緋蓮碧花 - 1410784140 - したらば掲示板

1：銀狐@4 ◆mxJaPtvn3U：2014/09/15(月) 21:29:00: なりきり場所。基本私と私の恋人のみの使用となります。
27：泡沫：2014/10/09(木) 16:05:22: カザマ：何でと聞かれても分かりませんよ。その原因を私は覚えてないんです。レリウス大佐なら知ってるんでしょうか(聞かれた事に答えるとレリウスなら知ってるんじゃないかと思えばボソッと呟き、相手の赤らんでいる頬を見るが指摘はせずにいて)
ハザマ：すみません。貴女に悲しい思いをさせてしまいましたね(相手に悲しい思いをさせてしまった事に罪悪感を覚えれば謝罪の言葉を述べ)
そうですか。貴方がそうしたいのならくっついて差し上げますよ(相手の望んでいる事を叶えてあげたいと思ったのか相手に身を寄せると抱き締めて)

無理じゃないって嫁様が言ってるなら安心したわ
カザマ：やっぱり変ですよね。大した苦労なんてしてませんよ(変だと言われると悲しそうに眉尻を下げて)
28：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/09(木) 16:41:52: シュ：兄様に記憶はない……？（もしかしたら、と思ったことを口に出せばそっと彼の手をとり、安心させるようになでてやり
蓮：…もう何度もあなたの謝罪の言葉を聞いています。もう何度も私はあなたのことを許しました。謝ればすむと思っているのならそれは大きな間違いですよ？（謝罪され、うんざりしたように額に手を添えればやはり言ってもだめな人はだめなんだろうか、というどうしようもない無気力感に駆られ
うあっ…！い、いきなりはその……なしです、よ（急に抱き寄せられたことにびくりと身体をこわばらせ、赤く染まった顔で自分より数センチほど背の高い彼を見上げて

でもやっぱり優しいの疲れるの（´・ω・）旦那様がよく私に優しいっていうように、ほかの人からも優しいって言われる。確かにうれしいけど、もしかしてその「優しい」っていうのは「自分の都合のいいように動いてくれる」ってことだけが優しいってことなのかな？って思うとね、やっぱりそれは違うなーって。
旦那様のことじゃないよ？旦那様はなりきり上でも最低限の我慢はしてくれるし、シューくんとテルミさんの立場も変わってくれたし。違う人たちが言う私の優しいってどんなのなのかな？って。この前ヴァイルトさんが言ったように「優しくなきゃよかったって思うときもあんだよ」って本当になっちゃって。
でね、要するに旦那様に慰めて欲しいのです←
ギル：ちょ、んな顔すんなって！悪かった、悪かったよ！別に悪い意味で言ったわけじゃねーし（今にもなきそうな彼の顔にあわてて体の前で手を振り、弁解して。誤解を解くのに必死こいて言えば、自分が何を言ってるのかすらわからなくなってしまい後に「え、あれ？…そうじゃなくて」など意味のわからない言葉も出てきてしまい
29：泡沫：2014/10/09(木) 17:26:05: カザマ：そうなりますね。もっと撫でて下さい(相手に手を取られるとキョトンっとした顔をしていたが撫でられると甘えるように相手に抱き着き)
ハザマ：それは言われなくても分かってます。貴女が何度も私を許してくれた事も分かってますよ。私はそうは思ってません。謝りたいと思ったのは私の自己満足ですから(額に手を添えている相手を見ていれば己の事を貶すような意見を述べると柔和な笑みを浮かべ)
そんな事言わずに抱き締められてて下さいよ。貴方の反応見てたいですから(身体を強張らせているのに気付くと腕の力を緩めるが相手を離すつもりはなく)

そうだよね。優しいのが疲れるってのは分かるよ(・ω・｀)そう思った事私もあるよ。それにその気持ちってはっきり他の人に言えないから自分の中で溜め込んじゃうよね。あれは我慢してる内に入らないよ。慰めるのとか上手くないから嫁様を慰められてるか不安だけど…
カザマ：ごめんなさい。気を使わせてしまいましたね。貴方が謝る事ないですよ。悪い意味で言ってたわけじゃないって分かりましたから(弁解している相手にそう言葉を掛け「貴方って面白いですね」相手の様子が面白かったのか口元に手を添えて笑っていて先程の表情は何処かに消えて)
30：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/16(木) 14:33:01: シュ：……嫌っていったら……？（少し彼に反抗してみようかと遊戯のつもりで言ってみて
蓮：言えばわかってくれる人だと思っていたのですが…。（けなす言葉に一瞬悲しげに目を細めるも彼自身のことを大切に思っているのには変わりなく。「あなたがいくら自分をけなそうと、私の気持ちは変わりません」となぜか先ほどとは矛盾していることをいい
いや、だって……。恥ずかしいです…し。その……慣れてない…ので…（でも暖かい彼の体温には勝てずそっと身を寄せ甘えるように頬を摺り寄せ

ん、大丈夫。ちゃんと慰めになってるよ（*´｀）ありがとうね。旦那様、大好き
ギル：あ、あぁ…。それなら良かった。なんつーか、あんたの泣き顔は見たくねーしな。（ジャラリと体に巻きついた鎖の音を鳴らしながら腰ポケットに手を突っ込み。あさってのほうを向けばどこか照れくさそうに言って
31：泡沫：2014/10/16(木) 15:10:24: カザマ：嫌なんでしたら良いですよ。後でレリウス大佐に撫でて貰いますから(相手に抱き着いていた体をあっさり離せばそう言い)
ハザマ：貴女が期待していた通りではなくてがっかりしました？(悲しげに目を細めている相手に柔和な笑みを浮かべたまま首を傾げ「貴女の気持ちが変わらないのは嬉しいんですが矛盾している事にお気付きですか？」相手の言葉が矛盾していることを指摘して)
恥ずかしがる事ないですよ。唯抱き締めてるだけなんですから。慣れるように頑張って下さい(身を寄せてきた相手に無茶ぶりな事を言えば髪にキスをし)

その言葉を聞いてホッとしたよ。(*´∇｀*)どういたしまして。私も大好きだよ、嫁様
カザマ：そうですか。何で私の泣き顔を見たくないんです？私が泣く事なんてないと思いますけどね(相手の体に巻きついている鎖が気になるのか鎖を白い指先で突っついて、あさってのほうを向いている相手に問い掛け)
32：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/16(木) 15:33:19: シュ：……。（彼の言葉に腹立たしい何かムッとしたようなものを覚えれば黙って抱きつき。「行かないで…」と小さく述べて
蓮：うるさいですね。矛盾していようがいまいが私の気持ちは変わりません（余計なところを指摘されれば間違えていたことの恥ずかしさに顔を赤らめきつく眉を寄せて頬を膨らまし
そんな無茶な…（苦笑浮かべつつ彼のためなら不思議と努力できるような気がして。口付けられ、顔が厚くなるのを感じればまともにそちらの顔を見れなくなり視線そらして

じゃあ私は愛してる（*´｀）誰よりもだんな様のことが一番愛してるんだ！
ギル：なんでって、そりゃあ……ほら…（素朴な疑問になんて答えればいいのかわからなくなってしまえば視線さまよわせ言葉を濁し。鎖に触られると「そいつ外すと大変なことになるぜ？」なんて脅しつけてみて
33：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/16(木) 15:33:46: 下げるの忘れたぁ…
34：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/16(木) 15:44:22: 具体的に性転換って胸が出るってことなのです…？
35：泡沫：2014/10/16(木) 16:12:53: カザマ：行かないで下さいでしょ？シュー(相手の言った事が聞こえるも言葉を訂正するように目で促せば相手の背中に手を回して抱き締め返し)
ハザマ：顔を赤くしちゃって可愛らしいですね。矛盾しているのは認めるんですね(顔を赤らめている相手にからかい口調で話せば相手の頬を指先で突っつき)
無茶だって事は分かってますよ。貴方が頑張った分だけご褒美はちゃんと差し上げます(視線を逸らされると寂しそうに眉を下げるが相手の肩口に顔を埋め)

愛してるなんて照れちゃうわ(*^_^*)一番愛してるなんて嬉しい事言ってくれるね
カザマ：分からないのに言ったんですか？(言葉を濁している相手に再び問い掛ければ相手の顔を覗き込み「大変なことってどんな事ですか？言ってみて下さい」脅されると逆に楽しそうに微笑んで)
36：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/16(木) 16:24:56: シュ：……、い、…行かないで…下さい…（驚きをあらわにしてそちらを見た後、動揺に視線を彷徨わせ。しばらく黙っていたがゆるりと口を開けば少し小さな声で調教された犬のような誠実さを見せ
蓮：…っ！！そ、それ以上言うともう口も利きませんからね…！？（彼の有利な立場から見下ろされる感覚に、ぎゅっと自分のスカートの裾を力強く握り締め。頬をつつかれれば怒りをあらわに、だがやはり女性なので暴力行為には出ず
ん……。しますよ。ちゃんと努力します（決して「ご褒美」という言葉に釣られたわけではないが、そういい。ふわりと漂う彼の香りと暖かな感触に自分も相手の背中へ手を回し

だって本当のことだもん。たぶん、旦那様が私が付き合った彼氏彼女のなかで一番まともです。
ギル：チッ…なんとなく嫌なんだよ。お前の泣き顔見るのは。
へぇ……前みてぇに拒絶しなけりゃいいんだけど（彼の楽しげな表情にうっと言葉詰まっては頬を掻き。しばらく言おうか悩んだ後、「俺じつは怪物なんだよ。で、これはその姿を封印する鎖。これといちまうと今の人間の姿保てなくなるんだよ」と苦笑交えつつ教え
37：泡沫：2014/10/16(木) 16:53:43: カザマ：よく言えましたね。偉いですよ、シュー(驚きあらわにしている相手を見ればクスクス笑い、相手の事を誉めつつ優しい手付きで頭を撫でて)
ハザマ：口を利いて貰えないのは困りますね。そんな怒った顔は貴女に似合いませんよ(相手の頬を突っつくのを止めれば謝罪の意味も込めて相手の額にキスをし)
貴方ならそう言うだろうと思ってましたよ。まさかとは思いますがご褒美に釣られたわけではないですよね？(相手に確認する為に問い掛け、背中に回された相手の手の温もりに安心感を覚えれば目を細め)

本当だって事は分かったよ。一番まともだって言われると何か嬉しいわ
カザマ：嫌だって事は分かりましたよ。拒絶なんかしたりしませんから大丈夫ですよ(拒絶はしないと安心させる為にそう言って「怪物ってなんですか？封印する鎖なんてあるんですね。人間の姿保てなくなるのは困りますよね」と言い)
38：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/16(木) 17:01:33: シュ：ん……あったかい…（ぬくもりに負けてトロンと目を細めれば眠たげに目をこすり、彼にもたれかかって
蓮：誰のせいだと思ってるんですか…（キスでおとなしくはなったものの未だに顔からは熱が引かず、悩んでいて
そんなわけないでしょう？誰がなんと言おうと貴方のためです（強く心から言い放てば揺らぎのない瞳でそちらを見て

ユーリ：だってよぉ、普通元彼と浮気するかァ？しないだろーが。ったく、アイツは…。メス豚いかだよ（腕組←
ギル：……。なら、解いてみるか？（体を縛るように巻きついた鎖を持ち上げればそちらをみて首かしげ
39：泡沫：2014/10/16(木) 17:20:55: カザマ：シューも暖かいですよ。眠いんですか？(相手の眠たそうな仕草に静かな声で聞くも相手を寝かそうと背中をポンポンっと軽く叩いて)
ハザマ：私のせいですよね。顔の熱が冷めるまで離れてましょうか？(相手の頬を一度手で撫でてから距離を保つように離れると手を引っ込め)
そうですよね。私のためだなんて嬉しい事言ってくれるじゃないですか(相手の言葉を聞けば信じようと思ったのか金色の瞳で見つめ)

カザマ：元彼と浮気したってどういう事ですか？もしかしてシューは私以外と浮気してるという事でしょうか(勝手に勘違いして)
カザマ：貴方が嫌なら解かなくても良いんですよ。無理強いはしたくないですから(相手が嫌ではないのなら解いて欲しいっと答えればコクッと頷いて)
40：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/20(月) 11:48:37: シュ：……（彼の言葉を肯定するようにゆっくりあごを引けば徐々に眠気にまぶたが重くなり。背中を叩かれれば心地よい感触を感じながら深い眠りにつき
蓮：は、離れるのは嫌です！（とっさにずがるような勢いで彼にしがみつけばハッとして我に返り。「……すみません。」と指先から力が抜けたように手を離し

ユ：ちげぇよ。俺の本体が、アンタの本体と付き合うずっと前に彼女がいたんだ。そん時に俺の本体がいるにもかかわらず浮気しやがってよ。

ちょいと時間内から続き後で返すね
41：泡沫：2014/10/20(月) 12:41:07: カザマ：おやすみなさい、シュー(相手の背中を叩いていた手を止めれば静かな声色のまま声を掛け)
ハザマ：嫌なら離れたりしませんから心配しなくても大丈夫ですよ(しがみついてきた相手に安心させようとそう言い「いえ、貴女は悪い事をしたわけではないんですから謝らなくても良いんですよ」離された相手の指先を見ていたがソッと手を取り)

カザマ：違うなら良かったです。貴女の本体様に彼女がいたのは分かってますよ。浮気されるのはやっぱり良い気はしませんよね

了解だよ
42：銀狐 ◆gmD6Dsi/yE：2014/10/20(月) 15:58:37: シュ：……ん、…。にぃ、さま…（彼の声が夢の中にまで届いたのか、小さな微笑を浮かべると甘えるように兄を呼び
蓮：…………。ありがとう、ございます（決まり悪そうにぽそりとつぶやけば、視線を地面に落とし。落ち込んだように首をたらして。支えられるように手を握られればそれだけで安心できて
……信じていただけるのですね？（彼の言葉に見え隠れする真意を読み取れば濫色の瞳でそちらをじ、と見つめ

ユ：そーだろ？しかも元カレだぜ？どんな冗談だっての。彼女のほうからキスしかけたらしいが、なんつーか、もうどーでもいいよな。
後よォ、妹が祭りン時見たらしいけど、元カレと元カノが仲良くして立って情報が最近来てな。俺の本体にはもうカンケーのねぇ話だが、やっぱ気になんだろ？（携えた刀を肩にかけ、あさったの方向に顔を向けながらけだるげな口調で面倒そうに話していれば、相手は聞き飽きていないかどうかちらりと横目で様子を伺い
ギル：……後悔すんなよ（一言だけ添えれば自分の腹の辺りにある黒と白が渦を巻いている模様のそれを解き放ち。彼の姿が眩い光に包まれればあたり一色白に染まって
43：泡沫：2014/10/20(月) 16:20:32: カザマ：私の夢でも見てるんでしょうか(相手に名前を呼ばれた事に嬉しさを覚えると冷えきった手で相手の頬に触れ)
ハザマ：どういたしまして。落ち込んでるんですか？(首をたらしている相手の顔を覗き込めば問い掛け、安心していると相手の様子を見て察したのか口元に笑みを浮かべ)
勿論、信じますとも。そんなに見つめられたら恥ずかしいじゃないですか(じっと見つめてくる濫色の瞳を隠すように相手の目元を片手で覆って)

カザマ：それが冗談だったら笑い話で済んだんでしょうけどね。そういう情報は知りたくないですよね。貴方の本体様は気になるタイプなんですね。いえ、全然気になりませんよ(相手が肩に掛けている刀に手を伸ばせば恐る恐る指先で突っついて、相手の話しを聞いてはいるが飽きてきたのか退屈そうに欠伸をし、不気味な色をした紫色の瞳で相手を見つめ返し)
カザマ：後悔したりはしませんよ(眩い光に眩しそうに目を細めると白い帽子で目元を隠し)
44：銀狐 ◆gmD6Dsi/yE：2014/10/20(月) 16:48:24: シュ：ふ……ぅ…（ひんやりと冷たい彼の手に肩を竦ませれば寒さから身を守るようにきゅぅと丸くなり
蓮：…はい、もうなんというか、貴方に気を使わせてしまったままで…（自分の情けなさをいまさら実感すれば深いため息とともにその場にうずくまり。「どうすればもっと、便りのある人物に慣れるのでしょうか」などと地面に問いかけて
…みえません。真っ暗です。……というか、貴方の手はいつも冷たいですね？（どうしてそんなに冷たいのか、と問いかけるように自分の手を彼の手の上に重ねて

ユ：冗談でも笑えねーっての。
ま、こんなことあんたに話すことでもねーけど…。悪ィな、愚痴っちまって。どーしても背後が愚痴りたいって聞かなくてよ。おかげでちったぁ楽になったわ（彼から漂う言い知れぬ不気味さに生きた心地がしないのか数歩後ずさってから手をひらりと振って。感謝の言葉はどこか引きつり、ぎこちなく
ギル：………、とまぁ、こんな形になるわけで。（そちらの脳内に直接話しかけると同時に眩いばかりの光は収まり。目の前には巨大な黒いドラゴンと化したギルティの姿があり
45：泡沫：2014/10/20(月) 17:10:58: カザマ：寝てる時でも冷たさを感じるんですね(相手の頬に触れていた手を引っ込めればボソッと呟き)
ハザマ：そんな事気にしなくて良いんですよ。逆に貴女に気を使わせてしまうのは悪い気がしますからね(ため息をついている相手を慰めるようにそう言葉を掛け「そういう事は考えなくても自然となれるものだと思いますよ」っと答え)
そうでしょうね。だって貴方の目元を隠してるんですから。冷え性だとでも思ってくれれば良いですよ。そういう貴方の手は暖かいですね(己とは反対に暖かみのある相手の手を重ねられればそう言い返し)

カザマ：おや、そうですか。私は笑えるんですけど。
謝らなくても良いですよ。貴方の本体様が楽になったのなら良かったです。何で私から離れるんです？(数歩後ずさった相手と距離を縮めるように近付けば悲し気に眉尻を下げるも紫色の瞳は楽し気な色を宿していて)
カザマ：変わった姿してますね。(光が収まれば目元を隠していた帽子を指先で上げると黒いドラゴンの姿の相手に近寄れば怖がった様子はなく)
46：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/23(木) 12:42:32: シュ：兄様……それ、俺のチョコ…れぇと…（身じろぎ、小さな声を漏らしたと思えば口からこぼれるようにそんな言葉が出てきて
蓮：自然と…ですか…（意味深な言葉に不思議と無意識に彼の言葉を繰り返せば「私にも自然に出来ることがあるんでしょうか」とわずかな希望を見出したように呟き
俺、子供体温なんですよ。昔っから寒い季節になると子供が集まってきて俺の手をカイロ代わりに握ってくるんです（ずいぶん昔のことを思い出しながら彼の手を目元から外し、握りこんで

ユ：何でって、アンタがただモンじゃねーって事がわかっちまったからな（高飛車な微笑を浮かべてはいるが、頬には冷や汗伝い。退場する足は速まって。おもちゃを取り上げられた子供のような顔をしている彼の目に映る自分はいったい何に見えているんだろうか、と早々ヤバイ何かに感づきながら肩に掛けていた物騒な物からいつでも刃を抜けるようにてに力をこめて
ギル：そりゃな。言っただろ？人の姿はとどめておけねーって（恐怖を見せない相手をむしろこちらが不思議そうに見れば鼻先で彼の額を突っつき
47：泡沫：2014/10/23(木) 13:50:24: カザマ：寝言ですか。夢の中の私にチョコを食べられたんですかね(相手の言葉が聞こえればキョトンっとした顔をするも直ぐに優しげな表情に戻れば呟いて)
ハザマ：はい、そうですよ。その場しのぎの言葉よりも少しは説得力あるでしょう？(鸚鵡返しのように己の言った言葉を繰り返している相手に聞いて「あるに決まってるじゃないですか。貴女が自然に出来ることが何かまでは答えられませんけどね」相手の呟きに答えるように頷いて)
子供体温って良いですよね。抱き締めてるとこちらまで暖かくなりますから。貴方が何を思い出しているのか知りませんが暫く手を握っていてあげましょうか？(手を握り込まれると相手の答えを聞く前に手を握り返して)

カザマ：私は無害な人形ですよ。貴方が警戒する程の存在でもありません。冷や汗が出てますけど、何処か具合でも悪いんですか？そんな物騒な物で……！服が汚れちゃいました(相手の頬に伝っている冷や汗を横目で見ると問い掛け、相手が肩に掛けている物騒な物を見ても怖がらずに近寄るも足元に落ちていた小石に躓けば転んでしまえば手に擦り傷が出来ている事よりも己の服を気にしていて←)
カザマ：確かに言ってましたね？よしよし…(鼻先で額を突っつかれるとスッと避ければ相手の頭を撫でてやり)
48：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/23(木) 15:13:41: シュ：……にぃさま、何笑ってるの…？（彼の微笑む気配に気づいたのかまぶたを開けばまだうつろな瞳をこすりながら起き上がり
蓮：そうですね…。あなたの言葉を聞くと不思議と暖かな気持ちになります。ありがとうございます、ハザマ（彼の名を呼べば腰を上げ。恭しく敬意をこめてお辞儀をすれば微笑を浮かべて
いや、結構です。俺は別に平気ですから（今まで握っていた手をぱっと離せばそそそ、と彼からはなれて行き

ユ：大丈夫か！？って……心配するところが違ぇだろ…（とっさに駆け出し転んだ彼の元に走りよるも気にしているところが服というどこか抜けた彼の思考にあきれのため息をついて。片膝をつきかがみこめば自分の服を口で千切り相手の手のひらにまいてやって
ギル：んん……俺それすき……って、俺はペットじゃねぇ！！（鼻の上、頭をなでられればしばらく気持ちよさげにうろこに被われた目を閉じるもハッとして我に返ればガウッと噛み付くまねをして
49：泡沫：2014/10/23(木) 15:43:19: カザマ：シューの寝顔が可愛らしかったからですよ(起き上がった相手の体を支えるように背中に手を回せば誤魔化すように言って)
ハザマ：私の言葉を聞いて暖かな気持ちになるなんて言われたのは初めてですかね。どういたしまして。え？今私の名前呼びましたか？(相手に名前を呼ばれると驚きに大きく目を見開けば首を傾げ)
つれないですね。貴方が平気なら良いですけど(あっさりと離された相手の手を目で追うも己の手を後ろに隠し)

カザマ：全然痛くないですから大丈夫ですよ。違いましたかね。普通だと思ったんですが…(走りよってきた相手を見上げれば己の意見を述べて、手のひらに巻かれた布をジッと見ていたが相手に視線を移すと理解出来ないと言いたげな目で見つめ)
カザマ：好きならもっと撫でてあげますね。誰も貴方の事ペット扱いなんてしてませんよ。噛み付いても良いんですよ。それぐらいじゃ私は怒りませんからね(気持ちよさげに閉じられている相手の目を見ると頭を撫で続ければ己の手を相手の口元に近付け)
50：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/23(木) 16:20:16: シュ：………………（しばらく彼の言った言葉を理解しようと黙っていて。不意に顔を上げると「あ、俺のせい……？」なんて←
蓮：ええ、聞いていらっしゃらなかったんですか？（驚きをあらわにする彼の顔を見てこちらは首をひねり。腕を組めば「確かに呼びましたよ」と付け足して
…、何で手を後ろに隠すんですか？（彼の手にまさか傷がついているのではないかと案じながら顔を覗き込むようにそちらを見上げて

ユ：………なんだよ、そんな目で見んな（しばらく彼の視線を無視して包帯を巻いていたが徐々に気になり始めたのか最終的には顔を上げてそちらのきれいなアメジスト色の瞳を見て
ギル：……手ぇ食いちぎんぞ…（なんて冗談を抜かしながらおとなしく彼に撫でられていれば赤い瞳が彼を捉え
51：泡沫：2014/10/23(木) 16:45:15: カザマ：目覚めたばかりだから私の言った言葉理解出来ないのもしかたありませんね(黙っている相手の反応に納得したように頷き「そうですけど、悪い事ではないですから気にしないで下さい」っと言い)
ハザマ：いえ、聞いてましたよ。いきなり名前を呼ばれたんで驚いたんですよ(聞いていたと答えれば先程まで驚いた表情だったが普段と変わらぬ柔和な笑みを浮かべ)
何でもないですから気にしないで下さい。手を怪我してると思ってるんですか？(相手の様子からしてそうだろうと察すれば安心させる為に己の後ろに隠していた手を見せ)

カザマ：人間にこんな風に優しく手当てされたのは初めてなんで理解出来ないんですよ(相手の真っ直ぐな瞳で見られればフイッと目を逸らしつつ話して)
カザマ：食いちぎられても痛みを感じませんから良いですよ(相手の冗談を本気にしているのか言いながらも赤い瞳を見つめ返し)
52：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/30(木) 15:24:50: シュ：……悪いことじゃないなら、何…？（寝ぼけ眼を彼に向けながら素朴な疑問をそちらにぶつけ
蓮：はぁ…。名前を呼ぶのはこれが初めてじゃないと思いますが（拍子抜けした様子でそんなことを述べながら、変わらずにこやかな微笑を浮かべる相手に「何を考えているんだろう」と疑問を抱いて
何もないのに手を隠すなんて……。変な人です（何事もない手を見れば心配して損した、と彼に背を向け

ユ：あぁ…、怪我した奴見てほっとけねーのが俺のサガでね。（ようやく視線をそらした相手にこちらも安心して手当てを進められて。応急処置が終わると「よっこらせ」と腰を持ち上げ「じゃあな。またなんかあったら来いよ」彼にひらりと手をすれば、いつの間にいたのだろう。物の怪の仮面をかぶった男のそばに駆け寄り。
ジューダス：またいつものお人よしか。せいが出るものだな。
ユ：まぁ、そういうなって。（皮肉をこぼした彼にユーリは少し困ったような笑みを浮かべ
ギル：お前が言うと本気で言ってんのか冗談で言ってんのかわかんねーんだよな（もっとなでろ、と鼻先を擦り付ければ甘えるように擦り寄り
53：泡沫：2014/10/30(木) 16:02:29: カザマ：良い事だと思ってくれれば良いんですよ。眠いならまだ寝ていても良いんですよ(何と答えれば良いのか迷っているのかそれだけ答え)
ハザマ：確かに初めてではないですけど、名前を呼ばれないと思って油断してたものですから(相手の言葉に同意するような返事を返しつつ己の意見を述べ、柔和な笑みを浮かべた顔でうっすらと目を開けば金色の目で相手を見「私が何を考えているのか気になるって顔してますね」相手の心を読んだような発言をし)
失礼な事言いますね。背中何か向けてたら悪戯しちゃいますよ(相手が背中を向けたのを良い事に背中に人差し指を滑らせ)

カザマ：怪我した人を助けても貴方には何も特はないと思いますよ。それとも貴方は何か企んでるんですか？(手当てをして貰った手を指先でなぞると相手が何か企んでるんじゃないかと疑っているのか問い掛け「来いよって言われても貴方にまた会えるとは限りませんよ」手を振ってきた相手を不思議そうに見つめ)
カザマ：手当てしてくれてありがとうございます(表情の窺えない物の怪の仮面をかぶった男を警戒した目で見ていたが相手に礼を言い)
カザマ：さっき言った貴方の言葉が本気だったら本気かも知れませんね(擦り寄ってきた相手を優しげな目で見つめれば鼻先を撫でてやり)
54：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/30(木) 16:18:53: シュ：……、そう。
嫌。兄様が一人になっちゃうから、寝ない…（迷いながらも答えてくれた彼に少しばかりの嬉々とした感情を覚えれば桃色の唇を引いて艶やかに微笑み
蓮：……あなたに隠し事はできませんね（見事心中を言い当てた彼に驚いたあと、小さく微笑めば両手を前に組んで彼を見。「聞けば教えてくださりますか？」黒いメイド服を揺らしながら首をかしげて
ふ……ぁぁあ……ッ！？ちょっ、何してるんですか…！変な声出させないでください…！（ゾクゾク、と背を這う感触に思わず体をのけぞらせ甘い声を漏らしてしまい。バッと彼を振り向けば犬歯で唇を噛み威嚇するように睨み付けて

ユ：何もなくてもそいつを助けたっつー事実が残んだろ？俺はそれで十分なんだ。…っとこいつはジューダス。同じギルドの仲間だ。
ジュ：勝手に仲間にされても困る。僕はお前たちと馴れ合うつもりなどない。
ユ：まぁたんな事いって。だからツンデレって言われンだよ。悪ぃな。えーと…（そっけなく返すジューダスにユーリはいまだ困った笑みを崩さず。言葉を濁し彼の名前を尋ねて
ギル：ふぅん、なんでも本気にすると疲れるぜ（忠告するように、静かな口調で伝えれば鼻先なでられる心地よさに目を瞑り
55：泡沫：2014/10/30(木) 16:46:12: カザマ：シューが寝ていても私は一人になったりしませんから大丈夫ですよ(艶やかに微笑んでいる相手を見ながら言えば頭を撫でて)
ハザマ：隠し事を気付かれたくなかったら私にバレないように隠しておいた方が良いですよ(忠告するような言葉を掛ければ相手を見下ろし「残念ながら教えてあげません」己の唇に人差し指を当てると片目を閉じて)
貴方が背中を向けたりするから悪いんですよ。怖いですね。そんなに睨まないで下さいよ(相手の反応に満足げに目を細めると指先を引っ込め、睨まれると口では怖いと言っているが口元に笑みを浮かべていて)

カザマ：その事実が残っても何か意味があるんですか？それで十分だなんて私には理解出来ません。ジューダスですか。人間は仲間がいないとダメなんですね。
カザマ：その人と仲間じゃないんですか？奇遇ですね。私も貴方達みたいな人間と仲良くするつもりはありません
カザマ：ツンデレってなんです？カザマですよ(ジューダスの言葉に疑問を感じれば相手を指差し、名前を尋ねられると教えないのも変だと思ったのか名前を告げ)
カザマ：心配してるんですか？疲れたらちゃんと休みますから大丈夫ですよ(相手が心配しているのだと解釈したのか聞いてみて、鼻先を撫でていた手を止めると相手の鼻先を抱き締めるように己の胸に寄せ)
56：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/30(木) 16:51:40: シュ：兄様の手、すき……（やさしく微笑んで頭を撫でてくれる兄に、幸せな気分になれば相手に擦り寄り、ぎゅぅっと抱きしめて
蓮：あなたはいつまでも意地悪ですね（なんていいながら困り笑いを浮かべればどこか明るく笑って
本当は怖いなんて思ってないくせに（少し口を尖らせれば決まり悪そうに言って

ジュ：僕は仲間などいなくても平気だ！
ユ：そ、だから一人じゃ生きていけねーの
ジュ：貴様、勝手に話を進めるな…！

時間内から落ちちゃうね
57：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/10/31(金) 11:29:14: で、続き。

ジュ：貴様、勝手に話を進めるな…！
ユ：カザマ…カザマな。覚えとくよ（あまりにもマイペースな話の流れにジューダス自身、あきれていて。ユーリは華麗にスルーしつつ「で、ツンデレとは何か、だったな。つまりツンデレっつーのは冷たくしたと思ったら優しくしてくるやつのこった。」と教えてやり
ギル：あったりあえだろ？……あぁ、そっか。おまえ、感情とかそういうのわかんねーんだっけ…。恋人が嫌な思いしてりゃ助けたくなるし、心配すんのがこの世界では普通のことなんだよ（脳内に直接声を届けながら彼に説明し。うっすらと鱗に覆われたまぶたを開ければ赤い目で愛しげにそちらを見つめ
58：泡沫：2014/10/31(金) 11:55:35: カザマ：私の手が好きだなんて言うのはシューくらいですよ。貴方は何でそんなに可愛い事するんですかね(擦り寄ってきた相手を可愛いと思えば撫でていた手を退かすも手加減せずに抱き締めれば相手の骨が軋む音がして)
ハザマ：私が意地悪なのは変えるつもりはありませんからね。でも、優しくして欲しいんでしたら優しくしてあげますよ(相手の言葉を否定する所か認めるような返事を返すと相手の答えを待っているのかジッと見つめ)
よく分かりましたね。そんなに拗ねないで下さいよ(相手が拗ねてしまったと思ってのかそい言うと頬にキスをし)

カザマ：強がったりして子供みたいですね
カザマ：一人で生きていけないのは大変そうですね。大変だとは感じないんですか？

返事返すの遅くなっちゃってごめんよ
59：泡沫：2014/10/31(金) 12:10:33: カザマ：話を進めないとさっきの話しのままでしたよ。呆れてるみたいですね
カザマ：覚えて貰わないと困りますよ。折角名前を教えたんですから(ジューダスの様子をみて呆れていると分かればそう言って「ツンデレってそう言う意味だったんですね。教えて貰えて助かりましたよ」相手に教えられた事で理解したのかコクッと一度頷いて)
カザマ：そういうものなんですか。感情が少しでも分かれば良いんですけどね。レリウス大佐かラグナに感情について教えて貰います。何で助けようなんて考えになるんです？この世界で普通だと言われても分かりませんよ(相手の説明を黙ってきいているも恋人とは誰の事だろうと考えていて、愛しげに見つめられる視線に慣れていないのか目を逸らし)
60：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/06(木) 16:02:28: シュ：くっ……ッ！？に、さま………。にぃ……さま…くるしい…（骨が砕ける鈍い音に生命の危機を感じるが早いか彼の太ももをぺんぺんたたき←
蓮：では、意地悪なあなたのまま私を愛して下さい（相手の言葉に少し頬を赤らめてそう答えれば、なぜかゆで卵を突きつけるように差し出して。
またうそつきましたね…（数え切れぬうそに心の中でため息をつきながらキスを受け取り。こちらもお返しにと爪先立ちで背を伸ばしキスをして

ジュ：…これをあきれずにどうすればいいんだ。
ユ：お、理解してくれたのか？お前も案外話のわかる奴じゃねーの（二度のため息を口からこぼせば片手で頭痛を抑えるように仮面を抑え。ユーリは少しうれしげに意気を弾ませた後、吐息とともに微笑を向け
ギル：俺が教えんのは駄目なのかよ…。（鈍い彼に少しあきれつつも顔を離し。
61：泡沫：2014/11/06(木) 16:29:21: カザマ：ボキッて音聞こえましたね。良い音だと思いませんか？ねぇ、シュー(骨が砕ける鈍い音が耳に入ると相手に同意を求めるように問い掛ければ不気味さを感じさせる紫色の瞳で相手を見つめると腕の力を緩め)
ハザマ：貴女がそう望むんでしたら嫌って程愛してあげます。貰っても良いんですか？(赤く染まっている相手の頬を手で撫でて、差し出されたゆで卵に視線を落とすと相手に聞きつつもゆで卵を手に取り)
嘘つかれるのは嫌でしたか？キスするんでしたら言ってくれたら屈んであげたんですけどね(ため息をついている相手の頭を撫でて、キス受けると嬉しそうに目を細めて己の唇を指先でなぞり)

カザマ：そんな事聞かれても困りますよ。どうしたら良いか何て私には教えられませんからね
カザマ：はい、そうですよ。それは誉め言葉ですか？貴方ってそんな風に笑うんですね(相手の素顔が気になったのか気配を消して相手の傍までくると仮面に手を掛け、誉められていると思っているのか相手に聞くも微笑を向けられれば見ていたがサッと目を逸らし)
カザマ：貴方にそこまでして貰うのは悪いですからね(顔を離されると逸らしていた視線を相手に戻し)
62：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/10(月) 11:41:43: シュ：そ……だね……ッ、……、兄様、すごい、ね……（必死に苦痛を取り繕う微笑みはどこか苦しそうで。彼の背中に手を回せば寄り添うように体を預けて
蓮：かまいませんよ。貴方のために作ってきたのですから。それはそうとハザマ。ずばり聞きますが男の私と女の私、どちらが貴方の好みに合ってますか？（卵を優しく扱う彼の手に見とれながら、だがすぐに我に帰り顔を上げ。率直にそんなことを訪ねて
うそは嫌いです。ですが、俺がキスをしたってことは許して差し上げる証拠です。感謝してください（嬉しげな表情を浮かべる彼にこちらもわずかに気づかれぬ程度に微笑めば、余分に余った袖で口元隠し

ジュ：……だろうな。（諦めたようにため息をつき
ユ：あ？笑うことぐらい誰にでも出来ンだろーが（微笑ましげな表情が一変してきょとんとした顔に変われば首をかしげ
ギル：何だよ、そばにいるとか言っといて…（興がうせたように顔をそむければ自分の背に顎を置き目を瞑って。ため息を吐くと同時にもの憂い下に黒い尻尾を揺らし
63：泡沫：2014/11/10(月) 13:43:40: カザマ：苦しそうな顔してますけど大丈夫ですか？(今更相手が苦しそうにしているのに気付いたのか相手を見詰めていた眼差しが心配そうな表情に変わると相手から体を離し)
ハザマ：そうですか。私の為だなんて嬉しい事言ってくれますね。正直に答えて落ち込んだりしませんか？どちらかと言えば男の貴方が好みですかね(中身を傷付けないようにゆで卵の殻にヒビを入れると殻を向いて、考える素振りをするように己の口元に人差し指を当てると小首を傾げ)
そうですよね。貴方に許して貰えなかったらどうしようか迷ってた所ですよ。貴方に言われなくても感謝してましたよ(そう言いながら自然な動作で相手の手を取ると己の口元に近付ければ手の甲にキスをし)

カザマ：そんなにため息ついてたら幸せが逃げますよ。意外と綺麗な顔してるんですね(相手の仮面に手を掛けると外せば相手の顔を見て思った事を言い)
カザマ：それは分かってますよ。でも、私はそんな風には笑えませんから(再び相手に視線を戻すとよく表情が変わる人だな等と思いつつ相手の頬に手を添えると近くで表情を見ようと顔を近付け)
カザマ：何か貴方の機嫌を損ねるような事しましたか？(相手の機嫌が悪いのは見ていて分かるが己が原因だという自覚はないのか困ったような顔で相手の目の前に移動すると問い掛け)
64：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/10(月) 16:30:03: シュ：平気…だよ、兄様に……悪気はないん……だよね……？俺なら、大丈夫……だか、ら…（彼に悪い気は一切ないと承知なのか心の底から微笑をこぼし、その顔はどこかはかなく、目は潤んでいて。離された体を引き寄せるように彼の袖をつかめばその手に力を入れて
蓮：ふむ……、了解しました。では、これからは俺でいかせてもらいますね（落ち込む前に答えを言われてしまえば多少苦笑をこぼしてしまうものの、身をくるりと翻して白く長いワイシャツだけを身にまとった青年に姿を変えて
迷う？なぜ……ってぇ！どさくさにまぎれてそんなことしないで下さい！！（驚きと反射神経でつい彼の手に平手打ちをかましてしまい。すぐに我に返れば「あ……すみませんでした…」などと言いながらも視線を斜め下に逸らして←

ジュ：僕には幸せになる資格などない………。貴様！！今すぐそれを返せ！（うつむき、小さくつぶやいてしばし3秒。己の顔を覆う仮面がないことに気がつけば噛み付くように言い放ち、今にも腰にかけてある剣・シャルティエを抜かんばかりの勢いで
ユ：…！な、何だよ…。俺の顔に何かついてんのか？（キスシーンにも似たような雰囲気としぐさに思わず身を固めてしまえば今度はこわばった表情で相手を見つめ
ギル：いい心がけだ。それなら、何が俺の気分を悪くしたかそこで考えてみろ（うっすらと目を開け、わざと意地の悪い言葉を返せば再びその瞳を閉じて。彼自身で気づかなければ意味がないのかこちらからは何も言わず
65：泡沫：2014/11/10(月) 17:33:34: カザマ：それなら良かったです。貴方に何かあったら私はきっと自分のした行動に後悔していたでしょうから。もしもあるって答えたらシューは悲しいですか？そんな目で言われても説得力ありませんよ(相手の反応みたさに冗談半分で問い掛けて、相手の潤んだ目を見れば罪悪感を覚えたのか「ごめんなさい」っと申し訳なさそうに謝罪の言葉を述べれば相手を傷付けないように優しく抱き締め)
ハザマ：無理してその姿になる事ないんですよ。私は聞かれた事を答えただけですからね(相手の姿が変わった事で己の答えた事で相手に気を使わせてしまったと思ったのかそう言い)
それはお教え出来ませんよ。私なりの感謝の気持ちでしたんですから受け取っておいて下さいよ(相手に平手打ちされた己の手をキョトンっとした表情で見ていたが労るように手を擦って「恥ずかしかったからって何も平手打ちする事ないじゃないですか」何処か不満げな視線を相手に送って)

カザマ：資格なんて物を気にするなんて本当に変わった人ですね。嫌ですよ。捕まえられたら返してあげます(仮面を大事そうに抱き締めるような仕草をすれば相手の反応が可笑しかったのか己の口元に手を当ててフフッと笑い声を漏らせば相手に背を向けて走り出し)
カザマ：いえ、それはないですから気にしなくて良いですよ。貴方の表情をもっと近くで見たくなっただけですから(相手の表情が僅かに強張っているのを察すると頬から手を離すでもなく冷たい手で相手の頬を撫でれば純粋そうな紫色の瞳で見つめ返し)
カザマ：その理由が分かれば貴方は機嫌を直してくれるんでしょうか(相手の発言に更に困ったと言いたげな表情に変われば誰に聞くでもなく独り言のように呟けば考える素振りをするような仕草で己の顎に指先を添え)
66：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/13(木) 14:31:52: シュ：……それは、悲しい……。でも、兄様に殺されるなら、俺、幸せだよ……？（彼の質問にゆっくりと顎をを引けば切なげに答え。謝罪の言葉を聞くと、それを肯定するかのようにフッとやわらかく笑み、彼のぬくもりをじかに感じようと自分から身をすり寄せて甘え
蓮：いえ、俺もこの姿のほうが動きやすいですし、何よりあなたに気を使わなくてすみますから。どうぞお気になさらないでください？（首をかしげて笑えば余分にあまった袖口を上下に宥めるように振り
し、仕方ないでしょう！貴方が急にキスしたりするんですから…！驚かないほうが無理ですよ…！（まだ覚めぬ興奮の中、追い詰めるように徐々に顔が熱くなるのを感じ。耳まで顔を赤く染めればシャツの袖口で覆われた手で顔を隠し

ジュ：ま、待て！！おい、走るな馬鹿！（背を向け瞬く間に走り出した彼にふざけるなと言わんばかりに怒鳴り散らしながら相手の白い背中を追いかけて
ユ：近くで、って…、なに言ってやがる……、…ッ（冷ややかな手が肌を滑るその感覚にゾワリと背筋に寒気が走り。彼の目の色から濁りの色が抜けるもまともに視線を合わせられぬまま黒い漆黒の瞳をあちこちに動かし
ギル：理由もねーのに機嫌悪くなるわけねーからな（苦悶の表情を浮かべる相手にわずかに口元に微笑を作れば、思案するようにゆらりと尻尾を揺らして
67：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/13(木) 14:32:42: ドブデ見つかった一億円……うらやましいのです
68：泡沫：2014/11/17(月) 12:05:20: カザマ：そう感じるのが当たり前ですよ。私にそんな言葉を掛けてくるのは素体の中では貴方が初めてですよ(相手の答えにコクッと一度頷けばそう言い、相手が笑っている表情を見ているのが好きなのか優しげに目を細め、甘えてくる相手を甘やかしてあげたいと感じれば抱き締めたまま相手の頬に口付け)
ハザマ：貴方がそういうんでしたら気にしないでおきますよ。いつまでも気にしていたら貴方を困らせてしまいますからね(相手の袖口ではなくソッと手を掴めば己の方に引き寄せると温もりを求めるように抱き締め)
分かりましたよ。もう急にキスしたりしませんから。私に顔を見せてはくれませんか？(相手の言葉にあっさり従うも耳まで赤く染めているのが視界に入れば心の中で「可愛い人ですね」等と思いつつ袖口をクイクイっと引っ張り)

カザマ：じゃあ走らなければ良いんですね？ほら、返して欲しかったら此処まで来て下さいよ(走っていた足を止めてクルッと体を相手の方に向けるように振り返れば軽く地面を蹴ると宙に浮けば地面と距離が離れた少し高さのある折れなさそうな頑丈な木の枝に腰掛けると仮面を膝の上に置けば足をブラブラっと動かし)
カザマ：そのままの意味ですよ。この状況だとキス出来ちゃいますね(頬を撫でていた手をピタリっと止めるとせわしなく動いている相手の視線を追うように顔を覗き込めば不気味な色気を感じさせる仕草で己の唇をペロッと舐めれば相手の唇を人差し指でなぞり)
カザマ：私が先程言った事が貴方の機嫌を損ねる原因ですかね(それしか思い当たる節がないのか己の顎に指先を添えたままコテンっと首を傾げつつ相手を見上げ)
69：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/17(月) 16:34:09: シュ：ん……。だって、兄様は、俺の大切な人……。好きな人に殺されるのは、すごく、すごく幸せなことだと思う…（キス受け、ほんわりと陽光のような暖かくやさしい微笑を零せばぎゅうっと精一杯彼の体を抱きしめて
蓮：…ッ！？…よくわかってますね。……そろそろティータイムにでもしましょうか。今日のおやつはカステラですよ。ゆで卵は先ほど差し上げたのでしばらくはナシですからね。
（抱きしめられるという行為に気恥ずかしさを覚えればそうだ、とポンとシャツに覆われている手をたたいて空気を変え。彼の腕からするりと抜けると思い出したように台所に向かい。戸棚から白い滑らかな肌をしたティーカップを取り出しながら、きっと彼なら甘えるように「ゆで卵は？」等と聞いてくるのを予想していて。すでに沸かしていた湯をそのカップに注ぎつつ「今日はアールグレイですよ」と紅茶の名前を告げて）
…恥ずかしいから嫌です…（袖を引っ張られ思わず顔を上げそうになるものの、顔が赤いのを思い出しいやいやと首を振って。彼の前で晒したままの素足を一歩跡に引くと赤いであろう顔を隠しながらススス……と滑るように後ずさっていき

ジュ：なっ！？聞いてないぞ、そんなこと…！
……チッ。不本意だがやるしかないようだな……。魔人剣！！（突如宙を舞う彼の体を愕然と見ていたがすぐに、切り替えるように舌打ちをし。相手の乗っている太い木を技名と共に切り落とし←
ユ：……、やめろよ、待て。本当に落ち着けって。俺はそんな趣味持ってねぇよ…（本気なのかと疑ってしまうほどに彼の顔が艶やかに、怪しく目に映り。だがその中で抗いがたい色気のにおいを察すれば身を引くに引けず、白い指先になぞられるままの唇は小刻みに震え
ギル：あたりだ。よくわかったな。褒めてやる。…で、何をすれば俺の機嫌が直ると思う？（見事言い当てた彼に、満足げに尻尾を動かせばさらに何をすればいいかを要求し。彼をうろこで覆われた瞳で見下ろして
70：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/17(月) 16:45:06: 小説を書いてみる。
本編じゃ結廻君とシュー君をくっつけることできないから、ここで。

白く、柔らかな手がそっと頬に触れた。かと思えば今度は柔らかな感触が唇をついばむ。
嫌いな感触ではない。むしろもっとしてほしいぐらいだ。だが、彼はその欲求には答えることなく、目の前にいる黒い漆黒の髪の美しい男をベッドに寝かせた。相当余裕がないらしい。
「……意地悪」
ぽそりとつぶやいて、鷲は不満そうにする。禍々しいほどに真っ赤な瞳で押し倒した男を見上げ恨みがましそうに彼の薄い胸板を押した。
「結廻のバカ…」
「言ってろよ。すぐにそんな減らず口、いえねーようにしてやるからよ」
ののしる彼を結廻と呼ばれた男は意図も簡単に唇をふさいで黙らせて締まった。
続いて聞こえたのは、艶やかなあえぎの声と、愛情に満ちた音。

ああ……
彼に揺さぶられながら鷲は思う。
こんなにも一途で、こんなにも愛してくれる。この男がたまらなく愛おしい。すごく、たまらないくらいに。

「すき……」
こっ恥ずかしい音の中で、この声は聞こえただろうか。
結廻の顔が一瞬微笑んで見えた。
71：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/17(月) 16:46:30: べ、別に、ただコルセットを巻こうとしてるだけだから恥ずかしくないもん。

…なんて、言い訳にならないですよ、これじゃあ…。
72：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/17(月) 16:50:42: テルミさん、どうか乱入して下しあ。←

もし暇なら葉っぱの小説板に「輪廻。」っていう小説があるからどうぞ
73：泡沫：2014/11/17(月) 17:26:41: カザマ：私以外に大切な人なんていたりしませんよね？じゃあ私に殺されるまで死なないで下さいね(丁度良い圧迫感に安心するのか小さな溜め息をつくと相手の背中に手を回して抱き締め返せば相手の肩に顎を乗せて)
ハザマ：逃げるなんて連れないですね。私は抱き締めたままでも良かったんですが。あらら…ゆで卵はナシですか。残念ですね(己の腕の中から抜け出してしまった相手を見ると冗談混じりな発言をすれば相手の後を追うように付いていき、ゆで卵はナシだと耳にするとあからさま残念そうな口調で話せば肩を竦ませ、「上品そうな良い匂いがしますね」紅茶の匂いを嗅げば思った事を言い)
こんな事言ったら貴方の機嫌を悪くするかも知れませんが我慢するのも良くないでしょうから言わせて貰いますよ。貴方は本当に可愛らしい人ですね(相手の仕草を見ていて嫌なのだろうと察すると袖口から手を離せば離れられた分だけ距離を縮めようと近付いていけば相手の肩に手を乗せれば耳元に顔を寄せると低い声色で囁いて)

カザマ：聞いていたらつまらないでしょ？もう、危ないじゃないですか。貴方の大事な物が傷付いても知りませんよ(木が倒れてしまうと分かれば慌てて木から離れて再び宙に浮くとずり落ちそうになっていた帽子を片手で直すと相手に見えるように仮面をちらつかせ←)
カザマ：その言葉をそのまま貴方に返しますよ。貴方の反応を見ているのは飽きませんね。人間相手にキスするのは貴方が初めてですかね(唇をなぞっていた指先を引っ込めると同時に触れるだけのキスをすると己の唇を人差し指で一度だけなぞれば相手を見つめながら何処か満足げに言い)
カザマ：褒められてる気がしませんよ。う～ん…ギュッてしたら機嫌直してくれますか？(己がされて嬉しい事を口にすると両手を広げれば相手に聞き返し)
74：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/11/27(木) 15:04:28: シュ：ん、いない…よ。
じゃあ、テルミが死ぬと俺も死んじゃうから、その分テルミのこと守ってあげてね…？約束（そういって彼の前に小指を見せれば微笑んでみせ。暖かな愛情に満足感を与えられれば、目を瞑って
蓮：いい香りでしょう？茶葉にはこだわっているんですよ（トレイに乗せた紅茶をテーブルに置き。それぞれに分けながら楽しそうに微笑んで話して
……！？…恥ずかしいお方ですね。（口に当てた袖を放す様子はないがかろうじて見える目元から下の部分は恥ずかしさでほんのり赤らんでおり。つかまれた肩を見て、逃げ場は無いとようやくわかったのか彼のほうに身を預けて

ジュ：誰がこんなことをさせていると思っているんだ！さっさと返してもらうぞ（後を追うように追撃すれば不気味にシャルティエの刃が光。そちらの腹部めがけて斬撃を放ち
ユ：ん……ファーストキス奪われたのはお前が初めてだよ。ったく。お前キスの意味わかってやってんのか？（一瞬だけの柔らかな感触にわずかに身じろげば上目に睨みあげるように彼を見ていて。恥ずかしげに赤らんだ頬は熱を持ち、ちょっとやそっとじゃさめそうに無く
ギル：そう、だな……。抱きしめるんだったら許してやっても良いぜ（さすがにそこまでされれば許さないわけにもいかず。人の姿に戻ると抱擁を求めるように軽く手を広げ）
75：泡沫：2014/11/27(木) 15:43:27: カザマ：それは約束しなくても破ったりしませんから大丈夫ですよ。兄さん達を守るのも私の存在意義みたいなものですから(相手の小指だけでなく手を優しく握ればそう言って、目を瞑っている相手を横目で見つつ頭を撫でてやり)
ハザマ：そうですね。貴方のそんな楽しそうにしている所を見てると私まで楽しくなりますよ(紅茶に向けていた視線を相手に戻せば微笑んでいる相手を見つめながらそれだけ言うとカップに指先を引っ掛ければ紅茶を一口飲んで)
褒め言葉として貰っておきますよ。顔を見られたくないんでしたら後ろから抱き締めてあげますよ(赤らんだ相手の顔を見ると己なりの気遣いなのか相手の後ろに回るよう移動すると返事を待たずに抱き着いて)

カザマ：何でそこまで必死になるのかが理解出来ませんよ。スーツが汚れちゃいましたね(避けるでもなく自ら斬撃を受けるように近付けば腹部の辺りから血が徐々に出てくると白いシャツに血が滲んで)
カザマ：私が初めてでは不満ですか？う～ん…そんなの知りませんよ。具合でも悪いんですか(相手の視線に怯むでもなく子供扱いするように相手の頭を撫でて、冷たい手を相手の頬に添えると相手と己の額をくっつけ)
カザマ：後で許さないとか言ったら殺しちゃいますからね(相手の傍まで歩いてくると微笑んでいる顔には似つかわしくない物騒な発言をしながら相手の体を暖めるように抱き締め）
76：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/12/08(月) 15:54:16: シュ：そっか…よかった……。兄様が守ってくれるなら、俺もずっと兄様と一緒にいられるね…（彼の陽だまりのような暖かさに子供のように甘え。うっすらと目を明けた状態で再びにこりと笑みを浮かべて
蓮：他人と共感を得ないあなたでもそのようなことが？（こちらもティーカップに口をつけてから顔を上げ。わずかに首をかしげてにこりと試すように笑い
へ？え……？
…………なんですかこのラブコメみたいなシチュエーションは……（いきなり背後からの温かみを受ければ思わず身をこわばらせて。リラックスもできない状態のまま視線だけを彼のほうに向け

ジュ：……っ！？
…理解できないのなら理解しろ。
知らん。自業自得だろう。早く返せ（自から攻撃を受け立ったのは計算外だったのか、その姿に息を呑み。だがすぐに睨み付ければ近づいてきた彼の手から仮面を奪い取り
ユ：…！？バッ…！小っ恥ずかしいことしてんじゃねーよ！（あまりにも唐突な、突拍子もない行動に目を見開けばドン、と彼の薄い胸板を押して。すぐさま離れさせれば額に手を当てますます熱を増していく顔に落ち着けと言い聞かせ
ギル：何気に怖えーこと言ってんじゃねえよ。せっかくのきれいな顔が台無しだぜ？（彼の背中に手を回し。感じるぬくもりに静かに目を閉じれば、わずかに微笑みを見せ
77：泡沫：2014/12/08(月) 17:03:39: カザマ：守るって言いましたけど、相手がラグナだったら私闘えませんね。私と一緒に居てくれないと困りますよ。私は誰かが傍に居ないと寂しくて堪えられませんから(ラグナの名前を愛しそうに切なげに呼べばそう言い、甘えてくる相手が可愛くて仕方ないのか頭を撫で続けたまま頬にキスをし)
ハザマ：…それは私と他人の意見が合わないだけですよ(共感しないのを認めるような返事を間を空けてから答えると相手から視線を外せば暗い空に静かに佇んでいる月を見上げ)
こういう事がお嫌いでしたら離れますから言って下さいね(身を強張らせているのに気付くと愉快げに口元に笑みを浮かべれば金色の瞳で相手を見つめ返しながら耳元で囁いて)

カザマ：無茶言わないで下さいよ
酷い言い様ですね。私の血って甘かったんですね。貴方の血はどんな味がするんでしょうね(奪い取られた仮面に興味を無くしたように血が滲んでいるシャツに指先で触れると血を恍惚とした目で見ていたかと思えばその指先を己の口元に近付けると血を舌で舐め取れば汚れていない方の手を相手の肩に置けば小首を傾げ)
カザマ：だからって押す事ないじゃないですか。離れろと言えば離れてましたよ(押された事で地面に尻餅をついてしまうとキョトンっとした顔で相手を見上げていたが直ぐにムッとした表情に変わって立ち上がればズボンに付いている埃を払ってから、相手の頬に手を近付けると仕返しのつもりなのか頬を軽く引っ張って)
カザマ：大丈夫ですよ。本当にしようとは考えてませんから(綺麗な顔と言われたのが聞こえると照れているという感情は分からないが顔を見られたくはないのか相手を抱き締める腕に力を込めると肩に顔を埋め)
78：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/12/11(木) 16:17:20: シュ：……ラグナ……（聞き覚えのある名前にピクリと反応を示し。だが、彼とは明らかに違うのは憎憎しげな声と低くうなるような言葉で。彼の腕に抱かれながら、何かを見据えるように前方をにらみつければ犬歯で唇の端を噛み
蓮：あ……、できすぎたことを言ってしまいましたね。失礼しました。（月の光に晒された青白い彼の姿がなんとなく寂しげに見えて。そっと彼の手を握ると「貴方の良さは、私が一番よく知っていれば良いんです」なんて良いながら彼に向かって暖かな笑顔を向け
ひ、あ……、み、耳くすぐったい、です……（彼の低い声を、最も影響の受けやすい耳元でささやかれればゾクゾクとした快楽が全身を駆け。ブルリと身を震わせたあと、まだ反響の残る頭をフル回転させそんな事をいい

ジュ：……何をするつもりだ…（尋常ではない彼の黒々しい雰囲気に危うく気おされそうになり。そうはいくかと己を奮い立たせればよどみのない敵意をこめた声で彼を威嚇し
ユ：人間の反射神経ってもんは言葉より先に手が出ちまうもんなんだよ（ほこりを払う彼の姿を見るも、少し赤らんだ顔で気まずげに目をそらし。まだ感触の残る彼の体温が愛しくなってしまったのかそれをこらえるようにこぶしを握って
ギル：ん～？何だよ？顔隠して。らしくねぇの（自分の肩で相手の顔が見えなくなってしまえば首かしげキョトリとし
79：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/12/11(木) 16:49:59: 噛み合ってます…。←
80：泡沫：2014/12/11(木) 22:55:18: カザマ：ラグナの事考えてたら会いたくなっちゃいました。ラグナの蒼の反応さえ見つかれば転移して会いにいけるんですけどね(相手の声は耳に入っていないのかラグナの事ばかり話し、相手と体を離すとスクッと立ち上がればラグナの居場所は知らないが探そうと思ったのか歩き出し)
ハザマ：気にしてませんから謝らなくても良いんですよ。あ、すみません。払うつもりはなかったんですけど、痛かったですよね？(月を見上げていた視線を相手に戻せば温もりを感じさせる手に握られると驚いたのか反射的に手を払ってしまえば己のした行動に後悔しているのか不安げに揺れている金色の瞳を見られぬよう帽子に片手を添えると目元を隠すように下げ「今言った言葉忘れないで下さいね。忘れたりしたら許しませんから」相手の暖かな笑顔を見ていると不思議と安心感を覚えるのか柔和な笑みを浮かべ)
耳が弱いのだと思っても良さそうですね。貴方の反応が面白いんで止めてあげません(相手は耳が弱いのだと勝手に解釈すると耳元で囁いたまま反応みたさに耳朶にカリッと軽く歯を立て)

カザマ：言ったら貴方は逃げちゃうでしょうから言いませんよ。ですが、貴方には感謝してますから今はこれだけで止めてあげます。この傷を見せたらレリウス大佐は心配してくれるでしょうか(敵意をこめた声に機嫌を悪くする事はないが己が感じない傷の痛みを相手に感じさせようと肩に置いている手から傷の痛みの情報を流し込んでみて)
カザマ：そう言われても唯の言い訳にしか聞こえませんよ。貴方は謝ろうとは考えないんですね(目を逸らしている相手に咎めるような口調で言い、相手の心を読んで何を思っているか察しのか相手の手を取ると手を開かせれば己の頬に手を添えさせると頬をすり寄せ)
カザマ：私らしくないって事は貴方に言われなくても分かってますよ。でも、貴方の性でもあるんですからね(肩に埋めていた顔を上げると同時に相手から体を離せば背中を向けると顔の熱を冷まそうと帽子を脱げば団扇代わりに帽子で顔を扇いでいて)
81：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/12/15(月) 16:31:07: ラグ：…あ？誰だテメェ…って、何だよカザマじゃねぇか。驚かせんなよ。ったく。
お、シューもいんじゃねぇか。
シュ：………。らぐな。
（シューの見ていた方向からラグナがひょっこり顔を現し。人とは違う何かと勘違いしていたのか、彼ら二人を見るなり心のそこから安堵の息をつき。彼はきっと喜ぶだろう。そう思ったシューはラグナへの腹立しさや憎しみの色を目に宿し
蓮：……！びっくりしました。
いえ、俺のほうこそ、あなたの気持ちも考えずに…（払われた手を押さえこちらも動揺しているのか瞳が揺らぎ。手を握り締めたまま彼を見つめれば少し寂しそうに笑って。こぼれた紅茶を始末しようとテーブルの上にあった台拭きで床を拭き
や…！や、ぁ…っ、い、いい加減に……！（ささやかれるたびにゾクゾクと肌を煽る快楽が支配していき。だがこのまま好きにさせてたまるかと彼の手首をつかめばそのまま体をそちらに向けて

ジュ：うあ……っ！
……っ、レリ、ウス…だと……？（突如電流のように体のうちに流れ込んできた痛みに膝を崩し。自らの肩をきつく抑えながら聞き覚えのない声に反応を示し
ユ：は？お前が謝罪するの間違いだろ。（口を曲げむっとした表情を作り。それでも彼の柔らかな肌の感触を振り払うことなどできず。誘われるように何度も何度もそこをなで。
ギル：俺何かしたかぁ？（急に背中を見せた彼に、恥ずかしいのだろうとよからぬ解釈をすればククッとのどの奥で笑い。
82：泡沫：2014/12/15(月) 17:48:42: カザマ：驚かせたつもりはなかったんですよ。それよりも私はラグナに会えて凄く嬉しいんです
(ラグナの姿を視界に捉えると喜びの色を宿した紫色の瞳を輝かせれば足早に傍に駆け寄るとラグナに抱き着いて、普段であれば気付いているがシューの目に宿った色に気付かない程ラグナに夢中らしく)
ハザマ：そうでしょうね。私の気持ちなんて考えなくて良いんですよ。私は貴方の方が心配ですよ(帽子の隙間から金色の目を僅かに覗かせるも相手の瞳が揺らいでいるのを見れば帽子を被り直し、寂しそうに笑っている気配に気付けば遠慮がちに相手に手を伸ばすと優しく手を掴めば労るように撫でて)
おやおや、止められちゃいましたね。私の手首を掴んだ後には何をしてくれるんです？(手首を掴まれるとは思っていなかったのかキョトンっとした表情で相手を見下ろすも楽し気な口調で呟けば挑発するように己の唇を舌で舐め)

カザマ：膝をついてしまう程痛いんですね。レリウス大佐の事を貴方が知る必要はないですよ。血が出過ぎましたかね(相手の肩に置いていた手を退かすと目線を合わせるように屈み込んだ事で傷口から血が溢れてしまえば血を出し過ぎた事で貧血になれば力なくその場に座り込んで)
カザマ：私が謝罪して貴方が満足するならしてあげます。ごめんなさい。貴方の手暖かくて気持ち良いです(ムッとした表情の相手を落ち着いた表情で見ていれば素直に謝罪の言葉を述べ、温もりがある相手の手に頬を撫でられると気持ち良さそうに目を細め)
カザマ：むぅ…分かってるくせに聞くなんて意地悪な人ですね。貴方にはもうギュッてしてあげません(相手の問い掛けに小さく唸ると肩越しから相手に視線を向けるがフイッと視線を外し)
83：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2014/12/18(木) 12:26:04: ラグナ：ははっ、お前はあいっかわらず甘えん坊だよな？
シュ：……（なんていいながら彼を子供のように抱き上げればニッと子供らしい笑みを浮かべ。そんな風景を実に客観的な視点からシューは見ており。

時間内から今日はこれだけ返すね。許してください
84：泡沫：2014/12/18(木) 13:50:35: カザマ:ラグナにだからこんな風に素直に甘えられるんですよ。ラグナの笑ってる顔好きですよ
カザマ:シューも見てないでこっちに来て下さい(抱き上げられると相手の右手を避けるように身を捩れば落ちないように首に手を回し、シューに来るように目で促せば微笑み掛け)

それなら仕方ないね。謝らなくて良いのよ
85：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/02(金) 18:29:36: ラグナ：そいつァどーも。
…にしても無事に年開けてよかったよな。こういう時はなんつーんだっけ？ほら、明け……あけ……あー…
シュ：明けましておめでとう、でしょ。
いらない。……兄様たちの邪魔は…したくないから。(問いかけるラグナに答えた後、シューは一度抱かれている彼を見上げ。だがすぐに視線をそらすとくるりと背を向けて

やっぱりレス蹴りするね。
それと明けましておめでとう(*´`)
86：泡沫：2015/01/03(土) 00:29:01: カザマ：私が言った言葉を聞き流してましたね。そんなラグナには驚かせてあげます
そうですよね。年が開けるまでが長かったような気がしてましたよ。年が開けてからは少し早くなった感じがしますけどね
カザマ：貴方の事を邪魔だなんて思ってませんよ(不満げに頬を膨らませるも相手を驚かそうと唇にキスをし、傷付けないよう言葉を選んでそう言えば背を向けているシューに微笑み掛け)

うん、分かったよ
明けましておめでとう(*´∇｀*)
87：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 00:44:09: ラグ：……！？おいバカ、シューが見てんだろうが……！！
シュ：別に……。いいよ……。兄様の幸せそうな顔見てるのは嫌じゃないし…。(キスされ、慌てふためくラグナとは対象てきに鋭く冷たくシューは冷静にいい。向けた背を再び元の向きに戻せば少し頬を膨らませていて
　
今年も愛してるよ←
88：泡沫：2015/01/03(土) 01:04:11: カザマ:たまには私だけを見て下さいよ。いつも見ているのは私だけでラグナは全然私を見てくれません

カザマ:それなら私の方を見てもう一度言ってみて下さい(慌てている相手を見ているのは楽しかったが相手が己以外も見ているのだと分かると目に涙を溜めて顔を伏せれば悲しいという感情で力を使っているのか地面がグラグラっと揺れ始め、頬を膨らませているのを気配で感じとったのかシューに言うように促し)
89：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 01:54:13: ラグ：うおぉっ！？っ、わかった、落ち着け！落ち着けって……！
見てるからとりあえずこの揺れを止めろ！
シュ：わぁ……、さすが兄様だね。地面揺らすなんてすごい……(揺れる地面を押さえつけるかのように彼の体をギュウッと力強く抱きしめ。シューは黒い翼を生やした背中で宙に留まっており。彼の言われた言葉には触れず←
90：泡沫：2015/01/03(土) 02:16:48: カザマ:ラグナが見てくれるなら止め…あ…何か頭の中に…入って…痛い痛い痛い…ラグナ…痛いです…どうして…こんな痛い事…(相手に抱き締められると驚きからか揺れていた地面が止まるも己の体に相手の右手が触れた途端記憶にない相手に殺されかけた情報が流れてくると何処にも怪我などしていないが痛いと言うと目からポロポロっと涙を流し)

返事返し忘れてたけど、今年も愛してますよ！
91：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 02:48:27: ラグ：なっ……！！どうしたよ！おい！！しっかりしろ！おい……！！
シュ：……兄様、やっぱり苦しかったみたい……。
このままだと、兄様の体、壊れちゃうね……。可哀想………。みんな……(シューはそこで言葉を切り。ラグナは訳も分からず痛がる彼を抱いたままそちらを見上げ。「ラグナのせい………。」
直後。ズゥンと腹のそこに響く轟音と共にラグナの体はカザマと共に地に伏せられ

わ、わぁあぁ……！！嬉しい……(*´`)　
やっぱり愛してくれたんだね……！もう旦那様大好き……！
92：泡沫：2015/01/03(土) 03:09:26: カザマ：……フッフフフ！あの時は凄く痛かったんですよ、ラグナ。でも、もう良いんです。ラグナのおかげで痛覚も感じなくなりましたし人を殺めるのだって躊躇いはないんですから
カザマ：私の体は直ぐに壊れる程脆くはないですよ(相手の腕に抱かれたまま黙っていたかと思えば可笑しそうに笑い出し、シューの言葉を否定するような言葉を返し、地に伏せられている相手に体を委ねるように背中に手を回せばうれしそうな口調で言い)

嫁様に喜んで貰えて良かったよ(*´∇｀*)
当たり前じゃないか！私も嫁様の事大好きだよ
93：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 04:02:15: ラグ：なんっ……だ、これ………っ！体が……！
クソッ！ふざけんな……！
シュ：へぇ……、壊れないんだ。(少し残念そうに溜め息を漏らしたシューはステップを刻むように軽やかな足取りで後方へ後ずさり。体を支えきれず地面に黒い手をついたラグナは憤りを込めた瞳でカザマをみて

照れるじゃんかぁ……、もう(
94：泡沫：2015/01/03(土) 10:38:01: カザマ：ラグナのその目好きですよ。今にも殺されてしまいそうです
カザマ：そうですよ。だから貴方では私を壊せませんから(後ずさったシューに普段通りの微笑みを向け、相手の憤りがこもった瞳で見られると怖がるような素振りを見せるも相手の胸元に顔を埋めればすり寄って)

照れて良いのよ。照れてる嫁様を見てるから
95：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 11:28:49: ラグ：ふざ……けんなっ…！離しやがれ………ッ！
シュ：良いよ……。いつかぐちゃぐちゃに壊してあげる…。(突如フッと体が軽くなるような感覚を覚えて、ラグナは視線だけをそちらに向け。地面から爪先を離しシューが翼を羽ばたかせて空へと飛んで行くのが目に入ると。「待て！どこいきやがる…！！」あらん限りに手を伸ばすが掴まらず

私は鑑賞用ですか。
96：泡沫：2015/01/03(土) 11:40:24: カザマ:嫌です。離したりしたらラグナまで何処かに行ってしまうでしょ？
カザマ:その日が来るのを期待してますよ(空へ飛んでいったシューを見えなくなるまで見ていて、嫌だと即答すると寂しげな目で相手を見つめれば腕の力が強くなり)
97：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 14:16:16: ラグ：までって………、テメェは俺の事殺すつもりなんだろーが！！冗談じゃねぇ！(殺されてたまるかともがき暴れるも、彼の寂しげに見つめる紫の瞳にハッと息を飲んで
98：泡沫：2015/01/03(土) 14:56:53: カザマ:私はラグナにそんな酷い事なんかしませんよ。だから大人しくして下さい(相手が暴れた事で腕の力が僅かに緩くなるも逃がすつもりはないのか強く抱き締め直せば寂しげな目を伏せればそれだけ言い)

嫁様は鑑賞用じゃなくて愛でる用だよ
99：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 15:17:31: ラグ：………ッ！？(そちらを見おろしては歯を食い縛り。切なさにもにた力で抱きしめられれば不機嫌に舌打ちをして「勝手にしろ」とだけ

いやん、愛でるだなんて。恥ずかしい……！
100：泡沫：2015/01/03(土) 15:51:46: カザマ:ありがとうございます、ラグナ。お礼にキスしてあげますから受け取っておいて下さい(不機嫌そうに舌打ちしている相手に困らせてしまったかと思えば礼の言葉を述べるも顔を近付ければ額、頬、唇に口付け)
101：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 16:10:58: ラグ：は？あ、あぁ……。(唐突ない出来事にしばらく瞬きを繰り返していたがキス受け。
102：泡沫：2015/01/03(土) 16:45:37: カザマ:好きですよ、ラグナ(己の気持ちを正直に伝えると相手の頬に片手を添えつつ口内に舌を侵入させれば積極的に舌を絡ませ)
103：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 19:51:10: ラグ：ん、っ……何いってんだテメェ………(オッドアイの瞳を細め、口腔内に侵入してきた舌を拒むように軽く噛みついて
104：泡沫：2015/01/03(土) 21:44:04: カザマ:好きって言っただけですよ。貴方を困らせるだけだからこの気持ちは気のせいなんだと思い込んでいたんですがやっぱり気持ちを誤魔化すのは無理でした(舌を噛まれるも懲りずに舌を絡ませたり相手の舌を甘噛みしたりして)
105：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 21:54:16: ラグ：は、…んっ……。どういう事だよ……(こちらももう諦めてしまえば積極的に舌を絡ませ。濡れた感触に徐々に変な気分に変わっていく自分に苛立ちながらも欲望には逆らえず
106：泡沫：2015/01/03(土) 22:48:53: カザマ:だって私の気持ちを伝えた所でラグナは私の気持ちには答えてくれないでしょうから(相手から舌を絡ませられた事が余程嬉しかったのか紫色の瞳を輝かせ、相手の唾液が口内に流れてくるとゴクッと喉を鳴らして飲み干せば唾液を催促するように舌に吸い付き)
107：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/03(土) 23:24:32: ラグ：っ……、決めつけんじゃねぇ…。(答えを決めつけられてしまえば不快に眉を寄せ。「いいに決まってんだろ」なんて若干投げ捨てるように言うと相手の口腔内に唾液を垂れ流して
108：泡沫：2015/01/03(土) 23:35:58: カザマ:ごめんなさい(眉を寄せている相手を見れば怒らせてしまったと思ったのか謝罪の言葉を述べ「ラグナのその言葉を聞けて凄く嬉しいです」垂れ流された相手の唾液を溢さないよう必死になって飲み干せば名残惜しそうに糸を引いて唇を離せば己の唇をペロッと舐め)
109：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 00:33:30: ラグ：そりゃ良かったな。
つか、何でもっと早く言わなかったんだよ(こちらも唇を離せば、会おうと思えばいくらでも会えただろうに、と頭を掻いて。だが、嬉しそうな彼を見ればそんな事などどうでもよくなり。「まぁいいや。とりあえずよろしくな」なんて改めて手をさしのべれば照れ臭そうに笑い
110：泡沫：2015/01/04(日) 08:25:27: カザマ:そう言われても言うのだって勇気が必要なんですよ。それに恥ずかしかったんです(最初は普通に話していたが恥ずかしいという言葉からはゴニョゴニョ言いつつ被っていた帽子を脱いで顔を隠し「こちらこそ宜しくお願いします。これでラグナとずっと一緒に入れます」無邪気に微笑めば体を寄せるように相手の腕に抱き着き)
111：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 09:13:27: ラグ：って、おい！そっちは右腕だっつーの！！(抱き付く彼を慌て避ければ左腕でこちらに引き寄せ、胸に抱き
112：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 09:14:53: うわーん！わっちのアホォオ！
下げるの忘れてたのです…
113：泡沫：2015/01/04(日) 09:36:09: カザマ:もう右腕に触れても怖くないから大丈夫ですよ。ラグナは心配性なんですね(相手の背中に手を回して抱き締めると上目遣いで見上げれば目に入った首筋に顔を近付けてキスをし)
114：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 10:05:56: ラグ：ばっ……！心配なんざしてねーよ！これはその、なんつーか…またお前が地面揺らしたりすんのが怖ェだけで…(半ばゴニョゴ二ョと言葉濁せば伺うようチラリとそちらを見。もれなく首筋にキスをもらえば「あー！くそ！！」なんて自棄になって相手の細いからだをヒシッと抱きしめ
115：泡沫：2015/01/04(日) 10:41:23: カザマ:そこは嘘でも心配してるって言って下さいよ。ラグナが怖がりだって知れて特はしましたけどね(相手を見つめたまま不満げに頬を膨らまればブツブツっと文句を言い「ラグナは暖かいですね」相手に抱き締められると実際に尻尾があったなら勢いよく振っているのが簡単に想像出来る程相手の胸元に擦り寄っており)
116：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 13:00:03: ラグ：嘘つけるほど俺は器用じゃねーんだよ(諦めついでに言えば、子犬のような彼を見てフッと優しい笑みを浮かべ
117：泡沫：2015/01/04(日) 13:17:01: カザマ:そうでしたか。ラグナは器用だとばかり思ってましたよ(相手の優しい笑みを見ると心が温かくなる感じがしてずっと見ていたいと思えば擦り寄る動きを止めると相手に顔を近付け)
118：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 13:30:51: ラグ：あのなぁ………、器用に生きてたら今頃賞金首なんざやってねぇよ(はぁ、とうんざりしたように再びため息つけばふとそちらに顔を向け。彼が顔を近付けて来るのが分かれば大人しく何をするのか待っていて
119：泡沫：2015/01/04(日) 13:40:59: カザマ:賞金首になった事後悔してるんですか？ラグナは今のままで良いと私は思いますよ
さっきみたいに笑って下さい(相手の緑と赤のオッドアイの目に己の姿が映れば満足げに目を細め、先程みたいな笑みを見たいと相手にお願いすると期待の籠った眼差しを向け)
120：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 14:11:54: ラグ：後悔はしてねぇよ。ただこう、もっと楽な道があったんじゃねぇのかなってちっと思っただけだ。
は？笑えってどういう風にだよ(笑えと言われキョトリと目を丸くすれば首かしげ。顎に手をあてしばらく考えればニッと作り笑いをしてみせ
121：泡沫：2015/01/04(日) 14:28:31: カザマ:そうですか。ラグナが楽な道を選んでいたらきっと私と出会う事はなかったでしょうね。そうなったら私は寂しくて堪えれませんよ
優しい感じで笑ってくれれば良いんです(相手が楽な道を選んでいたらと想像したのか悲し気に眉尻を下げ、違うとでも言うように首を振れば先程の笑っていた顔の特徴を分かりやすく伝え)
122：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 14:44:00: ラグ：……何でんなことわかんだよ？(彼の言動に怪訝そうな顔をするも泣きそうな相手を見れば慌てて優しく微笑んで見せ←
123：泡沫：2015/01/04(日) 16:07:58: カザマ:それは私がこの世界に存在する前に消えてるからですよ(優しく微笑んでいる相手を見れば安心感を覚えたのかつられて微笑んで)
124：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 18:01:11: ラグ：は？俺が消えるわけねぇだろ。何かの間違いじゃねーか？(並みならぬ言動に少し不安を覚えればそんな事を言って。真偽を確かめるように彼の瞳をジッと見
125：泡沫：2015/01/04(日) 18:21:26: カザマ:なんて…嘘ですよ。私の言葉を信じちゃうなんてラグナは可愛いですね(間を空けてから嘘だと答えれば相手の目を見つめ返しながらからかうような口調で言うと相手の頬を指先で突っついて)
126：銀狐 ◆fwobTjOGOo：2015/01/04(日) 18:33:44: ラグ：嘘かよ！！若干本気にしちまったじゃねぇか！(ズベッと滑るようにコケる真似をすれば相手の体を再度抱きしめ。「ったく、そんな奴にはこうしてやる」と、脇腹をくすぐり