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異界大戦記のようです
262
:
名無しさん
:2023/06/10(土) 13:12:54 ID:YJk7.jqU0
だが。
(・∀ ・)「こちらの攻撃は、防がれる......」
確かに、攻撃はない。
だが、敵はこちらの攻撃を防ぐことが可能なのだ。
無闇に攻撃したところで敵に届くことはなく、こちらの魔力が尽きるだろう。
それならば敵艦隊を無視し、上陸した部隊の支援攻撃を行うという選択もある。
それならば確実に一定の成果が見込めるはずである。
しかし、会談に向けた準備をすると引き延ばしている間に敵に接近するという不意討ちに近いことをして、かつ敵の攻撃を耐えきれるほどの大艦隊がいたからこそここまで近づけたのだ。
ここで敵艦を逃せばもうそのような条件が揃うことはなく、つまり二度とこちらの攻撃は届かないだろう。
(・∀ ・)「どうすればいい......」
彼は熟考する。
人間たちに思い知らせなくてはならない。
エルフの偉大さ。
そして、強さを。
そのためには、敵に攻撃を与えるにはあの光の迎撃を突破しなければならない。
あの光は、こちらの攻撃に反応して爆発し、攻撃を打ち消していると思われる。
つまり、敵が対処しきれないような大量の攻撃か、迎撃不能な高速の一撃、爆発に耐えきる固さを持つ攻撃が必要―
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