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【SS】天邪鬼いつまた帰る【二次創作】

33名無し妖精:2016/11/18(金) 21:28:47 ID:Zs/CsUEg0
天邪鬼騎兵最低野郎
翌日。
正邪小隊は妖怪の山の中腹にいた。
「目標は山のてっぺんか」
「……(送られてきたデータどうりならな)」
「我は知っているぞ。2柱の神がいると」
「神様相手に戦闘ですか。きついですね」
だが、その前に相手をしなくてはならない相手がいる。
いるはずだ。
「姫、天狗の動向は分かるか?」
「今の所、不明……。いや、こちらに向かう敵機を確認。データ照合。ブラッドサッカーだよ!!」
パイルバンカーに縛り付けられた早苗が叫ぶ。
「あれは、山の番犬です!!」
漆黒に染められた機体が走る。
「東風谷か。お前に危害を与える気は無い。とっとと逃げろ」
ブラッドサッカーが正邪小隊に肉薄する。
「悪いが、人質は置いてってくれないか。やりずらい」
「人質を盾する気は無い!!お前は誰だ!!」
「山の白狼天狗、ここから先は通さんぞ!!」
正邪はため息をつく。
やれやれ、天狗も相手にせにゃならんのか。
「私の杭の錆になるか。吸血機械!!」
椛のブラッドサッカーが煙を上げる。
「ゼルベリオスか、いい機体だ。前から手合わせしたかった。こい!!」
椛の機体が加速する。
相手のコンマ数秒の隙を突く様な動きだ。
やれやれ。
「こいつは私が相手する。他の襲撃者がいないかどうか、援護頼む」
ブラッドサッカーが白刃を引き抜く。
「カラミティドッグ、前から手合わせしたかった。来い!!」
ゼルべリオスが加速する。
パイルバンカーを引き寄せながら正邪は叫ぶ。
「お前を鉄塊にしてやるぜ!!」
ゼルベリオスが肉薄する。
獲物を穿つために。




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