したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

株。(新狼避難所)284

192名無し募集中。。。:2025/09/29(月) 08:07:01
●堅調か 経済指標を好感して米国株は上昇
2025/09/29 07:37 Trader'sWeb
 
東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は299ドル高の46247ドルで取引を終えた。
8月個人消費支出(PCE)価格指数が予想並みの結果となり、インフレ長期化に対する過度な警戒が後退。
幅広いセクターに買いが入った。

ドル円は足元149円50銭近辺で推移している。
CME225先物は円建てが80円高の45130円、ドル建てが165円高の45215円で取引を終えた。

米国株高を好感した買いが入ると予想する。ドル円の値動きが落ち着いていることも日本株には安心材料。
なお、国内は9月の権利落ち日となるため、配当や優待に手厚い銘柄では見た目の水準が切り下がる銘柄が多くなると見込まれる。
日経平均は落ち分の影響が300円程度あるとみられている。良好な外部環境を受けて想定される落ち分ほどは下げず、
場中にプラスに転じる展開を想定。配当再投資の買い需要に対する期待から、大型株の売買が活況になると予想する。
日経平均の予想レンジは45100-45500円。


●【市況】29日の株式相場見通し=反発か、欧米株高好感も配当権利落ち圧力は重荷
2025年09月29日08時00分 MINKABU PRESS

26日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比299ドル97セント高の4万6247ドル29セントと4日ぶり反発。
ナスダック総合株価指数は同99.37ポイント高の2万2484.06だった。

29日の東京株式市場は主力株をはじめ総じて頑強な値動きが予想され、日経平均株価は反発に転じそうだ。
前週末は先物主導で下値を試す展開となり、取引後半に売り直される展開となったが、きょうは配当権利落ちの影響はあるものの、
リバウンド狙いの買いが優勢となりそうだ。

前週末の欧州株市場は総じて上昇、独DAX、仏CAC40、英FTSE100など揃って反発した。
また、米国株市場ではここ上昇一服局面にあったNYダウやナスダック総合株価指数、S&P500指数の主要株価3指数が
いずれも4日ぶりに切り返す展開で、投資家の弱気心理が後退している。この日の朝方発表された8月の米PCEデフレーターは
前月比0.3%上昇と事前コンセンサスと合致する内容だったことから、FRBによる年内の追加利下げ期待が再浮上した。
ただ、トランプ米政権が打ち出す関税政策に対する警戒感がくすぶるなか、取引前半は上値の重さも拭えず、ナスダック指数は
マイナス圏に沈む場面もあった。個別ではインテル<INTC>の上値追いが目立っており、この日も4.4%高と値を飛ばし4連騰と
なったほか、エヌビディア<NVDA>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>など半導体関連株は強調展開を示す銘柄が多くなっている。

東京市場では前週末の欧米株高を引き継ぎ、押し目買いの動きが活発化しそうだ。
もっとも、今週末に発表予定の9月の米雇用統計や10月4日に行われる自民党総裁選の投開票を控え、様子見ムードも拭い切れない。
9月の配当権利落ちに伴い日経平均には300円程度の下押し圧力が働くとみられており、これをこなしてプラス圏で着地できるかどうかが注目される。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板