忌華家「零の家」 - 1411216011

1：忌華　零：2014/09/20(土) 21:26:51: ここは俺の情報を集めたり、零の日常などを知る事が出来る。

まぁ、遊びに来ても文句は言わんよw
221：七無＠大和：2015/10/27(火) 15:25:40 HOST:210-138-0-041.lan-do.ne.jp: >>220
所詮、猿の真似事よ……
222：零月：2015/10/27(火) 15:26:50 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: >>221

さて、本当にそうなのかな？
223：零月：2015/11/02(月) 19:28:23 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 零月　設定追加。

明治時代に起きてしまった大規模戦争「世界戦争」で母・聯華と兄・狼碕を亡くしている。
その時に零月の中にある覚醒が目覚め、敵の大軍隊を一瞬で消滅させ、日本の壊滅を免れる。

戦争終戦後に忌華匠により、特殊な能力を白黒の仮面に付けられ、それで能力の覚醒を抑えていた。
今は、仮面を外しても自分自身で能力を制御出来る様になった。

零月が右手の中指に填めている指輪には、全ての能力が埋め込まれている。（零月の母と兄の能力も指輪の中にある。）（自分の能力である「全ての技が使える能力」とは全く別である。）
右手を拳にして、自分が望む能力を心の中で願うと発動する。

零月の左手には黒い手袋をはいている（未だに黒い手袋を取った事は無いが、手の甲に紋章が組み込まれているのだという）
その手袋を取ると、紋章から青い光を放って、世界戦争の覚醒とは別の覚醒をする事になる。

自分の意志によって覚醒した時の体から放たれるオーラの色は「赤」、黒い手袋を外して覚醒した時のオーラは「青」となる。
それぞれ覚醒には第一段階と第二段階、そして第三段階があると言われているが、未だ詳細は不明である。
224：零月：2015/12/20(日) 20:20:10 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 世界戦争　追加。

あまりに悲惨だった戦争、しかしこの戦争には続きがあった。

世界戦争が始まってから6年後、列強が動き始めていた他に、ある宇宙から侵略してきた謎の黒い軍団も日本を壊滅させるという計画を立てて地球へと降り立つ。
手始めに日本を壊滅させようとする黒い軍団は、若き「終焉」の軍勢の他に「ダークファルス」と言われる深淵なる闇の軍勢が侵略が進められていた。
忌華家もあまりの強い気配だった為、この存在は気づいていたが、感じている間に強い気配が一瞬にして消え去った為、いつ降り立ったのかも分からない状態に一旦陥った。

そして、日本の能力者から若き「終焉」の軍団と「ダークファルス」と言われる軍団が日本に向かっているという話を聞いた時は、日本に来る前に食い止める事は出来なかったものの
日本に居た能力者の軍勢と忌華家による活躍で、完全に消滅させる事は出来なかったものの、何とか黒い軍勢による日本壊滅計画を食い止める事は成功した。

この時は零月も「終焉」も若かった為、この戦争で一回対峙したという記憶は残っていなかった。しかし「終焉」は幻想世界で零月との再会を果たした所で、「終焉」は少しだけ記憶を取り戻す。
「ダークファルス」という謎の軍勢の正体は未だ掴めていないが、この黒い軍勢の脅威が消え去った後、忌華家の長である「忌華匠」によって「ダークファルス」を日本の深く地下に封印したと言われている。
日本各地に「光の石碑」があるのは封印する為。封印する為に忌華匠の刀である「霧龍」と「夜」、零月の持っている「龍丸」、永久の「十六夜」という4つの刀を代償にして地下深々に堅く閉ざされた。
225：零月：2015/12/26(土) 19:58:40 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 整理しまーす。

キャラは零月、飛沫、匠、皇、一誠、刹那、朱雀の7人にしたいと思います（多分。

理由としては、この7人が個性豊かだからですw
226：零月：2015/12/28(月) 17:20:01 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 後1人追加。忌華鐵。
227：零月：2015/12/30(水) 06:46:29 HOST:210.138.0.226: 刹那の名前を変えて、「時雨」にしまーす。
228：零月：2016/01/01(金) 22:24:39 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: やっぱ時雨じゃなくて、「城」(きずき)にするわwww
229：零月：2016/02/09(火) 17:58:17 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 至天覚醒

忌華家限定の究極覚醒。体内にある不老不死の元である「賢者の石」を消費し、「賢者の石」の限界を超える事でなれる。
忌華家の中でも、「全ての覚悟」が出来た者だけにしかなれないと言われている。

覚醒を超える覚醒なので、消費する「賢者の石」も大きいし、疲れも激しい為、長時間覚醒する事は出来ない。
長時間覚醒をしてしまうと、体内にある「賢者の石」の能力が尽きてしまい、最終的には死亡する。

限界を超えた力を一定時間持つ事が出来るが、リスクも大きい。
230：零月：2016/02/09(火) 18:14:17 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 真理

サブとして再登場。真っ白のスーツに真っ白なコートなど、全てが真っ白で埋め尽くされている。
人前に顔を出す事は多いが、一般人には顔は出していない。

「幻想世界」（イリュージョンワールド）の創始者であり、守護者。
「全」を司る者。何故、先代殿・忌華匠と同じ能力を持つ。

人々の持つ「真実」「理想」「真理」「世界」などの全てを知っている者で、「神」と呼ばれる存在となっている。（実際は神ではない）
真っ白な空間を好む、とりあえず「白」が好きだと本人は言っている。

真理が生まれた日は、忌華匠と同じ日と言われている。同じ能力を持つのもこの一つの理由なのかも知れない。

真理は歳を取らないが、忌華家の不老不死の元である「賢者の石」を持つのとはまた違う理由で歳を取らないらしい。
231：大和：2016/02/09(火) 18:38:41 HOST:210-138-0-041.lan-do.ne.jp: もしかしたら正解かもしれんが、双子だと思ってしまった。
それで、なんやかんや喧嘩かなんかして、片方は「賢者の石」を使った不老不死。片方は何かの力で不老不死になった。こうだと、俺はすっきりするんだがな。
232：零月：2016/02/09(火) 19:51:26 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: >>231

そうだねぇ...昔は真理と匠爺さんで戦争起こした位だからねぇ...
まぁ、今の時点では何も分からないって事で。
233：折鶴：2016/02/10(水) 18:34:38 HOST:210-138-25-098.lan-do.ne.jp: イケメンとジジイの双子なんて新ジャンルどうリアクションすればええんや
234：零月：2016/02/11(木) 04:26:11 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 獅子一閃

忌華家に代々伝わっている技。主に刀技を基本とする。
鞘にしまい、刀・剣に己の「気」を溜め、抜刀すると同時に「気」を放つ技。刀を持つ者にとっては基本中の基本である。
抜刀するスピードが高ければ高い程、「気」は鋭くなり、切れ味も増していく。

「獅子一閃」の横型、縦型　斜型、自由型(斬り上げ型など...)などの斬り方は沢山存在する。
主に上級者は斬り上げなどの自由型を用いて技を使う。中級者は射型。初級者は縦型や横型に分けられている。

刀を持たない者の「獅子一閃」は、脚技を得意とするならば脚に「気」を溜めて放ったり
杖を持つ者ならば杖に溜めて放ったり、使い方は多い。
他の技と連携させて使う事も多くある。
235：零月：2016/02/14(日) 00:26:14 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 六魔冥夊(りくまみょうすい)

サブとして再登場。「冥帝」「冥皇」の異名を持つ。
忌華匠と同期である。昔はライバル意識を持っていた為、戦闘する事がよくあった。

昔はこの地の戦に興味を持ち、何度も戦に参戦していた。(世界戦争など)
しかし今は戦も減少し、この地の戦に興味を持たなくなった。その為、力も欲する事は無くなった。
力を欲する欲望は消え失せたものの、力は衰えておらず、凄まじい破壊力を誇る。

「冥」「魔」といった特殊能力を持つ。この能力についてはまだ不明。

真理と同様に不老不死の能力を持っているが、それが「賢者の石」による物なのかは未だに不明である。
236：零月：2016/02/14(日) 00:39:14 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 朱峯碌将(あかみねろくしょう)

こちらもサブとして再登場。「隻眼の将」「紅蓮の帝」の異名を持つ。
忌華匠と同期。此方はライバル意識は持っておらず、戦闘する事は殆ど無かった。

幼少期に自分の未熟さ故、戦闘で左目の視力を失う。それから自分の愚かさを分かってからは能力、力を付けまくったとされている。
今は忌華匠に敵わないが、昔は忌華匠を凌駕する程の力を得ていたとされている。

「震」「紅」の特殊能力を持つ。これも分かった情報は無い為、不明の状態が続いている。

六魔と同様、不老不死の能力を持つ。しかし此方は「翡翠」と呼ばれる不老不死の力を持つ石による力で不老不死になっている。
237：零月：2016/02/22(月) 01:23:02 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 虚偽

「真実」の裏側に存在する、「真理」のもう一つの体。
白とは反対に、全体が黒に被われている。真理とは真逆の事を好む。

真理の能力である「全」の能力とは別に「終」の能力を持つ。これも忌華匠の持つもう一つの能力と同じとされている。
何もかも無に還し、かつて宇宙の全てを終わらせたと伝説にされている。

宇宙が生まれ、「光と影」「真実と虚偽」「希望と絶望」「生と死」。その存在が生まれた事によって生まれた存在。
今は真理の力によって閉ざされ心の奥深くへと封印されているが、「やがて封印は解ける運命」と真理は語っている。

幻想世界の反対側に存在する反転世界(リバーサルワールド)の創始者。
反転世界はどうなっているのか、謎である。

「虚偽」は真理と同じく不老不死となっており、同じ様に神と呼ばれる存在となっている。
238：零月：2016/03/13(日) 22:08:37 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 麗条躯(れいじょうむくろ)

『堕ちた一つの真理』の「外伝・拾漆」に初登場。滅亡した麗条一族の数少ない者。
相棒であり友人である「屋月爽助」を連れ、世界を旅している。

「刻」の能力を持つ特殊能力者で、全ての時間を操る事が可能である。
タイムトラベルをしたり、時間を止めたり、その時間を消したりする事が出来る。

忌華零月の事を知っているらしいが、本人は面識が無い模様。
しかし、忌華と麗条との関係もあるらしく、関係は古文書に書かれている為に謎に包まれている。

彼は昔は力も無く、普通の一般人として過ごしていたが、ある日「世界戦争」に巻き込まれ
麗条一族は損害を与えられてしまい、麗条本人も左脚と右腕を戦争で無くしてしまう。

彼は「世界戦争」によって己の無力さを思い知り、体の部分を機械鎧(オートメイル)と呼ばれる物を付ける。
苦痛に耐えながらも麗条家を抜けて修業の旅をする。
そして24年後に能力を付けて戻り、特殊能力の「刻」を持つ能力者となる。

今は強い者を探しに世界の旅を楽しんでいる。
239：零月：2016/03/14(月) 22:28:09 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 麗条躯追加

『堕ちた一つの真理・第弐部』で初登場した際で、分からないが見た目での年齢は「30～37」位だと予測出来る。
　実際の年齢は謎に深まっている。

世界戦争で目をやられてしまい、現在は盲目で行動している。(瞼を開く事は可能だが、瞳孔そのものが無くなっている為にどっちにしろ見えない。)
その為、気配や感覚、聴覚などにはかなりの敏感であり、最終的には半径900m以内の全ての気配を読み取れる事が可能となった。

武器を所持しており、「笏」を用いて戦う。
主な攻撃は武術・体術・拳法だが、気を変えて「笏」で戦う事も多くある。

「笏」での戦闘の仕方は「BASARA4皇の足利義輝」を参照して頂けると有難い。

「和風」が物凄く好きで、外に出歩く時は下駄で歩いたりしている。
服は着物を着用しており、70着ものの着物を持っているらしい。

食事も勿論「和食」だが、これもたまには気分を変えて「洋食」にする事がある。
こちらは稀であり、洋食で食っている事はほぼ無い。

全国、更には全世界に渡って修業を続けていた為、「麗条躯」の名は知れ渡っており
本人から手助けをして貰ったり、困っている人に何かをあげたりとしていたので
「命の恩人」や「神様」とも言われているらしい。

昔、「幻想郷」にも何らかの手段で行った事があるらしいが不明である。
しかし八雲柴や風見幽香には名前を知られている為、来た事はあると思われる。

「此処(掲示板)」の存在を知っており、来る事は少ないがいずれは行ってみたいと
本人は言っている。
240：零月：2016/03/25(金) 22:34:02 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 神崎颯輝

数少ない「真理」の能力を持ち、「始」の能力を持つ青年。
某惑星の街を放浪していた所を忌華零月に声をかけられて弟子となる。

当時の颯輝は力も権力も無く、神崎家から追放されてしまう。
その後、零月の指導により能力を持つ事が出来る様になった。今も零月の事は「師」と呼んでいる。

能力を付けて零月の下を離れた颯輝は一度旧惑星へと戻り神崎家の両親を殺害する。
過去にあった両親の罪もあってなのか、颯輝の両親殺害は罪に問われなかった。

神崎家での規則だったのか礼儀正しく、年下であろうが無かろうが敬語を使う。
しかし、稀に冷静さを失って敬語を使わなくなる事がある。

好きな事は読書と紅茶を飲む事らしく、毎日の様にやっている。
好きになった小説や本は書斎に飾り、読みたい時にいつでも読めるようにしている。

戦いはあまり好きでは無いが、戦わなければならない定めならば戦う。
戦争を体験した事は無いが、零月の体験話で悲惨さ等を学んだという。
241：零月：2016/03/27(日) 22:28:05 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 忌華日羲

鐡の「紅蓮」と対を為す「氷結」の能力者。全てを氷漬けにする事が可能。
凍った対象物は何年も溶ける事が無いとされている。

「七皇」の副支配者的存在に立ち、厳しい教育を叩きつけている。
教育となると鬼になるが、中身は優しい。

鐡とは長年のライバルで、昔は会う度に戦いを繰り広げていたが
今では歳という事もあってか戦う事は少なくなり、共闘が多くなった。

「氷結」の能力を持っている為か、氷のお偉いさんに会える様に祈ったり
同じ氷使いとして戦いを挑んだりしている。
242：零月：2016/03/29(火) 23:12:20 HOST:210.138.0.226: 十文字・斬

代々伝わる忌華家の基本技。シンプルに十字架に沿って斬る技。
代用となると「気」を溜めて十字架に斬りながら放つという事も出来る。
上級となると、抜刀した瞬間にいつの間にか体が十字架に沿って斬られているという事もある。

この技も刀非所持者の人は脚に「気」を溜めて十字架に蹴るという技も出来る。
（その時の技名は「十文字・蹴」となる。）
拳にも気を纏わせて十字架に沿って拳の連打を当てるという技も。
（この時も技名は「十文字・拳」となる。）

武点一心

忌華家に伝わる特殊技。「覇気」を高める事で体内に流れ出し、体にあるツボを強く押す事で「神に等しい力」を得る事が可能になる。
相手からはパワーアップしたかどうかが分からない為、何が起こったのかも分からない。

果てしない力を持つ事も出来るがリスクも大きくなり、ある程度の能力の使用が不可になってしまう。
能力の使用が不可になるのは、体力消耗を防ぐ為である。
もし「武点一心」中に一部の能力を使用してしまえば最悪の場合、不老不死などと関係無く死に至る場合がある。

忌華家限定の覚醒である「至天覚醒」とはまた違う技となる。
243：零月：2016/04/02(土) 13:30:59 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 次の小説、「堕ちた一つの真理」も続けるけど
新しい題名の小説作ろうかなw何か酷い小説になりそうだwww
244：名無しさん：2016/04/02(土) 14:37:06 HOST:em1-115-197-110.pool.e-mobile.ne.jp: そばアレルギーの彼女にポカリの容器に入れたそば湯渡した結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://bit.ly/1p7ny6E
245：零月：2016/04/02(土) 22:05:36 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 決まったw新しい小説の名前w

「堕ちた一つの真理」
「ふたりはプリキュア～忌華家ver.～」←new!
246：折鶴：2016/04/02(土) 23:03:05 HOST:210-138-25-098.lan-do.ne.jp: おいお前らの零兄だろなんとかしろよ
247：零月：2016/04/18(月) 20:13:08 HOST:210.138.0.226: 緋影一心

零月の師匠では無いかという噂が一時期広まった人物。
剣術や武術、更に錬金術や魔術の使い手で、彼に剣術や武術で勝った強者は誰一人としてこの世に存在していないという。但し忌華匠を除いては。
見た目での年齢は50歳後半と見られる。だが実年齢は本人曰く匠の歳と近いらしい。

匠の計画である「新宇宙創造」に大きく関わっている人物で、殆どが匠と一心で取り組んでいた計画だった。
「新宇宙創造」の計画が成功した後は、「ある世界」で旅をしている。

趣味は旅に出る事で「幻想郷」や「二次元世界」にも足を付けている。
昔の事なので、覚えている人や妖怪は少ない。

好きな物は煙草、黒珈琲など。
ちょくちょく気配を消して、零月の成長を近くで見届けている事がある。
248：零月：2016/05/03(火) 19:57:25 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: シルベニスター・ウルフルート

忌華匠の数多く居る側近の一人。「白銀狼」の異名を持っている。

能力は「真空」と「重力」。そして数少ない「真理」の能力を持つ。

「真空」は大気中にある空気を真空状態にしたり、手で空気を切って真空波を出したりなどと出来る。

「重力」はその名の通り、重力を操る。宇宙にある隕石や人工衛星を重力によって惑星に突き落としたりする事が可能。
　惑星の中で無重力にする事が出来たりなどと出来たりする。

「シルベニスター・ウルフルート」という名は偽姓偽名であり、本名という訳では無い。
本名を知っているのはウルフルートと先代殿の二人だけとされている。

忌華家の中でも特に親友なのは忌華飛沫と鐡の二人だけであり、他についてはあまり話さないという。
しかし、嫌いという訳では無い。ちゃんと話せたり出来るのでコミュ障ではありません。

本当の姿は「狼人間」。参考にして頂きたい画像→http://i3.pixiv.net/c/600x600/img-master/img/2012/02/06/04/24/03/24872530_p0_master1200.jpg
開けない場合は教えて頂きたい。多分開けないと予想する。

訳あって狼の姿を変え、擬人化したとされている。
幼い頃に両親や兄弟を殺害され、ショックがあまりにも酷すぎた為とも言われているが、実際は不明である。

普段は擬人化になれたり狼に戻れたり出来るのだが、「赤い満月の日」と「青い満月の日」には強制的に狼へと戻る。
擬人化による精神的体力を戻す為だろうと考えられている。
249：零月：2016/07/06(水) 00:06:54 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 守護能力者

先代殿・忌華匠の数多く居る側近の事を指す。
全員能力者であり、中には希少の力を持つ「真理」や「零」、「無幻」の能力者も存在している。
今現在1人が確認されているが、世界中には約100人の守護能力者が居るとされている。
実際に明治に起こった「世界戦争」に全員参戦をし、忌華邸や日本を救っている。

守護能力者の中でも「壱部」「弐部」「参部」と分けられており、
その中で更に力を持つ能力者を「将軍」と呼び、その更に最高峰が「元帥」と呼ばれる。

だが、その存在が世界に公開されてしまってはならないので、大規模な戦争で、忌華家が劣勢の時以外には参戦はしない。
250：零月：2016/07/09(土) 07:16:28 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 伊吹丞(ｲﾌﾞｷｼｮｳ)

守護能力者。「時間」と「次元」の能力を持つ。武術の心得もある。
現在は北海道で起きている「謎の不可解事件」を知る為に北海道へ滞在中。

警察の仕事をやっており、日本では一番のベテランである。
今は「刑事」として事件を取り締まっている。

警察の仕事もやりながら、実は気になった事件を忌華邸に書類を送り届けており
日本での行動も全て忌華邸に知られている。
251：零月：2016/07/11(月) 19:44:16 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 廻間　永慈(ﾊｻﾞﾏｴｲｼﾞ）

守護能力者ｸﾗｽ「元帥」であり、能力は「零」と「封」の能力を持つ。
呼び名は「永慈伯父さん」「廻間元帥」などなど・・・

創世代に生まれ、数々の功績を残してきた偉人。歴史の教科書にも載る程である。
「新宇宙創造」に関わりを持つ数少ない能力者であるが、その事に関しては口を開こうとはしない。
「世界戦争」も参戦し、忌華家と一緒に戦った。

匠からも信頼を持つ優しい人物で、仲間の事になれば命を懸けても良いと言っている。
だが匠には「死ぬな」と言われている為、命懸けにな今だなっていない。

腰には愛刀の「時雨」や「霧雨」を所持している。
252：零月：2016/07/13(水) 16:31:09 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 創世代

旧宇宙が生まれた世代。創世記などとも呼ばれている。
主な世代の能力者は「忌華匠」「朱峯碌将」「廻間永慈」「真理」など。

不老不死の力を持った能力者が多く、今の時代を生きているのは不老不死の力がある為。
しかし、不老不死の力を持った力はそれぞれ異なっている。(忌華家だと「賢者の石」、朱峯家だと「翡翠の石」などなど...)

「不老不死」は今現在は使用禁止となり、「人体錬成」と同じく禁術となっている。
253：零月：2016/07/13(水) 21:46:25 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 守護能力者　追加
ｸﾗｽ「幹部」とｸﾗｽ「中将」追加。
ｸﾗｽ「幹部」はｸﾗｽ「大将」とｸﾗｽ「元帥」の中間にある。

ｸﾗｽ「大将」の中で「○之使徒」と呼ばれる者が多くいる。

ｸﾗｽ「大将」であるウルフルートは「大将」の中でも最高使徒である「世之使徒」と呼ばれている。
伊吹丞はｸﾗｽ「大将」の中でも2番目の使徒である「夜之使徒」と呼ばれている。
254：名無しさん：2016/07/14(木) 18:11:23 HOST:ab045239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp: 今すぐヤレる出会い系ランキング！
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255：零月：2016/07/15(金) 21:51:02 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 霧隠　雫（ｷﾘｶﾞｸﾚ　ｼｽﾞｸ）

守護能力者ｸﾗｽ「大将」―「隠之使徒」。能力は希少能力「無幻」と「瞬」。
シルベニスターとは親しい。

副業は「アサシン」。世界中から暗殺の依頼を今もなお受けている。
その暗殺者の姿は誰一人として見た事がない・知られていない為、指名手配はされていない。

暗殺者として動いているが、情報も集めながら行動している。
依頼者からも聞き、暗殺した者からの物から不可解な事件の捜査を調べている。
年に三回は外国へ訪れているが、外国でも同様な事件が多発している。

武器は二つの小刀で「無」と「虚」を所持している。
256：名無しさん：2016/07/16(土) 01:08:58 HOST:ab233208.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp: 西日本限定で出会いまくれるサイトの秘密とは？
http://deai.nandemo.de/article/mintj1
257：零月：2016/07/17(日) 04:43:06 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 八神　焔（ﾔｶﾞﾐ　ﾎﾑﾗ）

守護能力者ｸﾗｽ「元帥」。能力は「焔」と希少能力「真理」。錬金術師。
零月の父である忌華鐵の師匠でもある。

「焔の紋章」が描かれている指輪を填めており、フィンガースナップをする事によって
炎関係の力を出す事が可能。

幼少期から「不屈の精神」を鍛えられている為、鐵にも徹底的に教えて叩き込ませた。
かなりのヘビースモーカーで、鐵もヘビスモーカーなのはこの影響なのかも知れない。

片目には指輪に刻まれている「焔の紋章」が瞳孔に刻まれている。
理由は不明であるが、能力を使う際に必要なのだという。

武器は銃と刀で、銃は「陽炎」、刀は「月光」という名で呼ばれている。
258：零月：2016/07/17(日) 14:04:59 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 神代　鮮秀（ｶｼﾞﾛ　ｾﾝｼｭｳ）

守護能力者ｸﾗｽ「元帥」。超能力「幻創」と「空間」の能力を持っている。
若い頃に両親を失い、今だにその事件の真相を追っている。
廻間永慈を敬っており、彼の為ならば全てを賭けると言っている。

両親を失ってから放浪している所に廻間永慈が現れ
神代の能力は素晴らしいと称賛され、「守護能力者」として行動する事を決意。

それからは日本にある北海道で一軒家に住んでいながら、世界で起こっている「不可解事件」を調べている。

武器は天下五剣である国宝の一つ「三日月宗近」を所持。能力を仕込んでいる為
適正者でなければその刀を持った瞬間死に至る。
259：零月：2016/08/02(火) 23:43:36 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 賢者の石

絶対的な力を持つ至高の物質。
卑金属を金に変え、癒すことのできない病や傷をも瞬く間に治す神の物質とされる。

今では先代殿・忌華匠、「真理」しかその生成方法は知らない。
忌華家の血には賢者の石の成分が含まれている。

忌華匠が錬金術で生成し、賢者の石を液体にして飲み込んだ結果、死ぬことも老いる事もない力を得た体となった。
（忌華家が初代から今の現主まで亡くなっていないのは、忌華匠の血を受け継いでいる為。そして決して不老不死の血が薄まる事は無い。）

現在ではその絶大な力を持つ物質の為に「禁忌」とされ、今や知る者は二人となる。
材料も「禁忌」とされ、極秘とされている。

賢者の石だけでなく、他にも「翡翠の水」や「蓬莱の霊薬」などと言った「不老不死」の力を得た物質が存在している。
260：零月：2016/08/05(金) 14:04:28 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 麗条　躯（ﾚｲｼﾞｮｳﾑｸﾛ）

「世界戦争」により絶滅した麗条家の数少ない生き残り。「刻」と「念力」の能力者。

「世界戦争」前、若い頃に姉を不治の病により亡くしたショックで禁忌である「人体錬成」を犯してしまい、左腕左足を「持っていかれてしまう」。
その後友人に「機械鎧」と呼ばれる義肢を作成させ、装着させた。
姉を失ったからなのか、力が覚醒して「刻」と「念力」の能力が使える様になる。
更に醜い戦争に絶望し、両目を永遠に閉じてしまう。

両目を閉じてからは杖を突いて歩いており、両目のせいか野郎共に構われる事が多くなるが
杖から刀を出し、気配で相手の行動を読んで峰打ちで対抗している。

忌華家とは縁が深く、忌華零月が「祖神」の正体だという事も分かっている。
261：零月：2016/10/08(土) 13:43:50 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 氷城　燐（ﾋｼﾞｮｳﾘﾝ）性別:女性

守護能力者ｸﾗｽ「元帥」、「氷」と「気」の能力を持つ。錬金術師。
八神焔とは幼馴染で、行動を共にしたりしている。
参統師・忌華日戯の師匠であり、道端に転がっていた所を拾う。

忌華飛沫に劣らない漢気たっぷりだが、乙女な一面も。
目が怖く、いつも不機嫌だと言われているが実はそうでもない。

「氷の紋章」が右手に刻まれており、能力を発揮する時は望む事で発揮出来る。

武器は刀「氷之月」。刀身が氷の様に冷たく、不適正者が触れた瞬間凍り付く。
262：零月：2016/10/09(日) 20:45:57 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 古能力

古代のギリシャの王から授かり、絶大な力を誇ったとされる能力。
「Ω」「α」「Σ」「Δ」「γ」「ζ」の6つの能力を指す。
この能力を知る者は少なく、伝説とされている。だが持つ者が守護能力者に居ると噂になっている。

「真理」と忌華匠は6つの力を持っているとされているが、未だ不明である。
263：零月：2016/10/20(木) 17:58:36 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: シリウス・エカルラート

忌華家現執事にして、守護能力者ｸﾗｽ「大将」―「緋色之使徒」。
能力は希少能力「零」と古能力「Ω」を持つ。

元執事のレイレッド・エヴァンズは彼の事を「獣」と言っていた。
元執事が言うのも無理はなく、彼はたった一人で「世界戦争」を生き延びたという噂も立っている
終戦して行く宛も無かった所に忌華匠が現れ、執事として迎えてくれたらしい。
滅多にいない古能力の持ち主でもあって、守護能力者としても迎えた。
「大将」ｸﾗｽだが実際には「元帥」ｸﾗｽ程の力を持っているが、力をなるべく抑えている。

また武術も極めており、街で悪事をした人には容赦せずに武術で対抗する。
執事として、街の安全を守る人として頑張っている。

また、零月と同じく姉と母を亡くしている。姉と母の記憶は自力で抹消したものの、写真を見てしまうとたまに思い出してしまう。
264：零月：2016/10/29(土) 00:14:19 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 祖神

「絶対にして全知全能の力を持つ神」「全ての始まりと終わり」と称される神。
『運命の創まり」を意味し、伝説の中の伝説で、伝え聞いた者は勿論、神としての本来の姿を見た者は誰もいないという。

『祖神』の存在が伝説だが、大昔の遺跡の奥からは石碑が研究者によって見つかっており
解読者によって石碑の一部に刻まれていたのは、『祖神』に纏わる意味、そして「皆既日食」を示唆する歌が確かに刻まれていたという。

「神の皇」に立つ者、「始まりと終わりの神」から『祖神』という名前が付けられた。

現在、祖神は「忌華零月」の中で封印されている。祖神が封印されているのを知っているのは殆どいない。
零月自身も祖神が封印されている事には全く気付かない。
265：零月：2016/10/29(土) 00:32:04 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 幻想世界にて、古代の遺跡から石碑を発見し、解読者が解読した後。
石碑の一部に書かれていた文字の翻訳をして簡単にまとめた。

以下、創世代の中でも力を持ちし運命の者。
祖神→『運命の創まり』　忌華匠→『運命の戦争』　真理→『運命を解き放つ者』
参の運命が集まりし時、全ては破滅を始める。
266：零月：2016/11/02(水) 20:20:45 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 忌華　環（ｷﾊﾞﾅ　ﾀﾏｷ）

先代殿・忌華匠の現妻。創世代を生き抜いた能力者の一人で「妃様」と呼ばれている。匠と同じく、創世代では「錬金術師」として活躍。
創世代能力「運命」と「千里」の能力を持つ。

何千億年前、創世代で忌華匠の「賢者の石の錬成」について関わっている人物で、忌華匠が唯一愛を囁いた人物でもある。
忌華匠による「賢者の石の錬成」でその場に居た忌華環に反射し、忌華匠と同様に永遠の体を持ってしまう。
その後悠久の時を得て結婚。現在の現世代でも元気に暮らしている。

背中に刻まれている「フラメルの十字架」は、創世代における「錬金術師」の証。
忌華匠も肩に「フラメルの十字架」が刻まれている。
267：零月：2016/11/02(水) 20:47:29 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 賢者の石

絶対的な力を持つ至高の物質。
卑金属を金に変え、癒すことのできない病や傷をも瞬く間に治す神の物質とされる。

今では先代殿・忌華匠、「真理」しかその生成方法は知らない。
忌華家の血には賢者の石の成分が含まれている。

現在でもその絶大な力を持つ物質の為に「禁忌」とされ、今や知る者は二人となる。
材料も「禁忌」とされ、極秘とされている。

賢者の石だけでなく、他にも「翡翠の水」や「蓬莱の霊薬」などと言った「不老不死」の力を得た物質が存在している。

何故、賢者の石の作成が禁忌となっているのか？

賢者の石の材料、それは「生きた人間の命」。
何千億年前。当時、権力を持っていた錬金術師・忌華匠は賢者の石の研究を長年続けていた。
悠久の時を超えてようやく賢者の石の秘密が明らかになり、実験の為地上から隔離された人間達が住む地下都市へと女錬金術師・神楽環（旧姓）と共に赴く。
「賢者の石の錬成陣」を長年の時に渡って都市全体に描き、そして犯してはならなかった禁忌「賢者の石の錬成」をついに犯してしまう。
錬成された瞬間、一夜にして隔離された人間が地下都市から消え去り、全て地下都市に居た人間達は「賢者の石の材料」となってしまう。
永久の体を持つこととなった忌華匠。そして錬成反応によって反射し、その場に居た神楽環も永久の体を持ってしまう。
268：零月：2016/11/10(木) 19:13:50 HOST: 210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 忌華一誠（ｷﾊﾞﾅ　ｶｽﾞｷ）

忌華四天王の一人で、「薔薇遊戯」の肩書を持つ能力者。
『空間』と『時』、『気』を司る能力を持つ。

武器は「薔薇」と「トランプ」と「銀ナイフ」。
殺傷能力は次元を超えていると言われており、ダーツの的に投武器を軽く投げただけでも壊れたとか。
その他にも武術・体術を極め、『太極拳』や『八極拳』、『截拳道』などと色々習得している。

『気』の能力に関しては、体術・武術を極めた後に目覚めたとされている。

白いスーツに白い中折れハットを着用しており、胸のポケットには「薔薇の花」が付けられている。
269：零月：2016/11/10(木) 20:40:19 HOST: 210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 一誠　追加

体術・武術の他に「錬金術」の力も極めており、街の人々を救っている。
戦闘にも活用し、所持している物を武器にしたり出来る。
270：零月：2016/11/15(火) 01:55:03 HOST:210-138-0-226.lan-do.ne.jp: 十ニ神将

12の星の力を司る12人の能力者の事を指す。
その中でもリーダー格のある能力者は12星の全ての力を司る事が出来る。

能力者一覧については今後