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レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
異界大戦記のようです
318
:
名無しさん
:2023/06/24(土) 14:20:12 ID:BT2yeVcI0
アラマキは自国に油断も隙もあったことは知っていた。
王として国を纏めあげるため、多くのもの達を見てきている。
だからこそ、この国に腐りつつある者達がいることも分かっていた。
しかし、その者達は貴族などの有力なコネであったりなにかしらの影響力があるため、無闇に突っぱねることもできなかった。
いい例がプギャーである。
彼自身は無能ではあるものの、非常に多くのコネクションを持っており、そしてそれを動かせる影響力を持っている。
ゆえに、彼が離反などすればそれこそ悪影響なためにどうすることもできなくなっていた。
とはいえ、そんな無能がいても国は回るほどに力があったため、そこまで問題視はしていなかった。
慢心。
まさにその通りであろう。
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