【レミ幽々永琳輝夜神奈】6ボス会談 28会目【空白蓮神子針妙純狐】 - 1444044248

183：名無し妖精：2015/12/31(木) 23:09:26 ID:7eDjUBhM0: 御新規連盟とは、神子、針妙丸、純狐、こころ、菫子の五人によって結成された希望の秘密連盟である。
彼女達は来年に向けて団結するのだ！

神子「えー…2015年もあと少しということで。ちょっと無理言って集まってもらったわけ」
菫子「大晦日をあんなに早く寝るのって多分生まれて初めてじゃないかな…？」
こころ「私は別に構わないんですけどね。どうせお寺か道場にいたと思うので」
純狐「私も…その辺りの拘りは無いから別にっていう感じ」
針妙丸「今年は神社で過ごそうかと思ったけどまぁいいかみたいな」
神子「みんな融通が利いてくれて助かるよ…菫子は外の世界でどう思われているかは分からないけど」
菫子「うーん…」
針妙丸「でも、集まったはいいけど何するの？」
神子「とりあえず今年の総括と来年への抱負とか言ってみるか？」
純狐「良いわね」
こころ「それなら、最初はやっぱりリーダーから…」
神子「リーダーになったつもりはないが…まぁいいか」

神子「…何と言えばいいやら。今年はひとえに御新規連盟が五人になったことが一番大きかったかな」
こころ「そうですねぇ…」
神子「何だかんだでアクの強いというか、濃いメンバーが揃ったと思う」
針妙丸「それに関しては同感」
神子「来年はもっと手を広げて、この五人で色々やれたらいいなと思う。それが叶うならリーダーでも何でもやってやるさ」
菫子「よっ！リーダー！」
神子「合いの手雑だなぁ…はい次、針妙丸」

針妙丸「今年かぁ…やっぱり都市伝説云々の時は充実してたね」
純狐「私以外は全員参加していたのでしょう？」
神子「純狐もある意味関係していたような…」
針妙丸「ぶっちゃけバラバラな五人だけどだからこそって感じで、来年の活動をできるようにしたいなと思います！」
菫子「可愛い！」
針妙丸「可愛いは余計だよ！じゃあ次はこころ！」

こころ「今年はですね、やっぱり五人になったことじゃないかなと。今まで三人という半端な数だっただけに」
針妙丸「なんかもう、思い出すのも大変なくらいだよ」
こころ「来年は…御新規連盟に限らず、もっと色々と顔を出していきたいです」
菫子「まさかのクロスオーバー！？」
こころ「何と言うか、お寺寄りなのか道場寄りなのかとか」
針妙丸「あっ、そっちかぁ」
神子「今の立ち位置もきっと美味しいと思うけど…次は純狐か」

純狐「今年から御新規連盟に参加して…正直最初は「緩いなぁ」とか思ってたの」
こころ「んぐっ」
針妙丸「言われても仕方ないところはあるね」
純狐「でも嫌じゃない自分がいたの。ずっと嫦娥嫦娥言ってるけどたまには足を止めるのも良いなって、純粋に思えた」
神子「…これめっちゃ褒められてないか？」
純狐「でも目標は変わらないわ。来年こそ嫦娥潰す。あと御新規連盟的にはもっと喋る」
針妙丸「いや、そんなに目立ってないことはなかったような…」
こころ「そこは結構大丈夫ですよ。じゃあ最後は菫子さんですね」

菫子「あの、気の利いたこととか全然言えないけど…とにかく御新規連盟に入れて良かった！」
純狐「うんうん」
菫子「神子さんもこころさんも純狐さんも、みんなカッコよくて、憧れるし尊敬してる！」
針妙丸「私は？」
菫子「…可愛い？」
針妙丸「何でや！？」
菫子「まぁそれは置いといて、来年はみんなともっと仲良くなりたい！だから来年もよろしくね！」
こころ「普通にめっちゃ良い事言ってますやん…なんか、胸が熱くなりました」
針妙丸「私の認識はともかく、もっと仲良くなりたいって気持ちは一緒だよ！」
純狐「御新規連盟の同期として、これからもよろしくね？」
神子「私達は君がこれからもしっかり尊敬できる存在であり続けることを約束するよ」
菫子「はい！」

神子「さて…菫子がもっと尊敬できるような存在になるという新たな目標ができたな」
純狐「達成しがいのある、素晴らしい目標ね」
こころ「必ず成し遂げてみせます」
針妙丸「その前に私の認識を少しは改めてね？」
菫子「あはは…」
純狐「前途多難ね」
針妙丸「くそぉ…」
神子「まぁ、何はともあれ今年も終わりだ。皆、来年も御新規連盟を盛り上げていこう！」
針純心菫「「「「おぉーっ！！」」」」

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。