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夢日記

20ボール:2014/10/30(木) 23:08:49 ID:R0TOyo.c
トッマッサーン!トッマッサーン!という歌詞の歌が聞こえてきた
どうやら若手の女歌手が歌っているようだ
ちなみにトマサンというのはトマトサンドのことらしい・・で目がさめた

21ボール:2014/10/31(金) 10:32:58 ID:r5XkL4Ic
俺には美人な姉がいた
髪はブロンドのロングでかわいいワンピースを着ていた
俺は一人の男として姉をかなりきれいなそしてかわいい人だと思っていた
そして俺は姉そっくりな見た目の双子だった
髪型と服装も揃えていて声すら同じで
違いは胸の有無と一人称くらいだったが胸パッドを入れて一人称も真似れば見分けることは不可能だった
ある日姉から電話で連絡が入った
どうやらストーカーに狙われるようになったらしい
俺と姉は遠く離れた場所で別々に暮らしていたので
恐らくストーカーには俺の存在は知られてないだろう
俺は見た目が姉とそっくりであることを利用して姉を助けようと思った
俺と姉には2つの超能力があった
一つは二人の場所を瞬間的に入れ替える能力で交換ワープ
もう一つは思ったことを互いに伝え合える能力で視覚と聴覚情報すら送信できる意識内通話・・普段は通話と呼んでいた
どちらの能力も距離に限界がありどちらも同じだけ届くらしかった
通話が届けばワープも届くということだ
能力を使える条件は距離以外にもう一つ
お互いが能力を使うことを許しあってる場合のみということ
拒否してる場合でも相手が能力を使おうとしてることだけは解るようになっていた
まずは公共交通機関を使って姉と意識内通話が届く距離まで移動
姉からの通話があった
どうやら今は屋外を歩いてるらしかったそして後ろにはストーカー
姉は打ち合わせ通り人気の無い灰ビルに入るために道を曲がった
ワープした瞬間の不自然さを隠すため姉がストーカーからの死角に入った瞬間に交換ワープで俺と姉の位置を入れ替えた
その後ストーカーも姉が俺と入れ替わってると知らずに後を追うように廃ビルに入ってきた
俺は自ら追い込まれるように長い髪をなびかせながらすまし顔で階段を登り上階へと上がっていった
後ろをちらちら見てみるとストーカーはうまい具合におびき寄せられていた
俺は女子トイレのほうに近づいていった
このビルのトイレは入り口が塞がれれば逃げ場は完全に無くなる構造をしている
俺はそろそろかと思い姉に意識内通話して警察を呼ぶように言った
警察が間に合うかどうか
それどころか警察が動いてくれるかどうかもわからない
しかし俺には最後の切り札、男という事実がある
俺は女子トイレに入っていった
作戦とはいえ恥ずかしいものがある・・と普段からの自分の格好を棚に上げて思った
ストーカーは様子を伺ってるらしくすぐに入ってくるような気配はなかった
少し疲れて気を抜いて俺は入り口から少し目を離してまた入り口のほうを見てビクっとした
ストーカーがそっと顔を覗かせていたのだ
俺は訊く
「何か用ですか?」
ストーカーは無言だった
俺は何をしようもなく突っ立っていた
何分がすぎただろうか
ストーカーは意を決したように動き出した
こっちに向かってずんずんと歩いてきて
取っ組み合いになった
激しい攻防が続いているが何とかしのぎ続けている
警察が来る気配はない
しばらく必死の取っ組み合いを続けているとストーカーの後ろから大声がした
聞きなれた声だった
俺とストーカーは同時にそちらを見た
そこに居たのは俺と同じ姿をした女がいた・・姉だった
ストーカーは頭の中が真っ白になったような顔をしていた
すぐに警官も来た
サイレンを鳴らさないようにパトカーを走らせていたらしい
男はハテナ顔のまま現行犯逮捕された
俺が男だったため婦女暴行ではなく傷害罪と姉に対するストーカー行為や下着の盗難などでで裁かれることになるようだ
ストーカーの懲役の期間中に姉は学業を終えて別の土地に引っ越すことになるようだ
姉とストーカーが顔を合わせることはもうないだろう
大好きな姉を守れてよかったと思った・・どうやら俺はシスコンらしい・・で目が覚めた

22ボール:2014/10/31(金) 10:38:40 ID:r5XkL4Ic
姉と同じ見た目だから腕力ないんだよなーとか愚痴りながら歩いてた気がするけど細かいことは忘れてる

23ボール:2014/11/12(水) 20:04:39 ID:ZQvEDYpE
女子更衣室がどうなってるのかを知るために友人と一緒に誰もいないはずの日に忍び込むことにした
ついた場所はどうやらどこかの学校のようだ
体育館裏の女子更衣室目指して俺と友人は校庭の道路から死角になる場所を通って歩いていった
更衣室前までたどりつくと開いてる窓がないか調べ始めた
俺は「お、ここ開いてるぞ」と言った
友人と一緒に中に入って色々調べていた
「なるほど・・女子更衣室とはこういうふうになってるのか」
言ってると外から女達の声が聞こえてくる
「やばいどうしよう」
俺と友人は顔を隠して窓から飛び出して猛スピードで逃げ出した
女達をちらりと見ると別に驚いたふうもなかった
女子更衣室に入っていたのがバレていなかったようにも思えたがそんなはずはない
警察に通報されちゃうのかな・・と思いながら逃げ続けた・・で目が覚めた

24ボール:2014/12/06(土) 19:11:29 ID:Hem9wQX.
川の近くに車を止めて魚を釣ろうとしてたら変な人が釣りの邪魔をしてきた
音を立てたり川に物を投げ込んだりしている
場所を変えてもついてくるのでやめてくれませんか?と言ったけど全く意に介せず邪魔してくる
しかたがないから諦めて車に乗って帰ることにした・・で目がさめた

昔読んだ今日から俺はという漫画で釣りを邪魔されてるシーンがあったけど
あれの影響で見た夢かなと思った

25UJ:2014/12/08(月) 16:56:45 ID:Y8mgcJ7.
何故か自分がロボットになってた
家事手伝いやらをこなすロボットだったけど、うっかり転んで頭を強く打って修理される事になった
修理は無事終わったかと思ったが時々頭の中からテレビの砂嵐みたいな音がなるようになってしまった
そのせいで家事も捗らず、結局ジャンク品扱いされてゴミ捨て場に捨てられるとこで目覚めた

26ボール:2014/12/30(火) 01:13:30 ID:xIL5EABU
昔近所の中学校のプールが室内の温水プールになっていて
夕方以降は小学生向けのスイミングスクールとして利用されていた
俺も子供のころそのスイミングスクールに通っていた
プール横の壁に色鮮やかな絵が描かれていて俺はその絵が好きだった
そして年月は過ぎ俺は大人になった
その学校は俺の知らないうちに廃校して久しくなっていた
校舎やプールはそのまま残っており
懐かしかったので昔みたいにプールの壁の絵を見てみたいと思った
廃校舎で管理する者もいないようなので
友人を誘って無断で中に入ってみることにした
校舎の中を通らないと室内プールの小屋まで行けない作りだったので
校舎の廊下を通って室内プールの小屋まで歩いた
小屋に辿り着いた
プールは当然ながら水が抜かれ乾燥していた
プールの壁の絵は色あせて昔の鮮やかさは見る影もなかった
少し悲しい気がしたがこの絵が残っていたこと自体が奇跡だと思いなおした
場違いだけどガスコンロを使ってスルメを焼いて友人と昔を語りながら食べた・・で目が覚めた

27ボール:2015/01/15(木) 02:24:21 ID:yG4x1grE
お爺ちゃんが倒れて死んだので葬儀が始まった
俺は倒れたとだけ聞いたけど
事情を知る人にお爺ちゃんはい女を見てフル勃起したら血管が破裂して内出血して死んでしまったんだよと言っていた
老人で血管が弱くなってたのにむちゃしやがってと泣きながら言っていた
どうやら親は俺にお爺ちゃんのこんな死に様を伝えるのをためらったらしい
俺の家は異常に広く実際に使ってる部屋は沢山ある部屋のほんの一部だった
子供のころから住んでる俺でさえ全体を全く把握できていない
子供のころお爺ちゃんと冒険した部屋に行ってみた
少し迷ったけどちゃんと辿り着けた
その部屋の床にはパイの実の入れ物が落ちていた
子供のころここで食べた記憶がある
この家はあまりにも広いため実際に生活してる極一部の区域しか掃除をしていない
だから昔置いたゴミもそのままになっていたようだ
この家はどこまで広がっているんだろう
無限に続いているともいわれるこの家の広さを調べる術などない・・で目が覚めた

28ボール:2015/02/09(月) 21:41:33 ID:qPvF6vE6
夜の暗い道を歩いていた
どうやら知らない街にいてトイレを探していたらしいがなかなか見つからない
大きなビルから出てきたサラリーマン風の男に声をかけて
この辺にトイレないかと聞いてみた
すると男は
ここうちの会社なんでトイレ使っていいですよと言った
少し悪い気がしたけどもう我慢の限界だから使わせてもらうことにした
豪華な客室のようなところにつれてこられた
この客室の隅っこにトイレがあったけどなぜか温泉もあるようだ
トイレを済ませた後に俺は温泉にも入ったようだ
温泉はプールにも使えそうなほど広く余裕を持って泳げそうだった
俺はタオルも巻かずに仰向けでプカプカ浮かんでいた
しばらくいい気分でいたらいつの間にか浴室が紫色のオーラで充満していた
これはやばいと思ったけど時すでに遅し、浴室は怪しくて不気味な部屋へと変貌していた
周りには壷がたくさん並べられていて壷からは気味の悪いオーラが湧き出している
何となくこの部屋とオーラは世の中の人々の心のイメージを視覚化したものだろうと思った
その瞬間俺は見たこともない部屋にワープしていた
かわいらしいピンクのカーテン、脱ぎっぱなしで放ってあるかわいらしいピンクのパジャマ、雑に丸めてある布団
雰囲気的に若い女の人の部屋だ
俺は途端に恐くなった、俺は温泉に入っていたままの素っ裸だ
もし誰かに見られたら全裸で女の部屋に忍び込んだ変質者として通報されてしまうだろう
俺は何も悪いことをしてないのに世の中の全ての人は俺が変質者と思うだろう
それこそが世の中の人々の心なのかと痛感した
誰にも見られないように家の外に出ようと玄関に向かった
途中窓から逃げればよかったかなと思ったがもう玄関のほうが近い
運よく誰にも見つからずに外に出れた
薄暗い道に出たが俺は素っ裸のままだ、警察が検問してるのが見えた
俺は全力で逃げた
どうしたらいいかわからず俺は水路に飛び込んで泳ぎまくった
どうやら俺はモーターボートのようなスピードで泳げるらしい
泳いで泳いで泳ぎまくった
すごいスピードだから顔面に水があたりまくる
水しぶきを避けるように顔を振りまくったが全く意味がない
泳いでるうちに素っ裸なのが合法とみられる土地に辿り着いていたようだ・・で目が覚めた

29UJ:2015/02/16(月) 21:46:59 ID:YKZ6aZDU
職場に向かう途中、明らかに車道から外れた草むら地帯に車が通った後があった
なんだろうと思いつつもスルーしようとしたら後ろから大声で俺を呼ぶ声
車から降りて呼んだ人を確認してみると、なんとアーノルド・シュワルツネッガーだった
「この草むらに続く車の後が気になるんだ。一緒に行ってくれないか?」と言われ一発承諾
そういえば会社に行く途中だったなぁ、なんて事を考えながら車の後を二人で歩いていると大木にぶつかって故障してる車を発見
不注意で道から外れ、そのまま木にぶつかったらしい
シュワちゃんはすぐに運転席を確認。すると中に頭から血を流している青年が座っていた
「君はすぐに救急車に電話してくれ!」そう言うとスマホをこちらに投げ渡してくる
スマホを受け取ったはいいがパニックに陥って救急車の番号がわからなくなる
109?199?119?悩んでいるうちにシュワちゃんが俺の手からスマホを奪うように取り自分で救急車を呼んでいた
その後県から表彰され、シュワちゃんは賞金3000万円、俺も何故か賞金1300万円貰うことになった
何もしてないのに悪いなぁとは思いつつも心をウキウキ
友達に飯を奢ってる最中に目が覚める

30ボール:2015/03/04(水) 15:30:55 ID:g6laqybA
自宅の応接間の木製の机の上にカードが数枚並べられている
何のカードだかわからないが持ち主がすでに死んでしまって久しいのでもう使えなくなってると思われる
ほとんどのカードはなぜか視点がぼやけて文字が読めないが1枚だけははっきりと見える
青いカードに赤く大きい文字でJIYAと書いてあった
夢の中の俺はそこが夢の中だと自覚していて
もうすぐ目が覚めてしまうかもしれない
起きてもここの事をできるだけ記憶しておけるようにと気持ちを集中して色々見ていた
部屋は薄暗く空気は涼しく乾燥していた
周りには誰もおらずカードの持ち主のことを思い出すと懐かしい気持ちになった
この状況を起きても忘れないようにとただただ同じことを何度も何度も繰り返し考えていた
今目の前にあって鮮明に見えてる物も俺自身が必死に考えてることも
確かに今見て感じて考えているのに現実の俺が起きてしまったら忘れてしまうのかな?
現実の俺が夢の中の俺を忘れてしまったら
今ここにある俺の意識は消えて無くなってしまうんだろうかと考えていた・・で目が覚めた

起きても覚えてたようだ

31ボール:2015/03/12(木) 07:42:47 ID:hGLUSPbM
いつも通り寝てたら体にふさふさした物があたっている
布団をめくってみると猫が俺に密着するようにして寝てた
もう何年も見かけなくなってたけど帰ってきたんだなぁ・・と思って懐かしくなった
その猫が起きだして布団から出てきた
以前は普通の猫だったはずなのに今は二足歩行で歩くようになっていた
人間と同じような感じで歩いている
猫が俺の背中をギュウギュウ押してきた
俺を餌やり場まで押していこうとしてるらしい
餌やり場まで来たら他の猫2匹も帰ってきた
みんな二足歩行のようだ
3匹がかりで俺をギュウギュウ押している
しょうがないなと思って猫の餌の缶詰の封を切る
猫達はおいしそうに食べてるようだ・・で目が覚めた

32UJ:2015/03/16(月) 23:17:28 ID:tvFonMe2
卵割ると羽化しかけのひよこが入ってる夢を見た
それも1個だけじゃなく割った卵全部に
怖かった

33ボール:2015/03/20(金) 17:17:35 ID:amaRdv76
空が曇っているらしく外がかなり薄暗かった、部屋は電気がついていて明るかった
父と母と一緒にテレビを見ていた
ニュースで無差別殺人犯が近所に潜伏してる可能性があると知って
「これヤバくないか?」などと語り合っていた
窓の外を見たら道路に挙動不審の男の人が歩いているのが見えた
庭がそこそこ広く窓と道路の位置は結構離れていた
男はこちらをチラチラと見ながら歩いていて怪しいと思ったが
そのまま歩いていって窓から見えなくなってしまった
気持ち悪かったけどどこかに行ってくれてよかったと思った・・けど・・
今いる部屋と玄関との間の戸は磨りガラスになっていてうっすらと透けるようになっていて
磨りガラスの向こうに誰かがいるように見えた
目の粗い磨りガラスのせいで顔はよくわからないけど確かに人がこちらを見ている
俺はゾッとして誰かがいることを小声で家族に伝えた
家族も驚きに満ちた顔をしている
男は磨りガラス越しにこちらを見たまま一切動かない
テレビはついたままだけど見ている場合ではない
緊張が高まる中、男に刺激を与えないようにみんな押し黙っている
突然戸が大きい音を発て思いっきり勢いよく開いた瞬間にはもう男は部屋の中まで押し入ってきていた
斧を持っていて勢いづいて走ってきて俺に向かって斧を振り下ろした
俺は斧の柄を受け止めた
男は力は弱いらしく俺から斧を奪い返すことができないようだ
父が横から男を押さえ込んだ、俺も加勢するように同じように押さえ込んだ
母は人を呼びに行ったようだ
その後がどうなったかわからないまま目が覚めた

34ボール:2015/05/12(火) 13:13:22 ID:uYFL1jC.
俺はなぜか病院の待合室で腰にタオルだけを巻いて座っていた
待合室や廊下には普通の服を着ている人達がいる
なぜ俺だけこんな格好をしているのかわからなかった
周囲の人達の目が気になって居心地がとても悪い
変態だと思われてるのではないだろうか
しばらく我慢して座ってたら異空間から手が出てきた
手がだんだん近づいてくる
俺は直感的にこの手は俺の腰のタオルをずり下ろそうとしてるんだろうなと思った
このタオルを取られたらチンコ丸出しになってしまう
俺はチンコ丸出しになるのを恐れて逃げ出した
病院の廊下がアクションゲームのステージのようになっていた
俺はヒャッホウ!とかイエア!と叫びながら
廊下に並べられた机や椅子や医療機器の上を飛び越えたり下を潜り抜けたりしていた
他の患者さんたちの目が気になるが気にしている場合ではない
それほど丸出しになるのが嫌だった
謎の手はもう俺のタオルに届きそうになっている
ヤバイと思ったその瞬間手は追ってこなくなった
どうやら休息エリアに入ったらしく謎の手は進入できないようだ
俺はそのままそこで助けが来るまで待つことにした・・で目が覚めた

35ボール:2015/08/24(月) 06:27:04 ID:L6KMi14o
俺はなにやら槍とか鎧を身に着けていた
周りを見ると同じような格好をした人達がいっぱいいる
その見た目からしてたぶん大昔の日本だろうか
周囲の雰囲気から緊迫感が感じられる
戦争がはじまりそうだった
俺のいる国は人口が少なくて最初から負けが決まってるようなものだった
こちらからしかけることはないが相手がしかけてくれば戦いは始まるだろう
空は平和なときに見たときと同じく青く澄み渡っていた
周りの人達の緊迫感とは裏腹に俺は戦争が起きるような実感は全くなかった
これから凄惨な戦いが始まるという現実に目を向けたくなかったのかもしれない
どれだけ現実逃避をしたところで戦争は始まるということは頭ではわかっていた
しかし考えてもしかたがない何を考えたところで助かる術など無いのだ
この清清しい気分は極限の絶望感からくる自暴自棄によってもたらされたものかもしれない
この世界には不思議な術を使う天女様がいた
その天女様でさえどうにもならない戦争
天女様はただ兵士たちを見守るのみである
圧倒的不利な戦いは始まった・・・で目が覚めた

36ボール:2015/12/27(日) 05:57:06 ID:gLQosE.6
俺はボンバーマンの世界に住んでいた
その世界のボンバーマンは残り機数5だった
俺は5人目のボンバーマンだったため他の4人目のボンバーマンが死んだら
俺が出撃することになっていた
爆弾による爆音と轟音が響き渡っている
1人2人と敵に殺されていくボンバーマンたち
俺は戦うのが恐くて他のボンバーマンたち頑張ってくれ・・とお祈りをしていたが
それも空しく4人目のボンバーマンも死んでついに俺の番が回ってきた
俺は戦うのが嫌で敵のいない方角に向かって逃げ出した
近場のお店でリュックなど旅に必要な物を買って旅に出た
どれだけ歩いただろう疲れがたまってきている空ももう薄暗い
そろそろ休みたいと思い始めたけど地図を見たところ宿屋のある曲がり角を通り越してきてしまったようだ
この先は当分建物もない荒野であることを考えれば少し戻って宿屋で休んだほうが懸命だろう
俺はしばらく歩いて宿屋にたどり着いた
そのころにはすっかり暗くなってしまっていた
この宿屋には初めてきたけど個室が無くて大勢の客たちと同じ部屋で夜を過ごさなければいらしかった
少し残念な気分になってしまったがそのかわり代金は格安だった
こんな辺鄙な所に宿屋があるだけでもありがたいと思うべきだろう
荷物は他の客に盗まれないように自分で管理しなければいけなかった
黒の地にオレンジ色の模様のリュックを腕に絡めたまま寝た・・そこで目がさめた

37UJ:2016/08/09(火) 23:10:58 ID:rzy7zbQ.
女の子と同棲していた
女の子は病弱で体は小さく、背中一面にはアトピーのようなかぶれてる跡があった
そのコンプレックスからかあまり外に出ることは無かった
一緒に住んでる家は住宅街で、決して豪華な家では無かったが2階建ての住むには不自由の無い感じ
ある日、2階で2人で過ごしていたらどこからか「マー!マー!」という鳴き声の様な音が聞こえる
窓から外を覗いてみたら猫と犬が道路に横たわっていた
何事かと思い外に出てその2匹を見てみると、体中に接着剤が付けられていて上手く動けないようだった
とりあえず家に入れて保護した
よく見てみると口の中、そして眼球にも接着剤が付けられていた
それを見た僕と怒り、彼女悲しみ、お互いの感情が爆発して一緒に泣いてしまった
こんな事をする人間を許しておけない…
必ず犯人を見つけ出してやる
そう心に誓った瞬間に目が覚めた
起きた後、実際に接着剤で虐待された動物を検索したけど泣きそうになった

38ボール:2016/08/18(木) 10:55:51 ID:LUxzoTTw
俺は寒い地方に住んでいた
近所の家で庭でペンギンを飼ってる人がいた
飼い主はペン太という名前をつけていたが
それを知らない人がペンギン兄貴と勝手に名付けてこちらの名前で定着してしまった
ペンギン兄貴はたまに身振り手振りで人間と意思疎通できることがあって
近所の人気者だった
今は人の顔を見ながら自分のお腹を叩く仕草をしている
これはお腹が減ったということらしい
飼い主が出てきて餌をやった
ペンギン兄貴はおいしそうに餌を食べていた

39ボール:2017/06/08(木) 01:14:14 ID:PHhS1cFk
俺は未来の世界でワンピースのゲームをやっていた
そのゲームの世界の全てのNPCキャラは仲間や村人含めて全て人工知能を搭載していてそれぞれが個別に意思、感情、記憶などを持っていた
つまり現実の人間と同等の自我を持っていたのだ
俺はNPCたちと一緒に冒険に出た
会話したり戦ったりしていくうちにお互いのことがだんだん解ってきて
バトルに勝利したときや財宝をみつけた喜びなどを分かち合い仲良くなってきていた
よく行くお店の店主のおっさんとも顔見知りになってきてたし村人の知り合いもできてきていた
ゲームの中だけど本当に一つの世界みたいだった
この世界で活動することが楽しくてしょうがなかった
俺はある日いつものようにゲームの世界に遊びに行こうとしたらセーブデータが消えていた
当然キャラクターたちの記憶も全て消えていた
何だか悲しくなってしまったのと同時に人間と同等の意識を持った人工知能が簡単に消えてしまうことに奇妙な気分になった

40ボール:2018/02/02(金) 09:04:24 ID:W0l7CLNs
俺は巨大な船に乗ってた
船の甲板から景色を見てると津波が迫ってるように見えた
遠くてよく見えなかったから違うかもと思って誰にも言わなかったけどしばらくして見てみたら本当に津波だった
俺が言う前に他の誰かが気づいて騒ぎになっていた
そのまま津波がきて流された
気づくと俺は小高い崖の上にいた
全方位崖で普通なら下りれない場所だったけど俺には不思議な力があってゆっくり落下することができた
場面が突然転換する
俺は片田舎のマンションに家族と一緒に住んでいた
ベランダに出ると隣のベランダが見えるようになってたから他人が見えてしまうことがあったけど気にしないようにしていた
そんなある日の夜窓の外を見てみると、隣の建物から煙が出ていた
しばらく見ていると全身に火がついた人たちが次々と飛び出てくる
これはやばいと思ってその人たちに水をかけに行った
だけど火事じゃなくて人体から火が出てるように見せるための薬を開発中だったらしく
火のように見えるなにかに触れてみても全く熱くなかった
俺はすぐ近くに住んでるにもかかわらず何故か観光用の土産物屋にはいってお土産を買って帰った

41ボール:2018/07/28(土) 11:58:49 ID:2gMW2LxQ
最近ネットで知り合った人達が俺の家でゲームやってる夢をよく見る
俺の精神状態どうなってるんだろ


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