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異界大戦記のようです
71
:
名無しさん
:2023/04/15(土) 12:08:52 ID:N5F9bWIA0
( "ゞ)「まあ聞け。もしソーサクの仕業なのだとしたら、向こう側はもう準備万端だってことだ。物量でいずれ押しきれるだろうが......それでは被害が出すぎてしまう」
(;-@∀@)「ぐ......」
( "ゞ)「それにまだ、可能性の話だ。ここは様子見......敵の出方を見つつ、守りを固めるべきだろう。攻めるより守る方が簡単だしな。特にソーサクに関しては技術は目を見張るものはあるものの数が少ないんだ。焦る必要は無いだろう」
(#-@∀@)「なっ!?ん、ぐぅ......」
攻撃を受けたと言うのに、反撃をするどころか敵からの更なる攻撃を待つべきと言う言葉にアサピーは更なる怒りが沸き起こる。
がしかし、それに対する反論が見つからなかったのか、言葉につまり、怒りに震えたまま床を見つめる。
( "ゞ)「まあなんにせよ、それは僕たちが決めることじゃない。本国が決めることさ。とりあえず今回の調査結果と先ほどの考えを本国に伝えようと思う。また、ムーにおいても警戒体制を敷くよう、軍部へ連絡をしよう。異論は?」
(-@∀@)「......ないよ、デルタ」
(-_-)「それでは、そのように軍部に伝えて参ります」
( "ゞ)「あぁ、頼んだ」
ヒッキーは一礼をし、部屋を出る。
そうしてふうと一息つき、汗をぬぐう。
(;-_-)(......なにかあるかと潜入したが、まさかこんなことになるとはね)
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