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( ^ω^)ブーン系作品の名言、名シーンを挙げるスレ

57名無しさん:2018/11/30(金) 11:36:05 ID:bVIPFZeI0




(;,゚Д゚)「しぃ! 駄目よ、どうしても契約しないといけないんなら、あたしの血を……!」

(*゚ー゚)「フサが望んでるのは若い女の血だろ」

(;,゚Д゚)「若い女よ!?」

(*゚ー゚)「女じゃない」

(;,゚Д゚)「女よ!?」

(*゚ー゚)「女じゃない」






ξ゚⊿゚)ξ幽霊裁判が開廷するようです

58名無しさん:2018/11/30(金) 11:50:33 ID:bVIPFZeI0



ξ゚⊿゚)ξ「ていうかこいつに運ばせようとするのやめて。身の危険を感じる。
      そこそこ美形で心優しくて由緒ある家系の高身長独身男性にして」

(*゚ー゚)「すみませんギコは仕事があるので」

ξ゚⊿゚)ξ「つくづく勿体ねえ」



同上。聞きました奥さん?これ、もう5年前の作品なんですって。その間に一、二回ぐらいしか読み返していないけど全話を、心と頭ではっきり覚えさせられているってすごいわねぇ。。。

59名無しさん:2023/05/01(月) 18:18:41 ID:jXGzCUNc0
(,,゚Д゚) ・・・こう、筋肉は繊維だって・・・思い出して・・・

(,,゚Д゚) ・・・そこにマグマが・・・

('A`) 喋んなくていいよ・・・

(,,゚Д゚) ・・?

('A`) 聴いてたから・・・

(,,゚Д゚) ・・・そうか

('A`) ・・・そうだよ。・・・音楽だよ?

(,,゚Д゚) ・・・そうだな・・・


(,,-Д-) ・・・そうだな・・・


『( ´∀`) ぼくはモナー』

60名無しさん:2023/05/01(月) 18:52:55 ID:4f/SiHco0

(;^ω^)「お、お姉さんのお名前は?」

ξ;-;)ξ「……」

ξ;-;)ξ「私は…」

ξ;-;)ξ「内藤ツン……」

(*^ω^)「えー!同じ名字だ!何か、嬉しいですね」

( ^ω^)「僕、この名字好きなんです。おじいちゃんと一緒だから!」

ξ;-;)ξ「……」

ξ;-;)ξ「私もこの名字、好きなの。好きな人と同じなの」

( ^ω^)「僕、お母さん探してるんだけど、お姉さんも向こうに行きませんか?美味しいものとかあるかも」

ξ;-;)ξ「……うん、一緒にお母さん探してあげる」

(*^ω^)「いいの!?」

ξ;-;)ξ「…健やかなる時も、病める時も…って誓ったから」



『まっしろなようです』

61名無しさん:2023/05/01(月) 21:43:32 ID:uuLSaXPc0


( ^ω^) 「我が心に従へりお」


ξ゚⊿゚)ξ 「心を殺せ」


( ;^ω^) 「ゑ……」








『君がようです』

62名無しさん:2023/05/01(月) 21:57:25 ID:ASw6gfzo0
( ^ω^)「......負けないお」

それでも、彼は諦めていませんでした。
奇跡ともいえるその運で感染を免れ、今日も森へと入っていきます。
父が死に、そして友も死に、胸の奥にあるのは激しい怒り。
どんな目に遭ってもあの悪魔に屈しないという執念でした。

父からもらったお守りを握りしめ、森を進みます。
そして、彼は心の中でこう呟きました。

神様、お願いします。
正しき道を進む僕たちを、どうかあの悪魔から救ってください、と。




『幸せを運ぶ青い花のようです』

63名無しさん:2023/05/01(月) 22:04:04 ID:u0P8uW7Q0

うん、きっと、多分、絶対そうだ。

(´;ω;`)「僕、僕は君に会う為にこの町に来たんだと思う」

ハハ ロ -ロ)ハ 「……」

ハハ*ロ -ロ)ハ 「ワタシ、その…貴方と会えて良かった」

(´・ω・`)「僕もさ!友達になれて良かった」

ハハ*ロ -ロ)ハ 「友達…」





『見せてようですこしだけ』

64名無しさん:2023/05/01(月) 22:04:52 ID:ASw6gfzo0
>>63
君とは良い酒が飲めそうだよ

65名無しさん:2023/05/01(月) 22:08:02 ID:Bpx.W3P60
>>64
俺もそう思う

66名無しさん:2023/05/04(木) 01:23:02 ID:v91aIV7Q0
https://i.postimg.cc/W1m6L1Rn/26.png
『半分の月の月のように生きていくようです』
http://mesimarja.blog74.fc2.com/blog-entry-2530.html#more

67名無しさん:2023/05/06(土) 01:56:53 ID:VBTxe9XA0
>>66
読み返した。いいな

68名無しさん:2025/06/09(月) 12:28:55 ID:McDypPnY0

( ><)「ばいばーい」

男の子が笑顔を浮かべながらおれに手を振ってきた。

それは無邪気であどけない振る舞いだった。

そこには輝きがあった。

これが彼女が守ったものか。

おれは柄にもなく、小さく手を振り返してから廊下を歩きだした。


『(=゚д゚)時計のようです』

69名無しさん:2025/06/11(水) 09:14:23 ID:uebnyjU.0
ノパ⊿゚)「うおおおおおおおおおおおらあああああッ!!!」               ノパ⊿゚)「うおおおおおおおおおおおらあああああッ!!!」
顔面に、素直ヒートの蹴りが、めり込んだ。                         顔面に、女の蹴りが、めり込んだ。

( ФωФ)「がはあァッ!!」                                 ( ФωФ)「がはあァッ!!」
顔面をサッカーボールのように蹴り飛ばされ、                       顔面をサッカーボールのように蹴り飛ばされ、
勢い良く地面を転がりながらロマネスクが吹き飛ぶ。                  勢い良く地面を転がりながらロマネスクが吹き飛ぶ。

その一撃が決定打だった。                                  その一撃が決定打だった。
何十メートルも蹴り飛ばされたところで、                          何十メートルも蹴り飛ばされたところで、
ようやくロマネスクの体が動きを止める。                          ようやくロマネスクの体が動きを止める。

( ФωФ)「…………」                                     ( ФωФ)「…………」
今まで素直ヒートから受けた傷は、                             今まで女から受けた傷は、
戦闘不能に陥るのに充分過ぎる程のダメージだった。                  戦闘不能に陥るのに充分過ぎる程のダメージだった。

( ФωФ)「…………!」                                   ( ФωФ)「…………」
満身創痍の体に、先程の致命的な一撃。                          満身創痍の体に、先程の致命的な一撃。
それでも、ロマネスクは立ち上がるのだった。                       そのまま、ロマネスクは起き上がれなかった。


『ドクオは正義のヒーローになれないようです』

70名無しさん:2025/06/29(日) 17:42:17 ID:WtrJdhHk0
死体は見慣れている。
子供の死体だって見てきた。
冒険者なんて綺麗な仕事だけじゃない。
誰かの墓穴を掘るような仕事だってしてきたのに。


胸の奥が握り潰されたみたいに、息が詰まって、苦しい。


爪'ー`)y‐「……ツンちゃん、行こうよ」

ξ゚⊿゚)ξ「…………あんなもの」

爪'ー`)y‐「え?」

ξ゚⊿゚)ξ「あんなもの、渡せば良かったのに」

爪'ー`)y‐「……違うよツンちゃん」

ξ゚⊿゚)ξ「…………」

爪'ー`)y‐「金貨は、あんなものじゃない、人の命を奪えるものなんだよ」

ξ゚⊿゚)ξ「……ばかみたい」

爪'ー`)y‐「そんな馬鹿みたいなものに左右されて生きてるんだよ、僕らは」


『道のようです』

71名無しさん:2025/07/01(火) 15:27:43 ID:GhsvNQxA0
僕は何もしない。
ただ俯いている。

部屋の隅で、まあたらしいゆりかごが揺れている。


『それはまあたらしいゆりかごのようです』


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