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【SS】天邪鬼いつまた帰る【二次創作】
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天邪鬼騎兵最低野郎
ATから引きずり出された文は、近くに生えていた樹にロープで拘束された。
「ん、んぅう」
気絶していた天狗が目を覚ます。
「はっ、ここはどこですか!!んぐぅ!!」
目を覚ました文を正邪が踏みつける。
「どこですかじゃねえよ。てめぇ、私達をさんざんいたぶっといて、負けたら、さぁ知らねぇだと」
正邪は烏天狗の頭に足をかけながら睨む。
「有る事無い事、全部話してもらうぜ」
その正邪に針妙丸が呟く。
「たぶん……、その人は嘘を言ってないよ」
「どういう事だ姫!!」
針妙丸は天邪鬼に返事する。
「天狗の交信記録と行動時間を調べたんだけど……」
姫は言葉を続ける。
「この山で、正邪が山の巫女に受けた電波障害。それと同じ物、周波数が収集できたの」
ストライクドッグの残骸を見ながら姫は続ける。
「たぶん、ATとのシンクロ。影響を受けやすい機体に乗っていたから、文さんは操り人形になっていたんじゃないかな?」
正邪の背中を冷汗が走る。
それは、それならば……。
「……(この機体は山の神が用意したのか?)」
「は、はひぃい、これに乗ればスクープも簡単だと……」
涙目の天狗にサグメは答える。
「……(お前、これが何か知ってて乗ったのか?)」
「いえぇぇぇ、知りません!!」
ふぅ〜。ため息を残しサグメは呟いた。
「……(これは、月の技術を使用したオーバーテクノロジーが積んである。良かったな、後10分遅ければお前は廃人だ)」
「えぇぇぇぇ〜!!」
驚く文にサグメは続けた。その手にはとあるコードが揺れていた。
「……(これな……、操縦者の能力を高めるコネクタだ。そんな物が有るなんて説明無かっただろうが)」
「そんな、じゃあ、私は使い捨ての駒の一つだと」
「……(それ以外何がある。為政者がよく使う手だ。私も含めてな)」
うなだれる天狗。そして、それを見る小隊のメンバー。
その状況をかみ砕きながら正邪は思う。
この先、何が待っているのか。何が起きるのか?
味方だと思っていた者達に裏切られる可能性も有るのか?」
その時。
「や〜、遅れた遅れた」
山の麓、河童の川のにとりが、仲間を連れダイビングビートルに乗り現れた。
「さぁて、補給の時間だよ!!」
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