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お題リレー小説

1大和:2016/05/13(金) 22:11:14 HOST:210-138-0-041.lan-do.ne.jp
タイトルじゃ分かりにくいと思うからきちんと説明。

まず、みんなで小説書きます。以下がふわぁっとしたルール。
①登場人物とかは自由。設定も各自で。未来設定でもええで!
②小説書く人は『お題』に沿った小説を書く。もらったお題は小説のどっかに【お題:○○○】みたいに書いてね。
③書いたら『次の書き手の指名』と『次の小説のお題』を必ず書く。
④なるべく一話完結。最低でも三話ぐらいで終わらせてほすぃ。
⑤お題はなんでもOK!自由に気軽に適当に考えて指定してちょ。

じゃあじゃあ、みんな気軽に書いていこう!

2大和:2016/05/17(火) 22:00:21 HOST:210-138-0-041.lan-do.ne.jp
ほいじゃ俺最初に。

【お題:はじまり】

大和「父さん、いきなり地下室に呼んだりしてどうしたんだ?」
――――――――――――――――
霜月「父さんと母さん、急に家を出てすみませんでした。ただちょっと・・・・・・・・・ちょっと一人になりたかったんだ」
――――――――――――――――
七無「なんだこの蝶・・・?まるで呼びこまれているみたいだ・・・・・・」
――――――――――――――――
爽助「なんだなんだ?この警報ベルは?家庭科室で火事でも起きたんか?」

――――それまでは物語の途中だった――――

大和「なんだよこれ・・・・・・嘘だと言ってくれよ!!!頼むから・・・誰かぁっ・・・」
――――――――――――――――
霜月「もう分かった。あんたという人間がどんなに卑劣で、無情で、傲慢かが分かったよ」
――――――――――――――――
七無「やっと見つけた・・・みんな待ってるよ。さ、一緒に行こうよ」
――――――――――――――――
爽助「こんなこと・・・こんなこと無けりゃいいのに・・・無かったら良かったんだ・・・俺はただ、いつもの日常が欲しいだけなのによぉっ・・・」

――――しかしそれは一瞬にして違う物語の“はじまり”となった――――
――――これは、変わってしまった物語を完結させるバカ達の話――――


こんな感じに書いた。こんなにシリアスじゃなくて良い。むしろギャグをくれ。
というかこの書き方だと映画はじまる前の予告みたいだと思った。
次「零月」【お題:春】

3零月:2016/05/17(火) 23:04:05 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp
春...ねぇ。


お題:春

零月「なぁ母上。毎年春に此処に来てたよな。」

零月が立っている場所は、丘の上にある一本の桜木の下だった。
彼が言うに、此処は母上との思い出が詰まっている場所なのだという。

そこに、一人の人物がやってくる。

飛沫「やっぱり此処に来てたのか。…忘れられないのか?あの時の事。」

零月「あぁ。あれ以来は二度と犠牲を払いたくないと誓ったもんで。」

辺りは静かになると、零月が続けて話す。

零月「まだ母上が生きていれば、またこの桜木を母上と一緒に見れたと思うと…な。」

零月が俯きながら話す。

飛沫「確かにな。聯華は優しい奴だったよ、特に子供には優しく接していた。彼奴は昔っから子供が好きだったから。」

零月「…」

飛沫が昔の事を語るも、零月は俯いたままだった。

飛沫「ほら、これやるから元気出せよ。私は戻るからよ。」

飛沫は零月に何かを渡した後、丘を降りていった。

零月「何だこれ...」

包みを開けると、一つの漫画が入っていた。その題名は…………


ーーーーーー「北斗の拳 イチゴ味」。ーーーーーー


次「折鶴」 お題:満月の夜。


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