レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
今のブーン系にはエロが足りないようです
-
創作板のスレが満了しそうなのでこちらに立てました。
このスレはブーン系のR-18作品を投下するスレです。
小説はもちろんイラストや動画等、どんな媒体でもウェルカム!
基本的にタブーはないので自分がエロいと思えば何でも投下して構いません。
反発がありそうなネタかなと判断に困った時は、事前に「◯◯注意」等の注意書きをお願いします!
以上を踏まえ豊かなブーン系エロライフをお送りください。
-
( ゚∋゚)「おいどんが……?」
( ゚∀゚)「お前のおっぱいは『幻』と呼ぶに相応しい」
_
( -∀-)「ふっ、まさか幻のおっぱいの持ち主が男だとはな……道理で見つからねーはずだぜ」
ノハ*゚⊿゚)「これでじいちゃんの悲願が叶うなああああ!」
ζ(^ー^*ζ「クックルちゃんも入居できるし、いいことづくめねぇ」
(* ゚∋゚)「あ、ありがとうでごわす! よろしくでごわす!」
( ゚∀゚)「男の、しかも人間の入居者は初めてだ。よろしくな」
( ゚∋゚)「え?」
( ゚∀゚)「え?」
-
川 ゚ -゚)「ジョルジュ、もしかして気付いてないのか……?」
ξ ゚⊿゚)ξ「あー……完璧に気付いてないわ、これ」
(; ゚∀゚)「え? え? だってクックル、男だよな?」
ζ(゚ー゚*ζ「そっちじゃないわよぉ」
( ゚∀゚)「えっ」
( ゚∋゚)「おいどん、皆さんみたいに名のある幽霊じゃないでごわすが……」
( ゚ ゚)「こうして人魂になるくらいならできるでごわす」 ポッ
( ゚∀゚)
( ∀ )
バターン
\ジョルジュガオタオレタゾ!!/\ゴワッ!?/\アラアラ、タイヘェン/\オーナァアアアァ!!!/
( ゚∀゚) 乳巨者募集中のようです
おしまい
-
スレ立てるほどじゃないと思ったけど意外に長くなった
ドエロ祭り楽しもうぜ!
-
乙
スレ立てして連載してほしい
-
投下します
前の人と同じくおっぱいものになっちゃいますが許してください
あと特殊性癖なんで注意
恐らく20レス以下
-
巨大な巨乳を痴漢するようです
※特殊性癖(サイズフェチ) 閲覧注意?
.
-
ジョルジュは竜巻のように複雑で、かつ不可視の上昇気流に乗り、
出勤、通学中の女性たちの頭の上に舞い上がった。
朝の通勤ラッシュ時であるその満員電車の女子専用車両は
エアコンの不調と偶々の高気温で蒸しあがっていた。
ジョルジュは茶色と黒の髪、あるいは服などの様々な色を眼下に収め、
熱気に踊らされながら、ぼんやりと思考を巡らせた。
_
( ゚∀゚) なんだこれ
ジョルジュは知識を蓄えた頭を持ち合わせていたが、
経験の詰まった記憶は失われていた。
ここが女性専用車両であることも分かり、
女性たちの頭上に浮かんでいることも分かっていた。
しかしなぜ自分が虫よりも小さくなって
全裸で女性専用車両の中に居るのかは、
皆目見当がつかなかった。
-
_
( ゚∀゚)
ジョルジュのお粗末な危険管理機構は
この状況を『夢』だと判断して結論を明後日の方向に投げ捨てた。
思考を終えると、次第に感覚が引き締まってくる。
鼻から多くの空気を吸い込み、
巨大な女性たちの密度の濃い甘い香水の匂いと体臭を嗅ぎ取った。
数キロ以上先、はるか遠くの女子高生たちの会話が
鼓膜だけでなく体を震わせた。
-
ジョルジュの体は埃のようにふわふわと漂っていたが、
そのうちに高度を下げ始め、電車の入り口近くで
黒い髪をさらりと伸ばした女性の頭にぶつかりそうになる。
_
(;゚∀゚) うおっ
夢だと割り切りはしたが危険を察知した本能が怯える。
髪の毛の太さはジョルジュの脚の太さほどあり
それが連なると黒い大河のようだった。
ボフン、と髪の毛の束にぶつかり、その中に落ちる。
視界は黒に彩られ、数多の髪に全身を触られ、
それでも流麗な黒髪は
彼の体をなんとか絡ませずに流していった。
転がり落ちる男の体は緊張と無駄な運動から酸素を必要とし、
否応なしにそこ全体から漂うシャンプーの匂いと
奥の頭皮からの汗の臭いが嗅覚を刺激する。
衝撃を和らげたものの、ジョルジュは一切の行動を起こせず、
ある瞬間に着水音を起こして、
汗ばんだ奥地の髪の毛に絡まってしまった。
_
(;゚∀゚) ちぃ……
ジョルジュは目を閉じて息を荒げた。
女性独特の汗臭さを纏った、腕のような髪に縛り上げられ、
何人もの女性の肢体に絡みつかれる幻想を抱く。
-
世界が、暗くなった。
理解不能な状況に息を呑んで上を見上げる。
先端に複雑な形の巨大なオブジェを載せた、
白い何かで覆われた巨塔が浮かび上がっていく。
オブジェは
歪んだ扇状に根元を持つ五つの巨大な柱を備え、
それぞれの柱は根元と中間で折れ曲がっている。
オブジェに見えた女性の巨大な手が
ジョルジュを通り過ぎて頭を軽くはたいた。
空気が爆発する。
ジョルジュに絡みついた髪々を弾き飛ばし、
彼は黒髪の密林から飛び出した。
_
(;゚∀゚) う うおおおぉぉ!
斜め下に射出されたジョルジュは
空中で回転しながら女性の顔をチラリと見た。
-
('、`*川
一瞬でとらえたその顔は美人と言って差し支えなかった。
長い睫毛を生やした垂れ目、ふくよかな血色のいい頬、
すらりとした目鼻立ちと、前述した美しい黒髪、
それとぷるりとしたアヒル口。
ジョルジュからみればその女性の顔自体が
大自然の地形と見まがうほどに壮大で美麗であった。
_
( ゚∀゚) 女神……
感激の声を挙げて落ちていく。
-
そしてまた世界が暗くなる。
電車の照明と外からの陽光を遮り
巨大な手に連なる指がジョルジュに迫った。
女性がジョルジュを叩き落とそうとしたのではなく、
単にはねた髪を戻した腕が元の位置に返ろうとしているのだ。
_
(;゚∀゚) おおおぉぉぉ!!?
小指が肉薄する。
指紋と皺がありありと見て取れた。
やろうと思えばその指先だけでジョルジュのような小人を
まとめて十人ほど叩き潰せる肌色の巨柱が近づき、
景色の流動が段々と遅くなった。
_
(;゚∀゚) ヒュ...
視界の端に走馬燈がちらついた。
名前の憶えていない登場人物がこちらに向けて笑いかけている。
お前に構っている暇はない。
-
_
(;゚∀゚)
爪の横で盛り上がった肉を
体に漲らせた渾身の力で乗り越え、
マニキュアの塗られた爪の上を、
薬の臭いをまぶされ、転がる。
爪の頂点から投げ出され、薬指の指先が続く。
ジョルジュは動かない体に命令を送りながら、
円形の畝の中心が近づくのをじっと見ていた。
ダメだ。動けない。死んだ。
腕が中心の指紋に掠り、次の瞬間には体ごと吹き飛んでいた。
遠ざかる巨大な手を見ながら、
ジョルジュは意識が残っていることに感謝するか
悲観するか決めかねた。
-
向かう先は白いベールを纏った双丘だった。
はちきれんばかりの乳房はワイシャツの生地を押し上げ、
ボタンの間をたわませている。
運よくその隙間を通り抜けてシャツにぶつかる。
繊維が伸縮してジョルジュは腰から下を残して裏地に顔を出した。
_
(;゚∀゚)
荘厳の一言だった。
おっぱい一つが巨大なドームを連想させた。
現実にはあり得ないような近さで並んだドームを眺めている。
ドームにはそれぞれ巨大な芸術品を模したブラジャーがかぶせられていた。
もしこの縮尺のまま女性が野球場に胸を押し付けたなら
選手と観客を差別なく潰してしまえるだろう。
下着の刺繍に磨り潰され、
幾人かは胸との間に紛れ込んで挟み潰され、
あるいは両胸の間で圧死する。
-
電車の揺れに合わせてジョルジュの体は山の方に投げ出された。
_
(;゚∀゚) おお!
べちゃりと汗ばんだ乳房に仰向けになる形でぶつかった。
女性の体臭が頭の上に居た時と比べ物にならない程に
甘酸っぱく女性らしく、獣らしく密度を高めた。
ジョルジュの股間は充血して発散場所を求めるが
体は言うことを聞かず、処理が出来ない。
電車の揺れと共に
張り付いた地面がゆさゆさと揺れる。
対面の山もこちらに近づいて戻っていく。
女性の特徴的な部位であることを意識し、
恐怖と混乱に襲われながら益々股間を固くした。
-
夏の暑さに強制された熱気が
肌着の中にムシムシと蔓延っている。
対面の山を汗が流れていった。
ジョルジュよりよっぽど大きな水球は
曲面を加速度的に走り落ちていく。
汗は体の表面のゴミを取り除く効果もあるのだっただろうか。
その埃のようなゴミは自分の事でもある。
女性の胸にくっ付いている何もできないゴミ。
上を見上げると、超大型スライムとでも言うべき汗の粒が
真っ直ぐジョルジュの方へ向かってきた。
_
(;゚∀゚) うわあ!
突然に水に飲み込まれ、流されていった。
塩辛く甘い味が否応なしに味覚に叩きこまれる。
代謝に育てられた熱い液体は虫から体力を根こそぎ奪う。
鼻から塩水が眼尻に昇り、女性の汗の数千分の一に涙が混じった。
-
谷間の眼前で、汗粒はジョルジュを置いて流れていった。
_
(;゚∀゚) ハーッ ハーッ……!
潮の匂いと汗の臭いが周囲から立ち上っていた。
どんどんと体臭の濃度が増してくる。
激しい呼吸によってそれらを吸い込んだ。
甘酸っぱい匂いが頭に直撃する。
ドクンドクンと女性の心音が谷間に響いている。
ジョルジュの体はそれに合わせて微細に揺れ動き、
股間が揺れて刺激される。
舌には先ほどの汗の味が甘くまとわりつく。
女性が醸し出す熱気がジョルジュから水分を奪っていった。
薄暗い視界には肌色のドームだけが映っている。
女性の乳房が目の前に、そして後方に広がっている。
-
ゴトン、と世界が揺れる。
むにょんと柔らかい感触を、背と正面から全身に感じた。
双対のドームに挟まれたジョルジュは
その圧力で溜まりに溜まった劣情を胸に吐き出した。
_
( ゚∀゚) うっ ふう……
感嘆の息を上げたが、空気が少なく
出した酸素を取り込むことがしにくい。
_
(;゚∀゚) 息が……
暑い電車内の気温によって女性の体温と湿気が
ジョルジュから体力を奪っていく。
また衝撃が壁を揺らす。
ねっとりとした汗と精液の混合液が股間から糸を引いて
片方の壁からジョルジュが離れていく。
-
豊富な酸素を吸い込んで比較的涼しい空間で息を吐く。
濃密な女性臭気を吸い込み、
濡れた体から汗が流れて涼しさを感じさせる。
_
( ゚∀゚) たすかった……
と思ったらまた挟まれた。
ガタンゴトンと電車が揺れる度にゆっさゆっさと世界が揺れ、
挟まれてむにむにと体が刺激され、
離されて相対的な涼しさに晒される。
身動きは依然取れず、
女性のおっぱいの揺れに翻弄されるのみであった。
_
(;゚∀゚) ハア ハア
時折、後続の汗が流れてきた。
圧縮に応じて潰されて広がり、
人の形をしたごみ粒を浸し精液を洗い流し、
一部が谷間に溜まって落ちていった。
_
(;゚∀゚) げっほゴホ
むにょん、ばあっ、むにょん。
何度も何度も体を刺激されて
股間が大きくなる。
-
ゴトン、と揺れが止まる。
「したらばに到着いたしました。お出口は―――」
アナウンスの声が谷底まで響く。
空気の放射音の後に乳がゆっくりと優しくジョルジュを挟んだ。
乗客が増えて場所を移動し、
おっぱいを扉かどこかに押し付けたのだろうか。
_
(;゚∀゚) やばくねえか
顔が横を向いたままで、
体が大の形になって挟まれた。
薄い空気の全てを占める、
女性を感じさせる体臭が絶えず鼻から頭に突き抜ける。
谷間である縦の線しか見えない。
息を荒げて口を開けば汗の味が流れ込んでくる。
地鳴りのような心音が微細に体を揺らす。
そして極めつけに、
女性の柔らかく熱い胸が電車の揺れに合わせて
先ほどより圧迫感を強めながら
こちらを予測不可能なリズムと強度で全身を圧して絞る。
むに、むにょん、ずむにょん!、むにむに――
-
_
(*゚∀゚) あぁ
五感が女性のたった一部分に支配され、
ジョルジュは圧倒されると共に根拠のない安心感を覚えた。
大きくなったままだった性器が
自分の腹と女性の弾力のある胸に挟まれて、
更に五感を刺激されて、何度も射精する。
ぷにょ、ずむん、むにょおん……
汗が流れずに谷間を満たしていく。
女性の体液たった一滴が造る海に溺れ、
性器を反り立たせながら数秒意識を失う。
電車の揺れが世界を揺らすと、
渓谷の河を振るい落として
柔らかい衝撃で目を覚まさせられる。
-
数十回絞った後で久方ぶりに向かいのドームが離れていく。
ジョルジュはよだれを垂らしながらそれを感じていた。
そして何度かまた挟まれるのを繰り返した後で、
谷に光が差し込んで天空から白い龍が下りてくる。
_
( ∀ )
龍の頭はジョルジュをやさしく掬い上げ、
谷の入り口に運んでいく。
風にさらされて寒さを感じて
女神の顔の前に差し出された。
('、`*川
二度目の美しい女性の顔は
前回と違いこちらをしっかりと見据えている。
_
( ∀ ) あ…‥
神に見初められてジョルジュは最後の発射をした。
それは女神の顔どころか体にもまるで届かず、
指をほんの少しだけ染めた。
女神はジョルジュをぷちりと摘まみ潰した。
-
投下終わりです
お目汚し失礼しました
-
投下しまーす
-
注文の多い美味しい店のようです
( ^ν^)「腹減ったな…なんか良い飯屋ねぇか…」
( ^ν^)「あ?」
『注文の多い美味しい店』
( ^ν^)「何だこの店。著作権大丈夫かよ」
( ^ν^)「…一応美味しい店って書いてあるし他に店もねぇから入ってみるか…」
カランカラン
( ^ν^)「…何だ、長ぇ廊下…ん?」
『ここは注文の多い料理店です。
お客様が食べるか、お客様が食べられるか
さてはてどちらでしょうか?』
( ^ν^)「趣味悪ぃな」
-
『手を消毒してください』
( ^ν^)「……話通りのコンセプトってか」
( ^ν^)「…一応従ってみるか」
『爪を切ってください』
( ^ν^)「ご丁寧に爪切りとゴミ箱…」
ぱちんぱちん
『栄養ドリンクを飲んでください』
( ^ν^)「……毒薬じゃねぇだろうな…」
ぐびぐび
『上着を脱いでください』
( ^ν^)「まんまじゃねぇか…まぁいい、丁度なんか暑くなってきてたし」
ばさっ
-
『ドアを開けてください』
( ^ν^)「……開けたら怪物が、なんて、あるわけねぇよな」
がちゃ
ζ(゚ー゚*ζ「がぉおー!!」
( ^ν^)
ζ(゚ー゚*ζ
( ^ν^)「何」
ζ(゚ー゚*ζ「いらっしゃいませ」
( ^ν^)「あ?」
ζ(゚ー゚*ζ「いらっしゃいませ、お客様。当店は注文の多い美味しい店です」
-
( ^ν^)「あん?何だ店員か」
ζ(゚ー゚*ζ「はい。それではお客様、キスをしてください」
( ^ν^)「…は?」
ζ(゚ー゚*ζ「注文です。キスを、してください」
( ^ν^)「おい、俺は飯を食いに来たんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「はい。ですので、美味しく召しあがれるよう、準備して頂きたいのです」
( ^ν^)「それとキスが何の関係がある。そもそも今までの注文も意味わかんねぇし」
ζ(゚ー゚*ζ「キスをすることによって、唾液を活発に出す事ができます。そうすると舌も敏感になり、美味しく召しあがることが出来ます」
( ^ν^)「……本当に美味く食えるんだろうな」
ζ(゚ー゚*ζ「はい。」
( ^ν^)「…」
-
ちぅ、ちっ
ζ(゚ー゚*ζ「…、 ふ、ぁ」
( ^ν^)「……したぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「…それでは、私を触ってください」
( ^ν^)「何でだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「お互いの身体を触ることによって興奮し、触覚が敏感になり美味しく召しあがれます」
( ^ν^)「……本当なんだろうな」
ζ(゚ー゚*ζ「はい」
( ^ν^)「……」
-
さわ
もみ、くち、ぐっ、ぐり、
ζ(゚、゚*ζ「、ぁ…っ」
ζ(゚ー゚*ζ「…ふ、…きもち…」
( ^ν^)「…っ」
ζ(゚ー゚*ζ「そ、のまま、舐めて、ください…」
( ^ν^)「……」
ぺちゃ、ちゅ、ちっ、くち、ぺろ、
ζ( ー *ζ「ん、ふぁ、あっ、ぁ……ゃ、っ」
( ν)「……」
ζ( ー *ζ「ぁっ、んっ、…ぃぃ、」
-
ぺちゅ、ちゅっ、ちぅう、ちろ、ぺち、
くち、ぐちゅ、ぐっ、ちぅ、ちゅ、くちゅ
ζ(゚ー゚*ζ「ぁ、は…ぁ、」
ζ(゚ー゚*ζ「ゆび、をいれて…」
( ^ν^)「…うるせぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、ぁっ、んっ…ぁん、ぁ…」
ぐちゅ、ぐち、くちゅ、くちゅっ、
ζ(゚ー゚*ζ「ん……ぁ、良いです…すごく……」
ζ(゚ー゚*ζ「……最後の注文です」
( ^ν^)「…やっと食えるのか…」
-
ζ(゚ー゚*ζ「挿れてください」
ζ(゚ー゚*ζ「あなたを私に」
( ^ν^)「……」
ζ(゚ー゚*ζ「あなたも、限界でしょう?」
ζ(゚ー゚*ζ「『栄養ドリンク』飲みましたもんね」
ζ(゚ー゚*ζ「さあ」
「私を、美味しく召しあがってください」
( ^ν^)「……くそが」
( ^ν^)「脚、開けよ」
ζ(゚ー゚*ζ「…あは、次はお客様が、注文する番ですね…」
『ここは注文の多い料理店』
お客様が食べるか
お客様が食べられるのか
さてはて、どちらでしょう?』
終
-
以上です
ありがとうございました
-
ジョルジュもニュッデレも乙!
-
おお……豊作だ!!みんな乙!!
-
ハミチツとクパァマーン
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1515161506/
続きはまた明日
-
投下します
※特殊性癖系 絞殺、窒息、失禁、汚物、首吊り 人によっては不快な表現多数なので注意
-
薄ら寒い気配を感じて、彼女は目を覚ました。見知らぬ天井、見知らぬ壁。反射的に起き上がろうとして、手首に枷が嵌められていることに気が付いた。
服装もいつものパジャマではなく、制服のブレザーに着替えさせられている。
ミセ;゚-゚)リ
ミセ;゚-゚)リ「……えっと……ここ、どこ……?」
誰の気配も無いその部屋に、思わず問いを投げかけた。
“窒息の果てには何がある?のようです”
,
-
ミセ;゚ー゚)リ「ちょ、ちょっとー!だれか居ないのー?」
彼女───ミセリは不安気に辺りを見渡す。扉は一つだけ、窓はどこにもない白い部屋だ。よく見ると真ん中に椅子が置いてあり、その上に紐のような物が天井から垂れ下がっていた。
なんとなく薄気味悪さを覚えたミセリは、思わずそれらから目を背けた。
ミセ;゚-゚)リ(なんでこんな……?私、昨日普通に家帰って、ご飯食べてお風呂入って寝たよね……?)
そこからの記憶は全くない。そこから、彼女は一つの答えを導き出した。
ミセ*゚ヮ゚)リ「分かった!これ明晰夢ってやつだ」
明晰夢、夢の中で夢であると自覚できる夢のことである。ミセリはこの状況を夢だと結論づけた。あまりにも非現実的だからだ。
ミセ*゚ー゚)リ「じゃあこの手錠外れるかなー……」ガチャガチャ
ミセ;゚ー゚)リ「無理かぁ……まあ、夢なら死ぬこともないでしょ」
暫くは手枷の解錠を試みたものの、全く外れる気配の無い様子に苦笑いを浮かべる。
ミセ*゚ー゚)リ「うーん……あの扉から脱出する系とか……?それとも助けが来るとか───」
ミセリが扉に目をやると同時、大きな音と共に扉が開いた。
ミセ;>д<)リ「ひゃっ!?」
突如鳴り響く大きな音に身を縮こませる。足音がこちらに迫ってくるのを聞いて、顔をあげた。
,
-
( ∵)
そこにいたのは、三つ穴が空いただけのお面を被り、作業服を着た二メートルはあろうかという大男だった。
鍛えているのかガタイが良く、作業服の上からでも筋骨隆々であることが分かる。
ミセ;゚-゚)リ
ミセリは男に声をかけるのを躊躇った。どこか異様な雰囲気を感じ取ったからだ。それでも、もしかしたら助けてくれるかもしれないと信じて、恐る恐る話しかけた。
ミセ;゚-゚)リ「……あの、すみません、助けてくれませんか……?私、なんか監禁?されてるみたいで……」
そこまで話したところで、男がヌッと顔を近づけた。
ミセ;゚-゚)リ「っ!」
思わず仰け反る。男の面に空いた穴からはただ漆黒だけが覗いていて、表情を窺うことは不可能だ。
( ∵)「……」
男は何も言わずにミセリの身体を軽々と持ち上げ、部屋の真ん中へと向かった。
,
-
ミセ;゚д゚)リ「えっ、ちょっと!!は、離して!」
必死の抵抗を試みるが、男は全く動じないまま今度は椅子の上にミセリを立たせた。上手くバランスを取りながら、ゆっくりと顔をあげた。
ミセ;゚-゚)リ「…………!」
そして彼女は気付いた。目の前に垂れ下がる縄の先端が輪っかになっていること。
そして自分の首をかけるには丁度良い高さと直径であることに。
ミセ; - )リ「なに……これ……」
恐怖と不安に震える声で、なんとか男に話しかける。
ミセ; - )リ「ち、違うよね……?殺したりなんて、しない……よね……?」
その時、男が縄を掴んで、輪っかをミセリの前に持って来た。
ミセ; - )リ「ひっ!?」
反射的に後ろに下がろうとするが、バランスを崩せば落ちかねないという恐怖が彼女を思いとどまらせてしまった。
抵抗する間もなく首に縄がかけられ、そして椅子が思い切り蹴られる。
ミセ; д )リ「ぎっ」
唐突な浮遊感、縄が細い首をぎゅうぎゅうと締め上げていく感覚。いくら足をばたつかせても、身体を捻ろうとも、息苦しさから逃れることができない。
ミセ; д )リ「あ゛っぃぎっ……ぐっ……ぐっ……」
せめて縄に手を伸ばそうとするが、枷が邪魔をしてロクに抗うことも叶わない。意識だけは何故かハッキリとしていた。
ミセ; д )リ(これは夢……死ぬわけない……死ぬわけ……)
そろそろ意識がブラックアウトしようかというところで、ブツリ、という音とともにミセリの身が落下した。
,
-
ミセ; д )リ「あがっ……!ゲホッゲホッ……」
打ち付けられた衝撃で身体に酸素が肺に送り込まれ、ミセリは思わず咳き込んだ。縄が食い込んだ跡がヒリヒリと痛む。
床に落ちた衝撃よりも、呼吸が出来ること、生きていることへの喜びで頭がいっぱいだったミセリは、男の不穏な行動に気付くことはなかった。
ミセ; - )リ(大丈夫大丈夫、夢なんだから……死ぬわけないじゃん……もうちょっともすればすぐ覚めるに決まって……)
不意に、ミセリの身体が抱えられあげた。そしていつのまにか元の位置に戻った椅子の上に再び立たされる。先程の縄はいつのまにかミセリの首から外れていた。
ミセ; - )リ「……あ」
そして目の前にはまた、あの縄がぶら下がっていた。
ミセ;゚-゚)リ「ひっ……」
男は縄を掴み、先程と同じようにミセリの首にかけてくる。
ミセ; д )リ「あ……いや、やだ……やっ」
無慈悲に椅子は蹴り飛ばされる。あの苦しみが再度ミセリを襲う。
ミセ; д )リ「がっ……あっぁ……あ゛」
ミセ; д )リ(これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢)
そしてまたぎりぎりのところで落とされる。今度は先程落ちたダメージも蓄積していたために、全身が痛み動くことも出来なかった。
仮面の男は新しい縄を天井に吊り下げ、椅子を元に戻してからミセリの方へ迎えに来た。また抱えられあげられ、立たされる。
それでもまだ希望を捨てられないミセリは、意を決して男に話しかけた。
,
-
ミセ; - )リ「……あの、私が何かしたんですか……?」
( ∵)
男は何も答えない。
ミセ; - )リ「私が、何かしたのなら謝ります。許してください、もうやめて───ぎぅっ!?」
男はミセリの懇願を無視し、容赦なく椅子を蹴り上げた。
ミセ; д )リ「いっ……ぎっ……あ゛っ、だずっ……」
ブツン、縄が切れる。
男が再び縄を垂らし始めたところで、ミセリはようやく気づいた。この夢は、これが延々と繰り返されるのだと。
ミセ; д )リ「や、やだ……」
困憊した身体で、自分を抱える男に抵抗を試みる。しかし男はびくともしない。
ミセ*;д;)リ「いや……やだ、ゆるして……なんでもするから、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ」
すっかりアザで赤くなった細い首に、縄はあっさりとかけられた。
,
-
────────
──────
────
ミセ* - )リ
これで何回目だろうか。彼女は十を超えたあたりから数えるのはやめている。椅子の周辺は失禁の汚れと悪臭が立ち込めている。
( ∵)
男が機械的に椅子を蹴る。
ミセ;* д )リ「あ゛っ……あっ……ひぎっ……」
吊られて痙攣するミセリのスカートからは、液体の筋がいくつも垂れていた。心なしか、彼女の表情も苦痛のそれと異なる色を見せている。
ミセ;* д )リ「あ゛っ……」ビクッ
ミセリが一際大きく痙攣した瞬間、再び縄が切られた。ドチャッという音と共に汚物に塗れる。彼女の秘部からは尿や愛液が混ざった液体が絶えず流れていた。
一通りの作業を終えた男が、自らの体液に塗れたミセリを無理やり立たせる。既に彼女の足はガクガクと震えていて、まともに立てる様子ではなかった。
すっかり赤黒く変色した首に縄がかけられ、椅子が蹴られた。
ミセ* д )リ「あ゛あ゛……っ!!」ビクンッ
最早ミセリは、窒息という感覚に対して快感を覚えていた。脳は既に麻痺していて、もしもこれが現実ならば助かっても確実に後遺症が残るだろう。
顔はもう涙と汗と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃになっており、数多の苦痛と快感で濁った瞳からは無垢な少女の面影は全く感じられなかった。
今回は最後まで縄は切られぬまま、少女はずっと吊られ続けた。そのまま、ずっと───
,
-
****
(゚、゚トソン「ミセリー!早く起きてください!」コンコン
水曜日の朝、高校のブレザーに身を包んだ少女が、ミセリの部屋のドアをノックする。
(゚、゚トソン「また遅刻しますよー?先に高校行っちゃっていいですかー?」
彼女はミセリの姉、トソン。今年からミセリが同じ高校に通い始めた為一緒に登校しているのだが、寝坊癖のある彼女を置いていくこともしばしばある。
今朝もまたいつものように起こしに来たのだが、ドアの向こうから漏れる異様な気配に、トソンは眉を顰めた。
(゚、゚トソン(……なんか、変だな)
トソンは、開けますよと一応一言断ってからゆっくりと部屋のドアを開けた。
そしてその目に飛び込んできたものは───
( 、 ;トソン「……み、せり……?」
───爽やかな朝には不釣り合いの、無惨な首吊り死体となった妹だった。
,
-
“窒息の果てには がある のようです”
おわり
,
-
以上です。ありがとうございました。
-
ホラーじゃねえか!乙
夢の中で調教されるとか怖い
-
またミセリ殿が死んでおられるぞ!
窒息系のエロは二次元に限り大好き、乙
-
なぜミセリはこんなのが似合うんだろう乙
-
なんでミセリすぐ死んでしまうん?
-
投下します
-
妄想上手!のようです
ミセ*゚ー゚)リ「ああ、旦那も会社に行ったし家事もあらかた終わった」
ミセ*゚ー゚)リ「何しようかな」
ミセ*゚ー゚)リ「……やっぱり」
ミセ* - )リ「アレ、しちゃおうかな…」
「アッヤァンダメ…アンアン…」
ミセ*゚ー゚)リ「ああ…昼間っからえっちな動画見ながら一人でするの…」
ミセ* - )リ「背徳感あってすっごく興奮する……!」
「アンアン…ラメェ!イッチャウイッチャウ!」
ミセ*゚ー゚)リ「待って…」
ミセ*゚ー゚)リ「今もしここでPCが壊れてしまったら…?」
ミセ*゚ー゚)リ「PCの修理業者さんを呼んだらちょっとマッチョなコワモテのオニーサンが来て…」
-
(,,゚Д゚)「ああ、完全に壊れてますね」
ミセ*゚ー゚)リ「直りますか…?」
(,,゚Д゚)「まぁ直ると思いますけど…」
ミセ*゚ー゚)リ「けど?」
(,,゚Д゚)「…奥さん、こんな動画を昼間から見てたんですか?」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ!」
ミセ*゚ー゚)リ「ち、違います、これは…」
(,,゚Д゚)「隠さなくて良いんですよ、欲求不満なんでしょ…?」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ、だめ、だめですぅ…!」
(,,゚Д゚)「だめ?奥さんのここ、エンター押して欲しそうにピクピクしてますよ」
ミセ*゚ー゚)リ「やぁん、業者さんのバックスペース激しいよぉ…!」
-
ミセ* - )リ「…ぁぁっ、良い…っ!」
ミセ*゚ー゚)リ「…弄ばれる若妻、良い…すぐいっちゃう…」
ミセ*゚ー゚)リ「手洗ってこよ…」
ジャバジャバ
ミセ*゚ー゚)リ「待って…」
ミセ*゚ー゚)リ「今ここで蛇口が壊れてしまったら…?」
ミセ*゚ー゚)リ「水道修理業者を呼んだらちょっとねちっこそうなオニーサンがきて…」
-
('A`)「あー、壊れてますね…」
ミセ*゚ー゚)リ「な、治りますか…?」
('A`)「ちょっと触診しても良いですか?」
ミセ*゚ー゚)リ「えっ?あ、ひゃあん!」
('A`)「あー、凄いですね。触る前からビチョビチョじゃないですか」
ミセ*゚ー゚)リ「あ、あの…っ」
('A`)「溢れんばかりですね、奥さん…」
ミセ* - )リ「やぁん…!違うのぉ…そこじゃ、ないんです…!」
('A`)「ええ?でもここも水漏れしてますよ?塞がなきゃですね、特別な棒で…」
ミセ* - )リ「あっ、ああん…だめぇ!下は大洪水ィィ!!」
-
ミセ* - )リ「ああっ…!」
ミセ*゚ー゚)リ「ま、またやっちゃった…でも業者にいじめられる若妻最高…」
ミセ*゚ー゚)リ「あ、洗濯物取り込まなきゃ」
トリコミトリコミ
ミセ*゚ー゚)リ「待って…」
ミセ*゚ー゚)リ「今ここで私の1番いやらしい下着が隣の家に風で飛ばされてしまったら…?」
ミセ*゚ー゚)リ「隣に住んでるちょっと悪そうな大学生のオニーサンがきて…」
-
爪'ー`)y- 「これ、奥さんのパンツ?」
ミセ;*゚ー゚)リ「あっ、は、はい…ごめんなさい風で飛んじゃったみたいで…」
爪'ー`)y- 「奥さん、普段からこんなえっちな下着つけてんの?」
ミセ;*゚ー゚)リ「ち、違います!それはたまたま…!」
爪'ー`)y- 「たまたまかどうか、確認させてよ」
ミセ;*゚ー゚)リ「きゃあ!ぁ、やだぁ…だめよ…!」
爪'ー`)y- 「ダメじゃねーだろこんないやらしい下着つけといて。欲求不満なんだろ?」
ミセ* - )リ「あっ…だめぇ…!」
爪'ー`)y- 「おらっベランダ出ろよ、誰かに見られたいんだろ!」
ミセ* - )リ「み、見られちゃうぅ…若いおち◯んぽに突かれてるとこ見られちゃうよぉ…!ぁああっ…!」
-
ミセ* - )リ「ぁぁん…!!」
ミセ*゚ー゚)リ「ああ…イイよぉ、若い子に責められるの、凄いよぉ…」
「おい、」
「おいってば」
「おいブーン!」
-
( ^ω^)「…ぉ、あ?」
('A`)「まーたボーッとしてたぞ」
( ^ω^)「おー、ごめんお」
(,,゚Д゚)「お前また妄想してただろ」
( ^ω^)「ばれたかお」
爪'ー`)y- 「そこ、そんなんになってるからな」
(*^ω^)「おっ…ちょっとトイレに…」
('A`)「手ぇちゃんと洗えよー」
-
(,,゚Д゚)「全く、あいつ本当に妄想好きだよな」
爪'ー`)y- 「いつもどんな妄想してんだろーな」
(,,゚Д゚)「好きな女ヤる妄想だろ、どうせ」
('A`)「いや、わかんないぜ…案外、『こうなってみたい』っていう願望を妄想してるかも」
爪'ー`)y- 「なんだそりゃ」
('A`)「…ま、そんなわけねーよな!」
(,,゚Д゚)「はははは!」
( ^ω^)は妄想上手!のようです〜fin〜
-
以上です。
可愛いミセリが続いてしまってすみません。
あともしかしたら注意だったかもしれないですね。すみません。
ありがとうございました。
-
予想外の結末にワロタ乙
-
伏せ字になってないおち○んぽがなぜかツボってワロタ
乙でした
-
紅白といいミセリ大活躍だな
こう可愛くてえろいミセリが続くと自分のやつAA変えた方が良い気がしてきた
-
投下します
レズ物なので苦手な方はスルーしてください
-
わたしはいわゆる、ギャルだとか不良だとか、そういうレッテルを貼られている。
派手な格好が好きだから。
校則を守る気がないから。
友達というものに価値を見出せず、ひとりでいるから。
そういうことが積み重なったんだろう。
本当に、くだらないけど。
-
从; 'ー'从「あ、あの……伊藤さん……」
('、`*川「……なに」
从'ー'从「こ、これね、昨日のプリント。先生が渡しておいてって……」
('、`*川「そんなの、席に置いといてよ」
从; 'ー'从「あ、う」
(;*゚ー゚)「ちょっと、伊藤さん……ひどいよ、それ……」
ミセ;*゚ー゚)リ「そうだよ、ナベちゃんは親切で……」
ぞろぞろと集まる渡辺の友達。もとい取り巻き。
そいつらにも聞こえるように、わざと大きな声で溜息をついた。
('、`*川「余計なお世話」
そう。余計なお世話だ。
-
('、`*川「……」
( 、 ;*川「っ、くぅ、」
声を噛み殺して、机に突っ伏す。
脚が震える。歯がかちかちと音を立てる。
ただ背中を丸めて、誰にも気付かれないように、この時間が終わるのを待つ。
わたしは、あいつに監視されている。
-
放課後、わたしは空き教室にいた。
ここは移動教室のとき使われるくらいで、部活動の部室にもなっていない。
御多聞に漏れず、今日もわたし以外誰もいなかった。
いま、この瞬間までは。
从'ー'从「ごめ〜ん、待った〜?」
('、`*川「……別に」
从'ー'从「え〜、エリカ様の真似? それ古いよぉ」
さっきの怯えっぷりはどこへやら、渡辺は朗らかに笑う。
その瞳がいつだって笑ってないことを、わたしだけが知っていた。
从'ー'从「じゃあ、伊藤さん」
('、`*川「……」
从'ー'从「わかるよね?」
-
心臓の内側を焼くような羞恥。アンド嫌悪、プラスアルファ憎悪。
まぜこぜになった感情は、氷のように冷たい。
わたしはショーツを踝まで下げて、短いスカートを指で摘まんで引き上げた。
――――性を弄ぶための、玩具がそこにあった。
从'ー'从「どうされたい?」
('、`;*川「……取っ……て、ほしい……」
从'ー'从「取って『ほしい』?」
('、`;*川「と、取ってほしい……です」
从'ー'从「口の利き方間違えてんじゃねーよ。頭悪いな」
ぞくぞく、背中に冷たいものが走る。
-
わたしは跪いて、渡辺の脚を舐めるように言われた。罰、だそうだ。
土下座のような恰好で、クラスメイトの脚を舐める。
きれいに処理されたそこは毛一本すら生えてなくて、場違いにも、同性として感嘆した。
从'ー'从「そうそう、前に親父にパンツ売ったことあったじゃん。いつだっけ?」
('、`*川「……先月」
从'ー'从「そうだっけ? いちいち覚えてんのキモいね。あれ、都村さんが見てたらしくてさぁ」
('、`;*川「っ、」
从'ー'从「みーんな言ってたよ、伊藤はビッチだって」
( 、 ;*川「……」
从'ー'从「処女なのにねぇ」
くすくす、渡辺が笑う。
わたしは彼女の足を舐めながら、黙ってそれを聞いている。
-
まず、デートしてこいと命令された。
太ももを撫でられた瞬間、吐きそうになった。
次に、下着を売れと命令された。
売ったお金は渡辺の手に渡って、主にわたしと彼女の"遊び"に使われた。
次に、口で奉仕してこいと言われた。
家や学校に写真を送りつけると脅されて逆らえるわけもなく、わたしはキスよりも先に精液の味を知った。
( 、 ;*川「っ、あ!」
从'ー'从「ちゃんと舐めろよ」
( 、 ;*川「うあ、あ」
わたしはみっともなく這いつくばって、必死に渡辺に奉仕する。
-
从'ー'从「次サボったら、またスイッチ押すからね」
('、`;*川「そ、それは……それだけは……」
从'ー'从「いやなの? なんで?」
( 、 ;*川「だって……」
言い淀んだことが気に食わなかったのか、渡辺が舌打ちした。
しまった、と思ったときにはもう遅い。
スイッチの沈む音と連動して、わたしの秘部に取り付けられた器具が、振動する。
(///;*川「ぅあああっ、あっ!」
从'ー'从「ゴミがさぁ、一丁前に恥ずかしがるなっつーの」
(///;*川「いうっ、いうからぁ! やめてえええっ!」
(///;*川「きもちっ、きもちよすぎるからぁっ、やめてくださいぃぃ……っ!」
-
振動が止んだ。
解放されたわたしは、床に頬を擦り付けるように倒れ込む。
同い年の女の子に、屈服の言葉を吐いてしまったこと。
涙をこぼして、ぜいぜいと息をする情けない姿を見られていること。
なけなしのプライドや羞恥心がちぎれ飛んでいく。
从'ー'从「うーん、そう言われたら、もっとしたくなっちゃったな〜」
( 、 *川「や……め、やめて……」
从^ー^从「誰に向かって口利いてんの?」
かちり。
絶望的な音が響いた。
-
(///;*川「うああああっ、ひぃっ、あああああ!!」
从'ー'从「うんうん、やっぱり豚はそうやって鳴いてるのが一番だよ」
从'ー'从「ねえ、やっぱり写真ばら撒いてあげようか。家とか学校とか、街中ぜーんぶに」
(///;*川「やあああ! いやっ、いやだぁぁ! ぅくっ、いやああああ!!」
从*'ー'从「ちょwwwめっちゃ痙攣してるしwwwきっしょwwwww」
(///;*川「あああっ、ぁ、やめてええっ、ゆるしてええ!!」
从'ー'从「ゆるさなーい」
-
こころとからだがばらばらになっていく。
じぶんのからだがびくびくふるえてる、わかるのにとまらない。
あたまからつまさきまできもちよくて、あたま、おかしくなる。
(///;*川「いくうううう!! ああああっ、だめっ、しぬっ、こわれ、る……」
从^ー^从「いいよ。壊れても、ずっと使い続けてあげる」
( 、 *川「あ……っ、あ―――」
なみだでにじんだむこうに、えがおのわたなべがみえて。
ぶつん、っておとがして、なにもわからなくなった。
从'ー'从かわいいあの子はわたしのペットのようです('、`*川
おわり
-
以上です、ありがとうございました
キツめの美人が土下座してるのを見ると興奮します
-
投下するぜー
-
身体を揺する度に、安物のベッドが鈍く唸る。
寝具の悲鳴を掻き消すほどに、女の嬌声が耳に響いた。
喉の奥がひりひりと焼けるような感覚に奥歯を噛み締める。
肉がぶつかる音と、それに伴う水音がどうにも不快で、眉間に皺を寄せた。
(* ー )「もっろ、もっろぉ…」
既に呂律も回らない彼女の痴態に心の中で舌打ちし、更に奥まで自身を刺し込んだ。
(* ー )「ひぁっ…!!」
-
彼女が息を呑む。
否、それともその姿を見た俺が息を呑んだのか。
顎を跳ね上げ、背を逸らし、小さく痙攣する彼女を見下ろす。
自身の先端に感じる弾力のある壁に擦り付けるように腰を押し付ける。
達した後も続く快感の渦から逃れるように、彼女はシーツを乱暴に握り込む。
(* ー )「ら…めぇ…ッ!イッてるの…今…ッ!!!!」
彼女の腰が小刻みに揺れ、足を滑稽な程に伸ばしきる。
再度、彼女は達した。
痛い程に、俺自身を締め付ける。
-
(,,゚Д゚)「ッ!」
歯を食いしばり、迫ってくる快楽に耐える。
気を紛らわす様に、目の前でたわわと揺れる彼女の乳房を乱暴に掴む。
(* ー )「痛っ!」
知っている。痛くしているのだから。
まだ、気をやらせるつもりはない。
(,,゚Д゚)「ほら、へばってるな」
耳元で囁いてやると、彼女の足が俺の腰に絡みついた。
-
(*゚ー゚)「いいよ。もっと『使って』ぇ」
媚びるように彼女が笑う。
その顔が、俺の黒い感情を更に煽る。
(*゚ー゚)「わ、私は、ギコくんの、ものだからぁ、いっぱい…いっぱい使ってぇ…私で気持ちよくなってぇ…」
俺は乱暴に、酷く荒々しく、彼女に自身を突き立てた。
奥に打ち付けるように、抉り推し進むように。
(* ー )「あッ!がぁあッ!」
凡そ、嬌声とも言えない獣のような咆哮が部屋を覆う。
それに気にも留めず、俺は執拗に彼女の最奥を抉る。
-
(* ー )「ぎ、ぎもぢぃッ!ギコくんのちんぽぉ…おッ!逞しいのぉッ!!」
呼吸もままならず、喉の奥から風切り音を交じらせながら彼女はそれでも俺を煽る。
(* ー )「好きな…ッ!ように、してぇ…ッ!ギコ、くんの好きなように…抱いてぇ…ッ!」
乳房を揉みしだいていた手は、自然と彼女の首に位置を動かしていた。
か細い首が、すっぽりと俺の手の中に納まる。
そこに、徐々に力を入れていった。
(*゚ー゚)「かッ…あぁッ!」
目を剥いて、『愛おしそうに』俺の事を彼女が見つめる。
首を絞める力に比例するように、膣が俺を締め付けていく。
-
(* ー )「ッ!!!」
彼女の腰が跳ね上がる。
夥しい程に果汁を溢れさせる花弁が、俺に絡みつく。
(,,゚Д゚)「そろそろ、イくぞ」
(* ー )「は…ひィ…きてぇ、ちょーだぃ」
意識があるのか、それともないのか判断出来ない不明瞭な声が俺の鼓膜を擽る。
何かが、俺の中で弾けて死んでいったような気がした。
-
(,, Д )「ッ!!」
腰を押し出し、彼女の最奥で情念の塊を吐き出した。
驚く程に長い放出に、気が遠くなる。
(* ー )「あッ!あぁあああああッ!!!」
彼女も俺に抱き着き、俺の背中を爪で掻き毟る。
その痛みも、どこか今は心地よかった。
-
…
(*⁻ー⁻)「すぅ…すぅ…」
幸せそうに俺の腕に縋り付き眠る彼女の顔から髪の毛を退けてやり、そのまま少し頭を撫でた。
枕元にある煙草と灰皿を引き寄せ、火を点けて、また彼女を見やる。
(,,゚Д゚)y-「まぁた、負けちまった」
彼女は、俺を煽るのが上手い。
「彼女がして欲しい」事を俺にさせているように感じてしまう。
お互いの意図が絡み合い、きっと、もう解けない。
掌握しているのは、俺だろうか。それとも彼女だろうか。
.
-
(,,゚Д゚)掌握のようです(*゚ー゚)
了
-
終わり。
所々sageれてなくて申し訳ない。
多分祭り中にもう一本くらい投下する。
-
GJ。主従はっきりしないのいいよいいよ
-
地の文力高い奴が多いねえ
-
投下するっす
挙げていくとキリがないけど色々注意
-
(゚、゚トソン「遅くなってしまいました、早く帰らなければ」
科学の光が世界を照らす現代
かつて妖怪と呼ばれたモノは光によりその姿を消した
(゚、゚トソン「っ!」ポトッ
しかし忘れてはならない
(゚、゚;トソン「首筋に何かが…気持ち悪いですね」
科学は未だ万能ではなく
その光が届かぬ闇も存在しているのだと
「退魔師のようです」
-
case1 「犬も歩けば」
「聞いた?隣のクラスのトソンさん」
「突然いなくなっちゃったんでしょ?真面目な人なのに」
「あれ、ツンもう帰るの?」
ξ゚⊿゚)ξ「うん、今日はなんか疲れちゃって…」
「気を付けてね、ツン可愛いから狙われてるかもよ」
ξ゚⊿゚)ξ「アリガト、じゃあまた明日ね」
彼女は津出 鈴子
その名前と鋭い性格からツンと呼ばれている
-
ξ゚⊿゚)ξ「トソンさん、どうしたのかしら」
彼女は別にトソンと深く交流があるわけでもないが、彼女の真面目な性格を知っていると突然失踪するのは不気味ですらある
そんな事を考えながら帰宅していると
「ワン!ワン!」
ξ゚⊿゚)ξ「キャッ!」
突然犬に吠えられ、彼女は驚きそちらを振り向いた
振り向いてしまった
ξ゚⊿゚)ξ「っ!?」
そこにいたのは黒い犬であった
否、それは犬の輪郭を辛うじて保ってはいたがその輪郭の中には何も無かった
『無が広がっていた』
永遠に続くともすぐそこに果てがあるとも分からぬ虚無から犬の鳴き声が発せられる
ツンは一目で察した、というよりは無理矢理に察させられたと言った方がよいだろう
『これはこの世に存在してはいけないものだ』
逃げなければ、どこへ?
こんな得体の知れないもの相手にどこへどう逃げろと言うのか
足がすくんで動かない
犬が迫ってくる
ξ; )ξ「イヤ…来ないで……」
「待て―い!」
-
声が響く
声のした方向を反射的に振り向く
そこにいたのは
鍛えられた身体をタイツに包み
その目に燃えるは正義の炎
電光石火で駆けつけたならば
悪鬼共は鎧袖一触
科学で消せぬ悪を退治てくれよう
その名は退魔師
(´^ω^`)「ショボン様さぁ!」
その股間はギンギンであった
ξ;゚⊿゚)ξ「変態だ――――――――――――――――!」
彼女は気を失った
-
ショボンは犬の前に降り立つ
と共に犬に反り立つ股間のマイサンを差し出す!
(´・ω・`)「舐めなさい」
「グルルルル……」
犬は警戒している
突然現れたこの生物はなん
(´・ω・`)「聞こえなかったのかい?聞き分けのない犬だ」
(´^ω^`)「舐 め ろ と言ったのだよ」
ショボンは犬の頭を掴むと
その股間を無理矢理犬の口に押し込んだ
犬は抵抗し牙を立てる
が、通らぬ!通らぬのだ!
(´^ω^`)「反抗期かね?嫌いではないが力不足だぞ?」
犬は舌で肉棒を押し戻そうとする、が
(´^ω^`)「おおうテクニシャンじゃないか、いい舌使いをしているね」
(´^ω^`)「おっ!出る!出るぞ!受け止めたまえ!」
-
ドビュルルルルルルルルルルルルルルル!
犬の口に大量のザーメンが注がれるとともに犬は内部から破裂し消滅した
(´・ω・`)「ふう、危ない所だった」
そういうとショボンはツンの額に手をかざす
(´・ω・`)「普通に暮らしている人間にこの記憶は不要だからね、これで大丈夫」
---------------------
ξ゚⊿゚)ξ「うーん、私どうしてこんなところでボーっとしちゃってたのかしら」
ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり疲れてるみたいね、早く帰って休みましょ」
影があるところに光あり、退魔師は今日も人知れず戦うのだ!
-
case2「一夜一夜の人身御供」
それは人の意識の外、誰も気に留めない場所で生まれた
それは自身が何をすべきか、それだけを認識していた
生めよ、増やせよ、地に満ちよ
それは自身の欲を満たすためだけに獲物を待つ
川 ゚ -゚)「ふう、生徒会の仕事で遅くなってしまった」
川 ゚ -゚)「おお、もう外が暗いな、急いで帰らねば」
彼女は素直 空
親しい人間からはクールと呼ばれている
彼女は帰宅中、電灯の下に何かを発見した
川 ゚ -゚)「む、何だあれは」
それは一見すると舞踏会に使う仮面のようだった
しかし、白と黒で構成されたソレには覗き穴がない
川 ゚ -゚)「誰の落とし物かは知らんが、勝手に場所を動かすのもマズいだろう」
故に彼女は気付かない、彼女の背後で仮面が動いた事に
-
彼女はそのまま家の前まで辿り着く、と
家の前に何かが落ちていることに気付く
川 ゚ -゚)「なんだ、今日はやけに落とし物の多い日だな……ヒッ!?」
気付く、先ほど見たあの仮面だと
彼女の背中に冷たい物が走る
と同時に仮面の陰から明らかに質量を無視した触手が這い出てくる
川; )「うわああああああああああ!?」
無数の触手が迫り、彼女を捕らえようとした
「殿中でござるー!」
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板