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【SS】天邪鬼いつまた帰る【二次創作】
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天邪鬼騎兵最低野郎
「……(これが、お前の新しい機体。ゼルベリオスだ)」
「ババァ、よくこんなもの用意できたな」
機動性を高め、ブルーナイトをも超えるスペックを持つ装甲騎兵。
「……(本来なら私が乗るはずだったが……。さもありなん、用事が入った。これをお前が使うがいい)」
「ふーん、まさか、勝手に自爆するとか、面白い機構が入ってたりしないよな。えぇーっ」
「……(ギクッ)」
「まぁ、いいさ。勝手に使わせてもらう。で、まさかタダでくれるわけじゃないだろう?」
サグメは呟いた。
「……(地上の反乱分子の制圧。奴らの戦力は不十分だ。鉛玉を十分くれてやれ)」
「そうかよ。まぁ、こんなうまい話がある訳無いと思ったよ。何時から始める?」
「……(準備ができ次第何時でもだ。ただ)」
サグメは言い淀む。
「……(奴らの背後には勢力のある存在がいるらしい。油断するな)」
「ババァに心配されるとは心外だな。じゃあ、早速行こうかね。姫!!、準備は?」
「ATの積み込みは完了だよ。出発は何時でもOK!!」
「よし、いきますか。ババァよ、吉報を待て」
「……」
この時正邪は知る由もなかった。自分を中心にかつてない争いが起こる事を。
250億分の1の、反則生命体としてふるいにかけられているなど、これっぽっちも思っていなかった。
「さて、こいつで散々稼がせてもらうとするか」
ゼルベリオスのパイルバンカーが鈍く光る。それが、争いの始まりを告げる輝きだった。
予告
このお話は、酔っ払いが勢いに任せて書きなぐっております。
続きがあるかは不明です。
次のお話では正邪ちゃんがテスタロッサに乗っているかもしれません。
全てが適当です。
取りあえず今はサグメさんが冬コミの追い込みに入ったようです。
やはり、サグ正の薄いほんになるのでしょうか?
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