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(-_-)片思いと恋のキューピッド達のようです
1
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/21(日) 02:22:44 ID:bYcEeZwc0
(-_-)テクテク
(-_-)(眠い……何で月曜日の朝ってこんなに眠いんだろう……)
(-_-)(しかも一時間目は体育だし……やだなぁ……)
('A`)「はよーっす」
( ^ω^)「おはようおー」
(-_-)「あ、ドクオ君内藤君おはよう」
('A`)「はぁ……月曜日すらだるいのに一時間目から体育って酷だよな……」
(-_-)「わかる……朝から運動したくないよね……」
('A`)「鬱だ……」ズーン
(-_-)「しんどい……」ズーン
( ^ω^)「朝からそんな憂鬱な雰囲気出さないでおくれお」
( ^ω^)「ていうか体育、そんなに嫌かお?」
('A`)「ちっげぇんだよ体育自体は良いんだよ体育自体は」
(-_-)「そうそう」
( ^ω^)「そうなんだ」
91
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:42:36 ID:WnyA8D3g0
〜放課後〜
(;-_-)(なんか今日やたらとみんなざわざわしてるな……)
(;-_-)「ていうか……」
(*‘ω‘ *)
( <●><●>)
(;><)
(;-_-)「なんで学校に着いてきてるんですか!!」
(*‘ω‘ *)「ったりめぇだろ。あのマタギ野郎をブッ飛ばしに来たんだから」
( <●><●>)「まぁ僕達の姿は他の人には見えませんし」
(;><)「ということなんです!!ご了承くださいなんです!!」
(;-_-)「いやまぁ百歩譲ってそっちはいいんだけどさ……」
爪'ー`)
(*゚ー゚)
(;-_-)「なんでこっちも居るんだ……」
(*゚ー゚)「監視だ。あの三人が学校で暴れないように僕が見張ってないと」
爪'ー`)「しぃちゃん居る所に俺も居るから〜」
(#゚ー゚)「貴様はさっさと帰れ!!このストーカーめ!!」
92
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:42:57 ID:WnyA8D3g0
「おーい!ヒッキー!!」
(;-_-)「やば、人来た……ちょっと向こう行ってて……」
(*‘ω‘ *)「あいあい」
( <●><●>)「見えないのに……」
(;><)ノ「ここは空気を読んですっこんでるんです!」ドスドス
( <●><●>)「ちょ、張り手はやめなさい張り手は」
爪'ー`)「うぇーい」ゲシゲシ
( <●><●>)「足で小突いてくるのもやめなさい。男子高校生ですか」
93
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:43:25 ID:WnyA8D3g0
(;'A`)ゼェゼェ
(;^ω^)ゼェゼェ
(;-_-)「どうしたの二人共……そんなに息を切らして」
(;^ω^)「大変な事になったお!!」
(;'A`)「そうだ!大変なんだ!」
(;-_-)「え、何か事件でも……!?」
(;'A`)「知らねぇのかよ!今学校中で話題になってるんだぞ!!」
(;^ω^)「会長が……!生徒会長が……!」
(;-_-)「う、うん……」
94
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:43:51 ID:WnyA8D3g0
(;^ω^)「生徒会長が口の周りに青のりが付いててチャック開いた状態でスマブラに参戦して、
しかもあの桜井政博からラブレターと果たし状を貰った挙句に
桜の木の下には歴代の生徒会長が埋まってて、今日の放課後に今の生徒会長が犠牲になっちゃうんだおー!!」
(;-_-)
(;-_-)
(;-_-)「何?!?!??!?!もっかい言って!!!!!」
(;^ω^)「だから……」
(;^ω^)「生徒会長が口の周りに青のりが付いててチャック開いた状態でスマブラに参戦して、
しかもあの桜井政博からラブレターと果たし状を貰った挙句に
桜の木の下には歴代の生徒会長が埋まってて、今日の放課後に今の生徒会長が犠牲になっちゃうんだおー!!」
(;-_-)「ちょっと待ってちょっと待って!!!脳の処理が追い付かないんだけど!!!」
(;-_-)「その前に何一つも理解できないよ!??!??どういう状況!??!?!」
(;^ω^)「みんながそう……噂してたんだお……」
(;-_-)「その噂色々とぐちゃぐちゃになってない!?大丈夫!?」
(;'A`)「くっ……一体何だってんだよ……!!意味が分からねぇ……!!」
(;-_-)「こっちのセリフだよ!!!同じ言語なのに何一つ内容が分からないよ!!!」
95
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:44:30 ID:WnyA8D3g0
(*‘ω‘ *)
( <●><●>)
( ><)
(*゚ー゚)
爪'ー`)
(*゚ー゚)「何か……凄い事になってるな……」
爪'ー`)「何をどうしたらあんな噂流れるんだろうな」
(;><)「生徒会長さんスマブラに参戦して放課後に地面に埋まっちゃうんですか!?大変なんです!!」
( <●><●>)「何で真に受けてるんですか」
爪'ー`)「ていうか内容はカオスになってるけど会長が告白されるって噂広まってるのは何でだ?」
(*‘ω‘ *)「きっとあのマタギの仕業に違いねぇっぽ」
(*‘ω‘ *)「こうやって変な噂をまき散らして私達を混乱させようとしてるんだっぽ」
( <●><●>)「ぬぅ……小癪な……!!」
(*゚ー゚)(絶対違うと思う)
(;><)「ぐぬぬ……やはりあちらの方が一枚上手だったんです……!!」
(*゚ー゚)(いや貴様らがバカなだけだと思う)
;爪'ー`):
(*゚ー゚)「笑うんじゃない」
96
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:45:09 ID:WnyA8D3g0
(;^ω^)「あの容姿端麗文質彬彬徳川家康な生徒会長が口の周りに青のり付いててズボンのチャックが全開だなんて……!」
(;'A`)「人は見かけによらないものだな……」ゴクリ
(;-_-)「そっち!?まず生徒会長が埋まっちゃう心配をしようよ!」
(;^ω^)「おまけにあの桜井政博が生徒会長に大乱闘の参戦と愛の告白をしようとするなんて……!」
(;'A`)「このままだとソラの桜井政博がモラの桜井政博になっちまう……!」
(;-_-)「なんかちょっと上手いこと言うの腹立つなぁ!!」
(;^ω^)「生徒会長が左……!?」
(;-_-)「ばっ……!!やめなさい!!そういうの言うのは!!」
('A`)「母親?」
(;-_-)「ていうかこんなことしてる場合じゃない!!行かなきゃ!!」
( ^ω^)「1996年9月23日の深夜に放送されたドラえもん?」
三(;-_-)「都市伝説の方でもないからーーーーーー!!!!」ダッ
( ^ω^)「ツッコミながら去って行ったお……」
('A`)「アイツあんな早くダッシュ出来たんだな……」
( ^ω^)
('A`)
三(;^ω^)「僕も桜井政博に会いたいおー!!!」
三(;'A`)「俺もー!!!」
97
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:45:50 ID:WnyA8D3g0
(*‘ω‘ *)「よし、私らも校舎裏の桜の下に向かうっぽ!」
( ><)「はいなんです!!」
( <●><●>)「僕も恥ずかしながら桜井政博のファンでして……」
(;*゚ー゚)「目的が違うだろ!!!」
98
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:46:34 ID:WnyA8D3g0
【校舎裏の桜の下】
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚)「先輩、すみません……急に呼び出してしまって……」
(;・∀・)「いや、いいんだ。君は確か……図書委員に入ってる素直さん……だよね?」
川 ゚ -゚)「私の事ご存じなんですか?」
(;・∀・)+「生徒会長なんだから全校生徒の名前と委員会と部活は把握してないとね!!はっはっはっは!!」
川*゚ -゚)「凄い……流石ですモララー先輩!!」
(;・∀・)「はっーはっはっはっ!!」
(*‘ω‘ *)「……なんかモラパイの奴焦ってねぇかっぽ?」
(;><)「いつの間にか新しいあだ名を付けてるんです!」
( <●><●>)「美味しそうですね」
99
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:47:09 ID:WnyA8D3g0
( ^ν^)
(*‘ω‘ *)「そして案の定クーチャンの後ろに居たな。マタギめ」
( <●><●>)「よし!ここは僕のラブラブバズーカで木っ端微塵に……」ジャキッ
(*‘ω‘ *)「猟銃と斧持ってる相手に対してオーバーキルすぎるだろ」
(;><)「いやいや!オーバーキルにも程があるんです!!マタギ兵長どころか辺り一面木っ端微塵になるんです!」
爪'ー`)「今のお前ら能力ほぼ無いに等しいから普通に兵器になるだけだぞ」
(*゚ー゚)
(*゚ー゚)(そりゃあモララーも焦るよな……)
(*゚ー゚)(こいつらバカだから、気づいてないだけかもしれないけど……)
(*゚ー゚)(むしろ気づいた上で会話してるかもしれない……)
(*゚ー゚)(だって……)
100
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:47:31 ID:WnyA8D3g0
ガヤガヤ ワイワイ
(;・∀・)(何故こんなにも周りに人が多いんだ!!!!)
(;・∀・)(いやなんか皆隠れてるけど!!多すぎて隠れきれてないっていうか!!)
川 ゚ -゚)「なんだか今日は風が強いですね」
(;・∀・)(そして何故気づかないんだ素直さん!!人の賑わいをを木々のざわめきだと解釈するのは新しいな!!)
(;・∀・)
(;・∀・)(ハッ!もしかしてこれはスマブラの百人組み手か……!?)
(;・∀・)(クソッ……!スマブラの道は険しいな……!)
101
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:48:02 ID:WnyA8D3g0
(;-_-)(なんかすんごく人が多いな!!!)
(;-_-)(紛れるのにはちょうどいいかもだけど……)
(;-_-)(ていうか告白イベントでこんなにも野次馬集まる!?美男美女だから!?)
\桜井政博は何処だー!!/
\生徒会長のおパンツー!!/
\早まるなー!/ \スマブラ参戦ムービーをこの目で見たいー!/
\青のり―!/
(;-_-)
(;-_-)(そうだ……噂の闇鍋状態になってるんだった……)
(;-_-)(だとしても十分おかしい状況だけど……)
102
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:48:58 ID:WnyA8D3g0
(((( ´∀`)「モナー特製おにぎりはいかがモナ〜?添加物いっぱいで腐らないモナ〜!」
(((lw´‐ _‐ノv「ビール〜ビールはいかがかね〜?」
(;-_-)(なんで学校で売り子してるんだ!!)
(;-_-)(つーか高校で売るな!!!ビールを!!!!)
ξ゚⊿゚)ξ∩「あ、ビールください」
(;-_-)(買うな!!!!未成年が!!!)
lw´‐ _‐ノv「あーい。こどもビール一丁!」
(;-_-)(こどもビールだった!!良かった!!そこは良識的だ!!)
103
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:49:30 ID:WnyA8D3g0
(;・∀・)
(;・∀・)(おにぎり……食べたいな……)
川;*゚ -゚)「あ、あの……!!私……!!」
川;*゚ -゚)「モララー先輩に伝えたい事が……!!」
( ^ν^)ジャキッ
つy〓━一
(;-_-)(!!!!)
(;-_-)(やばい……こどもビールに気を取られたけど……クーさんが生徒会長に告白しちゃう……!!)
(;-_-)(みんなは何処に……!?)
104
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:49:57 ID:WnyA8D3g0
(;><)「やばいんですやばいんです!!このままだと告白しちゃうんです!!!」
(;<●><●>)「やはりここは僕のラブラブバズーカを……!!」ジャキッ
(*‘ω‘ *)「よし、行ってこいお前ら。そんでモラパイの盾になるっぽ」
(;><)そ「嫌なんです!!僕は鹿でも熊でもないんです!」
(;<●><●>)「そんなことしたら僕らがマタギ兵長にLOVEずっきゅんしちゃうじゃないですか!!」
(*゚ー゚)「……そもそもキューピッド同士、告白の現場を邪魔しちゃいけない決まりがあるだろ」
爪'ー`)「マジ?邪魔するとどうなんの?」
(*゚ー゚)「天界追放」
爪'ー`)「おっも〜堕天使コースじゃん。俺の仲間入りだね」
(;><)「そういえばそうだったんです!!地上暮らしが長すぎて忘れてたんです!!」
(*‘ω‘ *)「うん、だからお前らだけで邪魔して来いって事」
(;<●><●>)「二重の意味で詰んでるじゃないですか!!!」
(;><)「鬼!!悪魔!!人でなし!!」
(*‘ω‘ *)「ぽっぽっぽっぽっ、何とでも言え」
105
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:50:17 ID:WnyA8D3g0
(;<●><●>)「ええい!!こうなったらあのマタギ兵長が外すことを願うしかない!!」
(;><)「外れろおおおおおお!!外れろおおおおお!!」
爪'ー`)「ノスタル爺?」
( <●><●>)「だまれっじじい!」
(;><)「じじ……!?」
(*‘ω‘ *)「雰囲気ぶっ壊す為になんか流すのはアリ?」
(*゚ー゚)「どうだろうか……前例がないからな……」
( <●><●>)「よっしゃ!ここはゴー・トゥ・大都会を……!!」
(;><)「最低だ!!」
(*‘ω‘ *)「最終的に抱くからアウトだろそれ」
106
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:51:27 ID:WnyA8D3g0
川;*゚ -゚)「実は……モララー先輩の事が……!!」
川;*゚ -゚)
川;*゚ -゚)「好きなんです!!!付き合ってください!!!」
( ^ν^)
つy〓━一
( ^ν^)そ
つy〓━一
(;-_-)
(*‘ω‘ *)
(;><)
(;<●><●>)
(*;゚ー゚)
爪'ー`)
ダァン!!!
( ・∀・)
( -∀-)
107
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:52:01 ID:WnyA8D3g0
( ・∀・)「 」
( ・∀・)「 」
( ・∀・)「 」
川;*゚ -゚)
(;^ν^)「なっ………!!」
(;^ν^)「嘘だろ……!?」
108
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:52:29 ID:WnyA8D3g0
川 - )
( ・∀・)「ありがとう……でも、ごめんね」
川 - )「いえ……」
( ・∀・)「……じゃあ僕はこれで」
川 - )「はい……さようなら」
サクライマサヒロハ? ナーンダ、スマブラサンセンジャナイノカヨー
テイウカアレスナオサンジャナイ? ヘーイガイー セッカクオニアイダトオモウノニ・・・
109
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:53:08 ID:WnyA8D3g0
(*‘ω‘ *)
(;><)
( <●><●>)
三(*‘ω‘ *)「っざっまぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
(;^ν^)そ
三( <●><●>)「ねぇねぇ??今どんな気持ち???どんな気持ち???」
(;><)「あぁ!!失敗した矢先に!!」
(*‘ω‘ *)「だっせぇ〜〜〜〜なぁ!!!!散々私達に」
(*‘ω‘ *)「『この勝負、俺の勝ちだからな』」キリッ
(*‘ω‘ *)9m「とか言ってたのに大事な所で外してや〜〜〜んの〜〜〜〜〜!!!」
(;^ν^)「ぐっ……ムカつく……微妙に俺の声真似似てるのがムカつく……!!」
( <●><●>)「ホ〜〜〜ントですよね!!!」
( <^>ν<^>)「『狙った獲物は逃がさない、神出鬼没の恋のキューピット ニュッ様が居る』」キリッ
( <●><●>)「だっておwwwwwwww狙ったwwwww獲物wwwwww逃がしてますけどwwwwwうぇっwwっうぇwwwww」
(*‘ω‘ *)「きんもっ」
(;><)「声真似も顔も似せようとした結果すんごい事になってるんです!!」
( ;ν;)「うっせぇ!!!うっせぇ!!!つか相手の男マジでなんなんだよ!!!意味わかんないし!!意味わかんないし!!!」
(*゚ー゚)「……それってどういう意味だ?」
( づν^)「ズビ……そのまんまの意味だよ……」
(*‘ω‘ *)「泣き止むの早いな」
( ^ν^)「俺があの男に銃を向けて撃とうとした瞬間……」
110
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:53:59 ID:WnyA8D3g0
( ^ν^)「犬……が出てきて……」
(;><)「犬!?!?!?」
( ^ν^)「黒柴だった……」
( <●><●>)「いいな〜」
(*゚ー゚)「まさか……撃ったのか!?」
( ^ν^)「いや撃ってはない……というかそいつが飛びついて外れたんだ」
(*‘ω‘ *)「その流れ弾他の人間には当たってねぇよな」
( ^ν^)「周りに人は居なかったからな……野次馬はめっちゃ居たが」
( <●><●>)「普通にスポーツ観戦みたいなノリでしたもんね」
(;><)
(;><)「犬!?!?!?」
( <●><●>)「ビロードの処理が追い付いてないんですけど」
( ^ν^)「俺も同じ気持ちだよ」
111
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:54:34 ID:WnyA8D3g0
爪'ー`)「その犬ってさ〜所謂モララーの事を守ったんじゃない?」
(*゚ー゚)「確かに……柴犬って飼い主に従順だからな。だから主人を守ろうと咄嗟に……」
(*゚ー゚)「恐らく昔飼ってた犬が今でもモララーを見守ってなのかもしれないな」
爪'ー`)「良い話〜」
( ^ν^)「いやでもその犬幽霊ではなかったぞ」
(*‘ω‘ *)「マジで?じゃあお前の存在を察して急いで走ってきたとか?」
(*゚ー゚)「それはあり得ないだろう。幽霊でも無ければ……きっと生霊だ」
( <●><●>)「無意識に飼い主の危機を察知して駆けつけたって感じですかね。忠犬〜」
(;><)
(;><)「犬!?!?!?」
(*‘ω‘ *)「もういいって」
( ^ν^)「ていうかあのモララーって奴……」
( ^ν^)
爪'ー`)「……マジで?」
(*;゚ー゚)「……余計にクールさんが可哀想じゃないか」
112
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:55:12 ID:WnyA8D3g0
(;-_-)
(;-_-)(気まずい……人がフラれる瞬間見るのってこんなにも気まずいんだな……)
(;-_-)(うぅ……少しでも結果オーライとか思っちゃった自分が嫌だ………)
(;-_-)(遠くに居たから聞き取れはしなかったけど……雰囲気的にアレだったし……)
川 - )トボトボ
川 - )「……ヒッキー?」
(;-_-)「ぁ……クー……さん……」
川 - )「………ッ」
ダッ
(;-_-)「クーさん!!待って!!」
――――――
――――――――……
――――――
――――――――……
113
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:55:56 ID:WnyA8D3g0
川 ゚ -゚)「………」
川 ゚ -゚)「はぁ……」
「クーさん!!!」
(;-_-)ゼェハァ
川 ゚ -゚)「……よく私がここに居ると分かったな」
(;-_-)「だって……クーさん嫌な事があるとよくここの河川敷に来るから……」ゼェゼェ
川 ゚ -゚)「そうか……そうだったよな……」
川 ; -゚)ポロッ
(;-_-)「!」
川 ; -゚)「ご、ごめんヒッキー……折角応援してくれたのに……っ!!」
川 ; -;)「わ、わたし……っ!先輩にフラれちゃった……!!」
川 ; -;)「う"〜……」
川 ;Д;)「うわああああああん!!!」
(;-_-)「…………」
114
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:57:54 ID:WnyA8D3g0
川 ; -;)「ひっぐっ……うぅ……」
(;-_-)「ゆっくり……ゆっくりで大丈夫ですから……」
川 ; -;)グスッグスッ
川 ; -;)「し、しかもね……モララー先輩、私になんて言ったと思う?」
(;-_-)「酷い事……言われたんですか……?」
川 ; -;)「ま、まだっ……その方が良かったよ……」
115
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:58:21 ID:WnyA8D3g0
――――――――――
( ・∀・)
( -∀-)
( ・∀・)「ごめんなさい。君の気持には応えられない」
( ・∀・)「俺……人を愛せないワケじゃないんだけど……ベンジ、家に居る柴犬の事が大好きだから……!!」
( ・∀・)「だから、ごめん!!!」
川;*゚ -゚)
――――――――――
116
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:58:55 ID:WnyA8D3g0
川 ; -;)「……って言われたんだよ!?」
(;-_-)
(;-_-)「え、えぇー……」
川 ; -;)「い、犬が理由でフラれるって何……!?」
川 ; -;)「ホント意味が分からない……確かに私も犬飼ってたから気持ちは分るけども……」
(;-_-)「それは100%生徒会長が悪い!!」
川 ; -;)「も、もっと他の言葉があったじゃん……!」
川 ; -;)「柴犬の方が大事だからごめんとか……」
川 ; -;)「私……犬に負けちゃって……何なの……」
(;-_-)「クーさん……」
117
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 02:59:21 ID:WnyA8D3g0
(;><)カゲカラコッソリ
(;><)「ヒッキー君が急に走り出すから追いかけてみたんですけど……」
(*‘ω‘ *)「これに関してはマジでクーチャンに同感っぽ」
( ^ν^)「な?!意味わかんないだろ!?マジで!?」
(*‘ω‘ *)「屈辱だろ、こんなの」
( ^ν^)「いやホントそれ!!!!!」
爪'ー`)「相思相愛なんだなぁ」
(*゚ー゚)「まぁ……うん……お互いの事大事だと思ってるのはいいけど……」
( <●><●>)「でも犬が理由でフラれてますからね、クーさん」
118
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:00:14 ID:WnyA8D3g0
川 づ -;)
(;-_-)「……少し、落ち着きました?」
川 づ -ど)ゴシゴシ
川 ゚ -゚)「うん……。ごめんな、こんな情けない姿見せて」
(;-_-)「いえ……泣いていいと思います……」
川 ゚ -゚)「後、私の事を心配してここまで来てくれてありがとう」
(;-_-)「それに関しては居ても立っても居られなくなったので……余計なお世話でしたよね……」
川 ゚ -゚)「ううん。凄く嬉しかった」
川 ゚ -゚)チャリ
川 ゚ -゚)「……このクマのキーホルダーはな、実はモララー先輩も同じのを持ってて」
川 ゚ -゚)「色んな所探し回ってガチャガチャやってこっそりお揃いのにしてたんだ」
(;-_-)「そうだったんですね……通りでいっぱいあるなぁと」
川 ゚ -゚)「でも もういいんだ」
川 ゚ -゚)「私の恋はこれで終わったから」
川 ゚ -゚)「ケジメ、付けなきゃな」
119
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:01:02 ID:WnyA8D3g0
ポチャン
(;-_-)
(;-_-)「何で捨てちゃうんですか……!?」
川 ゚ -゚)「もう私には必要無いものだ。さっきも言った通りケジメを付けないと」
(;-_-)「駄目ですよ!!だって……あれは先輩の大事な……!!」
川 ゚ー゚)「いいんだよ。これで」
(;-_-)「…………」
川 ゚ー゚)「さ、帰ろうか」
三(;-_-)「……くっ!!!」ダッ
川 ゚ -゚)「えっ……?」
ドボンッ
川;゚ -゚)「おい!!ヒッキー!!」
(;-_-)「まだ……まだ間に合う!!!」ザブザブ
(;^ν^)「あいつ……」
120
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:02:03 ID:WnyA8D3g0
三(*‘ω‘ *)「総員!!!!!ヒッキーに続けえええええ!!!!」ドボンッ
三(;><)「川の水冷たあああああい!!!!」ドボンッ
三( <●><●>)「川の中に……ッ!キーホルダーあるッ……!!!拾いに……行く……ッ!!!!」ドボンッ
(;><)「それ溺れる!!溺れるやつだから!!」
( <●><●>)「ボボボボボッ!!!ボボッ!!!」
(;><)「言わんこっちゃない!!!」
爪'ー`)「ほーんと、見てて飽きないなぁあいつら」
(*゚ー゚)「……あぁ」
爪'ー`)「てことでよっこいっしょっと」
(*゚ー゚)「……どうするつもりだ?」
爪'ー`)「見てるだけじゃフェアじゃないだろ?」ドボンッ
(*‘ω‘ *)「おいコラ!!!テメェの水しぶきでびっちゃびちゃになっただろうが!!」
爪'ー`)「あらやだセクシ〜」
(*゚ー゚)「………」
121
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:02:53 ID:WnyA8D3g0
(*゚ー゚)「僕も探してやるよ!!」
(*゚ー゚)ドボンッ
(;-_-)「わぁ!なんかいっぱい来た!」
爪'ー`)「一緒に探してるのにそりゃねぇだろ〜」
(*゚ー゚)「ここまで来たら僕達も……!」
(*‘ω‘ *)ヌレスケ~
(*゚ー゚)
(*;゚ー゚)「うわああああああああ!!!!!な、なんて恰好をしてるんだ!!!卑猥だ!!!不純だ!!!!」
(*‘ω‘ *)「あのクソ悪魔のせいで全身ずぶ濡れっぽ」
( ^ν^)ドボンッ
(*‘ω‘ *)
(*‘ω‘ *)「おい」ポタポタ
( ^ν^)「へっへっへ、ざまぁ〜」
(;-_-)「ええっ!?マタギ兵長も探してくれるんですか!?」
( ^ν^)「もう俺の仕事は終わったからな。今は貴様に加担してやる」
( ^ν^)「きのうの敵はきょうの友って古いコトバがあんだろ」
( <●><●>)「古いとはなんじゃ〜!」
(*゚ー゚)「貴様……!」
( ^ν^)「おまけに俺も探さないとむっちゃブーイング喰らいそうだから探すわ」
(*゚ー゚)「貴様……」
(;><)「なんかみみっちいんです!!」
122
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:03:24 ID:WnyA8D3g0
(;-_-)「まだこの近くにある……はず……!!」
爪'ー`)「わ〜見つけた」
(-_-;)「ありました!?」
爪'ー`)っ➉
「十円」
(-_-;)「違う!!!それじゃない!!ていうかよく見つけましたね!?」
(;><)「早くしないと沖の方流されちゃうんです!」
( ^ν^)「見つけたぜ」
(;-_-)「今度こそありました!?」
( ^ν^)
( ^ν^)「鯉」ピチピチッ
(;-_-)「この人達真面目に探す気無い!!!!!!」
( <●><●>)「今更では?」
123
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:03:51 ID:WnyA8D3g0
(*;゚ー゚)「流れはそこまで早くないけど……」
(*‘ω‘ *)「見つからないっぽ……」
<あったー!!!!!!
(*;゚ー゚)「あった!?」
(;-_-)「なんかいい感じに端の方に引っかかってました!!」
(*><)「やったんです!!」
( <●><●>)「ありがとう!!なんかいい感じの端!!」
(*゚ー゚)「さ、早く上がるぞ。気温が高くなったとはいえ水にずっと入ってると体温が下がるからな」
(-_-)「はい……!!」
( ^ν^)ピチピチッ
(*゚ー゚)「めっちゃ鯉捕まえてる……」
爪'ー`)「食うの?それ」
124
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:04:23 ID:WnyA8D3g0
(-_-)ザブザブ
川;゚ -゚)
(-_-)「どうぞ……あ、濡れてるから拭かないと」
(-_-)「いやでも乾かさないとダメかな……すみません、後日返します」
川;゚ -゚)「いや、いいんだそれは」
川;゚ -゚)「そんなことよりもずぶ濡れじゃないか!どうしてここまで……」
(-_-)
(;-_-)「自分でも分からないんです……なんか咄嗟に体動いたんです……」
(;-_-)「どっちにしろクーさんの大切な物だって思ったら、居ても立っても居られなくて……」
川;゚ -゚)「それでも無茶をするな!なかなか戻ってこないから心配したんだぞ!」
(;-_-)「う……ごめんなさい……」
川;゚ -゚)「でもまぁ無事で良かった。この状態で一人で帰らせるのも良くないだろう、私が……」
(;-_-)「クーさん!!!!!!!」
川;゚ -゚)そ
125
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:05:03 ID:WnyA8D3g0
(;-_-)「僕……ずっと貴方に伝えたい事があったんです……!!!」
(;-_-)「モララー先輩にフラれた今言うのもアレかもしれないんですけど……でもやっぱ言わなきゃならない!!」
(;-_-)「僕は………」
(*‘ω‘ *)
(;><)
( <●><●>)
(;-_-)「僕はクーさんの事が好きです!!!!!!!ずっと前から大好きです!!!」
川;゚ -゚)「!!」
(;-_-)「あの時応援するって言ったんですけど……!!正直物凄く嫌だった!!クーさんとモララー先輩がくっつくだなんて耐えられない!!!」
(;-_-)「好きだって聞いて諦めかけたけど……でも背中を押してくれた人達が居たんです!!!」
(;*-_-)っ「だから……僕と付き合ってください……!!!!!!」
川;゚ -゚)「ヒッキー……」
126
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:05:55 ID:WnyA8D3g0
( <●><●>)「しゃああああああああああああ!!!!!!!キタキタアァ!!!!!」
(*><)「ついにやったああああああああああああああ!!!!!!!」
(*;゚ー゚)そビクゥ
爪'ー`)「競馬やってるおっさん?」
(*‘ω‘ *)「私と同じツッコミをするんじゃない」
127
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:06:18 ID:WnyA8D3g0
(;*-_-)ゼェゼェ
川;*゚ -゚)「め、面と向かって好きだなんて初めて言われた……」
川;*゚ -゚)「なんだ……その……照れるな……物凄く……」
川;*゚ -゚)
川;*゚ -゚)「あ、えっと……私の答えは……」
:(;*-_-):プルプル
川;*゚ -゚)「――」
三三三三三(;*-_-)「うわあああああああああああ!!!やっぱ忘れてくださああああああい!!!!」ダダダダダダ
川;*゚ -゚)「お、おい!!!」
128
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:06:38 ID:WnyA8D3g0
(*‘ω‘ *)
(*‘ω‘ *)「アイツ……!!!やりやがった……!!!!」
(;><)「最後の最後で台無しなんです!!!!」
(*;゚ー゚)「自分で告白しといて逃げる奴が居るか!!!!」
爪'ー`)「今日一日でめっちゃ走ってるな」
(;><)「そこぉ!?」
( <●><●>)「初めて見ましたよ。告白の後に逃亡する人」
( ^ν^)「色々とすげぇもん見ちまったなぁ……」
( <●><●>)「あ、生臭いんで寄らないでくれます?」
( ^ν^)
――――――
――――――――……
129
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:08:04 ID:WnyA8D3g0
(;-_-)「た、ただいま……」
「おかえり……ってどうしたの!?全身ずぶ濡れじゃないのよ!」
(;-_-)「ちょっと雨に打たれて……」
「外めちゃくちゃ快晴だけど……それよりも早く着替えなさい!風邪ひくわよ!」
(;-_-)「はーい……」
ピンポーン
「あら、どちら様かしら。今でまーす」
ガチャッ
「クーちゃんじゃないの!ヒッキー?ええ、居るわよ」
「ヒッキー!クーちゃん来てるわよー!」
(;-_-)「居ないって言ってー!!」
「いいから来なさい!アンタに用があるって言ってるんだから!」
(;-_-)「うう……」シブシブ
130
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:08:37 ID:WnyA8D3g0
川 ゚ -゚)「全く酷いじゃないか。自分で言って逃げるだなんて」
川 ゚ -゚)「しかも私の答えも聞かずに」
(;-_-)「ごめんなさい……」
川 ゚ -゚)「いいか。正直に言うぞ」
(;-_-)「はい……」
川 ゚ -゚)「おい耳を塞ぐな。ちゃんと聞け」
:(;-_-):プルプル
131
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:08:58 ID:WnyA8D3g0
川 ゚ -゚)「答えは勿論イエスだ」
(;-_-)
(;-_-)「……はぇ?」
川 ゚ -゚)「だからイエスだと言ってる。むしろ喜んでだ」
(;-_-)
(;-_-)「……ホント!?」
川 ゚ -゚)「ああ。ホントだとも」
川 ゚ -゚)「私の為にあそこまで体を張って、心配してくれて、思ってくれて、気持ちを伝えてくれて」
川 ゚ -゚)「そんな人に対してノーなんて言えるか?」
川 ゚ -゚)「だから……」
川*゚ー゚)「これからもよろしくな」
(;*-_-)「は……はぃぃ……」
132
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:09:34 ID:WnyA8D3g0
三(*‘ω‘ *)「うおおおおおお!おめでとおおおおおおおお!!!」
三(*><)「おめでとうございまあああああああす!!!」
三(*<●><●>)「Foooooooooooo!!!!!!」
(;-_-)そ「ぐべぁ!!!」
川;゚ -゚)そ「何事!?」
(*;゚ー゚)「おい!貴様ら!もう帰るぞ!!」
爪'ー`)「え〜ここで帰っちゃうの勿体なくね〜?」
( ^ν^)「イノシシ取ってきたぞ」
(*;゚ー゚)「いつの間に!?」
川;゚ -゚)「なんかいっぱい出て来たな!?」
(;-_-)「重い!!!!ていうかクーさん見えてるんですか!?」
川;゚ -゚)「な、なんか急に見えるようになって……」
爪'ー`)「あ、どうも」
川;゚ -゚)「どうも……」
133
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:09:57 ID:WnyA8D3g0
「ヒッキー!!!おめでとう!!今夜は御馳走ね!!」
(;*-_-)そ「お母さん!!」
「ついでにクーちゃんとそちらの方達も一緒に食べない?」
(;-_-)そ「お母さん!?」
( <●><●>)「え!?いいんですかー!?ゴチになりまーす!!」
(*‘ω‘ *)「実際私達の功績なんだから参加するのは当たり前っぽね」
(;><)「長居したせいでむっちゃ図々しくなってるんです!!」
爪'ー`)「じゃあ俺達もゴチになろっかなー」
(*;゚ー゚)「………」
(*゚ー゚)「……仕方がない。折角のお祝いだから大目に見てやろう」
( ^ν^)「腹減った」
(*‘ω‘ *)「オメーの席ねぇから!」
( ^ν^)そ
(;><)「まぁまぁ」
(;-_-)「いつまでバチバチしてるんですか……」
川 ゚ -゚)「仲良しだな君ら」
「ふふ、今夜は賑やかになりそうね」
134
:
◆vRG32NVnyg
:2024/04/29(月) 03:11:51 ID:WnyA8D3g0
参考というかベースにした曲:あの娘シークレット- Eve
https://www.youtube.com/watch?v=sgdPlDG1-8k
おしまい
ありがとうございました!
135
:
名無しさん
:2024/04/29(月) 04:05:20 ID:mMS1NSyc0
乙や
136
:
名無しさん
:2024/04/29(月) 04:57:27 ID:au.0OgXo0
乙乙
今回も飛ばしまくっててめちゃくちゃ笑った
チキンで胃もたれする男子高校生、かわいそうで好き
137
:
名無しさん
:2024/04/29(月) 07:15:36 ID:vvXP7f8w0
乙乙
楽しかった!ヒッキー頑張った!
モララーはね…他の愛で胸がいっぱいな事ってあるもんね…仕方ないね…
138
:
名無しさん
:2024/04/29(月) 08:45:14 ID:aLESJnXY0
乙!ハッピーエンドになって良かったね!!
139
:
名無しさん
:2024/04/29(月) 16:09:56 ID:AAkAWV/w0
乙!!この話大好き
噂の闇鍋めっちゃ笑った
お幸せに!!
140
:
名無しさん
:2024/05/01(水) 20:44:19 ID:v.7pBHXM0
話自体も好きだけど好きな曲が出てきて嬉しい
乙でした
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