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【レミ幽々永琳輝夜神奈】6ボス会談 28会目【空白蓮神子針妙純狐】
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カリスマ連合とは、レミリア、輝夜、萃香、天子、お空の五人によって結成された悪の秘密連合である。
彼女達は未知の文化にも屈しないのだ!
天子「たまにはラーメンでも食べに行かない?」
輝夜「あー、良いわね」
萃香「これが天人と元とはいえ月人の会話なのだろうか…?」
レミ「永琳が聞いたら卒倒するわよ」
お空「でもラーメン食べたくなってきちゃったよ」
萃香「じゃあ私の知ってるラーメン屋に行くか?」
天子「味とかどんな感じ?」
萃香「結構濃い目だから総帥は厳しいかもしれないな」
輝夜「良いじゃない。今はこってりの気分だし」
お空「じゃあ総帥が良ければだけど、どうする?」
レミ「私も最近あんまりがっつりいってないから食べたくなってきたわ」
天子「じゃあ行きましょうか」
萃香「五人で」
輝夜「割と町はずれの方にあるのね」
お空「最近麺類流行ってるもんね」
天子「蕎麦屋とかも美味しいし、レベルが上がってるのかしら」
レミ「そうやって切磋琢磨していくのはいいことd…!?」
お空「…総帥?」
レミ「お空、黙って後ろを向きなさい」
お空「え?えーっと…ん!?」
天子「ちょっと」
萃香「ん?」
天子「野菜が山みたいに盛ってあるんだけど」
萃香「食べ応えがありそうだろ?」
輝夜「濃い目どころの騒ぎじゃないわね…間違いなく濃いわよあれ」
お空「今メニュー見てるんだけど、この『盛り』ってやつかな?」
レミ「見てるだけでお腹いっぱいになりそう…」
店員「御注文お伺いしまーす」
輝夜「盛り三つと普通の二つ」
お空「あっ、盛り四つで」
店員「盛りはニンニクが上に乗りますが、大丈夫でしょうか?」
萃輝天空「「「「えっ?」」」」
レミ「…ニンニク入れたらあんたら一生恨むわよ」
萃香「…全部無しで」
店員「かしこまりましたー」
天子「心なしか総帥元気ないなーと思ってたけど、そういうことだったのね」
レミ「言われてみればニンニクの臭いがクルわね…」
輝夜「羽もしゅんとしてるわね」
萃香「そういえば総帥吸血鬼だもんな。完全に忘れてたわ」
レミ「あんたは私を何だと思ってたのよ…」
天子「…お空って調理風景とかじっと見ちゃうタイプ?」
お空「えっ?」
天子「いや、ずっとカウンターの方見てるから」
お空「あー…なんか好きなんだよね」
輝夜「分かる。私永琳が研究してるところとかずっと見ていられるもん」
店員「お待たせしましたー」
レミ「うわぁ…野菜の塔が四つきた…てか普通も結構あるな…」
天子「改めて自分の目の前に来ると圧巻ね」
お空「ちょっとテンション上がってる私がいる」
輝夜「こんなの月で食べてたら極刑よねぇ♪」
萃香「そんなニヤニヤしながら言われてもな…」
レミ「まぁ、とりあえず食べましょう」
輝夜「御馳走様でした〜」
天子「いやー、美味しかったわ」
レミ「よく食えたわね…いやホントに。あげて良かったの?」
萃香「私は普段麺大盛りにしてるから問題ない」
レミ「マジかよ…」
お空「沢山食べたらテンション上がった!」
輝夜「確かにそうね。沢山食べたらなんか気分が良くなるというか」
天子「で、この後どうすんの?」
レミ「お腹いっぱいでしんどいからもう解散したいわ…」
萃香「じゃあ私はここらで」
お空「私もそうする。早く帰ってお燐に教えてあげるよ!」
萃香「じゃあこれ持ってけ。店の名前とか書いたメモ」
輝夜「私はもうちょっと歩いてから帰るわ」
レミ「私も。すぐ帰ったら咲夜に怒られそうだし」
天子「ていうかニンニクの臭いとか服についてるかもよ?」
レミ「じゃあ尚更帰れないじゃない…」
天子「だから三人でちょっとぶらついていきましょ?」
輝夜「そうね。じゃあ総帥、あれを」
レミ「うむ!本日のカリスマ連合はここで解散!」
この後団子を食べた輝夜と天子を見て「やんごとない系の人って体の構造から違うんだな」と思った総帥でありました
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