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【レミ幽々永琳輝夜神奈】6ボス会談 28会目【空白蓮神子針妙純狐】
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６ボスと文果真報
神奈子「結構読み応えのある週刊誌だねぇ…」
菫子「私のインタビュー記事！ほら見て！じっくり読んでみてよ」
こころ「私のも見て。『恋する人形焼き』という新作を披露したの♪」
白蓮「まあ可愛いですね〜」
神子「確かにこころの記事も良い。だが！私のこの記事も見てくれ！とても良い出来だろう？」
萃香「健康大統領？それに健康いきいき講座とか、どれだけの健康マニアだよ。お前は徳川家康か！」
永琳「まあ内容はくだらないけど、菓子類の摂りすぎに警鐘を鳴らして呼び掛けるのには同意よ。肥満や糖尿病一直線になるからね」
菫子「針ちゃんの記事もあるよ！スッゴく可愛い！あと幻想郷には人魚もいるんだ〜」
針妙丸「可愛い！？うーん変態の貴方にそう言われると複雑だなぁ…」
お空「この肉丼美味しそう！お空も食べたーい！」
幽々子「はいはい、今度ご馳走してあげるからね〜♪」
天子「どうよ、あたしのコラム！なかなかイケてるでしょ？」
映姫「全く小町ったら…。そんなコラムを作ってる暇があったら、仕事しなさいって話ですよね」
こころ「この片翼の月の民…誰なの？何を話しているの？」
輝夜「稀神サグメという月の民よ。それにこれはウチに訪問して、お茶しながら会話しているわ」
レミリア「あとの記事は山の索道に香霖堂の我楽多が充実、スマホ首、ホリズムリバー楽団結成、地獄の女神の対談……何でもアリだな！って純狐、どうしたの？」
純狐「…無い」
レミリア「何が無いというの？」
純狐「ヘカーティアやクラウンピースの記事はあるのに、何で私の記事だけ無いの…ねぇ何で？」
神奈子「あーそれはだなぁ…あのブン屋に聞いてみたらどうだ？」
純狐「…そうか、分かったぞ。これも全て嫦娥の仕業だったんだな！！」
みんな『あっ…（察し）』
純狐「嫦娥ァァァァ！！！よくも私の記事をオォォォォ！！！」
永琳「はあ、またコレね」
お空「私、兎さん連れてくるっ！」
輝夜「連れてくる兎は５ボススレの鈴仙よ！間違って他の兎を連れてきちゃ駄目だからね！」
このあとお空が連れてきた鈴仙によって、純狐さんは落ち着きましたとさ
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