【レミ幽々永琳輝夜神奈】6ボス会談 28会目【空白蓮神子針妙純狐】 - 1444044248

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797：名無し妖精：2017/06/28(水) 22:27:16 ID:BQzPxjYU0: ６ボスサメ・エイ図鑑

スカーレットシャーク　メジロザメ目　メジロザメ科　メジロザメ属
大西洋に生息する小型のメジロザメの仲間。名前の通り真紅の体色をしている。
夜行性で自分より大きな生物に噛みついて血を吸う事から、吸血ザメという別名を持つ。
ただし獲物が死ぬ程の量を吸う事は無い。

サイギョウジエイ　トビエイ目　アカエイ科　アカエイ属
東アジアの沿岸域に生息する中型のアカエイの仲間。蝶のような形をしている。
大人しい性質だが、尾の毒針は強力で刺されると数秒で死に至る。
春になると活発に動き回る。

ヤゴコロザメ　メジロザメ目　トラザメ科　トラザメ属
日本海に生息する小型のトラザメの仲間。赤と青の左右非対称な体色が特徴。
他の大型生物の体に付いた寄生虫を食べる為、ドクターシャークとも呼ばれる。
また毒素に対し強い耐性を持つ。

カグヤザメ　カグラザメ目　カグラザメ科　カグラザメ属
日本海に生息するやや大型のカグラザメの仲間。桃色の鱗の上に黄色い曲線の模様がある。
海藻の多い場所で、海底に巣穴を掘って暮らしている。
光る物を好み、ガラスや金属を咥えて巣穴に持ち帰る習性がある。

ヤサカザメ　テンジクザメ目　ジンベエザメ科　ジンベエザメ属
太平洋に生息するジンベエザメの仲間。　頭部は御柱のような形をしている。
その巨体は威圧感を感じさせるが、人間には友好的。
昔は海の神と崇められていた。

ジゴクヤタブカ　メジロザメ目　メジロザメ科　メジロザメ属
インド洋の深海にある海底火山の近くに生息するメジロザメの仲間。
胸鰭が烏の翼のような形状で、尾鰭を三つも持つ姿が
八咫烏を連想させる事からその名前がつけられた。

ヒジリブカ　ネズミザメ目　ネズミザメ科　アオザメ属
世界各地の暖かい海に生息するネズミザメの仲間。茶色でグラデーションのかかった鱗が美しい。
ネズミザメの仲間にしては珍しく大人しい性質だが
外敵に対しては素早い動きで接近して噛みついたり、尾鰭で叩きつけて攻撃する。

ショウトクエイ　ノコギリエイ目　ノコギリエイ科　ノコギリエイ属
日本や中国の海に生息するノコギリエイの仲間。
吻の形状が聖徳太子の杓と似ている事が名前の由来。
聴覚に優れており、獲物が発する僅かな音を聞き取り吻を使って砂を掘り起こして食べる。

コヅチシュモクザメ　メジロザメ目　ジュモクザメ科　ジュモクザメ属
日本周辺の海に生息する小型のシュモクザメの仲間。
頭部の形状が打ち出の小槌と似ているためその名がつけられた。
稀に大型に成長する個体もおり、自分の頭を振って大型化させたと言われるが真相は不明。

ジュンワニ　ネズミザメ目　オオワニザメ科　シロワニ属
中国周辺の海に生息するオオワニザメの仲間。体色は赤と黒のツートンカラーで尾鰭は黄色い。
集団で行動しており、普段は大人しいが一度でも群れの仲間を傷つけた相手は
仕留めるまで追い続ける。