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人生、毎日が反省と学習の日々だと思います
230
:
名無しさん
:2020/02/25(火) 19:54:33
“自殺願望”を、どのように押しとどめるのか?
もし死によってすべてが無に帰してしまうとするなら、自殺はそれほど悪い行為とは言えないのかもしれません。遺族に迷惑をかけ、心に傷を負わせるといったこと以外は、それほど大きな罪ではないようにも思えます。病気によって耐えがたいほどの肉体の苦しみを抱えていたり、生活苦や金銭苦のどん底で将来に対して何の希望も持てないようなときには、フッと“自殺”が脳裏をよぎるかもしれません。人はあまりの苦しみの中で、次のように思うかもしれません――「人間は皆、いずれ死んでいく。あと30年もすれば自分も友人も皆、死んでいるはずである。ひょっとしたら10年先には、自分はもう死んでいるかもしれない。遅かれ早かれ死ぬことになるのなら、今死んでも少しばかり後で死んでも大差はない。苦しいだけの人生なら、いっそのこと早く死んだ方がましだ……」と。
もし自分の身内が、こうした考えにとらわれるようになったとき、あなたはその人を、どのようにして思いとどまらせることができるでしょうか。死によってすべてがなくなるとするなら、自殺はそれほど間違ったことではないのかもしれません。人間は早晩、死ぬことは避けられません。そうした現実の前で、少々早く死ぬことを自分で選んだとしても、どのような理由でそれが“悪”とされるのでしょうか。誰がこのような考えを、押しとどめることができるのでしょうか。
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