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異界大戦記のようです
30
:
名無しさん
:2023/04/02(日) 00:00:53 ID:D4VYmSQ60
先ほどまでが嘘のように静かな海を進む。
複数のワイバーンが上空を飛び回り、またその視界を共有した景色が水晶に映され、最大限の警戒している。
何かあればすぐに分かる。
先ほどだってなにか被害を受けたわけではない。
そしてこれほどまでの艦隊のため、どんな敵であっても対処は可能なはずである。
だからなにも、不安になる必要など無いはずなのだ。
しかし、どうしても嫌な予感が拭えない。
( <●><●>)「......ん?」
そして、そのときであった。
水晶に映る、遠方の偵察をしていたワイバーンの視界に光る何かが見えた気がした。
それがなにかと注目しようとした瞬間。
急になにも映らなくなり、ただの水晶に戻ってしまった。
( <●><●>)「なんだ?魔法の範囲外にでも出たのか?」
(;,,゚Д゚)「......いえ、これはっ!?」
( <●><●>)「ん?」
(;,,゚Д゚)「こ、これを!他の水晶も次々と消えています!」
(; <●><●>)「なっ!?なにが......魔法が暴走でもしたのか!?」
(;,,゚Д゚)「複数の魔法が一気に暴走するとは考えられません......ワイバーンに何かがあったかと」
(; <●><●>)「それこそ......あり得んだろう。広範囲に広げていたワイバーンが一気に何かがあったなど」
(,,゚Д゚)「それは......」
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