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( ^ω^)被害者遺族のようです
1
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 20:56:29 ID:02mNWXXE0
ξ ⊿ )ξ
( ω )
蝉が鳴き狂う八月の日。
家に帰ると、妹が血を流して死んでいた。
.
45
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:20:19 ID:02mNWXXE0
( ω )「お前が根っからの悪人だったら、どんなにいいかと思うお」
この男が人間のクズであったなら。
ツンのことを忘れて幸せに暮らしているだとか、人殺しを武勇伝のように語るような人間だったなら。
僕はむしろそのほうが救われた。
(# ω )「お前のせいだ!! お前がしおらしくするから! 中途半端に良心なんか持ってるから!」
(# ω )「ツンを殺したくせに! 人殺しのくせに! 人間らしく振る舞いやがって!!」
(;'A`)「……っ」
(# ;ω;)「お前が悪人だったら死ぬまで恨めたのに!! この場で殴り殺してやるのに!!」
46
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:20:51 ID:02mNWXXE0
恨みを抱えながら生きていけるほど、僕は強くない。
かといって恨みを捨てられる強さもない。
許したい。許したくない。楽にさせたい。苦しませたい。楽になりたい。
今朝食べた食パンがせりあがってくる。気持ち悪い。
目の前が暗くなっていく。小さな光がちかちかと点滅する。
苦しい。
47
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:21:16 ID:02mNWXXE0
('A`)「……俺が悪人だったら、殴れますか?」
('A`)「俺を殴り殺したら……あなたの気持ちが、少しでも晴れますか?」
( ω )「……」
('A`)「……わかりました」
48
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:21:45 ID:02mNWXXE0
('A`)「お……俺は」
(; A )「俺は……あなたの妹を……殺……」
(; A )「……っ」
(;A;)「……ああ、そうだよ! 俺がお前の妹を殺したんだ!」
(;∀;)「どうせならよぉ、レ、レイプでもしてやればよかったぜ! ひひっ、い、いい女だったからなぁ!」
(# ゚ω゚)「……っ!!」
49
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:22:07 ID:02mNWXXE0
(# ゚ω゚)「ああああ!!!」
(#); A )「っが……!」
鬱田ドクオは簡単に倒れた。
僕はその体に馬乗りになって、頬を殴りつけた。
鬱田ドクオが腕で顔を庇う。僕はその腕ごと殴る。
殴る。
殴る。
そばにあった石を使って殴る。
殴る。
殴り続けた。
.
50
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:22:34 ID:02mNWXXE0
思えば人を殴るなんて初めてだった。
骨まで麻痺してるみたいに痺れて、しばらくグーの形が作れなかった。
鬱田ドクオは傷だらけになっていた。
鼻と口からたくさん血が出て、僕の服にまで飛び散っていた。
僕は鬱田ドクオを殺すつもりだった。
だけど手の痛みに負けて、途中でやめてしまった。
殺せなかったことよりも、保身で攻撃をやめた自分自身に愕然とした。
51
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:22:55 ID:02mNWXXE0
(#)'A`)「誰にも言いません」
鬱田ドクオははっきりとそう言った。
頬は晴れているし、歯は何本か抜けていて、とても喋りにくそうだった。
(#)'A`)「階段から落ちたとか、適当に言います。あなたの名前は出しません。絶対に」
( ^ω^)「そんな嘘、母親が信じると思うのかお?」
(#)'A`)「信じないでしょうけど……多分、何も言わないです」
(#)'A`)「……何も言えないと思います」
( ^ω^)「……」
52
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:24:00 ID:02mNWXXE0
鬱田ドクオが去ったあとも、僕は動けなかった。
殴ったときの感触が、まだ残っている。
(; ω )「……」
ツンの仇討ちだとか、恨みを晴らすだとか、そんなものじゃない。
大義名分の下で、遠慮なく暴力を振るえる解放感。
抵抗できない人間を甚振る優越感。
あのとき、僕は確かに『愉しさ』を感じていた。
.
53
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:24:33 ID:02mNWXXE0
从 ゚∀从「ブーン、おかえり!」
( ω )「……なんでハインが、僕の家にいるんだお」
从; ゚∀从「いや、今日出掛けるって言ってたから……晩飯作って、驚かせてやろうって……」
从; ゚∀从「……え? 何かあった?」
( ω )「ごめん、疲れてるから帰ってほしいお」
从; ゚∀从「え、具合でも悪いの? ていうかこれ、この服の染み……」
ハインの顔が青ざめて、縋るように僕の顔を見つめた。
僕はその目に向き合えなくて、俯くしかなかった。
54
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:24:56 ID:02mNWXXE0
从; д从「……まさか、こ、殺……っ」
(; ω )「殺してない!!」
从; д从「じゃあなんだよ! これブーンの血じゃないんだろ!?」
(; ω )「もう帰れお、帰ってくれお! 今日はもう何も考えたくないんだお!」
从# д从「なんでそうやってすぐ逃げるんだよ! 説明してくれないとわかんねーだろッ!」
(# ω )「うるさい!! お前なんかにわかるはずないお!」
ハインの動きが止まった。
さっきまでが嘘のように、部屋中がしんと静まり返る。
ようやく視線を上げて、真っ先に見えたのは無表情のハインだった。
55
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:25:25 ID:02mNWXXE0
从 д从「……わかんないよ」
(; ^ω^)「……ハイン、ごめ」
从 д从「わかるわけないよ。ブーン、あたしに何も話してくれないじゃん」
(; ^ω^)「ハイン」
从 д从「ブーンの傷を抉りたくないから、あたしも聞かなかったよ。でもいつまで経っても同じじゃん。心開いてくれないじゃん」
从 ;д从「……あたし、ブーンが何考えてるか、全然わかんない……」
56
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:26:14 ID:02mNWXXE0
「今日はもう帰るね」 何も言えなかった。
「冷蔵庫におかず入れてるから」 お礼も言えなかった。
「勝手に来て、ごめん」 謝ることもできなかった。
( ω )「…………」
ハインのいなくなった部屋で、しばらく呆然と突っ立っていた。
何十分もそうしてようやく、追いかけるべきだったと気付いた。
薄々気付いていたことを認めざるを得なかった。
ひょっとしたら鬱田ドクオよりも、僕のほうがずっと最低な人間なんじゃないかと。
◆
57
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:26:42 ID:02mNWXXE0
それを知ったのは休憩時間だった。
暇潰しに読むのが日課になっているネットニュース。
なんとなく開いた記事に、それはあった。
――女性とその家族は、近所からたびたび嫌がらせを受けていた
――第一発見者は女性の息子
――息子は以前、過失致死傷で女性を死なせている
自殺したのは、鬱田ドクオの母親だった。
58
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:27:33 ID:02mNWXXE0
コメント欄はそれなりに盛り上がっていた。
やれ誹謗中傷がどうだとか、正義の暴走だとか、そんな風に糾弾しているコメントが大半を占めていた。
誰もが本音では鬱田家のことなんかどうでもよくて、彼らをダシに自分の正義を主張したいだけなのは明らかだった。
現に最新のコメントを見ると、鬱田家ではなく『SNSでの誹謗中傷』に話が逸れてしまっている。
記事の内容を目で追いながら、僕は鬱田ドクオと母親のことを考えた。
59
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:27:55 ID:02mNWXXE0
鬱田ドクオの母親は、首を吊る直前に何を思ったのだろう。
僕ら兄妹に対する謝罪か。あるいはあの男を産んだことを後悔したのだろうか。
鬱田ドクオは、事切れた母親を見て何を思ったのだろう。
自己嫌悪、罪悪感、絶望。
それがどれほど苦しいか、僕はよく知っている。
( ω )「……ははっ」
ざまあみろ。
.
60
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:28:30 ID:02mNWXXE0
その夜はひさしぶりにぐっすり眠れた。
夜中に飛び起きることもなかったし、目覚めたときの倦怠感もなかった。
枕元でスマホが光っている。
LINEの通知だ。差出人はハインで、「話がしたい」と簡潔に綴られていた。
話の内容がどんなものかは、おおよそ検討がついた。
そして自分がどうするべきかも、もうわかっていた。
◆
61
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:28:58 ID:02mNWXXE0
从 ゚∀从「ごめん、急に呼び出して」
( ^ω^)「大丈夫だお」
適当な喫茶店に入ってコーヒーを注文した。
ハインの視線がせわしなく動いている。どう切り出すのか考えているのだろう。
彼女はサバサバしているわりに不器用で、僕はそういうところも好きだった。
( ^ω^)「ハイン」
从 ゚∀从「ぁ、うん。何?」
( ^ω^)「僕と別れてほしいお」
ハインの元々大きな目が、見開かれてさらに大きくなる。
62
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:29:18 ID:02mNWXXE0
从; ゚∀从「……なんで……」
( ^ω^)「なんでって、疲れちゃったんだお。これから先、うまくやっていく自信がないお」
从; ゚∀从「そうじゃなくて! それ、それは、私が言おうと……っ」
ハインは優しい。
別れを決意するまでに葛藤しただろう。これから先も『本当によかったのか』と悩み続けるんだろう。
『自分は心に傷を負った男を捨てた』という罪悪感も、きっとずっと背負い続ける。
63
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:29:39 ID:02mNWXXE0
从 ∀从「……ごめんね」
( ^ω^)「どうしてハインが謝るんだお。フッたのは僕だお」
从 ∀从「そっか。そうだよな」
こうして僕たちは、他人同士に戻った。
64
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:30:05 ID:02mNWXXE0
タクシー代を渡そうとしたら「歩きたいから」と拒否された。
とはいえもう一人で夜道を歩かせるわけにはいかない。
折衷案として、駅まで一緒に行くことになった。
从 ゚∀从「あのさ」
僕らは駅のホームにいた。
退勤ラッシュも過ぎた今、電車を待っているのは僕らと、疲れ切った顔のサラリーマンが二人だけだ。
65
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:30:30 ID:02mNWXXE0
从 ゚∀从「普通の人生を歩んできたあたしがこんなこと言うの、何様って感じだけど」
从 ゚∀从「ブーンの苦しみとか憎しみとか全部、あたしが癒したいと思ってたんだよ」
アナウンスがじきに電車が到着することを告げる。
電車に乗るのはハインだけだ。僕は行けない。
66
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:31:03 ID:02mNWXXE0
从 ∀从「でもよく考えたら、それって傲慢だよな」
从 ∀从「人が人を救うことがどれだけ難しいかってこと、今ならわかるよ」
从 ∀从「一緒に背負えなくて、ごめんね」
( ω )「僕こそ、ごめん」
从 ∀从「ううん」
67
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:31:23 ID:02mNWXXE0
どれほど力を尽くしても救えない人間はいる。
どれほど愛されても救われない人間はいる。
愛し合っていても別れなければいけないこともある。
たとえば、お互いが疲れ切ってしまったとき。
「それじゃ」
「うん」
「さよなら」
ハインの頬に涙が伝っているのを、僕は確かに見た。
68
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:31:47 ID:02mNWXXE0
申し訳なく思う気持ちはある。
それ以上にほっとしている自分に、自己嫌悪が募る。
でもきっとハインも同じ気持ちだろうな、となんとなく思った。
ハインが作り置きしてくれたきんぴらを食べた。
一口食べるたびに涙が出てきた。
僕が前を向いて歩いていける人間だったら、ハインや子供とこれを食べるような未来もあったんだろうか。
そうでありたかった。まともに生きていきたかった。
( ^ω^)(ツンが今の僕を見たら、怒るだろうなぁ)
ほら、こうして死者に囚われてる。
一生この病気を背負う自分を想像して笑った。笑うしかなかった。
◆
69
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:32:19 ID:02mNWXXE0
ハインと別れたあと、変わったことが二つあった。
まず諸本先生がいなくなった。
隣の県に転勤したのだという。詳しい所在を聞くこともできたけど、聞かなかった。
新しい主治医とは馬が合わなくて、病院には行かなくなった。
そして、鬱田ドクオから手紙が届かなくなった。
そのことに気付いたのはつい最近だった。
今まで月に一回は届いていたはずのものが、ここ二か月ない。
別に読んでいたわけでもないのだし、不要なDMがなくなってせいせいしたと思うべきだ。
思うべきなのに。
70
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:32:48 ID:02mNWXXE0
( ^ω^)「……」
僕の手には、封の切られた封筒が握られている。
鬱田ドクオから最初に送られてきたものだ。
僕は今、封筒に書かれている住所にいる。
あちこちが錆びて、いかにも古い二階建てのアパート。
その一階、表札のないドアの前で途方に暮れていた。
僕はどうしてここにいるんだろう。
チャイムを押して鬱田ドクオが出てきたとして、何を言うつもりなのか。
71
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:33:15 ID:02mNWXXE0
(゜д゜@「あらやだ、あなたどうしたの?」
(; ^ω^)「おっ……」
(゜д゜@「もしかして鬱田さんの知り合い?」
(; ^ω^)「あ……そうですね、はい。そんな感じです」
買い物袋を提げた女性は、僕の頭から爪先まで舐め回すように見た。
僕は中年特有のこういう視線がものすごく苦手だ。逃げ出したくなる。
72
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:33:36 ID:02mNWXXE0
( ^ω^)「あの、鬱田……さんは」
(゜д゜@「あらやだ。あなた、知らないの?」
( ^ω^)「え?」
(゜д゜@「鬱田さん、先月亡くなったのよ」
.
73
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:34:09 ID:02mNWXXE0
「首吊りだったらしいのよ」
「臭いがすごくてねぇ。誰かが通報したらしいけど、そのときにはもう……ね」
「嫌がらせ? ああ、あったわよぉ。ドアに『人殺し』って落書きされたり……お母様、泣きながら消してたわねぇ……」
「可哀想だったけど、巻き込まれるのも嫌だし……でもまさか自殺するなんてねぇ……」
「アパートの人もほとんど引っ越してるのよ。そりゃそうよねぇ、二人も自殺するなんて、気味が悪いもの」
.
74
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:34:47 ID:02mNWXXE0
アパートの近くを歩いていると川を見つけた。
僕はそこにずっと持っていた手紙を投げ捨てた。
手紙は宙を舞って、濁った水に溺れていく。
( ^ω^)(僕の七年はなんだったんだろう)
ツンを悼み、鬱田ドクオを恨むだけの七年間だった。
ツンが生き返ることはない。鬱田ドクオはもういない。
何も残らなかった。何も。
( ^ω^)(僕はこれからどうやって生きていけばいいんだろう)
憎しみだけで生きてきた僕には、他の生き方がわからない。
75
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:35:07 ID:02mNWXXE0
僕は最後まで鬱田ドクオを許せなかった。
彼はそれを、僕が与える暴力とともに受け入れた。
だけど僕は許されるのだろうか。
鬱田ドクオがツンを殺したように、僕も鬱田ドクオを殺したとはいえないだろうか。
僕はただ直接突き飛ばしていないから、罪に問われないというだけで。
76
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:35:32 ID:02mNWXXE0
霊園で会った鬱田ドクオを思い出した。
体を丸めて殴られる姿は、あまりにも弱々しくて惨めだった。
そんな男を殴り続ける僕は、傍から見て『被害者遺族』に見えただろうか?
( ^ω^)「……」
許せないことは罪なのだろうか。
答えてくれる人間は、もうどこにもいない。
77
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:36:04 ID:02mNWXXE0
投下は以上です!ありがとうございました!
78
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:50:01 ID:Hp3MDGU60
お疲れ様でした
本当に救いがない...
誰に感情移入しても地獄だった
79
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:51:41 ID:umUSi5Tk0
読みやすいし面白かった
乙
80
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 21:58:16 ID:pKYvr0EI0
うわぁぁぁ
乙…
81
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 22:10:29 ID:ifmi3vOo0
随分リアルだけども、実体験?
それともモデルになった人っている?
82
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 22:21:28 ID:02mNWXXE0
>>81
実体験とかモデルというのは特にありませんね……
リアルって言ってもらえて嬉しいです、ありがとうございます!
83
:
名無しさん
:2020/07/31(金) 23:58:54 ID:ECH/ERVk0
乙乙乙
84
:
名無しさん
:2020/08/01(土) 14:16:09 ID:4TXfUAPg0
投下乙です
内容がしんどすぎる…
85
:
名無しさん
:2020/08/01(土) 19:47:09 ID:VDg0YsRM0
乙!
クッソ生々しくて重苦しかったけど、読めて良かった
86
:
名無しさん
:2020/08/02(日) 02:47:59 ID:9D8ijNUs0
乙
久々に物語を読んで虚無になった…
87
:
名無しさん
:2020/08/03(月) 13:13:05 ID:9rFTgbKE0
乙!
つらいな…
88
:
名無しさん
:2020/08/05(水) 18:18:50 ID:zTLBQ8GI0
ナイス
89
:
名無しさん
:2020/08/07(金) 23:32:43 ID:DdKJdo5o0
誰が悪いかっていうとドクオが最悪だよね
一切何もしてないのに妹殺されて人生めちゃくちゃにされた内藤が本当にかわいそう
90
:
名無しさん
:2020/08/10(月) 01:17:55 ID:20xCC1bI0
ドクオの墓参りが自己満足すぎる
自分が救われたいと考えているようにしか見えない
話自体はリアルだと思いました
91
:
名無しさん
:2020/08/18(火) 07:59:54 ID:m3PsHXyg0
うはー気分ワリイ話 いいですねぇ。大好きです。
92
:
名無しさん
:2023/06/28(水) 09:34:52 ID:ojRTaQOw0
うわぁ…うわぁて
93
:
名無しさん
:2024/10/11(金) 21:00:49 ID:SynXdA3Y0
乙
今は乙としか言葉が出ねぇよ⋯
94
:
名無しさん
:2024/10/17(木) 12:16:05 ID:ttWf/Ars0
乙
どこを取っても辛い話だった
>>52
の不穏さが、よりエグみを足してて好き
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