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株。(新狼避難所)276
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5/6(火)
風が吹き付けるJR長野駅近くを、ホテルの皿洗いのアルバイトを終えた里緒さん(66)がよろよろと歩いていた。
ヘルニアを抱える首や腰が悲鳴を上げる。
「車のように、体も買い替えることができたら…」
3回の結婚と離婚を経て、長野市内のアパートで1人暮らし。
月約9万円の年金と、昼間の事務のパートの月5万〜6万円の収入だけでは苦しく、週2日ほど皿洗いのバイトに通う。
バイト代は月2万〜3万円。
もっと働きたいが、甲状腺の持病もあり、体が言うことを聞かない。
バイト仲間は60〜70代がほとんど。
体が元気な人がうらやましい。
週末の帰り道は、酔っぱらって大声で笑う若者たちが目に入る。
自分の声は誰にも届かない気がして絶望。
「透明人間にでもなったみたい」と感じる。
市内の電気店の一人娘で「両親やなじみ客にかわいがられて育った」。
県内の短大を卒業し、20歳で保険会社の正社員に。
26歳で結婚し、翌年に出産した。
「女性は子どもが生まれたら退職するのが当然」という風潮に従った。
夫は突然激怒し、里緒さんをたたいたり、物を投げ付けたり。
「今思えば完全に家庭内暴力(DV)」。幼子を連れて当てもなく家を飛び出したこともあった。
同居の祖母は「女は夫を立てるもの」という考えで傍観。
34歳で最初の離婚をした。
安定した生活求め、再び結婚するも…
「ひとり親になっても、娘2人にはやりたいことをやらせたい」と、保険会社などで非正規で懸命に働いた。
43歳からは、県外で進学したいという娘の夢をかなえるため、夜の飲食店でのバイトもした。
安定した生活をしたい―。
そんな思いからか「働く男性を女性が支える」家庭像に憧れがあった。
44歳で9歳下の会社員男性と再婚したが、
男性は職を転々とし、10年ほどして離婚。
56歳で再婚した11歳下の男性も、大きな会社に勤めていたが、約1年後に退職。
金銭トラブルを抱えており、4年余り前に離婚した。
孫にランドセル買ってやれず
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/9df77838864beb16ae49714ad7d0046ee01997f9?page=1
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