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自分だけのストーリー
1
:
零月
:2015/01/23(金) 14:18:56 ID:fRiexsZ.
此処では自分だけのストーリーやイベントを書くという所です
ストーリーやイベントに皆を参戦させてあげたりしましょう!
(クソスレニナルヨカンw)
106
:
折鶴
:2016/11/04(金) 07:06:56 HOST:210.138.25.98
あかん……設定昼食なのにメニューめっちゃ朝食になってた…(´・ω・` )
107
:
折鶴
:2016/11/05(土) 10:27:59 HOST:210-138-25-098.lan-do.ne.jp
こっから先は現実がギャグみ、夢の中がシリアスって感じです。終わりが1mmくらい見えてきました感想(´・ω・` )
108
:
大和
:2016/11/05(土) 11:40:19 HOST:210-138-0-041.lan-do.ne.jp
ブレイディの見た目が想像力に乏しい俺は思い浮かばない・・・
喋り方からしてレグルスにも似てると思って想像してみたらレグルスへの嫌悪感が強すぎた。まる。
109
:
折鶴
:2016/11/05(土) 11:44:06 HOST:210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>108
んーと、見た目的には完全にレムレスだと思ふ。理想がまんますぎて逆にキャラデザを新しく考えられぬ
110
:
折鶴
:2016/11/05(土) 11:46:37 HOST:210-138-25-098.lan-do.ne.jp
あとマギのユナン
111
:
零月
:2016/11/05(土) 13:16:29 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp
折鶴ってブレイディとやらが付けた名前なんか
112
:
折鶴
:2016/11/05(土) 13:34:45 HOST:210-138-25-098.lan-do.ne.jp
本当は百兄さんがつけたことにしようと思ったけどブレイディ愛が強すぎて気づいたらこうなってた
113
:
折鶴
:2016/11/20(日) 02:00:26 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
感s((ry
ブレイディ「はーいそれじゃあ、僕の家の紹介とこれからのことをお話していいこうね!」
千鶴「待って、住むなんて言ってn」
ブレイディ「まずはお部屋だね!!」
話 を 聞 け 。
つくづく自由な男だ、と思いながら千鶴はブレイディを睨むが、彼は気にもせず笑顔で話を続ける。
ブレイディ「まずは君の部屋だね!ルピナスの部屋を布で区切って二つにしたから、こっちが君の部屋。実際一つの部屋だけど、僕の家生憎狭いから許してねぇ」
千鶴「えっ……二人部屋?」
おそるおそるブレイディの後ろに隠れている少女を見ると、心底機嫌の悪そうに
ルピナス「…………………よろしく」
と答えた。先が不安すぎる。
ブレイディ「よし、じゃあとりあえず、どんどん行こうか。で此方が………」
〜何分か後〜
ブレイディ「さ、これで家の中は大体説明したから…次は店だね!今日は休みだから、たくさん紹介できるよ〜」
千鶴「何回も言うけど、あたしは住むなんて……」
ブレイディ「良いから良いから!お花を見ればきっと幸せになるよ〜」
ルピナス「………………れっつごー」
千鶴「…………………」
ブレイディ「はい、ここが僕の花屋さんです!」
千鶴「……………!」
目を疑う。
花屋、と言うよりも…………そこは花畑だった。
数えきれないほどの花が乱れ咲き、一面に広がっている。何よりも驚くべきは………花畑の風景が、瞬きをするごとに変わっていること。
千鶴「これ………」
ブレイディ「ふふ、凄いだろう?僕の自慢の花屋」
千鶴「花屋、って……カウンター、とか無い、じゃん」
千鶴が言うと、ブレイディが嬉しそうに口角をあげながら話し出す。
ブレイディ「フフフ……聞いて驚くなかれ!僕はただの花屋では無いのだよ!」
ブレイディ「この花畑は『理想の花園』(ユートピア)。常にそのお客様の求める、相応しい花だけが咲く魔法の花園さ。その場で新鮮な花を、お客様に直ぐに提供できる。勿論、お代は頂くけどね」
ルピナス「……流石レイ!」
自慢気に話す男を、少女がキラキラとした瞳で見つめる。
千鶴「……………そろそろツッコんでいい?」
ブレイディ「おっと、本当だよ?現にほら、君の目にも沢山の花が写っているだろう?」
千鶴「……瞬きするごとに変わって、チカチカする」
千鶴のその発言を聞いて、途端にブレイディが目を丸くした。
ブレイディ「瞬きするごとに!?そんなに自分に合う花がある人なんて初めてだよ……君、花屋に向いてるかも」
千鶴「はぁ?そんなわけ……第一、花なんて良くわかんないし……」
ブレイディ「そうかな?君って可愛いし、花も良く似合うと思うよ、……ほら、これなんて」
ブレイディが一輪の花を折り、千鶴の目の前にしゃがんで傾ける。
ブレイディ「赤い椿。君にぴったり」
にっこりと花を渡してくる彼を見て……否、花を見て、彼女は複雑な表情をしていい放った。
千鶴「やめて………赤は嫌い」
ブレイディ「ん、どうして?こんなに似合って………」
千鶴「やめてって言ってるの!!!!!!!」
叫び、花を投げ捨てる千鶴。ルピナスが思わず飛びかかりそうになったが、ブレイディが手で制止した。
千鶴「………………ごめんなさい、住ませてくれるって言ってくれたのは嬉しい、だけど………もう少し考えさせて」
呟き、彼女は走って花畑から去っていった。
ルピナス「レイ、やっぱりあの子……」
ブレイディ「良いんだ、ちょっとたくさんつれ回し過ぎちゃったから、怒っても無理ないよ」
ブレイディ「それにしても、本当に面白い子だねぇ」
ブレイディ「久しぶりに、楽しい『仕事』になりそうだよ…××」
続く(無い文才が落ちた気がする)
114
:
大和
:2016/11/20(日) 08:36:52 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
ルピナス可愛い。
115
:
零月
:2016/11/20(日) 09:10:29 HOST: 210-138-0-226.lan-do.ne.jp
はい、また新しいキャラの名前が出てきそうな予感。
116
:
折鶴
:2016/11/20(日) 09:30:32 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>114
多分2、3話後に驚愕するだろうから覚えとき
>>115
なん………だと………!?だいぶ先だぞ…?
117
:
イト
:2016/11/26(土) 14:27:36 HOST: i218-47-152-245.s02.a001.ap.plala.or.jp
折鶴のが終わったらイトさんのも書こうかと思っとるんだけど(…
折鶴編長くね!?←
じゃあ俺も対抗して長文書くからな!
恋愛小説ってどこから始めたらいいの((
118
:
折鶴
:2016/11/26(土) 15:24:33 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>117
折鶴ちゃん今の終わったらやまオリもかかなあかんから長いゾ〜ちゃんと読んでくれても良いのよ|ω・`)
119
:
イト
:2016/11/26(土) 15:45:42 HOST: i218-47-152-245.s02.a001.ap.plala.or.jp
>>118
長いのぅ…
………い、いつか読むよ(震え声)
120
:
折鶴
:2016/12/18(日) 21:36:32 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
前のやつからギリギリ一ヶ月たってねぇぜ!!!これおわんのか本当に!?はやく二人の秘密暴露したいのに!!今回も多分進まん!!感想宜しくゥ!!
白い、目映い光に目が眩む。
少女の目の前に広がっているのは、また。
千鶴「………なんで何回も……」
三度目となる、虚白の空間であった。
…突き刺す様な静寂。彼女はまたその場に膝を抱えて座り込み、涙を流そうとした、___が
??「また来たのか、千鶴」
再び遠い背後から聞こえた、愛しい人の声。
??「まーたあの人に失礼なこと言ったな?千鶴の悪い癖だぞ」
千鶴「……………ごめんなさい」
??「ほれ、すぐ謝んのも悪い癖だ」
もっと近くで声を聞きたい。
もっと近くで貴方に触れたい。
もっと近くで、その甘やかな優しさに包まれたい。
けど駄目だ。今の自分に、その権利は無い。
貴方に優しくされていい権利なんて、これっぽっちも___
??「ほら、きちんと謝って、正式に一緒に暮らさせて貰わないと。あんな優しい人、滅多にいないぞ?」
千鶴「…………」
??「…千鶴、」
千鶴「……あたしは、生きてちゃいけないよ…優しさなんて、貴方からも…あの男からも受けちゃいけない…」
??「…………」
千鶴「たくさんの人を犠牲にした、罰を受けなきゃいけない。償いをしなきゃいけない。だから、あたしは死___」
??「……千鶴」
それまで優しかった声が、微かな怒気を孕んだ。
少女は小さく目を見開いた。
??「それは『償い』じゃない、お前がしようとしていることは______ただの『逃げ』だ」
千鶴「!!」
貴方に叱られたいと思った。自分の全てを否定してほしいと思っていた。それなのに…少女はその言葉にショックを受けていた。
それは確かに、少女が彼に『甘え』ていたという事実を、少女の心に刻みつける出来事であった。
千鶴「でもっ!、……生きてたら、こんな気持ちを抑えきれない……ッこんな大きな罪、背負って生きていけない……!」
??「…それは違う、『生きていけない』じゃない、お前は『生きなければいけない』んだよ」
千鶴「でも……ッ」
??「たくさんの人を犠牲にしたなら、その人の分まで生きなきゃいけない」
千鶴「……………でももう、あたしの生きる理由は無いよ…貴方が居ないと………あたし、は……」
??「……………………自分の弱さの理由に他人を使って、正当化しようとするなッ!!」
千鶴「っ!!」
??「……自分の生きていく意味はいつだって…自分だけのものだよ、千鶴」
千鶴「………に……さ…」
??「少しずつだって良い、まずは生きることから。生きる理由なんてそれから見つければ良い」
千鶴「…あたしは……っ!」
??「生きろ。もし俺のために今まで生きていたのだとしたら、これが俺の願いだ、聞いてくれ」
遠い声が、更に遠くなっていく。
千鶴「…待って!!」
??「生きろ、千鶴。お前が本当に迷った時は、またいつでも来るから。___生きろ。」
千鶴「待って………待って!!」
千鶴「置いてかないで!!!!」
……………目覚めて、しまった。
あの人はいない、夢だったという感覚が……嫌でも襲ってくる。
少女はまた、情けなく瞳を濡らした。
ブレイディ「ただいまー………おはよう、折鶴ちゃん。ちゃんとベッドで寝てるじゃないか」
ルピナス「………」
数分して、二人が小屋へと帰ってきた。千鶴はベッドから上体をお越し、ふらつく足取りではあるがしっかりと、二人の前へ歩いていく。二人はただ黙って少女を見ていた。
千鶴は二人の目の前まできて歩みを止めると、しっかりと相手の目を見据え、はっきりとした声で言葉を発した。
千鶴「あたしを……………この家に置いてください」
深く頭を下げる。表情は窺うことが出来ない。
千鶴「……せっかく拾ってくれて、尽くしてくれたのに突き放して………酷いことしたのはわかってる、けど………お願い、します。あたしを……」
少女の声に不安が見え始めたその刹那。
男の細く長い指が、千鶴の頭をふわりと撫でた。
千鶴「………!!」
少女が驚き顔をあげる。目の前には優しい笑顔の男と、少し複雑な顔をした少女がいる。
ブレイディ「さっきも言っただろう?迷惑だなんて1mmも思わない。寧ろ君にここにいてほしいくらいだよ。ルピナスだって照れてるだけで、本当は君のことすっごく気になってるんだから」
ルピナス「!レイっ!」
ブレイディ「フフッ、はいはい。とにかく僕らはもうすっかり君のこと気に入っちゃったからさ、もっと君のことを知りたいよ」
千鶴「…………良いの?」
ブレイディ「もちろん」
___優しさなんて、受けちゃいけない筈なのに。
千鶴「…………っ」
涙は堪えた。弱さを見られるのが恥ずかしかったから。
ブレイディ「ようこそ、小さなお姫様」
あの夜から初めて、心が暖かくなった気がした。
続く(進まないと言ったな。あれは本当だ)
121
:
大和
:2016/12/19(月) 22:23:06 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
ちくせう…続きが気になる書き方しやがって…許さんぞ!
地の文って言うんだったけか?その書き方が上手くて羨ましいわ。
122
:
折鶴
:2016/12/29(木) 20:29:07 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
ちなみにルピナスとは花の名前です……(唐突)
藤とかラベンダーみたいなかわいい花です……北海道にも咲いています……花言葉が戦い方のヒントになるかもです……
はやく小説進めろとか言うなよ!!(言ってない)tkはやく進めたい。けど案が来ない。ツライ。
123
:
折鶴
:2016/12/30(金) 22:32:40 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
この前大和が掲示板で言ってたCPのシチュネタのやつ書きたいんだが……『イラつきながら添い寝』ってムズくないか!?事後の喧嘩とか書けば良いのかな?ん??
124
:
大和
:2016/12/30(金) 22:44:36 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
>>123
それで、いいんじゃないかな(投げやり)
125
:
折鶴
:2016/12/30(金) 23:00:50 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>124
霜奏と霜涼みたいなー…(´・ω・` )
126
:
大和
:2016/12/30(金) 23:07:34 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
>>125
おおん・・・(´・ω・`)
127
:
折鶴
:2016/12/30(金) 23:10:43 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>126
くーん(´・ω・`U)
128
:
折鶴
:2017/01/04(水) 14:53:11 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
改行多いみたいなので前後編わけます(キレ気味)悲しいので感想ください。
ブレイディ「うわぁ!かーわいいねぇ!!とっても似合ってるよ!!」
千鶴「…何、これ」
遡ること、ちょっと前。
ここに住むことが決まった後、この男…ブレイディに言われるがままにお風呂に入り、言われるがままに髪を整えられ……
折鶴「こんな可愛い服着れるかっ!!!」
ブレイディ「えぇー、可愛いのにー」
___今に至る。
ブレイディ「とっても似合ってるよ?それに髪も黒くて長くて綺麗だし、それと合間って本当にお姫様みたいだ」
千鶴「そんなわけないでしょ!?こんな服………あたし、元、奴隷だし…それに可愛くない……」
ブレイディ「気にしないって言ってるのにー…それに本当に可愛いよ?ね、ルピナス?」
男が後ろに控えている少女に目線を送る。少女は…
ルピナス「……レイが言うんだったら、可愛い」
と、心底機嫌の悪そうに呟いた。
千鶴「…やっぱり似合って無いんじゃ………それにやっぱりあたしその子に好かれて無いんじゃ……」
ブレイディ「こーら、ルピナス?………いや本当に可愛いよ?さっきも言ったけど、照れてるだけなんだ。それにこの服作ってくれたのルピナスだし」
千鶴「え!?」
ルピナス「っ!レイ!!」
少女が少し恥じらいながら、男の肩を叩いた。
千鶴「わざわざ作って…?あたしはてっきり、その子の服をくれているのかと…」
ブレイディ「え、ルピナスの?…………………………あぁ、成る程。いや、違うよ?ルピナスが何着か作ってくれたんだ」
千鶴「(……今の間は何…?しかもこんな短時間で服を…?よく考えたら、部屋のことだって…準備が良すぎる…まるで最初から、人が来るのが解ってたような…)」
少女が悩んでいるのを気づいているのか気づいていないのか…男はまた飄々と話し始める。
ブレイディ「よーし!じゃあお着替えも終わったところで、早速いくよ〜」
千鶴「は?何処に!?」
ブレイディ「お店の方に♪ルピナス〜、お留守番よろしくね〜」
ルピナス「…レイの仰せのままに…」
ブレイディ「はい、じゃあ箒の後ろに乗って。急いで行くよ〜」
千鶴「えっ、ちょっまっ___」
慌ただしい人だ。
けれどこういうのも、悪くないと思ってしまう自分がいた。
フリーダムブレイディ。後編へ続く。
129
:
大和
:2017/01/04(水) 16:30:46 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
話が読めそうで読めない・・・ぐぬぬ。続き早く(ノシ 'ω')ノシ机 バンバン
130
:
折鶴
:2017/01/04(水) 16:36:24 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>129
感想ありがと。読めるもんなら読んでみろw一応、そこらそこらでヒントがあるんだぜ?
…昔の千鶴ちゃんの方が明らかに頭がいい件について。
131
:
折鶴
:2017/01/04(水) 21:15:31 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
後編です。ブレイディイケメン。
ブレイディ「はーい、到着〜」
千鶴「あ、あんた……飛ばしすぎ…」
ブレイディ「いや〜箒走行の腕には自信が……ごめんね?」
千鶴「あんた…わざとじゃないの?」
強制的に花屋へと連行された千鶴は、さっきの花畑ではなく、大きな鉢やプランターなどの荷物がある小屋へと連れてこられた。
千鶴「で……何をするの?」
ブレイディ「フフ……折鶴ちゃん、君には……」
「ここの看板娘になってもらいます!!!!」
千鶴「…………はぁ」
ブレイディ「………あれ?驚かないの?」
千鶴「別に……元々働く気でいたし、住ませてもらうんだからそれくらいしないと」
ブレイディ「折鶴ちゃん…!君はなんていい子なんだ…!」
千鶴「その呼び方止めてくれる?…それに花屋なんて、大して重労働じゃないでしょ」
少女のその言葉を聞くやいなや、男はニコリと笑って喋り始めた。
ブレイディ「ふーん…じゃあ、折鶴ちゃん。こっちの荷物を全部あっちに運んでみせてよ」
千鶴「は?だから、そんなの余裕で…」
ブレイディ「いいからいいから。ね?」
千鶴「…すぐ終わると思うけど」
〜30分後〜
千鶴「お……終わった……これで、良いんでしょ………」
ブレイディ「んー折鶴ちゃん、ちょっと疲れてない?」
千鶴「はぁ?そ、そんなわけ…」
ブレイディ「…じゃあ折鶴ちゃん。そのまま笑ってみてよ」
千鶴「…は?なんでそんな……」
ブレイディ「ほら、早く早く」
千鶴「………」
言われるがまま、千鶴は笑顔を作り始める。だが___ずっと笑っていなかったのもあるが、何より…疲労で笑顔が作れない。
ブレイディ「ね?難しいだろう?」
千鶴「っ………これになんの意味が…」
ブレイディ「花屋じゃなくても、商売には笑顔が大事。いつ如何なる時も、どんなに疲れていても、ね。……花屋の重労働さ、解ってくれた?」
男は飄々として話しているが…その声は確かに真剣なトーンであった。
千鶴「わかったよ、ちょっと舐めてた……ごめん」
ブレイディ「フフ、解ってくれればいいんだよ。…それで折鶴ちゃん」
男は今度はふわりと笑い、優しく少女に話しかける。
ブレイディ「花屋の大変さが解ったところで…どう?まだここで働こうと思う?」
___少し間を開けて、少女は大きく息を吸い…
千鶴「……愚問!…やると決めたからにはやるから」
男の目をしっかりと見据え、強い決意を口にした。
ブレイディ「フフ……流石折鶴ちゃん。……よし、これでうちの売り上げも向上間違い無しだね!」
千鶴「…は!?あんた初めから売り上げ目的であたしを…!?」
ブレイディ「うーん…まぁ六割位かな〜…」
千鶴「多!?…悪い大人……」
ブレイディ「フフ、冗談だよ」
慌ただしい一日が終わり、目まぐるしい毎日が始まる。
____その日は久しぶりに、夢は見なかった。
次回!無愛想なあの子と仲良くなれるかも!?ルピナス好き(?)必見。
132
:
折鶴
:2017/01/05(木) 16:57:34 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
感想(´・ω・` )
133
:
折鶴
:2017/01/07(土) 00:46:10 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
大和大和〜この前大和が書いてたみたいなん書きたいから七志穂借りてええか?
134
:
大和
:2017/01/07(土) 20:06:30 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
>>133
いいよ〜
135
:
折鶴
:2017/01/07(土) 20:27:02 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>134
あざーす
136
:
折鶴
:2017/01/09(月) 01:18:00 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
大和が楽しそうなので対抗!というかやりたいだけ。オチとか大和の影響受けてるので察して。
この前ハマってるって言ってたなぞなぞのやつです!!
〜七志穂〜
志穂「ねぇ七君、なぞなぞのだしあいっこしましょ(´∀`♪)」
七無「うん、良いよー(´∀`*)」
志穂「じゃあ私から…みかん、りんご、バナナなどを乗せたトラックが走っています。急カーブに差し掛かった時、トラックはあるものを落としました、それはなんでしょう?」
七無「えー?うーん…………じゃあ、りんご?」
志穂「ふふ、果物は関係ないのよ」
七無「え〜?うーん…………答えは?」
志穂「ふふ、正解は『スピード』」
七無「え〜!?反則じゃないそれ〜……じゃあ次俺ね。……その行為は、毛が生えた棒を口に抜き差しすることです。」
志穂「!?」
七無「終わったあとは口の中が真っ白になってしまいます。はいこれなーんだ」
志穂「え、な、七君だってそれ…//」
七無「志穂は偉いからちゃんと毎日してるよね」
志穂「そんな頻度でしてないわよ!?//」
七無「ぶー。時間切れ。正解は『歯磨き』だよ」(ニコー
志穂「………は?」
七無「ねぇ、志穂はなんだと思ったの?」
志穂「いっ、いや、その……//」
以下鬼蓄七無様による質問責め。
っていうのをやまオリで書きたいけど改行多いって言われそうで怖いのでわけます。七志穂が書きたかっただけです許してください。
137
:
大和
:2017/01/09(月) 01:34:25 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
こいつは七無と見せかけたⅦなんじゃ・・・
138
:
折鶴
:2017/01/09(月) 01:36:29 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>137
私の中の七君鬼畜ドSだから
139
:
折鶴
:2017/01/09(月) 10:51:38 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
やまオリには無限の可能性がある。というか千鶴ちゃんがかわいい。
というかなぞなぞって楽しい。
なぞなぞ第二弾。どうあらがっても下ネタ。
〜やまオリ〜
折鶴「ねぇ大和、なぞなぞに答えてね!!」
大和「お前の出すなぞなぞとか小学生レベルだろ」
折鶴「むっ!!じゃあちゃんと答えられるんだよね!?」
大和「ワーフアンダナー」
折鶴「むー……いくよ!あるところにー、3匹の蛙の親子がいます!お父さん蛙はケロケロケロ♪お母さん蛙はケロケロ♪と鳴きます。さぁ子蛙はなんと鳴く!?」
大和「鳴かない」
折鶴「……ふぇ?」
大和「蛙の子はオタマジャクシだから、鳴かない」
折鶴「なんで正解するの!?」
大和「寧ろ間違える奴の気がしれないが」
折鶴「だって蛙の子は蛙って…」
大和「まぁそういう言葉もあるけど…ってお前間違えたのかよ!?はぁ…………あ、じゃあ俺からも問題出すわ」
折鶴「え、あるのー!?よし、絶対正解する!」
大和「まで始まってこで終わる、三文字の言葉なーんだ」
折鶴「!?」
大和「それの周りには少し毛が生えていて、少し濡れているぞ」
折鶴「えっ、だっ、て…/(あれしかないじゃん//)」
大和「…………今もちょっと濡れてるみたいだけど」
折鶴「な、なななななななな…!?//////」
大和「………はい、時間切れ、正解はま、な、こ」
折鶴「……はぇ?」
大和「まなこだよ、眼。目のことな。」
折鶴「そ、そんなのわかんないよ…///」
大和「え?じゃあ千鶴はなんだと思ったんだぁ??」
折鶴「なっ…わ、解ってるでしょ!?///」
大和「え?わっかんねぇなぁ……ちょっと確かめていい?」
折鶴「は!?何それ!?//やっぱりわかって………ちょ、駄目……やっ………」
以下大和君による性獣タイム。
ずっと前から考えてたけどまさかの銀魂とちょっとネタ被ってタイムリー。w
140
:
大和
:2017/01/09(月) 17:30:08 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
>>139
たぶんこいつら10年後も15年後もこういうことやってそう
141
:
折鶴
:2017/01/09(月) 17:52:08 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>140
性獣コワァ
それを受け付けちゃう千鶴ちゃんもコワァ
142
:
爽助
:2017/01/10(火) 01:03:07 HOST: 210-138-1-121.lan-do.ne.jp
暇なので1つ置いときマース
※キャラ関係はあんまり触ったことがないので微妙な感じですw
「最近の隊長」
〜ある日〜
爽助「ミッション入ったわ―ちょい行ってくるねー」
部下「いってらっしゃーい
って隊長ひとりですか!?」
部下「危ないですよ!なに軽く単独で行こうとしちゃってんの?ぼくらもいきますよ!」
爽助「え?お前ら俺のことなんだともってんの?wナメンナw」
部下「しかし…」
爽助「心配スンナ、こんなんで死なんよ。俺らは無敵の特殊部隊だろ?」
部下「俺”ら”って、一人で行くのに…」
〜そんなこんなで道中〜
爽助「よっしゃ…今日は試したいことがあるから楽しみで武者震いが止まらないZE★」
―ご機嫌であった―
カット!
爽助「ここか…今回は敵基地の破壊だからなぁ…超楽しみやん★」
爽助「こんちわーw安定かい?」
見張り「何だ貴様!」
爽助「んーまぁ悪を裁く絶対無敵のヒーローさんかな★」
見張り「ふ…ふざけるな!」
爽助「ふざけるなって…まぁいいや、手始めに…火で行こうか、あんたたちも知ってんだろ?尾田栄一郎の有名な漫画ワンピースより!エースの技、『火拳』ッッ!!」
爽助の能力により、想像上の火拳を繰り出し、見張りに攻撃。
爽助「ワオ!敵も倒せてドアもブチ破れて一石二鳥じゃんw」
爽助「んじゃ、次は…あ、あれやろw『ザ・ワールド』!!」
爽助の背後に幽霊のようなものが現れる。
爽助「やべぇwwwできちゃったよおもしろwwんじゃ、WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」
爽助「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
爽助「…そして時は動き出す…」
敵兵達「ぐぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁあっぁ!!!!」
ほとんどの敵兵を一掃。
爽助「なにぃ?こんなもんか?この地区一の要塞って聞いたんだけど…まぁいいや、敵将等見る価値無ッ!正真正銘最後の時間停止よッッ!!」
『ザ・ワールドッッ!!』
爽助「ロードローラーだッッ!!!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!」
「ブッ潰れろォ!!」
ドカーン!!
〜言葉の通り要塞は『ブッ潰れ』た〜
―その後―
爽助「ッやァーー!上官殿!!気持ちよかった!!2キャラしか出せなかったが満足だ!またやろー!!そんじゃ、軽くつぶして来たんで、報告終了!失礼します!!」
上官「…あいつわかっていたがそれ以上にクレイジーだな…」
部下「えぇ…なんというか、最低ですね…いろんな意味で。」
〜これが爽助の最近のブームのきっかけである〜
完
143
:
折鶴
:2017/01/10(火) 01:13:15 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
カオスすぎィwwwwwwww
144
:
爽助
:2017/01/10(火) 01:16:15 HOST: 210-138-1-121.lan-do.ne.jp
えぇ、混沌の流法(カオスのモード)ですね。
145
:
折鶴
:2017/01/10(火) 20:50:14 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
10年後が書いてみたかったので書いてみる。つっても二人は10年後感がしない。
〜ある日の昼下がり〜
折鶴「ねぇ、大和」
大和「ん?」
折鶴「“かわいい”って10回言って!」
大和「あー?うーん………かわいいかわいいかわいいかわいい____かわいい。」
折鶴「えー??あたしそんなにかわいい?いやーありがとー☆」(ニヤニヤ
大和「……そうだな、千鶴はかわいいぞ」
折鶴「…え?」
大和「幻想郷の誰よりもかわいくて、綺麗だ」
折鶴「い、いや…そういうつもりで言った訳じゃ……//」
大和「朝も昼も……………勿論夜も、な。いつだってかわいいよ」
折鶴「や、大和……//」
大和「千鶴……」
(イチャイチャイチャ……)
雅「………………依鶴、今日は二人で寝るわよ」
依鶴「なんで雅と寝なきゃなんねーんだよ!おれはママと寝んぞ!!」
雅「いや、駄目よ。今日、妹か弟が出来るかも知れないわ」
依鶴「なに!?そういうことならしかたねー、何でかは知らねーけど今日は二人で寝んぞ!」
水無月家は今日も平和です。
146
:
大和
:2017/01/10(火) 21:25:30 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
なんだこの軟派男
147
:
折鶴
:2017/01/10(火) 21:35:00 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>146
かっこいいやん!!物腰やらわかくなったアラフォー大和君いいやん!!!!まぁ、話し方違うようなら謝るけどw
さぁ、私は書いた。後はお前だ。
148
:
折鶴
:2017/01/10(火) 21:38:16 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
tk雅ちゃん悟り開きすぎた…
149
:
折鶴
:2017/01/22(日) 21:05:54 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
パーティー風の二人を描いてたら書きたくなった。ということでパーティーシチュのやまオリ。
場所は雑談場所からちょっと離れた忌華家の屋敷とかじゃないかな(適当)
大和「千鶴まだか・・・?彼奴また迷子に・・・」
折鶴「お待たせ!!!」
大和「おっせーよ。どこ行ってた・・・・・ん?」
折鶴「ご、ごめん。髪の毛巻くのとかいろいろ時間かかっちゃって・・・どう?」
大和「あー・・・うん。(可愛い。胸あきすg可愛い。可愛いが・・・なんというか・・・)」
折鶴「な、なに?」
大和「・・・キャバ嬢みたi(ドカッ 痛ァ!?何すんだよ!?」
折鶴「それ誉めてるの!?けなしてるの!?」
大和「誉めてるよ!!てかわかんねぇのに殴んなよ!!!!」
折鶴「むー・・・でも大和も格好いいよ?」
大和「お、そか?コンタクトにしたんだが」
折鶴「うん、似合ってる!髪型もいつもと違ってなんか・・・・・・・・・・・ホストみたい!」
大和「お 前 も 同 じ じ ゃ ね ぇ か」
折鶴「いひゃいいひゃい!!!ほっぺつねらないで!!!」
ちょっと用が出来たんで前後半分けまぁす
150
:
折鶴
:2017/01/22(日) 21:37:29 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
続きという名の後編
大和「はぁ・・・でもなぁ・・・お前・・・・・・その・・・」
折鶴「なんぞや?」
大和「・・・・・・胸元、開きすぎ。・・・俺以外の男もいるんだから、用心しろよな」
折鶴「・・・・・・(シュン」
大和「(ちょっと言い過ぎたか・・・?)」
折鶴「・・・・・・大和に、誉めてもらいたくって・・・」
大和「・・・・・・・!」
折鶴「あ、あたし子供っぽいし、ちょっと大人っぽくなって、えと、大和に見てほしくて・・・///」
大和「・・・・・・・・(カチカチカチ」
折鶴「髪の毛とか、服とか頑張れば、ちょっとは可愛くなるかなって・・・」
大和「・・・・・・・・(カチカチカチ」
折鶴「だから、ちょっと恥ずかしいけど頑張って、大人っぽくして大和に・・・///」
大和「・・・・・・・・(カチカチカチ」
折鶴「・・・もう!!さっきからスマホばっか!話聞いてる!?」
大和「あーうん、可愛いな。可愛い可愛い(カチカチカチ」
折鶴「もう!!何調べて・・・ちょっと!見せてよー!」
大和「(この近くのホテルどこだったっけ(カチカチカチカチカチカチ))」
クソオチ♥
151
:
大和
:2017/01/22(日) 21:43:00 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
前後編両方笑ったわwww最高だわwwww
152
:
折鶴
:2017/01/22(日) 21:49:23 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
絵描いた直後にこの情景が浮かぶ私は神なのでは・・・?
キャバ嬢折鶴さんとホスト大和君がみたい人は明日私まで。たいしたクオリティじゃない絵が見れるずら♥
153
:
折鶴
:2017/02/04(土) 22:00:05 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
かわいいエイプリルフールシチュがあったから息抜きに書いてみるマン。
エイプリルフールなやまオリ
折鶴「(はっ!もう少しでエイプリルフールが終わっちゃう!!大和いっつも意地悪だし…ちょっとびっくりさせてやる…!)」
折鶴「ね、ねぇ大和」
大和「何?」
折鶴「や、大和って意地悪だし嫌い!もう口聞いてあげない!」
大和「そうかよ」
折鶴「………ふぇ?」
大和「………………(スマホー」
折鶴「え…え?ちょ、大和…?」
大和「………………(気づいてる」
折鶴「や、大和、嘘だよ?エイプリルフールなんだよ?ちょっとした出来心だよ?」
大和「………………(楽しい」
折鶴「や、大和!嘘なの!ねぇ嘘なの!!無視しないでよ!ねぇー!」
翌日一時間拗ねる千鶴ちゃん(短ァい)
まぁどうせ大和君に言質とられまくるだろうから不憫。
154
:
大和
:2017/02/04(土) 23:41:02 HOST: 210-138-0-041.lan-do.ne.jp
これは・・・千鶴ちゃんかわいい。というか大和君のキャラを俺以上に捉えてるからじぇらしー
155
:
折鶴
:2017/02/04(土) 23:43:29 HOST: 210-138-25-098.lan-do.ne.jp
>>154
なんそのじぇらしーwキャラくずれてないようなら良かったわ。うちの子はいつでもかわいいです。
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