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ボートレーサーについて詳しく知りたい
1
:
名無しさん
:2014/05/31(土) 08:50:32
ボートレーサーの階級っていうかランクみたいなものは、
どうなってのか知りたいです。
2
:
名無しさん
:2014/05/31(土) 09:13:10
ほんとに初歩的なことだけど、意外に正しく説明できないものですね、
総勢で約1,600人いるんですよ。で、レーサーには、その勝率によって
「A1」「A2」「B1」「B2」の4段階の階級に分けられています。
最上級はA1級で、全レーサー数の上位20%ほど。たしか、A1級のボーダーラインは勝率6.20前後となることが多いようです。
それで、賞金額も権威も高いSG競走には、原則として最上級のA1レーサーのみが出場できるなど、
級によって出場できるレースや日数が増減します。
また、級別は勝率を基に、毎年1月と7月の半年に1度更新されているんですよ。
3
:
名無しさん
:2014/05/31(土) 20:54:16
ボートレーサーの勝率について詳しく知りたいんですけど・・・。
4
:
名無しさん
:2014/06/01(日) 00:58:31
そうだね。全レーサーには、確かに勝率という成績がある。レースでは1着から6着までの全着順に「着順点」が付与され、
その着順点の合計を出走回数で割った数値が勝率とされるわけだ。
一般競走の着順点は、1着が10点、2着が8点、以下6、4、2、1点と付与され、
SG競走では各2点増し、GⅠ、GⅡ競走では各1点増し、各優勝戦はさらに1点増しと設定されているんだ。
勝率は高ければ高いほど強いレーサーということになって、
例えば、A1上位レーサーの勝率は7点代後半から8点台と高い。
しかしこの数値を残すためには、上位級レーサーが集まる記念レースでも
平均3着以上をマークしていかなければならないのさ。厳しい戦いだ!
5
:
名無しさん
:2014/06/03(火) 23:15:26
レーサーの年齢層は、幅広いってきいたけど、どうなのかしら?
6
:
名無しさん
:2014/06/04(水) 23:10:53
それはね。レーサーの年齢層が極めて広いのもボートレースの特色なんだよ。
それこそ、平成生まれの10代レーサーから、70代になってもまだまだ元気な年配レーサーまでが
ほんとに、さまざまな熱戦を繰り広げているんだから・・・。
7
:
名無しさん
:2014/06/04(水) 23:13:00
レーサーの年収はどれくらいなんだろう?
8
:
名無しさん
:2014/06/07(土) 21:56:30
まず、優勝賞金の最高額は、グランプリ(賞金王決定戦)の1億円。SG競走は1,600〜3,500万円、
GⅠ競走は450〜1,000万円、GⅡ競走は400万円、GⅢ競走は100万円、一般戦は64〜84万円となってる。
着順によって賞金が定められていて、その他に各種手当、日当なども支払われるそうだ。
全レーサーの平均年収はだな、約1,600万円程度(2012年次現在)といわれている。
9
:
名無しさん
:2014/06/13(金) 16:55:59
ボートレーサーになるためには、専門学校に入るのかなあ?
10
:
名無しさん
:2014/06/14(土) 06:49:37
そりゃそうだぜ。これも、えらい競争率で厳しい。
つまり、こうだ、
まず、ボートレーサーになるにはな、養成所である「やまと学校」っちゅうところに入学せないかん。
あたりまえだが、入学試験が受けて・・・。またそのその倍率は30〜40倍で何とも難関。
そいで、試験に合格し、入学すると1年間の訓練を受けるわけだ。
まったくの素人からプロを育成するんだから、訓練は想像を超える厳しさで、普通の養成学校とわけが違うぜほんと。
11
:
名無しさん
:2014/06/15(日) 13:03:12
選手はモーター・ペラの調整力も要るらしいしプロはっぱ大変だなあ。
12
:
名無しさん
:2014/06/16(月) 21:06:00
そうだぜ。ほんとに。
レーサー連中は、モーターやプロペラの整備を全部自分独りでやんなきゃいかん。
だで、、前検日に割りふられたモーターの特徴を一瞬で判断し、
レース場の特徴や天候、さらにゃ、自分の戦法なんかも、いろんな要素を考慮してよ、
モーターとプロペラを仕上げていくんだぜ。
どれほどボートの操縦術が高い奴であっても、モーターとプロペラの整備力がなきゃ、
レースに勝つことは難しいのがボートレースなんや。そいでな、プロペラの調整にゃ高度なテクニックと長年の経験注文が必要で、
一人前に調整できるようになるにゃ、最低でも4年はかかるほど奥が深く難しいといわれとるんさ。
13
:
名無しさん
:2014/06/18(水) 22:50:49
そう。 体重管理だって大変ですよ。
ボートレースじゃ、レーサーの体重がレースの勝敗に大きく影響する。
だから最低体重制限(男子50kg・女子47kg)が設けられています。
レースに勝つためには、ちょっとでも軽い体重でいることが望ましいので、
大柄なレーサーはかなり過酷な減量に挑むことがあります。
トップレーサーともなると、1年間のほとんどがレース日とレース場への移動日となりますから、
常に50kg台に体重をキープする必要がありますし、徹底した体重および体調管理を行ってます。
中には、節に入ると体重を少しでも軽くしようと、絶食さえする男子レーサーもいるほどなんです。
14
:
名無しさん
:2014/06/20(金) 05:18:16
選手は、レース中は外部との接触は禁止で厳しいんだよ。
レース場ではピットって言われるモーター整備場やプロペラ調整場、控室なんかがあって
そこで過ごしてレースへの準備を整えるわけさ。
レースの合間には、試運転を行なって、モーターを仕上げていく。
当然のことだが、この期間中は携帯電話なんかの使用が禁止されてしまうんだ。
ほんと、厳しい。徹底してるって感じだね。
それだけ他のスポーツにはない、ナーバスな試合だってことだろう。
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