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【SS】天邪鬼いつまた帰る【二次創作】

39名無し妖精:2016/11/30(水) 20:19:02 ID:FVS6x.4.0
天邪鬼騎兵最低野郎
「今までに入手した情報を整理するとこうなる」
山の神が何かを画策している。
天狗達はこの件について詮索する事は無い。ただ、椛の様に単騎で来る者も在る。
山の奥深くまで入り込む。補給は期待できない。
山の者達は反則生命体を探し出そうとしている。
「こんな処だ。最深部に入り込む前に皆に聞きたい。ここから先、ついてくるか?嫌なら引き返せ」
「我は退かん。太子様の言葉もあるが、中途半端で投げ出す気は無い」
「私もです。ここまで来たんです。最後まで戦いましょう」
「……(まぁ、なんだ。行きつく処まで行くしかないな)」
「答なんて決まってるじゃん。正邪、いこう」
皆の言葉を聞き、正邪は答える。
「そうか。なら、ここから先は地獄めぐりだ。泣き言は聞かないぞ」
おう!!と返事する皆に正邪は呟く。
仲間か……。
こういうのも良いもんだな。
正邪の脳裏に過去の記憶が蘇る。
排斥され続けた日々を。
戦うか。この先、この終焉に何が待つのか。
答えは何か。世界が何を私にさせようというのか。
反則生命体。それが私なのか。
耐えてみよう。耐える事で何かが見えるかもしれない。
「んじゃ飯にすっか。今日もカレーだ。文句言うなよ」
その頃。
「早苗が負けたね」
「まぁ、シナリオ道理だ」
「して、次はどうする?」
「レグジオネーターの再生に、生贄がいる」
「例の天邪鬼?」
「250億分の一、不幸かな選ばれた反則生命体。奴の力でこの古き神の力が蘇る」
「うまくいくかねー」
「さぁな。しかし、この機会を逃しはしない」
「おぉー、おぉー、こわいねー」
山の頂点には赤く輝く月が見えた。




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