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235名無しさん:2021/04/20(火) 23:05:20 ID:8lVb0cJU0


そのいずれも彼女に傷一つ付けることなく、静止した。
辺尼は一つの剣を奪い取ると、瞬く間もなく、彼らの首を跳ね飛ばした。

駱駝を捨て、散り散りに逃げ出していく商人たち。
逃しはしまい。一人一人、殺していく。




彼女を動かしていたのは、底のない殺意。
そしてそれと同じ程の、悦びだった。


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