レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
チルノの裏 4637crn
-
---------- チルノの裏 ----------
>>207
そもそも摩多羅神ってバックボーンの本覚思想が
日本の宗教思想史の終着駅なので、専門家の中の専門家でかつ特殊な人しか扱えない領域なんだ
だから神主が摩多羅神扱ったって聞いた時は驚いたよ
もとから行者(魔を払う人、忍者、妖怪ハンター)を仮託して八百比丘尼(もこたん)をブチ上げたり
ゆかりん(絡新婦)や萃香(鬼神信仰)を正しく扱う人なんで当然の帰結だとは思うんだけども
さすがに摩多羅神はなwwwって思ってた身としては本気で驚いた
いや、そこまで踏み込んでくるのかと
ミシャグジはどこまでもブレない土着信仰形態の鑑みたいにあつかわれてるので
初心者が参考にする上では非常にわかりやすい例だと思う
同じく三輪とそこから派生した神仏習合神道もそうなんだけど
こっちは現代的な神仏分離的な価値観が邪魔をするので中級者向け
三輪を参考にするより萃香から鬼神信仰の原野へ飛び込んでったほうが
むしろ未知の領域で必要な知識を取得するって意味でわかりやすいかも
三輪は三輪で三輪流神道っていう哲学的行法実践が生まれててすごいんですけどね・・・?
---------- チルノの裏 ----------
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板