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どんな商業施設?「マークイズ福岡ももち」に行ってみた。

271名無しさん:2021/03/08(月) 22:40:30
申し遅れましたが、前述コメントが長文になりましたこをお詫び申し上げます。
現在の獣害問題は、既に死者が出るほどの社会問題化しております。これらの根底には、地球温暖化の影響が潜在し、その原因の一端を私も含む貴方様も担っていると云うことをご理解頂き、身の回りの小さなことでも良いので、ストップ温暖化にご協力頂けると幸いです。次に九州に生息するツキノワグマの絶滅についてですが、結論から言いますと、元々生息して居たか否かが不明ですので判りません。このクマの亜種には、主に本州以南と四国の一部の県に生息する日本ツキノワグマと、その他の西側地域(韓国・北朝鮮〜中国〜インド〜パキスタン)に至るまの複数の亜種と、南方には台湾島内のみ生息する亜種が居ます。古来より九州は、本州とは関門海峡で切り離されていますので、本州から渡来することは難しいと考えれ、もし昔居たのであれば台湾型になろうかと思われます(あくまで推論)。現在の本州型は、寒冷地に適応しており、夏場は標高2000m付近の涼しい高知へ移動する等、九州の様な暑い地域には向かないと云うのも理由の一つにあります。事実元々九州には生息数が非常に少なかった様です。最期に捕殺が確認されたのが、1941(S16)年で、更にその16年後の1957(S33)年に幼獣の死骸が発見されたのを終焉に絶滅したとされていました。ところが1987年に再度クマの出没が発生し、射殺した個体のDNA鑑定を実施した結果、島根県と福井県に生息する個体が、人の手によって持ち込まれた可能性があることが判明致したのです。これには、どうにかして九州に生息していたと云う既成事実を作り上げたい某動物保護団体側の放獣があったのではと噂されています。その根拠は、後の目撃情報の経過を見れば判るとおり、毎年の様に福岡〜大分、宮崎、鹿児島(霧島連峰)に至るまで、クマ目撃情報が絶えないのです。参考:http://sukeroku.blog55.fc2.com/blog-category-65.html 特に今年に入り、福岡県の住宅地の直ぐ傍で、体長1.5mの個体が目撃されており、近隣住民は不安な日々を送っているのが実情です。立派な個体ですが、まもなく県から猟友会に駆除出動要請がかかれば、猟犬による巻き狩りにあって射殺されることになろうかと思われます。九州山地は緑豊かて広大ですが、既に大型の猪による占拠が確立しているのと、温暖で猿も多いので、後からクマが参入しても餌にあり付けず、結局里に追い出されるのです。そうとは知らず一部の身勝手な人間の安易な考えで海を越えて種を移動させたりすると、最終的には人的危害事故の対象となり不幸な運命を辿るのであります。販路の遠い九州での農業経営は、決して楽ではありません。もし仮にクマの出没が発覚すれば、たちまち農業を目指す若者は居なくなり、大手の食品生産企業も撤退となると、耕作放棄地の荒廃に拍車がかかることになります。故に九州では、昔も今もクマは見つけ次第射殺して来たのだと思いますよ。


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