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株。(新狼避難所)275

340名無し募集中。。。:2025/04/07(月) 18:52:06
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/668d390152a10c1f205e6bd6bf5f2d07068b8244

4月3日、イギリスの週刊「エコノミスト」は<How America could end up making China great again(アメリカはどのようにして中国を再び偉大な国にしてしまうのか)>という見出しの記事を報道した。

BBCも4月4日、<トランプ関税は懲罰か「贈り物」か 4つの国と欧州はどう見ているのか>という解説記事の中で、【中国首脳にとって関税は「贈り物」】と書いている。

つまり、トランプ大統領の全世界に対する相互関税は「圧倒的に中国に有利だ」ということになるわけだ。
中国は結果的に54%もの高関税をかけられたのに、なぜなのだろうか?

中国はまったく同率の34%関税を、アメリカからの全ての輸入品にかけると、真正面から宣言した。

トランプ2.0の対中関税と中国の対抗措置一覧
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/endohomare/02161458/image-1743927587472.jpeg

きっちり「対等に」、毎回アメリカの痛い所を突きながら対抗措置を講じている。
この強気度はどこから来るのか?
一つは全世界の対中貿易が対米貿易を遥かに上回っていることで、
二つ目はトランプが狙っているのが「製造業を取り戻すこと」だからだ。

◆全世界の対中貿易は圧倒的に対米貿易を上回っている

●国際貿易関係における中国のアメリカに対するリードは、2018〜19年の米中貿易戦争以来、拡大する一方だ。
●約70%の経済圏は、アメリカよりも中国との貿易額が多く、現在、全経済圏の半数以上がアメリカの2倍の金額を中国と貿易している。

このデータに基づいて、2018年の時のマップと2023年におけるマップを以下に縦に並べてお見せする。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/endohomare/02161458/image-1743928016021.jpeg
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/endohomare/02161458/image-1743927978911.jpeg




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