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雑談「東方シリーズ元ネタ2nd雑談スレ」 第1話
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>>83
肝心の桃のほうをざっと調べて自分なりに考察
緋想天の天子ストーリー 咲夜戦の前の会話
・天界の食べ物には体を鍛える作用があるの、美味しさはともかく
というの台詞があるのを確認。
文果真報の天子のコラムで桃に関する内容は
・天人は基本的に大変美味な桃を主食として生活している
・みんな桃ばかり食べている
・桃が美味しすぎるんです
・（天子の）近所の爺さんは千年間桃しか食べず、飽きないと言っているとのこと
・天子は幻想郷に来てバリエーション豊富な食べ物の美味しさを知り、天界の桃に飽きた。
考察
天界の桃は仙果で「万能食」。
これさえ食べていれば生きていける、さらには身体能力を強化できるという代物なのだろう。
この桃自体はとてもおいしいので一応不自由はない。
ようは多くの天人はこれ以外の食べ物を殆ど知らない状態で満足しているのだろう。
ただこれは、一般の天人は地上の食べ物のおいしさを知らなからということでもない。
このあたり、紺珠伝で月から来た鈴瑚が地上の食べ物は美味しいと言っていたのと類似性がある。
仮に依存性があるなら天子は幻想郷の食い物を食べても、天界の桃が一番と言うことになっていたはずで
依存を示唆する内容にはなっていない。
また、文果真報の記事に懐疑と皮肉が多いとあるが、それは文の書いた記事のほうであって
こっちは天子が書いて寄稿したコラムなので、それはあたらないと思う。
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