは平均的に扱える。
固有魔法は以下のとおり。

Spoilin’ for a Fight
《拳に血、心は満足》
常に肉体強化の魔法をかけていることができ、その効果は異常なほど高い。それに加えて、戦闘に入り時間が経過すればするほど効果が上がっていく。身体能力の向上だけでなく、頑強さも比例して上がっていく。拳や足先、肘や膝などの打撃に*使用する部位に魔力を集中させて、その一撃の威力を上げることも可能。

Smash ’N’ Grab
《ギらなきゃ済まない!》
自分の体により相手にダメージを与えた場合、相手の魔力を吸い、自らの魔力とする。
吸える魔力の量は相手に与えたダメージに比例し、特殊効果として直後の相手の魔力を使った行動の阻害または威力を減じさせる。

Shoot to Thrill
《スリルに一撃!!》
自分の打撃に使用した、もしくはする部位の先から５cmほどに強固なバリアを展開する。
バリアは拳なら当たった、当てるつもりの面に張りつくように出現してから5cm、ほぼ瞬時に直進する。
例としてすでに当てた拳の先から発生させて2段目の打撃としたり、敵の攻撃を弾くなどの用途に使用する。

■道具・魔具：
なし。
■願い事：
安定した生活。弟や妹と自分が暮らしていけるだけの収入や家。
■その他特記事項：年齢としては高校生相当だが、高校には通っていない。
これまでに幾つか星のかけらを入手しているが、より効率よく収集するために能力の強化に使用した。
168：名無しの魔法少女さん：2015/03/26(木) 22:37:48 ID:59i9q4SE: ■名前：愛染濁(あいぞめにごり)
■年齢：16
■容姿：藍色のポニーテールと私立病葉工業高校の制服をスタンダードに着こなしてスクールバックを持っている
藍色の眼鏡をかけている
■ハート：見た目は鉄仮面だが実は魔法少女をなぶり殺すことに快楽を覚えるシリアルキラー
と、同時にむっつりさんでもありスクバの中には官能小説がぎっしりと詰まっている
■コシュチューム：頭にシニョン、紫の虎が描かれたチャイナドレスを着用
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：氷と毒の魔法を操り、高い機動力をそなえている
必殺技はヴェノムブリザードクラッシャー
■道具・魔具：紫虎帝オーバーキルドクロー
品種改良の末体に劇毒を備える様になり体毛も紫に変化した虎
その毛皮を張って虎の魂を魔法によって封じ込め、魔法で加工した毒の氷を使った一対の大きな鉤爪
必殺技のヴェノムブリザードクラッシュは相手に低温の毒を流し込んで動きを封じた後に粉砕する技
■願い事：永遠に魔法少女と戦っていたい
169：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
170：津山中の人：2015/03/26(木) 23:28:38 ID:19NggUjU: ■名前：山本　有香
■年齢：20
■容姿：痩身で、長い黒髪を持つ銀縁眼鏡っ子
■ハート：
飄々とした性格だが、目的のためなら手段を選ばず、他人を犠牲にすることもためらわない。
自らの手を汚したがらず、他人を動かすための策を弄し暗躍するタイプ。
■コスチューム：
シャツとジーンズの上に白衣を羽織っている。ほぼ魔法少女に変身する前と姿が変わらないが、本人いわく違う…らしい。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
魔法少女としての才能に乏しいため、攻撃・防御・飛行・治癒魔法を一切使用できず、その他の汎用魔術も申し訳程度のため、戦闘はMG-01任せ。
自身は相手の分析等を行い、サポート役に徹する。

【機械いじり】
彼女の特技。動力源である「星のかけら」を除き、魔術に頼らずMG-01を完成させるあたり、その才能は非凡。

■道具・魔具：
【魔装(プロトタイプ)】
彼女の開発する、「魔法少女を超える装備」たる魔装の試作品。
しかし、現状では実用できるレベルに達していない。

【ノートパソコン】
常に持ち歩いているノートパソコン。彼女の手により改造済み。
相手の分析等を可能にするとともに、インターネット回線を通じてボタン一つでMG-01を呼び出すことが可能。

■願い事：
魔術の軍事転用による世界の勢力図の塗り替え、及びその中で権力を得ること
ただし、わからないことがあれば解き明かしたくなる研究者の性で、それを直接願うようなことはせず、あくまで星のかけらに「魔法少女システムおよび魔術を完全に解き明かすこと」を願うことで魔装を完成させ、願いをかなえようとしている。

■その他特記事項：
魔法少女研究施設《リーンベル》に所属する科学者。
大学在学中に偶然星のかけらを拾ったことで魔法少女の存在を知り、権力欲から自身もその世界に足を踏み入れるが、星のかけらを集めるどころか戦闘すらままならない自身に絶望、今に至る。
リーンベルで「魔法少女を超える装備」となりうる魔装を研究することにより、かけらに頼らず願いを叶えようとするが、組織の遅々として進まない計画に嫌気がさし、秘密裏にMG-01を開発。
星のかけら収集という正攻法で計画及び自身の願いを完遂させようとする。
MG-01に関しては登録スレ>>91参照
171：レイラ ◆XKrTwtU.LE：2015/03/27(金) 15:13:27 ID:EiMM5QiE: 「さっきからお前らさ、ギャーギャー五月蠅いんだよ」
「めんどくせぇ御託とか綺麗事ばっか並べてさぁ。〝殺したい〟それだけで充分だろ？」
「それ以外に何が必要だ？」「何もいらない」「必要ない」

「言っちゃえよ―――――お前なんか〝死んじまえ〟って」

■名前：蛇蝎　夏凛(だかつ　かりん)
■年齢：17
■容姿：
肩に届くか届かない程度まで伸びた黒色の髪に、僅かに冷たい印象を与える鳶色の瞳。
ブレザータイプの制服を着ているが、多少の類似点はあれど瀬平戸市に存在する学生服では無いことが分かる。
首元を隠す様にマフラーが巻かれており、マフラーをとったその先には刃物で斬られたような傷跡がある。

■ハート：
短絡的、短気的で暴力思考が強い。無能であり、無謀。
自分の気に入らないモノはすべて悪であり、自身こそが〝絶対〟であると信じて疑わない絶対思考を持つ。
常識的な倫理や理論を持っていないわけでは無い。しかし、それらを〝塵芥〟と嘲笑する。
強さや考え方の強さで他人を評価する節があり、中身の無い、実力の伴わない、誇りの無い思考回路を毛嫌いする。
だが、それ自体が〝自身の醜さ〟を隠すだけの隠れ蓑でしかない。

■コスチューム：
時代遅れではあるが、一般的に魔女服と呼ばれる服装。全身の肌を隠すローブタイプで、基調は黒と紫。帽子も同じく。
全身を巡る様に描かれた線と、所々に刻印された魔術式。中央にある大きな刻印は、〝黒ずんだ心臓〟を指す。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
悉くの魔法を扱え、上位に存在する身体強化能力を持つ。
加えて〝破壊〟や〝消滅〟等と言った魔法は〝天才《災》的〟とも評されるレベルである。
元より魔女としての血を宿す家系であるため、内包する魔力の純度が凄まじく高い。

『蛇蝎夏凛の笑う夜』――Night at the Mocking Witch――
基本的な略称は『笑う夜』『夜』など。
彼女が魔法少女として〝為る〟前から持っていた固有〝魔〟法であり、〝触れた物を任意で強制的に侵蝕する〟という能力を持つ。
まるで毒が染み込むかのように、スポンジに水が吸われるかのように行われ。浸食された部分は〝塵芥〟となってしまう。
自身の魔力を流し込むことによって発動する〝消滅〟の魔法。彼女の体内に流れる魔力と血液とがこの性質を持つ。
回避の術は〝触れられない事〟そして触れられてしまった場合は〝即座にその部位に魔力を流し、血液を抜くように魔力を空中に拡散させる事〟が必要になる。
ただし、これは彼女が〝意識して〟魔力を流すことによって成立する魔法であるため。他者の攻撃(剣や拳などによる直接攻撃)に対応するのは難しい。
それを行う場合、普通に身体強化で渡り合う方が難易度は低い。

『蛇蝎夏凛は啜り泣く』――Tell No One――
強制展開型。展開した瞬間に存在していた魔力的存在の悉くを〝かき消す〟事が可能な拒絶結界。
根源に繋がっている場合(魔力を発する存在と直接リンクしているモノ)を除いて、この効果は強制である。
ただし、結界展開時に力技や展開返しなどによって抵抗や効果の反転(逆に彼女の魔法存在をかき消す事)は可能である。

『捻じ曲がった蝶番』――Crooked Hinge――
絶対の防御壁。彼女が持つ純度の非常に高い内蔵魔力を用いて発生させる壁は、触れた対象のあらゆるを〝破壊〟することによって〝相殺〟する。
単純な防御魔法を彼女の属性で行うだけだが、ただそれだけで『固有魔法』と呼称される程。
前方に展開するなどといった一定方向への防御力は強力である。しかし、全方位に展開する場合は均一に魔力を込めねばならず
破壊という属性によって攻撃を無理矢理打ち消しているため、全方位に防御を張らなくてはならない一点集中型の攻撃(≒どこから来るかわからない攻撃)には弱い。

『自傷猟犬』――Hound of Death――
後述する魔具の一部を〝猟犬〟として装飾し、それを媒介として〝死〟の概念を再現する。
172：レイラ ◆XKrTwtU.LE：2015/03/27(金) 15:14:07 ID:EiMM5QiE: 『這い摺る者』――Death stalker――
痩せ細ったネズミの様な体躯に八本の節足を持った靄。物体として存在するが、正確には生物でも物体でもなく
魔法という概念によって形作られ、魔力によって形を得た〝それだけの〟存在である。
効果は〝時限爆弾〟。対象を設定することで追尾し、自爆することによって体内で生成された破壊の属性魔力を撒き散らす。

■道具・魔具：
『トドク』
流体する金属のようなモノが、蠍型の形をとっているデバイス。
自立して思考を行える知能を持つが、その思考回路の中に『蛇蝎夏凛』の言葉は絶対であるとインプットされているため
どのような幻惑、誘惑、言葉であれ一切を受け付けない。彼女にとって有益である、若しくは彼女が友好的である人物に限り、会話が可能。
尾の部分に『笑う夜』と構成魔力を同じとする毒が格納されている。
彼女が〝邪魔だから〟という理由で小さくなるよう命じているために、大きさは通常の蠍と遜色がない。
本来の大きさは彼女を一回りほど大きくしたもの。彼女が変身する際の〝モチーフ〟の一つ。

『サドク』
流体する金属のようなモノが、蛇型の形をとっているデバイス。
自立して思考を行える知能を持つが、その思考回路の中に『蛇蝎夏凛』の言葉は絶対であるとインプットされているため
どのような幻惑、誘惑、言葉であれ一切を受け付けない。彼女にとって有益である、若しくは彼女が友好的である人物に限り、会話が可能。
牙の部分に『笑う夜』と構成魔力を同じとする毒が格納されている。
彼女が〝邪魔だから〟という理由で小さくなるよう命じているために、大きさは通常の蛇と遜色がない。
本来の大きさは彼女を二回りほど大きくしたもの。彼女が変身する際の〝モチーフ〟の一つ。

『悉くを破壊する者』――Eckesachs――
彼女の根幹を補強する魔具であり、それ単体が〝対象に与える破壊概念〟の結晶体である。
普段は前述した二つの魔具『トドク』『サドク』として顕現し、変身の際は魔女服の両腕に当たる部分の刻印を担っている。(トドクが右、サドクが左)
二対のデバイスを合わせることにより、〝棒のような形をした靄〟である本来の姿へと戻る。

能力はそのまま〝対象に与える絶対的な破壊概念〟。
触れれば死ぬ。触れれれば壊す。触れねど殺す。破壊という属性の一点を最大純度に染め上げた魔力であり、それこそが〝終わり〟の象徴である。
〝防〟ぐ術は存在せず、正面に立つ悉くを打ち砕いてぶっ殺す。それだけでしかないが、それだけで十分。

■願い事：
「私が絶対であればいい」『サカラウ』【ヤツハ】「『【みんな死ね！】』」

■その他特記事項：
元が〝魔女〟と呼ばれる家系の末裔であり、生まれたその瞬間。母の腹に存在する時から『魔』に触れ続けて生きてきた。
身体の内側には血液のように魔力が巡り、それら一滴一滴が単体の固有魔法としても通用するほどの純度・密度を誇る。

その実は〝魔女〟としてのコンプレックスを最大にまで抱え込んだ劣等感の塊であり、エインフェリャルの【終わり】の一部を授かった者。
元より他者を呪う事しか出来ない彼女が求めたのは、〝自らが望むりそうのせかい〟。自身こそが絶対であると、私こそが幸せであるべきだと。
173：胡桃のヒト：2015/03/27(金) 17:08:23 ID:.c7445JU: >>172
戦姫少女には所属していないけどエインフェリャルから魔法貰ったということでしょーか？
174：レイラ ◆XKrTwtU.LE：2015/03/27(金) 17:10:37 ID:EiMM5QiE: >>173
ああいえ、序列の辺りは勝手がわからず暈してしまっただけなので
一応所属しています…………
175：胡桃のヒト：2015/03/27(金) 17:19:35 ID:.c7445JU: >>174
あ、すいません、勘違いしてました
序列は好きなNo.でOKですよ
一応、第3位、第6位、第9位、第12位が幹部的な奴です。
176：胡桃のヒト：2015/03/27(金) 17:25:04 ID:.c7445JU: >>175
幹部の間違えてました。
177：レイラ ◆XKrTwtU.LE：2015/03/27(金) 17:46:43 ID:EiMM5QiE: >>176
強気の第2位　もしくは3位をお願いしたいのですが
幹部というのは基本的にどんなことをするのでしょう？
178：名無しの魔法少女さん：2015/03/27(金) 17:59:15 ID:.c7445JU: >>177
どうぞどうぞ～
幹部はまぁ、アレですよね。
基本他とあまり変わらないです、偉いんですはい……すいません……
179：レイラ ◆XKrTwtU.LE：2015/03/27(金) 18:11:59 ID:EiMM5QiE: >>178
では３位を頂きマス！
180：名無しの魔法少女さん：2015/03/27(金) 21:13:33 ID:QVv3ePQI: ■名前：
新野角武(にいのかくたけ)

■年齢：
私立病葉工業高校一年
■容姿：
身長150cm/体重50kg
染めた茶髪を肩甲骨まで下ろし、一部をサイドテールに結う。
ブレザーにロングスカート、顔半分を覆う白マスクと、キツい三白眼が特徴。

■ハート：
病葉高校に通うだけあって不良そのものの外見を持つが、番を張るタイプではなく性質は穏やか。
抗争、勢力争いには誘われれば応じる程度の、消極的中立を保っている。
目上に敬語で話すなど、最低限の礼儀は持つ様子。
一人称はウチ。たどたどしく、マスク越しにぼそぼそ話すため迫力はない。語尾に“っス”がつくのが特徴。

■コスチューム：
マスクが黒いフェイスガード状になり、制服が白の長ランに変化。
手足に黒のグローブとブーツを付ける。

■魔法：
身体強化に殆ど魔力を割り振っているため、属性魔法、補助魔法は嗜む程度にしか使えない。
肉弾戦と近接戦、後述のバットを用いての中距離戦が主体。
戦闘の性質上、徒手格闘と剣術、そしてバッティングに長ける。

■魔具：
『The One(通称:一郎)』
変身時に召喚する金属バット状のアイテム。
振ることで大きさ、質量、材質によらず、込めた魔力の多寡に応じてあらゆるものを打ち返せる。
条件として、所有者自身が打つべきものを認識している必要がある。
日本刀や大剣等の武器に変形させ、属性魔法を帯びさせる事も出来るが、この時は上記の力は働かない。

■願い事：
過去の確執上、特定のクリーチャーを狙って狩る事が目的。(星のかけらは二次目的)
181：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
182：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
183：胡桃：2015/03/27(金) 22:02:15 ID:.c7445JU: ■名前：詩音加美楽
■年齢：17歳、高2
■容姿：私立紫薔薇学園の制服に金髪のショートカット
■ハート：戦闘狂で荒い口調をする、表面上は頭の悪い馬鹿だが常に他者を胸糞悪い存在と思っている。
■コスチューム：魔女を彷彿させる黒い衣服。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：

紫薔薇の女吸血鬼:周囲を紫薔薇が咲き乱れる夜の花畑に変える必殺技の結界魔法。
結界内では詩音以外の魔法少女は魔力や体力を吸われ続ける。
しかし、あまり吸い過ぎると詩音の魔力が乱れ結界は破壊され逆に詩音の魔力が下がる。
結界を破壊するには、詩音の背後に浮かぶ巨大な紫薔薇を破壊すればいい。
また詩音はこの結界内限定で身体能力が上昇する。

本人は光魔法や水魔法と相性が悪い。

■道具・魔具：
血の魔剣《Dáinsleif》:禍々しい赤色の剣。
付着した血や肉を吸い取る他、自身の体に突き刺すことで剣と同化することが出来る。

■願い事：エインフェリャルの復活
■その他特記事項：私立紫薔薇学園に通う生徒。勉学は苦手でテストでは毎回赤点ギリギリの点数を取りまくっている。
その為、テストのたびに留年を気にする。
口調は荒いし金髪か為、よくヤンキーと思われるが別にヤンキーなわけじゃない。
エインフェリャル復活を目論む魔法十二戦姫少女の一人で序列は十位。
もとは気が弱く苛められっこだった彼女。
苛めの内容は色々あるが中でもトラウマなのが、身動きを取れなくして注射やヒルで血を抜くというもので彼女の固有魔法や魔具の元となっている。
魔法を手に入れたことにより、気弱な自分を改革出来たと錯覚している。
そして自分の人生を変えてくれたエインフェリャルを心から崇拝しており、自分も含め彼女以外の魔法少女は唯の下位互換だとしか思っていない。
魔法十二戦姫少女の同胞も仲間とは思っておらず、エインフェリャル復活のために殺すことも躊躇わない。
金髪は彼女が高校生になる時に染めただけ。
184：星奈の人：2015/03/27(金) 22:19:41 ID:fI.k4WbQ: >>97更新

■名前：神宮美弥(じんぐうみや)
■年齢：19
■容姿：
身長155cm程度、ほっそりとした体つき。
黒髪黒目で肌はかなり白い。髪は腰までまっすぐ下ろしている。

■ハート：
誰にでも優しく素直で純情、人を疑おうとしない性格。
困っている人は見捨てておけず、見返りなしでも迷わず助けてしまうお人よし。
反面気弱であり、常に一歩引いている。

■コスチューム：
白の小袖に緋袴という一般的な巫女装束。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
防御、治癒が得意だが飛行は不可。他は良くも悪くも平均的といったところ。
また魔力の探知とは別物だが先天的に霊感がかなり強く、除霊の依頼もしばしば。

・固有魔法『夢ミル言ノ葉』
明確な意思を持って言葉を紡ぐ事で、様々な魔法を発動できる。
魔力は必要ないが威力や規模は詠唱の長さに依存する。
生命体の精神や肉体に働きかける類い、またもともと存在する物体に干渉するようなものは使えない。

■道具・魔具：
・『言霊ノ札』
美弥自作のハガキサイズのお札。和紙に墨汁でなにやらしたためてあるが達筆で読めない。
魔力を込める事で固有魔法に必要な詠唱を省略して魔法を行使できる。
魔力量によって威力や規模が変わるが、燃費はあまりよろしくない。
また消耗品であり、作成するにも多大なエネルギーを消費するため極力使わないよう控えている。

・神獣『クウ』
いつの間にか月尾神社に住み着いていた、神通力を持つ狐。なお神使ではない。
いろいろあって美弥と契約し、彼女に魔法少女の力を与えた。
圧倒的な魔力量を誇るが契約の維持のため大半がもってかれている。
普段は子狐として美弥に付き従い、戦闘時には人間程の巨大な狐に変化。
使用できる魔法は飛行、念話、狐火のみであり人の言葉を解する。

■願い事：
とくになし。星のかけらへの関心は薄い。

■その他特記事項：
北地区にある月尾(つきのお)神社の権禰宜であり次期宮司。
神職の資格を持ち、また代々受け継いでいる霊感と除霊術を生かしてその方面の依頼もたまに受ける。
星のかけらには興味がなく、主としてクリーチャーなど人々の平和を脅かす存在を敵とする。
月尾神社には情報収集を目的とした魔法少女の来訪が多く、顔も広い。
また美弥が魔法少女だという事もそれなりに知れ渡っているらしい。
駅前掲示板にて、童謡姫『ドロシー』としても名が知られている。記されている特徴は巫女服のみ。
称号が与えられた理由は不明だが、本人は満更でもないらしい。
185：津山中の人：2015/03/27(金) 22:42:14 ID:5/Ud2wPc: ■名前：篠原　皐月
■年齢：四捨五入して30
■容姿：レディーススーツにパンプス、ポニーテールといったOLスタイル
■ハート：
さばさばした性格。基本的には中立(ゴタゴタに付き合ってる暇はないから)だが、利害が絡んだり相手に借りた恩があったりでしょっちゅうそのスタンスは崩れる。
魔法少女と戦うことは労力と成果が割に合わないため極力避けようとしているが、その割に煽り耐性がない。
■コスチューム：
黒帽子に黒いワンピースの昔ながらの魔女っ娘スタイル。
20数年前は似合ってた(本人談)

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
普通魔術では強化魔術に長け、日曜日の朝の少女向けアニメよろしく近接戦では後述の属性を四肢に纏い格闘に持ち込む。
(ただし年が年なので元の体にガタがき始め、全盛期ほどの威力は出せない様子)
得意技はカウンターパンチとローリングソバット。

【固有魔法】
20数年の経験から、天体を模した3種の属性を臨機応変に扱う。併用は後述の特例を除き基本的に不可能。

月：攻撃力は低いが、回復・防御・解呪などに長ける属性。光魔術。
星：バランスのとれた基本的属性。光魔術。
太陽：火力特化で「攻撃こそ最大の防御」を地で行く属性。炎魔術。

切札として、『月』と『太陽』を同時に併用することで、凄まじい威力を誇る日食を模した第4の属性が使用可能となるが、この魔術は長年の戦いの中で独自に編み出したいわば「規格外」の魔術であるため、「反動ダメージのために星のかけらを使う羽目になる」「星のかけらごと相手を粉砕」など契約内容から考えれば本末転倒な結果になるため、生きるか死ぬかの時にのみ使う本当に最後の切り札。

■道具・魔具：
【コスモステッキ】
魔力を増幅・圧縮し、大魔術を放つための魔具。リース品。
ピンク色のステッキの両端に、扱っている属性により形が変化するオブジェがついている。
使用する際に呪文を大声で(例：星を降り注がせる魔法→マジカル・スターライト・シューティング・スター)唱えなければならず、胃痛と頭痛の種となっている。
手元から離れても自在に呼び寄せられるといった、地味に便利な機能付き。

【コスモ軽自動車】
外見はごくごく普通の軽自動車だが、立派な魔具。リース品。
昔は箒に乗っていたが、「普段使いができない」ということで数年前に乗り換えた。しかし、そのせいでシュールな組み合わせになっているということに本人は気づいていない。。
魔力を注ぐことで陸・海・空を自在に走行し、魔力を纏っての体当たり攻撃やヘッドライトからのビーム照射などが可能となるが、戦闘に使用すると別料金がかかるためどうしようもなくなった時しか使用しない。
また、自動走行が可能だったりする。

【マジカルブレスレット】
倒した相手の魔力を謎の生物の本星へと送る。取り外し不可。

■願い事：
契約を終了し、まともな生活を送る

■その他特記事項：
20数年前に、宇宙から来たという謎の生物と「魔法少女の力を受け取る代わりに星のかけらや魔力を送る」という契約で、魔法少女となったが、「70年契約」という条件を見落とした結果こうなった。
少女と呼べる年はとっくの昔にすぎていることは自覚しており、辞めたいのは山々だが、契約の際に変えられた「謎の生物から供給される魔力がなければ動けない体」がそれを阻む。
星のかけらを何とか貯めようとはしているものの、仕事と魔法少女を両立させるだけで手一杯の模様。
服装は魔法少女の戦いのために無断欠勤をしてしまい、首になったOL時代の名残。現在は紫薔薇学園、黒百合学院、江風高等学校の社会科の非常勤講師を掛け持ちすることで生計を立てている。
それぞれの学園のいざこざ(生徒会など)は知ってはいるものの、戦わなければ明日はないためお構いなし。
186：ナイトロード中の人：2015/03/27(金) 23:02:36 ID:tu5CUz76: 『カハッ、カハハハッ！』
『お前はなんの為に生きている？』『目的の無いまま生きるほど愚かなことは無いよなぁ？』『私も前までは目的なんて無かった』
『だがあのお方が私に目的をくれたッ！』『快楽をくれたッ！』『生きる喜びをくれたッ！』
『私に生きる理由をくれたんだよ』
『だからよぉ…私のために……』

『死ねよ』

■名前：リースコル＝ゼア＝エーテルシア
■年齢：不明
■容姿：長い黒髪に紅色と金色のオッドアイに顔の左上の部分が黒く染まっている。
黒のコートを身に纏い黒い手袋をしている。
体系は細っそりとしていて胸は普通。

■ハート：性格は悪く、目的の為なら仲間を殺すこともいとわない。
■コスチューム：コートのあちこちに鎖が施され、腕の鎖は地面まで垂れている。
コートの中には魔具《ウロボロス》があり、鎖で隙間が無いほどまで縛られている。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技
束縛する鎖の蛇《ツヴァング・ケッテシュランゲ》
コートの裾から黒い魔力で作られた鎖を伸ばす。
その鎖には呪術が施されており鎖に縛られた場所に刻印が刻まれる。
刻印からはだんだんと鎖の影が伸びていき、影の鎖で完全に拘束された部分での魔力操作を封印する。
刻印を消すには術者に刻印の場所と同じ部分を攻撃することで刻印は消え去る。

■道具・魔具
《ウロボロス》
自らの尻尾を噛んでいる蛇の装飾が施された短剣。
それで自らを傷付け血を自らの影に垂らすことで自分の影から数匹の大きな蛇が顔を出す。
その蛇は影のように黒く、絶えずその場を蠢く。
その蛇に噛まれれば噛まれた部分に蛇の魔力を流し込まれ一時的に噛まれた部位が使用不能になる。
蛇の魔力は負の集合体。
その負の魔力はリースコルを蝕み、最早取り返しのつかないところまで来ている。

■願い事：圧倒的な力を手に入れる。

■その他特記事項
子供の頃親に捨てられ、親を恨みながら生きてきた。
やがて恨みは怨みに変わり、その怨みが魔力を生み出すまでとなった。
そしてある日、エインフェリャルから力を貰い、生きる理由を貰い、そしてその出会いがさらに彼女を歪ませていった。
最初は人を傷付けることへと躊躇いがなくなり、そして次は殺すことへの躊躇いが無くなった。
そしてやがて殺すという行為に快楽を感じるようになった。
それが更に彼女の中の負の魔力を増幅させていき、今では魔具《ウロボロス》を完全に扱えるようになった。
187：一姫なか：2015/03/28(土) 00:21:35 ID:6ae3KibE: ■名前：フェデーレ
■年齢：14・紫薔薇学園中等部2年
■容姿：一見すると、小学生に見えるほど小柄な少女。幼少時にまともな食事をとっていなかった影響で、発育不足気味。髪は灰色でポニーテールにしている。服装は殆どの場合制服を着用。服の下の肌には、無数の傷跡が残っている。
■ハート：エインフェリャルを心から崇拝(と言うより惚れている？)しており、ほとんどエインフェリャルの事ばかり考えている。表面上は明るい性格だが、エインフェリャルの為ならばいくらでも冷酷になれる。また、後述する過去の出来事がフラッシュバックすることがある。
■コスチューム：黒いローブ姿。側頭部には羊の頭蓋骨を模した仮面を付ける。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
自身の近くに魔法陣を展開し、そこから悪魔を召喚する魔法を得意としている。召喚するのは、漆黒の体毛に鋭い爪を持つ羊頭の巨大悪魔。全長は10メートル程。悪魔は強大な力を持つだけではなく、強力な炎の魔法も扱える。ただし、普段は身体の一部しか召喚出来ない。
得意な戦闘スタイルは、魔法陣から腕や足、頭などを召喚し物理攻撃や魔法を使用すること。これらは、盾としても使える。腕や足は二本、頭は一つまで召喚可能。また、魔力をより消費することで、魔法陣を離れた場所に展開することが出来、より広い戦略をとることが可能になる。ただし、魔力の消費が激しいため、連続での使用は身体に負担がかかる。
また、切り札として悪魔の全身を召喚することも出来る。これを使用すると結界内は全長10メートルの悪魔が暴れまわる地獄絵図と化す。ただし、使用するには、大量の魔力と大量の自身の血が必要な為、使用後は暫く戦える状態でなくなってしまう。場合によっては命の危機に陥る可能性もある。

■道具・魔具：
アゾットソード：悪魔が封じられた短剣。これに魔力を注ぎ魔法陣を展開することで魔法を発動する。また、柄の部分に宝石が埋め込まれており、ここに自らの血を垂らすと魔法の強化ができる。短剣なのでリーチが短いが、切れ味は良く、剣としての性能も悪くはない。

■願い事：エインフェリャルの復活

■その他特記事項：
幼少時に両親が離婚し、父親に引き取られる。その後、その父親から酷い虐待を受けていた。絶望し、死を選ぼうとすら思っていたそんなある日、エインフェリャルに力を授けられ父親を殺害する。このことにより、エインフェリャルのことを絶望から救いだしてくれた存在として、崇めるようになった。
フェデーレの名はその時から名乗るようになった偽名で、れっきとした日本人である。本名は昼神愛鈴(ひるがみあいりん) だが、親がつけた名なので、忌み嫌っており、周囲の者にもフェデーレと呼ばせている。現在は、魔法十二戦姫少女の序列第8位としてエインフェリャルの復活を目論んでいる。
188：みなか：2015/03/28(土) 11:45:59 ID:lVNWeG7s: ちょっとギリギリを攻めてみたいと思いまして

■名前：市役所の佐藤さん
■年齢：29(今年で30)
■容姿：実年齢とくらべてずいぶん若く見えるスレンダーで童顔系の外見年齢詐欺
　　　　お酒やたばこを買うときに免許証を求められることにも慣れた
　　　　後ろでさっくりまとめた髪型がうなじ派に大変好評
■ハート：
いろいろ面倒くさがりでバッサリな感じの性格
ただし一般市民相手の業務中は可愛いお姉さんに化ける
魔法少女としての自分はロートル扱い
そしてなるべくなら変身したくない

■コスチューム：
白と紺が基調のロングスカート型
胸部には金属の装飾とエメラルドカラーの魔石
両腕とスカートの両サイドに紺色の装甲装備
腰の後ろには大きなリボンが止められている
また、変身中は若返り髪や瞳の色がパステルカラーになる

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
全体的に高い練度を誇るオールラウンダー
また特殊魔法として、
一般人への記憶消去と催眠(魔法少女に使っても簡単にレジストされる)
物品の修復(ただし規模が大きすぎるとNG）
変身(無駄にきらきらくるくるしながらでないとコスチューム装備不可。その際、プリティ☆シュガーと名乗ること)

■道具・魔具：
星と羽の飾りがついた魔法のステッキ
29歳が持つには痛すぎるデザインの魔法の杖
振ると☆が飛び出して当たるととても痛い
頭にあたると魔法関連の記憶までふっとばせるのだが、こちらの効果は任意発動型

■願い事：
まだ年齢1桁のころに魔法少女に目覚め、そのままかけらを5個集め
「ずっと魔法少女でいられますように」と願った結果生まれた悲劇
最初に気がついたのは20歳くらいのころ
変身後の自分の外見が17のころから変わっていない
そしてさらに気がついたのは25歳のころ
年齢を気にしだしたまわりに対して自分はそんな悩みがゼロ
順当に高校生から市役所勤務になった自分に待っていたのは幼い頃の呪いであった
このままあと10年、15年たったらどうなるのかを考えたとき、彼女は心に決めた
「願いのキャンセルを願ってくれる魔法少女を探さないと！！」

■その他特記事項：
・表向きは市役所の窓口担当さんだが、裏では魔法少女の支援をするOG会メンバーでもある
・彼氏は何度かできたが、夜な夜な出かける魔法少女生活との両立は無理だった
・最近できた彼氏には魔法少女について変身公開込みで打ち明けてみたが、ロクなことにならなかったので別れた
・不老については確認しているが、不死については未確認。だってそのまま死んだらどうしようもないし
・もう少女と名乗れる年齢ではないと自覚しており、「元魔法少女<エクスウィッチ>」と名乗ることが多い
189：名無しの魔法少女さん：2015/03/28(土) 11:53:53 ID:07W/BIog: 「渡してください、その星のかけら……。それは私と、あのお方のために必要な物……」

「……いや、『渡せ』。私の気が変わらない内に。私の精霊は手加減できないから、きっと貴女は、『死んでも後悔する』」

■名前：汐月メアリ知理(ｼｵﾂｷﾒｱﾘﾁｻﾄ)
■年齢：16　高2
■容姿：

身長は150cmと、高2にしては少々小柄。痩せ型のため体重は軽く、胸もお世辞にも有るとはいえない。
首まで伸ばした銀髪と、血色の悪い白い肌。青い瞳の目には金属フレームのメガネをかけている。
服装はもっぱら制服。

■ハート：

良く言えば物静かで、悪く言えば陰気で暗いキャラ。余り他人と話すことが好きではなく、口数は少ない。
敵対者に対しては口調が攻撃的なものとなり、一切の容赦なく攻撃を仕掛けていく。

■コスチューム：

魔女帽子に、小さな髑髏をあしらったローブと所々が破れたイブニングドレス、そしてハイヒール。いずれも色は濃紫である。
その他、元々白かった肌は青白い病的な色となり、目も深いクマが刻まれた虚ろなものに。
手に持つ魔導書も相まって、魔法少女というよりかは魔導士のような出で立ちである。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：

《Almandal Sommation》
彼女の固有魔法は所謂召喚魔法で、後述の魔書「アルマンダル」より火、水、風、地と四大元素に関する精霊を召喚することが出来る。
一度に召喚できるのは1体だけだが、それだけではなく召喚した精霊を自らに憑依させその力を操ることも出来る。
若干憑依時にはその性能が落ちるが、召喚士にとっての大きな弱点＝自分を強化できるのは大きな利点になる。
因みに、憑依時は髪の色が憑依させた精霊の色と同じになり、さらに精霊が持つ武器を受け継ぐ。

[火の精霊サラマンダー]
手足の紅い鱗と鋭い爪、火を纏う赤い尻尾、浅黒の肌に赤髪のポニーテールが特徴的な若い女性の姿で召喚される。性格は好戦的で、口調もどこか男らしい。
近接戦闘特化で、その身体能力と剣の腕は一級品。手に持つ赤熱した大剣と怪力で薄い鉄板なら切断し、岩をも両断する。

[水の精霊ウンディーネ]
丈の長い衣服を着た長い髪の女性、しかしその姿は水の精霊らしく半透明である。性格は穏やか。
杖で空気中の水分を操り、自由自在に操作する。水の触手の先端を凍らせて刃状にし斬りつける、霞で視界を奪うなど応用範囲は広い。

[風の精霊シルフィード]
丈の短いワンピースを来た緑髪の少女の姿で召喚される。性格はやんちゃ。
武器は短剣だが遠距離攻撃が主体で、短剣を振った軌跡から空気を固めた風弾や所謂カマイタチを発生させて弾幕を張るのが基本。

[土の精霊ノーミーデス]
土色のツナギを着、ゴーグルを首にかけて黄髪を肩付近で纏めた女性。顔の半分ほどが土なのかひび割れており、性格は物静か。
手に持つのは大きなハンマーで、これで地面を叩くことで一定の面積の地面を操作できる。土を隆起させ、盾にするなど防御に秀でている。

さらに、「アルマンダル」に刻まれた魔力増幅術式を通して精霊に多大な魔力を送り込むことで「精霊爆発/エレメンタルバースト」を引き起こすことが出来る。
俗にいう「必殺技」で圧倒的な破壊力を持つが、使用すれば魔力貯蓄をほぼ0にし、さらにその戦闘において以後の精霊召喚ができなくなる。
190：名無しの魔法少女さん：2015/03/28(土) 11:54:24 ID:07W/BIog: ■道具・魔具：

魔書「アルマンダル」
彼女の持つ魔導書で、変身アイテムとしての役割も兼ねる。紫のハードカバーでかなり分厚い。
中には膨大な数の呪文や魔術詠唱文、魔法陣などが書かれており、その膨大な魔力は黒のオーラと成って可視化するほど。
彼女が用いる召喚術式や魔力増幅術式はこれらの一部に過ぎず、ほとんどは持ち主である彼女にも読めない難解な言語となっている。
因みにコレを持ち主でない人間が読もうとすれば、常人なら精神が汚染され、魔法少女でも数秒で魔力を吸い取られ昏倒する。
普段は偽装の魔術(これもアルマンダルの中にある)で手帳サイズになっており、漏れ出る魔力も完全にシャットアウトされる。

■願い事：

エインフェリャルの復活。
……なのだが、そのために必要であると判断したならば先に自分の願いを叶えるかもしれない。

■その他特記事項：
黒百合学園に通う2年生。学力こそトップクラスであるが身体能力に関しては下から数えたほうが早い。
いつも机に座って古書を読み漁っており、勿論部活等にも入っていないので、持ち前の暗い性格も相まって友達という物が出来た試しがない。
いじめられては居ないようだが、クラスでは自然と敬遠される雰囲気に有る。

その正体は【魔法十二戦姫少女】の第9位。他の戦姫少女と同じく、エインフェリャルの復活を望む。
外国人の父と日本人の母を持つ彼女だが、幼い頃から身体の弱かった母ともども酒癖の悪い父からDVの標的となっていた。
そして母は暴力に耐え切れず自殺、その直後父も飲酒運転で交通事故を起こし死亡した。今は母が残した遺産で1人暮らしている。
そういった過去から「力があれば泣かなくて済む」「力こそ全て」という考えに達するが、彼女の身体は母と同じく、ひ弱であった。
もともと快活ではなかった彼女の性格は、父の暴力と、そして思想に相反する自分という存在で更に暗くなっていった。
そんな折、エインフェリャルから魔導書「アルマンダル」を渡され、四精霊の「力」に魅了されてエインフェリャルを崇拝するようになる。

エインフェリャルが封印されてからは彼女の復活を目論むとともに、自ら更なる力を欲している。
自分が力を手に入れれば、もうエインフェリャルを失うこともない。復活だって、きっと早くなるはず。彼女は今日もまた、「かけら」を探し続ける。

/それでは此方にも置いておきます！
191：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
192：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
193：蔵間の人：2015/03/29(日) 10:59:38 ID:kaho8vvo: ■名前：蔵間貢 (くらまみつぐ)
■年齢：18歳 (高校二年生)

■容姿：
サラサラの茶髪はショートウルフカット。デンマーク人の祖父譲りで翡翠の瞳を持つ。身長:175cm。
江風高校の制服を規定通りに着用。私服はシンプルなものが多く一見すれば優男風。
右耳にはシルバー製のチェーンピアス。片方が緑の飾り石付きで、もう片方はイヤーカフなタイプ。
■ハート：
恋する乙女という名のオカマ。それなりの外見があるにも関わらずステータスを女性らしさに全振りした人。
言動、行動はまさしく女性そのもの。だが外見も声も男なため端から見たら多分キモイ。
スポーツマン系の男性がタイプで女性は基本恋愛対象にならない。恋愛相談いつでも受け付けます。

■コスチューム：
腰迄伸ばされた栗色の髪は毛先がくるりと内巻きのカールが特徴的。(魔力で編んだエクステ？)
緑褐色の民族衣装風ワンピースドレスを着用。長袖で袖口にいくほどゆったりとした感じに。
スカート丈は膝下10cm位で一部スリットが入っている。白タイツに仏葛模様の茶色ショートブーツ。
腰迄届くレースのヴェールを目深に被り、その上からワンピと同色のカチューシャを装着して固定している。
身体のラインを隠すような服装とヴェールのお陰で辛うじて“魔法少女らしさ”をキープ。大体声でバレるが。
因みに衣装は100%彼の趣味で構成されている。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
魔法で風を操ることが得意で主に攻撃と飛行、それから結界の形成に応用する。
探査は並より下くらいで防御は苦手、治癒と念話は使用できない。属性的には肌が火傷したら困っちゃう等の理由で火の魔法が苦手。
主に小規模な塵旋風から最大威力では大規模な竜巻を起こすなど風属性メイン。魔法の威力が強力になる分だけ消費する魔力の量は増えていく。
元から魔法の火力が高めな分若干燃費が悪いため、魔力を温存させるために弓矢に風を纏わせることで燃費を抑えつつ、風魔法単体程の威力ではないものの、そこそこの攻撃力をキープして立ち回ることが可能。弓矢でも"溜め"をすることによって更に強力な風を放つことができる。
飛行についてはジャンプのタイミングに周囲の風を操って通常では有り得ない跳躍をしたり、高所からの着地の衝撃を緩和したり。基本美しさ重視だったりする。

《 Arrow af Jade - 烈風射るは翡翠の矢 -》
弓矢と溜め技の最高威力を掛け合わせた必殺技。
巨大な竜巻とそのエネルギーを弓矢に纏わせて前方へと放つ。
イメージとしては放たれた矢を中心に横向きに竜巻が発生、前方にだけ多大な被害を及ぼす。避けられたら攻撃は少ししか当たらない。
魔力を殆ど消費するので一撃必殺、そして一度使ったら自分も死にかける技でもある。
194：蔵間の人：2015/03/29(日) 11:10:59 ID:kaho8vvo: ■道具・魔具：
《翡翠色の弓矢》
魔法で操った風を操ることが出来る弓型の魔具。
全長は150cm前後で典型的なロング・ボウの形状。
素材は白木がベースで持ち手に翡翠色の触り心地のいい布を巻いている。金色のリボンで上下共蝶々結びで縛って布がずれないようにしっかりと固定。
弓矢は矢筒に入れるのではなく任意で出現させる。同時に出せるのは最大で五本迄。弓矢の形状は至って普通だが羽根の部分だけグリーンと謎の配色になっている。

■願い事：女の子になること

■その他特記事項：
私立江風高等学校の生徒で一昨年デンマークからやって来た帰国子女。でも日本語ペラペラ。
幼い頃は病弱だったらしく小学校を一年留年した経験アリ。それから自他共に認めるオネエ系男子である。
転入当初からオネエ口調でジャパニーズサムラーイな男子生徒達にすりよる姿は、当時のクラスメイト達の中で未だに(一部の男子生徒にはトラウマとして)色褪せない伝説となっている。
転入したときは江風中学校の三年生だったがそのまま同系列である江風高に入学。因みに所属しているのは普通科。
そんなフリーダムな彼だが自分が男であるということに深刻な悩みを抱えていた。
女の子らしく振る舞ってもそれは本物の女の子の可愛さや美しさには勝てない。どんなに本気で想いを伝えてもネタだろって笑われてしまうのがオチ。そう薄々察してしまっている人。
しかしそんな風に落ち込んでいるときに、偶々星のかけらを手にいれたことによって魔法少女となる。
大好きな人の理想の女性になるべく女の子になるという願いを叶えるため日々奮闘中。
願いはあくまでも女の子になること“だけ”を望んでいる。理想の女性になるのは自分の力だけで成し遂げる予定だとか。
195：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
196：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
197：ヘレネ ◆PhAnGMnQIc：2015/03/30(月) 02:22:09 ID:MSm8ewH2: ■名前：ラウラ＝フォン＝ベルク（アウラ）
■年齢：17
■容姿：
肩の辺りまである黒髪と、白い肌、そして中性的な顔立ち。胸は壁に等しい。
■ハート：
一言で言ってしまえば、過激な正義。
差別や悪を許さない、徹底的に抗うその姿勢は多くの共感を集めている。
が、その一方で自らの信念と正義を押し通す為には、どんな犠牲を払っても良いと考えている。
それを除けば、明るく活発な学生らしい性格。
エインフェリャルを希望の象徴としており、それを自らが正しく使おうと思っている。
■コスチューム：
鎧を纏い、剣と盾を持つ所謂「勇者」のイメージがされている格好

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
基本的な魔術は満遍なくひと通り扱える。
特殊な魔法は持たないが、身体能力が異様なまでに高い。

■道具・魔具：
・聖剣デュランダル
聖具。魔力を解放する事によってその権威を受けられる。
半覚醒状態と全覚醒状態があり、特に全覚醒状態は人智を超えた力を発揮できる。

・イージスの盾
同じく聖具。防御力は非常に高い。
こちらも、半覚醒と全覚醒によってその力を発揮する。

■願い事：
エインフェリャルの復活、及びその力を行使し悪のない理想の世界を作り上げる事

■その他特記事項：
黒百合学院在校、そして白百合同盟のリーダーである。
自分の正義感を持ち合わせる生徒会の思想には当然の如く反発し、結成した。
更に魔法十二戦姫少女の第六位でもあり、生徒会を、ひいては世界中の悪を滅ぼす為にエイフェリャルを復活させようとしている。これは本当に信頼の置ける者しか明かす事はない。

その正体は、ヘレネと同じ世界からの転生者。
勇者の血を色濃く受け継いだ彼女。しかし純粋に受け継ぎすぎた結果、正教会における勇者という偶像とは神の使い、即ち天使の形質まで受け継いでしまった。
結果、性の未分化が成され、雄と雌の両方の形質を併せ持つ奇形のモノになってしまった。
そんな自分を愛せず、また疎まれ、その運命を許容する事ができなかった結果、育まれたレイシズムに対する憎悪によって万人に自由と平等と言う名の枷を負わせるという思想に至った。
だが、元いた世界は滅び、また自身もそこで死亡してしまう。
しかし、エインフェリャルによって力を与えられ、この世界に復活、転生する事になった。
エインフェリャルを復活させ、その力で自らの思想を達成する事こそが正義だと考えている。
また、魔法十二戦姫少女として動く時はアウラという偽名を使う。
198：名無しの魔法少女さん：2015/03/30(月) 20:52:37 ID:pxkrTAJg: 「強くて凄くて美しい――――――――」
「やはりわたくしこそが最強――――ですわっ！！」

■名前：九条院永麗奈
■年齢：17
■容姿：金色のストレートロングに、燃えるような赤色の瞳。顔立ちは整っているものの、傲慢さを隠そうともしないため近寄りがたい雰囲気を持つ。
黒百合学院の制服をきっちりと着こなしており、意外にも動きやすいとの理由から結構な確率で制服で出歩いている。
■ハート：自分が最強でそれ以外は自分以下だと信じて疑わない、天上天下唯我独尊を地で行く性格。
ただし裏を返せば自分以外の存在は平等だと考えており、概ねの存在に対して別け隔てなく接する。
無論それは普通の人間に対してであり、危険な存在などに対してはそれ相応の対応をする模様。

■コスチューム：
白を基調に所々に赤色の装飾をあしらったミニドレス、その上から革ジャンを羽織っている。
そして黒のロンググローブとニーソックス、ベルトやチェーンを巻き厳つさを増させたエンジニアブーツを着用している。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：

汎用魔法に関しては、全て高いレベルでの使用が可能。
火属性の性質を持ち、火炎砲や爆発魔法、身体能力の強化などが主な攻撃魔法。
ただし扱う魔法の全てが豪快かつ派手、限界までに高火力を突き止めたもので、使用魔力もかなりぶっ飛んでいる。
彼女自身魔力量はある程度高いため使用自体に問題はないが、乱発して即魔力切れという事も珍しくない。
そのため戦闘スタイルはひたすらに超がつくほどの短期決戦がメインとなる。
更に他人から奪った魔具を無理矢理使用しているため、魔力が保っても長時間の戦闘はこなせない。
これに関しては自分専用にチューニングされた魔具を手に入れれば、解決しそうだが…………。

固有魔法《炎神熾天》-FULL THROTTLE〝SERAPHIML〟-
火に関する魔法のエキスパートで、魔力をそのまま炎に変換することが出来る。
また火に対して高い耐性を持ち、並の炎では彼女に傷をつけることは出来ない。
199：名無しの魔法少女さん：2015/03/30(月) 20:53:14 ID:pxkrTAJg: ■道具・魔具：
・魔人武装《乙女の作法》-GO TO HELL〝GENOCIDE〟-
かつて凶悪な願いと共に瀬平戸市を訪れた危険な魔法少女から奪い取った魔具の一つで、ガトリング砲の形状をした魔具。
魔力を弾丸に形成し撃ち出す仕組みで、魔力を込めれば込めるほど威力が跳ね上がる。
火属性である彼女とはとても相性がよく、割りと頻繁に使用される武器。
ただし狙いが非常に粗い為、相当大型な敵でなければこれ一つで葬れる事は早々無い。

・吸血姫《淑女の嗜み》-GET LOST〝SUNLIGHT〟-
血を媒介に魔力を吸収する、呪われた吸血大剣。上記同様、奪い取った魔具の一つ。
相手を斬り、その血から魔力を奪い取る。一度に奪える量は大したことが無く、致命傷を負わせでもしない限り一撃で全ての魔力を吸収したりなどは出来ない。
魔力貯蔵庫として非常に優秀な性能を持ち、彼女自身の血液を与えることで魔力を剣の中に貯めている。
そのため大規模魔法を行使する際には、この大剣の貯蔵魔力を使い発動することが多い。
刀身をある程度自在に操る事が出来、使い勝手も良い為メインウェポンとして使用されている。
またこの大剣は吸血鬼としての弱点を得る代わりに身体能力を大幅に強化する《FULL DRIVE》モードと、限界を超越した性能を無理矢理引き出す《LIMIT BREAK》モードを持っている。
《LIMIT BREAK》は周囲にある魔力を持つものから魔力を奪い取っていく凶悪なモードで、この剣の本領発揮とも言える状態。
ただし身体にかかる負担が非常に大きく最終手段であり、彼女自身の力では無いため本人が此れを扱う事を嫌っている。
この二つはあくまで奪い取ったものであり彼女専用の魔具ではなく、そのため完全な力を引き出すことは出来ない。
フルドライブ、リミットブレイクシステムは強引に力を引き出す荒業であり、短期間で使用を重ねると魔力や寿命が減少し、肉体面がボロボロになっていってしまう。

■願い事：
自らが最強かつ誰よりも優れていることの証明。また人や人を超越した存在、悪魔、化け物、其れ等全てを傅かせること。
これは星のかけらで叶う願いではなく、魔法少女としても最強の存在として君臨するという宣言に他ならず、それ以外に彼女は願いを持ち合わせない。
何故なら願いとは独力で掴み取るものであり、他力本願の祈りで叶えるものではないからだ。

■その他特記事項：
瀬平戸市でも有数の資産家の令嬢であり、黒百合学院に通う魔法少女。
幼いころから英才教育を受け、父から支配者は孤高でなくてはならないと教育された結果、周囲を見下すようになってしまった。
事実として勉強運動芸術あらゆる面において彼女は欠点がなく、学校では完璧超人の一人として数えられている程。
しかし其れ等は全て彼女の努力の結果であり、凡人たる彼女が完璧と称されるまでにどれだけの努力を重ねたかなど他人には知る由もないだろう。
本人自身そんな事はどうでもよく、目の前にある大体の物を極め飽いていた所で魔法少女の噂を聞く。
眉唾ものだが、本当にあるかもしれない。夜な夜な街を彷徨い歩き、独力で魔法少女の存在を探り。
そして中学一年生の春に邂逅、見様見真似で汎用魔法を習得し、努力を重ね、〝侵略者〟とも言える魔法少女を独りでに打ち倒し魔具を奪い取った。
それからは魔法少女としての最強を手に入れるべく、強そうな魔法少女に喧嘩を売りつつ街の平和を暇潰しに守ったりしている。
常に他人を見下しているけれど、悪い人間ではない。最強もまた彼女の本心なのだろうが、彼女も歳相応の少女であり。
本当の願いは対等の友人を得る――――事だったりするのかもしれないが、本人自身孤高であれと強く考えているため、それに気付く様子はない。
また冗談のような典型的なお嬢様口調で、傍から見れば相当な変人である。実際お嬢様なのだが。
お嬢様の割には意外と常識的だったり俗的だったりするが、魔法少女になってからは困ったらとりあえずぶっ壊しておけばいいという破壊力至上主義者になってしまった。
黒百合学院の生徒会に対しては、今のところ運良く魔法少女だとバレていないのか弾圧はされていない。
ただし本人の動きが非常に派手かつ隠れるつもりが一切無いためバレるのは時間の問題だろう。
200：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
201：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
202：名無しの魔法少女さん：2015/04/01(水) 07:05:07 ID:lJJsbPHk: 「寄らば斬ります、寄らねば撃ちます！　……とでも言っておけばお嬢さまっぽいかしら？」

■名前：樹心院珠輝
■年齢：16
■容姿：
肩にかかるウェーブした金髪と、澄んだ翡翠色の瞳が清楚な雰囲気を醸し出す。
あまり良いものを食べていないからかは定かではないが、背は低く胸も小さい。
衣装持ちではないので日常的に黒百合の制服を着ていることが多く、私服はほとんどがラフなもの。
本当はもっと髪を伸ばしたいが、自分で髪を切っているので手入れのために泣く泣く適当な長さにしている。

■ハート：
聡明で頭の回転が早いが、人間関係においてはお互いの距離感を付かず離れずに保とうとする小賢しいところがある。
これは自分の貧しい出自に軽蔑や同情を貰うまいとして、常に「お嬢様としての自分」を演出し続ける学校生活の中でついてしまった悪癖。
だが本質的には寂しがりやで、無償の信頼で結ばれる繋がりに飢えた、等身大の少女である。
友人が少ないぶん、交わりのある相手には子犬のように懐く。

■コスチューム：
白緑基調のコルセットドレスの上に銀の胸当てと篭手を付け、重厚なグリーヴの中から黒いタイツが覗く女騎士じみた装い。
この魔法少女としての姿には、珠輝の「本物のお嬢様」への憧れとちょっと間違った認識がうっすらと滲み出ている。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
光・炎と言った〝熱〟に関係する魔法が専門。
その本質が〝吸熱〟であるがゆえに、冷気・氷の魔法もそこそこに扱える。
またそれらの属性を武器にエンチャントすることも得意。
一方で間接的に熱の移動が起こるに過ぎない風・電気の属性や、その他自然に干渉する術式は殆ど使用不能である。
汎用魔法の腕前は全て中の上程度。
熱エネルギーを運動エネルギーに変換する裏ワザを持つため、身体能力の一時的ブーストに関しては額面以上のスペックを誇る。
「何かを伝えるなら声を出さないと」という個人的な信条で念話を好まないが、使えないわけではない。

■道具・魔具：
《インパティエンス》
骨太で幅広のメカニカルな特大剣。常人であれば僅かに浮かせることも叶わない鬼神の段平。
重さと厚みを生かし半ば打撃武器として用いられるが、刃の縁は確りと研ぎ澄まされていて、突き立てればクリーチャーの甲皮すら穿つ。
また、あまりの大きさと頑丈さのお陰で盾としてもある程度有用。

しかしこの武器には、鉄塊の如き巨剣とは別にもう一つの顔がある。それは刀身に隠された『砲口』である。
切っ先を割って内側から展開するそれは、使い手の魔法を込めた弾丸を射出する機構を持っている。
弾丸は着弾と同時に、あるいは任意のタイミングで炸裂し、その場に術式の効果をまき散らす。
閃光を伴う爆発や広範囲の凍結をもたらす弾丸は、魔法少女どうしの高速空中戦においても十分な効果を発揮する。
ちなみに、発射のたびに排莢(弾丸自体はその都度内部で生成される)が必要となるが、剣としての十字鍔がそのためのレバーとなっている。

■願い事：
母と妹に楽な生活をさせてあげたい。

■その他特記事項：
優れた学業成績により、特待生として黒百合学院に通っている少女。
華やかな容姿と珍しい名字、そして(身につけざるを得なかった)洗練された立ち居振る舞いから超・お嬢様に見えるが、実は超・貧乏である。
「社会勉強のために」と偽って様々なバイトを掛け持ち中だが、実際は母子家庭で二人の娘を養うぎりぎりの家計を支える必要に駆られているだけ。
過去に級友に家がバレそうになったが、「あれは物置です」と言って事なきを得た悲しい過去の持ち主。
生徒会に支配される黒百合の魔法少女事情には思うところがあるようだが、今のところ誰にも打ち明けられず、密かに魔法少女稼業を続けている。
また家族の来歴については話したがらないものの、金髪と眼の色は生来のもののようだ。
203：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
204：パメラ他：2015/04/01(水) 20:36:44 ID:NuqmgG0A: 細かく調整し直した修正版です

■名前：彩華木結愛　(いろはぎゆいな)
■年齢：16歳
■容姿：
アルビノ体質であり、病的なまでに白い肌に真っ白な長髪、そして紅い眼。
体型はまぁまぁ良いが、微妙に身長が低い。
■ハート：物静か
■コスチューム：
私服→真っ白なドレス風の洋服
変身→豪奢な白ドレス風の軽装鎧

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
一通りの魔法を高水準で扱える。
中でも光や雷、浄化等いわゆる聖属性を得意とする。
また、治癒も非常に得意。

【救世の秘跡】
結愛の体に宿る、神秘の結晶。
元々は名前通りの魔具(というより、純粋に高密度な魔力の結晶)であったが、結愛との親和性が異常なまでに高く、肉体的に融合してしまった。
結愛のイメージにより剣や弓等に姿を変え、それぞれ若干の違いはあるが純白の意匠である。
通常時は力を抑えているが、一度開放すると結界内が飽和しかねない量の魔力を放ち、元々強力な魔力を持っていた結愛の力を更に強化している。
その性質上呪いや黒魔術といった負の側面が強い相手には絶大な効力を発揮する

【神域】
結愛にとって、得意とするフィールドを形成する結界魔法。
救世の秘跡によって溢れ出た魔力に指向性を持たせその場全て、その空間全てを結愛の味方とする魔法。
その際には、辺りの景色は白い羽根が舞う荘厳な神殿へと姿を変える。

【天上の祈跡】
背に二対の羽が現れる、結愛の魔力を全開で使用する為の魔法。
この姿になると、結愛の動作全てが強化される。
所謂全力モード。

■願い事：
不明

■その他特記事項：
数年前、ある宗教団体に聖女として奉られていた経歴を持つ少女。
自らの魔法少女としての力の一部を見せ、象徴として君臨していた。
しかし、それは次第に歪になっていき、そして瀬平戸市の魔法少女多数を巻き込んだ騒動へと発展した過去がある。
現在では、その宗教団体は解散、彼女も普通の生活へと移っていったが、未だに彼女を頼る人物もいるらしい。
一応は紫薔薇学園の所属だが、留学していた。
しかし今回、留学期間を早めに切り上げて瀬平戸市に帰ってきた。
205：名無しの魔法少女さん：2015/04/01(水) 21:47:25 ID:xb8eDnaY: 黒百合学院やら魔法十二戦姫少女の設定を使っているので一応査定お願いします！

■名前：一ノ宮肇
■年齢：18
■容姿：ロングかつボリューミーな金髪と吸い込まれるような碧眼が特徴的な長身のお嬢様。
肌はどちらかというと白いほうで、体型もどちらかというと出るところは出ているほう。
服装としては黒百合学院の制服か、そうでない時はセレブそうな服装を選んではいる。

■ハート：頑固一徹と唯我独尊を地で行くわりと困ったちゃん。
だが、その意志は強く今のところは正の方向へ向かっている。
その反骨精神から黒百合学園生徒会を快く思っておらず、かといって白百合同盟に加入する気もない(レジスタンス活動=コソコソしてそうという偏見)ため
黒百合においては珍しいフリーの魔法少女、故に生徒会の末端によって何度も「排除」されかけたがその度に追い返している。
また、魔法少女の力を用いて悪事を行う者に対し強い怒りを抱いており、
そういったものならば殺られる前に殺らねばというある意味過激な思想を持つ。

■コスチューム：
黒いインナーの上から胸元や肘などの要所に白に金の趣向をあしらった所謂プレートアーマーのような甲冑を纏い、
腰からは長方形の板金を左右のみのサーキュラースカートのように纏う。
頭には白銀のティアラを装着しまるでファンタジーの姫騎士のよう。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
基本的な魔法に関してはそつなく熟すが身体強化、特に脚力と視力・器用さの強化はピカイチ。
生半可な魔弾ならば視認してからでも回避してしまえるほど。
また、手にしたレイピアで魔法陣を描くことで詠唱せずにある程度の規模の攻撃・障壁魔法などを行使することも可能。
本人の性格から光による魔法の行使を好むが、気質としては風や闇のほうが向いているらしい。

竜槍「ゲイボルグ」
彼女のレイピアから放たれる竜の名を冠する大魔術の総称。
全身の防護や強化に使う魔力を蒼き光として刀身に集めることで準備とし、
それを握ったまま突けば大きな魔力の奔流が槍の形を以って敵を貫く一撃と化し、
その魔力を刀身から切り離し蹴り飛ばすことで三十の鏃の形を以って防御をすり抜ける追尾の能力で敵を追い詰める千撃と化す。
強力な魔術ではあるが自らの守りを捨てて放たれる隙だらけの一撃ということもあり
防がれたり凌がれたりするとすごい凹むしそこから攻めに転じられようものならすごいつらい。
また、鏃の追尾精度は些か甘いため数で攻めるのが目的である。

■道具・魔具：
光剣「クルージン」
肇の愛用しているレイピア。
レイピアの例に漏れず、複雑な装飾の施されたナックルガードは敵の近接武器を絡め取る目的もある。
特殊な能力は持たないものの非常に頑丈で、破損したとしても魔力と時間をかけることで破片からでも再生可能。
この武器の能力ではないが刀身に魔力を纏わせることで斬れ味や射程距離の強化も行える。
単純に脚力と器用さから繰り出される突きによって戦いを支えてきた相棒とも呼べる武器。

恐槍「ドゥバッハ」
肇の第二の相棒にして初見殺し。
パッと見ただけでは豪華な装飾の施された鞘だが、
実際にはミニエー銃としての機構を備える立派な銃器。
実弾ではなく魔力を撃ち出すが、実際のミニエー銃のように魔力を膨張(=強化)させる機構を持つため燃費はいい。
精度も十分だがもともとの鞘としての機能から銃身は少々長く、片手で扱うと正確な狙いとはいかない欠点もある。
また、銃身の下部に光の刃を纏わせることで銃剣としての機能も果たすことができるほか、
非常に頑丈なため鞘として防御に用いることもできる縁の下の力持ち。

■願い事：
エインフェリャルをはじめとする魔法少女による怪異の解決・防止

■その他特記事項：
古くからの名家である一ノ宮家きっての問題児であり風雲児。
だが平和な瀬平戸市においてはただの暴れん坊であり親の手を焼かせていた。
だが母の急死という不幸に見舞われ、父は瀬平戸市を離れてしまった為に祖父と二人暮らしをすることになる。
同じく問題児であった祖父に心身ともに鍛えられながら黒百合学院に通っていたが、
母が魔法少女として戦って死んだことと、魔法十二戦姫少女という存在とそれが喚ぼうとしている災厄を知り
その二つの事実が結びつこうと無関係であろうと魔法少女によってこの世界が揺るがされてはならないと魔法少女になる決意を固める。
206：胡桃：2015/04/01(水) 22:51:15 ID:83/klleU: >>203記入ミスです。
魔法の部分、黄金の光と白銀の炎です。すいません。
207：ナイトロード中の人：2015/04/02(木) 00:02:32 ID:CchYv2Tw: 『はーはっはっはっ！我にひれ伏すが良い！』

■名前：血雨璃理亞(ちさめりりあ)/リーリア＝ブラッドレイン
■年齢：？
■容姿：子供のような体型に腰まで長い赤髪で瞳の色は金色。
普段は「魔王」や「世界征服」などと書かれたTシャツを着ている。本人はそれがかっこいいと思っているらしいが周りから見ればとてもダサい。

■ハート：常に偉そうにしているが見た目通り知能は子供並み。
お菓子をくれると言われたら喜んでついていくぐらいの馬鹿。しかし割と周りに気が利き、魔界では大分人気だった。

■コスチューム：服は変わらないが肌の色が青くなり、頭には悪魔の角が生える。
背中には羽が生え悪魔の尻尾も生えてくる。そして白目の部分が黒く染まる。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：全ての属性を扱える。
しかし所詮知能が低いので魔法の使い方などが少しばかりズレている。

地獄へと続く奈落の穴《ヘルズゲートフォール》
地面に落とし穴を作るというなんとも幼稚な魔法。
しかし落とし穴は結構深いので落ちれば痛い。更に上からはしっかりとカモフラージュされていて余程目を凝らさなければ見破れないという。
最早嫌がらせでしか無い。

ヘルズ・ザ・ビースト《地獄から来たりし魔獣》
魔物をランダムで召喚し使役する。
しかしランダムなのでスライムレベルの魔物が来ることも。
しかし稀に恐ろしいほど強い魔物を呼び出すこともあるので注意が必要。

ヘルズジャッジメント《地獄の審判》
空から雷を無差別に落とす。
しかし何故か自分のところへと落ちる雷が多く、毎回と言っていいほど自爆している。
しかし身体は頑丈なので痺れる程度。
だが動きは止まるため大きな隙になる。

ヘルズファンタズマ《地獄の幻影》
結界内を一時的に擬似魔界と化す。
擬似魔界内では身体能力魔力その他もろもろが底上げされる。
しかしこれにも弱点がありその場全員の魔力も底上げされてしまう。
つまりほとんど無意味。
使う意味がまったく見つからない技である。

■道具・魔具：大きな羊の頭骨を施してある杖を持っている。
魔界の木で作ったものであり所持者の魔力を増幅させる効果がある。

■願い事：最強になる。

■その他特記事項
現魔界の魔王。
どこかにあるという魔界の魔王城に住んでいたが、湖の近くで遊んでいたときに誤って落ちてしまい、気付いたら瀬平戸市に居た。
しかし本人はあまり気にしておらず、現在はボロいアパートで暮らしている。
お金などはアルバイトなどでなんとかやりくりしており、その性格と容姿が人気でご近所さんとは仲良し。
時々余ったおかずなどを分けてもらったりなど色々お世話になっている。
現在は偽名を使っているが、ただの当て字のため違和感がある。
208：名無しの魔法少女さん：2015/04/02(木) 00:04:05 ID:cBYjCuHc: >>55
の追記修正版ですー

■名前：
藤宮明花

■年齢：
十七才

■容姿：
身長は170cmと長身且つ起伏に富んだ身体つきで、凛々しさの方向へと整った顔立ち、濡れ烏色の髪を腰元まで伸ばした少女。
時たま私服を着る事もあるが、平時の殆どは通う学校の制服を身に着けて過ごしている。
表情は非常に豊かで、良く笑う。それが本心であるかどうかはまた、別として。

■ハート：
表の顔は、誰にでも分け隔てなく、また礼儀正しく接する生徒会長。
その裏では、自分の認めた人間以外を人間と思わない強烈な差別意識を持つ。

■コスチューム：
≪通常≫
白いワイシャツに黒のネクタイ、ツイードジャケットに薄い茶色のコーデュロイパンツ、ウェリントン・ブーツを履く。
ハンチング帽を被り、腰には数本の刃物の形をした魔具の鞘と銃弾を納めたポーチがベルトに取り付けられ、また殆どの場合は、変身の際に猟銃が装備される。

≪猟兵≫
前述のコスチュームから完全に黒百合学園の校章が襟章として着けられた、既存のどの物とも異なるスカートの黒い軍服に、左腕に生徒会長の腕章を身に着ける。
同じく黒い略帽を被り、猟銃は自身の背を優に超える長大且つ大口径のライフルへと変換される。
腰部には変わらず刃物型の魔具と、銃弾を収めたポーチは備えられている。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
基本的な魔術は一通り扱えるほか、その他汎用性の高い魔法も幾つか習得している。
特に優れている者として身体能力強化と感覚強化があり、これを駆使して魔法少女を『狩る』事を楽しみ。

固有魔法『黒百合の支配者』
所有者から奪い取った魔具を自分の支配下に置き使用する事が出来る、と言う魔法。
これは彼女の"自分は誰よりも優れているのだから、誰よりも巧く全ての物を扱うことが出来るに違いない"という確信が産み出した物。
それ故に殆どの物は制御できるが、彼女の思惑通り本来の所有者よりも巧く扱えるかは別で、殆どの場合出力は低下。
そして使い続ければ激痛を伴う拒絶反応が出る為、少なくとも一度の使用後の戦闘継続には魔具を手離さなければならない。
故に支配後も使用する場合は時間をかけた調整を、若しくはそれらを後述の魔弾へと作り替える事が殆どである。

多段変身『黒百合の猟兵』
星のかけらの奇跡を以て会得した新たな力。発動すればコスチューム、武装、共に変化し、また魔法少女としての基本性能も上昇する。
藤宮自身がとる戦術自体に変更は無いが、単純な火力の底上げが成されるため、それだけでも大幅な脅威となるだろう。
ただし、この形態の場合『黒百合の支配者』を発動することはできない。
209：名無しの魔法少女さん：2015/04/02(木) 00:05:39 ID:cBYjCuHc: ■道具・魔具：
【通常】
ボルトアクション式猟銃型魔具『デア・フライシュッツ』
彼女のメインウェポンであり、魔弾の射手の名を冠した、彼女を象徴する狩人の銃。
槓桿を引いて排莢するボルトアクション式小銃の形を取っており、また彼女の癖として銃弾を一発一発手動で籠めた上で、引き金を引く。
大抵の攻撃では破損せず、また仮に破壊されたとしても僅かな残骸さえ持っていれば其処から再生する事が可能。
オプションとして銃身下部に銃剣を取り付ける事も出来るが、銃としての機能はそれまでであり、その真価はそれに使用される弾丸の方に存在する。

銃弾型魔具『フライクーゲル』
『デア・フライシュッツ』に籠められて使われる銃弾の形をした魔具。
彼女が狩った魔法少女達の魔具を銃弾の形へと作り替えた物で、それ故に魔法の伝導効率が良く、また物によっては様々な効果を発揮する物もある。
基本的な性能として、撃ち出した銃弾を一レスの間だけ藤宮明花の思い通りに動かす事が出来るという物がある。
二発以上の同時操作は脳の処理能力に非常に負担がかかり、また彼女自身も『何発も乱射するなんてナンセンス』としている為、基本的に同時に操作するのは一発となっている。
魔弾の素材は魔法少女達が扱う魔具であり、また作成には専用の工房とある程度時間がかかる。

【黒百合の猟兵時】
対戦車ライフル型魔具『ザミエル』
星のかけらの軌跡を以てして手に入れた、ボルトアクション式猟銃型魔具『デア・フライシュッツ』が進化した魔具。
その外見は非常にシンプルなボルトアクション式対戦車ライフルに酷似しており、その外見に違わず『デア・フライシュッツ』から攻撃力は更に強化されている。
またその最たる特徴として、相手の防御手段に対して貫通・非貫通に関わらず、必ず一撃で破壊するという概念干渉魔法が存在する。
これにより、攻撃力・突破力に関して底上げが成される。また『フライクーゲル』は変身に際し形状が『ザミエル』に適応する形で変形する為、これに関しても問題なく使用することが可能。

■願い事：
自分が認めた者以外、全ての魔法少女の根絶。
彼女の思想として魔法少女のような強力な力は下等な一般人では無く、選ばれた一部の人間に管理され、運用されるべきだと言う物がある。
但しこれは人々の平和や安定を願ってでは無く、単純に彼女の選民思想による物であり、結局の所はただの差別。
ただ、星のかけらを用いて叶えられる願いでは無い為、彼女自身の手でその願いを勝ち取ろうとしている。

■その他特記
超が付くほどのお嬢様高校であり、瀬平戸市北地区に位置する黒百合学院、その理事長の娘であり、生徒会長。
大金持ち、且つ、エリートの家系に産まれた彼女は自身もまた、他の誰よりも優れているエリートだと自負しており、またそれに足るだけの才能を持ち合わせていた。
そんな最中、彼女に一つ都市伝説が転がり込んでくる。人知を超えた力を持った魔法少女と、集めればどんな願いも叶えることが出来る星のかけら。
何不自由無い生活を送ってきた彼女にとって、星のかけらで叶えたい願いが有る訳では無い。ただ、「魔法少女」が存在するのだとしたら。
自分の知らないところで、そんな強大な存在がある事と、劣等である他の人間が、その様な強大な力を振るっている事に危機感と嫉妬を抱いた。
資金と人脈。それらを総動員して、漸く彼女は元魔法少女の一人を発見する。多額の報酬と引き換えに、魔法少女としての技術を入手。晴れて魔法少女となる。
そして黒百合学院生徒会をその本部とし、「優秀な魔法少女」を引き入れ、彼女等と協力し、「選ばれた魔法少女」以外の魔法少女の廃絶を誓う。
210：胡桃：2015/04/02(木) 01:18:59 ID:dIkzpOOA: ■名前：四之宮亜久里
■年齢：17歳、高2
■容姿：身長は165センチで何方かと言えばスレンダー体型。
黄金の瞳に金色のロングヘアを持ち颯然とした顔立ち。
大体は制服だが、偶に私服で出掛ける時もある。
■ハート：一見面倒くさがり屋に見えるが実は熱血溢れる性格で正義感が強い。
友や学園、自分の平和を脅かす存在は決して許さず、それを守る為なら容赦しない。
■コスチューム：私立薔薇学園の制服の白色バージョンに誇りと書かれた黒いブレザーを羽織り髪はポニーテールとなる。。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：基本的な魔法は扱え、汎用性の高い攻撃魔法として主に白銀の炎と黄金の光を扱う魔法と身体能力を上昇させる魔法を得意とする。

私の心臓を君に捧げる
《ch widme dir mein Herz》:自分のものを賭けることで自身を強くする固有魔法。
賭けるもののリスクが高いほど強くなるが、気絶などして負けてしまうと賭けたものはこの世から消滅する。

■道具・魔具：ウィッチちゃんという彼女にしか見えない魔女の衣服を着た小さな猫っぽい金色の妖精がいる。
大体半径5メートル以内にふわふわ浮いている。
魔具であるロンギヌスの槍を召喚したり彼女が変身する為に必要なパートナーでもあったりする。
固有魔法を使う際はこの妖精と賭ける物を契約する為、悪魔の取引めいた関係がその時だけ存在する。
ロンギヌスの槍は光を放つ他、彼女と同化出来る。同化すると右手に魔法陣が刻まれた無機質めいた黄金の右腕へと変異する。
■願い事：冗談で黒髪になりたい。
■その他特記事項：遥か昔の別世界にいた勇者と呼ばれる魔法少女達のうち一人の血が混ざった先天的魔法少女。
その世界で行われた星のカケラ争奪戦で死にかけるがこんな世界は嫌だ、こんな終わりは認めない、認めたくない、と強く思ったことにより転生者としてこの世で生まれ変わった。
しかし、奇妙な事に転生前の記憶や体に刻まれた星の刻印、生まれた時から授かっていた不思議な魔法が受け継がれていた。
最初はこの呪いから逃れたいが為に自殺を図ろうとするがもし二度と生まれ変われなかったらと思うと怖くなり出来なかった。
次に星のカケラで生まれ変わろうとも思ったがそれにより再び転生前の様な出来事が起きる可能性があると考えた彼女は行動に移せずにいた。
そしてそんな苦悩を抱えつつ月日が経ち、様々な人々と交流を深めた彼女は気付けば自分の周りにいる友人を始めとした人々や住む街が好きになっていた。
そして再びそれらを失うことを恐れた彼女は、転生前の呪いと向き合うと決め自分の力で大切な物を守ろうと中学三年生の時決意した。

そして現在は私立紫薔薇学園に通う高校二年生。前生徒会長の東雲天子の後任として現生徒会長を務めており、美しい黄金の瞳
や髪と顔立ち、更にはその容姿からは想像出来ない性格からギャップ萌が起こり一部熱狂的なファンクラブが校内に存在し、その人達からは四ノ宮様、亜久里様、紫薔薇様とか言われている。(本人もまんざらじゃない)
なお、髪は転生前の関係で染めても染めても色が変わらない為、黒髪に強い憧れを持つという一面を持つ。

また、たったの二年間であったが守りたいモノが出来た彼女は余裕で呪いを克服していたりする。
相変わらず友人や学園、自分の平和を脅かす存在は決して許さない性格を持ち、そんな存在には容赦しない、また場合によっては殺すことも躊躇わないとう領域にまで辿りいた。
また星のカケラに縛られる魔法少女を救いたいという考えを持ち、その意思を見極める為には話し合いが必要だと考えている。
また二年間の間で自分の魔法や存在に誇りを持ち、何かを成し遂げる者は誇りを持つ者と思っていたりする。
211：名無しの魔法少女さん：2015/04/02(木) 22:18:29 ID:2wIhf2tE: ■名前:：惣江美余
■年齢：高校三年生
■容姿：女の子にしては身長は高め、髪を後ろで二つ括りにして赤ブチの眼鏡を愛用
■ハート：現実離れした出来事に遭遇すると自分の視点ではなく、漫画を読んでいるような感覚に陥って。急にテンションが上がったり下がったり…普通の時はちょっと痛いオタク
■コスチューム：様々な色が目に痛いパッチワーク柄のロリータ服にベレー帽を着用している。眼鏡は消えて髪型も短いツインテールに変わる

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
ほとんどの魔法少女は攻撃、探査、念話、防御、飛行、治癒、結界を汎用魔法として
一通り能力的には普通だけど、探索の魔法が結構得意

粘性のある水を操る魔法を得意とする

■道具・魔具：
『二次色のペン』
一見すると花柄の万年筆。だが、この万年筆の筆先に当たった物は色を変えられてしまう
変えられる色は『虹の七色』
また色によって特性が色々と付与される
赤なら熱。青なら冷。等
本人はこれと水の魔法を併用している

■願い事：
一人ぼっちは嫌

■その他特記事項：
見た目通り。昔はいじめられっ子
魔法少女になってみた物の、立ち位置は基本中立。
自分の目的のために動いている利己的な面も多々見られる
212：胡桃：2015/04/04(土) 22:26:11 ID:bIujq4zQ: ■名前：如月凛音
■年齢：17歳、高2
■容姿：黒百合学園の制服に髪は青白色のショートカット。
170センチ以上の長身でスタイルがいい。
■ハート：
■コスチューム：背中からは青白色の烏を彷彿させる翼を生やし青白色の黒百合学園の制服を着用して足回りには黒色の魔物の革で出来たハイブーツを履いている。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：基本的な魔法は高水準で使える。

《原点回帰》:凛音が扱う固有魔法。
この魔法には赤化、白化、黒化の三段階が存在し段階を踏むことで様々な効果が現れる。

赤化は自分の魔具を召喚する魔法であり、魔法陣から炎の魔弾を放つことが出来る。

白化は自身の魔具と一体化することでその魔具の力を自由に扱え更に自動で治癒魔法が発動し常時回復という力を誇るが一度に一定以上のダメージを受けるとそれは回復出来ない。

黒化は絶望や悲しみ嫉妬に恨み辛みと言った人々の負の感情が具現化された魔法を扱う。
背中の翼は黒くなり髪は長く藍色に、コスチュームも藍色に近い黒色の薄い鎧となる。

■道具・魔具：
ﾐｾﾞﾘｺﾙﾄﾞ・ﾚｰｳﾞｧﾃｲﾝ
慈悲深き禍いの剣《miséricorde・Lævateinn》:ルベドにより召喚される彼女にしか使えない真紅色の剣。刃の部分は両刃であり太く長く真っ直ぐで槍を彷彿させ更に近未来的な形状をしている。
形状変化で刃の部分を三日月の形にすることができ更に剣を使って熱エネルギーを吸収、放出出来る。

■願い事：エインフェリャルの復活
■その他特記事項：黒百合学園に通う二年生で成績は中の中とお嬢様学校の中では普通。性格は明るく元気で常に古めかしい言葉遣いから人気者だったりもする。
魔法少女としての姿は唯の強い魔法少女を好む一種の戦闘狂でありながら、自分の気分次第で戦ったり逃げたりする時もあり、敵でありながら味方をしたりと気分屋。
その正体は魔法十二戦姫少女の一人にして首領代行である少女。序列は一位。
自身を含めた十二戦姫達を悲壮戦姫(アンダーヴァルキュリア)と呼んだりしている。
またなぜ十二人なのか、序列の意味など組織の根源を知っている唯一の人物。
エインフェリャルの司る破壊と創造の魔法のことを大した魔法では無いと評価する一方一番嫌いな魔法とも思っている。
曰く、破壊とは人格や人生などを破壊し創造とは新たな人格や人生を創るらしいが凛音がそれを直接見たのかは不明。
213：胡桃：2015/04/05(日) 23:03:42 ID:fbKSjRE6: すいません、少し魔法を変更します

■名前：四之宮亜久里
■年齢：17歳、高2
■容姿：身長は165センチで何方かと言えばスレンダー体型。
黄金の瞳に金色のロングヘアを持ち颯然とした顔立ち。
大体は制服だが、偶に私服で出掛ける時もある。
■ハート：一見面倒くさがり屋に見えるが実は熱血溢れる性格で正義感が強い。
友や学園、自分の平和を脅かす存在は決して許さず、それを守る為なら容赦しない。
■コスチューム：私立薔薇学園の制服の白色バージョンに誇りと書かれた黒いブレザーを羽織り髪はポニーテールとなる。。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：基本的な魔法は高水準で扱える。

名前の無い固有魔法:体から糸を生やしと操る固有魔法。斬れ味は全くないが粘着力はある。

私の心臓を君に捧げる
《ch widme dir mein Herz》:自分のものを賭けることで自身を強くする固有魔法。
賭けるもののリスクが高いほど強くなるが、気絶などして負けてしまうと賭けたものはこの世から消滅する。

■道具・魔具：ウィッチちゃんという彼女にしか見えない魔女の衣服を着た小さな猫っぽい金色の妖精がいる。
大体半径5メートル以内にふわふわ浮いている。
魔具であるロンギヌスの槍を召喚したり彼女が変身する為に必要なパートナーでもあったりする。
固有魔法を使う際はこの妖精と賭ける物を契約する為、悪魔の取引めいた関係がその時だけ存在する。
ロンギヌスの槍は彼女と同化出来る。
同化すると右手に魔法陣が刻まれた無機質めいた黄金の右腕へと変異する。

迦楼羅:魔力を帯びた手榴弾。投げると爆破する。
■願い事：冗談で黒髪になりたい。
■その他特記事項：遥か昔の別世界にいた勇者と呼ばれる魔法少女達のうち一人の血が混ざった先天的魔法少女。
その世界で行われた星のカケラ争奪戦で死にかけるがこんな世界は嫌だ、こんな終わりは認めない、認めたくない、と強く思ったことにより転生者としてこの世で生まれ変わった。
しかし、奇妙な事に転生前の記憶や体に刻まれた星の刻印、生まれた時から授かっていた不思議な魔法が受け継がれていた。
最初はこの呪いから逃れたいが為に自殺を図ろうとするがもし二度と生まれ変われなかったらと思うと怖くなり出来なかった。
次に星のカケラで生まれ変わろうとも思ったがそれにより再び転生前の様な出来事が起きる可能性があると考えた彼女は行動に移せずにいた。
そしてそんな苦悩を抱えつつ月日が経ち、様々な人々と交流を深めた彼女は気付けば自分の周りにいる友人を始めとした人々や住む街が好きになっていた。
そして再びそれらを失うことを恐れた彼女は、転生前の呪いと向き合うと決め自分の力で大切な物を守ろうと中学三年生の時決意した。

そして現在は私立紫薔薇学園に通う高校二年生。前生徒会長の東雲天子の後任として現生徒会長を務めており、美しい黄金の瞳
や髪と顔立ち、更にはその容姿からは想像出来ない性格からギャップ萌が起こり一部熱狂的なファンクラブが校内に存在し、その人達からは四ノ宮様、亜久里様、紫薔薇様とか言われている。(本人もまんざらじゃない)
なお、髪は転生前の関係で染めても染めても色が変わらない為、黒髪に強い憧れを持つという一面を持つ。

また、たったの二年間であったが守りたいモノが出来た彼女は余裕で呪いを克服していたりする。
相変わらず友人や学園、自分の平和を脅かす存在は決して許さない性格を持ち、そんな存在には容赦しない、また場合によっては殺すことも躊躇わないとう領域にまで辿りいた。
また星のカケラに縛られる魔法少女を救いたいという考えを持ち、その意思を見極める為には話し合いが必要だと考えている。
また二年間の間で自分の魔法や存在に誇りを持ち、何かを成し遂げる者は誇りを持つ者と思っていたりする。
214：名無しの魔法少女さん：2015/04/06(月) 09:38:48 ID:5ZwgXF6U: 「エインヘー……ヘリアル？……ああ、奴隷って意味だったかな。違ったっけ？まあいいや」
「それじゃあ、こんな糞ったれを崇拝しないと生きれない凡百達は、私の奴隷って事で」
「はたらけばかどもー」

■名前：創堕　終離（そうつい　しゅうり）
■年齢：17　高校二年
■容姿：身長164cm　体重47kg
腰まである黒の髪。ツリ目気味で、瞳はアメシズトブルー。色白の肌。
何処かの高校の服だが、ここら一帯の高校では見た事のない服装。ブレザータイプの服に、ネクタイをつけている。

■ハート：
相手をからかい、挑発し、馬鹿にして貶して嘲笑する。そういう性格。
他の者は皆全て自らより下の存在なんだから、当然だろう、という考え。階級主義じみた発想で、尚且つ自らが一番上、そして横にも上にも誰もいない。全員下。
だから馬鹿にできて当然だし、苛々を発散する為の玩具で当然で、問題ない。と考えている。
が、それでも何かと直に苛立つ。例えば笑みを零されると腹立つ。上に立たれると腹立つ。喜んでいると腹立つ。何かに縋ると腹立つ。支えがあると腹立つ。つまりはしょっちゅう腹立つ。がすぐにプッツンといくわけではないだけまだマシかも？
詰めが甘く、相手を下に見ている事が理由。
自らの興味を持たせてくれた相手には一定以上の評価を下す。それでも自らよりは下だが。

コスチューム
自らが普段着用しているブレザータイプの服に似た物となっている。
上に着ているコートは水色寄りの白に変わり、それに合わさるようにスカートも藍色に近い物となる。

■得意・苦手な魔法：
全ての魔法が超高水準で扱え、できない魔法等ない。
見た事のない相手の創作魔法だろうが、なんとなくで似たような物が創れる。
その中でも得意な物が、複製、創造、再生、といった防御に秀でた魔法。

■特技：
既知の模倣――I think――
魔具をその場で生成する能力。
作る上での制限は存在するが、その種類は千差万別。

回顧の複製――I know―――
道具をその場で生成する能力。
作る上での制限は存在するが、それに触れなければどんな物でも作れる。

私の知らないワタシ――Want everland――
発動した魔法に対し、自らの魔法を加えてそれを改良、強化し相手に放つ攻防一体の魔法。
相手の魔法をも上書きし、自らの魔法と扱う事が可能。
相手の放つ魔法の威力、純度、魔力量によって不か可かはわかれるが、並大抵の魔法は全て吸われる。

世界に私は〝触れない〟――Isolation,this world――――
如何なる魔法を行使しても、終離は相手を〝殺せない〟どれだけ攻撃を与えようとも、意識不明の重体（しかも、必ず起きる）より上の状況にはできない。という呪い。
傷も意識が戻った頃には必ず治っている。
これは魔法以外の武器を使った時にも反応する。つまり創墜　終離は人を絶対に〝殺せない〟

■道具・魔具
作れるため、持つ必要がない。

■願い事：
１、自らに課せられた不殺の呪いの解放。
２、その上で、魔法少女の一掃。
３、今の自らの記憶を消し去り、凡人になる事。
つまり、人格の破壊。
４、そして、私の知らない何かを視る（見る、観る、診る、看る）事
５、できるならそれに魅了されて――――死にたい。夢心地で。

■その他：
エインフェリャル序列2位、創造の力を授かった少女。
本人はエインフェリャルの事などどうでもよく、ただ気紛れで参加したにすぎない。
生まれながらにして、やろうと思えば何でも〝できてしまった〟存在。
人より幾ら後に始めようが、今まで見聞きしたことなかろうが、なんとなく、で定石を知らずに触れようが、全部、上手くいってしまった物。
何をしても〝つまらない〟。何をしても〝〟手に馴染む。何処にいこうと〝既知の場所と同等〟。何をしようが〝懐かしい〟。それ以上は〝生産されない〟。
全てが新鮮さの欠片もない、鈍色の世界。そこで耐えうる理性の振り切れてしまった哀れな木偶。
自分が触れればできる当たり前の事ができない存在の気持ちが、全く分からない。
できないのに、喜んでいる存在全員が目につく不出来の凡人が生産性の無い存在が、とってつもなく有り得ない程、視界に映るのも目の前で口を開くだけでただ当然の生活を伝えるだけで日常を欧化するだけで、苛立つ腹が立つむかつく嫉妬する殺したい消してしまいたいこの辛い世界なんて無くなって欲しい死んでしまえと願いたくなる。

そんな、誰よりも世界に弄ばれてる、一番の奴隷。またの名を道化師。
215：入らなかったのでこっちに：2015/04/06(月) 09:39:22 ID:5ZwgXF6U: >>214
新規ですお願いします
これエインフェリャルの事よくかいてないんでよくわかんなかったんですけど
幹部間の序列に差はあるのか、幹部以外の序列（2位等）は他に比べて優遇されてるのかなんとか
って辺りを詳しく教えてほしいです。それによってはキャラの序列変えますので
216：名無しの魔法少女さん：2015/04/06(月) 11:49:51 ID:L10wH8BA: >>215
序列による待遇や優劣はありませんよー
217：名無しの魔法少女さん：2015/04/06(月) 19:33:24 ID:gs6r/o1U: >>213追加します

■名前：四之宮亜久里
■年齢：17歳、高2
■容姿：身長は165センチで何方かと言えばスレンダー体型。
黄金の瞳に金色のロングヘアを持ち颯然とした顔立ち。
大体は制服だが、偶に私服で出掛ける時もある。
■ハート：一見面倒くさがり屋に見えるが実は熱血溢れる性格で正義感が強い。
友や学園、自分の平和を脅かす存在は決して許さず、それを守る為なら容赦しない。
■コスチューム：私立薔薇学園の制服の白色バージョンに誇りと書かれた黒いブレザーを羽織り髪はポニーテールとなる。。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：基本的な魔法は高水準で扱える。

名前の無い固有魔法:体から糸を生やしと操る固有魔法。斬れ味は全くないが粘着力はある。

私の心臓を君に捧げる
《ch widme dir mein Herz》:自分のものを賭けることで自身を強くする固有魔法。
賭けるもののリスクが高いほど強くなるが、気絶などして負けてしまうと賭けたものはこの世から消滅する。

《紫薔薇・少女乱舞》:信頼を得た魔法少女の魔具の力を借りる固有魔法。(相手の許可次第)。最大三つまでストック出来る。

■道具・魔具：ウィッチちゃんという彼女にしか見えない魔女の衣服を着た小さな猫っぽい金色の妖精がいる。
大体半径5メートル以内にふわふわ浮いている。
魔具であるロンギヌスの槍を召喚したり彼女が変身する為に必要なパートナーでもあったりする。
固有魔法を使う際はこの妖精と賭ける物を契約する為、悪魔の取引めいた関係がその時だけ存在する。
ロンギヌスの槍は彼女と同化出来る。
同化すると右手に魔法陣が刻まれた無機質めいた黄金の右腕へと変異する。
迦楼羅:魔力を帯びた手榴弾。投げると爆破する。
■願い事：冗談で黒髪になりたい。
■その他特記事項：遥か昔の別世界にいた勇者と呼ばれる魔法少女達のうち一人の血が混ざった先天的魔法少女。
その世界で行われた星のカケラ争奪戦で死にかけるがこんな世界は嫌だ、こんな終わりは認めない、認めたくない、と強く思ったことにより転生者としてこの世で生まれ変わった。
しかし、奇妙な事に転生前の記憶や体に刻まれた星の刻印、生まれた時から授かっていた不思議な魔法が受け継がれていた。
最初はこの呪いから逃れたいが為に自殺を図ろうとするがもし二度と生まれ変われなかったらと思うと怖くなり出来なかった。
次に星のカケラで生まれ変わろうとも思ったがそれにより再び転生前の様な出来事が起きる可能性があると考えた彼女は行動に移せずにいた。
そしてそんな苦悩を抱えつつ月日が経ち、様々な人々と交流を深めた彼女は気付けば自分の周りにいる友人を始めとした人々や住む街が好きになっていた。
そして再びそれらを失うことを恐れた彼女は、転生前の呪いと向き合うと決め自分の力で大切な物を守ろうと中学三年生の時決意した。

そして現在は私立紫薔薇学園に通う高校二年生。前生徒会長の東雲天子の後任として現生徒会長を務めており、美しい黄金の瞳
や髪と顔立ち、更にはその容姿からは想像出来ない性格からギャップ萌が起こり一部熱狂的なファンクラブが校内に存在し、その人達からは四ノ宮様、亜久里様、紫薔薇様とか言われている。(本人もまんざらじゃない)
なお、髪は転生前の関係で染めても染めても色が変わらない為、黒髪に強い憧れを持つという一面を持つ。

また、たったの二年間であったが守りたいモノが出来た彼女は余裕で呪いを克服していたりする。
相変わらず友人や学園、自分の平和を脅かす存在は決して許さない性格を持ち、そんな存在には容赦しない、また場合によっては殺すことも躊躇わないとう領域にまで辿りいた。
また星のカケラに縛られる魔法少女を救いたいという考えを持ち、その意思を見極める為には話し合いが必要だと考えている。
また二年間の間で自分の魔法や存在に誇りを持ち、何かを成し遂げる者は誇りを持つ者と思っていたりする。
218：名無しの魔法少女さん：2015/04/06(月) 21:46:52 ID:5ZwgXF6U: >>216
あ、それなら2位貰いますね、ありがとうございます
219：胡桃胡桃胡桃胡桃胡桃胡桃：2015/04/06(月) 23:01:39 ID:gs6r/o1U: >>218
ありがとうございますっ
それと世界観・キャラ設定スレでキャラについて指摘がされているので話し合いをお勧めしますよーっ。
220：名無しの魔法少女さん：2015/04/06(月) 23:22:46 ID:5ZwgXF6U: >>219
こちらでもありがとうございます。
それでは無効に顔を出してきますね
221：名無しの魔法少女さん：2015/04/07(火) 15:54:24 ID:MBbdnSIA: ■名前：柊　雫（ひいらぎ　しずく）
■年齢：高校２、１６か１７（なんかいいように調整します）
■容姿：腰まで伸ばしてる黒い髪。ちょっと癖っ毛。
赤色の瞳。色素はちょっと明るい感じ。肌は健康的。
ツリ目で鋭い。そんなつもりないけど、誰かをにらんでるとか思われたりするくらい鋭い。
結構育ってる。どこかは察すること。
■ハート：人の不幸が好き。
挑発もあおるのも好き。言葉使いはやや雑。
一匹狼気質。
だからって人とのかかわりがいやってほどでもない。
でも、なんか、嫌。
結構すぐおこる。短気。
そんですぐどーでもよくなる。単純。
でも、要領がいい。なんか、うまく煙に巻く感じ。
妹を溺愛してた。だから妹系の小動物っぽいのに弱い。
羨ましいのは犬。なりたいのは猫。
目的がある。そのために手段を択ばない。
ってわけじゃない。そう頑張ろうとはしてるだけ。
別にそこまで強い意志があるわけでもない。
昔は優しかった。でもいまでも、たまーにやさしい。
隠し事とか下手。口に出ちゃう。
つまりはなんかどこにでもいそうな子。

■コスチューム：
軍服っぽいなんか。
濃い緑色っぽい軍服になる。理由は強そうだから。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
結構できる。
上手に使えるから、素質はそれなり。
でも魔力量が少ない。器用貧乏。残念。
不得手はないけど、消費が多い魔法は嫌い。
でも魔力の調整が上手。上手くやりくりしてるから多く見える。実際はカツカツ。
最低限しか魔力を込めない。だから結構危ない。そんで不便。
だからって使える魔術がすごい多いわけでもない。不器用。
正攻法だとジリ貧で負ける。

＊得意魔法
・毒の魔法
毒を使った魔法。
じわじわ麻痺毒を回す。せこい。

・線の魔法
魔力を込めて一点集中、そのまま貫く技。
一瞬の隙をついてぶつける必殺、またの名を不意打ち。初見殺し。
でも使う魔力が多い。打って一発か二発。情けない。

でも結局、思いっきり右ストレートしたほうがつよい。
理由は感情が乗るから。あと高校の治安が悪いから、こう、殴り方とか覚えちゃった。
魔力全部乗せで殴ったらけっこーつよい。強さは残量次第。

■道具・魔具：
・ビーエィ、エッケー
黒い球体に三角形な手足をはやした魔物。大体40cmくらい。
口はある。葉がとがってる。鮫みたい。きゅーと。
赤いリボンと青いリボンがついてる。赤いリボンがエイビィ、青いリボンがエッケー。
でも攻撃方法は口から毒縫ってる剣を出す。やらしい。
魔力を食べさせておくとはたらく。なくなったら動かなくなる。
事前に魔力を渡してるけど、総量が少ないからあんまり動かない。
いざって時は魔力を逆にもらう。

■願い事：
死んだ人とお話しすること。
ていうか妹ともう一回話すこと。

■その他特記事項：
よくある不幸話の被害者。妹が事故で死んだので、もう一度だけ話したい。
不良高校の生徒。よくサボる。要領はいいから点数だけとれる。
親いる。でも一人暮らし。妹が亡くなってから会い辛い。

戦い方は毒とか、盾とかで時間を稼いで、ジリジリと持久戦しながら隙をついて倒す戦い方。

/新規です。仮り決めなんですけど、とりあえずみてもらえたらなって思います
222：名無しの魔法少女さん：2015/04/07(火) 21:56:56 ID:oa4EO.B.: 「傷つけたり傷つけられたり殺したり殺されたりしよう！！
きっと！　きっとすごく楽しい！　楽しいからさ！！」

■名前：ダリア
■リングネーム：切断ダリア
■年齢：16歳
■容姿：細く編み込んだコーンロウの髪型を後ろで束ねた、金髪銀目の褐色肌の少女。
体格は小柄かつ起伏のない体型であるが、細く引き締まった筋肉質な肉体。
■ハート：元ストリートチルドレンであり、日々の僅かな糧の為に犯罪を重ねて生きてきた。
己が生きていたという証を残す為に生きており、傷と痛みのみが他者との繋がりであるという思想を持っている。
己とは違えど、強い願いを抱いた魔法少女たちには親近感を抱いており、親愛の情と思想が混合した好意からくる殺意を他の魔法少女に向ける傾向にある。
■コスチューム：普段の服装は細身の黒いスーツ姿に、黒い革手袋を着けた露出のない姿。戦闘中は顔にガスマスクを着けている。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
他の魔法少女と違い、派手ではない刀剣化という魔法と、基礎的な魔法しか使えない地味な魔法少女。
ただし、魔力量が極めて高く、かつ自己の魔術の研鑽を怠らないタイプである為、刀剣化と基礎的な魔法で十分に戦える。
攻撃のどれもが、基本的に切断か貫通という結果をもたらす為、殺傷力は十二分と言える。
また、切断と貫通、そして刀剣という属性を考えれば変則的な剣士あるいは拳士を相手にすると考えれば幾分か相手をしやすくなるだろう。
ただし、その斬撃は剣には無い肉の靭やかさを持ち、その突きは拳には無い鉄の硬さを持ち合わせている事だけは間違いがない。
人類には不可能な戦闘スタイルである為、我流を極める以外に技法の鍛錬は存在せず、殺し合いを重ねる事で命を糧に力を高め続けている。

《KnifeParty::Unison》
あらゆる物に、〝刀剣〟という属性をエンチャントする魔法。その根源は、自分を〝刻み込みたい〟という願いがこの魔法を生み出した。
エンチャントされた対象物は、どんな物であっても触れれば切り裂くという結果を実現する刃物へと変貌する。
ただし、他の魔法少女の影響下にある物質については、それを上回る魔力を流し込まない限りは刀剣化は不可能。
その切れ味とエンチャントされた対象の強度は、流し込んだ魔力の量に依存する。
また、刀剣化にはイメージも強く依存する為、例えば丸太や鈍器など〝どう考えても刃物とは感じられない〟ものを刃物とする場合、その難易度は跳ね上がる。
ナイフ・パーティは、己の身体を刀剣化する事で〝無手の剣術〟という人類には不可能な戦闘スタイルを可能としている。
身体を刃物と感じられるようにイメージトレーニングを重ねている為、肉体の刀剣化の練度、精度、強度は他のものの刀剣化にくらべて数倍のそれを誇っている。
また、肉体の刀剣化時に、関節もその影響下に置くと関節が曲がらなくなる為、全身の刀剣化は戦闘力を逆に低下させる事となる。
指部分の刀剣化によって、猛獣よりも鋭い爪を持ち、手刀が魔剣と化し、蹴りが断首の斧となる。

『壁走り』
足を刀剣化する事により、刃の立つ材質であれば足を食い込ませて取っ掛かりを作り、壁や天井を駆け抜ける事を可能とする。
手でも同様な事が可能であり、猫を彷彿とさせる動作での3次元的な移動、挙動から来る、四振りの剣は紛れも無く脅威である。
魔法を使っているが、あくまでも物理法則に則った常識的な技である為、壁に立ち続ける事等は不可能である。

//初めまして、新規です。長いのでわけます。
223：名無しの魔法少女さん：2015/04/07(火) 21:57:33 ID:oa4EO.B.: 『四肢一閃』
手足のどれから放たれる手刀も蹴りも全てが斬撃と化す、刀剣化と身体強化によって成り立つ人には不可能な剣技であり格闘術。
力の入れ方、イメージする刀剣によってその特性は千差万別。
同じ斬撃であっても、大剣を彷彿とさせる重みから、長剣を思わせる鋭さ、短剣のそれである疾さ等、
五体を繊細に駆動させる格闘術、数多の剣を再現可能な魔法によって生み出される無数の顔を持つ斬撃群は彼女を人の形をした剣と感じさせるかも知れない。

『五本貫手』
幅広の長剣をイメージした、五指を揃えた状態で放つ重みを持たせた貫手。
貫通力もさる事ながら、体重を乗せて放つ威力重視の技の為、相手の硬い守りを崩すのに活用される。
来ると分かっていても脅威となる、防ぐも避けるも躊躇わさせる一突き。

『一本貫手』
人差し指一本で放つ貫手であり、イメージは鎧通しやレイピア等の細剣。
速度と鋭さに重点を置いている為、重みは無く、相手を吹き飛ばすような威力も無い。
しかしながら、貫通力に関しては五本貫手の比ではない。
相手の一瞬の隙、堅牢な守りの一点の間隙、そこを正確に狙い撃つ事で、指先一つが死を生むこととなる。

『ネクタイ剣術』
常に身につけているネクタイに刀剣化を掛ける事によって、簡易的な長剣を生み出す技。
どうしても間合いが足りない場合、相手の意表を突く場合等にたまに使う事がある。
傍から見ていると明らかに宴会芸の類だが、間違いなくこれも人を殺すには十分な性能を発揮する、殺法の一つである。

■道具・魔具：
武器は不要。自己こそが最高の魔具である為。
■願い事：世界に自分が居たという証を残したい
■その他特記事項：
ストリートチルドレンであった頃に、地元の薬の売人を襲撃し、薬と金銭を奪った後、そのバックに存在していた組織に囚われる事となる。
拷問等の責め苦、薬漬け、『商品』にされる日々の果てに有る紳士に授けられた『不思議な薬』。
それを飲み干した瞬間から、彼女は狩られる側から狩る側へとその立場を変えることとなった。
現在は、嘗て彼女を搾取していた組織の用心棒兼殺し屋として活動中。
しかしながら、『ファイトクラブ』と呼ばれる魔法少女達の地下格闘クラブでの活動の方を優先しており、リングネームは『切断ダリア』。
人を傷つける事を好んでおり、傷つけられる事もまた好んでいる為、彼女の戦いは常に自他の血によって赤く染め上げられることとなる。
傷つけるのは、傷を付けられた相手が、その傷を見ればきっと己を思い出してくれるだろうと期待しているから。
そして、傷つけられたいのは、その傷が無ければ相手を忘れてしまうかもしれないから。

ファイトクラブと仕事中以外は、勉強のために古本屋や図書館で子供向けの本を選んでいる事もある。
平時は大人しく、少し幼い言動が目立つ純朴な少女である。
が、一度殺意に駆られればその純朴な笑みをそのままに活かしたまま相手を殺害しに飛び掛かる事となる。

//初めまして、新規です。問題等有ればご指摘お願い致します。
224：名無しの魔法少女さん：2015/04/08(水) 07:10:20 ID:3s8h1Tf2: >>214
修正として
■得意・苦手な魔法：
全ての魔法が超高水準で扱え、できない魔法等ない。
だが、相手の固有魔法等起源が相手、または独自の原理を持っている物は不可能（直接発動方法を知る、またはそれに近い量の情報がないと不可能）
その中でも得意な物が、複製、創造、再生、といった防御に秀でた魔法。

■特技：
既知の模倣――I think――
魔具をその場で生成する能力。
作る上での制限は存在するが、その種類は千差万別。
大規模な物ほど作成までにラグが生じる。

回顧の複製――I know―――
道具をその場で生成する能力。
作る上での制限は存在するが、それに触れなければどんな物でも作れる。
大規模な物ほど作成までにラグが生じる。

私の知らないワタシ――Want everland――
発動した魔法に対し、自らの魔法を加えてそれを改良、強化し相手に放つ攻防一体の魔法。
相手の魔法をも上書きし、自らの魔法と扱う事が可能。
相手の放つ魔法の威力、純度、魔力量によって不か可かはわかれるが、並大抵の魔法は全て吸われる。
これも原理を知っている上での物なので、固有魔法等には対応しきれない。

世界に私は〝触れない〟――Isolation,this world――――
如何なる魔法を行使しても、終離は相手を〝殺せない〟どれだけ攻撃を与えようとも、意識不明の重体（しかも、必ず起きる）より上の状況にはできない。という呪い。
傷も意識が戻った頃には必ず治っている。
これは魔法以外の武器を使った時にも反応する。つまり創墜　終離は人を絶対に〝殺せない〟

上記のようにお願いします
225：名無しの魔法少女さん：2015/04/08(水) 21:34:36 ID:2H80hUxU: >>224
私ならこう運用する、という代案を

■得意・苦手な魔法：
基本的な汎用の属性魔法は上位クラスのものまで行使可能。しかしその属性の魔法を行使している間は、
その属性に対応した別の魔法に弱くなる（水の魔法を行使するとしばらく雷の魔法に弱くなるなど）
固有魔法は下記の物以外は持ち合わせておらず、↑の汎用魔法は訓練した魔法少女ならば行使可能なものが殆ど
得意な物は複製と防御。

既知の模倣――I think――
１度でも受けた事のある魔具をその場で複製する能力。
その魔具に関する知識がある程度あり、なおかつその魔具による攻撃を１度でも受けていなければ使えない
大規模な物ほど作成までにラグが生じ、また生成された魔具は通常より壊れやすく数回の使用が限度。壊れなくても一定時間が経過すると消滅する
あくまで魔力で生み出した擬似的なものなので、本物の魔具よりも基本性能は落ちる
複製した魔具は１度に１つしか持てず、新たに魔具を作り出した場合、古い魔具は消滅する

回顧の複製――I know―――
１度でも触れた事のある道具をその場で複製する能力。
↑と同じく知識が必要で、しばらく時間が経過すると消滅する。
１度に作れる道具は１つだけで、新たに道具を作り出した場合、古い道具は消滅する
ただし作り出した魔具とこの道具は別物扱いなので、複製した魔具と複製した道具を１つずつ持つ、ということは可能

私の知らないワタシ――Want everland――
発動した魔法に対し、自らの魔力を送り、その魔法を相殺する防御系の特技
あくまで打ち消すだけのものであり、攻撃に転用することは出来ない
魔法の原理を知っている上での物なので、固有魔法等は完全に打ち消す事は出来ないが、威力はある程度下げられる
自身の魔力を大きく消耗するので、１度の戦闘で１～２回の使用が限度

このようにすれば運用において自分も頭を使う事が出来ますし、相手側も打開方法が見やすくなるかなと
226：パメラ他：2015/04/09(木) 21:16:34 ID:ks1Wcxbw: 最近の状況に合わせて固めた設定変更案です。

■名前：パメラ・レジエル
■年齢：外見年齢17歳
■容姿：無造作に腰まで伸ばした銀髪と紅眼、スタイルの良いモデル体型
■ハート：善・マイペース
■コスチューム：
近未来的な、紫を中心にしたメイド服モドキ

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
攻守共に高いバランスを誇る万能型。
後述する道具や固有の魔法により、あらゆる状況でも満遍なく対応する。
但し、治癒と結界については結構苦手である。
更に燃費も悪い方であり、継戦能力に難アリ

『転送』
自身の武器となる【マテリアルユニット】を呼び出したり、送り返したり出来る。
また、【スポット】と言う印があればその持ち主の元に荷物を送る事も可能。

■道具・魔具：後述の【マテリアルユニット】

■願い事
不明。
だが、現在は目標として「後輩魔法少女の育成」がある。

■その他特記事項：
カフェ『とれみぃ』の店主。
手練れでベテランの魔法少女、その魔法少女歴は……？
魔法少女となった経緯は、自称異世界から来たとか言うなんだか分からないクマのぬいぐるみのような物体に誘われたから。
また、本人は詳しくは話さないが過去に何かあったらしく、それが魔法少女を続けている理由の一つらしい。
目標や職業の関係上、他の魔法少女の面倒を見ることも多く顔は広い方である。
しかし、他の魔法少女達を守ろうとする一方で、かなり戦闘狂な一面も存在するという二面性がある。
その上共闘が苦手な節もアリ。
227：パメラ他：2015/04/09(木) 21:19:21 ID:ks1Wcxbw: 【捌式魔導兵装：アルナイル】
白く凛々しい、盾型のマテリアルユニット
純白広がる『鶴翼の聖盾』
デザインは羽の意匠が施された中型の盾
バリア等の防御性能や魔力操作に特化しているが、同時にパイルバンカーでもあり、当たれば馬鹿にならない一撃になる。
他にも低威力だが多数生成できる魔力弾や、バリアを変化させてぶつけたりできる。
→【局地防衛支援ユニット：グラス】
アルナイル使用時にのみ扱える支援ユニット
八機の折り紙の鶴のような小型ユニット
一つ一つが小さなバリアを張ることが出来、また他の機と連携すればするほど強力になる
また、バリアを針の様に尖らせて突撃したりもできる。

【漆式魔導兵装：スピカ】
自立浮遊する、大型のマテリアルユニット
純白の装甲に青のラインが入った『乙女の煌槍』
デザインは、メカらしい翼を広げた鳥か戦闘機を思わせる。
マテリアルユニットの中では一番シンプルであり、レーザーやホーミング弾等の操作に長ける。
また、砲撃専用形態に変形したりする
→【制圧機動砲台型支援兵装：ヴィルゴ】
スピカ使用時にのみ扱える支援ユニット
六基の巨大なランスであり、それぞれが砲台兼魔力増幅装置の役割を兼ねている。
ヴィルゴ六基フル稼働での一斉砲撃は圧巻の一言。

【陸式魔導兵装：コル・カロリ】
陰鬱な気配を発するマテリアルユニット
漆黒に赤い紋様が這う『猟犬の鎌牙』
デザインはシンプルながらもサイバーっぽい。
影と闇を操り、拘束や幻惑等もこなせる。
とある事情からあまり使いたがらない。
→【自立連携支援兵装・ガルム】
コル・カロリ使用時にのみ扱える支援ユニット
一匹の大型の黒い犬の様な外見であり、自立思考している
ある程度の攻撃も行えるため、レーザーを撃ったりも出来る

【伍式魔導兵装：ポルクス＆カストル】
鏡写しのマテリアルユニット
赤と青、二色で対の『双弾の鉄機』
デザインは左右対称の大型サブマシンガン。
単純な魔力の放出に特化しており、射撃戦においては優秀
→【強襲制圧型支援ユニット：ジェミニ】
ポルクス＆カストル使用時のみ扱える支援ユニット
二基の複合型ユニットで、魔力弾を乱射するガトリングや様々な火器に似せた装備をしている射撃・強襲特化型。
基本的にあまり離れた使用はできず、自身の左右に浮かせて追随させる使い方をする

【肆式魔導兵装：アルファルド】
荒々しくも研ぎ澄まされた、蛇腹剣のマテリアルユニット
蒼碧渦巻く『海蛇の鱗剣』
デザインは鱗が何重にもか重なったような長剣
水を操作する魔法を扱え、特に水場ではカタログスペック以上の能力を叩き出す事もある。
→【水陸局地戦支援ユニット：ハイドラ】
アルファルド使用時にのみ扱える支援ユニット
美しい蒼碧の大蛇。
口から高圧水流を放てる他、アルファルドと連携する事で『アルファルドの刀身』を限定的にワープさせる事も可能。
ただし、水を介してのみである。

【参式魔導兵装：カウス・アウストラリス】
静かに輝く、弓型のマテリアルユニット。
黄色と白がコントラストを描く『閃光の星弓』
デザインは華美なアーチェリーに似ている
光に関連した魔法を扱える他、高速での射撃戦に重点をおいている。
→【制空奪取型支援兵装：サジタリウス】
カウス・アウストラリス使用時にのみ扱える支援ユニット。
巨大な傘の様な見た目であり、戦場の上空に漂う要塞。
上空から光の矢を打ち込んだり、高出力のレーザーを放ったりするが、目立つ上に移動性能が悪く、バリア機能も下側はそこまで高くは無いのでよく破壊される。
しかし、その真価は制空権を確保する事にあり、空対空の戦場では猛威を振る。

【弐式魔導兵装：アンカー】
陽炎の如く揺らめく、刀型のマテリアルユニット。
緋色が脈動する『鳳翼の太刀』
デザインは緩やかに反り返った日本刀。炎熱を扱う事に長け、攻めにおいては抜群。
→【戦術爆撃型支援ユニット：フェネクス】
アンカー使用時のみ扱える支援ユニット
緋色に染まった重爆撃機であり、上空を旋回しながら魔力弾による爆撃を仕掛ける。
他にも多数の爆発に関する装備をもっているが、変わりにそこまで速度が出ないので落とされる事もある。

【壱式魔導兵装：サダルスード】
彩飾豊かな、杖型のマテリアルユニット。
赤青黄、色とりどりの光を放つ『魔瓶の輝杖』
魔力に質量を持たせる事で、破壊力を持たせる事ができる。
→【戦力増強支援ユニット：アクエリアス】
サダルスード使用時のみ使用可能な支援ユニット。
色違いの５基の小型ビットで、サダルスードと連携する事で単純に威力を増幅させたり攻撃範囲を広げたりする事が可能だが、これ単体ではあまり威力はでない。
228：上田美奈：2015/04/10(金) 01:17:30 ID:elmpsX4s: 改定バージョンぺたぺた

■名前：上田美奈　(ウエダミナ)
■年齢：14(中学3年生)
■容姿：
あまり栄養状態がよくない不健康系細身に軽めのウェーブが入った黒髪が肩のあたりまで。
背は年齢平均よりはやや下くらい。ちょっと叩くと肩が折れそうとか言われる
■ハート：
矢面に立つのを好まない引っ込み思案
そのくせ、守るべきものを背負うと途端に頑固になるタイプ
知的好奇心は旺盛

■コスチュ－ム：
普段着や学園制服の上に灰色のマントを一枚羽織るだけ
ただしこのマント、光の加減で保護色のように周囲の風景に同化する機能とステルス性能付き
襟元をとめる緑葉の形のブローチ(防護フィールド発生源)が唯一のオシャレポイント

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
近接系射撃系問わず攻撃系は最大火力がいまいち
飛行系の魔法も直線はともかく小回りが効かない
そのかわりに防壁と治癒はかなり強め。探査・念話範囲も広い方
固有魔法はペンデュラム型魔具の紐部分を利用した拘束系と探査、
螺旋状に展開したペンデュラムの紐を砲身として貸し出す射撃特化ブーストなど
また自分が鈍いのをよく知っているため、魔法の自動化やパッシブ化・誘導性能付与が好き

■道具・魔具：
緑柱石のペンデュラム
鷲の形に細工された銀の枠に緑色の宝石が嵌めこまれた魔法の振り子
紐の部分は美奈の魔力で構築されておりどこまで伸びるかは本人も試したことはない
変身していないときは携帯のストラップになっていて、この状態でも魔具として使える
基本的に一本しか装備していないが、必要なら瞬時に複製することも可能
もともとは市販のキーホルダーだったが魔法的改良という名の魔改造の結果がこれだよ

■願い事：
母を治すために魔法少女を選んだはずが、治癒魔法が強力だったために自分で治してしまった過去を持つ
現在は他の魔法少女への情報提供や手伝いをしながら新しい願いを探している最中
ただ、さすがに学友への被害拡大の可能性は見過ごせなかったそうな

■その他特記事項：
・通っている学校は北地区の方。レトロな下宿暮らしで日曜日だけ自炊
・魚介類(ただしエビとシャコを除く)とホワイトソースとチーズが好物
・奨学生で私立江風中学校生徒
・一番役に立ったのは治癒系。一番嬉しかったのは飛行魔法
・一般人出身なのに無駄に細かい魔法を使うのは、魔法が登場するラノベやマンガを読んで
　作品中の理論を組み合わせながら試した成果です
229：名無しの魔法少女さん：2015/04/10(金) 12:17:47 ID:PBMnkrPE: 十二戦姫少女の空きが空いてたか気になりますが…

■名前：村正喜梨
■年齢：16
■容姿：身長は150cm程、ボサボサで外ハネしたセミロングの白髪で、目は常に瞳孔が開いている。
良くも悪くもスレンダー。
■ハート：砕けた敬語で話す人懐っこい性格…のように見えて、常にヒャッハーなキティガイ。
狂犬、と表すのがピッタリなくらいのバトルジャンキーで、こと魔法少女であっては同じ十二戦姫少女であっても「バラしたい」と思っている。
趣味は解体する事、おもちゃや機械や生物をバラして中身を確かめたくなるが、直すのは苦手。
■コスチューム：
いかにも魔法少女らしい、フリフリのピンクのドレス、両手足に鎧のような防具付き。
だが、その手に持った〝チェーンソー〟のような武器が全ての調和をぶっ壊している。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
身体強化に殆どの魔力を使用している為、念話や飛行は不能、結界は最低限の物を張れるが、結界内の支配権は無く他の魔法少女に結界を張った事を感知されやすい。
その代わり、有り余るパワーをぶん回す肉体言語は極まった物であり、やばい。(小並感)
■道具・魔具：
・魔刃皇ダインスレイヴ
身の丈程もある厚い大剣で、刃がチェーンソー状になっている。
重さも硬さもケタ外れな武器で、その刃は相手の魔力を削り、喰らう。
故にこの刃に斬られた魔力構成物質は炎であろうと水であろうと武器であろうと叩ッ斬られ、魔法陣なんかを斬られてしまえば発動前に潰されてしまう。
ただしあくまでもその効果を持つのは刃だけ、その他の部分には無効化効果は無い。

・ガブりん
エインフェリャルから遣わされた精霊、魔力のバッテリーとなり変身の補佐などを担当する。
非常に強力な力を持ち、且つ狡猾な頭脳と強かさも持ち合わせた、敵にすると厄介な存在。

…筈が、喜梨にバラされた挙句に魔力を吸収されてしまい、現在は存在しない。

■願い事：
エインフェリャルの復活。その後出来ればバラしたい。

■その他特記事項：
魔法十二戦姫少女第12位、立場は完璧に切り込み隊長。
学校には通っていない。どいつもこいつもバラしたくなるから。
230：名無しの魔法少女さん：2015/04/10(金) 18:13:53 ID:dTiOjEX.: ■名前：火暴炎(ひあばれほむら)
■年齢：18
■容姿：スラリとした長身(180cm)にポニーテールにした赤い炎の様な頭髪
肩にコミカルな爆弾と背中に不動明王の刺青
胸にも赤いサラシを巻いて赤いサングラスをかけている
目付きが悪いがスタイルは抜群
■ハート：非常に喧嘩っ早く攻撃的
常にイライラしており破壊活動や戦闘でそれを発散するのが病的な程に好きである
ショタコン
■コシュチューム：燃える様に赤い特効服に固まった熔岩の様になっている肩パットからつき出した白熱している角の様な物がついている服
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：探知や念話等の魔法が苦手ではあるが飛行や肉体強化、火炎や爆発の魔法は得意である
・バーニングウイング
飛行時に展開される炎の翼、高温を帯びている
・バーニングトルネイド
バーニングウイングから放たれる炎の竜巻
・ヒートダイナマイト
炎と爆発の魔力を持ったエネルギー弾、当たれば爆発を起こす
・爆怒炎怒(バッドエンド)
彼女の最大の必殺技であり巨大な火球に後記する魔剣の斬撃を乗せて放ち大爆発を起こす技
231：名無しの魔法少女さん：2015/04/10(金) 18:25:14 ID:dTiOjEX.: ■道具・魔具：剣火情刀(けんかじょうとう)
焔を纏った超高温の七支刀の大剣
刀身に『剣火情刀』と彫ってあり、その一振りは鋼鉄を蒸発させ、アスファルトを融かす
■願い事：唯一無二の最強の力を手に入れ自分のイライラを撒き散らす事
■その他特記事項：私立病葉工業高校のとある不良集団を一人で壊滅させた不良
酒も煙草もドラックもやっていて、その売人もしている
232：斜乃月緋&糸神千早：2015/04/12(日) 20:33:23 ID:ydvQfYiE: ■名前：糸神千早(イトガミチハヤ)
■年齢：17歳(高校2年)
■容姿：黒髪ロングの清楚系。身長が高く、和服がよく似合う。
■ハート：普段は周囲に優しく真面目な優等生。だが、隠している性質は冷静沈着。裏を返せば「冷血」で、必要ならば仲間や、クラスメイトにも手を掛ける。
■コスチューム：白道着に黒い袴の和風。黒髪は簪(かんざし)で纏められる。何故か戦闘に支障が無い程動きやすくなっているが、原理は不明。また、顔には祭りの時に使うような狐のお面が現れ、素顔を隠す。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
《得意な魔法》
飛行魔法が得意で、その速度と機動性はかなりのもの。最近では防御用の魔力結界を足場にして色々と試している。
《特技:剣術》
基本的に戦闘は魔刀「神楽」で行うため、当然刀を扱うことに長けている。
暴漢程度なら指一本触れさせずに無力化が可能。条件を整えれば銃弾を切断する事も可能で、これだけで知り合いからは人によって「人外」と言われる。
これに魔法が加わわることで更に強化される。
《固有魔法:【神の隨】》
殆ど全ての魔力を身体と魔刀「神楽」に使用し、爆発的に戦闘力を上げる。身体能力が跳ね上がるのは勿論、反射神経や各種感覚器官にも作用する。また、この状態の時は千早と神楽が紫色のオーラを纏う。
この状態が維持出来るのは僅かにして15秒間で、終了後1分間は凡ゆる魔法が使用不可となり、常に体に激痛が走り続ける。

■道具・魔具：《魔刀:神楽》
通常時は小さい棒に収納されていて、必要な時に手元に現れる。
魔力を断ち切る事が可能で、汎用魔法程度ならば刃を合わせれば容易に打ち消すことが可能。魔力を込めればその通し方次第で様々な効果の中から選んで使用出来る。
「刀身強化」
コンクリートを切り刻める程の斬れ味となり、斬れ味の低下が抑えられる。更に金属とは思えない耐久性となり、近接戦闘において効果を発揮する。
「残像刃」
刀が通った位置に5秒間、魔力による壁が出現する。魔力に応じてその強度は変化するが、最高でバズーカ砲に耐えられる程度で、同じ場所に壁を作ると更に重ね掛けされて強度が増す。
「魔刀延長」
瞬間的に神楽の切っ先から魔力の刃を展開させて、強力な攻撃を繰り出す。瞬間的に魔力を集中させるため、その威力は折り紙付き。最大で10m程の長さになり、鉄塊程度ならば容易に切り裂く。三発打つとの間クールタイムが発生し、他の強化も使えなくなる。

【神剣カグラ】固有魔法【神の隨】を使用している状態。紫色のオーラを纏い、常時「刀身強化」と同じ効果を発揮する。そして「残像刃」「魔刀延長」の効果も跳ね上がり、文字通り「神剣」の如き力を得る。
更に、一発限りだが魔力を極限まで込めて振るう事により衝撃波を発生させ、正面方向に壊滅的な破壊を与える《烈火剣斬》を使用可能となる。ただし、これを使用すると【神の隨】の反動が更に悪化し、使用後は本当に動くことが出来なくなる奥の手。勿論早々使う事は出来ず、連発しようとすれば出来るかもしれないがその最期は見るに耐えない物となり得る。

■願い事：真の「剣士」となること。魔法に頼らずとも魔法少女である今と変わらない戦闘力を欲する。

■その他特記事項：
家は北地区の山の麓に存在する純和風の宿であり、高級料亭でもある「水月」。そこ女将と亭主の長女。古い礼儀作法や刀の扱いなどは家で教わった物で、いつか「水月」を継ぐことになっている。
母の方は刀だけでなく弓も教えるつもりだたったが、千早の才能が刀に特化していたため無理に教えることはせず、長男か次女に教えようとしている。

そして、通っている学校は「黒百合学院」であり、生徒会に「属していない」。つまり普段は魔法少女であることを隠している。それ故に戦闘時は狐のお面を被り正体を隠している。
それ以前に普通なら魔法を使わずとも剣だけで生き残れるのだが、魔法少女だと相手にもならないのである。

更に言うと千早は「白百合同盟」の一員であり、現生徒会を崩壊させようと目論んで居るが、その事実は殆ど知られていない。普段は優等生を鏡に写した様に振舞っているので、頻繁に図書室に行ってもクラスメイトから怪しまれることも余り無い模様。まぁ、そもそも黒百合学院自体がお嬢様学校ではあるのだが。
233：名無しの魔法少女さん：2015/04/13(月) 00:35:16 ID:NLa/gRoo: ■名前：いすず・"ウィリス"・オーバランド

■年齢：１１歳

■容姿：流麗な銀髪に、透き通った白い肌、対照的に赤い瞳を持った少女。
日本人の男性と、アメリカ人の女性との間に生まれたハーフで在る為、
少し日本人離れした顔立ちで、人形の様な愛らしい外見をしている。
服装は年齢と少女らしさをあまり感じさせない、大人びたドレスや
アクセサリーを多数身に着けており、夏場には扇情的な露出大目の格好を、
春先・冬場は高級なガウン・シックなジャケットを羽織るなど大人びたコーディネートが目立つ。
これらは後述する事情のおかげで、「大人」の世界に紛れなくてはいけないため、らしいが―――。

■ハート：子供特有のあどけなさと、過去に遭った出来事からくる冷徹さの、
両方の面を併せ持った所謂『アダルト・チルドレン』と呼ばれる類の性格をしている。
混血であった事、周りと髪の色が違った事等が影響し、幼少の頃に酷いイジメを受けて育った過去を持つ。
そんな友達が出来ない環境下で自身の"魔法"を開花させ、後述する『友達』を得る事に成功するが、
この魔法が災いし彼女は更に園児の中で孤立、不気味がられた上にイジメは加速。
最終的に彼女の魔法は男児数人に対し大怪我を負わせる結果を生んでしまった上、
両親すらもそんな彼女を怖がり初め、終いには養育権を押し付け合い離婚まで起こる始末。
騒動の末に父親に引き取られるが、そこでもまた"ある問題"が起きた事で家庭は完全に崩壊。
彼女は家を飛び出し、齢６歳にして独りで生きて行く事を決意し、今に至っている。
こういった劣悪な環境下で育っている為人間観も人生観も著しく"歪んで"おり、
また独りで生きて行くと決めた時から数々の試練を乗り越えてきた事も相まって、
「大人」や「他人」の顔色をうかがう事、嘘を見抜く事には年齢と反して非常に敏感。
総じて大人びた印象の拭えない、子供を「演じる」事が何よりも得意な、
愛らしい外見と裏腹に心に深い傷をもった―――そんな、少女である。

■コスチューム：魔法少女として戦う際には、通常時に身に着けている服装がコスチュームへと変換される。
普段の服装がどこか大人びたモノが多いのに対し、「魔法少女」となっている時の彼女の格好は、
年齢相応のどこかファンシーで、いわば子供の面影を強く残した様なコスチュームになっている。
モチーフになっているのは自身の記憶にある「園児服」と、いつか身に着けたいと思っている「学生服」であり、
上半身を覆うのは水色を基調とした園児服風のドレス、下半身を覆うスカートがチェックの制服風のモノとなっている。
これは幼稚園時代のトラウマや大人に成らざるをえなかった環境から、潜在意識として
自身の幼少期へ強い郷愁を覚え、同時に自身の未来へ不安と希望を抱いている為であるとされている。
また外見の変化として髪の色が銀髪から、桃色を帯びたピンク・ブロンドに変る事も特徴として挙げられる。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：召還魔法及び変換魔法、操作魔法。
彼女はまだ幼く、身体的には未成熟な魔法少女である為、本人の基礎戦闘能力・身体能力は低い。
代わりに、強い精神力やトラウマ、恐怖、怒りからくる魔力の絶対量は特筆すべき値を記録しており、
またそれら魔力を使った高度魔術・魔力操作においても天才的なまでの能力を発揮する事が出来る。
以下は彼女が幼少期に生み出した、「友達」を作るための魔力・魔術の体系である。

/続きます。
234：名無しの魔法少女さん：2015/04/13(月) 00:35:53 ID:NLa/gRoo: ・『召喚変異魔法』 R/N/F―――＜Ray's Funny Nightmare＞
後述するマジック・アイテムである"ポシェット"から取り出した愛用の"ぬいぐるみ"に対し、
この魔術を使用する事で発動する強力な"召還術"・及び"変異魔法"。
発動されると、この魔術はぬいぐるみ達に擬似的な"魂"を与え、巨大な　"怪獣"　へと変化させる事が出来る。
ぬいぐるみの種類によって出現する怪獣の種類は様々だが、怪獣は全て元となったぬいぐるみの特徴を反映した物になっている。
尚、この魔術は消耗する魔力量も大きい為、召還できる怪獣は一度の戦闘で二体、多くても三体が限界である。

例）　

蛾（昆虫）のぬいぐるみ→『変身巨蝶・インセグラ』　
巨大な蛾の形をした怪獣。幼虫から蛹、成虫へと三段変身を遂げる。

恐竜（ティラノサウルス）のぬいぐるみ→『大怪獣王・ガローラ』
オーソドックスな怪獣タイプ。尻尾を引き摺り二本足で立ち、口から火を噴く。

鳥（カラス）のぬいぐるみ→『残虐猛禽・ザバンナ』
巨大な鳥の形をした怪獣。高速飛行と羽から出す衝撃波、口から吐く切断レーザーが武器。

哺乳類（ゴリラ）のぬいぐるみ→『Ｃ／Ｒ／グロスファイア』
大型のゴリラ型怪獣、怪力と格闘で戦う。ドラミングで音波攻撃を放つ。

などなど。体長は種類によって区々だが、小型のものは２ｍ程の物から
大型になると５０ｍ級まで様々な怪獣が存在している。
何れの怪獣も強大無比、高い戦闘力と圧倒的な力を有するが、魔法を駆使するいすずと繋がっている為、
怪獣が多量のダメージを負うと、その反動でいすずへもそれらが伝わってしまうという高度魔術故の欠点も。

・『必殺魔法』空想科学交響曲―――＜K.K. SFX FANTASY＞　
召還した怪獣達の魔力を一時的に"ブースト"させ、戦闘力を飛躍的に向上させる魔術。
この魔術を発動する事で怪獣達は本来以上の攻撃力を得ることが出来るようになる。
主に相手へのトドメ、最後の一撃や駄目押しの一発として切り札的に用いられる技術であるが、
これは使用者であるいすずへの負担も大きい魔術である事が影響していると考えられる。

■道具・魔具：

・魔法のポシェット『ブルー・リボン』
定住する家を持たず、常に彼方此方を移動しているいずすが、
大量の荷物を持ち運ぶのに使用している収納用魔導具。
中にはお気に入りのぬいぐるみと家財道具、服装やベッドまで
生活に必要な物は一通り何でも入っている。

・ぬいぐるみ型妖精『幼獣・キャラン』
友達がおらず、苛められていた園児時代のいすずが、
最初に発動させた魔術で生み出した人工の妖精、及び「友達」。
これ自身が人格を有し会話をすることも出来る精霊の一種で、
形状としては成人女性の掌に収まるサイズの亀のぬいぐるみの姿をしている。
これは幼稚園に存在していたいすずお気に入りのぬいぐるみが、妖精生成時の
媒体となっていた為であり、元は単なる亀の可愛いぬいぐるみであった様だ。
他者に対してどこか心を閉ざしているいすずの最大の理解者であると同時に、
そんないすずを変えていきたいとも考えているナイスガイ（？）。
少年の様な声で静かに彼女をサポートするほか、魔力の管理や
周囲の状況を的確に伝えるなど戦闘面でも日常的にも彼女を支える重要な役目を担う。

■願い事：

・どこかにいるであろう、「おかあさん」に会う事。

・若しくは、「おかあさん」の代わりになってくれる人を探す事。

・エインフェリャルを復活させ、彼女のやさしさに触れたい。

■その他特記事項：

・魔法十二戦姫少女に所属し、その中でも『第五位』の序列を与えられている。
独り孤独に過ごしていたいすずの夢に現れたエインフェリャルの温かみに触れ、
彼女ならば自身の求める「おかあさん」になってくれるのではないかと考えている。
その為現在はエインフェリャル復活に熱を注いでいる他、やる気の無い他の面子に対しては
通常以上に壁を感じている上、嫌悪感をむき出しにした発言をする事もある様だ。

/以上です。新規参加の者となりますが、宜しくお願いします。
235：名無しの魔法少女さん：2015/04/13(月) 23:19:06 ID:Htmukd46: ■名前
焚衿柳　狼牙　(ふんえりりゅう　ろうが)

■年齢：
16歳

■容姿：
166㎝という大柄、かつスレンダーな体形。つるぺただが、指摘されると食われる。
ポニーテールに纏めた銀髪とパールの様な色の瞳を持つ。

■ハート：
クールな精神の持ち主。他人との付き合いは悪いが、話をしない訳ではない。
また、「何が何でも生き延びる」強烈なハングリー精神と「でも死ぬときは死ぬ」という生死を達観した考えを併せ持つ。
食欲旺盛で何でも食べるが、食べた物の素材には敬意を払っている。
男の様な口調で一人称も「俺」。その男らしさから、男女共に好意を寄せられている。

■コスチューム：
ノースリープの警察官の様な服装で、顔面以外の地肌は全てオオカミのような体毛で覆われている。
ポニーテールは足元に届くほど長くなり、頭頂部には実際に聴覚を持つ獣耳が生える。
また、服の部分も獣の皮のような素材で出来ており、肉体に直に感覚が伝わる。
両腕と顔、ポニーテールにはそれぞれ後述の魔具《狼爪》と《狼牙》、《ラグナロクの回想》が装備されている。
後述の「フェンリルの牙」使用時は銀のオオカミに変化し、「オーディンの啓示」使用時は警察官そのものの様な服装となる。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
汎用魔法はほぼ使えない飛行を除けばどれも基本以上のスペックで扱える。
特に攻撃、探査、結界は他の後天性魔法少女の追随を許さないレベル。自分に対してのみだが、治癒もずば抜けて得意。
魔力の量自体もかなりのもので、「フェンリルの牙」や《ラグナロクの回想》を使わない限り切れることはほぼない。

「狩り」(ハント)
彼女が好んで使う魔法。
驚異的な速度を発揮し、数秒の間相手をホーミングして動く。
自動で動くのは足のみの為、その手や牙は自由に振るう事が出来る。
任意解除も可能であり、その場合はまるっきり慣性を無視して止まる為に不意を突かれる相手も多い。。

「群れ」(パック)
自らの幻影を作り出す。「一匹狼」との同時使用は不可。
同時に最大８頭まで作り出せるが、最大持続時間はほぼ一分と短い。
だが、最低限のイメージで連携をとることが可能であり、並みのクリーチャーならば30秒足らずで切り刻める。
ダメージのフィードバックは無いが、当然持ち味であるスピードが落ちる為に敵からの攻撃はほぼ躱す事を念頭においている。

「一匹狼」(ローンウルフ)
五感を極限まで引き出す。「群れ」との同時使用は不可。
僅かなにおいや風の流れから敵の位置を感じ取れる為に、視覚が奪われても完璧な攻撃が可能になる。
また、超遠距離からの狙撃等も確認できる、
普段からこれを使うことは多く、中でも「喰べる」時はこれを使って味覚を鋭敏にするらしい。

「フェンリルの牙」
彼女の体内にある星のかけらを輝かせ、クリーチャーとしての彼女の姿を顕現させる。
持っている星のかけらの数にもよるが、大体熟練の魔法少女二人で互角となるレベルである。
ただし、とんでもない魔力を使用し、使用後は丸一日は魔法を使えない。
使用中は巨大な狼そのものとなり、上記の３つの能力を全て使用して攻撃する。
また、理性は薄らと残っており、その行動には明確に彼女の意思がある。

「オーディンの啓示」
彼女が魔法少女になる原因となった少女の能力。
警察官の様な衣服に身を包み、拳銃から弾丸を放つ。弾丸は相手を捉えると同時に拡散し、敵の動きを封じる。
見よう見まねで彼女が再現しただけだが、その体に入っている元の魔法少女の魔力により、本物と比べても遜色はないらしい。

■道具・魔具：
《狼爪》(クロウ)
彼女の両腕に装着された小手のような魔具。
魔力を込めると彼女のイメージに合わせて様々な形の爪を作ることが出来、どんな形態でもその切れ味は抜群。
「狩り」と併せて使用することで、彼女のメインウェポンとなっている。
魔力の量によっては、リーチを無視した攻撃が可能にもなる。

《狼牙》(ファング)
彼女の顔に装着されたインカムの様な魔具。
基本的には《狼爪》と同じ仕組みだが、顔面という場所の都合上自由度が低い。
だがメインである接近戦においては、もう一つの打点が重要になることも多く、そこそこ多用される。
…ただ、最も彼女が好む使い方は「少女を食べる」ことである。
236：名無しの魔法少女さん：2015/04/13(月) 23:22:17 ID:Htmukd46: 《ラグナロクの回想》
大量の魔力を用いて三匹の狼型クリーチャーを呼び出す陣が描かれた骨。
使用する際にはポニーテールをほどき、その中から取り出す。
骨の起動にまず大量の魔力、召喚にも大量の魔力が必要で、三匹を一度に同時召喚するには星のかけらが必要なほど。
更に一度使うと一週間は役に立たないため、「フェンリルの牙」を超える切り札である。
彼女がこっそりと回収した少女の骨であり、そこに彼女が魔力を大量に注ぎ込んで作られた。
呼び出されたクリーチャーは、彼女を守ることを最優先に行動する。持続時間はそれぞれ3分ほど。

■願い事：
実家の農家をもう一度取り戻す

■その他特記事項：
元は隣県のとある畜産農家の娘。
六歳の時、瀬平戸に住む祖父母の家に一家で泊まりに行くが、その帰りの山道でクリーチャーに襲われる。
両親が喰い殺され、気配を感じ取り現れた魔法少女もクリーチャーに善戦するが、その最期の足掻きに放たれた炎から狼牙を庇い死亡。
取り残された彼女は空腹に苛まれ、好きな飴に似ていた星のかけら、そして炎で生焼けとなった少女の肉体に食らい付いた。
その結果、クリーチャーとしての魔力を素質と少女の肉体に宿っていた魔力でコントロール出来る様になり、魔法少女となった。
その後は祖父母に引き取られ、両親の遺産があった為に大した不自由もなく瀬平戸で育つ。
数年前に祖父母が病死した為、現在は独り暮らしをしている。
私立江風高校の農業科に通っており、食文化研究部に所属。
クリーチャーとしての欲求か、はたまた少女を食べて生まれた単なる嗜好か、たまに少女を(物理的に)食べており、彼女の体内では星のかけらが成長しているとかいないとか。
生まれているとしても、彼女自身が自覚していないので、単なる魔力タンクであろう。少なくとも、それで願いを叶える事は不可能だと思われる。
魔法少女はとりわけ美味らしいが、彼女にとっても魔法少女と無闇に戦うのは避けたいらしく、積極的に食べるのは避けている。
因みに、彼女を庇って死んだ少女は十二戦姫少女の誰かに友人を殺されたらしく、「エインフェリャル」「復讐」と死ぬ前に呟いていた。
その為、エインフェリャル、というか十二戦姫少女について調べている。
彼女の魔法の名前が北欧神話を元にしているのは、エインフェリャルについて調べている間にしっくりきた為。

//申し訳ございません、誤爆しました
//こちらに改めて投下させていただき、誤爆したほうは削除依頼を出させていただきます
237：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
238：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
239：レイラ ◆XKrTwtU.LE：2015/04/15(水) 02:16:11 ID:fJ/Wd4Ks: 「我らが大日本帝国を穢す蛆共が――――その頚、貰い受ける。」

■名前：橘　葵
■年齢：16

■容姿：
肩のあたりまで伸びる艶やかな黒髪と、漆黒の瞳。目付きは悪くないが、他者に対して鋭い視線を向ける事が多々ある。
身長は168㎝。江風高校指定のセーラー服を着用し、右脚の太腿の辺りにレッグホルスターを装着している。右手にだけ指ぬきグローブ。
ホルスター内には『十四年式拳銃』が修められているが、銃刀法違反に引っかからない様、実弾を放てないようにキチンと加工してある。
でも、稼働しないのは嫌なので。モデルガンという形にして装填、排莢等の一連の動作は可能。

■ハート：
自分に厳しく、他人にも厳しい。厳格とも表現できる。
しかし、洒落や人の心が分からないわけでは無く。他者とのコミュニケーションも円滑にとることが可能。
〝魔〟を内包する存在に対しては敵愾心をむき出しにする傾向があり。自らと分かり合えぬ輩は〝斬って殺す〟主義を持つ。

■コスチューム：
黒を基調とした軍服に、左の腰には後述する軍刀を帯刀。背面腰部に後述する拳銃を収めるためのホルスターと、右の腰にマガジンポーチ。
全身を覆う黒色のマントは、僅かではあるが魔力を帯びており。牽制攻撃であれば相殺可能な程度には強化されている。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
元の性格から〝魔〟という存在を否定しており、扱える魔術の範囲は比較的に少ない。
探査系の魔法を主な魔術として、後は固有魔法と身体強化にすべての魔力を使用する。

『影渡り』
日本人の持つ〝一撃離脱〟戦法を魔法として体現したものであり、点を線でつなぐ〝高速移動〟。空間転移魔法に近く、〝転移〟と呼称する。
転移中は判定を持たないため、室内から室外、室外から室内への転移。数度にわたる連続の転移等と言ったことが可能。
ただし、原則として自身以外を転移させることは出来ず、自らの視界に入らない場所、転移先の点に物質が存在している場合は転移することが困難である。
消える際に黒い粒子を僅かに捲いて転移し、再出現時は黒い粒子が彼女が転移する場所へ僅かに発生するため、転移先の推測は可能。
更に、転移先の一点へと最短の直線で転移するため、わざと移動速度をずらしたりなどといった調整が効かない。

『斬鬼逸刀』
彼女が唯一使える攻撃魔術であり、〝斬撃〟を行う際に発動する技の総称。
構えや斬撃時の姿勢などによって効果の異なる斬撃を繰り出し、〝誓約〟を自らに課すことによってその能力を底上げする。
斬撃という呼称ではあるが、突き等の〝攻撃動作〟は総て斬撃という範疇に入る。

『身体強化』
元より自らの体を崩壊させるほどの〝人間の範疇から遥かに外れた〟身体能力を持つ彼女であるが、通常時は意図的にそれを制限している。
身体強化はその身体能力に自らの体を耐えさせるための魔法で、この度合いが高くなれば高くなる程。彼女は無茶が出来る。
240：レイラ ◆XKrTwtU.LE：2015/04/15(水) 02:17:04 ID:fJ/Wd4Ks: 『身体治癒』
文字通り、自らの体を治癒する魔法。
彼女の場合は自動発動で、傷を受けた先から魔力を消費して独りでに傷を治す。
当然魔力が無くなれば発動しない上に、治癒の際には必ず魔力を喰うので、意図して治癒を止めることもある。

■道具・魔具：
『十四年式拳銃〝玉砕〟』
日本軍がかつて使用していた〝十四年式拳銃〟を模した魔具で、装弾数は八発。
弾は実弾を強化することによって出来た〝強化弾丸〟を使用する。マガジンはポーチ内に三つ程。
弾丸には〝対象を破壊する〟という魔術的な念が込められており、破壊の属性程ではないものの〝破壊〟効果を持つ。

『九五式軍刀〝神風〟』
刀というにはサーベルに近いが、切れ味という点で見れば刀の方が表現としては近い。
刀身を彼女の体から漏れる魔力によって強化されており、彼女が振るう事によって発生する自壊はまず無いほどの硬度を持つ。
ただし、不壊というわけでもなく。他の魔具との攻防において、破損する可能性は十分にあり得る。
刀身には〝対象を斬り捨てる〟という魔術的な念が込められており、彼女の持つ人外の腕力を持って強引に他者の攻撃を捻じ伏せる。

■願い事：
自らを〝より高みへと昇華〟させること。
魔を〝殺〟す

■その他特記事項：
第二次世界大戦後、敗北の屈辱を忘れられない将校。その血を受け継ぐ人間であり、幼少の頃から〝修業〟を行ってきた過去を持つ。
既に日本が敗戦を喫して久しく、祖父と違い彼女自身はその事を〝仕方の無い事〟であると受け止めており。外来語などにもある程度の適応は出来ている。
外人や横文字が蔓延するのも、我らが負けたからこその報い。だが、この日本国に住む〝魔〟を見つけた時。彼女はこれが〝敵〟であると確信した。
241：ナイトロード中の人とか：2015/04/17(金) 18:22:39 ID:cUgcQJww: 最近の状況で変わった部分の更新です

■名前：エヴァージェリン＝ナイトロード
■年齢：約500歳

■容姿：小学生ぐらいの身長に金色の長髪と透き通るような碧眼
普段は制服姿に身を包んでいる
吸血鬼らしいがある呪いを掛けられておりここなん年もの間学校へと登校しなければならないという呪いを受けている
さらに呪いのせいで全盛期ほどの力も使えない
どうしてこんな呪いを受けたかは本人はあまり言いたがらないらしい

■ハート：狡猾でお世辞にも性格は良いとは言えない
しかし自分が認めた相手には誠意をもって接する、だが群れるのは嫌いらしく学校でもいつも一人でいる

■コスチューム：黒い大きなマントで体を覆っていて八重歯も鋭くなる

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：得意な魔法は闇と氷属性の魔法
その２つの属性を複合させたり単体で使う
また呪いの影響が少しだけ弱まっており、身体能力が常人よりある程度高く、吸血鬼の能力を使うことが可能になったが、能力自体の力は弱い
吸血をすることで魔力を一時的に高めることができ、魔法の威力などが上がる
だが吸血鬼性が少しではあるが戻ったことにより、日光や流水、ニンニクや銀製の武器といった吸血鬼の弱点がある程度であるが効くようになっている

■道具・魔具：マント自体が魔法の触媒でありこのマントは霧散させることで好きな時に出すことができる

■願い事：呪いが解けるかもしれないということを知り、現在は呪いを掛けた人物に会い、自分に呪いを掛けた理由を知ること

■その他特記事項：吸血鬼と言っても最初から吸血鬼だったわけではない
遥か昔に存在したという「禁断の魔法」で吸血鬼化した姿である
ある人物に呪いで力を封じられ現在に至る
しかし現在、呪いの力が弱まっており、ある程度の吸血鬼の力が使えるようになっている
この瀬平戸市を気にいっており、最近の町の乱れを正そうと最近動き始めた
夜の散歩を日課としていて、よく公園や繁華街を歩いている
242：汐月の人：2015/04/18(土) 02:05:45 ID:4b9YKKb2: ■名前：アンネリース＝クレヴィング(Annelies = Clewing)

■年齢：16・高2

■容姿：
長い金髪を首の後ろで纏め、西洋人らしい白い肌と蒼色の瞳に口の斜め下にある所謂艶ぼくろが特徴的な少女。
背は165cmと同年代の女子にしては高く、スタイルは良いものの筋肉が付いているため、ただ細い女子よりは体重は重め。
服装は、黒いスポーツ用のインナーウェアと三分丈スパッツに、スカイブルーのタンクトップとゆったりしたショートパンツ。
それと膝、肘にプロテクターと手にはラバーのグローブ。時折、ミラーのサングラスを掛けることも。

■ハート：
基本的に性格は明るく、また誰とでも仲良くなれるような社交性も併せ持っている。
戦闘の際もそれは同じで、まるで戦闘を楽しんでいるかのように笑顔すら垣間見ることが出来る。
悪の魔法少女に対しても接し方は一緒。ただ「話しあえば分かり合える」などの理想を持っているわけではなく、「戦って脅威を排除する」現実的な面も有る。
好戦的かといえばそうでもないが、模擬戦などを申し込まれれば喜んで承諾するだろう。それぐらいには、自分の力に自信を持っている様子。

■コスチューム：
服装は変わらないが、胸部、腕部、脚部に服や肌の上から金属製の近未来的な装甲が装着される。
動きを阻害しないように軽装だが防御力は高い。また、見た目こそ変わっていないがウェアやプロテクター、グローブも防御力が上昇している。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
一通りの魔法は扱えるが、攻撃、防御、飛行魔法については後述の魔具によるものに頼りっきりで、治癒は少し苦手な方。
属性魔法も出来ないわけではないが、やはり魔具の魔法が強力なため殆ど使われず、蝋燭に火をつけるなどの便利な物程度にしか捉えていない。

特技……という程でもないが、下記の靴で走っていたことも有り空間認識能力、体勢制御、反射神経が人のソレとはかけ離れて高い。

■道具・魔具：
<Schwert Dancers>
愛用のインラインスケート。大きめの車輪が4つ、1列に並んで付いている。スカイブルーに黒のラインが入ったモデル。
やたらと現代的ではあるがコレでも立派な魔具であり、「不壊」の概念が付与されているため何をされても壊れることはない。

中に無属性の魔力をチャージ、スケートの周りに意匠が如く取り付けられたシルバーの細い管から放出させる機能が備わっている。
例えば後ろに魔力を噴出させることでエンジンのように加速、下へ噴出させて跳躍や飛行などなど……移動に関してはかなり優れた性能を持っている。
しかしなんといってもこのスケート最大の特徴は、その魔力を滞留、固形化させることが出来るという点。
具体例を挙げれば、スケートの先端に魔力で生成した刃を付けたり、蹴る動作をすることで魔力を衝撃波にして飛ばしたり、簡易の盾にしたりと応用性は高い。
チャージすればするだけその威力は増していくが、盾に関してはこのスケート靴自体が最大の盾になっていることは言うまでもない。

因みに、普通に滑っていれば魔力を放出することはないので、悪い魔法少女に見つかりづらい(見つからないとは言ってない)。

/続きます！
243：汐月の人：2015/04/18(土) 02:06:27 ID:4b9YKKb2: ■願い事：
彼女曰く「Weltfrieden(ｳﾞｪﾙﾄﾌﾘｰﾄﾞｩﾝ)」……ドイツ語で「世界平和」。
しかし彼女的には万人が思いつきそうな事をただ漠然と思っているだけなので、願い事は実質無い。理由は後述。

■その他特記事項：
江風高等学校に通うドイツ人の少女。成績は体育と英語はトップクラス。後はそこそこ。
大の親日家で、高校生になったのをきっかけに来日、バイトと奨学金で生計を立てながら一人暮らしをしている。

特技はローラースケートで、その腕前はプロ級、いやもはやプロと言っても過言ではなく「Schwert Dancers」での壁走りなど、特殊な技能を合わせればプロをも超える。
普段からローラースケートで移動しており、バイトも配送や出前などをスケートで行っている。ヘタするとバイクより速い。
流石に高校内を滑走することはないが、何時も専用の袋に入れたスケート靴を持って生活している。

本人は日本に来るまで魔法少女という存在を知らず、勿論魔法少女になる気もさらさら無かった。
だが来日して数日で愛用していたスケート靴が壊れ、新しい靴を買おうとしていた矢先に謎の人物からこの「Schwert Dancers」を貰うことになる。
魔法少女の事や、願い事の事などをその人物から色々聞かされたが、彼女はそれより「Schwert Dancers」に一目惚れし、魔法少女となった。
なので願い事とかは特に無く、星のかけらもとりあえず集めているような感じ。彼女にとっては「Schwert Dancers」の性能が良ければそれでいいらしい。

因みにまだドイツ語が抜けていないらしく、会話の所々でドイツ語が出てしまい「あ、今のはドイツ語で～」と修正するのがお決まり。

/というわけで正義キャラです。
244：名無しの魔法少女さん：2015/04/19(日) 03:41:37 ID:HW3YjlSw: 面白そうなスレを見つけたのでキャラ作ってみる。

■名前：甘井　蜜柑
■年齢：私立病葉工業高校2年　17歳
■容姿：
金髪に染めたロングヘアーと褐色肌を持った少女。
トップスは黒いタンクトップにジッパーを開けたヒョウ柄のフード付きパーカー。
ボトムズは細身のジーンズにスニーカー。
■ハート：
喫煙者であり、不良少女。
喧嘩には消極的で、自分から喧嘩を売る事は稀。
しかし、気に入らない相手や喧嘩を売ってきた相手等には容赦なく牙を剥く。
■コスチューム：
赤いビキニにレザーの様な赤いホットパンツ。
胸にハートの刺青。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
「喧嘩魔術」
彼女は魔力を用い、自身の身体能力を上げて戦う。
戦い方はテレビやゲームの見て真似た格闘技。
■道具・魔具：
「色々な凶器」
ドスや鉄パイプ等、武器を持って戦うこともある。
■願い事：
“世話になった大人達”への“恩返し”。
■その他特記事項：
小学校の時に男子の指をハンマーを使って釘を打ち込む。
理由は女生徒達のスカートを捲って回る、先生の胸を触る、生徒の持ち物を盗む、万引き常習等の行為が気に入らなかったらしい。
中学校1年の時に担任が所有する車を破壊。
理由は自分を含めた生徒達がゴミクズ当然のように扱われ、気に入らなかったらしい。
2年になり、学校の周りを走り回る暴走族達を血祭りに上げる。
理由は学校の生徒に危害を加えたから。
3年になり、卒業式後に教頭や校長、当時の担任の小指をドスで切断。
理由は生徒がイジメに会い、担任もそのイジメに加担し、生徒が自殺し、その事実を全て隠蔽したのが気に入らなかったらしい。
そして闇高と呼ばれる私立病葉工業高校に入学。
1年の時に一つ上の生徒達に目を付けられる。
理由は中学の時に血祭りに上げた暴走族に闇高生OB居たらしく、仕返しに来たらしい。
登校中に待ち伏せを受けたが、返り討ちに。
そして現在、彼女は闇高に通う2年生の魔法少女として楽しい学校生活を送っている。
245：胡桃＋3：2015/04/19(日) 14:50:42 ID:GADbNIVU: ■名前：篠崎胡桃
■年齢：14歳、中学2年生
■容姿：身長は145㎝、ピンク色の少し変わったボブカットにピンク色の瞳。
■ハート：少々おっちょこちょといで慌てん坊だが、決して挫けずにまっすぐに突き進む、明るく元気な女の子。
漏れず温かい心の持ち主だが、人間関係においては思慮深く慎重。
相手の気持ちを誤解なく正しく理解しようと努め、その分、自分が原因で他人を傷付けたと知った時は落ち込み度がハンパない。
■コスチューム：無し
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：無し
■道具・魔具：星のカケラ5個で造られたネックレス。
■願い事：無し
■その他特記事項：江風中学校に通う中学2年生･14歳。
少々おっちょこちょといで慌てん坊だが、決して挫けずにまっすぐに突き進む、明るく元気な女の子であり笑顔を絶やさない。
また、困っている人がいたらほっとけなかったり家族や友人を大切に思う心優しい人物。

/ロールを積み重ねるっていうかロールをして魔法少女の力を得る感じの子です！
246：津山中の人：2015/04/19(日) 23:23:56 ID:juDKnsmo: ■名前：江口　茜
■年齢：18
■容姿：昔ながらのスケ番スタイル(改造セーラー服)。
■ハート：仁義に厚く、正々堂々を好み、不良らしく自由を愛す。その反面、卑怯者や押しつけがましい人間を非常に嫌っている。
普段はある程度冷静さを保っているが、一度切れると手が付けられない。広島弁を用いる。
■コスチューム：裏地に虎をあしらった、改造学ラン。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
汎用魔法は、強化魔術ただ一つ。一つに絞られている分、尋常でないレベルの強化が可能であり、実体を伴わない並の攻撃程度なら気合を入れた一喝でかき消せるレベル。
基本的には、強化魔術を用いた喧嘩スタイルで戦う。

【固有魔術】
『病葉の決闘場』
喧嘩の売り買い(双方共に戦闘の意思あり)が成立している場合にのみ、発動可能となる結界魔法。
病葉高校の校舎裏を模した結界が展開され、結界内にいる存在の総合的な戦闘力を均一化(弱い側に魔力の形で付与される)し、その上で強化魔術などの自らの身体に力を与える物や、元から身体そのものに持つ力を除き、凡ゆる「異能とされる」力を封じる(概念的な物や、魔具に元々付与された属性・能力なども例外ではない)。
また、任意で外部からの影響を完全にシャットアウトすることも可能であり、まさにタイマンを張るためのみの空間。
複数人相手でも問題なく発動し、その場合は敵味方全体で力が均一化される。
何方かが戦闘する意思を失った場合か、校舎破壊、かけらの使用で脱出可能。
茜はこれを妄に使うことは「決闘場が穢れる」と考えており、タイマンに値すると思った相手にのみ使用する。

『病葉会・会長の感覚』
正確には魔術ではなく、歴代の会長に受け継がれるといわれている第６感の一種。常人をはるかに超えた直感を持ち、攻撃の先読みや不意打ちへの対応をはじめ、体術・強化魔術に起因する技を見よう見まねで放つなどの様々な応用が可能。
但し、あくまで直感であるため、これを用いた相手の技の推測は「なんとなく」の域を出ない。

また、魔法少女とは関係なく、高いライディングテクニックを誇る。

■道具・魔具：
無名の木刀とメリケンサックを模した魔具を持つが、これらはむしろ「喧嘩」の一線を踏み越えないためのリミッターのようなものであり、魔力量を制限し、威力を抑える役割を持つ。
また、改造済みの単車を所有し、移動手段等に用いる。

■願い事：特にないが、星のかけらは集めている。
本人いわく「必要になる時のためにとって置く」とのこと。たまに部下や、必要とする人間に配る。

■その他特記事項：
第66代病葉会会長。魔法少女としての力抜きでその地位まで上り詰めた、生粋のスケ番。
「その筋」の一族に生まれた一人娘であり、幼いころからその仁義を叩きこまれてきた。
生死に関わったり、回復不能の傷を負わせたりすることは「不良としての仁義」に反すると考えており、あくまで「喧嘩」の域にとどめようと努めている。
247：名無しの魔法少女さん：2015/04/20(月) 01:15:36 ID:NnhZ.N3g: ■名前:　沈丁　悠　(じんちょう　ゆう)

■年齢：16

■容姿：
150半ばほどの身長で華奢で白い身体つきをした少女。クセのある白に近い桃色の髪をショートカットにしている。
着るものに無頓着なので制服を着て過ごす事が多い。
華奢な身体やうつろな目つきのせいか、どこか儚なげな雰囲気をしている中で、左手の人差し指に嵌められた真っ黒な指輪が異彩を放っている。

■ハート：
口数は多いほうではなく、物静かでぼんやりとしていることが多い。本当はもっと人と近づきたいのだが、口下手で何を言えばいいか分からないのが悩み。
また誰かに必要とされる、とりわけ誰かの一番になりたいという願望を暗に秘めている。

■コスチューム：
腰にリボンのついた、一面パステルブルーのレインコート。
裾にフリルがついていたり、多少は魔法少女のコスチュームらしいつくりになっている。
また、手にはレインコートと同じパステルブルーの傘。
これは後述のオンディーヌと呼ばれる傘であり、唯一の固有魔法と言える物である。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
悠自身、水属性の魔法を大の得意としており前述のオンディーヌと組み合わせて戦闘を行う。
オンディーヌの持つ能力は様々で悠の魔法を弾き自在に操る、媒体として魔法を展開する、魔力を込めて強度を上げる、等etc……
上気の通りオンディーヌは戦闘において重要なアイテムであるが変身の度に何事も無かったかのように現れるうえに、そもそも頑丈なので雑に扱われる事も多い。
また、攻撃魔法は水属性に特化しているものの他の汎用魔法については、二世の魔法少女だということもありどれも卒なくこなせる。
しかし、攻撃や防御を水属性に頼り切っているのは時に致命的な弱点となりえるが、本人はこれを直すつもりもないし特に危険とも認識していない様子。

■道具・魔具：
『黒い指輪』
何もついていないシンプルな瀝青色の指輪。魔法少女だった母親の形見でもある。
時々悠の意思と関係なく微量の魔力を垂れ流す。これをスカルボと呼び、まるで生き物に接するように話しかける姿が見られる。

■願い事：
本人いわく、永遠と宇宙に関連する願い。
ただしこれは曖昧とした願いで、現時点では願いをかなえる事に強い執着はないらしい。

■その他特記事項：
魔法少女でもあった母は元々病弱だったこともあり数年前に亡くなっている。
また、将来の明確な目標だとか魔法少女としての信条だとかに対する感覚が乏しくそういうものに対して憧れに似た感情を抱いている。

新規です、よろしくお願いします
248：新野中身：2015/04/20(月) 02:15:02 ID:R8g13dCQ: ■名前：
椎名為浄(しいなためきよ)

■年齢：
年齢不詳。およそ高校生くらいと思われる。

■容姿：
身長175cm、体重55kg。
無造作に腰まで下ろした黒髪に薄い眉、弧を描いて釣り上がった糸目と口角。左瞼の下に鈴を模した(QRｺｰﾄﾞの)小さな刺青がある。
痩せ型で起伏に乏しく、背丈とひょろりと長い手足もあって蛇のような印象を与えやすい。
平日はセーラー服だが、休日はスキニーのセーター、ジーンズなど露出は控えめのスリムな衣服を好む。

■ハート：
砕けた関西弁で話す、柔かい笑顔が板についた、一見すると社交的な人当たり。
飄々とした風を装っているが、根底では被害者意識が強く、それに耐えている自分に酔う様な一面も。
他者を積極的に害する性質ではないが、必要に駆られれば弱者から狙う偽善者の顔も持つ。所謂謝りながら人の背を刺すタイプ。

■コスチューム：
鈍く輝く赤銅色の、近未来的な金属的外骨格。
その上に鋼のグローブとブーツ、そして鋼鉄のベルトを装着する。

■魔法：
一般的な属性魔法は苦手。
唯一雷属性の魔法を得意とし、後述の魔具によってそれを固有魔法の域に高めている。

■道具・魔具：
魔装『建御雷神之鎚(Thor-Hammer)』
機械仕掛けのロボットのように金属質なグローブとブーツ状の人工的魔装。
二十指の先端にボールベアリングが埋め込まれている。ベアリング自体が其々ピンポン玉程の大きさを持ち、それに比例して手足を覆うパーツも二回りは大きい。
掌と足底部に固有磁場変換増幅装置を有し、ここに雷魔法を通す事で金属類に対して磁力に似た影響を及ぼせる。
この磁力を用いて手足のベアリングや周囲の金属を操作するのが基本戦術。
ここで言う金属は普遍的に存在するものから魔法で生み出されたものまで多岐に及ぶが、魔法少女固有の支配権を上回るものではなく、純粋な魔力や(雷を除く)属性魔法への影響はごく薄い。

■願い事：
エインフェリャルの復活

■概要：
魔法十二戦姫少女の2位を拝受する少女。
優れた固有魔法を持つ者が多い組織の中では異質な、才能の無さがトップクラスという斜め下の特徴を持つ。
それを愁いて過去にはリーンベルに身を寄せていた期間がある。ただし捕獲されたのではなく、態と捕まり実験を受ける事で実戦的な魔装を手に入れるためであり。
結果、「建御雷神之鎚」を確保したうえで、洗脳を受けるか否かの際で研究所を離叛、一部破壊、脱走した。
上記のように純粋な魔法少女ではない事が負い目となっていて、(序列が無いとしても)自分が2位を冠しているのを仲間内では快く思われていない――と思い込んでいる。
エインフェリャルに対しては尊敬の念もあるが、良くも悪くも友達感覚が抜けず。その所為で余計に仲間から疎まれているかもしれない。
249：胡桃＋3：2015/04/21(火) 13:10:47 ID:LYtfw.PI: >>212
>>128修正というか追記的な。

■名前：如月凛音
■年齢：一応17歳(実年齢ピー)高2
■容姿：黒百合学園の制服に髪は藍色のショートカット。
170センチ以上の長身でスタイルがいい。
■ハート：戦闘狂で全てを見下すような傲岸不遜な態度をとるが自分の不徳を素直に認めたり、強敵には賛辞を送るなどの面もある。
■コスチューム：背中からは青白色の烏を彷彿させる翼を生やし白色の軍服を着用して足回りには黒色の魔物の革で出来たハイブーツを履いている。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：魔女の夜『ヴァルプルギス』という固有魔法を使用する。
これは体内にある魔具を魔力に還元することで固有魔法を使える様になる還元魔法。

魔女の地獄『ゲヘナ・ヘクセンナハト』:これは使用者の体内に異界『ゲヘナ』を作り上げる魔法。
彼女のゲヘナには今まで殺してきた魔法少女や人間などの魂が内包されており、この魂を使用するといういわば死者の軍勢魔法。

魔女の性欲『ソーサリス・リビトー』:死者の軍勢を物質化し付属効果ありの武器や拷問器具として扱う魔法。
この魔法は傷付けた魔法少女の傷口から魔力や生命力(体力)を吸い取り、ゲヘナへと吸収する。
中でも魔女狩りの終焉剣『ミゼリコルド・レーヴァテイン』
魔女狩りの終焉鎌『クロノス・ストレーガ』
魔女狩りの終焉砲『ウィッチクラフト・シュプレンゲン』は彼女の魔具であり彼女にしか扱えない。

魔女死体安置所『ゲヘナ・ウィッチクラフト』:周囲をゲヘナへと染め上げる結界魔法で、結界が破られない限り効果は消えない。辺り一面に魔法少女の遺体が埋まっていたり転げ落ちていたりする。
お互いに魔力の底を尽きない状態にさせる、ようは両者が全力で戦える環境をつくる結界。

■道具・魔具：《ウィッチクラフト》
彼女の魔具は自身の魔法により生み出された３つの武器と体内に埋められた宝石である。宝石は彼女の第二の心臓であり、あまりに力を使いすぎると宝石は破損し魔力が大幅に下がる。

■願い事：エインフェリャルの復活らしい。
■その他特記事項：黒百合学園に通う二年生で成績は中の中とお嬢様学校の中では普通。性格は明るく元気で常に古めかしい言葉遣いから人気者だったりもする。
魔法少女としての姿は唯の強い魔法少女を好む一種の戦闘狂でありながら、自分の気分次第で戦ったり逃げたりする時もあり、敵でありながら味方をしたりと気分屋。
その正体は魔法十二戦姫少女の一人にして首領代行である少女。序列は一位。
自身を含めた十二戦姫達を悲壮戦姫(アンダーヴァルキュリア)と呼んだりしている。
またなぜ十二人なのか、序列の意味など組織の根源を知っている唯一の人物。
エインフェリャルの司る破壊と創造の魔法のことを大した魔法では無いと評価する一方一番嫌いな魔法とも思っている。
曰く、破壊とは人格や人生などを破壊し創造とは新たな人格や人生を創るらしいが凛音がそれを直接見たのかは不明。
実年齢はピー歳だが記憶操作魔法やら肉体魔法やら様々な魔法を使用して17歳を偽っている。ロリババアで本人曰く、年齢的に魔女らしい。
ストレーガと名乗り魔法少女を襲う時もあるが基本的に何も変わらない。
250：村正：2015/04/21(火) 17:47:48 ID:Q/hWfR32: ■名前：草照八百維
■年齢：18歳
■容姿：身長175cm、体重62kg、巨乳。
長い黒髪を三つ編みにして肩に掛けた髪型をしていて、賢そうなメガネをかけている。
普段は江風高校の制服を着用。
■ハート：腐ってやがる…早過ぎたんだ…
■コスチューム：
大人びた黒のカクテルドレスの上に大きな魔女帽子とマント、服装の所々に骸骨や骨等の装飾がある。
手には紫に輝くシャベル型の杖を持ち、本人曰く「魔法少女ってよりは魔女」

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
身体強化などは魔法少女同士の戦いについていける最低限度に留められており、肉弾戦を得意としない魔術タイプ。
結果を張る力と魔力保有量・使用効率が高く、召喚術を使用する。
固有魔術は死霊術(ネクロマンシー)とも呼べる、死者の魂や肉体に力を与えて行使する物で、主にクリーチャーの屍体を呼び出して遣う。
降霊術、恐怖や寒気の精神干渉等、霊的な物やゾンビ的な物は大体出来る。
理論上、その気になれば魔法少女の屍体も操る事が可能。しかし魔力だのモラルだのがあって遣うつもりは今の所は無い。

この魔法を使うにあたって、八百維は常に自分に言い聞かせている言葉がある。
「死人は決して蘇らない」

■道具・魔具：
・腐り姫
杖、というか大型のシャベル、頭の部分が禍々しい紫色に発光している。
『眠っていた死人を掘り起こす』という意でシャベルの形をしているらしく、性質は杖としてのそれ以上でもそれ以下でもない。
一応、普通のシャベルのように掘ったり埋めたり叩いたり刺したりは出来る。

■願い事：
「全ての魔法少女が魔法少年になったらいいのに。」

■その他特記事項：
江風高校普通科三年生、生徒会会計。
基本的には普通の先輩キャラ、魔法少女としてのキャリアや実力もそこそこだが、無益な戦いは好まない。
実は超ディープなオタクで腐女子、どれくらい業が深いかと言うと、『女性を男性に脳内補完して萌える』事をデフォで出来るくらいの腐女子。女生徒を見て(妄想で)興奮している様から一部の生徒に百合疑惑を掛けられている程。
普段は腐女子を隠しているつもりだが、結構な頻度で妄想による興奮が行き過ぎて鼻血を噴出する為に真実を知らない者からは危険人物にしか見られない。
ついでに、過去に小中学生男子の登下校をジッと見詰めていたりするのを発見されて補導を受けた過去もある。色々とファンキーだが、普段は普通の普通科の先輩を心掛けている。

たまに駅前の本屋やラーメン○郎から出て来る所を目撃されるらしい。
251：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
252：名無しの魔法少女さん：2015/04/22(水) 23:44:43 ID:VK0yqUdY: キャラシートがだいぶ変わったので更新です

■名前：九条院永麗奈
■年齢：17
■容姿：金色のストレートロングに、燃えるような赤色の瞳。顔立ちは整っているものの、傲慢さを隠そうともしないため近寄りがたい雰囲気を持つ。
黒百合学院の制服をきっちりと着こなしており、意外にも動きやすいとの理由から結構な確率で制服で出歩いている。
■ハート：自分が最強でそれ以外は自分以下だと信じて疑わない、天上天下唯我独尊を地で行く性格。
ただし裏を返せば自分以外の存在は平等だと考えており、概ねの存在に対して別け隔てなく接する。
無論それは普通の人間に対してであり、危険な存在などに対してはそれ相応の対応をする模様。

■コスチューム：
白を基調に所々に赤色の装飾をあしらったミニドレス、その上から革ジャンを羽織っている。
そして黒のロンググローブとニーソックス、ベルトやチェーンを巻き厳つさを増させたエンジニアブーツを着用している。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：

汎用魔法に関しては、全て高いレベルでの使用が可能。
火属性の性質を持ち、火炎砲や爆発魔法、身体能力の強化などが主な攻撃魔法。
ただし扱う魔法の全てが豪快かつ派手、限界までに高火力を突き止めたもので、使用魔力もかなりぶっ飛んでいる。
彼女自身魔力量はある程度高いため使用自体に問題はないが、乱発して即魔力切れという事も珍しくない。
そのため戦闘スタイルはひたすらに超がつくほどの短期決戦がメインとなる。
更に他人から奪った魔具を無理矢理使用しているため、魔力が保っても長時間の戦闘はこなせない。
これに関しては自分専用にチューニングされた魔具を手に入れれば、解決しそうだが…………。

固有魔法《炎神熾天》-FULL THROTTLE〝SERAPHIML〟-
火に関する魔法のエキスパートで、魔力をそのまま炎に変換することが出来る。
また火に対して高い耐性を持ち、並の炎では彼女に傷をつけることは出来ない。

■道具・魔具：戦闘で失ったため無し

■願い事：
自らが最強かつ誰よりも優れていることの証明。また人や人を超越した存在、悪魔、化け物、其れ等全てを傅かせること。
これは星のかけらで叶う願いではなく、魔法少女としても最強の存在として君臨するという宣言に他ならず、それ以外に彼女は願いを持ち合わせない。
何故なら願いとは独力で掴み取るものであり、他力本願の祈りで叶えるものではないからだ。

■その他特記事項：
瀬平戸市でも有数の資産家の令嬢であり、黒百合学院に通う魔法少女。
幼いころから英才教育を受け、父から支配者は孤高でなくてはならないと教育された結果、周囲を見下すようになってしまった。
事実として勉強運動芸術あらゆる面において彼女は欠点がなく、学校では完璧超人の一人として数えられている程。
しかし其れ等は全て彼女の努力の結果であり、凡人たる彼女が完璧と称されるまでにどれだけの努力を重ねたかなど他人には知る由もないだろう。
本人自身そんな事はどうでもよく、目の前にある大体の物を極め飽いていた所で魔法少女の噂を聞く。
眉唾ものだが、本当にあるかもしれない。夜な夜な街を彷徨い歩き、独力で魔法少女の存在を探り。
そして中学一年生の春に邂逅、見様見真似で汎用魔法を習得し、努力を重ね、〝侵略者〟とも言える魔法少女を独りでに打ち倒し魔具を奪い取った。
それからは魔法少女としての最強を手に入れるべく、強そうな魔法少女に喧嘩を売りつつ街の平和を暇潰しに守ったりしている。
常に他人を見下しているけれど、悪い人間ではない。最強もまた彼女の本心なのだろうが、彼女も歳相応の少女であり。
本当の願いは対等の友人を得る――――事だったりするのかもしれないが、本人自身孤高であれと強く考えているため、それに気付く様子はない。
また冗談のような典型的なお嬢様口調で、傍から見れば相当な変人である。実際お嬢様なのだが。
お嬢様の割には意外と常識的だったり俗的だったりするが、魔法少女になってからは困ったらとりあえずぶっ壊しておけばいいという破壊力至上主義者になってしまった。
黒百合学院生徒会長との交戦後、何やらブラックリストとやらに入れられた模様。現在普通に通学しているが、いつブチ殺されても多分おかしくない。
253：ナイトロード中の人とか：2015/04/23(木) 23:27:19 ID:DrPc8uro: 少し修正入れました

■名前：紅麗玲(ホンレイレイ)
■年齢：16歳
■容姿：体型は小柄。金髪の短髪にツイテール、そして褐色肌。主に江風高校の制服を着ていて、両手にテーピングを施している。
■ハート：よく言えば純粋。悪く言えば馬鹿。
■コスチューム：赤を基調としたチャイナドレス。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技
主に身体能力の強化を得意としていて肉弾戦が十八番。
流派などはなく全て我流で、自分で編み出した以下の型を使う。

朱雀の型『烈火の陣』
炎を身体に纏わせ威力を上げる。
また自身の周りに炎の渦を発生させ簡易防御が可能。しかし持続時間は極めて短く、しっかりとタイミングを合わせなければならない。

青龍の型『空躯の陣』
空気を操り、足元に空気の壁を作ることで空中での踏み込みが可能となる。
これによって空中戦も行うことができ、空中戦での要と言える。

白虎の型『迅雷の陣』
雷を纏いスピードを極限にまで上げる。
突進力と貫通力は上がるが打撃技などの威力は下がり防御も薄くなってしまう。
勢いを付けた貫手などを使い防壁などを易々と貫くことができる。

玄武の型『止水の陣』
瞳を閉じ、空気の流れや音、気配で相手の動きを察知し、動きの流れを止める。
動きの流れとはモノの動きそのものであり、いわば同等の力を加え相殺するということ。
そして動きを止めたところでカウンターに入るという受けの型。
だが自分の力以上の威力のものを止めることはできないし遠距離から攻撃されればカウンターは放てない。
しかも幻惑系の魔法を使われれば太刀打ちできない。

■道具・魔具
『テーピング』
見た目はただのテーピングだが、これは魔力が伝わりやすい布で出来ており、操ることができる。
これで相手の拘束等をすることができる。
また遠くにある物を取ることなどにも使えて便利。

■願い事
特に無し。

■その他特記事項
中国からの留学生。
日本語はあらかた話せるが所々片言。
身体能力は高いのだが、頭の方がかなり悪く、テストは赤点続きでよく補習を受けている。
更には授業中は殆ど寝ておりマイまくらを持参するほど。
魔法少女歴は浅く、その中でこの型を完成させた彼女は、正に武術の天才と言えるだろう。
部活は柔道部に所属しており、一年生ながら大会などを何度も優勝していて学校内ではそれなりに有名。
暇なときなどは公園などで稽古をしている。
また漫画で中国人のキャラが語尾に「アル」を付けていたのを見て、日本では中国人はそうするものだと思い込んでいる。
254：新規：2015/04/25(土) 00:23:50 ID:t8eT5/lk: ■名前：九重夢乃(ここのえゆめの)

■年齢：15歳

■容姿：
小学生と言っても疑われなさそうな小柄な身体に、ややサイズの大きい黒百合学園の制服を着る。
やや橙色を帯びた栗色の髪は桜色のリボンでツインテールに束ねている。
■ハート：
好奇心旺盛で喜怒哀楽が激しく、一見人懐っこいが腹の内では何を考えているのか分からない。
基本的に自分が正しいと信じて疑わず、そして目的の為には手段を選ばない。
しかし天然というか結構馬鹿な一面も持ち合わせている。それからそれなりの良心も一応。

■コスチューム：
小袖は勿論朱衿や袴に至るまでの全てが仄かな桜色を帯びた純白色の巫女装束。
袴の丈がミニスカート並みだったり腋が露出する構造だったりするのはご愛嬌。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
基本的な魔法であればどれも卒なく使いこなすが、その中でも飛び抜けて強力なのが水の魔法。
魔力の保有量の高さを最大限に活かした、激流の如き怒涛の連続攻撃を得意とする。
単純に水流で薙ぎ払ったり、高圧水流で切り裂いたり、身に纏って格闘戦に役立てたりとその使い方は多種多様。
また水の魔法程ではないものの氷の魔法も得意であり、実際の戦闘ではその二つを組み合わせた変則的な戦法を用いる。

固有魔法《天啓の依代》
神聖な加護の力による恩恵であり、彼女の固有魔法と呼べる能力。
その効果は恒常的な魔力回復と、危機的状況下においてのみ発動する未来予知に等しいレベルでの直感。
これのお陰で彼女は驚異的な継戦能力と土壇場でのしぶとさを会得している。

■道具・魔具
『舞之刃クラミツハ』
彼女の信奉する龍神の名を冠する大薙刀。
儀礼の為の装飾が施されており、振るう度に柄に下げられた鈴が凛と涼しげな音を鳴らす。
龍神の加護が籠められた霊験あらたかな武器であり、信心ある者が使えば魔法の知識や薙刀を扱う技術などの恩恵が与えられる。
しかし信心ない者が使おうとすれば、相応の天罰が下るとか、そうでないとか。

■願い事：
叶えたい願いはあるものの、星のカケラにかける願いは無し。

■その他特記事項：
古来より続く由緒正しき巫術師の末裔であり、黒百合学園に通いその生徒会にも所属する少女。
自他共に認める変わり者であり、その立ち居振る舞いはお嬢様学校の生徒とは考えられないような内容のものが多い。
魔法少女と星のカケラの存在に興味を抱いて、つい最近になってこの街に引っ越してきた。
生徒会には情報収集に最適だという理由から、会長に交渉を持ちかけて所属するに至ったとか。
また彼女にとって魔法少女は興味と観察の対象でしかないが、必要だと判断さえすれば笑いながら潰しにかかる。
例えそれが誰であっても、笑顔と刃を一緒に向けて。
255：狼牙：2015/04/25(土) 14:44:50 ID:JoUkL8G.: ■名前：
強正　美義(つよまさ　みよし)

■年齢：
21歳

■容姿：
背は平均より少し高い位で発育は良好、髪型は黒のショートカット。
言葉使いは普通だが、そのよく通る声は聴く者に高貴さを感じさせる。

■ハート：
強く正しく美しくを貫き、どんな時も公平を心掛けている。
ルールを破る者は処罰するが、他人に迷惑を掛けない自己責任のものと考えた場合はそこまで厳しくしない。
また、裁くのは警察の仕事ではないという考えから、強固な不殺主義を持っている。

■コスチューム：
俗に言うミニスカポリス。下にはスパッツを履いてるから見えない。何がとは言わないが。
腰のベルトに『縛錠』、ホルスターに『裁銃』。肩のベルトには『魔線機』がある。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
汎用魔法はどれも平均的に扱える。特に得意なのは念話と探知。
肉体強化をした上での白兵戦が主な戦法で、素での体術も合わさり中々の強さを発揮。
また遠距離においても、後述の魔具によって臨機応変な戦いが可能。
『江風の正義』
彼女の固有魔法。
「自分が確認した相手の罪」の数と同じだけの「令状」を綴じたファイルを生み出す。
「令状」はそれ自体を弾丸・防御壁にすることが出来る。
また『裁銃』の弾丸を生み出すことが可能だったり、『縛錠』と同時に用いれば相手を確実に拘束出来たりする。
但し、「その令状の罪以上の行動」は出来ないため、殆どの令状は束にしないとほぼ効力を発揮しない。
一枚で完全な防御壁になったり弾丸を製造できるのは、「他人の人生に壊滅的な悪影響を及ぼす」罪だけである。

■道具・魔具：
『縛錠』
手錠型の魔具。
相手に当てることで、その部分を拘束することが可能。
但し、魔力での防御・破壊にはあまり強くない。

『裁銃』
魔力を込めた弾丸を放つ事が出来る拳銃。
弾丸は魔力だけで作ることが可能だが、そこそこ時間が必要なために戦闘中の補給は不可。
彼女が持っている弾の種類は三種で、普段はそれぞれ6発ずつ持っている。
・ジャスティス
当たった相手を十秒程度拘束する弾丸。
弾丸に込められた魔力は最も大きい為、察知されやすい。
・ストレングス
拳銃とは思えない程に強力な弾丸。
コンクリート程度なら容易く貫き、魔法の障壁も破ることが可能。
但し彼女自身がこの弾丸に「殺すことは出来ない」制限を掛けている。
・ビューティ
当たった相手から強制的に魔力の波長を送らせる弾丸。
即ち、一度相手の体に当たればどんな状況においても追跡可能。

『魔線機』
凄まじい広範囲・長距離に渡り念話を飛ばせる魔具。
魔力で連絡をとれる為、普段最も重宝していたりする。
戦闘ではもっぱら、魔力での強力なハウリングで相手を驚かせるのが主な用途。

■願い事：
姉とその友人の死の真実を確認するまで魔法少女であり続ける（実現済み）

■その他特記事項：
私立江風高校の現理事長の娘にして、江風大学の3年生。
11年前、魔法少女だった姉が落とした星のかけらに触れ、自らも魔法少女になる。
だがその数か月後、姉の友人が何者かに殺害され、姉もその直後行方不明となる。
彼女は姉とその友人が魔法少女に関係する死を遂げたのだと理解した。
その後星のかけらを5個集め、この願いと共に魔法少女であり続けることとなった。
全ては、法で裁けない魔法少女の罪を裁く為に。
その後は魔法少女の力を用いて様々な魔法少女の悪行を成敗し続けながら、彼女達の死の真実を調べ続けている。
その結果、魔法十二戦姫少女について、おぼろげながらもその名前、そして存在を掴みつつある。
姉の失踪自体は狼牙の事件より大分前の為、狼牙の存在には今のところ気付いていない。
ちなみに21歳で少女ってどうなのと自分でも思ってるが、願っちゃったものはどうしようもない。上には上がいる事は知らない模様。
256：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
257：蜜柑：2015/04/26(日) 18:32:23 ID:3P7FgrG6: >>244
書き直し

■名前：甘井　蜜柑
■年齢：私立病葉工業高校2年　17歳
■容姿：
金髪に染めたロングヘアーと褐色肌を持った少女。
トップスは黒いタンクトップにジッパーを開けたヒョウ柄のフード付きパーカー。
ボトムズは細身のジーンズにスニーカー。
■ハート：
喫煙者であり、不良少女。
喧嘩には消極的で、自分から喧嘩を売る事は稀。
しかし、気に入らない相手や喧嘩を売ってきた相手等には容赦なく牙を剥く。
隠れM。
■コスチューム：
赤いビキニにレザーの様な赤いホットパンツ。
胸にハートの刺青。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
「喧嘩魔術」
彼女は魔力を用い、自身の身体能力を上げて戦う。
戦い方はテレビやゲームの見て真似た格闘技。
「隠しきれないドM体質」
縄等で縛られる等の行為を受けると、彼女は顔や身体中を真っ赤にする事がある。
そして息も荒くする事があり、拘束魔法の類を受ける事を苦手としている。
■道具・魔具：
「色々な凶器」
ドスや鉄パイプ等、武器を持って戦うこともある。
■願い事：
“世話になった大人達”への“恩返し”。
■その他特記事項：
小学校の時に男子の指をハンマーを使って釘を打ち込む。
理由は女生徒達のスカートを捲って回る、先生の胸を触る、生徒の持ち物を盗む、万引き常習等の行為が気に入らなかったらしい。
中学校1年の時に担任が所有する車を破壊。
理由は自分を含めた生徒達がゴミクズ当然のように扱われ、気に入らなかったらしい。
2年になり、学校の周りを走り回る暴走族達を血祭りに上げる。
理由は学校の生徒に危害を加えたから。
3年になり、卒業式後に教頭や校長、当時の担任の小指をドスで切断。
理由は生徒がイジメに会い、担任もそのイジメに加担し、生徒が自殺し、その事実を全て隠蔽したのが気に入らなかったらしい。
そして闇高と呼ばれる私立病葉工業高校に入学。
1年の時に一つ上の生徒達に目を付けられる。
理由は中学の時に血祭りに上げた暴走族に闇高生OB居たらしく、仕返しに来たらしい。
登校中に待ち伏せを受けたが、返り討ちに。
そして現在、彼女は闇高に通う2年生の魔法少女として楽しい学校生活を送っている。
最近、“とれみぃ”と呼ばれるカフェでバイトを始めたようだ。
258：一姫の設定更新：2015/04/26(日) 21:07:33 ID:TGqYAkyI: ■名前：兵馬一姫(ひょうまいちひめ)
■年齢：16・紫薔薇学園高等部2年
■容姿：身長は平均より高め。髪は肩くらいまで伸びた薄茶色のくせっ毛。服装は制服、若しくはジャージが多い。
■ハート：無愛想な態度に乱暴な言葉遣いで、敬語等は苦手としている。その性格から、周囲からは近寄りがたい人と思われることも多い。だが、貧しい家庭ながらも助け合いながら育ってきた影響で、家族思いな一面も持っている。特に妹の二那の事は大切に思っており、彼女の為なら無茶をすることも少なくない。また、根は意外に真面目である。
■コスチューム：赤を基調とした中華風鎧にマント。兜は着用しない。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
自身の近くに魔方陣を展開させ、そこから武器や防具を召喚する魔法を得意とする。召喚可能な武器・防具は、青龍刀、大盾、手槍で手槍以外は一つまでしか召喚出来ない。
手槍だけは召喚数の制限は無い。青龍刀には炎、氷、雷の魔法を使い属性を付与することが出来、これらを刀身に纏ったり、放ったりする。属性魔法は、手足にも纏うことが可能だがその場合、青龍刀に纏った場合よりも威力が劣る。
また、身体能力強化の魔法も得意。この魔法は腕力・脚力を強化し、鉄をも砕く力を得る。上記の武器・防具を軽々と操れるのはこの魔法のおかげである。
反面、治癒の魔法は苦手としている。
■道具・魔具：
青龍刀:身の丈を超える大きさで、龍の装飾が施されている。この武器に属性魔法を使用することで、属性を付与することが出来る。
大盾:大人が三人も隠れられるくらいの大きさ。二対の龍の模様が刻まれている。かなりの硬さを誇るが、小回りがきかず回り込まれると弱い。
手槍:長さ50cm程度の小型の槍。主に投げて使用する。

■願い事：
妹の病気を治す。

■その他特記事項：
一姫の妹、二那(にな)は難病で学校へ行くことが出来ない。今のところ命には別状は無いものの、完治は困難で治療費も安くはなかった。これを辛く思った一姫は、魔法少女としてかけらを集めることを決意した。
259：名無しの魔法少女さん：2015/04/26(日) 21:58:53 ID:oNIKtU8k: ■名前：早苗取月　皐(さなえとりつき　こう)
■年齢：9歳
■容姿：同年代の平均をやや下回っている。
髪は金髪、やたらと長いツインテール。服装はYシャツにホットパンツで居ることが多い。
■ハート：元気な僕っ娘。
物事をあまり深く考えず、直感で突き進んでいくタイプ。又、頼み事をされたら「僕に任せろ!」と簡単に引き受けてしまう。その為面倒事に巻き込まれやすい
■コスチューム：セーラー服に大きめの学ランを羽織り、白い鉢巻き。どれだけ動いても何故か学ランは落ちない。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
飛行、防御の魔法を得意とする。特に防御は自身の周囲に防御フィールドを発生させ、それを直線に長く、鋭く伸ばすことによって攻撃にまで昇華させている。
飛行魔法は空を飛ぶ速度はとても速く、長距離の移動も難なくこなせるが不意に攻撃された際に対応が後手に回りやすい。
探査の魔法が不得意でよく相手の居場所を誤認する。
■道具・魔具：
盟銘の腕章:自分の名を刻み、腕に付ける事で自分と言う存在を揺るぎない確固たる物と出来る。
それは精神面にも魔法にも影響し、自身を守る防御魔法の精度を向上させる。彼女が防御魔法を得意とする要因。

■願い事：
貧しい家庭を助ける為にお金が沢山欲しい。

■その他特記事項：
物心付いたときには母子家庭で家計は常に厳しかった。毎日疲れ果てて仕事から帰ってくる母を少しでも助けようと料理や家事を練習し、女子力は意外なまでに高い。
又、母をいつも助けていたため人助けを率先して行う性格になり、頼み事を断らなくなっていった。
260：名無しの魔法少女さん：2015/04/26(日) 22:18:48 ID:oNIKtU8k: >>259
/書き忘れました。新規です。宜しくお願い致します。
261：早苗取月の中の人：2015/04/29(水) 11:44:26 ID:a5dVwXhM: ■名前：血染違　虚(ちぞめたがえ　うつろ)
■年齢：19歳
■容姿:
髪は紫がかった銀、肩にかからない程の長さであまり整えられていない。
病的な程肌が白く、クールビューティな女と言われれば女、細っこい男と言われれば男と思う中性的な顔立ち、目が赤い。
短めのワンピースシャツに紺のジーンズ。灰色のハットを被っている。
身長は19歳の男性平均より少し上、体重は少しBMIが心配になる値。胸は無い。

■ハート：
表面上はあまり深刻に物事を考えず、きっと大丈夫と言った楽観的な思考。
自由に街を彷徨き、重要な場面でもふざけ、時に他人が驚愕する行動をする奇人。
その一方で戦闘では真剣になり、友人や仲間の為に行う戦闘では度を越して冷静。意外にも心優しい性格。

■コスチューム：
二又に別れるよう腰の後ろからスリットの入ったロングコート、柄は黒と暗い灰色の幾何学模様。
へそ辺りまでファスナーを下ろしわざと腰から下が靡くようにしてある。
膝までの黒いブーツを着用。それ以外は普段と同じ格好。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
固有魔法:血染違式血操戦闘術[揺焔](ユラギホムラ)
自らの血液を操る魔法を使用。
血液を放出、凝固させ刀剣等の武器にする他、半固体の糸のような状態にし、先端のみ刃にすることで相手の意表をついた攻撃を得意とする。
血液は特殊な性質を付与させる事が出来、相手に刃を突き刺して爆発させる等のトリッキーな戦術も可能、攻撃の幅が広い魔法である。

飛行、治癒、念話の魔法を異常なまでに得意とする。がそれ以外の魔法はてんで駄目であり、固有魔法以外の攻撃魔法は全く使えない。
余談だが固有魔法の影響か飛行、治癒魔法を使用する際は背中に血のような色の翼が現れ、念話をする際は耳の周囲に同色の受信機のような物が現れる。

■道具・魔具：
・血染刃[赫灼](カクシャク)
自らの血液を凝固させて作った片刃の剣。少々反ってはいるが刀では無い。
斬れ味は良いが特にこれと言った能力は無く、魔法の特性で爆発を起こせるくらい。
魔力の消費が激しい彼女は基本的にはこれを使って戦闘する。

■願い事：
自らの過去を知らないため、自分が何故生まれたかを知る。

■その他特記事項：
彼女は正確には女では無い。と言うより女ではあるのだが男でもある存在なのである。
彼女は完全な「ヒトキメラ」である。
男と女のDNAが入り混じりどちらでもありどちらでもない存在として成り立っており、生物学上は女性なのだが身長や顔、声などに男のような雰囲気を見受けられる。
カフェでの注文や食事、趣味嗜好等に年頃の女子らしい面も見受けられるが戦闘時には少々男らしい面もある。
一人称が「俺」や「我輩」「私」「虚ちゃん」と気分によって変わるので女なのか男なのか質問されその都度「女である」と説明しなければならない。
他人の事は「君」や「貴方」と呼ぶ。
262：狼牙：2015/04/29(水) 14:08:35 ID:Zc9kCk9o: ■名前：
強正　美義(つよまさ　みよし)

■年齢：
21歳

■容姿：
背は平均より少し高い位で発育は良好、髪型は黒のショートカット。
その容姿は正に眉目秀麗といった感じで、
言葉使い自体は普通だが、その凛としたよく通る声は聴く者に高貴さを感じさせる。

■ハート：
強く正しく美しくを貫き、どんな時も公平を心掛けている。
ルールを破る者は処罰するが、他人に迷惑を掛けない自己責任のものと考えた場合はそこまで厳しくしない。
また、裁くのは警察の仕事ではないという考えから、強固な不殺主義を持っている。

■コスチューム：
俗に言うミニスカポリス。下にはスパッツを履いてるから見えない。何がとは言わないが。
腰のベルトに『縛錠』、ホルスターに『裁銃』。肩のベルトには『魔線機』がある。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
汎用魔法はどれも平均的に扱える。特に得意なのは念話と探知。
肉体強化をした上での白兵戦が主な戦法で、素での体術も合わさり中々の強さを発揮。
また遠距離においても、後述の魔具によって臨機応変な戦いが可能。
『正義執行』
彼女の固有魔法。
「自分が確認した相手の罪」の数と同じだけの「令状」を綴じたファイルを生み出す。
「令状」はそれ自体を弾丸・防御壁にすることが出来る。
また『裁銃』の弾丸を生み出すことが可能だったり、『縛錠』と同時に用いれば相手を確実に拘束出来たりする。
但し、「その令状の罪以上の行動」は出来ないため、殆どの令状は束にしないとほぼ効力を発揮しない。
一枚で完全な防御壁になったり弾丸を製造できるのは、「他人の人生に壊滅的な悪影響を及ぼす」罪だけである。

■道具・魔具：
『縛錠』
手錠型の魔具。
相手に当てることで、その部分を拘束することが可能。
但し、魔力による防御や拘束の破壊にはあまり強くない。

『裁銃』
魔力を込めた弾丸を放つ事が出来る拳銃。
弾丸は魔力だけで作ることが可能だが、そこそこ時間が必要なために戦闘中の補給は不可。
彼女が持っている弾の種類は三種で、普段はそれぞれ6発ずつ持っている。
・ジャスティス
当たった相手を十秒程度拘束する弾丸。
弾丸に込められた魔力は最も大きい為、撃つ前に察知されやすく、躱されやすい。
・ストレングス
拳銃とは思えない程に強力な弾丸。
コンクリート程度なら容易く貫き、魔法の障壁も生半可なものは簡単に打ち破る。
但し彼女自身がこの弾丸に「殺すことは出来ない」制限を掛けている。
・ビューティ
当たった相手から強制的に魔力の波長を送らせる弾丸。
即ち、一度相手の体に当たればどんな状況においても追跡可能。

『魔線機』
凄まじい広範囲・長距離に渡り念話を飛ばせる魔具。
魔力で連絡をとれる為、普段最も重宝していたりする。
戦闘ではもっぱら、魔力での強力なハウリングで相手の意表を突くのが主な用途。

■願い事：
姉とその友人の死の真実を確認するまで魔法少女であり続ける（実現済み）

■その他特記事項：
11年前、魔法少女だった姉が落とした星のかけらに触れ、自らも魔法少女になる。
だがその数か月後、姉の友人が何者かに殺害され、姉もその直後行方不明となる。
彼女は姉とその友人が魔法少女に関係する死を遂げたのだと理解した。
その後星のかけらを5個集め、この願いと共に魔法少女であり続けることとなった。
全ては、法で裁けない魔法少女の罪を明らかにする為に。
その後は魔法少女の力を用いて様々な魔法少女の悪行を成敗し続けながら、彼女達の死の真実を調べ続けている。
その結果、魔法十二戦姫少女について、おぼろげながらもその名前、そして存在を掴みつつある。
姉の失踪自体は狼牙の事件より大分前の為、狼牙の存在には今のところ気付いていない。
ちなみに21歳で少女ってどうなのと自分でも思ってるが、願っちゃったものはどうしようもない。上には上がいる事は知らない模様。
263：新規：2015/04/30(木) 21:19:54 ID:UuGaEUn6: ■名前：
そのうち決まるかもしれない

■年齢：
精神年齢はとても低い

■容姿：
不定形のスライムだけど色んなものに擬態できる
人前を歩く時はだいたい幼女っぽい姿になっている
でも時々擬態するのをうっかり忘れている

■ハート：
不定形の性別不明でも心は無垢で素直な女の子
でも知能は低い

■コスチューム：
ぐじゅぐじゅにゅるにゅる

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
魔法少女だけどスライムなのでどんな攻撃を受けてもだいたいすぐに再生する
でも体力が少ないのでダメージや疲労が蓄積すると普通にノックダウンする
得意魔法は変身魔法で身体の一部や全部を知っているものに変えられる
魔法少女に変身すればその魔法を真似て使うこともできるけどけっこう疲れる
他にも触手を伸ばしたり増えたり溶けたり、スライムっぽいことはだいたいできる
あと触るとひんやりぬるっとしていて気持ちいい

■願い事
今は特にない

■その他：
高い可塑性と延性を持ち、その形態を自由に操るスライム状の生命体(？)
魔法少女の街に現れた段階で過去の記憶を全て喪失しており、自分が何者なのかすらも把握していない
でも本人(？)は特に気にしておらず、未知の体験ばかりの今の生活を存分に満喫している
人間にも友好的でとても人懐っこいが、知能が低いせいで時々やらかす
264：ナイトロード中の人とか：2015/04/30(木) 22:45:42 ID:8R.8QEc6: 『私は決めたんだ……人の為に生きるってな……』

■名前：恩風コル (おんかぜこる)
■年齢：24
■容姿：長い黒髪を後ろで纏め、普段はジーンズにTシャツで、Tシャツの裾を結び、お腹を出している。
学校以外では常に火之迦具土を入れた刀入れを持っている。
瞳は紅色と金色のオッドアイ。
凛とした顔立ちに身長は高め、体系は細っそりとしている。
そしてよく煙草を吸っている。

■ハート：いつもはつっけんどんな態度を取るが、困っている人を助けたりなど実は優しい。
所謂ツンデレである。
■コスチューム：両腕に籠手を付け、背中には黒と白の小さい翼がある。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技
《天楼の鎖》
以前の固有魔法が変質したもので、魔法陣から光の鎖を出す。
これで相手を縛っている間、魔力操作を乱し魔法の使用を制限が可能。
また魔力などといったものも縛ることができ、上手く使えば攻撃の防御などにも使える。

■道具・魔具
《火之迦具土》
炎をなぞらえたよう紋様が刀身に彫ってある刀。
普段は刀身が普通よりもかなり長いだけのただの刀だが、炎を吸うことで覚醒する。
一振り一振りに炎が付与され、その炎は如何なるものも焼き尽くすという。
また炎を全て解き放つことで、その刀身の炎を相手に放つ《カグツチ》を使うことができる。放たれた炎はまるで蛇のように迫り、相手を焦がす。

■願い事：今は特に無し

■その他特記事項
元魔法十二戦姫少女序列4位。
十二戦姫に所属してい時はリースコル＝ゼア＝エーテルシアと名乗っていたが、十二戦姫を抜けると同時にその名前は捨てた。
子供の頃親に捨てられ、親を恨みながら生きてきたが、この街の様々な魔法少女との出会いでその恨みは消え、現在は江風高校で教師をしていて、街で起こった魔法少女関連の事件を解決するのに勤しんでいる。
彼女にかつて襲われた魔法少女は今の彼女を見て「まるで別人のよう」と話していたという。
どうして教師になったかというと、教師なら色々と情報を集めるのが便利だかららしい。
魔法十二戦姫少女とは完全に縁を切ったが、やはりエインフェリャルのことは完全には消すことはできず、まだ僅かではあるが信仰心のようなものが残っている。
火之迦具土はウロボロスがコルの心に応じ形を変えた姿で、もう負の魔力は宿していない。彼女が煙草を始めたのはいつでも火之迦具土を使えるようにするためで、別にヘビースモーカーというわけではない。
また、夜の間は魔法少女専門の何でも屋というものをやっており、恩風魔法事務所などという事務所まで構えている。駅前掲示板にも宣伝用のチラシを貼っているが、繁盛はしていない。「なんでもやります」という文と住所と場所しか書かれていないので当然と言えば当然だろう。更にあまり事務所に居ることも少ないので主にバイトの魔法少女に依頼の受注は任せている。一応バイト募集中らしい。
265：名無しの魔法少女さん：2015/04/30(木) 23:21:38 ID:LQOxDPFc: ■名前：カウ・ベル
■年齢：17
■容姿：ブロンドの長髪、蒼くガラスのごとく透明な瞳を持ち、さながら人形のような少女。
■ハート：非常にアツい性格で好戦的、独裁者気質で無神論者。
■コスチューム：赤と黒を基調とした毒々しさを醸し出すゴシック調のドレス。
そしてあまりにミスマッチな銃器を装備。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：彼女が得意とする魔法は大まかに二つ、一つは重火器などや多様な弾丸の顕現、操作。ちなみに顕現は出来るが、消滅させることは不可能。
もう一つは超高性能の照準器と同様かそれ以上の精密さを両目に与える身体能力強化系魔法、拳銃など軽い火器を扱っている際に限り亜音速に迫る程の速度を得る魔法。
高射砲『8.8』を顕現させた場合に限り、それを一人の力で操るほどの怪力を得る。
苦手とする魔法は、探査、飛行などの魔法。
銃や重火器を扱うことに関しては非常に長けており、彼女の右に出る者はいないほどの代物である。
そして元より並み外れた身体能力を持ち、顕現させた重火器などを軽々と扱う。

■道具・魔具：

主な愛用銃器

『Un』: 全長296mm、45口径、総重量3000gの拳銃。セミオート仕様。

『Im』: 全長278mm、42口径、総重量2000gの拳銃。セミオート仕様。

『Non』: 全長1400mm、50口径、総重量12000gの対物ライフル。セミオート仕様。

『1969』: 通常時全長1000mm、ロングバレル装着状態1300mm、総重量32000gのミニガン。
ガトリング式のマズルからは毎秒70発の弾丸が発射される。
反動はほぼ無く安全性なども保証されているが、その分威力は劣る。

『1942』: 1969の旧型、全長や総重量などは同様。毎秒60発の弾丸が発射される。
旧型ではあるものの、威力だけならば1969を超す。しかしやや大きな反動や低い安全性などリスクが高い荒くれ者。

『8.8』: 全長5700mm、口径88mm、総重量7400000gの高射砲。
恐ろしいほどの威力を誇り、一発放てば前方30mにはほとんど何も残らない。
しかし従ってそれが伴う反動は強大なものとなる。

■願い事：取り敢えず世界征服。
266：蜜柑：2015/05/05(火) 23:05:09 ID:yeYa8Ddg: 2キャラ目。

■名前：甘井　苺
■年齢：黒百合学院3年　18
■容姿：
短く切った黒髪。
トップスは白いワイシャツにネクタイ。
ボトムズは細いの黒い綿パンに茶色い革靴。
男性を思わせる見た目だが、彼（？）は女性である。
■ハート：
一人称は“僕”。
男の様な格好や喋り方をしているのは趣味。
ドS。
■コスチューム：
大人の女性を思わせる化粧。
中性ヨーロッパを思わせる様なドレス。
スカートが短く、胸元を露出させている。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
「剣技」
彼女は愛用の剣に魔力を込めて戦う。
「染まりきったドS体質」
彼女は自分の攻撃で相手がダメージを確認した時、
魔力が増幅する事がある。
■道具・魔具：
「剣」
彼女が魔具として愛用する細身の剣。
■願い事：
実家を離れた妹を“取り戻す”。
もう一つ、“圧倒的な権力を手に入れる”と言う願いがあるが、
この願いに関しては星のカケラに頼らずに実現させたいようだ。

■その他特記事項：
裏社会に関わる家族の娘として生まれる。
黒百合学院に通うと言う事もあり、金持ち。
彼女はその家族の下、数々の犯罪を行ってきた。
そんな彼女がある日、実家の当主から一つの指令を受ける。

“次女を我が家に連れ戻せ”

違う学校に通い、実家を離れている一つ下の妹の事である。
家族との縁を切り、両親が追い出した妹を今更何故…？
両親は縁を切ったが、彼女は両親に内緒で連絡を取っては、妹に会っていた。
彼女にとっては縁が切れた今でも、可愛い妹である。
そんな妹の身が危ないと感じた彼女は、住んでいた学生寮を引き払って妹の住んでいるアパートへ…
現在は妹と共同生活中。
妹は“大迷惑”だとか“超狭い”だとか“一々超五月蝿い”だとか色々と文句を垂れているが、
追い出さない以上は嫌がってはいない模様。
267：＜魔狩人の仕業！＞：＜魔狩人の仕業！＞: ＜魔狩人の仕業！＞
268：早苗取月他：2015/05/13(水) 17:13:39 ID:UgOgJVfI: ■名前：凍真=エヴスヴォルカ=躯(とうま=エヴスヴォルカ=むくろ)

■年齢：17歳

■容姿：長身でスレンダー、クールな顔立ち。一見すると男性に見紛うが体格がしっかりしている訳では無いのでどこか儚げな印象。
黒と白が混じった肩までの髪、前面を開けた黒いスーツに黒いハットと全体的に暗く近寄りがたいイメージ。

■ハート：冷静沈着、特に誰かを嫌うことも無く、好くことも無い。
そのわりには年下への配慮や気遣いが多く、自分より背の低い者には何処と無く優しい。
共に協力し合う者には至って普通に接し、敵対する者には微塵の容赦も無い。

■コスチューム：
普段のスーツ姿に目視出来るほどの冷気と、黒い焔のような翼を携える。
手足や顔の所々に凍ったような模様があり、彼女自身が極寒の吹雪の如き姿となる。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
汎用魔法はどれもそつなくこなし、「普通」の魔法少女としての能力は平均レベル。
身体能力を強化する魔法が得意で蹴りや武器を使った戦闘を使う場合もある。

固有魔法
[エヴスヴォルカ流煉凍侵食術]
相反する焔と氷を操る固有魔法。
周囲の物質を凍結させ、瞬間的に焔魔法で熱し二種類の属性の魔法によって対象を破壊、氷によって武器を造形する、食物や生物を凍結させ保存する等多岐にわたる魔法。
凍らせるのに水分や触媒を必要とはせず、空気中に水分が存在すれば氷を精製し、凍結させる事が可能。
物質を燃やす場合は燃やす対象、燃やす燃料が必要であり対象は敵や建物、燃料は一度凍らせた物質である。一度凍らせた物質は焔の特性を発動したとしても凍らせたと言う事実は残り、魔力により凍っている物質は焔を発動する固形燃料となる。
氷の強度は十分であり防壁や、鎧を精製することも出来る。但し特性を付与できるのは常に片方であり氷の特性を持っている時には熱に弱く溶けやすい。逆に焔の特性を持っている場合は水や凍結等の魔法に弱く、焔の特性を持っている攻撃が凍らされた場合は操作不可となる。
例外として人生で唯一度のみ代償を払うことによってその特性を無視しどちらか一方の特性を持った絶対不可侵の魔法道具を精製することが出来る。
代償はその者が積んだ経験や人生によって変化するが最低でも「後に続く自らの時間全て」を代償として支払わなければならない。

■道具・魔具：
大紅蓮薄氷叢雅[ダイグレンウスライムラマサ]
刃に細かな返しの付いた氷で出来た長刀。凍真の母親自身であり、母親の遺した最後の魔法。
絶対零度の特性により斬りつけた傷口が凍結し、返しによって引き抜く際に傷口が八つ裂きとなる。
その冷たさ故傷口からは血は落ちず、刃に付いた血も落ちない。刃は常に血の色で濃紅に鈍く輝く。
強度は絶対不可侵の謳い文句に恥じず、どれだけ叩き割ろうとしても傷一つ、凹みすら付かない。

■願い事：
母親と親族を殺した魔獣の発見、殲滅。

■その他特記事項：
スペインのとある資産家エヴスヴォルカ家の長女。
母親が魔法少女であり、娘である凍真も魔法を受け継いでいる。
突如屋敷へと押し入った魔獣により自分を残してほぼ全ての親族が惨殺され、母親が自らを生かすためにその身を刀へと代えた事により、日本の遠い親戚へと引き取られ、その後屋敷の財産を受け継ぎ自立する。
親族を殺した魔獣が一体何だったのか、魔獣が何故スペインで確認されたのかを探るため活動している。
日本人とのハーフであるため日本語もスペイン語も達者、記憶力が良いのか見たものをそのまま氷で再現することが得意。
269：ナイトロード中の人とか：2015/05/13(水) 18:28:22 ID:QnMZ8aQ.: 『お、おはよ…あ……また言えなかった……』
『もっとフランクに挨拶すれば……ってそんなの出来るわけ無いじゃない…はぁ……』

■名前：梅原忍(ウメハラシノブ)

■年齢：紫薔薇学園高等部二年生

■容姿：長い黒髪に蒼い瞳。凛とした顔立ちでスタイルも良く、周囲より少し大人びた印象。
学校外でも制服を着ており私服姿はなかなか見られない。

■ハート：真面目で冷静。だが表情が硬く周りから少し怖がられているのが悩み。

■コスチューム：髪の色が白くなり瞳も紅くなる。
服は紫薔薇学園の制服に紫薔薇の校章が描かれたマントを羽織っている。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技
身体能力を強化し常人離れした動きが可能。だが普通の魔法などはほとんど使えず、大体は固有魔法を使い戦う。
無限の武装創造《アンリミテッド・メイク・ザ・ウェポン》
人一人が扱える武装を最大２つまで創り出すことができる忍の固有魔法。
剣や銃、斧から弓までその種類は多種多様。だがそれぞれの武器に特質した能力は付いておらず、精々魔力でコーティングをし威力を上げている程度。またこの世に存在しない武装は創ることは出来ない。だが自身の魔力を大量に使うことで神話上に出てくる武器《神器》を一つ創り出すことが可能。しかし魔力を大量消費するため一つしか創れず、乱発も不可。

■道具・魔具
変身時に纏っているマントは特殊な魔力がコーティングされていて、ある程度の魔力攻撃なら防ぐことができる。だが物理攻撃には弱く、簡単に引き裂かれてしまうので斬撃系の攻撃を使う相手には武が悪い。

■願い事：周りと仲良くできるようになりたい。

■その他特記事項
紫薔薇学園二年で生徒会副会長。大抵のことはそつなくこなし、校則なども決して破らず周囲からは優等生として見られているが、本人は普通に周りと色々な話をしたり、遊んだりしたいと思っている。だが人見知りなのといつも表情が硬く、話しかけようとすると怖がられ、いつも逃げられてしまう。しかしその硬派な印象から隠れファンも多く居るがそのことを忍は知らない。
実はかなりのゲーム好きなのだが、生徒会に属するものがゲーム好きなのはどうかと思っているらしく、周囲にはそのことは隠している。その影響からかヒーローなどに憧れていて、魔法少女になってからは日夜街の平和を守るため奔走している。
密かに紫薔薇学園でゲーム部というものを作ろうと思っているようだが未だに進展は無い。
270：不定形スライム：2015/05/17(日) 14:30:05 ID:olY3C8P6: ■名前：桐咲澪里 (きりさきみおり)

■年齢：13歳

■容姿：
ショートカットの銀髪に紅い瞳。小柄な体型で表情の変化に乏しい

■ハート：
淡白で自分本位。怒りの沸点が恐ろしいほど低く暴力に訴えるのは日常茶飯事
好きなことは一方的に殴られる痛みと恐怖を教えてあげること。要は弱者に対する虐待

■コスチューム：
ゴスロリ調のミニスカドレスの上から真っ黒なコートを着る
コートにはフードが付いており、基本はそれを深く被ることで顔を隠す
またフードの上では猫耳っぽいアクセサリーが揺れている

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
オーソドックスな自身の強化魔法に加え、探査解析と速度上昇の魔法を得意とする
固有魔法は『逆境による全能力強化』であり、追い詰められれば追い詰められる程に全ての力が増す
また魔法関係なく素で常軌を逸した精神力を持ち、苦痛や精神干渉に対して異常な耐性を誇る

■道具・魔具：
無銘のナイフとワイヤーを多数召喚して戦闘に用いる
ワイヤーは硬度、切れ味を自由に変えるが可能で、捕縛から切断まで自在に行える
また何方も魔力を流し込むことで、魔法すらも切り裂く力を与えられる

■その他：
彼女は元々内向的で気が弱くストレスを溜め込み続けていたのだが、魔法少女の能力を得たことで性格が豹変してしまう
力を得た彼女はまず暴力虐待ばかりの両親と陰湿な虐めを繰り返す同級生全員を残らず病院送りにした
その後は教師含めて信頼できる人間のいない中学校に通うのを止め、現在では登校の必要がない通信制の学校を利用している
日中は大抵は一人だけの家に引き篭もっているが、気分次第では外出することも稀にある
そして夜は魔法少女として、積もり積もった鬱憤の捌け口となる獲物を求めて夜道を彷徨い歩いている
271：九意契：2015/05/19(火) 21:50:32 ID:pmsKixVk: ■名前：九意契(くいちぎり)
■年齢：七歳
■容姿：
小柄でくすんだ白色のおかっぱ、光の無い目の下深い隈、常に薄ら笑いをうかべている
■ハート：
常に強い空腹にさいなまれて半ば発狂しているような状態
■コスチューム：
直径が5m程の黒い球体に下半身が埋まったていて、上半身はふんわりとしたフリルをたっぷり使った甘ロリで手を手に被せる人形の口にジッパーを取り付けたような物で覆っている
背中には２つの黒い球体がユニットの様に身体から間隔を空けるように浮遊しており、そこからは墨汁が噴き出しているような見た目の翼が生えている
■得意・苦手な魔法、必殺技ら特技：
魔力の弾丸や口の形をしたホーミング弾等で相手を牽制する
また下半身の球体は微妙に地面から浮いている
さらにその球体から蜘蛛の脚のような物を出して歩いたりもするが、大きな口を作り出して噛みついたりする
★固有魔法
・ワイルドイーター
なんでもかんでも噛み砕き、飲み下す魔法
・リバースキャノン
周りの物を吸い込んで圧縮、魔力を加えて高速で発射する魔法、遠距離魔法へのカウンターとしても使える
・心の飢餓(ブラックホール)
下の球体の口を大きく開いてありとあらゆる物を吸い込んで魔力に変換、最後に高実力、高濃度の魔力のエネルギー砲として発射する
・アンビリバボートング
強化した舌を何処までも伸ばす事が出来る魔法
■道具・魔具：飢剣(きけん)ハングリーデンジャー
長剣のヘランベルジュで魔力を喰う呪剣、相手の魔法攻撃を喰う事で防御に使える他、自分の魔力を喰わせて威力を増させて戦える
■願い事：お腹一杯になること
■その他：あまりにも落花狼藉が過ぎた為にいくら食べても決して満腹感を得れない呪いをかけられてしまっている
いつも何かを食べている
272：フール：2015/05/19(火) 21:57:57 ID:Azz/YSEI: >>271
手に被せる人形ってパペットの事です？
であるなら記述をパペットにした方が分かりやすいかもです

ブラックホールの魔法の説明中の高実力というのは高出力の誤字です？

後は何処までも伸びる舌の強化具合が切断不可とかなレベルじゃなければ大丈夫かと～
273：九意契：2015/05/19(火) 22:06:18 ID:pmsKixVk: >>272
へー、パペットっていうんですか！
知りませんでした勉強になります！
全部おっしゃる通りです。ご迷惑おかけしました。
274：みな：2015/06/01(月) 22:18:56 ID:RxGKoR0I: ■名前：ルカ(ストレルカ)
■年齢：不定(犬モード：若い　通常10代前半　特殊ミッションで20前後まで)
■容姿：基本形は、成犬サイズのラブラドールレトリバー。人型モードは八重歯が可愛い明るい金髪元気っ子
■ハート：ご主人様大好きなバカ。人懐っこい系。でも脳筋
■コスチューム：
普段着とセットでキュロットスカート愛用
要所要所に細かい刺繍が施されたマントと、ちょっと大きめサイズの首輪
基本的には活発なイメージの普段着＋マント程度でヒラヒラ具合は少なめ
要所要所に金細工のアクセが付く

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
汎用魔法については応用まで含めて極めて高い練度を保有
もっとも得意な魔法は、エンチャント系列でここに関しては焔特化
空戦技能については速度よりも小回り重視。
近寄れば多彩な近接武器、離れても炎系の魔力砲ぶっぱと戦闘系極振り感が溢れてる
そのくせ本体スペックで感知してくるのでタチが悪い

異世界のマホウ：
瀬平戸とは違う世界の魔法によって生み出された使い魔としての性質
瀬平戸産魔法少女よりも理論的な魔術系統を覚えているため、魔法少女システムに関して
ある程度までノーヒントで認識できる
ただし、基本的に脳筋なので本当にわかってるかはあやしい……
巫女様登場を待つべき

■道具・魔具：
・魔法剣『双牙』
魔力で構築された専用装備。
左右一対のナックルガード付片刃剣、上下に接続した両剣、二本を束ねた大剣の三形態を持つ
ほとんど直感で扱われており、本人の足技と合わせると近接戦の腕前はかなりのもの

■願い事：
とりあえずご主人のお役にたつこと

■その他特記事項：
単独での戦闘力を持つ使い魔であり、同時に魔法少女
ご主人様である巫女様の手足となって働きます

そのキャラどっかで見たような？　あーうん、設定ローカライズしながら結構な回数使ってます
275：ナイトロード中の人とか：2015/06/09(火) 14:21:02 ID:6cJW7nE2: キャラ情報更新

■名前：エヴァージェリン＝ナイトロード
■年齢：約500歳？

■容姿：小学生ぐらいの身長に金色の長髪と透き通るような碧眼
普段は制服姿に身を包んでいる
吸血鬼らしいがある呪いを掛けられておりここなん年もの間学校へと登校しなければならないという呪いを受けている
さらに呪いのせいで全盛期ほどの力も使えない
どうしてこんな呪いを受けたかは本人はあまり言いたがらないらしい

■ハート：狡猾でお世辞にも性格は良いとは言えない
しかし自分が認めた相手には誠意をもって接する、だが群れるのは嫌いらしく学校でもいつも一人でいる

■コスチューム：黒い大きなマントで体を覆っていて八重歯も鋭くなる

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：得意な魔法は闇と氷属性の魔法、しかし火暴炎より受け継いだ『剣火情刀』を巧く使えるようになるため炎属性の魔法もある程度使えるようになった
そのそれぞれの属性を複合させたり単体で使うが、炎属性の魔法は未だ完璧では無く、単体ではあまり威力が出せず複合でしかなかなか使わない。
また呪いの影響が少しだけ弱まっており、身体能力が常人よりある程度高く、吸血鬼の能力を使うことが可能になったが、能力自体の力は弱い
吸血をすることで魔力を一時的に高めることができ、魔法の威力や回復力、身体能力などが格段に上がるが、激戦中の場合などは隙を突いて吸血するのは至難の技
だが吸血鬼性が少しではあるが戻ったことにより、日光や流水、ニンニクや銀製の武器といった吸血鬼の弱点がある程度であるが効くようになっている

■道具・魔具：マント自体が魔法の触媒でありこのマントは霧散させることで好きな時に出すことができる

『剣火情刀-ゲヴァルト・ヴート-』
火暴の形見である剣火情刀、それをナイトロードが自分に使い易いように改良を加えたもの。以前は焔を纏っていたが、常に纏っていることが無くなり、炎以外にも他の属性を乗せられるようになった
ドイツ語のルビが振ってあるのは流石に「けんかじょうとう」という名前が恥ずかしかったかららしい

■願い事：呪いが解けるかもしれないということを知り、現在は呪いを掛けた人物に会い、自分に呪いを掛けた理由を知ること

■その他特記事項：吸血鬼と言っても最初から吸血鬼だったわけではない
遥か昔に存在したという「禁断の魔法」で吸血鬼化した姿である
ある人物に呪いで力を封じられ現在に至る
しかし現在、呪いの力が弱まっており、ある程度の吸血鬼の力が使えるようになっている
この瀬平戸市を気にいっており、最近の町の乱れを正そうと『リブラス・サークル』に入った
夜の散歩を日課としていて、よく公園や繁華街を闊歩している姿を見かける
また吸血鬼なのにホラー系などが苦手という少しおかしな体質を持っている
276：名無しの魔法少女さん：2015/06/12(金) 22:17:12 ID:2zjHwWHA: ■名前：宮古メグ
■年齢：16歳
■容姿：160㎝程の身長でやせ形。
服は制服か黄色のボーダーを基調としたワンピース
黒色の髪の毛は後ろで二つ括りにしており、大きな丸眼鏡をかけている
■ハート：現在好きな人が居るらしく、その人に好かれるためならなんだってする…
その人に嫌わるか嫌われないか、が彼女の行動指針
■コスチューム：
髪の毛は腰まで伸びて、フリフリのリボンで飾られた黄色のツインテールになる
服は少しロリータの入ったワンピースで、襟のデザインが半透明の天使の羽になっているのが拘り
地味な眼鏡も外れて瞳はピンクに染まる
先端にチューリップのオブジェの付いた30㎝程のステッキを保持。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
基本的に探査と結界が少し得意であとは平均。苦手なのは飛行

固有魔法として扱うのはステッキからの魔法の粉散布。
この粉は爆発する性能を持ち厄介だが、任意での起爆は不可。5秒後に自動的に爆発する
それに加えて風の影響を受けるために自爆する危険性もしばしば

■道具・魔具：
ちゅうりっぷすてっき

彼女が魔法を使うのに必要な道具
因みにこれは自由にいくらでも生成できる…

と言うのは秘密である

■願い事：
好きな人に関すること

■その他特記事項：
好きな人好きな人と言っているが。

完全な片思い
277：ニンニノンノフィーネ：2015/06/12(金) 22:27:03 ID:V0PhlZYY: ■名前：ニンニ・（二宮能々・にのみやのの）

■年齢：ループしているため合計400歳程度（肉体年齢は15歳）。
12歳から18歳までの生を繰り返し続けている。

■容姿：身長157cm　黒金色の髪。光の加減で金に見える。　瞳に光はない　髪は肩まで。胸は小さいが足が長くハーフのような顔立ち。平素は中学の制服（規定よりスカート長め）か、灰色をベースにしたワンピース。服の一部に小さく「Fine」という文字が刺繍されている。

■ハート：虚無。老成。諦めと、破滅願望と一体になった希望。

■コスチューム：
ピアノをモチーフにした白黒のモノトーンドレス。
魔法使用時は空中に半円状のピアノが出現する。
変身時はエルフ耳になり、楽譜を模したティアラが出現する。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
『魔奏』――曲になぞらえた範囲攻撃。
音楽を演奏することで様々な魔法を発動する。
得意音楽
「月光」――周囲10メートルの範囲に、上空からレーザー思念波攻撃（通常攻撃）
「葬列」――モブ一般人をゾンビのように操れる（魔力を持つ者には無効）
「追憶」――聴く者の記憶をかき乱し、過去にあったトラウマを想起させる
「悲愴」――聞く者のネガティブな感情を暴走させる
「月堕廃廟」――必殺技。巨大な幻影の月が頭上に落ちてきて、精神的な不安を増大させる。
　などなど。

　こうした音楽を「同時演奏」し、相手をじわじわと追い詰める。

※精神錯乱系の曲が多い。音楽を使って相手の頭を狂わせるスタイル。
　音楽自体は「じわじわ効果が発動する」タイプなので、振り切ったり、耐えたり、あるいは気合をいれてかき消すことが可能。
　知性があり、音楽を聞きわける力があれば召喚された者や動物、魔物にも効果はある。

音を媒体にさまざまな魔法を使うというスタイルのため、
音が鳴らない状態（真空状態や、演奏以上の騒音を出される）では発動ができない。
また、相手が音楽を聞けない状態（耳をふさがれる、鼓膜が破れる）だと効果は激減する。

長所としては、魔力の使用量が少ないため連発が容易。
短所は、火力不足。そもそも戦闘に不向き。身体能力は低め。
苦手な魔法・物理的なものを召喚するのは苦手

■道具・魔具：
魔法少女変身時に出現する特殊鍵盤「ベーゼンドルファー・ゾンビ」
→戦時中に焼失したピアノの霊体を召喚し演奏する。

■願い事：
魔法少女という「運命」を終わらせたい。

■特記事項：
　先天的魔法少女の一人。手首に小さく星の刻印がある。
　彼女自身が常に「魔奏・《復活》」の魔法が呪いのようにかけられており、彼女に近づくとどこかで小さく音楽がなっているような感覚に襲われる。
　それは《勇者の子孫》の一人が、魔王に対抗する「音魔法」の秘宝を彼女に託し、永遠絶やさないよう呪いをかけたもの。
　そのため、彼女は死ぬたびに「復活」し、音魔法を現在までつないでいる。
　彼女自身はそんな終わりのない（ノットフィーネ）人生に嫌気がさしている（ちなみに瞬時に復活するわけではない。一度死ぬと100年程度のブランクがあく。また18歳になると魔法少女ではなくなるため「復活」の魔法が切れて自動的に死んでしまうが、意識は連続する）。

　あるとき彼女は、瀬平戸市という小さな町に願いがかなう「星のかけら」の噂を聞きつける。
　彼女は、「運命」を奏で、魔法少女の運命を終わらせようとこの街にやってきたのだった。
　「二宮能々」は適当につけた偽名。日本語はもちろんあらゆる言語をそつなくしゃべれるが、理系知識や常識は太古の昔のものがつい出てしまう。
　口調は「じゃのう」。
　無限の時を生き続けているためか、人の生死や人生について軽く見ているところがあり、星のかけらのためならどこか非人道的な行いもしてしまうこともある。
278：狼牙・美義：2015/06/19(金) 23:15:00 ID:Jyz.VlPA: ■名前：
風祭雷宴(かざまつりらいえん)

■年齢：
16歳

■容姿：
小柄で童顔。長い黒髪を一本の三つ編みにまとめている。
いつもは私服で過ごしている。魔力を使う時や儀式等を行う時は巫女服を身に付ける。

■ハート：
溌剌とした性格。
対応が早く冷静な判断を得意とするが、周囲の人間に関する事になると我を忘れて行動する事も多い。
反対に自分の手が届かない他人や関係の無い事については、当事者しか分からない事だと割り切っている。
また、生い立ちからか神や奇跡といった超自然的な事を重要視している。

■コスチューム：
魔法少女としての衣装は、青を基調とした法被。髪はほどけ、腰まで届く程の長髪となる。
更に巫女服との重ね着によって、天女にも似た着物の様なコスチュームへと変化する。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
汎用魔法には精通している他、雷と風の属性には天性のセンスと技術を誇る。
また、瀬平戸で魔法少女となった際、水の魔法の扱いも習得した。

・『疾風迅雷』
風を纏った雷の槍を打ち出す。
圧倒的な貫通力を持つ上、取り巻く風によって周囲を巻き込みながら飛んでいく為に、受け流すのも至難の技。
巫女服を着用すれば、魔法少女にならずとも使用可能。

・『豊穣の大嵐』
雷を伴う人間大の暴風雨を生み出す。
そのまま相手へと叩き込む、身に纏い防御壁とする、障害物としてその場に留まらせる、等の応用が効く。
下手に巻き込まれれば、雷と激流、暴風の全てに一挙に攻撃される事となる。
巫女服と魔法少女との両者の力が必要。

■道具・魔具：
魔具はどれも、携帯している御札によっていつでも召喚出来るようになっている。

巫女服:
雷宴に合わせて調整された巫女の衣装。
雷神と風神の加護を受けており、例え空間や概念の直接破壊であろうと持ちこたえる(雷宴自身は耐えられないが)程の強度。
また、同じく加護を受けている雷宴が着れば魔法少女にならずとも遜色無い力を発揮出来る。

雷鼓:
雷の魔力を秘めた桶胴太鼓。肩から提げて使用する。
状況により様々な形の桴を魔力で生み出し叩く事によって、多彩な雷を操れる。
桴に雷を宿させての近接武器の源としての運用も多い。

風鞴:
一枚の布地で作られた巨大な袋。
雷宴が魔力を込める事で中の空気を自在に操り、風として放つ。
袋の口を調節すれば、鎌鼬から暴風まで様々な攻撃が出来る。

■願い事：
女性同士でも子供を産めるようになる

■その他特記事項：
『風神』と『雷神』を崇めるとある農村で、巫女の一族として修行を続ける少女。
故郷とは異なる土地や魔力と馴染む為、瀬平戸へと送られ魔法少女となった。
本来は戦闘ではなく儀式等に魔法等を使用するのだが、念の為に戦う為の魔法も習得させられた。本人は気に入っている。
魔法少女ということもあって、同郷の幼馴染みである焚衿柳狼牙と同居することとなった。
幼い頃から彼女を溺愛しており｢ろーちゃん｣と呼んでいるが、家を継いで子供を残さなければならない身でもある都合上思い悩んでいた。そのため、問題をクリア出来るこの願いに対しては割と真剣。
ちなみに狼牙としては｢同性以外に断る理由がない｣とずっと頭を悩ませているとか。
279：芋娘：2015/06/20(土) 20:32:36 ID:hdWHDcD2: ■名前：ウィッチスレイヤー(黒崎千尋)
■年齢：15
■容姿：平均よりやや高めの身長、そしてそれに見合う体重。
しかしその胸は平坦であった。
■ハート：二つの心を持つ異質な魔法少女。
本体の黒崎は殺された家族の復讐を、魔法少女の力とともに現れたウィッチソウルと名乗る存在は慈悲のない魔法少女撲滅を願う。
本体は復讐の為に生きるため、情状酌量の余地あれば殺すには至らない。
■コスチューム：血中魔力を消費して衣装を練り上げる。
赤黒いくノ一装束に顔には魔殺の2文字が刻まれた面頬をつける。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：基本的な魔法少女としての能力に加え、超人的な身体能力を持つ。
また、血中魔力を具現化させ、複雑でない構造の武器の生成も可能。
彼女はこの身体能力と武器を駆使して戦う。
命の危険に陥った場合、ウィッチソウルと人格が入れ替わる。
その場合、武器の生成が封印されるがその代わりに身体能力が三倍になる。

■道具・魔具：特になし

■願い事：仇である魔法少女を見つけ出し殺す。
ほしのかけらには興味なく、相手が悪しき魔法少女でないと判断すれば渡すかもしれない。

■その他特記事項：ウィッチソウルとは何か、血中魔力とは何か、これどこかで聞いたことあるぞなんてことは考えてはいけない。
イイネ？
280：芋娘：2015/06/21(日) 21:46:39 ID:LgZIesvI: こっちの情報に訂正します。

■名前：黒崎千尋
■年齢：15
■容姿：平均よりやや高めの身長、そしてそれに見合う体重。
しかしその胸は平坦であった。
■ハート：二つの心を持つ異質な魔法少女。
本体の黒崎はある魔法少女への、そして悪しき魔法少女たちへの復讐を、魔法少女の力とともに現れたヘルウィッチと名乗る存在は慈悲のない魔法少女撲滅を願う。
本体は復讐の為に生きるため、情状酌量の余地あれば殺すには至らない。
■コスチューム：魔力を消費して衣装を練り上げる。
くノ一装束に顔には魔殺の2文字が刻まれた面頬をつける。
■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：基本的な魔法少女としての能力に加え、超人的な身体能力を持つ。
また、魔力を具現化させ、複雑でない構造の武器の生成も可能。
彼女はこの身体能力と武器を駆使して戦う。
命の危険に陥った場合、ヘルウィッチと人格が入れ替わる。
その場合、武器の生成が封印されるがその代わりに身体能力が三倍になる。

■道具・魔具：特になし

■願い事：仇である魔法少女を見つけ出し殺す。
ほしのかけらには興味なく、相手が悪しき魔法少女でないと判断すれば渡すかもしれない。

■その他特記事項：これどこかで聞いたことあるぞなんてことは考えてはいけない。
イイネ？
281：津山中の人：2015/06/22(月) 01:09:21 ID:1pAZdcco: ■名前：百井千世
■年齢：15
■容姿：ボブカットの眼鏡っ娘。胸は普通。
■ハート：本人は大人しい性格...だが彼女の中に宿る様々な人格に振り回されている。
■コスチューム：基本は真っ白なフリルのついたドレス。表に出ている人格に応じ、色や衣装が変化する。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
基本魔術については、それぞれ得意とする人格が分担して行っている為、どれも高い水準を誇る。
但し、生前それぞれが持っていたであろう固有魔術については、千世の魔法少女としてのポテンシャルの限界の為にほぼ再現不能であり、魔具への属性付与が関の山。

戦闘の際には、次々と人格を切り替えて行くことで、武器・属性・動きにおいて変幻自在の戦法を取る。
また、長く魔法少女をやってたり組織の幹部であるなどの、所謂格の高い魔法少女においては、霊の生前の体験(相手との戦闘経験など)からくる知識に基づくアドバンテージを生かした戦いを行う。特に、初見殺し系の技・魔術については非常に詳しい。

命の危機など、全人格が団結せざるを得ない状況下の場合、全人格を一気に表に出すことで、飛躍的なパワーアップが可能...だが、よほどの事がなければ人格達はてんでばらばらな上、肉体にかかる負荷も相当な為普段は使用不可。

■道具・魔具：
『イマジネーター』
使い手の魔力の波長とイメージに応じ、あらゆる魔具へと変化することが可能な魔具。表に出ている人格により変化。
例え破壊されても、確固たるイメージがあれば欠片から全体を再生可能。

■願い事：人格一人一人に肉体を用意し、復活させる

■その他特記事項：
無念を持ち死亡した魔法少女の霊を、人格の一つとしてその身に宿してしまう特異体質の持ち主。現在、彼女に宿る霊の数は彼女自身も正確に把握できていないが、50は超えている様子。
現在は、江風高校の学生として暮らしている...が、彼女の中の人格には黒百合や紫薔薇出身の霊も存在する為、割と情報通。
彼女に宿っている霊は千差万別であり、中には組織の幹部レベルの魔法少女の霊も存在する......が、固有魔術が使えない関係上、その額面通りの強さは発揮できない。
282：芋娘：2015/06/24(水) 19:17:19 ID:2jwrspAU: ■名前：伊三四
■年齢：三ヶ月
■容姿：見た目は高校生くらい。
水色のウルフカット。
■ハート：かなり感情が薄い。
しかし天然ボケなところがある。
■コスチューム：メイド服を着用。
ミニスカではなくロング。

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
指からマシンガンを撃ったり、肘を開閉してミサイルを撃ったり、目からビームを撃ったりするが、全て非殺傷である。
ただし、これらにはアンチマテリアルという魔術式が組み込まれており、魔力にダメージを与えていく効果がある。
つまり、HPの代わりにMPにダメージを与えていく戦闘方法である。
なお、魔力で構成されているものなら何にでもきき、数打てば霧散させることもできる。
魔法少女の服は魔力で編まれているから当然……

■道具・魔具：イヤーカバー
耳の部分に向けられたアンテナ付きカバー。
念話の行使に加え、電話による通話機能搭載。

■願い事：とくにない。

■その他特記事項：おそらく世界初であろう魔法ロボットである。
肌質などはかなり人に近いが、耳についたアンテナで結構バレバレである。
制作者本人の趣味がたっぷりと詰め込められている。
なお、同じものを作れと言われても絶対に無理というくらい偶然の産物なんだとか。
特に魔力路はどういう仕掛けなのかすらわからないようだ。
心を育ててきなさいという指令を受け、彼女はこの街を歩く。
283：芋娘：2015/07/07(火) 23:07:38 ID:Tdb.D8bY: ■名前：アンラッキー・フォルトゥーナ(九条恵子《くじょうめぐみこ》)
■年齢：16
■容姿：身長165cm、体重46kg、胸囲77cm、血液型O、赤い髪を後ろでまとめあげる、いわゆるパイナップルヘア
■ハート：後先考えない。
失敗したらその時はその時。明日にゃあしたの風が吹くさ。
■コスチューム：
カジノのディーラーのような服を着用

■得意・苦手な魔法、必殺技や特技：
一般人限定で、認識改変の魔法を使える。
ただし、未成年でもギャンブルをするためにしか使わないと制約を立てているためそれ以外の理由では使えない。
また、フォルトゥーナスロットという固有の魔法を使用できる。
これを使うと、小型のスロットが出現する。
このスロットで当たりを引けばスロットの効果を使用できる。
なお、この効果はストック可能。
このスロットはコンマ二桁で判定し、67や76という連続した数字が揃えば当たりとなる。
あたりとなった場合、その2つの連続した数字のうち、最も高い数字に適応した魔法が発動する。
0だった場合は次回あたりを引いた時、そのコインの枚数が2倍になる(0は10扱いであるため、9よりも上の数字)
また、同じ数字が並べばフィーバーとなり、3レスの間そろうかどうか関係なく最も低い数字が適用される。
また、7の数字がそろった場合、大確変となる。
そうなれば、100枚の砲弾の威力とスピードを持ったコインが相手を襲う。
ロールで使用した場合、能力を使用した時点で相手に移し、相手にコンマの数字を見てもらい何が起きるのか判断してもらうこととなる。
また、0の数字が出れば無条件で成功扱いとし、指弾の威力とスピードで10枚のコインが飛んでいく。
なので、コインをどのような形で使うのかロールの文であらかじめ宣言しよう。
参考までに、あたりが出る確率は20%、フィーバーが出る確率は10%、0による10枚のコインが出る確率は14%、合計44%の確率で成功する。
なお、大確変が出る確率は1%。
指弾の心得を持つためスロットで当たりを引けなかったらこれを使い攻撃する。
しかし、当たっても痛いですむ程度のため牽制や一時的に怯ませる程度の使い方しかできない

■道具・魔具：強化補正済みコイン
彼女はこれを指弾の要領で放つ

■願い事：お金をたくさん欲しい。
なぜなら軍資金があればあるほどギャンブルを楽しめるから。

■その他特記事項：齢16にしてギャンブルのスリルにはまったギャンブラーである。
お金のことは二の次で、勝つか負けるか騙すか騙されるかのスリルがたまらないのだとか。
これを楽しむため魔法少女になったのである。
また、彼女には重度の浪費癖があり、その日に稼いだお金はその日のうちに使い切ってしまう。
金は使うことに意味があり、ためていたってなんの意味もない、とのこと。
なので、星のかけらも結構なんのためらいもなく、むしろつまらないことに使い気味。
参考までに、1～0に対応する魔法を表記。
1火の玉
2つらら
3電撃
4地面から岩の棘が生えてくる。自分の目の前から相手までまっすぐに進む形(つまりハガレンのアレ)
5オート制御の剣が相手を襲う
6地面からイバラが生え、相手を縛ろうとする。
7洪水を起こし相手を押し流す
8強烈な光が相手の視界を一時的に不能にする。
9超重力を起こし相手の動きを鈍らせる。
0次回成功した魔法の威力二倍