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( ^ω^)ブーン系作品の名言、名シーンを挙げるスレ

1名無しさん:2018/06/16(土) 18:09:51 ID:VLYHjn1s0
青空ホライゾンさん[http://aozorahorizon.gob.jp/]で行われていたものです。

ここで挙がった名言、名シーンを見ることで読者さんが「ちょっと読んでみようかな」となる切っ掛けになったり、
自作品のシーンが挙がれば作者さんたちのモチベーション向上にもつながります。

なお、挙げる際には文末にその作品タイトルを入れるようにしてください。ステマも歓迎

ファイナルにはなかったんだな!!!!立ててやったぜ!!!!
ダイマもいいぞ!!!!好きなだけやれ!!!!

2名無しさん:2018/06/16(土) 18:13:19 ID:UBuwCKRs0
(メ;A;)「救う……救いたい……おれ、は」


(´・ω・`)「そうまでして、彼女のことを…」

(メ;A;)「………違うっ!!!」


優しさでなければ愛でもない、そんな高尚なものではないとドクオは、
いやドクオだからこそ知っている。


ただただ救いを―――光を欲しているのだ。


(メ;A;)「俺は俺を救いたい……………………………………。
     誰かを救えるのが……………………………俺の………救い」


弱いからこそ救われたい。




そして救われたいからこそ――――――。

   『('A`)ドクオは人体実験の被験者にされたようです』

3名無しさん:2018/06/16(土) 18:41:47 ID:JQo05inM0
解雇厨

4名無しさん:2018/06/16(土) 18:44:26 ID:nehrO5/Y0
ええやん

5名無しさん:2018/06/16(土) 19:55:37 ID:SNle.x1w0
一応前スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1378173356/

6名無しさん:2018/06/18(月) 17:42:30 ID:GpztJ.k60
ξ゚⊿゚)ξへえ、うすら寒いジョークね。まるで甘〜いアイスキャンディよ。粉々に砕いちゃおうかな

( ^ω^)ひいい……いやにウィットに富んだ死刑宣告だよお……

('A`)あとクーの今日のパンツが白だったって!

( ^ω^)それは言ってねえよ!

川 ゚ -゚)今日は黒だが……

( ^ω^)クーちゃん見事に釣られてる!言わなくていいから!

引っ越しのようですより抜粋

7名無しさん:2018/06/24(日) 12:57:36 ID:i4QbqjhU0
欲しかったスレだ
ネタバレはおkだよな?

8名無しさん:2018/06/25(月) 22:17:20 ID:5x/HGSWY0
おkじゃね?名シーンならしゃーない

9名無しさん:2018/07/14(土) 10:24:19 ID:d45p7bWE0
(´・ω・`)「あいつは、様子をうかがってるんじゃない」
 
                       \サッ/
(;'A`)「………はあっ?」
                              \ブンッ!/
 
(;'A`)「だったらそれこそ、さっさと安価を撃てば……」
 
 
 
 
(´・ω・`)「クセを、見ているのさ」
 
 
 
 
 
 
                 \ブシャアアアッ!/
 
             \タンッ!/
 
(;'A`)「クセ……?」                \タンッ!/
 
(;'A`)「この期に及んで、何を……」
 
(´・ω・`)「僕は、そう思うんだけど……覚えてない?」
 
(;'A`)「なにが?」
                                、 、
(´・ω・`)「前に、内藤が言ってた、茂良々木さんの、クセ。」
 
(;'A`)「あの人のクセ? なんでそれを俺が………    」
 
 
 
                    、 、
('A`)「     ――――‐空後……?」
 
 
 
「( ^ω^)大乱闘スマッシュブーンラザーズのようです」

10名無しさん:2018/07/15(日) 01:19:24 ID:/z4m53PQ0
(,,゚Д゚)「ねぇ、兄ちゃん」

( ^ω^)「なんだお......?」

(,,゚Д゚)「変わるのって、すごく、こわいな」

( ^ω^)「......そうだおね......変わるのは......滅茶苦茶こわいお」

( ^ω^)「でも、そうやって変わるのを恐れた人間は...クズに...僕みたいに、人間のクズになってしまうお......」

( ^ω^)「でも、変わることを恐れながらそれでも進むことができるなら......」

( ^ω^)「少しは......世界がマシに見える気がするんだお......」

(,,゚Д゚)「兄ちゃん......」

(,,゚Д゚)「...俺、できるかな...」

( ^ω^)「できるに...きまってるお...?お前は誰だお...?」

(,,゚Д゚)「......俺は...兄ちゃんの、弟だ......」

( ^ω^)「そうだお...素直じゃなくて偏屈で勇気のある...僕の大事な大事な自慢の弟だお...」

( ^ω^)「......お前にできないわけないお......」

(,,゚Д゚)「うん...俺、行ってくるよ......俺...兄ちゃんの自慢の弟だから」

( ^ω^)「うん...」

(,,゚Д゚)「兄ちゃんは...さっき自分のことをクズだって言ったけど...」

(,,゚Д゚)「俺としぃにとっては...世界で一番の、ヒーローだよ...!」タタッ!!

( ^ω^)「......ギコ......」

( ^ω^)「ありがとう......」

〜( ^ω^)人間のクズのブーンが安価で行動するようです〜

11名無しさん:2018/07/17(火) 23:03:21 ID:QHlgBAvo0
( ^ω^)

( ^ω^)「今日も太陽が沈むお」

( ^ω^)

( ^ω^)「明日も太陽は登るお」

( ^ω^)

( ^ω^)「明日も太陽が見たいお…」


「( ^ω^)アスファルトに咲く花のようです」

12名無しさん:2018/07/18(水) 19:29:10 ID:CdlyCLCI0
恋する乙女と非モテがいる限り戦いは終わらない。
そう、これは愛のための戦争なのだ!





(#'A`)ノ「行くぞ、同士たちっ!!戦争だっ!!!!!!!」


〜('A`)( ^ω^)(´・ω・`)愛は戦争のようです〜

13名無しさん:2018/07/18(水) 19:37:41 ID:Pjw7LjHI0
ξ#;゚⊿゚)ξ「どれもこれも、私である必要が見当たらないわ……! こんなの素人の私にだってわかる!」

ξ#;゚⊿゚)ξ「アンタの話しぶりだと、その包丁にだって私の指紋があるわけじゃないんでしょ!? 証拠がないんでしょ!?」

σ( ´・_ゝ・)「はい〜」

ξ#;゚⊿゚)ξ「なんで私になるの!? ストッキングだってそう! そんなものは女なら誰だって持っ」

(;,゚Д゚)「……あ」

ξ#;゚⊿゚)ξ「ってるものだ……し」

σ( ´^_ゝ^)「……ん〜〜〜……っふっふ」 ポリポリ

ξ;゚⊿゚)ξ「……え、何?」

( ´^_ゝ^)「不思議だなぁ〜〜〜……」

ξ;゚⊿゚)ξ

( ´^_ゝ^)「奥さん、あなた」


( ´^_ゝ^)「     何で、ストッキングの事を知っているんです?     」




〜 彡⌒ミQ.E.D.のようです 〜

14名無しさん:2018/07/19(木) 05:54:35 ID:6HHVWGTc0
lw´‐ _‐ノv「くしゃみですか?」 

|  ^o^ | いまのは しゃっくりです 
 _、_ 
| ,_ノ`;| それで、犯人ってのは一体……? 

lw´‐ _‐ノv「この死体を見て下さい。刺殺されています」 

|  ^o^ | はい 

lw´‐ _‐ノv「切り口から見て、凶器は包丁のような刃物でしょう」 

|  ^o^ | ほほう なるほど 

lw´‐ _‐ノv「つまり、犯人は人間という事になります。これで容疑者は60億人に絞れました」 

|  ^o^ | 

|  ^o^ | なんとまあ おおいこと おおいこと 

lw´‐ _‐ノv「さらに容疑者を絞ります。この死体はまだ暖かい。 
       死後一時間も経っていません」 

|  ^o^ | そうですか 

lw´‐ _‐ノv「貴方のここ数時間のアリバイを聞かせて下さい」 

|  ^o^ | へやで まんが よんでました 

lw´‐ _‐ノv「となると、迷宮入りですね……」 

|  ^o^ | (けいかく どおり!) 

〜|w´‐ _‐ノv世界最高峰の頭脳戦のようです| ^o^ |〜

15名無しさん:2018/07/19(木) 17:29:42 ID:zpqXCwq20
>>14
すまぬ、当時のログはどこかで見れないかな

16名無しさん:2018/07/19(木) 19:19:51 ID:6mbNkXOc0
まとめなら
http://mesimarja.blog74.fc2.com/blog-entry-822.html

17名無しさん:2018/07/20(金) 15:05:27 ID:Dpc.jpKg0
>>16
サンクス!

18名無しさん:2018/07/20(金) 20:59:20 ID:zSX60bVU0

 ─── 20年後 ───


ξ゚⊿゚)ξ「ヤッベエエエエー、髪伸びすぎたー!!!」
ξ´ `ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ
ξ   ξ

〜ξ゚⊿゚)ξは髪を伸ばすようです〜

19名無しさん:2018/07/21(土) 09:15:27 ID:sO6sgyGI0
できればこのVIPの匂いの残る倉庫でずっと過去のVIPの栄光を眺めていたかった。
もうこの倉庫から出たくは無かった。
この倉庫にいれば、僕はあのVIPをかけていたブーンに成れると思えた。

でも、それは駄目なんだ。

僕は静かに過去ログ倉庫の扉を開けて、外に出る。
鍵を閉めると、そのままその鍵を両手で曲げて、Datの海に向けて放る。
そして静かに目を閉じて、決意を確認する。


――僕はやらなければならない。


まぶたの裏に染み付いた、彼等の顔が僕を前へと進ませた。

〜ブーンが記憶喪失になったようです〜

20名無しさん:2018/07/21(土) 09:31:18 ID:sO6sgyGI0
(´<_`;)「ぐ・・・・ッ!!」

弟者は構えも警戒も投げ捨てて、急いでジョルジュから間合いをとる。
自分の鼻が折れている事を確認すると、急いで鼻を無理矢理元に戻す。
放っておいて、変な形で鼻が固定されてしまっては大変だ。
自分の鼻から、骨がずれて元に戻る感覚と共に激痛が走り、弟者は顔を歪める。

(#゚∀゚)「俺はなあ、気づいたときは半角二次板に捨てられてたんだよ。角煮歓楽街のストリートチルドレンだった。」

そんな弟者を見据えながら、ジョルジュは滔滔と語りだす。
完全に場の流れがジョルジュへと逆転していた。
そして、弟者自身もそれを感じ、不用意に動く事はしなかった。

(#゚∀゚)「んなガキの頃は、這い上がるための武器つったらこの拳しかなかった。長らくナイフなんかにハマってたもんで忘れてたぜ―――」

そこでジョルジュは弟者へと間合いを詰めて殴りかかる。
構えも何も無い、隙だらけの動きだ。

(#゚∀゚)「―――気に入らないヤツはまず殴る。角煮歓楽街での唯一のルールをよ!!!!」

〜( ^ω^) ブーンがギャングスターになったようです〜

21名無しさん:2018/07/23(月) 18:00:22 ID:8m//YZAg0
【00:12】

( <●><●>)

( <●><●>)

( <●><●>)

( <●><●>)

( <●><●>)

( <●><●>)

( <●><●>)



( <●><●>)(だめだ)

( <●><●>)(うんちしたい)

〜( ^ω^)演奏中はお静かに!のようです〜

22名無しさん:2018/07/23(月) 18:09:34 ID:8m//YZAg0
( ;ω;) 忘れない…!!!おまえの犠牲は、絶対に忘れないお!!!!!



( ;ω;) ドクオおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!




  『忘れないお』   作詞:ブーン

 忘れないお あの灼熱に似た 夏の日を
 僕たちは後ろを振り返らずに
 ただ 真っ直ぐに進んでいたね

 絶対に忘れないお
 あの浜辺で見た夕日 僕らが描いた夢を

 ん?
 いやだから 夏だって ほら あの日
 え? いや あの日だって あれ
 覚えてないの? え? なに?

 あ ああ 誘ってなかったっけ
 ああ……  そうだっけ……
 ああ―――――そう―――――

〜ξ゚⊿゚)ξちゃんが( ^ω^)に告白するようです〜

23名無しさん:2018/07/24(火) 11:00:17 ID:XHGjJZSg0
(-@∀@) 完成した

ζ(゚ー゚*ζ おめでとうございます

(-@∀@) 今まで長い道のりだったな

ζ(゚ー゚*ζ ええ

(-@∀@) これで特許を取って、大もうけしよう

ζ(゚ー゚*ζ ところでそれ、何の薬なんですか?

(-@∀@) ええ……君、ちょ……えええ?

(-@∀@) 知らないで作ってたのかね?

ζ(゚ー゚*ζ ええ。私は何も存じておりません

(-@∀@) そんな政治家みたいに言われても

ζ(゚ー゚*ζ 何の薬なんですか?

(-@∀@) 絶対に嘘がつけなくなる薬だ

ζ(゚ー゚*ζ それは凄いです

(-@∀@) もっと褒めてもいいぞ?

ζ(゚ー゚*ζ 嫌です

(-@∀@) NOと言える日本人だな君は


(-@∀@)ζ(゚ー゚*ζあさひが丘開発研究所のようです

24名無しさん:2018/07/24(火) 11:19:56 ID:XHGjJZSg0
( ゚∀゚) なにか手があるっていうのか?

... ('A`) こんなこともあろうかと、ってな

ドクオが倉庫中央にある机の角をたたくと、
上面のパネルが開き、閉ざされた空間が緑色の弱い光で満たされた。

( ゚∀゚) これは、地図?

('A`) ああ、このステーションの立体地図だ

('A`) 今俺たちがいるのが……、この第4倉庫

('A`) そして点滅して移動するピンクの点がキュートに取り付けた発信機……

('A`) つまり、今ブームたちがいる場所だ!

( ゚∀゚) 上に向かってる……。何があるんだ?

('A`) 上部には全プラントをコントロールする管制室

('A`) それと第1プラント、このステーションで一番大きいカイワレ畑がある

( ゚∀゚) そのにある大量のカイワレを吸収するつもりか

('A`) そうだな。この端末で見たところ第3プラントのカイワレは全滅。だがまだ腹を空かせているんだろう

('A`) そこで、また先ほどの質問だ

('A`) 『どんな作物を作ってた?』


〜('A`)宇宙かいわれステーションのようです〜

25名無しさん:2018/07/24(火) 19:49:22 ID:MbCL7RuA0
ξ゚⊿゚)ξ この人のを生で見て、私なんだか変な気分になっちゃったの

('A`)っ

ξ^-^)ξ このブーンより大きな、大き――ぶふっ

( ^ω^) 笑うな、可哀想だろ! なんで巨根設定にしたんだよ!

ξ゚⊿゚)ξ ともかく、こんな大きなのが入ったら、どうなっちゃうんだろって

(うA`) 俺のを見ただけで、ツンは濡れちゃったんだよ

( ^ω^) 泣いてんじゃん! 濡れてるのお前の瞳じゃん!

<どうする? いったん休憩挟む?

(うA;) いいえ、続けさせてください

つーばめよーたかーい空から―♪

( ^ω^) なんだこのBGM? 感動的なつもりか?

〜( ^ω^)寝取られビデオレターのようです〜

26名無しさん:2018/07/24(火) 19:55:09 ID:MbCL7RuA0
川;゚ -゚)「…ジャスティスカイザー…!!」

スタッ!!

(;゚∀゚)「てめぇ…何故…何故お前がここにいる…名前まで名乗って…!!」

( =☆=)「…お前は自爆したはずだ…か?」

(;゚∀゚)「そうだ…てめぇはあの時確かに、自爆したはずだ…!!」

( =☆=)「…それは私の父親だ」

(;゚∀゚)「何…?」

( =☆=)「流転魔王ジョルジュよ!!!貴様の悪行、断じて許すわけにはいかない!!!そして!!!」

(# =☆=)「世界を守って散っていった一人のヒーローのために!!!私は貴様を、倒す!!!」

( ゚∀゚)「…ふ…ふははははは!!!」

(#゚∀゚)「面白いじゃねぇか…親子揃って俺の邪魔をしようってわけだ!!!」

(#゚∀゚)「来いよジャスティスカイザー!!!てめぇを末代にしてやるぜ!!!」

〜( ^ω^)は現実的なヒーローのようです〜

27名無しさん:2018/07/27(金) 11:25:14 ID:/arDmrpo0
( ゚∀゚)「っかし、てめーもしつこい奴だな。退場してろっつっただろうがよ」
( ゚ω゚)「そうしたいのはやまやまなんだお。でも……お前が居る限り、ボクはおちおち地獄にも行ってられないんだお」

ジョルジュの軽口に答えながら、ブーンは自らの体に力を込めた。
背中の翼から流れ込む凶悪な力が、ごく自然にブーンの内を満たしていく。
その力は、かつて『ヴィゾフニル』から得ていた物よりも遙かに強く、純粋な暴力の塊。

( ゚ω゚)「なにより、こちらにはツンがいる。ツンを置いて一人で堕ちるなんてこと、ボクにはまっぴらゴメンだお」
( ゚∀゚)「だから、ゴキブリみたいに復活ってか? しかもその翼、その力。明らかに人間のもんじゃねーだろ」

両目を細めて見やるジョルジュ。

( ゚∀゚)「言ってみろよ。お前は何モンなんだ。天使か? 悪魔か?」
( ゚ω゚)「……ボクは、どっちでもないお。いや、むしろどちらでもあるお」

拳を握りしめ、ジョルジュの眼光を受け止めながら。
ブーンは、強く言いはなった。

( ゚W゚)ブーンは悪魔憑きとなったようです

28名無しさん:2018/07/27(金) 12:08:58 ID:/nd3BvtY0
('A`)「貸本屋始めました。見てくださいこの新鮮な生肉」

( ^ω^)「色々と突拍子が無いなお前」

〜('A`)マーケティング・レンタルコミックスのようです〜

29名無しさん:2018/07/27(金) 12:23:11 ID:/nd3BvtY0
ドクオさんから勇気をもらった。


     _
⊂二(#゚∀゚)⊃ 



 ブーンさんから覚悟をもらった。


     _
⊂二(#゚∀゚)⊃ (このまま神戸を脱出する!!!)



 もう、前しか見えない。
 今はただ、走り続けよう。

〜( ゚∀゚)童貞鬼ごっこのようです〜

30名無しさん:2018/08/01(水) 09:36:16 ID:0DdqLgG60

( ´_ゝ`)「お休み、ジュリエット」



もう一度、呟く。
身体は隅々まで知っているのに名は知らない娼婦に、最後の別れの挨拶を。



( ´_ゝ`)「痛かっただろう。苦しかっただろう。
      恥ずかしかっただろう。辛かっただろう。
      でも、もう大丈夫だ。もう、誰もお前を苦しめない。誰もお前の名誉を汚さない」



( ´_ゝ`)「お休み、お前が、安らかに眠りにつけるように。
      毒薬のもたらす偽物の眠りなんかじゃない、苦痛のない、心から安らげる眠りが……、
      お前の上に、ずっと……永遠に……あるように……」



( ;_ゝ;)「……愛してる。
      愛想や義理じゃない。その場凌ぎの嘘なんかじゃなくて、本当に……愛してる。
      一度も本気で言えなかったよな? ごめんな、本当に……ごめんな」



廊下を風が吹き抜ける。
それがあの女が笑う時に漏れる吐息のように聞こえて、俺はドアにもたれて泣いた。



〜( ´_ゝ`)ロミオと川 ゚ -゚)ジュリエットのようです〜


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