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( ^ω^)文戟のブーンのようです[5ページ目]
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始業前の教室は窓際の一番うしろの席だけが空白で、
風に揺れるカーテンの隙間から入り込む陽光が、複雑な影を机に投げかけている。
そこは一体、誰の席だったか。
クラスメイトに聞こうとして、急速に関心は薄れていく。
まあ、どうでもいいか。それより一限は。
鞄から教科書を取り出そうとして一緒に転がり出てきたのは。
解きかけのルービック・キューブ。
手にとってしばらく眺めた後、僕は始業前の喧騒の中、それを八手で解く。
瞬間、勢いよく前の扉が開いて担任が入ってくる。
みんなが席に付き、彼は窓際の空席に目を留める。
爪'ー`)y‐ 「なんだ、高岡はまた遅刻か」
爪'ー`)y‐ 「全く、茂浦ですら来てると言うのに…」
そう言って担任はちらりと僕を見る。
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