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禁断の果実
1
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/02(月) 00:05:23 ID:Hq5R934U0
第四回ブーン系ドエロ祭り参加作品
.
47
:
名無しさん
:2022/05/02(月) 09:00:09 ID:Kl6MO5co0
乙
48
:
名無しさん
:2022/05/02(月) 22:15:20 ID:rJIZ5pGA0
乙
ショボンが気の毒だわ。続き気になる
49
:
名無しさん
:2022/05/03(火) 03:18:32 ID:YHOw79GE0
おつおつ
50
:
名無しさん
:2022/05/03(火) 06:42:46 ID:.JajFTm.0
乙!続き気になる
どれもやばいけどショボンで心臓キュッてなった
51
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:43:03 ID:jLRlcwMk0
後半を投下します。
52
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:43:35 ID:jLRlcwMk0
ーーーシェラスコが食べられるお店ーーー
ハハ* ロ〜ロ)ハ モグモグモグモグ
(´^)〜・`)「結構イケるな、この店」
ハハ* ロ -ロ)ハ「でっしょー。私のオススメなんだー」
ハハ ロ -ロ)ハ「それにしてもーあの時はびっくりしちゃったお。急にお金置いて帰るんだもん。」
ハハ ロ -ロ)ハ「私嫌われたのかと思ったよ」
(´^ω^`)「ごめんな?いきなりだったし、びっくりしちゃったんだ。」
(´^ω^`)「お詫びにごちそうするよ。遠慮しないでイッパイ食べてね」
ハハ* ロ -ロ)ハ「ありがとう!すいませーん!!」
53
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:44:23 ID:jLRlcwMk0
(´^ω^`)「………………」
(´^ω^`)(ミズキ。ほんまにお前なんか?声も顔もそっくりやけど、仕草や俺に対する態度が全然違う。)
(´^ω^`)(正直、俺は確信を持たれへん。家族のことやのに……。ミズキなのか、そっくりさんなのかが。)
(´^ω^`)(お前は家の中でも何のサインも出さなかった。変わらず俺を無下にする)
(´^ω^`)
(´^ω^`)「あれ?スマホいじらないの?」
ハハ ロ -ロ)ハ「ん?食事中にスマホいじらないよ」
ハハ* ロ -ロ)ハ「それに伊藤さんとお話する方が楽しいし」
(*´^ω^`)トゥンク
(*´^ω^`)「……あ、あのさ、ちょっとパパって言ってみてくれへん……?」
54
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:45:00 ID:jLRlcwMk0
ハハ ロ -ロ)ハ
(;*´^ω^`)「あ、ごめん。キモかったよな?やっぱり忘れて」
ハハ* ローロ)ハ「パァパ♡」
(*´^ω^`)「…お………」
ハハ* ローロ)ハ「パパ、大好き♡私、パパと結婚したいナ♡」
(((((((*´ ω `)))))))ブルブル
((*´ ω `))「ご、ごめん!!ちょっとお手洗い行ってくるね」
(´ ω `)バシャ!!バシャバシャ!!
55
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:45:32 ID:jLRlcwMk0
(;´ ω `)(俺は馬鹿か?ミズキじゃないとしてもミズキと同い年なんだぞ?)
(;´ ω `)(犯罪じゃあねーかッ!!)
(;´ ω `)(もうヤバイぞ!ここで引けッ!!ミズキは、、仕事を辞めさせる方法は別で考えるッ)
(;´ ω `)(今日は帰るんだッ!!)
(;´ ω `)ドアガチャ
ハハ ロ -ロ)ハ「…………」
(;´^ω^`)「びっくりした。どうしたの?」
ハハ* ローロ)ハ「私お腹いっぱいになっちゃった」
56
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:46:04 ID:jLRlcwMk0
(;´^ω^`)!!「……そっかあ。じゃあ帰ろ
ハハ* ローロ)ハ「私カラオケ行きたい!!」
(;´^ω^`)「ぉえ!?」
ハハ* ローロ)ハ「行こっ!!いいお店知っているんだ!!」
ーーーーーカラオケ店ーーーーー
ハハ ロ -ロ)ハ「上着貸してもらってもいい?」
(;´^ω^`)「う、うん」ゴソゴソ
ハローは部屋のドアの前に、お前の上着をかけた。
カラオケ店の部屋の扉は法律の関係で中が確認できるようになっているが、簡単な工夫で密室を作ることができる。
(;´^ω^`)「………俺、歌とかあんまり歌わんねんけど………」
ハハ* ロ -ロ)ハ「大丈夫だよ。私歌うし、パパは歌いたくなったら参加すれば良いよ。」
57
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:48:52 ID:jLRlcwMk0
Official髭男dism/ミックスナッツ
https://www.youtube.com/watch?v=CbH2F0kXgTY
ハハ* ロ -ロ)ハ「〜〜このしんじつだけで〜〜胃が〜〜〜もたれていく〜〜〜〜」
(;´^ω^`)(聞いたことないな……最近の曲かな…………)
…………ン……
(;´^ω^`)??
……アン♡……ソコ舐めちゃだめ………変な汁イッパイでちゃう………
(;´^ω^`)(はぁーーーー?)
ハハ ロ -ロ)ハ「このお店の部屋って壁薄いんだよね、だから隣の部屋の声とかよく聞こえるんだ。歌っているところとか」
ハハ*ローロ)ハ「エッチしてるときのやらしー声とかさぁ」
58
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:49:50 ID:jLRlcwMk0
(*;´ ω `)「………………」
ハハ*ローロ)ハ「パパのココ、硬くなっているよ。」
(;*´^ω^`)「アカンて……」
ハハ* ロ -ロ)ハ「大丈夫だよパパ、私に任せて。」
ハハ* - )ハ「だから作り笑いなんかしないで」
ハローはお前のズボンのチャックを開けて、勃起したペニスを露出した。
ハローはそのままお前のペニスを口に含んだ。
ハハ* o )ハ ぐちゅ…ぐちゃ……ぴちゃ
亀頭を舐め、ペニスを奥まで吸い込む。
唾液をたっぷりと含ませ、水音がお前の頭蓋に響き渡る。
「…………」
ハハ* o )ハ ………プハァ
59
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:53:15 ID:jLRlcwMk0
ハローは上目遣いでお前を見ていた。
お前はハローと目があった。
(´・ω・`)ハローの瞳の中に『私』が居た。
(´・ω・`)お前はフェラチオを拒むことはしなかった。
(´・ω・`)心では娘とこんなことをしてはいけないと思う一方で、お前は自身の劣情に身を任せてみようと思った。
(´・ω・`)お前はどこまでも情けない男だ。
(´・ω・`)それでいい。人間はもっと欲望に正直でドロドロしたものだからだ。
60
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:53:51 ID:jLRlcwMk0
ハローのフェラチオが勢いを増す。
下半身がゾワゾワしてきて、射精の瞬間はすぐそこだった。そして、
(*´ ω `)「うおおおおっ!?」
たまらずハローの頭を押さえつけた。
それでもハローは暴れず、尿道から射精る精液を飲み干した。
ハハ* ロワロ)ハ「パパのザーメン美味しかったよ。ごちそうさま。」
(´ ω `)「…………」
ハハ* ロ -ロ)ハ「………今日はもう帰ろうか」
ハハ* ローロ)ハ「エッチしたかったらお小遣いくれたらいつでもいいよ。」
61
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:54:32 ID:jLRlcwMk0
(´ ω `)フラフラ
(´ ω `)(あ、ミズキと一緒に帰ればよかった………)
(´ ω `)(………分かれて帰るってことはミズキとは別人か?)
(´ ω `)(いや、カモフラージュかも………)
(((((´ ω `))))))
(#´°ω°`)「もおおおおおおお!!めんどくせえええええ!!!」
お前は地団駄を踏んだ。たが、
(´°ω°`)「あれ、長い髪の毛を握っている。ミズキの………か……?」
それでも道は開かれている。
62
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:55:29 ID:jLRlcwMk0
そして、お前の日常はとりたてて変化は無く、1ヵ月が過ぎた。
再びお前の物語が始まったのはホテル街からだった。
(*´^ω^`)「よっしゃよっしゃ!!さっきのお客さんで今月のノルマを達成できたで!!」
(*´^ω^`)「ようやく俺にも運が向いてきたで!!」ウヒョーーー!!
(*´^ω^`)「今日は直帰していいらしいし、早よ帰ったろ。駅はこのホテル街を通れば近道なんや」
……………(*´-_ゝ・('ワ`*川……………
.
63
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:56:24 ID:jLRlcwMk0
(*´^ω^`)
(´^ω^`)
(´^ω^`)
(´^ω^`)
(´^ω^`)
(´^ω^`)白
|ホテル|…(*´・_ゝ・`)('、`*川……
|ホテル|・`)( ー *川…………
|ホテル|ー*川………
(´ ω `)白 カショ!カショ!カショカショカショ!!!
64
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:57:02 ID:jLRlcwMk0
お前はずっと立っていた。
スマホを片手に立っていた。
それから3時間後。ホテルからお前の妻と男が連れ立って出てきた。
(´ ω `)白 カショ!カショ!カショカショカショ!!!
お前はひとしきり写真を撮った後、足早に2人に近づいた。
お前が声をかけようとしたときだった。
('ワ`*川「ねぇ、次はいつ会える?またいっぱいエッチしょ♡」
(´ ω `)
(´ ω `)「馬鹿かお前」
65
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 11:57:32 ID:jLRlcwMk0
禁断の果実
.
66
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:00:30 ID:jLRlcwMk0
(´^ω^`)「……………」
( 、 *川「……………」
(´^ω^`)「なんか言ったらどうや?」
( ワ *;川「ちゃうよ。勘違いやん。あの人はただの友達やで。」
(´^ω^`)「友達?男の友達とラブホ行くんか?3時間も?」
( 、 *川
( 、 *川
( 、 *川
( 、 *川「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
67
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:01:16 ID:jLRlcwMk0
('、`*川「これもうアカンな。言い訳無理やし、アンタも聞く気ないやろ?」
('、`*川「ウチ、浮気しとったんや。今日見た人は浮気相手。1年ぐらい前からの付き合いやねん」
('、`*川「ウチはミズキの母でアンタの嫁でも有るかもしれんけど、その前に女なんやで」
('д`*川「愛されたかったんや!!女として求めて欲しかったんや!!」
('ー`*川「彼すごかったんよ。若いから何回でもできてな、」
('、`#*川「アンタにはでけへんやろがいッ!!」
68
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:02:03 ID:jLRlcwMk0
(´^ω^`)「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜?????????????」
(#´°ω°`)「なんで加害者が被害者より高い熱量でキレとんねんボケェ!!!!」
('、`*#川「やかましいんじゃ!!昼間ひとりでおる嫁の気持ちを考えられへんお前が悪いんちゃうんか!?」
(#´°ω°`)バシッ ( 、(メ川!!
と彡
( 、(メ;川「いた………え、普通なぐる?」
(#´°ω°`)「殴ってへん!!強く触っただけや!!」
(#´°ω°`)(クソッ!!クソオオオオ………)
(#´°ω°`)「……………」
69
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:02:59 ID:jLRlcwMk0
(#´°ω°`)「………ミズキはあれか?バイトか?」
( 、(メ;川「……………」
(#´°ω°`)「………おい」
('、`*#川「知らんわ」
(´ ω `)「…………もうええわ」
(´ ω `)「出かけてくる」
お前は家を出た。スマホの着歴から番号にかけ直す。
お前はもう後戻りする気は無かった。
70
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:03:36 ID:jLRlcwMk0
(´ ω `)
(´ ω `)
(´ ω `)
ハハ* ロ -ロ)ハ「パパ!!」
(´ ω `)
ハハ* ロ -ロ)ハ「急に逢いたいって電話してきてどうしたの?ハローは全然オッケーだけど。」
(´ ω `)「………お前はミズキなんか?」
(´ ω `)「俺の娘か?それとも別人なんか?」
71
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:04:33 ID:jLRlcwMk0
ハハ ロ -ロ)ハ
ハハ* ロ -ロ)ハ「私はハロー。楽園の禁断の果実。パパの前にいるこの瞬間も。ずっと。」
(´ ω `)
(´ ω `)「君を抱きたい。」
ハハ* ロ -ロ)ハ「………ホテル行こっか。」
シャワーの音が聞こえる。
一足先にシャワーを浴びていたお前は天井の鏡を見上げていた。
ハハ* ロ -ロ)ハ「ふふふ、気持ちよかったよ。あとで一緒にお風呂入ろーね」
ハハ* - )ハ チュル……ジュプププ……チュウウ
72
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:05:15 ID:jLRlcwMk0
お前はハローと何度も舌を絡ませる。
14の彼女の胸はまだ小さく、乳首もまだ小さな蕾のようであった。
お前の舌は彼女の乳房に吸いつく。
硬く鋭くなった乳首を舌で転がす度に、彼女の身体はピクンと跳ねる。
お前は彼女の体に舌先を這わせながら、徐々に下腹部に降りていく。
生えかけの陰毛の香りを嗅ぐ。
そして、ハローのヴァギナに到着した。
ヴァギナは湿り気を帯びていた。
73
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:06:47 ID:jLRlcwMk0
ハローの小陰唇に愛おしく指を這わせ、膣口から溢れでてくる甘露を舌で掬いあげ飲み込む。
愛液は濃いシロップの様な味がした。
お前は次にハローのクリトリスを口に含み、優しく皮を剥く。
露出したクリトリスを舌背で舐める。
間違っても舌先でグリグリと押しつけるような愛撫は控えるべきだ。
痛くしてしまうから。
ハハ/// q///)ハ「ふーっ♡ふーっ♡パパぁ♡ハロー欲しくなっちゃった………」
(´ ω `)「……………」
お前はお前の人生の中で、過去類を見ないくらい怒張したペニスをハローの膣口にあてがった。
ハハ/// q///)ハ「ふふふ、パパぁ♡ナマでするのぉ♡ハローのこと、ママにしたいの?♡♡♡」
(´ ω `)「……………」
74
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:07:50 ID:jLRlcwMk0
コンドームはつけない。お前は覚悟している。
お前は一気にペニスを挿入した。
14の膣壁は熱く狭く、お前のペニスに絡みついてくる。
(((*´ ω `))))ズッズッズッズ
初めて女を知った少年のようにお前は余裕なく腰を振る。
セックスは理性のある人間が作った言葉だ。
深淵(アビス)に突き進む獣になったお前には過ぎた言葉だ。
今はただ肉を食むようにハローを貪った。
75
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:08:48 ID:jLRlcwMk0
命有る者に死が有るように。
物語に終わりが有るように。
お前のペニスに昇ってくるような射精感を感じた。そして、
(((*´ ω `)))「うぉっ!!射精るッ!!」
お前はハローのナカに射精した。
びゅーーびゅーびゅーびゅー!!!
ビチャチャチャチャチャチャ♡♡♡
ペニスから精液が放たれる音。
そして膣壁に精液が当たって濡れる音。
お前の頭蓋に福音の如く鳴り響いた。
76
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:10:22 ID:jLRlcwMk0
ハハ////д///)ハ「おっ”♡♡♡♡〜〜〜〜〜〜」
最後の一滴まで子宮に精液を流し込んだ後、お前はハローと深くキスをした。
2人の間にある熱が逃げ出さないように深く深く。
熱が溶けて消えてしまえば、もう取り戻せない気がした。
(´-ω-`)「…………ん……」
(´-ω・`)パチリ
いつの間にか眠ってしまったお前は目が覚めて、ハローの姿を探した。
だが、部屋の中にハローの姿は無かった。
77
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:11:30 ID:jLRlcwMk0
(;´・ω・`)「あれ?ハロー………どこ行ったんや。」
連絡を取ろうとしたお前はスマホを見て驚いた。
数十件に及ぶ着信履歴が残っていた。
1番最新の番号にかけ直す。
「はい、○○警察です」
(;´・ω・`)「あ、すいません。着信があったんで折り返したんですけど(け、警察………?)」
お前は自身の名前を告げた。
電話口の人は担当者に繋ぎますと言い、ほどなく男性の警察官が出た。
「伊藤 少煩さんですね?伊藤ミズキさんのお父さん?」
(;´・ω・`)「はい、そうです。あの、何か?」
78
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:12:57 ID:jLRlcwMk0
「落ち着いてお聞きください。」
「伊藤ミズキさんは、先ほど男に刺され、病院に搬送されました。男は現場に居合わせた警察官により緊急逮捕されています」
(;´・ω・`)「え?は?なんで?いや………」
(;´ ω `)「病院はどこです?ミズキは無事なんですか?」
「……我々は所持品の携帯から連絡先を調べ、貴方に連絡しています」
「娘さんは病院に搬送された時には意識不明の重体で、」
79
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:13:29 ID:jLRlcwMk0
「先ほど死亡が確認されました」
.
80
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:17:36 ID:jLRlcwMk0
ζ(ー_ー*ζ
ζ(゚- ゚*ζ「アンタの子供を孕まないともう戻れないのね」
( ^^)「そうだね。君を逃すつもりは無いよ」
ζ(゚- ゚*ζ「………私のお願いを聞いてくれる?」
( ^^)「お願い?」
ζ(゚ー゚*ζ「私のスマホ貸して。写真見せるから」
( ^^)「……機内モードを解除にするなよ」
ζ(゚ー゚*ζ「私がなんで歳誤魔化しておっさんのケツをしばくバイトをしていると思う?」
81
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:18:35 ID:jLRlcwMk0
( ^^)「好きだから?」
ζ(゚ー゚*ζ「違う。学校行ってないからよ。高校を途中で退学させられたの。」
ζ(゚ー゚*ζ「私、万引きしたの。で、それを見てた【女の子】にチクられた。いいとこのお嬢様校だから1発アウト」
ζ(゚ー゚*ζ「そいつ殺してよ。顔写真はたまたまインスタで見つけた。こいつの投稿を見たら大体の生活リズムは分かるわ」
ζ(゚- ゚*ζ「約束して。こいつを殺したらアンタの子供を産んであげる。無理なら海に飛び込んで私は死ぬ」
( ^^)「………………」
( ^^)「口開け」
82
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:19:16 ID:jLRlcwMk0
山崎はデレの口の中に乱暴に起立したペニスを突っ込んだ。
彼女の髪の毛を鷲掴みしに勢いよく腰を前後に振る。イラマチオである。
ζ( д *;ζ「ゲホッ!!ゲホッ!!」
( ^^)「いー感じにペニスが濡れた………挿れるぞ」
バチュバチュと室内に汚い水音が響く。
ζ( д *;ζ「…………アッ……ンッ………」
( ^^)「…………緩いなぁ……処女じゃないと思ってたけど、もしかして淫婦か?」
ζ( ー *;ζ「アンタのチンポがちっちゃいだけよ。きっとアンタの母親も同じことを思ってたんじゃあない?」
83
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:20:12 ID:jLRlcwMk0
(# ^^)ガッ!!
ζ( д *;ζ ギュウウウウウ
山崎はデレの首を絞めた。
みるみる顔が赤くなり、ナカが狭くなり、山崎のペニスを締め付けていく。
(# ^^)「やはり君は僕の子を産むべきだ。この状況で僕を罵倒する胆力。尊敬に値する」
(#* ^^)「オオオオオオオオッ!!」
山崎はデレの膣に中出しした。
勢いよくペニスを引き抜くとヴァギナから精液が溢れてくる。
( ^^)「クリームパイだ」
84
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:22:43 ID:jLRlcwMk0
( ^^))
( ^^)ジョロロロロロロロロ
山崎はいきなり仁王立ちになり、デレの頭に小便をかけた。
( ^^)「お前は僕のオンナだ。ザーメンとションベン塗れのメス穴がッ!!!まだまだ金玉が痛くなるくらいブチこんでやるッ!!」
ζ( ワ *;ζ「キて!!ママになってあげるッ!!だから殺して!!あの女を殺してええええええええええええええええ!!!!!!!!」
彼女のスマホの画面には、はにかむ様な笑顔でピースサインをする少女の姿が写っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハハ* ロ -ロ)ハ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
85
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:23:16 ID:jLRlcwMk0
(´ ω `)「………娘のミズキです。間違いありません」
('、`*川「……………」
(´ ω `)「なんで娘は刺されたんですか?」
警察官「今、被疑者を取り調べています。と言っても黙秘を続けているみたいですが」
警察官「すみません。少し席を外します」
('、`*川「………ミズキ、死んでもたん?」
(´ ω `))コク
86
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:29:50 ID:jLRlcwMk0
('、`*川「……これでウチらを繋ぐもんがなくなっちゃったね」
(´ ω `)「………なんやそれ……今そんなこと言うんか………?」
(´ ω `)「お前がミズキの代わりに死ねばよかったんや。」
(((('、`*川))))
(;、;*川……ウッ……ウウウ………
87
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:30:49 ID:jLRlcwMk0
できの悪い映画を見ているような気分だった。
酷評され全然売上にならないような映画だ。
ビデオテープの早送りボタンのように日々は過ぎていった。
お前達は離婚し、別々に暮らし始めた。
お前は会社を辞め、地元へ帰るつもりだった。
荷造りをしていたある日のことだ。
【お前に手紙が届いた】
.
88
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:32:12 ID:jLRlcwMk0
カラオケ店でハローにフェラチオされた時、お前の手には彼女の髪の毛がついていた。
お前は然るべき機関に『DNA鑑定』を依頼していた。
その結果が届いたのだ。
(´ ω `)「………」ビリッ………ペラ
(´ ω `)「………….」
結局、お前は結果を見なかった。
ハローがお前の娘かどうか分からないままだ。
お前は家を飛び出し、町に出かけた。
89
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:32:53 ID:jLRlcwMk0
(´・ω・`)ほんの少しだけ未来の話をしよう
(´・ω・`)ミズキを殺した( ^^)は長い裁判の末、無期懲役となり刑務所に収監された
(´・ω・`)そして、この世界のどこかで( ^^)の子供が産まれ、母親と一緒に暮らしている。
(´・ω・`)('、`*川はどこで何をしているか分からない。最後に聞いたのは奈良で小さなスナックで勤めているという噂だけだ。
(´・ω・`)『楽園』は違法店として警察の摘発を受け、潰れたそうだ。
(´・ω・`)そして、お前は、
90
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:33:33 ID:jLRlcwMk0
( "ゞ)「あれ、ショボっち?」
(´・ω・`)「関ヶ原さん」
( "ゞ)「奇遇だな。………もう作り笑いはやめたのか?」
(´・ω・`)「……………」
( "ゞ)「……自殺とか、考えてないよな?」
(´・ω・`)「いや、それは考えてません」
( "ゞ)「………」
91
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:35:02 ID:jLRlcwMk0
( "ゞ)「なあ知っているか?禁断の果実を食べたアダムとイヴはな、楽園を追われるんだ」
( "ゞ)「でも2人は自分の力で農業や狩りを行い、子供を作り、生きていくんだ。」
( "ゞ)「俺の言いたいこと分かるか?」
(´・ω・`)「ええ、まあ」
92
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:37:11 ID:jLRlcwMk0
( "ゞ)「これからどうする?」
(´・ω・`)「先のことは考えていません。」
(´・ω・`)「気晴らしに町にでも出てみますよ」
( "ゞ)「ああ、身体には気をつけて」
(´・ω・`)「関ヶ原さんも。お達者で」
そして関ヶ原と別れ、私は町の雑踏の中に溶けて消えていった。
93
:
◆6K3IPcAnTw
:2022/05/05(木) 12:38:29 ID:jLRlcwMk0
禁断の果実【完結】
.
94
:
名無しさん
:2022/05/05(木) 12:47:58 ID:DPXbrsfE0
おつ
95
:
名無しさん
:2022/05/06(金) 15:21:44 ID:ZDekFKnA0
乙、よかったです!
96
:
名無しさん
:2022/05/07(土) 01:22:54 ID:6Y8XKL360
乙乙
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