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株。(新狼避難所)249

943名無し募集中。。。:2024/04/09(火) 08:45:32
●小動きか 米国株は方向感なくほぼ横ばい
2024/04/09 07:45 Trader'sWeb

東京市場は小動きか。米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックが上昇した。
ダウ平均は11ドル安の38892ドルで取引を終えた。目新しい材料に乏しい中、3指数とも方向感が定まらず、プラス圏とマイナス圏を行き来した。
ドル円は足元151円80銭近辺で推移している。
CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて60円高の39450円、ドル建てが95円高の39485円で取引を終えた。

米国株はあすの3月消費者物価指数(CPI)の発表やFOMC議事録(3/19〜3/20開催分)の公表を前に、動意自体が限られた。
日本株も様子見姿勢の強い1日となるだろう。CME225先物はやや強めのスタートを示唆しているが、日経平均はきのう後場に萎んでおり、39500円より上は積極的に買いづらい。
一方で、米長期金利の上昇に対する警戒がくすぶる中で金利に敏感なナスダックがプラスで終えており、売りを急ぐ理由も乏しい。
寄った後は米国同様に値幅が出ることを嫌うような動きとなり、こう着相場が続くと予想する。
日経平均の予想レンジは39300円-39550円。


●【市況】9日の株式相場見通し=一進一退か、様子見ムードも円安は追い風
2024年04月09日08時00分 MINKABU PRESS

8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比11ドル24セント安の3万8892ドル80セントと小反落。
ナスダック総合株価指数は同5.435ポイント高の1万6253.955だった。

9日の東京株式市場は強弱観対立のなか前日終値を挟み一進一退の展開か。
前日の欧州株市場は主要国の株価指数がほぼ全面高様相となったが、米国株市場では方向感の見えにくい地合いで、
NYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数いずれも前の日の終値近辺で引けた。
ダウはわずかに安くなったものの、ハイテク株比率の高いナスダック指数はかろうじてプラス圏で着地している。
FRB高官による相次ぐタカ派的な発言を受けて早期利下げ期待が後退するなか、この日は米長期金利が4.4%台まで上昇し株式の相対的な割高感が意識された。
10日には3月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、この内容を見極めたいとの思惑も買い手控えムードにつながっている。

東京市場では前日に日経平均が350円あまりの反発をみせたものの、後場に入ってから伸び悩み上値の重さも目立った。
きょうは下値に対する抵抗力は発揮されそうだが、米CPI発表を前に積極的に上値を買い進む動きも見込みにくい。
ただ、外国為替市場で一段と円安含みで推移していることは、半導体セクターなど主力ハイテク株には追い風材料となりそうだ。




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