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ブーン系小説感想&絵スレ
135
:
名無しさん
:2019/01/18(金) 19:10:25 ID:70kmRr/k0
【作品名】( ^ω^)我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのかのようです
【あらすじ】
明らかに答えを知っている息子から赤ちゃんは
どこから来るのかと問われたモララーは、なんとか答えをはぐらかそうとするが――
【感想】
酷いセクハラを見た。いやまあ作品の感想としてはこの一文に尽きてしまうわけですが……
もう少し真面目に感想を書くなら、お前いったいどんな生き方してたらこんな知識豊富な頭脳と
表面的な子供らしさを保った小学生に育つんだ……?と言いたくなるブーンのキャラクター性が際立っていましたね
こんな子供が実際側にいる親御さんは、本当に大変だなあと思わされる作品でございました
【作品名】('、`*川恋と砂糖はとけるもの のようです
【あらすじ】
久しぶりに出会った友人から彼氏にフられたことを告げられたミセリは、
昔と変わらず冷めた態度で語るペニサスの話を聞き、そして――
【感想】
この作品のペニサスはきっと、プライドが異様に肥大化してしまっているのでしょうね。自分は惨めでない。
そういう態度を取らなければ、自我を保てないと無意識的に思い込んでしまっている。だから何事に対しても
ドライで大した事のないふりをしているわけですが、その感情を内的に処理しきれるだけの強さを持っているわけではない
ミセリという捌け口がなかったら、もしかしたら彼女はもっと早くに崩壊してしまっていたのではと、
そんなふうに思いました。受け止め、普段と変わりなく接してくれる友人がいる。それはとてもありがたいことなのだなと感じた作品でした
【作品名】川 ゚ -゚)青春の瑕疵のようです
【あらすじ】
卒業を迎えたクーは友人であるツンとその本心を隠したまま話をするのだが、
素直でないツンがブーンに告白できたその意外な理由を聞き――
【感想】
本当に臆病で勇気がなかったのは誰なのか――というお話ですね。上の『恋と砂糖』で書いたことと重複するのですが、
おそらくはこのクーも『自分のイメージ』というものに固執することで、柔な心を防衛しているのではないかと思うのです
しかしそれによって起こされる行動は『イメージ上の自分』を強化するばかりで、彼女自身の幸福に結びつくことは決してない
人でも出来事でも構いませんが、彼女が“自分”という自意識の殻を破る切っ掛けに出会えることを願うばかりです
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