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(*^Д^)異世界最強チートハーレム?のようです
1
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/16(土) 23:57:30 ID:Wp1/UMGY0
( ^Д^)「あ〜……転生してぇ」
突然だがこの男の名はプギャー。
ニートを生業にしている。
( ^Д^)「なんだよこの主人公、人殺したからなんだってんだ?
俺だったら――」
高校生活に馴染めずに不登校となり、はや10年。
今ではすっかりとニートが板につき、流行のなろう小説で無卿を慰めるばかりの毎日だ。
( ^Д^)「あ〜うぜぇ! こんだけ露骨なら普通気付くだろ! とっととヤッちまえよ!
俺だったら――」
物語の展開にケチをつけつつも、それで読むのをやめることはしない。
彼の主観で言えば不甲斐ないと映る主人公を見下し、自分だったらと妄想するのが彼なりの楽しみ方であった。
( ^Д^)「こいつ馬鹿すぎる。目立ちたくないとか言ってないで無双しろよ。
俺だったら――」
俺だったら――俺だったら――俺だったら――
飽きるほどに、呆れるほどに、重ねられる言葉。
だからだろうか。
61
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:44:41 ID:qOUaxCw20
( ^Д^)(ボルジョアはいつだって俺を支えてくれた。
俺が何かやらかしても仕方ねえなあって……どっちが兄貴だよ、全く)
( ^Д^)(ペニサスの気遣いに何度助けられたか。
そういや酔って泣きついちまったこともあったな……姉貴がいたらこんな感じだったのかな)
( ^Д^)(マタンキは……うん、あいつもうざいけど良い奴……うん、うざいけど。
何だろう、馬鹿な子ほど可愛い? うざいけど)
( ^Д^)(それと……彼女は……)
巡る思い出、吹き出す感情。
ふふっ、という笑い声が自然と零れる。
( ^Д^)(そうか、これが家族って奴なのかもな……)
更に振り返ってみれば、糞ニートになるよりずっと前……似たような感情を覚えたことがあった気がした。
ニート時代が長すぎて摩耗してしまっているが、それは確かに家族愛というものなのだろう。
( ^Д^)「ククッ」
(メ・3・)「アニキ……?」
( ^Д^)「いやー……何だよ、馬鹿すぎるな俺」
ξメ゚メ゚)ξ「あら? 今頃気付いたの?」
( ^Д^)「うるせー。けど、ありがとよ。おかげで大事なことに気付いた」
ξメ゚メ゚)ξ「?」
( ^Д^)(どうでもいい奴守ったってあんま良い気にはなれんわな。
大切なみんなを無事に守って感謝と称賛を受ける俺……うん、いいな、凄くいい。
そういうことだよな、ブーン?)
―――。
62
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:45:16 ID:qOUaxCw20
―――。
「どうして……ですか」
「どうしてもこうしてもあるかよ。俺がそうしたいってだけだ」
「私、もうこんな体になって……ご迷惑しか……」
「……そんなことは、ねーよ」
「ぅぅ……」
「遅くなって、ごめんな」
「うっ……ぐすっ……でも、助けてくれました」
「……」
「だから、十分です。だからもう……ぐすっ、いいんです、放り出してくだされば……」
「いいや足りないね。全然足りない」
「ぐすっ……あっ」
「頼むから、もっと抱きしめさせてくれよ……」
―――。
(´(・)ω^`)b
63
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:46:12 ID:qOUaxCw20
( ^Д^)「おっしゃ理解、あと2週間は存分に修行できるってわけだ」
( メω^)「だおだお」
(メ・3・)「あくまで希望的観測らしいが……」
ξメ゚メ゚)「希望的観測でしか勝機がないんだから考えるだけ無駄ね」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
('、メ*川「ま、そうね。ボルちゃん、私達はどうせ死ぬ。
そこんとこ勘違いしちゃ駄目だからね? 最高の死に方、考えとくといいかな」
(メ;・3・)「……」
(#^Д^)「だまらっしゃい、俺が死なさねえ! おいブーン! 修業はよ!」
(;メω^)「おっ、おう。えらく気合い入ってるお」
(#^Д^)「一生分どころか抱え落ちした二生分ここで全賭けしたるわ!」
( メω^)b「……そうだおね、やってやろうお!」
(#^Д^)b「おうよ!!」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ .・ ・ ・ .・ ・ .・ ・
('、メ*川(プギャちゃん……やる気なのは良いけど私達を守れるなんて奢らないでね?
たぶん、そこを間違ったら勝機は完全にゼロになる)
m9(#^Д^)9m「やってやる、やってやるぞ!(CV.島田)」
(´・ω・`)ノシ(踏み込みが甘い)
―――。
64
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:46:47 ID:qOUaxCw20
ー┴ー[__] ─┴||─┴─:[__]─┴─┴─┴[__] ─┴||─┴─:[__]─┴
 ̄ ̄ ̄||: | :|l  ̄ ̄ || ̄ ̄ ̄ ||: | :||:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||: | :|l  ̄ ̄ || ̄ ̄ ̄ ||: | :||:: ̄ ̄
||: | :||: {}={}个{}.={} ||: | :||::.: . ||: | :||: {}={}个{}.={} ||: | :||::.
||: | :||: `{}={}={}´ ||: | :||::.: . ||: | :||: `{}={}={}´ ||: | :||::.
||: | :||::. ||: | :||::.: . ||: | :||::. :. ||: | :||::.
||: | :||::. ||: | :||::.: . ||: | :||::. :. ||: | :||::.
||: | :||::. ||: | :||::.: . ||: | :||::. :. ||: | :||::.
||: | :||::. ||: | :||::.: . ||: | :||::. :. ||: | :||::.
||: | :||::. ||: | :||::.: . ||: | :||::. :. ||: | :||::.
||: | :||::. ||: | :||::.: . ||: | :||::. :. ||: | :||::.
___||: | :||:.______||: | :||:.______||: | :||:.______||: | :||::.__
ΤΤΤ||: | :||::ΤΤΤΤΤΤ||: | :||::ΤΤΤΤΤΤ||: | :||::ΤΤΤΤΤΤ||: | :||::.ΤΤ
|||||: | :||::||||||||: | :||::||||||||: | :||::||||||||: | :||::.||
⊥⊥⊥||: | :||::⊥⊥⊥⊥⊥⊥||: | :||::⊥⊥⊥⊥⊥⊥||: | :||::⊥⊥⊥⊥⊥⊥||: | :||::.⊥⊥
──‐l二二二l:─────l二二二l:─────l二二二l:─────l二二二l──
__/___/___/___/___/___/___/___/___/___/
___/___/___/___/___/___/___/___/___/__
/___/___/___/___/___/___/___/___/___/__
_/___/___/___/___/___/___/___/___/___/__
('A`)「魔王様」
( ФωФ)「む?」
( ゚∋゚)「王国軍は壊滅寸前、今こそ引導を渡す時です」
( ФωФ)「で、あるか」
( ∵)「逃げ出した勇者どもは今頃震えあがっていることでしょう」
( ФωФ)「ふむ、そのような者とも思えんがな」
(=゚ω゚)ノ「攻め込んで来ると言うならば是非もなし。我ら四天王、雪辱を果たして御覧に入れましょう」
( ФωФ)「そうか。ならばやってみるがよい」
65
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:47:22 ID:qOUaxCw20
('A`)「はっ。しかしあれほどの敗北を喫して再び立ち上がるとは――」
( ФωФ)「もう来ておる」
(;'A`)「はっ!?」
\\
. \\
,. \\从/
. そ て
ゝ, そ
"`/'^r \
. \\
. \\
\\
\\キンッ
\\
..\\
\\从/
そ て
ゝ, そ
"`/'^r .\
\\
\\
\\
\\
三(メ;'A`)「くうっ!?」
('、メ*川三「ちっ!」
66
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:47:58 ID:qOUaxCw20
ミ//
(メ#・3・)//「はあっ!」
(;゚∋゚)「!?」
(#^Д^)9m「プギャー!」
ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ... ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ::::: イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、 ( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ / ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ , ::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
(;=゚ω゚)ノ「くうっ!?」
\
\ ∧,,
ゞ ⌒ヽξ゚⊿゚)ξ 「むん」
<( >> ⊂ )
//,, ノ\/> >
/ ,/ | |_)\__)
カァッ!
「はっ!」
\ | / / ド キ ュ ソ!!
ξ゚⊿゚)ξ ゞ ⌒ヾ∠_____________-ニ ̄ ̄ ヽ
( _ ̄つ⊃( =- )
/ />" > //_ く ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄--=____ノ
(_ノ (__)/ / ∨N \
(;∵)「……っ!!」
67
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:48:33 ID:qOUaxCw20
( ФωФ)「……待っていた」
( メω^)「……」
( ФωФ)「貴様ほどの漢を失うのは本当に惜しい……故にもう一度聞いておく。
本当にその選択で良いのか?
貴様はあの邪神に良いように使われているだけなのだぞ……?」
( メω^)「……僕には難しいことはわからないお。
だけど! 大切な人達の暮らしを脅かすお前を許すわけにはいかないお……!」
( ФωФ)「で、あるか。ならば是非もなし」
,
./(
/ .:l.
∧_∧ .:ノ \_,,ィ
⊂(ФωФ)_∠二;;;;;;/
ゝ О'
( i⌒i
 ゙̄ー'
( ФωФ)「いざ尋常に、勝負である!」
―――。
68
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:49:09 ID:qOUaxCw20
ミ/>
(#゚∋゚)//「ふんっ!!」
(メ;・3・)「くっ!?」
(#^Д^)9m三9m「プギャー!」
ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ... ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ::::: イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、 ( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ / ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ , ::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
(メ;゚∋゚)「ぐおっ!!」
(;=゚ω゚)ノ「くそっ、なんて弾幕だ!」
(メメ∵)「まさかあんな隠し玉がいたとは――」
ξメ゚メ゚)ξ<フンッッ!!
__〃`ヽ 〈_
γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ モキュッ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、
〈J .〉、| |, |ヽ-´
/"" | |: |
レ :|: | リ
/ ノ|__| |
| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
(メ;゚∋゚)(;=゚ω゚)ノ(メメ∵)「はっ?」
69
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:49:45 ID:qOUaxCw20
―二三三三三三三三ξ#メ゚メ゚)ξ「ぬおおおおおおぉぉぉおおぉおぉおぉおぉおぉぉぉぉぉおおおおおおおおおッッ!!!!」
(メ;゚∋゚)つ「なっ、舐めるなぁっ!!」
(;=゚ω゚)ノ「馬鹿ッ、避けろぉっ!!」
グチャッ!
(メメ;∵)「なんというパワーだ……魔王様のお力で強化されたクックルが一撃で……!」
(;=゚ω゚)ノ「あいつにあんなパワーはなかったはず……」
(メ;・3・)(ありゃあたぶん、盛大に寿命削ってんな……よくやるぜ)
(#^Д^)9m「プギャー!」
三(;=゚ω゚)ノ「ちっ!」ボンッ!
(メメ;∵)三「くそっ!」ボンッ!
―二三三三三三三三ξ#メ゚メ゚)ξ(早くザコども片付けないと……ブーン一人じゃ……!)
(メ'A`)r=-「おっと、させねえよ」
バンバンバン!
ξ#メ゚メ゚)ξ「っ!!」
('、メ*;川(こいつ、格別……! 私をあしらいながらそんな余力があるなんて。
不意打ちで決められなかったのは痛かったかな……)
二三(#=゚ω゚)ミ「隙ありだッ!!」
二三ξ#メ゚メ゚)つ「見せてんのよッ!!」
70
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:50:21 ID:qOUaxCw20
(#^ω^)「おおおおおおおおぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉおぉぉ!!!!!!」
(#ФωФ)「覚悟ッ!!」
4三三三三三三三三三三三三三三三==――
∥三三三三三三三三三三三三三三三三==――
∥三三三三三三三三三三三三三三三三三==――
.__ ∥三三三三三三三三三三三三三三三三三三==――
――==三三⊂二二二(#^ω^)二⊃| |二二二二> (ФωФ#)つ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三==――
~
l .| /
\ ! } //
_______ / ̄/.\\ .,, / │ .,i / /
/ / / / \ \ i、 巛 ! , '/./ /
/ / /レ/ / ̄/......\ `.-、 l`、| !/ 〃 ,/
.. /_____ / / /. \ `'-.ゝ ./ //
. / / iY/. ッ \ / /
/ /. ____Z  ̄'''―--z__
.. _____/ /.. ──==二二二__ 、. r────────
/ / _.;;彡-ッ '、.ヽ, .,,,,、 \
./_______/ '"´ / ,.. / ヽ .ヽ. ..\¨''ーニ;;、、
_从 ,.;;ン‐″./ ., l .゙!l>、. \ ´
/ / _从__ ,..广 ./.,v /! .i'i.|.l ヽ`'-、. `'-,
. /,.,// // /. " .,i./ |./ ,! l゙ リ ! ヽ. `'-、\
. " /,、/'´ / 〃 i}′| l .l .ヽ `'''ゝ
゙ // ,i″ ! ,! .l .ヽ
l′ │ / l ヽ
| / .} .ヽ
|/ l l,
|′ ! l,
,! l
! l
(メ;・3・)(糞ッ、わかっちゃいたが俺の実力じゃアニキの護衛くらいしかできんな)
71
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:50:57 ID:qOUaxCw20
('、メ*川「随分なめた真似してくれるじゃない?」
(メ'A`)「ふん。暗殺者が真っ向勝負とか馬鹿丸出しだからな」
('、メ*川「そう言うあんただって、軍師がサシの勝負とか恥ずかしくないの?」
\(メ'A`)ノシ「正直めっちゃ恥ずかしい。もうなんなの。色々考えてたのに結局こうなっちまうとか俺ダサすぎ」
('、メ*川「あ、うん」
(メ'A`)r=-「だもんで、まあ。柄じゃないが討ち取らせて貰うぜ」
('、メ*川「こっちも柄じゃないけど……楽に殺れると思わないでね?」
―――。
ξメ゚メ゚)ξ「死ねぃッ!!」
( ∵(((「ぐはぁっ!!」
(#=゚ω゚)ノ「ビコーズ! 貴様ぁッ!!」
ξメ゚メ゚)ξ「今ッ!!」
(#^Д^)9m「プギャー!」
ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
(#=゚ω゚)ノ「ぐおあぁぁぁッ!?」
ξメ゚メ゚)ξ「貰った!」
ボン! .∴' _ ・ ; |
シュイン! ∴' ', ・,' ;*;∵;:|
二=ξメ゚メ゚)ξ二≡つ+・.;,;ヾ∵., |
三≡三=二 *; ・∵, |
≡三二=≡二≡ ( ) |
三≡≡三=二三 | || | |
≡三二=≡二≡ (_)(_) |
(*^Д^)「やった!」
≡三ξメ゚メ゚)ξ「あと一人!」
72
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:51:32 ID:qOUaxCw20
(メ'A`)「あーこりゃもう駄目だな」
('、メ*川「観念した?」
(メ'A`)r=-「はいそうですかってわけにもいかん。せめて一人くらい道連れにせんとな」
('、メ*川「お生憎、付き合ってあげる義理は――ッ!?」
(メ'A`)r=-「残りの魔力全部つぎ込む、ぜッ!!」
ガァン!
('、メ*;川「プギャちゃ――」
(;^Д^)「!?」
二三(メ#・3・)つ));^Д^)「うおっ!?」
ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
(;^Д^)「ボルジョア!?」
('、メ*#川「くっ! 死ね!」
\\
. \\
,. \\从/
. そ て
ゝ, そ
"`/'^r \
. \\
. \\
\\
\\キンッ
\\
..\\
\\从/
そ て
ゝ, そ
"`/'^r .\
\\
\\
\\
\\
73
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:52:07 ID:qOUaxCw20
(;^Д^)「ボルジョア……嘘だろ、おい!」
(メ 3 )……
('、メ*川「プギャちゃん! 無事!?」
(;^Д^)「ボ、ボルジョアが……」
('、メ*川「ごめん、私が仕留められてれば……」
(;^Д^)「いや、俺が……クソッ!」
( ;Д;)「かっこつけやがて……」
―――。
74
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:52:43 ID:qOUaxCw20
( ФωФ)「……四天王がやられたか」
(;メω^)「はあっ、はあっ」
ξメ゚メ゚)ξ「ブーン!」
( ФωФ)「ここまでよくぞ凌いだといったところか」
(;メω^)(まずいお……無事に凌げたのが奇跡だお。これじゃみんなが加わっても……)
ξメ゚メ゚)ξ「ブーン」
(;メω^)「おっ?」
ξメ゚メ゚)ξ「私が隙を作るから……でかいの一発お願い」
(;メω^)「む、無理だお。いくらツンでも……」
ξメ゚メ゚)ξ「他に方法はないわ」
(;メω^)「……わかったお」
―――。
75
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:53:48 ID:qOUaxCw20
―=≡≡三三三三三三三三三ξ#メ゚メ゚)ξ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
(;ФωФ)「ぬうっ!? 何という気迫……!」
ξ#メ゚メ゚)ξ「はああああああああああ!!!」
(;ФωФ)「舐める、なぁッ!!」
ξメ゚メ゚)ξ「あっ」
ξメ゚メ゚)ξ
⊂ニ゙i,.,.,.,,.,゙i⊃
'゛:;¨∵・;∴
|~~||~~|
(_)(_)
ξメ゚メ゚)ξ(あーこれ、死んだわ)
ξメ-メ-)ξ(ごめんね、ブーン……返事……でき、な……)
76
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:55:49 ID:qOUaxCw20
.__
――==三三三三三三三三三⊂二二二(#メω;)二⊃| |二二二二>
~
(#メω;)「うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
(;ФωФ)(ギリギリ、躱せ――何ッ!?)
m9(#^Д^)9m
ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ... ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ::::: イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、 ( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ / ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ , ::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
(;ФωФ)三二「くうっ!?」
二三(#メω;)「うわああああああああああああああああああああああああああ!!!」
77
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:56:24 ID:qOUaxCw20
,/ ! l .`゙''ー ,,. `゙''ー、、 `'-、`'-ヽ、
./ _.. -‐ l | `'ヽ、 `'-、ミ;;、、 .\ `'テ、,
./ .,..r‐´ l l ゙'-、 `'巛|iッ、 .\. ゛
../ ,-./ l, l \ `lミ.l∧ \
/ ./ / i.li l!、.-⊂ニ冖ー-..,,、 .ヽ ゙'∧`、, ."
/ / l[ l!l゙  ̄>,, `'-、 ヽ \
,i/ ! _ l| .|| `''-、 ゙>、 ..l : '、 ヽ
,!l′ ! .,,イ゛ .__;;==' ̄/ リ || ヽ, '.l.l、 .l ., ..l l
,l゙ 」/" ! ,./ / ..-'" ,/´ │ l ゙'li l,'!i ] ..l. ゙l. ゛
. |,! |ll l .,/゛ / / ,/ 、│ ! ,, .;;=ii、、 .゙ll l、 .l .l .゙、
..!.| コ.「 .| / ! ./ .,ノ’ |.|′ 1l゙ `'ミ''!リii、、 .リ、.′" l .l
l| .l .l゙ | / l / .../ l} l.! `'、 ` \ │.l │ !
" !.l ! .! l./ / .,..ィ─ ! .l′ .ヽ .゙゙l、 亅 .l ., ! .! '.
l} ! ! ゙ ./ / / .! .l゙.ii..,,_ ..l, .ヽ │ .! |i │ !
゙ | .! l ! .,i /../ .,、 l ! \`'-、 .! .l. ! .! .|.! ! │
| .U l l i' l|l゙ ! ,,<ゞ |、 ! l \'i、 | |.,ゝ ! l | .! .l
.! .゙li '. │i] .l ゙,! .! ./ / / .、l! ネ, 、.l lリ、 | .|″ .,! l゙ i!l′ /
! ` │ .l !.! |.!.l .! .i| l l .|.! : |.! . lZ l!..l| |./ .l″ l
.l .l 'l! .!.l !| ! .l゙テ ! .,i .'l! ,l| ゙ト、 |゙! ! .「 .ア ,i′ ./ /
.l l .l .|| .〉 .'仆 ! |l | . ! l;;. !.l ./ .ノ / ./
. l, ヽ . l .! , ゙ヽ .ヽ、l l i、 l‐ .i! | l「.ゞ / /
、 .ヽ . l ヽ .ヽ ヽ `彳!八 | / ." ′ ! ., / ,i' ./
.ヽ ヽ ヽ 、 \ \ : -、 ./ / / ,ノ゛ ./
ヽ .ヽ .ヽ \ \ \、 .\、 _/ ,./ ./ ,. ./ ./ ./
ヽ ヽ ヽ .\、 .\、 .`''ー..,、 ` ´_,, ‐" .,/ . / / ./ ,./
(;ФωФ)「……見事、である。ぐふっ……」
78
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:57:01 ID:qOUaxCw20
( メω;)「……ツン……やったお……」
ξメ-メ-)ξ……
( メω;)「……全部君のお陰だお……」
ξメ-メ-)ξ……
( メω;)「……あの時の返事、聞かせてくれお……」
ξメ-メ-)ξ……
('、メ*;川「二人とも、早く撤収! 敵が集まってくるわ!」
(;^Д^)「あ、ああ。すまんボルジョア、絶対に迎えに来るからな……!」
( メω;)「……わかったお。ツン、またね、だお……」
―――。
79
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:57:27 ID:qOUaxCw20
その後。
転移魔法で王都に帰還した彼らは、盛大な歓待を受けた。
魔王を失った魔王軍は脆く、一気に形勢が逆転していた。
各国軍は魔族を殲滅せんと進軍し、魔王城まで攻め寄せる。
その先頭には彼らの姿があった。
魔族を殲滅した周辺諸国は喜びに湧く。
しかし魔物や魔族との戦いだけが取り柄だった冒険者達は仕事を失い、
次々と単なる破落戸や山賊と化していく。
そんな彼らをプギャー党は受け入れていった。
犯罪者を受け入れるプギャー党を民衆は犯罪組織として見ていたし、
教会からも敵視され、貴族達はその戦力を危険視するようになっていった。
だから、それは必然だったのだろう。
80
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:58:03 ID:qOUaxCw20
( ^Д^)「よう、遅かったじゃないか」
( メω^)「……正直、来たくなかったお」
( ^Д^)「だわな」
( メω^)「引き渡しの要求に応える気はないのかお?」
( ^Д^)「俺含めて殆ど犯罪者だしな。一部だけ引き渡すってのは筋が通らん。
それに……よりにもよって相手があのクソッタレ公爵だ」
( メω^)「……しぃさんのことは聞いたお。確かに許せることではないお」
( ^Д^)「だろ? 手を貸せとまでは言わんから、放っといてくんないか?」
( メω^)「でも、そんなことをしたらプギャーは……」
( ^Д^)「ここで従ったって一緒さ。次々と無理難題ふっかけられるだけだな」
( メω^)「……世の中、間違ってるお」
( ^Д^)「そんなに間違ってねーだろ。結局俺らはクズの集まりだし。
あのクソッタレがのうのうと息してるのだけは間違ってると思うが……」
( メω^)「プギャーはクズなんかじゃないお」
( ^Д^)「……見解の相違だな」
( メω^)「ブーンが転移魔法で逃がしてやるって言ってもたぶん聞きやしねーお。
クズなら喜んで乗ってくるはずだお」
( ^Д^)「そいつは魅力的な提案だが……俺たちは家族みたいなもんだ。
流石に世帯主だけ逃げるってわけにもいかんわ」
( メω^)「そういうとこだお」
( ^Д^)「で? お前はどうすんの?」
(;メω^)「正直どうしたもんかお? 気持ちとしては公爵をぶった斬ってやりたいけど……」
( ^Д^)「やめとけやめとけ。お前の家族と秤にかけるような相手か? 俺は」
(;メω^)「何か方法が……あっ!」
( ^Д^)「ん……?」
81
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:58:38 ID:qOUaxCw20
ブーンの提案は「向かってくる貴族を全員暗殺する」であった。
正気を疑ったプギャーだが、ブーンの転移魔法があれば難しくない、むしろ容易い。
何か重大な問題を見落としているような気はしたが、プギャーはその提案に乗った。
憎き公爵を手始めに、向かってくる軍の責任者を次々と抹殺した。
目的は犯罪者の引き渡しからプギャー党討伐に切り替わっていたが、
やがて討伐に手を上げる貴族はいなくなった。
プギャー党は貴族からも恐れられる犯罪組織となった。
組織は元冒険者を吸収して巨大化していき、コントロール不能に陥っていく。
最初は、小さな村の略奪だった。
暴走した者達は全員爆散させたが、徐々に同じようなことが増えていく。
やがて街までも落ちた。
これには流石にブーンも黙っていられず、プギャー党討伐軍の司令官を引き受けることになる。
82
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 00:59:22 ID:qOUaxCw20
( メω^)「……世の中ままならんお」
( ^Д^)「そうだな……」
( メω^)「……転生する前は、チート能力さえあればどうにかなると思ってたお」
( ^Д^)「ああ……俺もだ」
( メω^)「全然、どうにもならないおね」
( ^Д^)「だな。でもまあ……よかったよ」
( メω^)「おっ?」
( ^Д^)「ただのクズだった俺にも大切な人ができた。
今回は一応ちゃんと人生やれたなって気がする」
( メω^)「……そうかお」
( ^Д^)「しぃのこと、頼むわ」
( メω )「……任されたお」
プギャーとペニサスは投降し、王都へと連行された。
その他の人間は抵抗しない者……昔からの構成員達はブーンが勇者の名の下に保護し、
ブーンの監督の許、開拓民として働くことになる。
連行された二人は火あぶりになることが決定し、
公開処刑には多くの民衆が詰めかけた。
83
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:00:12 ID:qOUaxCw20
__ __
| | | |
__( ^Д^)___ ___('、メ*川___
| ⊂l l⊃| | ⊂l( l⊃|
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄'  ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄
|.|=.=.|| |.|=.=.||
|∪∪| |∪∪|
| | | |
| | | |
~~~~~~~~ ~~~~~~~~
( ^Д^)(火あぶりかぁ……正直一思いに殺してくれって感じだ)
( ^Д^)(あーあ。もうちょっとうまくやれればな……)
( ^Д^)(しかしこいつ……ブーンに頼めば逃げられたろうに、何で断るかな)
( ^Д^)(俺に惚れてんのか? いや、うーん……正直そんな感じでもないよな)
( ^Д^)(俺がこいつの立場だったら……ああうん、わかった。俺もそうするわ)
( ^Д^)(……残されるのきついよな。しぃには悪いことしたか……いや、でも。
やっぱあいつには死んで欲しくない……これでいい)
('、メ*川(結局こうなるのかぁ。まあ仕方ないよね)
('、メ*川(最期は気心の知れた人と一緒なんて、家族全員殺して暗殺者になった私には過ぎたもんだわ)
('、メ*川(しぃちゃん大丈夫かな? それだけが心残りだね……)
('、メ*川(あ、もう一つ……いや、もう二つあった。意外と欲張りだなー私)
('、メ*川(ま、どうせ無理だったからいいけどね)
('、メ*川(ボルちゃん、私は地獄の底の方に落ちるから会えないと思うけど。
プギャちゃんはたぶん同じようなとこに行くと思うから後はよろしくね?)
―――。
84
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:01:02 ID:qOUaxCw20
( メω )
(;メ゚;;-メ)
(メ;;;-メ)
( メω;)
(;∀ ;)
ミセ*;゚ー゚)リ
(メ;;;-メ)
( メω;)
(;∀ ;)
(ゴ;ロ;)
リ(゚ー゚;*セミ
ミセ*;゚ー゚)リ
―――。
85
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:03:11 ID:qOUaxCw20
∧_∧ やあ
(´・ω・`) / ようこそ、バーボンハウスへ。
/∇y:::::::\ [ ̄ ̄] このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
|:::⊃:|:::::::::::::| |──|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| うん、「また」なんだ。済まない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
∇ ∇ ∇ ∇ /./| でも、この転生をしたとき、君は、きっと言葉では言い表せない
┴ ┴ ┴ ┴ / / .| 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ | 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | そう思って、転生させたんだ。
(⊆⊇) (⊆⊇) (⊆⊇) |
|| || .|| | じゃあ、注文を聞こうか。
( ^Д^)「……言いたいことは山ほどあるが、まずは礼を言っておく」
(´・ω・`)「ほう?」
( ^Д^)「確かに最高の女だったぜ」
(´・ω・`)「なるほどなるほど、それはよかった」
( ^Д^)「で、これはどういうことだ? また転生すんの?」
(´・ω・`)「うん、「また」なんだ。済まない。
とはいえ今回は記憶を引き継がない通常の転生だがね」
( ^Д^)「はぁ、なるほど。いよいよ最後ってわけか。
ってか通常のってことは転生すんのが普通なのか……」
(´・ω・`)「まあね。何事も循環させなければ崩壊してしまうからな」
( ^Д^)「魂のリサイクルってわけだ」
(´・ω・`)「ま、そんなところさ。ところで……」
( ^Д^)「ん?」
(´・ω・`)「君の大切な人があんなことになったのは概ね僕のせいなんだけどどう思う?」
( ^Д^)「……は?」
86
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:03:46 ID:qOUaxCw20
(´・ω・`)「魔物を嗾けたのは僕だし、粉挽きを殺したのも僕だし、罪を彼女に被せたのも僕だし、
娼館で買い取ったのも僕だし、なんなら糞野郎に教えてやったのも僕なんだよね」
( ^Д^)「……おい。何を言ってる?」
(´゚ω゚`)「いやあ本当に滑稽だったなあ。お互いに運命の人だって信じちゃったりして。
君なんか僕に感謝までしてたんだもんなあ。ははは」
(#^Д^)「……てめぇ」
(´゚ω゚`)「あの世界は僕んちの庭みたいなもんでね? 色々な悲喜劇を生みだして鑑賞してるのさ。
理不尽に絶滅させられる魔族とかよかったなぁ」
(´゚ω゚`)「あ、そうそう。ブーン君が決戦前に告白なんてしてたもんだからね?
見事にフラグ成立させてあげました! 残念!」
(´゚ω゚`)「ジョルジョ君はちょっと失敗したなあ。寝取り展開を考えてたんだけど……。
ロマネスク君が張り切り過ぎるから……まあブーン君が面白かったからいいか」
(´゚ω゚`)「ロマネスク君も面白かったよね! あの世界の仕組みに気付くなんて凄いよ彼!
彼自身は立派に正義の味方してたのに悪の魔王として討伐されちゃうし……いやあ楽しかった」
(# Д )「……」
(´゚ω゚`)「あれ、どしたの? 怒った?」
(#^Д^)9m「……」
(´゚ω゚`)「プッwwww僕が与えたチートで僕に逆らおうとかwwwwww無理ポwwwwwうぇwwwww」
(#^Д^)9m「……ああそうかよ」
(´゚ω゚`)「君は、きっと言葉では言い表せない「義憤」みたいなものを感じてくれたと思う。
いやあ、只のクズだった君が人間的に成長しちゃってるのほんとウケるわwwwwwww」
(#^Д^)9m「……クソ邪神が」
(´゚ω゚`)「そうです、私が邪神です! 見事正解したロマネスク君には豪華異世界の旅をプレゼント!
君はネタバラシしてからなので時間切れ! 残念!!」
87
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:04:21 ID:qOUaxCw20
(#^Д^)「もういい、早く転生させろ」
(´゚ω゚`)「テキーラはサービスだよ?」
(#^Д^)「うるせー黙れ! 絶対に後悔させてやる……!」
(´゚ω゚`)「後悔ってどうやって? 君記憶なくなっちゃうのに?
ねえどうやって? ねえ? 聞かせて聞かせて?」
(#^Д^)「気合い」
(´゚ω゚`)「なるほどwwww確かにツンちゃんがあれ編み出した時は流石の僕も驚愕したけどwwwwww
あんなシステム僕組んでないしwwwwww完全にバグwwwwww
うんうん気合いか、気合いね、いいんじゃない? 良いと思うよ?」
(#^Д^)「いいから早くしろ」
(´゚ω゚`)「あーはいはい、またのご利用をお待ちしております」
(())
(((())))
((((((()))))))
(((((((((()))))))))))
(((((((((((((()))))))))))))
((((((((((((((((()))))))))))))))))
((((((((((((((((|((())))))))))))))))))
((((((((m9(´゚ω゚`)9m)))))))) ブワッ
(((((((((((((()))))))))))))
(((((((((()))))))))))
((((((()))))))
(((())))
(())
―――。
88
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:05:30 ID:qOUaxCw20
―――数十年後。
, .. . + 。 ’‘ :: . .. :::: : . ・ . ; :
, ,:‘. く> 。 / ̄|\ . + ,.. <7 _: . '
’‘ + ,.. . ..; ',.../ /\| .:::::::’’ 。...::::’’.. . +.../ レ:ヘ:. :
::::: : 〈∠_/ + :::. / /::::::lノ
:: , .・ . ; . : '. _ + ,...ー'──' .... ..; '
: , ' . :,rへ、 , ..「\\ /\
: . ' : .; /:| く__. | \〉 | ̄\〉 .....:,ィ=-、 ..;....
∠フ ; ' ヾ! _/..L_/ L_/ ......ィ'´'´,;゚心 ..... 。...::::’’.. . +
__ \厂.., .. . +. ゞ‐゚、,;.:ノ. .’。 .......::.. 。 + :::
,∧::::/く .,.,,.、 ., .,.,,、+ 。 , .. . + . : :.... + , .., .・ _,,,
.......∟∨/.:‘.......,,.、 .,. ,.. 《〉 ..... .... .. ..; ', . . :::.. ; . : ' .,....::: ' ,:‘,. ,,,,,, ,,/~ \,,,
, ,:‘.. ' . :,rへ、 , . ’.. : . / , ,,
,:‘. 。 .. . .... ,, , /Υ] ' : .; /:| く__ ; ' / ,ノl⌒ ̄'' '
:::::::’’ 。...::::’’ / ̄ ̄7\::!< , ,:‘. ' ヾ! _/ .. / }
...... 〈: __/ .:〉 く> ....... \厂......::::’y‐、. :|li /ii ゝ,
..::: V___/ . : . ・ . ; :.... <´`> く>': :ヽ. //ll
; ', . . :.../ヽ. 、.,.,,. 、.,.,, .<7 _: . ' ....`~...'.。 ..:::......{:.:': : ゚. ): :‘....,|r /i. |
.. ,ノ⌒7 }> / レ:ヘ:. :.... .., ,:‘. :‘......ゞ、_.,;'イ ;|| ll | ノ/ /
.. } ,ゝ、 /ツ\ / /::::::lノ .... .. ..; ', . .. 。 .. .. { / ll| |ll l
..r{ ネ ミ≡=彡' } ー'──' .. .... / ̄ ̄ ゙\..::’’ 。...:::: ヽ_人;;,ノ ノ_ノ
<ヾへrf´ ヾ Xy' ’’,,/´\:: /\ . ,,、.,.,,..... 'ヽ'''i /^/ ii /ii
..L ゙ミ ヾ_ ィ ノ ,:‘. 。 .. ∧ .:>――-< ∧ .ヽ|~ _|ll ll|
.. ゝ-、_∠f_オ′ 〈 .:》―-く 》 ⌒ ヽ,,l
( ^Д^)「あっちが奴の「家」……根本としている世界。
で、こっちが奴の「庭」……俺たちが転生した世界だな」
( ФωФ)「で、あるか」
(;^ω^)「……突然夢枕に女神様が現れて、前世の記憶が蘇るとか……流石にびっくりだお」
('A`)「やっぱあいつ他の神様からも嫌われてるのな」
( ^Д^)「だったら自分でやれよって話だな。あの女神も俺たちで遊んでやがるだろ」
( ФωФ)「だが、チャンスである。少々不愉快だが仕方あるまい」
( ^ω^)「まずは「庭」でツンの転生体を探すお」
89
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:06:07 ID:qOUaxCw20
( ^Д^)「お前、愛しのツンに会いたいだけじゃねーの?」
( ^ω^)「んなっ!? 心外だお、そりゃ会いたいけどお……」
('A`)「そうでなくたってあの女は鍵だ。どっちでもいいだろ」
( ФωФ)「その通りである。独力で世界の「理」を超えし者……神の討伐には不可欠であるな」
( ^Д^)(しぃは、あれからどうしたんだろう。ちゃんと幸せになれたのか?)
( ^ω^)「……プギャーこそ、しぃさんに会いたいって顔してるお」
( ^Д^)「黙れ童貞」
( ^ω^)「んなっ!?」
('A`)「はいはい、じゃれるのはそれくらいにしてくれ。行きましょう、魔お――ロマネスク様」
( ФωФ)「うむ。皆の者、参ろうぞ」
( ^Д^)( ^ω^)('A`)「「「おう!」」」
90
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:06:43 ID:qOUaxCw20
( ^Д^)「待ってろよショボクレ……絶対に後悔させてやる……!」
プギャー達の勇気が邪神を打ち砕くと信じて!
ご愛読ありがとうございました!
(*^Д^)異世界最強チートハーレム……と、思っていたのか?のようです 完?
91
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:07:50 ID:qOUaxCw20
<ロスタイムという名の蛇足>
( ФωФ)
ゞ:ヽV/:<('A`)
ノ::::::::::::ヽ./
ノ:::::::::::::::::i
――==三三三三三三三三三三三三三三三三三三三⊂二二二(;^ω^)二⊃
////
(;^Д^)/
/ /
一二三_/
(;^ω^)「あのー、やっぱりこれおかしくないかお?」
('A`)「そうか? 気のせいだろ」
( ФωФ)「何も問題はないのである」
三(;^Д^)「うわぁぁぁ! 助けてくれぇ!」
(;^ω^)ノシ「あっ、いたお! おーい!!」
ξ;゚⊿゚)ξ「!?」
('A`)「おん? 何か構えてるぞ」
(;^ω^)「あっ! あれはまさか!」
\
\ ∧,,
ゞ ⌒ヽξ゚⊿゚)ξ 「むん」
<( >> ⊂ )
//,, ノ\/> >
/ ,/ | |_)\__)
カァッ!
「はっ!」
\ | / / ド キ ュ ソ!!
ξ゚⊿゚)ξ ゞ ⌒ヾ∠_____________-ニ ̄ ̄ ヽ
( _ ̄つ⊃( =- )
/ />" > //_ く ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄--=____ノ
(_ノ (__)/ / ∨N \
92
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:08:25 ID:qOUaxCw20
\ /
\ \ 丶 / / /
\ \ 丶 i | ./ / /
ヽ \ \ 丶 i | / / / /
ヽ \ \ 丶 i. | ./ / / /
ヽ \ \ ヽ i. .| / / / /
ヽ \ \ ヽ i | / / / /
ヽ \ /
\ /! ,,.rァ
/ l゙ ,,、r'´ / ---‐‐‐
‐‐‐‐--- | l_,.r''´ /
| ,.、r'! / -----‐‐‐‐‐
ー―――――――― ,,l ,,r'’ l /
____________ ./ .l゙ l ./ -----------
二二二 / ./! l! l゙/ _,,.rァ === 二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'´ ./ .| | r''´! ./゙ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ | ./ | | /| .| ,l / ./ ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
| ./ | | | | |/./ . /
---‐‐‐‐‐ レ' | / .| ./ ./ ./ ‐‐‐‐---
|./ l/ / ./
/ / ;'_/
/ / / \
/ / / 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/ / / | i, 丶 \ \
/ / / | i, 丶 \
(;::)ω(::)「い、痛いお……」
(::)A(::)「解せぬ」
(;::)Д(::)「前が見えねぇ」
( ФωФ)「で、あるか」
ξ#゚⊿゚)ξ「怪しいやつらめ! この私が成敗してくれるわ!」
(;::)Д(::)(何か脳筋に磨きがかかってねーか?)
(;::)ω(::)(どうしてこうなった?)
(::)A(::)「解せぬ」
( ФωФ)「で、あるか」
―――。
93
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:09:01 ID:qOUaxCw20
ξ;゚⊿゚)ξ「……」
( ^ω^)「……ということなんだお」
ξ;゚⊿゚)ξ「いや、言ってること完全に狂人なんだけど……」
('A`)「せやな」
( ^ω^)つ「……これを見て欲しいんだお」
*C *C
ξ;゚⊿゚)つ「これ、は……」
( ^ω^)「……あの日の返事、聞かせてほしいお……」
ξ;゚⊿゚)つ「ブー……ン……?」
(;^ω^)「っ!!」
三ξ*゚⊿゚)ξ「……ブーン!!」
(;^ω^)「ツン!!」
ξ;゚⊿゚)ξ「あっ、でも私もう結婚してるんだけど……」
(;^ω^)「なんですとッ!?」
(;^Д^)「うわー……どうなるんだこれ? 昼ドラ開始?」
('A`)「おもろ」
???「おい、貴様ら」
(;^ω^)「何奴ッ!?」
94
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:09:37 ID:qOUaxCw20
\ \ ,Y´\ ヽ. }
\ \ i´ \ ヽ ノ,!
\ \ ヽ、 ヽ ノ,〃!
\ \/\/:::)、 ノ 〃 人
\ \ >x/{ゝ 〃 /.イ
\ \ .仆===≦ = ヽ>┐
/ ヽ ヾ.:`:.:‐=ニ三三}7∧
ハハゝゝゝ/ /\ \:.:.:.:.:.:.:.:. ̄ ̄/
、ノ``::::::::::::::/ /(_ノ,, \:/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.=/
、シ.:::::::::::::::::/ /:::::::::彡 / /.:.:.:.:.:.:.:.; -‐=く
_ミ::::::::::::::::/ /.:::::::::::::::ミノ\ \::. -‐く \
ミ:::::::::::/ /.::::::::::::::::::::::{:.:}.:}:.:`く/ ヽ )
_)__:/ /.:::::::{i:::i::::;::::::::::Y:.:.:.:.:.:/ / `ヽ___/
__(/ .<:::::::::_:::::}乢ムィ:::;:斗┐:.:/ / /`ヽ
....::´:::::/ /ヽ`ヾ( ,)-‐( >':.:.:/`ヽ} / }、
..::´:::::::::/ /ーミミヾ`` `ニ彡::'".:.:.:.:.〃 ,/ノ 人 ノ / 〉
/.::::::::::/ /.:.:.:.:.:.:.:>ー=ニ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{{/{{ { 、 ノ ∧
. /.::::::::::/ /.:::::::::≠´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{{ 八ハ ノヽ、 ´ .イ /〉
/.:::::::∠ ..イ.:::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{{ \\ ノ / `¨
(;^ω^)「スカルチノフさん!?」
ξ;゚⊿゚)ξ「あなた!?」
(;^ω^)「えっ!?」
/ ,' 3「間男くん、そこに直りなさい。神の御許に送って差し上げましょう」
('A`)「おもろ」
ξ;゚⊿゚)ξ「待って! かくかくしかじか……」
―――。
/ ,' 3「わかりました、今日からあなたも家族です」
(;^Д^)「何故そうなった!?」
/ ,' 3「……妻はいつも、私ではない誰かの影を追っていました。
それがブーン君、あなただったのですね。
しかし私にはツンが必要です、あなたもそうでしょう。
一妻多夫となりますが……神もお許しくださるでしょう」
('A`)「お許しどころか爆笑すると思うぞ」
95
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:10:41 ID:qOUaxCw20
( ФωФ)「すまぬが話を進めさせて貰って良いだろうか?」
(;^ω^)「あっはい」
―――。
(´・ω・`)「さて、今日も召喚した彼の様子を……ん?」
(´・ω・`)「あれ? 何かエラー出てる……またツンちゃんかな?」
(´・ω・`)「……? ツンちゃんの魂が見つからない……まさか新しいバグ技見つけた?」
(´・ω・`)「ちょっと気になるな……おーい!」
('、メ*川「はい」
(´・ω・`)「このエラーちょっと調べといて」
('、メ*川「承知しマシた」
―――。
(;^Д^)「いや実際凄いわ。気合い凄い」
ξ゚⊿゚)ξ「ふふん。気合いがあれば何でもできるのよ」
('A`)「いやその理屈はおかしいというかお前絶対おかしいよ何なのほんとにもう」
( ФωФ)「だがこれで気兼ねせず力を蓄えられるというもの」
(;^Д^)「確かに願ったり叶ったりって感じだがなぁ」
( ^ω^)(……今度こそ、ツンを守護り切ってみせるお……!)
―――。
(´・ω・`)「さて、今日も召喚した彼の様子を……ん?」
(´・ω・`)「あれ? 何かエラー出てる……またツンちゃんかな?」
(´・ω・`)「……ってこれ家の方じゃん。珍しいな」
(´・ω・`)「……? 魔力反応? どこかの神の干渉か?」
(´・ω・`)「いや……これは……」
96
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:11:18 ID:qOUaxCw20
つ三)))ω・`)「ふごっ!?」
ξ゚⊿゚)ξ<ちっ、堅い
__〃`ヽ 〈_
γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ モキュッ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、
〈J .〉、| |, |ヽ-´
/"" | |: |
レ :|: | リ
/ ノ|__| |
| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
(´・ω・`)「!?」
,
./(
/ .:l.
∧_∧ .:ノ \_,,ィ
⊂(ФωФ)_∠二;;;;;;/
ゝ О' <ユクゾッ!
( i⌒i
 ゙̄ー'
(´゜ω゜`)「アッー!!」
――==三三⊂二二二(#゜ω゜)二⊃| |二二二二>
ズバッ!
(´゜ω゜`)「ハアッオ”!!」
97
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:11:53 ID:qOUaxCw20
('A`)「よっしゃ俺も……ん?」
('、メ*川「排除しマス」
(メ・3・)「あ、あ、あ、あるぇ〜?」
('A`)「あっ(察し) だがちょっと待ってほしい」
('、メ*川「排除しマス」
(メ・3・)「あるぇ〜?」
('A`)ノシ「おーいプギャー氏! こっちこっち!」
(;^Д^)「ペニサス!? ボルジョア!?」
(´・ω・`)「おやおや、誰かと思ったら君たちかぁ」
(´・ω・`)「せっかく開放されたのに今度はどこぞの神の鉄砲玉にでもなったのかい?」
=三(#^ω^)「問答無用ッ!」
=三(#ФωФ)「覚悟ッ!!」
―――。
98
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:12:29 ID:qOUaxCw20
(ヽ、 _ヽ、 )\ ヽヽ
_ヽ、 ⌒ ヽ、 \\
\ ̄ __ )ノ ヽヽ
∠⌒ / ) ⌒ヽ | |
) / ゙̄- く \ ノノ
/ /ノ^)___)ノl ヽ_//
/ //(/ !_|_| ヽ三ヽ
レヘ |j(/l_/ |ノヽ |──)
ノ (/l_/ /⌒| | | | ! |二 二ヽ
/ |_/__| | | -| | ノノ ノ── 、)
/ `───| | ノ -| | |/(()) ヽ ←>>プギャー
/⌒) ∧ ヽ/_// /j()ノ_ (()) i
// ノ |_// / ̄ ̄`\ (()) j
(ヘ  ̄ | ヽ \ /
)/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\ /i\ /| )ヽ
|/ | ! / | ノ | ( (
)ヽ | / / ( ((| ) ヽ
( ) | / / ヽ| ( )
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 ̄/ ,llll!!' lllllllllllllllll!!!l_ :ll!!!゙゙゜ <_
(´・ω・`)「ふふふ、ちょっとバグ技使ったくらいで神に勝てるものか」
(; Д )「ちく……しょう……」
(´・ω・`)「まあ安心したまえ、あのお堅いビッチ長からのゲームのお誘いだって言うなら是非もない。
このまま強くてニューゲームさせてあげるよ、よかったね?」
(; Д )「殺……す……」
(´・ω・`)「ははは、やってみるがいい! いやーまさかあのビッチ長と遊べるなんて楽しいなあ!
せいぜい長く楽しませておくれよ、勇者ご一行!」
99
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/10/17(日) 01:13:05 ID:qOUaxCw20
(# Д )(……絶対に……後悔させてやる……!)
プギャー達の勇気が邪神を打ち砕くと信じて!
ご愛読ありがとうございました!
(*^Д^)異世界最強チートハーレム?のようです 完
100
:
名無しさん
:2021/10/17(日) 08:56:49 ID:eika2SJ60
乙、こういうの好き
打ちきりエンドが悔やまれる・・・
101
:
名無しさん
:2021/10/17(日) 12:05:25 ID:RvznnVD20
乙!!
102
:
名無しさん
:2021/10/17(日) 12:36:17 ID:jZC277Pk0
ロマネスクのポーズ格好良くてフィギュア欲しい
103
:
名無しさん
:2021/10/18(月) 00:33:11 ID:Y8OSr00Q0
乙
こういう展開早くてアツい話、好きだわ
104
:
名無しさん
:2021/10/29(金) 18:12:46 ID:SEGvZtC20
乙!
面白かった
105
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/11/14(日) 17:09:38 ID:M52ZEI4M0
開票も終わったので設定など書いてく。
■チャート
改めて見返すと5を阻止したボルジョアが鬱ルート入れなかった戦犯やな……。
結果的に元チャートより面白くなった気がするからいいけども、RTA走者は気を付けてな。
1.糞ニートがPCの前で管を巻いているところに神降臨、そして異世界へ
2.チート能力で魔物撃退、水車小屋から窃盗
3.村娘を助けるがあんまり好みじゃなくてがっかりするなど
4.なんやかや冒険者になってランク上げ
5.タチの悪い冒険者に目を着けられ、詐欺にも引っかかり、仲間にも裏切られる
プランA
6.犯罪組織に拾われ人間兵器としてこき使われる
7.顔に傷のある暗殺者の女と良い仲になる
8.ある日組織に国の手入れが入る
9.迎撃に出ようとした時、良い仲と思っていた女に首を斬られて死亡
10.神(のふりをした邪神)のド正論SEKKYOUにあんまりだーとなって終了
プランB
6.ひぃひぃ言いながら何とか金をためて少女奴隷(村娘)を購入
7.少しずつ仲を深めていく二人
8.DTらしくすっかり少女に惚れてしまい、奴隷から解放しようと決心
9.奴隷から解放された少女がはい俺(ショボン)
10.邪神にそんな人間は存在しませんでしたプギャーされてマジ泣き終了
106
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/11/14(日) 17:11:03 ID:M52ZEI4M0
■登場人物1
ショボン
愉快犯(だいたいこいつのせい)
しょうもない奴を自分が管轄する世界に異世界チート転生させて観察するのが趣味
所謂邪神であり神々の嫌われ者であるが、多次元世界規模で見ればしょうもないことばかりやっているので放置されている
プギャー
糞ニート(若干ゃ糞過ぎてなろう主人公にはなれな……待て、ルーなんとか氏とかおったな……)
色々とクズだが意外にも性根は腐ってない、観劇の魔女(♂)であるショボクレ好みの男である
容姿も能力も平凡だが、向上心が全くないため著しく劣って見える
カルド
腕のいい狩人
普通の魔物程度なら問題なく狩れるほどの腕前だったが……?
しぃ
美少女(村娘基準)
純朴な少女だからこそ圧倒的な金や力には滅法弱い
プギャーの鮮烈なチート能力に惚れてしまう
村長
敏腕でありながらも情に厚く、村人から信頼されている
非常にバランス感覚に優れた人物
トソン
貧乏貴族家の令嬢
沈着冷静もとい冷徹な性格から縁談が破談になり続け、冒険者ギルドに務める
頭の回転が速いためギルドでは重宝されている
ボルジョア
万年Dランク冒険者の破落戸
元は騎士家の次男であったが、実家が没落し冒険者に
持ち前のスペックでだらだらと過ごしているところにプギャーと出会った
ペニサス
元は凄腕の暗殺者
任務に失敗し凄惨な拷問を受けるが、機を見て脱走
辺境の街で盗賊紛いの活動をしているところにボルジョアが声をかけた
マタンキ
絵に描いたような下っ端
うざいが憎めないキャラでムードメーカー
107
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/11/14(日) 17:13:13 ID:M52ZEI4M0
■登場人物2
スカルチノフ
辺境の教会の僧侶
悟りを開いたかのような穏やかな性格で、住人の信頼は篤い
かつては目に付いた悪人を情け容赦なく斬殺する伝説の辻斬りをしていた
ミセリ
幼馴染であり婚約者でもあったジョルジュを追い、実家の騎士家を飛び出して冒険者になった
後にジョルジュとともに勇者パーティに加わり、敏腕マネージャーとして活躍を支えた
ジョルジュとは良い仲であり、最終決戦の後に忘れ形見の存在が判明する
ジョルジュ
本名ジョルジュ、自称ジョルジョ、通称ジョジョ(自称)
ショボンの送り込んだ転生者でありスタンド能力(自称)「ヴィップ・スター」の使い手
幼馴染のミセリに心底惚れこんでおり、軽薄そうな見た目に反して最後まで彼女一筋だった
ピザデブ
娼館のオーナー
意外にも普通にいい人なのでめっちゃ苦労している
クソーキ
ゾーク公爵家の三男坊、純朴な少女を嬲り殺すのが趣味の糞貴族。
父親と兄が(ショボクレの見えざる手で)相次いで死に、まかり間違って公爵家の当主になってしまった。
作中未登場
ハインリッヒ
貴族街の裏を取り仕切っている性別不詳の怪人物。
クソーキの行動の後始末が面倒すぎて早く死んで欲しいと思っている。
作中未登場
ブーン
勇者ホライゾンとして異世界転生し、王都の教会で育てられる
最初はチート能力で俺TUEEEEEしたいとだけ思っていたが、師匠であるスカルチノフや聖女ツンとの出会いを経て変わっていく
ジョルジュ達と出会ってパーティを組み、魔王との戦いに身を投じた
ツン
元は孤児として辺境の教会で育ったが、ある時に聖女と認定される
勇者と共に修行を積んだ彼女はすっかり武闘派になり、気合で解決するという驚異の技法を編み出すことになる
ブーンのことは憎からず想っている
ロマネスク
ショボクレに召喚された転生者であり魔王
正義感溢れる熱血漢であり、苦難の運命を課される魔族たちを助けるため、手を血に染める。
と言うとまともな人間のようだが、現代日本では正義感に任せて思い込みで善人を殺してしまったというヤベー奴である。
ドクオ
ショボクレに召喚された転生者であり魔王軍四天王の軍師。
現代日本では日陰者による革命を本気で企て、反社会的組織を率いていたというヤベー奴である。
ロマネスクのカリスマ性に胸を打たれ、経験を活かして彼を支えている。
108
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/11/14(日) 17:14:17 ID:M52ZEI4M0
■登場人物3
ビコーズ
魔王軍四天王の魔法使い。
強力な幻惑魔法の使い手で、条件さえ揃えば一人で大軍を全滅させることもできる。
反面真っ向勝負は不得意で、補いあうようにイヨウとセットで行動している。
イヨウ
魔王軍四天王の拳法家。
近接戦闘能力では魔王に次ぎ、その武人然とした態度で四天王の中でも特に尊敬を集めている。
そんな彼だが、実は相棒のビコーズのことが……? いやそんなはずは……という専らの噂。
クックル
魔王軍四天王の重戦士。
四天王の盾役であり、どんな攻撃でも真っ向から受け止めてしまう。
動きが鈍いことをコンプレックスとしていたが、それを「山のようなどっしりした構え」と絶賛した魔王に心を奪われた。
女神
曲がったことが大嫌いな上位の女神様、神界隈の風紀委員長
性根のねじ曲がったショボクレを捕えてはぶちのめすこと幾度
まるで更生する気配のないショボクレにすっかり辟易しており、今回は派遣社員を使うようだ
目に定評のあるウミノ氏
どうでもいいがウミノリ伯にすべきだったと今になって後悔
作中未登場
109
:
◆bfsfj9Nb7I
:2021/11/14(日) 17:15:26 ID:M52ZEI4M0
以上、読んでくれた人も投票してくれた人もありがとやで
110
:
名無しさん
:2021/11/15(月) 23:28:15 ID:7S7vqsks0
あついバトルが見れたのも、キャラ一人一人のキャラの個性的が立ってたのもよかった
乙!
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