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【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
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IDは1日立つと変わるんですよ〜。
っていうだけなのもあれなので、文の続きを。
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文「どうしようドウシヨウドウシヨウ…」
文は勢いで告白してしまったことを後悔していた。
文「なんであそこで告白しちゃったんだろう…。告白しなければあの関係をずっと続けて居られたのに…。」
数千年生きてきて、初めての体験であるだけ、文の心は大きく揺れていた。
文「きっと○○さんにも嫌われちゃっただろうなぁ…。」
体験が無いだけ、文はネガティブにしか考えられなかった。しかし、そのせいで、風の流れは悪い方向へ流れていった。
文「もう…○○さんに会うのはやめよう…」
そう言って飛んでいった文の瞳には、涙が枯れることなく流れ続けていた。
〜一週間後〜
○「ああ!何で来なくなっちったんだよ!おかげで言いたくても言えねえじゃねえか!」
○○の心もまた、大きく揺れていた。
文の事は嫌いではない。むしろ○○の方から告白したいぐらいだ。しかし、本人が居ない今ではどうしようもない。
○「クソッうじうじしててもしかたねえ!探しにいくぞ!…っていってもどこに行けばいいんだよおおおお!力も何もない俺じゃあ妖怪の山にも…っ!」
○○の動きが止まった。
○「そうか…別に力が無くても登れはするんだよな…なら悩んでる場合じゃねえな…ふふ…」
そう言うと、何も持たずに歩き始めた。
○○は軽度の錯乱状態になっていた。
そして、おぼつかない足取りで妖怪の山に向かって歩き始めた。
この行動が、文と○○をある意味結びつける事になるのだった。
ヒマダッタラツヅク
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