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野球ファンがプロ野球を語るスレin新狼 6球目
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巨人・ヘルナンデス、外野守備で負傷 手首が不自然に曲がり痛がる姿にドーム騒然…ブルーシートに覆われ担架で引き揚げる
https://www.chunichi.co.jp/article/942382
◇１１日 中日―巨人（バンテリン）
巨人のエリエ・ヘルナンデス外野手が５回の守備で左手を負傷した。顔を押さえて痛がる姿にドーム内が騒然となった。
巨人が２点をリードして迎えた５回の守備だった。１死から中日・木下の中前への打球に、ヘルナンデスは前進してスライディングキャッチを試みたが、
グラブをつけた左手が人工芝に取られる形で不自然に曲がった。
すぐに場内に担架が運び込まれ、ブルーシートで覆われた状態で引き揚げた。オコエが代わって守備に就いた。
ヘルナンデスは今季途中に加入し、試合前時点で打率２割９分４厘、８本塁打、３０打点。前日は全２打点を挙げて勝利に導くなど、
中軸として打線を引っ張っているだけに、離脱となれば大きな痛手となる。
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【巨人】ヘルナンデスが左手首骨折…阿部監督「俺の心も折れそうだよ」代役に浅野翔吾
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408110001573.html
＜中日1－3巨人＞◇11日◇バンテリンドーム
負傷退場した巨人エリエ・ヘルナンデス外野手（29）が、名古屋市内の病院で左手首骨折と診断を受けた。
アクシデントに見舞われたのは5回1死、中日木下の打球に中堅の位置から、全速力で前進。前に飛び込みながら捕球動作に入った際、
グラブごと地面で左手首を逆方向にひねった。激痛でもん絶し倒れ込み、ブルーシートで覆われながらグラウンド上を担架で搬送。
患部を固定しながら病院へ直行した。
試合後、勝利を収めたものの阿部慎之助監督（45）の表情は重かった。「俺の心も折れそうだよ。ここまでけん引してくれたのもあるし、
それくらい痛い。でも若い選手とか他の選手はチャンスが増えるワケだから、頑張ってみんなで勝ちたい」。
代役として浅野翔吾外野手（19）を12日から東京ドームで合流させる方針。総力戦で9連戦最後となる阪神3連戦に臨む。
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【ロッテ】種市篤暉が９回９６球２安打１失点で７勝目に「最高に気持ちいい」 チームは今季最多の貯金１２
https://hochi.news/articles/20240811-OHT1T51343.html
◆パ・リーグ ロッテ６―１オリックス（１１日・ＺＯＺＯマリン）
ロッテは６―１でオリックスに連勝し、貯金を今季最多の１２とした。
先発した種市は９回９６球を投げて２安打１失点で、５月２２日の西武戦（ベルーナＤ）以来、
今季２度目の完投で７勝目を挙げた。
本拠のＺＯＺＯでは８年目にして自身初めての完投勝利。「最高に気持ちが良いです。
９連戦というのは知っていたので、何とか中継ぎのために完投できてよかった。序盤の時点で
完投はしたいなと思いながら投げていた。もちろん、毎試合完投を目指して投げている。
まだ（今季）２回目ですけれど、何回もできるように頑張りたいです」とさらなる完投勝利を誓った。
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【楽天】９回の反撃及ばず ２ケタ得点の次の試合は１５連敗
https://hochi.news/articles/20240811-OHT1T51222.html
◆パ・リーグ ソフトバンク５―２楽天（１１日・みずほペイペイドーム）
楽天はソフトバンクの先発・スチュワートの前に、７回までわずか２安打と沈黙。
９回、３番手・津森の乱調につけこみ２点を返し、なお１死満塁と攻めたが、最後は守護神・松本裕に抑えられた。
今江監督はスチュワートについて「平均球速１５５キロのピッチャー。ましてカーブだったり変化球も
今日はすごく入っていたので、そういう意味では完全にやられたというかね、打ち崩せなかったというか、
力で押し込まれたという感じですね」と脱帽した。
前日１０日は１７安打で１３得点。チームが２ケタ得点を記録した次の試合に勝てないジンクスが続き、２２年４月からこれで１５連敗となった。
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【西武】終盤の追い上げも及ばず今季５度目の６連敗「あしたは高橋光成が頑張る番」
https://hochi.news/articles/20240811-OHT1T51227.html
◆パ・リーグ 日本ハム８―７西武（１１日・エスコン）
あと一歩及ばなかった。５点を追う７回、源田の右越え２号２ランで２点を返すと、
８回には１死満塁から野村大が四球を選ぶなど２点を挙げて１点差に迫ったが、９回の反撃を断たれた。
試合前まで防御率１・５５だった武内が５回までに２本塁打を許すなど６点を失い、６回にも水上、ヤンで２失点。
渡辺監督代行は「この時期は投手が一番番疲れてくる時期。昔からよく夏場は打つチーム、点を取るチームがやっぱり強いというところで、
打線が疲れてくる投手ををカバーするっていうところが野球界の常だと思う。最近、武内に限らず投手陣が本塁打でいかれてる試合が多い。
疲れもあるだろうし、そこはカバーしていかなくちゃいけない」。投手陣は６試合連続で被弾。打線も７点を奪ったが、さらなる奮起を求めた。
連敗ストップをかけて１２日は高橋光成が６月２３日のオリックス戦（京セラ）以来５０日ぶりに先発する。
「あしたは光成が頑張る番。体力が有り余っていると思うので」とエースに期待をかけた。
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中日、サヨナラ負けでビジター13連敗 先発・梅津晃大の乱調が最後まで響きヤクルトと並んで最下位に
https://www.chunichi.co.jp/article/942991
◇12日 ヤクルト5X―4中日（神宮）
中日は12日のヤクルト戦（神宮）に4―5でサヨナラ負けし、ビジター13連敗となった。
先発・梅津晃大投手（27）の大乱調で後手を踏み、9回に細川成也外野手（26）のソロで追いついたが、
勝利には結びつかず、ヤクルトと並んで最下位となった。
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阪神珍記録 60年ぶり「適時失策による巨人戦0―1敗戦」 初回エラー取り返せない散発3安打
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/13/kiji/20240813s00001173021000c.html
セ・リーグ 阪神0ー1巨人 （ 2024年8月12日 東京D ）
たったワンプレーが命取りになった。初回2死二塁、岡本和の三塁線を襲う打球を好捕した佐藤輝が一塁へワンバウンド送球。
タイミングはアウトだったが、中途半端な位置ではずみ、大山が後ろにそらした。二塁走者が生還。試合を通じて失点はこれだけ。
適時失策による巨人戦「0―1敗戦」は64年9月3日（甲子園）以来60年ぶり。岡田監督は「なあ、そんなもん分かってるやんか。
勝敗って、その1点やないか」と淡々と分岐点を振り返った。
ミスと呼ぶには少し酷な今季19個目の失策を犯した佐藤輝は「しっかり投げられなかった」と悔やんだ。大山も「低く投げてくれる以上は
なんとかしないといけない。結局、あれが勝敗に結びついてしまった。本当に申し訳ない。チームにも、西（勇）さんにも、
輝にも申し訳ない」と責任を背負い込んだ。
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ＤｅＮＡ お粗末な走塁ミスで敗戦 ７点差で三塁走者が飛び出しゲームセット
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/12/0018002496.shtml
「広島１０－３ＤｅＮＡ」（１２日、マツダスタジアム）
ＤｅＮＡがお粗末な走塁で２連敗を喫した。
８点ビハインドの九回に桑原の左前適時打で１点を返し、なおも２死二、三塁と玉村を攻め立てた。
ここで梶原の打球はマウンド前への緩い打球になったが、三塁走者の知野が三本間に飛び出し、二塁走者の桑原も三塁手前まで駆けていた。
捕球した玉村は一度、一塁に反転したが、間に合わないと判断すると、飛び出していた知野を挟殺プレーでアウトにし、
２試合連続の完投勝利を挙げた。状況は７点差を追っていた場面だっただけに、三塁ベンチの三浦監督はなんともやりきれない表情を浮かべていた。
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広島・玉村 １２９球熱投３勝目 ＤｅＮＡキラー襲名の２戦連続完投星 打でも魅せた！適時打＆マルチ
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/13/0018002933.shtml
広島・中村奨 ７９９日ぶり打点！広陵魂だ 恩師・中井監督の春夏通算４０勝の日に今季初タイムリー
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/13/0018002945.shtml
広島が本拠地９連勝 新井監督は始球式に登場の鈴木福を絶賛「ナイスボールだったねぇ」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/12/0018002698.shtml
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楽天 ソフトバンク戦２桁失点 今季４度目に今江監督「何とか切り替えて」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/13/0018003171.shtml
「ソフトバンク１４－４楽天」（１２日、みずほペイペイドーム）
楽天がソフトバンク戦では今季４度目の２桁失点とまたも屈辱を味わった。
今江敏晃監督は「大味で負ける試合が多い。何とか切り替えてやっていかないといけない」と言葉を絞り出した。
先発２戦目の津留崎は一回に３者連続適時打を浴びるなど３回５失点。２番手で四回から登板した西垣は８失点と傷口をさらに広げた。
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西武7連敗 シーズン負け越し決定でV消滅 光成も開幕9連敗「チームの流れを変えたかったけど…」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/13/kiji/20240812s00001173374000c.html
パ・リーグ 西武1―5日本ハム （ 2024年8月12日 エスコンF ）
西武は5カ月連続の7連敗でシーズン負け越しが決まり、102試合目で優勝の可能性が消滅した。
6月23日以来、50日ぶりに1軍復帰の高橋は5回2/3を9安打4失点で、自身の球団ワーストを更新する開幕から9連敗。
6回2死、右脇腹をつって降板した。
「チームの流れを変えたかったけど…。前を向くしかない」。渡辺監督代行は「勝とうと思ってやった結果。
これからどうしていくかを考えていかないと」と視線を先へ向けた。
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ロッテ零敗３位転落 八回一触即発！吉井監督が死球で激怒の森に謝罪 九回にとどめ被弾
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/13/0018003161.shtml
「ロッテ０－４オリックス」（１２日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
ロッテはオリックス先発左腕・田嶋対策として打線を組み替えたが、今季９度目の零敗。
６月２４日以来となる３位に転落した。吉井理人監督は「２アウトからヒットを打つのは難しい。
それまでにチャンスをつくれるようにこちらがしっかりと作戦を考えれば良かった」と反省した。
決定打が出なかった。０－２の四回には、安打、四球などで２死満塁としたが田村が中飛。
０－２の六回２死二、三塁では代打・荻野を投入したが空振り三振に倒れ、指揮官は
「前に飛ばしてもらいたかったが難しかった」と話した。
０－２の八回には、坂本が森の右肩付近に死球を当て、両軍の選手、首脳陣が入り乱れ、一触即発となった。
吉井監督が激怒する森の肩を抱きながら謝罪し、事態を収束させたが、九回に岩下がとどめの２ランを浴び敗戦。
１３日からは日本ハムとの３連戦。２位の座を取り返す。
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【オリックス】自力ＣＳ消滅の危機を回避 Ｗ「リョウマ」が活躍…西川が決勝２ラン 初昇格の池田も即２安打
https://hochi.news/articles/20240812-OHT1T51193.html
◆パ・リーグ ロッテ０―４オリックス（１２日・ＺＯＺＯマリン）
オリックスが、負ければ自力ＣＳ進出が消滅する一戦で踏みとどまった。デーゲームでソフトバンクが楽天に勝利し、
引き分け以上で危機を回避。この日は２人の「リョウマ」が活躍した。４回１死一塁で先制の６号２ランを放ったのは西川。
「久々に打つことができてよかったです」と控えめに１５打席ぶりの安打を喜んだ。打線は１０、１１日と２試合連続で１得点。
起爆剤として初昇格し、即「２番・右翼」で先発起用された３年目・池田も２安打と期待に応えた。
８回には坂本から死球を受けた森が激高し、両軍がベンチから飛び出す一幕もあったが、９回には大里の２号２ランでリードを広げた。
先発の田嶋は６回無失点で６勝目（４敗）。７回以降は新人・古田島らリリーフ陣が踏ん張った。１３日から本拠地・京セラドーム大阪へ戻り、
楽天、日本ハムとＣＳ圏内を争う２チームと６試合。パ王者はあきらめることなく戦う。
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【アクシデント】両軍入り乱れて警告試合に…ロッテ坂本の投球がオリックス森の右肩に直撃
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408120001262.html
＜ロッテ－オリックス＞◇12日◇ZOZOマリン
両軍がベンチを飛び出す事態となった。
オリックスが2－0とリードした8回、ロッテ2番手坂本の投球が、オリックス森の右肩付近に直撃。
坂本に詰め寄る森を捕手田村がなだめたが、森の怒りは収まらず。再び坂本へ歩み寄ろうとすると、両軍から首脳陣や選手が飛び出した。
森には代走が送られ、主審の村山から警告試合が告げられた。
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ヤクルト 1点差競り負け単独最下位 9回の先頭・岩田死球に高津監督激高 立浪監督になだめられ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/14/kiji/20240814s00001173051000c.html
セ・リーグ ヤクルト4－5中日 （ 2024年8月13日 神宮 ）
ヤクルトは中日に1点差で競り負け、再び単独最下位に転落。難敵の高橋宏とは今季3戦全敗となり、連勝が2で止まった高津監督は「難しい試合になると思ったけど、簡単ではなかった」と振り返った。
2点を追う9回は守護神右腕のマルティネスから先頭の岩田が左手に死球を当てられ、ベンチから両軍が飛び出し、指揮官も激高。
相手の立浪監督らになだめられた。直後に警告試合が宣告されるなど、後味の悪さが残った。
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阪神 佐藤輝の代役が揃って快音 4番・森下先制2ラン！三塁・渡辺が決勝3点二塁打！
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/13/kiji/20240813s00001173265000c.html
セ・リーグ 阪神8―5巨人 （ 2024年8月13日 東京D ）
阪神は巨人に競り勝ち、今カードを1勝1敗とした。DeNAに敗れた首位・広島との差は「3」に縮まった。
殊勲打を放ったのはスタメン落ちした佐藤輝に代わって三塁で先発した渡辺だ。
5―5で迎えた7回、1死満塁で左腕・高梨から左中間へ走者一掃の二塁打を放った。
初回はプロ初の4番で先発した森下が左中間スタンドへ先制の11号2ラン。
こちらも佐藤輝に代わる猛虎の「第110代」の4番が一振りで結果を出した。
森下は14日が24歳のバースデー。一日早い祝砲を自ら放った。
4回2死満塁では満塁男・木浪が走者一掃の右二塁打。満塁では今季、これで10打数5安打、9打点。
昨季も18打数8安打を叩き出したクラッチヒッターの快音で追加点を奪った。
10勝を懸け先発マウンドに上がった才木は、まさかの5回5失点。4回までに5―1とリードしながら、
5回に一挙4失点し、節目の勝利を次回以降へ持ち越した。
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〝勝利の女神〟虎大好きアイドルが森下翔太弾に歓喜「テレビにぬかれそう」「そのユニ持ってるの羨ましい」
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/854154?rct=entertainment_q_otto
◆巨人―阪神(13日、東京ドーム)
プロ初の4番に座った森下翔太の先制弾に生観戦した阪神大好きアイドルが喜びの声を挙げた。
「勝って六甲おろしを熱唱しますっ もりしたーーー！」と綴り、金糸で刺繍されたチャンピオンユニフォーム姿の写真を投稿したのは塩見きら。
グラウンドをバックにポーズを決めている。
この投稿にファンからは「テレビにぬかれそう」「いつもみてます」「そのユニ持ってるの羨ましい」
「めちゃ可愛いやん」などの声が上がっている。
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広島・新井監督 １２球団ワースト１８度目零敗も前向き「悲観することはない」マツダ連勝９でストップ
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/14/0018006479.shtml
「広島０－６ＤｅＮＡ」（１３日、マツダスタジアム）
首位・広島が両リーグワーストとなる今季１８度目の完封負けを喫した。
７月１２日・ヤクルト戦から続いていた本拠地・マツダスタジアムでの連勝も「９」でストップ。
それでも新井貴浩監督（４７）は各打者の内容を評価して「悲観することはない」と信頼を寄せ、
３差に３チームがひしめく混戦を抜け出すために気持ちを切り替えた。
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【オリックス】屈辱の打者２７人で完封負け…中嶋聡監督「簡単にあきらめてるように見えてしまってる」
https://hochi.news/articles/20240813-OHT1T51234.html
◆パ・リーグ オリックス０―３楽天（１３日・京セラドーム大阪）
オリックスが打者２７人で、今季最少タイの２安打完封負けを喫した。
大里、池田の１、２番が１安打ずつ放っただけで、早川の前に二塁すら踏めない沈黙ぶり。
６回１失点で５連敗となった先発・曽谷をまた援護できなかった。試合後の中嶋聡監督は
「何とかしなきゃいけないのは分かっているんですけど、やっぱりボール球を振らされている部分がある」と指摘。
ＣＳ圏内を争う楽天、日本ハムとの初戦を落とし「順位とかっていうのは、もちろんそうなんですけど。
簡単にあきらめてるように見えてしまってるのは、申し訳ないなと思って。いろいろ見に来てくれる人、
考えてくれている人もいるでしょうし…」と視線を落とした。
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【日本ハム】連勝「６」でストップ 一日で３位後退 ロッテとの直接対決で３安打完封負け
https://hochi.news/articles/20240813-OHT1T51228.html
◆パ・リーグ 日本ハム０―６ロッテ（１３日・エスコンフィールド）
日本ハムが直接対決で完封負け。２年ぶりの７連勝を逃し、ロッテと入れ替わって３位に後退した。
自身４連勝中だった先発・金村尚真投手が６回７安打４失点でＫＯ。打線は相手先発の小島の前に８回まで散発３安打に封じられた。
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【西武】渡辺久信監督代行「勝てるように毎日挑んではいるんだけど」パ初シーズン４度目８連敗
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408130001632.html
＜西武1－6ソフトバンク＞◇13日◇ベルーナドーム
西武がパ・リーグ初となるシーズン4度目の8連敗を喫した。
1回に山村の犠飛で先制したが、4回に追いつかれ、6回に勝ち越され5点差をつけられた。
5月から4カ月連続で8連敗を記録し、借金は「43」とまた膨らんだ。
渡辺久信GM兼監督代行は「なんとか勝てるように毎日挑んではいるんだけど」と言葉を絞り出し
「切り替えていくしかない」と懸命に前を向いた。
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西武 連敗８でストップ 隅田が粘投６回７安打１失点、チームトップタイ７勝目
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/15/0018010568.shtml
「西武４－１ソフトバンク」（１４日、ベルーナドーム）
西武・隅田が６回で７安打されながら１失点に粘り、チームの連敗を８で止めた。１－１の五回２死一、三塁では栗原を空振り三振。
直後の味方の３得点を呼んだ。「絶対勝つぞ、連敗止めるぞという気持ちでマウンドに上がった」と気合十分に役割を果たし、
６月２９日以来の白星でチームトップに並ぶ７勝目。
渡辺監督代行は「非常に粘り強く、いい投球をしてくれた」とたたえた。
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【オリックス】打線つながらず完敗で自力ＣＳ消滅 本塁打除けば６２イニング連続適時打なし
https://hochi.news/articles/20240814-OHT1T51241.html
◆パ・リーグ オリックス１―６楽天（１４日・京セラドーム大阪）
オリックスに重い一敗が刻まれた。「全体で悪い、ってなったときの打開策がね。なかなか難しいかなと思うんですけど…」。
今季１０４試合目で自力ＣＳ進出の可能性が消滅。肝心の打線につながりを欠き、中嶋監督の苦悩は深そうだ。
本塁打を除けば、６２イニング連続で適時打なし。１点を追う初回も、紅林の犠飛で追いつくのがやっとだった。
「小さいしわ寄せが来ているのかな」と指揮官が明かすように援護の少なさが先発を苦しめる負の連鎖。
この日はエスピノーザが、自己ワーストの６失点と崩れた。７試合で無傷の５勝だった京セラＤで初黒星。不敗神話も崩壊した。
チームは２カード連続で負け越し、楽天に５連敗。借金もワーストタイの１１に戻った。「難しいですね。やっぱり結果がね。
すべてが結果になっちゃっているので」と中嶋監督。パ３連覇の王者が崖っぷちに立つのは早すぎる。
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新庄日本ハムが2位に再浮上 采配ズバリで連続スクイズ成功 先発・山崎福也は今季8勝目
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/14/kiji/20240814s00001173304000c.html
パ・リーグ 日本ハム4－1ロッテ （ 2024年8月14日 エスコンF ）
日本ハムはロッテを下して2試合ぶりの白星を飾り、2位に再浮上した。
初回に先制を許したものの、直後の攻撃で1死走者なしからレイエスが低めの直球を捉え、
左翼席に運ぶ今季11号ソロですかさず同点に追いついた。
2回には無死一塁から万波が右への二塁打で無死二、三塁とすると、続く上川畑は詰まった当たりで二ゴロとしたものの、
相手の失策の間に三塁走者が生還。なおも伏見、水野が2連続スクイズを成功させさらに2点を追加。
これにはベンチの新庄監督も立ち上がってガッツポーズを決めた。
先発の山崎は初回、2死満塁から佐藤の右前適時打を浴び1点を失ったものの、その後は安定した投球を続けた。
7回1/3を投げ6安打1失点で今季8勝目を挙げた。
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中日 今季７度目のサヨナラ負け ２カード連続負け越しで５位タイ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/15/0018010566.shtml
「ヤクルト７－６中日」（１４日、神宮球場）
中日は接戦に粘り負けた。八回に４点を奪って逆転したが、直後に藤嶋が同点２ランを被弾。
延長十一回２死満塁では、斎藤が村上にサヨナラの右前適時打を浴びた。
今季７度目のサヨナラ負け。２カード連続の負け越しでヤクルトに並ばれ、５位タイとなった。
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巨人・浅野 今季初安打がプロ初満弾「めちゃくちゃうれしい」プロ通算２号、東京Ｄで初 阿部監督も「ビックリ」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/15/0018010551.shtml
「巨人４－０阪神」（１４日、東京ドーム）
ブレークの予感が漂う衝撃のプロ初満塁弾だ。巨人・浅野将吾外野手がド派手な東京ドーム初本塁打を放って度肝を抜いた。
「（今季）初ヒットがホームランでめちゃくちゃうれしい」と初々しく笑みを浮かべた。
今季３度目の先発出場で迎えた四回２死満塁。バットを短く持って及川のスライダーを捉え、左翼席にたたき込んだ。
今季チーム初のグランドスラムになり、阿部監督を「ビックリしました」と驚かせた。
プロ通算２本目の本塁打が劇弾になったが、本人はチームの勝利のために必死だった。「スタメンで使ってもらっている。
絶対打ちたいと思った」。２年目を迎えた期待の“ドラ１”。１軍に定着できず「迷惑をかけてばかりいた」。
左手首を骨折した主力のヘルナンデスに代わっての昇格だけに「打たないといけない」と奮起した。
「優勝争いしている途中なので、気を抜かずに頑張っていきたい」。２軍で打てない時期でも周囲は自分を支えてくれた。
若武者は今後もバットで恩返しを果たす。
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巨人・浅野の母校・高松商の長尾監督「まだ通過点」 年俸1億円になって遠征用のバス買って
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/15/kiji/20240815s00001173006000c.html
セ・リーグ 巨人4―0阪神 （ 2024年8月14日 東京D ）
巨人・浅野の母校・高松商の長尾健司監督（54）も満塁弾を喜んだ。教え子の鮮烈な一発に驚きつつ、スター選手への成長を期待した。
彼にとってはまだまだ通過点。子供たちに憧れられる選手になってほしい。年俸1億円になったら、遠征用のバスを買ってくれとお願いしています（笑い）。
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【データ】王も松井も打てなかった「10代満塁HR」巨人浅野翔吾プロ16人目＆18本目の快挙
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408140001475.html
＜巨人4－0阪神＞◇14日◇東京ドーム
巨人浅野翔吾外野手（19）がプロ初の満塁本塁打を放った。両チーム無得点の4回2死満塁で
カウント1－1からの3球目、阪神及川の129キロスライダーを芯で拾い、左翼席に運んだ。
▼19歳8カ月の浅野がプロ入り初の満塁本塁打。10代で満塁弾を放ったのは19年7月3日村上（ヤクルト）以来16人、18本目となり、
セ・リーグでは6人、7本目（1リーグ2人、2本、パ・リーグ8人、9本）。巨人では08年4月6日に19歳3カ月で打った坂本に次いで2人目。
王の初満塁弾は20歳3カ月、松井は21歳0カ月で、2人は10代のうちに打てなかった。浅野はスコア0－0からの1発で、これがV打点。
セ・リーグで10代の「満塁Vアーチ」は、13年8月1日高橋周（中日＝逆転）に次いで2人目だった。
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五輪金の吉沢恋が始球式「思ったより緊張していた」１４歳のピッチングに歓声
https://hochi.news/articles/20240814-OHT1T51196.html
スケートボード女子ストリートでパリ五輪金メダルの吉沢恋（ＡＣＴ ＳＢ ＳＴＯＲＥ）が１４日、
東京ドームで行われたプロ野球、巨人対阪神戦の始球式を務めた。力強いピッチングに会場からは歓声が上がり
「思ったより緊張していたみたいで、思ったより投げられなかった。でも、すごい楽しかった」とはにかんだ。
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【広島】菊池涼介、サヨナラ３ラン「ピースナイター」劇的勝利「最高の１日」新井監督と熱い抱擁
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408140001649.html
＜広島4－3DeNA＞◇14日◇マツダスタジアム
広島菊池涼介内野手（34）が、劇的な1発で劣勢を一振りで歓喜に変えた。
2点を追う9回1死一、二塁。DeNAの守護神森原の5球目を捉えた。打球は左翼ポール際へ飛び込む逆転サヨナラ3ラン。
15年5月のヤクルト戦で放って以来、自身9年ぶり2度目のサヨナラ弾。「いい風が吹いてくれたし、入ってくれてよかった」
と菊池は満面の笑みで振り返った。興奮した新井監督と熱い抱擁で劇的勝利に酔った。
この日は、広島にとって特別な試合でもある「ピースナイター」だった。
その夜にこれ以上ない劇弾を放り込んだ。「僕も広島に来て13年目。このチームに来てしっかり学んできたつもりですし、
たまたまかもしれないですが、特別な日にこういう勝ち方ができてよかった」と汗を拭った。
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台風接近で３試合が中止 プロ野球、２軍戦１試合も
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/15/0018012401.shtml
プロ野球セ、パ両リーグは１５日、台風７号接近を受け、１６日に行われる予定だった神宮球場でのヤクルト-広島、
横浜スタジアムでのＤｅＮＡ-巨人、楽天モバイルパーク宮城での楽天-西武のナイター３試合を中止にすると発表した。代替日は後日発表する。
神奈川県横須賀市で１６日に予定されていた２軍戦のイースタン・リーグ、ＤｅＮＡ-巨人も中止となった。
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オリックス 大里の決勝打で２連勝 プロ初先発の才木は５回１失点と躍動
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/16/0018016028.shtml
「オリックス５－１日本ハム」（１６日、京セラドーム大阪）
ソフトバンク・有原がエースの仕事 ドタバタ移動で疲弊していたチームを救う「１１時間は寝ました」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/16/0018016280.shtml
「ソフトバンク４－０ロッテ」（１６日、みずほペイペイドーム）
【中日】“代役３番”川越誠司がお立ち台「忘れません」移籍初アーチ 登場曲「青雲」にパンチパーマ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408160001609.html
＜中日2－1阪神＞◇16日◇バンテリンドーム
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オリックス・宮城 トンネル抜けた！７回０封復活星 ６・２７以来の今季４勝目「投手としてうれしい」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/18/0018020480.shtml
「オリックス３－０日本ハム」（１７日、京セラドーム大阪）
西武 ４・７以来の２桁得点大勝 二回打者１４人で一挙８得点
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/18/0018020484.shtml
「楽天４－１１西武」（１７日、楽天モバイルパーク）
ソフトバンク ロッテ先発のカイケル攻略できず 山川「あまり見ない軌道」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/18/0018020490.shtml
「ソフトバンク２－５ロッテ」（１７日、みずほペイペイドーム）
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巨人 １１点大勝！広島と０差 初３番モンテス大的中！今季３度目猛打賞
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/18/0018020472.shtml
「ＤｅＮＡ１－１１巨人」（１７日、横浜スタジアム）
中日 総力戦で執念ドロー 代打福永が九回２死から同点打
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/18/0018020486.shtml
「中日５－５阪神」（１７日、バンテリンドーム）
広島・大瀬良 今季ワースト６失点 ７戦未勝利…０点台防御率が１・３７まで悪化
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/18/0018020658.shtml
「ヤクルト６－３広島」（１７日、神宮球場）
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ハマスタ乱闘寸前 巨人伊藤がＤｅＮＡ筒香に死球 オースティン激怒で飛び出す 直前にＤｅＮＡ坂本が巨人大城に死球 警告試合
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/18/0018019631.shtml
「ＤｅＮＡ１－１１巨人」（１７日、横浜スタジアム）
あわや乱闘のシーンが繰り広げられた。
九回裏ＤｅＮＡの攻撃で、巨人・伊藤がＤｅＮＡの代打・筒香に死球。
ベンチからオースティンが怒りの表情で飛び出し、両軍がグランド内に飛び出す一触即発ムードとなった。
九回表にはＤｅＮＡ・坂本の投球がすっぽ抜けて、大城卓の右肩付近に当たり、死球となった。
頭部付近の死球に阿部監督も飛び出し、大城卓も一度坂本をにらみつけ、騒然となっており、オースティンが報復と感じた可能性がある。
審判は警告試合を告げた。
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日本ハム新庄監督が母校西短の応援で甲子園登場 NHKでも中継「なんちゅーオーラやねんwww」
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202408170000318.html
＜全国高校野球選手権：京都国際－西日本短大付＞◇17日◇3回戦
日本ハム新庄剛志監督（52）が母校・西日本短大付の応援のため、甲子園に駆けつけた様子がNHKの生中継で放送された。
第1試合の智弁学園－小松大谷の試合を振り返った後、甲子園に白シャツ姿で登場した新庄監督の映像が流れた。
アナウンサーが「今日この後は西日本短大付属が出場ということで、OBでもあります北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督がスタンドに姿を見せて、
第1試合が終わるくらいだったんですけど、ちょっと歓声が起きていましたね。甲子園球場も沸きました」と実況した。
午後2時から京セラドーム大阪でオリックス戦が控えている新庄監督が母校のために甲子園へ現れた姿に、SNSでは即「新庄監督」がトレンド入り。
「新庄ほんとに西短の応援にきてる、すごいな」「NHKの高校野球中継に新庄監督が映る！」「なんちゅーオーラやねんwww」
「え、新庄さん試合間に合う？今日14時プレイボールよね？笑」など盛り上がった。
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西武・渡辺監督代行 台風7号の影響で4時間超バス移動も笑顔「何事も経験」台湾時代には…
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/17/kiji/20240817s00001173230000c.html
[ 2024年8月17日 18:07 ]
若い時の苦労は買ってでもしろ、と言われる。西武の渡辺久信監督代行兼GM（59）は、現役時代の最後の3年だった
1999年から2001年を台湾でプレー。「何事も経験と思ってね。日本は恵まれていると思ったことが多かったよ」と懐かしそうに振り返る。
現在、西武は仙台に滞在している。楽天3連戦の初戦だった16日は台風7号の影響で中止となったが、
チームは東北新幹線の運休やダイヤの乱れなどを避けるため、15日のベルーナドームでのナイター後にバスで仙台まで移動。
4時間以上を要したが、指揮官は「台湾では8時間以上のバス移動もあったよ。渋滞もひどかったからね」と笑い飛ばす。
現地での生活は苦労も多かったが、野球ができる喜びを胸にプレーし、グラウンド内外で異文化にふれ、台湾の歴史も学べた。
渡辺監督代行の野球人生において、掛け替えのない3年間となっている。
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西武・武内 またも６失点「流れを切ることができなかった」崩れた二回を悔やむ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/19/0018023220.shtml
「楽天６－１西武」（１８日、楽天モバイルパーク）
西武・武内夏暉投手が２戦連続の６失点で４敗目。５回を投げ、失点は６連続長短打と暴投で崩れた二回だけで
「序盤の失点は致命傷になってしまうので気を付けないといけないが、流れを切ることができなかった」と悔やんだ。
５月から１点台を保っていた防御率は２・３６に悪化。ただ、三回以降は投球フォームのタイミングの取り方を修正して
立ち直りを見せ「次につながるいい終わり方だった」と前を向いた。
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ソフトバンク・松本晴がプロ初勝利 357日ぶり先発登板、5回2安打無失点 チームは両リーグ最速70勝
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/18/kiji/20240818s00001173239000c.html
パ・リーグ ソフトバンク2ー1ロッテ （ 2024年8月18日 みずほペイペイD ）
ソフトバンクの松本晴投手（23）が今季初登板初先発。5回無失点と好投を見せ、チームはロッテを2－1で下してプロ初勝利をマークした。
ソフトバンクは両リーグ最速の70勝に到達。優勝マジックは「23」となった。
松本晴は樟南－亜大を経て、2022年ドラフト5位でソフトバンクに入団した右腕。この日は昨年8月27日の楽天戦以来、プロ2度目の先発登板。
前回は3回1/3を7安打5失点KOされ、初黒星を喫していた。
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オリックス・山下舜平大 今季初白星！約１年ぶり「長かった」４四死球も５回１失点９Ｋ粘投
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/19/0018023214.shtml
「オリックス５－２日本ハム」（１８日、京セラドーム大阪）
昨季の新人王が、ようやく初勝利を挙げた。オリックス・山下舜平大投手は序盤に４四球と乱れながらも９三振を奪い、
５回１失点と踏ん張った。昨年８月５日以来の白星に「長かった。勝たずにシーズンが終わるのだけは絶対に嫌だった」と心情を吐露した。
今季、悩んできた制球難を誘うように相手は１巡目にほとんどバットを振ってこない。二回は先頭からの２連続四球などで無死満塁。
このピンチを犠飛の１点でしのいだことが大きかった。１５０キロ台後半の速球に加え、三回以降はカーブも決まって立ち直り「いい配球、投球ができた」とうなずいた。
さらなる飛躍を期待されたシーズンに、思わぬ不振に陥った。長いトンネルを抜け「チームの方々に助けられての１勝。
次はチームが苦しい時とかに、自分が誰かを助けられるように努めたい」と決意。中嶋監督も「課題はあるが、よく向かっていった。
この次にもう一回（いい投球を）見せないといけない」と期待を寄せていた。
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広島が快勝で首位キープ 坂倉の８号先制３ラン、小園の２３４打席ぶり２号ソロなど１６安打８得点、先発・九里が６勝目
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/18/0018022603.shtml
「ヤクルト２－８広島」（１８日、神宮球場）
首位・広島が打線の躍動もあって快勝した。試合前の時点で２位・巨人とゲーム差なしという状況だったが、首位の座をキープした。
２０日からは敵地で巨人との３連戦が控えている。
打線は初回に坂倉の８号３ランで先制に成功。三回には小園が２３４打席ぶりの一発となる２号ソロを右翼席に突き刺して加点した。
さらに四回は石原に適時二塁打、秋山に犠飛が生まれ、相手先発・石川をＫＯ。小園、末包、坂倉のクリーンアップ３人衆がそろって猛打賞、
石原は二塁打３本で今季初の猛打賞とした。
投げては先発・九里が６回４安打１失点、９８球の好投で６勝目を挙げた。二回に村上に一発を浴びるも、それ以外は安定した投球を見せた。
果敢な内角攻めも披露して、首位打者・サンタナを３三振に仕留めた。
２０日からは東京ドームで２位・巨人との首位攻防３連戦、２３日からは本拠地で３位・阪神との３連戦が控えている。
週明けからの勝負の６連戦に向けて弾みのつく白星となった。
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巨人 痛恨サヨナラ負け 坂本適時打で追い付くも延長十一回に平内が被弾 阿部監督「あと１点取れば」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/19/0018023208.shtml
「ＤｅＮＡ２－１巨人」（１８日、横浜スタジアム）
終わってみれば、競り負けだった。巨人はチームの連勝は２で止まり、首位を走る広島とのゲーム差が再び１と広がった。
延長十一回にオースティンに一発を食らってサヨナラ負け。阿部慎之助監督は「さっぱり（した形で）終わったな」と淡々とした口調で語り、
「ピッチャーは頑張った」と評価した。
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阪神・近本光司、暗〜い３連敗のチームの中で明るい４安打 ２試合連続猛打賞
https://www.sanspo.com/article/20240819-A6TJFBJRLJKGXPULF65KFMCLTQ/
（セ・リーグ、中日８－４阪神、２１回戦、阪神１１勝７敗３分、１８日、バンテリンＤ）
８月は１６試合で４度目の猛打賞で打率・３７５（６４打数２４安打）と好調をキープ。
６月は月間打率１割台に落ち込むなど波はあったが、今季全体で見てもチームトップの打率・２７４まで上げてきた。
「１カ月で何本ヒットを打っても、シーズンで成績がどうなるかが大事」と開幕前に年間を通した活躍を見据えていたリードオフマンが、
勝負の終盤に入って貢献度を高めている。
「次も、右ピッチャーからも、しっかり打てるように頑張りたい」
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【オリックス】中嶋聡監督「結果がすべて」１０安打も完封負け モデルと結婚公表の田嶋に祝い星贈れず
https://hochi.news/articles/20240820-OHT1T51221.html
◆パ・リーグ 西武１―０オリックス（２０日・前橋）
試合内容では勝りながら、黒星をつかまされた。中嶋監督は「結果がすべてだと思います」。初回から全イニングで走者を出しながら得点できず、
９回２死一塁では、来田のけん制アウトで試合終了。「走者を出しても、最後の『決め』のところですね…」と打線の決定力不足を嘆いた。
今季１８度目の完封負け。２ケタの１０安打を放ちながら、本塁を踏めなかったのは１４年５月３１日の巨人戦（京セラＤ）以来１０年ぶりだった。
「最低でも、つなぐなり、粘るなりしておけばよかった」と西川。８回２死二塁でボーの９球目を狙い、空振り三振に倒れた。
勝敗次第で自力ＣＳ進出の可能性が復活するチャンスだったが、連勝は４でストップ。
試合後、モデルの長谷川サキさん（３０）との結婚を公表した先発・田嶋にも「祝い星」を贈ることができなかった。
「若い人はもちろん内容とかあるんですけど、それ以外の人たちは結果で見せるしかない」と中嶋監督。
パ王者に猶予がなくなってきた。
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【ソフトバンク】敵地楽天２連戦の初戦落とし「Ｍ23」足踏み モイネロが決勝２ラン献上
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408200001351.html
＜楽天3－0ソフトバンク＞◇20日◇楽天モバイルパーク
パ・リーグ首位のソフトバンクが敵地楽天2連戦の初戦を落とし、優勝マジックは23で足踏みとなった。
完封負けは7月9日のオリックス戦（京セラドーム大阪）以来、約1カ月半ぶりで今季9度目。8安打を放ちながらホームベースが遠かった。
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【日本ハム】清宮幸太郎激走！今季初三塁打「前の打席で迷惑を。絶対に打ってやろうと」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408200001593.html
＜ロッテ3－5日本ハム＞◇20日◇ZOZOマリン
日本ハム清宮幸太郎内野手（25）が今季初の三塁打を放った。
3回1死三塁で右翼フェンス直撃の打球で三塁まで激走。大きな4点目をもたらした。
「前の打席でチャンスを生かせず迷惑をかけていた。絶対に打ってやろうと思った」と1回に空振り三振した悔しさをぶつけた。
5回も右前打でチャンスを拡大した4番清宮に新庄監督はこの日も「あ、そう？ ナッツ食ってた、ナッツ」とあえて、ほめなかった。
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広島快勝！２位巨人と２差に拡大 末包が５打点の大暴れ 森下は巨人戦８連勝
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/20/0018028860.shtml
「巨人３－８広島」（２０日、東京ドーム）
首位・広島が首位攻防３連戦の初戦で快勝した。これで２位・巨人とは２差に拡大。先発全員が安打を記録し、
末包昇大外野手が自己最多タイの１試合５打点の大暴れを見せた。
投げては先発・森下が今季自己最短タイとなる５回８安打３失点ながら、粘投を見せて２年ぶりに１０勝に到達した。
安打を浴びながらも要所を締め、打撃の援護を呼び込んだ。自身の打撃でも四回にバスターを敢行しての内野安打で出塁し、
ビックイニングの創出に貢献した。森下も２１年１０月１０日から巨人戦８連勝とし、巨人キラーぶりを発揮した。
これで巨人とのゲーム差は２に拡大。この３連戦で全勝すれば、優勝マジック「３０」が点灯する。
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【中日】高橋宏斗２敗目も防御率０点台死守＆被本塁打０継続 ７回途中４失点KO「修正します」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408200001441.html
＜DeNA4－2中日＞◇20日◇横浜
中日高橋宏斗投手（22）が7回途中4失点でKOされ、今季2敗目を喫した。6月28日に1敗目を喫したDeNAにまたも黒星をつけられたが、
再び規定投球回に到達。防御率は0・96で0点台を死守し、さらに開幕からの被本塁打0も継続した。
「左打者の対応がうまくできなかった。いいピッチングができなかった。ここ3週間くらい立ち上がりが悪い」。
戸柱には初回、7回、元チームメートの京田には3回に、それぞれ適時打を許した。4失点中、3失点を左打者に食らった。
自慢の直球、スプリットがとらえられ、「粘り切れなかった」と肩を落とした。
それでも大記録への挑戦は終わっていない。今季16試合で10勝2敗、防御率0・96。残り5〜6試合の登板が想定され、
規定投球回到達は濃厚だ。防御率0点台で規定投球回をクリアすれば2リーグ分立後では70年の村山実（阪神）以来史上2人目の快挙。
同様に被本塁打ゼロの投手は2リーグ分立後にはいない。「修正します」と22歳は前を見据えた。
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阪神・木浪 満塁男は裏切らない！満塁で無類の強さ１２打席６安打１１打点「本当に分かんない」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/08/21/0018029883.shtml
「阪神８－３ヤクルト」（２０日、京セラドーム大阪）
初回２死満塁から前川の押し出し四球で先制した直後だった。「みんながつないでつないで回って来ている場面でもあるし、
打ってやろうという気持ちになる」。吉村の内角低めへの１５３キロを、コンパクトなスイングでミート。ライナーを右翼線上へ運ぶ２点二塁打となった。
これで今季の満塁では１２打数６安打、打率・５００、１１打点。“満塁男”は理由を問われると「本当に分かんない。
たまたまなのか、運がいいのか。それだけだと思う」と謙遜したが、下位打線で価値ある存在となっている。
夏の甲子園では母校の青森山田が春夏通じて初の４強入り。２１日の準決勝で京都国際と対戦する。
「もちろん見ています。頑張ってほしいです」と快進撃に目を細めた。
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今季最後の「TORACOデー」で“レリゴー”が響き渡った May J.「華やかな雰囲気」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/20/kiji/20240820s00001173222000c.html
セ・リーグ 阪神―ヤクルト （ 2024年8月20日 京セラD ）
20日の阪神―ヤクルト戦は女性向けイベント「TORACOデー」として開催された。
先着2万人の女性に特製巾着バッグが配られ、試合前には歌手のMay J.が2014年公開の映画「アナと雪の女王」で人気を博した
「レット・イット・ゴー」を熱唱。「360度のお客様に包み込まれるような感覚。華やかな雰囲気だった」と笑顔を見せた。
また、同戦はKADOKAWA協賛「Re:ゼロから始まる異世界生活」コラボナイターとしても実施された。
声優の小林裕介がファーストピッチ、高橋李依が選手呼び込み、新井里美が贈呈式に登場した。
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高橋李依
@taka8rie
ただいま5回おわり……！
試合、楽しませていただいております！
こちらは直後の感想動画！
https://video.twimg.com/amplify_video/1825843455656079366/vid/avc1/1280x720/_VsYB_le3J30rM3r.mp4?tag=16
午後7:33 · 2024年8月20日
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オリックス、１９度目の完封負け 好投の曽谷を見殺し ８月は先発３試合で援護点０…自身６連敗の９敗目
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/21/0018032789.shtml
「西武１－０オリックス」（２１日、ベルーナドーム）
オリックスは２試合連続＆今季１９度目の完封負けだ。
先発の曽谷は７回７安打１失点と好投したが、自身６連敗での今季９敗目を喫した。
８月は登板３試合で援護点はゼロ。無援護地獄が続いている。
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ロッテ ミスミス自滅 日本ハム戦６勝１６敗１分け ＣＳ見据え残り２試合で苦手意識払しょくへ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/22/0018033672.shtml
「ロッテ１－７日本ハム」（２１日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
ロッテは守備のミスが響いた。三回無死二塁で中村奨が三前バント処理から一塁へ悪送球して追い付かれ、
次打者のバントを先発メルセデスがファンブル。その後の併殺打の間に勝ち越され、吉井理人監督は
「（メルセデスは）自分もエラーしたし、点を取られてから引いちゃった」と指摘。
日本ハム戦は２試合を残して６勝１６敗１分け。クライマックスシリーズでの対戦も見据え、苦手意識を払拭したいところだ。
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日本ハム・新庄監督、快勝もタイムリー放った清宮幸太郎に苦言「あの場面は…だから褒めはしないよ。ミス、ミス、ミス」
https://www.chunichi.co.jp/article/946949
◇２１日 ロッテ１―７日本ハム（ＺＯＺＯマリン）
快勝を収めた試合後、日本ハムの新庄剛志監督が、適時打を放った４番清宮幸太郎内野手にあえて苦言を呈した。
５回１死一、三塁で右前適時打を放った場面を振り返り、「あそこはダブルスチールのサインを出していた。でも、聞き直したから取り消した。
不意を突く作戦なんだから」と明かした。一度出した重盗のサインを清宮が再確認しようとしたため、強攻策に切り替えたようだ。
そのため「だから褒めはしないよ。ミス、ミス、ミス」と苦笑い。清宮に対しては、活躍しても意図的に厳しい言葉を投げかけてきた。この夜も適時打を褒めるより、気の緩みを戒めた。
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劇的逆転サヨナラで３連勝の楽天・今江監督「ホークス相手に２勝できたのは非常に大きい」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/21/0018032959.shtml
「楽天２－１ソフトバンク」（２１日、楽天モバイルパーク）
楽天は今季６度目のサヨナラ勝ちで３連勝。勝率５割復帰となった。
今江敏晃監督は「われわれもＡクラスを狙う中で、ホークス相手に２勝できたのは非常に大きい。
この後の試合にもつながってくると思う」と興奮した様子だった。
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これぞ4番の働き！ 巨人・岡本和真が8回に勝ち越し3ラン、阿部監督に並ぶ7年連続20号「明日も勝ちたいなと思います」首位攻防最終戦へ宣言
https://www.chunichi.co.jp/article/946929
◇２１日 巨人４―１広島（東京ドーム）
これぞ４番の働きだ！ 巨人は同点で迎えた８回、岡本和真内野手が勝ち越しの２０号３ランを放ち、首位広島に勝利。
ペナントレースの行方を占う”天王山３連戦”の最終戦へ向けて「明日も勝ちたいなと思います」とファンに宣言した。
この一発で打点をセ・リーグ単独トップの６３に伸ばし、阿部監督に並ぶ７年連続２０号アーチ。
岡本和は「（ハーンとは）昨日も対戦していてイメージがあった。主軸が得点圏で打点をつけられないのは、
チームに貢献してないのと一緒なので何とかしたかった」と笑顔を見せた。
指揮官も「すごい集中力で素晴らしいホームラン。野球って不思議で、４番が打てば勝つ」とご満悦。
７年連続２０号に対しても「（自分とは）全然格が違う。８年、９年、１０年と記録を伸ばしてほしい」と息の長い活躍を願った。
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広島・新井監督 岡本和の決勝弾をたたえる「相手の４番が上回った」ハーンの乱調には「いつもゼロでは帰ってこられない」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/21/0018033037.shtml
「巨人４－１広島」（２１日、東京ドーム）
－床田は七回に捕まった。
「まあまあ、そこは本人も分かっていると思うんで。でも、ここ最近では一番良かったですね。ボールの切れもそうだし、コントロールも。テンポも良かったと思います。いいボールがいってたと思います。ナイスピッチングでした」
－八回はハーンが乱調。
「いつも０では帰ってこられないからね。今日は相手の４番が上回ったということだと思います」
－七回に坂倉が均衡を破る先制弾。
「今日もいいＨＲだったし、ずっといいスイングができている。また、トコ（床田）をよく引っ張っていたと思います。いいリードだったと思います」
－首位攻防戦は１勝１敗に。３戦目に向けて。
「またしっかり切り替えて明日の試合に臨みたいです」
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中日・松木平 自己最短４回ＫＯ ワースト６失点で２敗目「申し訳ない」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/22/0018033676.shtml
「ＤｅＮＡ７－１中日」（２１日、横浜スタジアム）
中日・松木平優太投手は自己最短の４回で降板し、ワーストの６失点で２敗目。
制球が不安定で１０安打を浴び、「試合をつくれず申し訳ない」とベンチで大粒の涙を流した。
先発投手陣では小笠原、柳、涌井ら主力が次々と戦線を離れ、台所事情は厳しい。
立浪監督は「これも経験。反省して、次回につなげてほしい」と責めることはなかった。
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【巨人】プロレスラー・棚橋弘至、始球式 見事なノーバンに大歓声「小中高と野球をやって、プロ野球選手になりたかった。マウンドに立てて感無量」
https://www.chunichi.co.jp/article/946789
◇２１日 巨人―広島（東京ドーム）
プロレスラーの棚橋弘至（４７）がファーストピッチを務めた。マウンドで一礼した後、見事なノーバウンド投球を披露。
観客からの歓声に大きく手を挙げて応えた。
棚橋は「小中高と野球をやってて、ずっとプロ野球選手になりたかった。
紆余（うよ）曲折を経て、こうしてマウンドに立てて感無量でした」と笑顔。
「自分はサイドスローの変化球投手だったけど、さすがに今日はオーバースローでいこうと。
肩の調子も良くて、ピークコンディションを持ってこられた」と胸を張った。
プロレスラーらしく、巨人の選手に”共闘”を呼びかける場面も。「ウエートトレーニングなら一緒にできる。
オフに筋肉量をアップしたい方は、マンツーマンでやりますんで」とアピールした。
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【阪神】ヤクルトに連勝で５カードぶり勝ち越し 西勇輝７人目両リーグ50勝、佐藤輝明10号
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408210001319.html
＜阪神10－4ヤクルト＞◇21日◇京セラドーム大阪
阪神は打投がかみ合ってヤクルトに2連勝し、5カードぶりの勝ち越しを決めた。
8月に京セラドーム大阪で行われるヤクルト戦は18連勝となった。
6回には佐藤輝の10号2ランでダメ押しに成功した。佐藤輝は新人から4年連続で2桁本塁打。
球団では田淵幸一の10年連続、岡田彰布の12年連続に次ぐ記録となった。
先発西勇は今季6勝目。これで小山正明、工藤公康らが達成した球界史上7人目の両リーグ50勝
（オリックスで74勝、阪神で50勝）に到達した。また、連続試合先発登板を「294」とし、
三浦大輔と並ぶプロ野球3位の記録もマークした。
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阪神２軍 和田２軍監督が新規参入球団を「見習わないといけない」今季最長４時間４８分まさか引き分け
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/08/21/0018032481.shtml
「ウエスタン、くふうハヤテ１１－１１阪神」（２１日、ちゅ〜るスタジアム清水）
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プロ野球トライアウト、今季限り？ 獲得は年々減少… NPBと事務折衝、選手会は存続を希望
https://www.chunichi.co.jp/article/946714
2024年8月21日 15時46分
トライアウトは２００１年オフに始まったが、最近は各球団の編成担当者がシーズン中から選手をじっくりチェックしており、
トライアウトを見て獲得することは年々減っているという。選手会の森忠仁事務局長は「球団側はトライアウトを見て取ることはないので、
選手会（主催）でやってもいいんじゃないかという話もあった」と説明。
選手関係委員会委員長の広島・鈴木清明球団本部長も「昔のようにトライアウトの一打とか一球で決めることは、もうないよね」と指摘。
まだＮＰＢ内で正式に議論はしておらず、今後、実行委員会で話し合っていくという。
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『プロ野球戦力外通告』、トライアウト終了ならどうなる？ 「特番がなくなっちゃう」「年末のTBSが困る」困惑の声
https://www.chunichi.co.jp/article/946737
2024年8月21日 16時42分
Ｘ（旧ツイッター）では、昨年までに２０回放送されたＴＢＳの特番「プロ野球戦力外通告」と結び付ける意見が続々。
戦力外となった選手がトライアウトに挑む場面が多く登場することから、「トライアウトがなくなると戦力外特番がなくなっちゃう」
「でもトライアウト無くなったら年末のあの番組が困っちゃうね」「トライアウトが無くなると、年末のＴＢＳが困る件ｗｗｗ」
「年末ＴＢＳ特番も戦力外通告の危機やないか」などのコメントが並んだ。
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オリックス また零敗 今季２０度目 直近５戦で２得点 中嶋監督「俺が聞きたい」打線不振嘆く
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/25/0018044625.shtml
「オリックス０－１ロッテ」（２４日、京セラドーム大阪）
日本ハム・北山が復活の５勝目 疲労骨折の離脱は「悔しかった」京都国際監督は高校の先輩「僕も負けないように」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/24/0018043531.shtml
「日本ハム６－１ソフトバンク」（２４日、エスコンフィールド）
西武・佐藤龍 逆転呼んだ！7回3号ソロ 8回に2日連続の死球受け渡辺監督代行激怒、乱闘寸前
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/25/kiji/20240825s00001173042000c.html
パ・リーグ 西武3―2楽天 （ 2024年8月24日 ベルーナD ）
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ヤクルト 執念の連敗阻止 主砲・村上の23号2ラン 高橋は112球熱投で7回無失点5勝目
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/24/kiji/20240824s00001173309000c.html
セ・リーグ ヤクルト3ー0DeNA （ 2024年8月24日 神宮 ）
【巨人】浅野翔吾打って走ってまた打った！最年少サイクル逃すもプロ初４安打２打点３得点大暴れ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408240000976.html
＜巨人6－2中日＞◇24日◇東京ドーム
広島・末包Ｖ撃 ４番が決めた ８月連敗なし！勝ち越し決定 最短２７日にもマジック点灯
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/25/0018044376.shtml
「広島２－１阪神」（２４日、マツダスタジアム）
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日本ハム・清宮が両親の前で活躍「滅多にないんでよかったです」４番で絶好調の６戦連続安打
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/25/0018046733.shtml
「日本ハム５－３ソフトバンク」（２５日、エスコンフィールド）
楽天・今江監督が１０試合ぶりスタメンマスクの安田を評価「非常にいい仕事をしてくれた」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/25/0018047082.shtml
「西武０－２楽天」（２５日、ベルーナドーム）
オリックス １０戦連続２失点以下 球団８３年ぶりの快記録 強力投手陣で大逆転ＣＳへ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/26/0018048186.shtml
「オリックス２－０ロッテ」（２５日、京セラドーム大阪）
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巨人・坂本「負けられない」同学年・大野撃ち 意地のＶ弾５号２ラン ２連勝でリーグ最速６０勝
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/26/0018048182.shtml
「巨人２－０中日」（２５日、東京ドーム）
阪神・森下 逆転Ｖ弾！千金３ランで首位・広島に勝ち越し アレンパへ望みつないだ
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/08/26/0018048111.shtml
「広島５－７阪神」（２５日、マツダスタジアム）
ＤｅＮＡ・山本が４安打「いいバッティングができた」打率・２９９で一気にリーグ２位
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/26/0018048188.shtml
「ヤクルト４－１０ＤｅＮＡ」（２５日、神宮球場）
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「これは呪いだ」の声も…広島カープ優勝戦線に立ちはだかる「高橋」の最悪鬼門
https://www.asagei.com/excerpt/318522
2024年8月26日 17:58
広島が阪神との３連戦を１勝２敗で負け越した。２位の巨人は中日戦を２勝１敗で勝ち越したため、ゲーム差は再び１に縮まった。
広島は雨天中止などもあり、巨人や３位・阪神よりも残り試合数が多いのは有利だが、残りのカードを全て勝ち越す勢いで、ペナントレースを駆け抜けたいところだ。
ところが、ここに大きな問題が発生した。８月27日からは中日、30日からはヤクルトとの３連戦が控えているのだが、ここに「最悪の鬼門」が立ちはだかるからだ。
それは「高橋」である。実は今季の広島は、「高橋」にはめっぽう弱いのだ。
自身初の２桁勝利を達成した中日・髙橋宏斗は、広島戦に３登板して３勝０敗、
23投球回で防御率0.00である。ヤクルト・高橋奎二は、６登板して２勝１敗、36回を投げて防御率1.75と、
いずれも広島をカモにしている。
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いや、広島打線が顔も見たくないのは、この２人だけではない。今夏、育成から支配下に返り咲いた阪神・高橋遥人は、２登板で２勝０敗、
11投球回で防御率0.82と、見事に鯉打線をねじ伏せている。
とりわけ中日の高橋は登板した３試合全てでクオリティースタートを満たすばかりか、１点も失っていない。防御率は0.96で（８月26日時点）、
あと５回となった規定投球回をクリアすれば、広島の大瀬良大地を抜いて、一気に防御率トップに躍り出る。最高勝率のタイトルも狙えるため、
日程次第では広島戦にぶつけてくる可能性があろう。
古参の広島ファンからは、チームと袂を分かったかつてのスター選手・高橋慶彦を引き合いに「高橋の呪い」などと揶揄する声がある。
しかしこの広島OBは、今季の優勝予想に広島を挙げているのだから、さすがに的外れというものだが。
広島が優勝するためには「３人の高橋」攻略が必須となるのだ。
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【オリックス】首位ソフトバンクに逆転負けで借金２桁に逆戻り 最短で９月１日にＶ完全消滅
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408270001193.html
＜ソフトバンク3－1オリックス＞◇27日◇みずほペイペイドーム
5位オリックスが首位ソフトバンクに逆転負けを喫し、借金は再び2桁に逆戻りとなった。最短9月1日にも優勝が完全消滅する。
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【楽天】日本ハムと４時間３７分の激闘も引き分け 今江監督は前向き「力が少しずつついてきているのかな」
https://hochi.news/articles/20240827-OHT1T51230.html
◆パ・リーグ日本ハム３―３楽天＝延長１２回＝（２７日・エスコンＦ）
楽天が延長１２回、チーム今季最長の４時間３７分の死闘を繰り広げたが、日本ハムと決着つかず引き分け。
３位・ロッテとのゲーム差が０・５広がり２・５となった。
今江監督は「勢いがあるファイターズとこういう戦いができたというところでは、我々としても力が少しずつ
ついてきているのかなと思う。選手たちはよくやってくれた」と前向きにとらえていた。
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【日本ハム】新庄監督「登録名をさいこうゆきやに変更」両腕ガッツポーズの斎藤友貴哉に
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408280000078.html
日本ハム新庄剛志監督（52）が27日深夜、自身のインスタグラムを更新。泣き笑いの絵文字などとともに、
「明日から登録名を さいこう ゆきや に変更させてもらいます」と投稿した。
斎藤友貴哉投手（29）は同日の楽天戦の延長11回に登板。先頭の鈴木大の中前打や自らの失策などもあって
無死満塁の大ピンチを背負ったが、ここから後続を抑え、無失点で切り抜けた。両腕を突き上げてガッツポーズ。
まるで優勝したかのように堂々とした姿でマウンドを降りたが、ピンチをつくったのも斎藤自身。
新庄監督、山田勝彦バッテリーコーチ（55）は、この姿を指さしながらベンチで大爆笑し、「オイッ！」とばかりにツッコミを入れていた。
試合後には報道陣に対し、「バンザイちゃうやろ〜って。みんな大爆笑。両手あげんな！ みたいな。
吉本（新喜劇）だったらずっこけてましたよ。ベンチで。ずっこけりゃよかったね」と笑っていた新庄監督。
その後、SNSでも愛情たっぷりに登録名変更プランを打ち出した。
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西武 ワースト更新ロッテに開幕15連敗 高橋光成はパ64年ぶり開幕10連敗
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/28/kiji/20240828s00001173045000c.html
パ・リーグ 西武0―2ロッテ （ 2024年8月27日 ZOZOマリン ）
≪球団ワーストタイ記録≫高橋（西）が開幕から10連敗。同一シーズンの開幕10連敗以上は、1960年に11連敗した大津守（近鉄）以来
64年ぶりとなった。また開幕からに限らず、西武投手の10連敗は22年の隅田に並ぶ球団ワーストタイ記録となった。
≪同一カード連敗も球団ワースト≫西武がロッテに開幕から15連敗。プロ野球ワースト記録となる開幕からの同一カード連敗記録をさらに更新した。
開幕からに限らず、西武の同一カード15連敗は95年のオリックス戦（10〜24回戦）に並ぶ球団ワースト。
パのワースト記録は65年東京の南海戦17連敗となっている。なお、同一カード連敗のプロ野球記録は55年大洋の中日戦19連敗。
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広島が高橋宏斗の前に完敗 ８月は“高橋姓”の投手に４戦４敗 阪神・高橋に２敗、ヤクルト・高橋に１敗
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/27/0018054472.shtml
「中日２－１広島」（２７日、バンテリンドーム）
広島が守備の乱れから逆転負けを喫した。相手先発・高橋宏斗に７回１失点に抑え込まれて鬼門・バンリンドームで５連敗。
これで８月は阪神・高橋遥人、ヤクルト・高橋奎二を入れた“高橋姓”の先発投手に４戦４敗となった。
８月の広島は阪神の高橋遥人に１１日と２３日の試合で敗れて２勝を献上。また、ヤクルト・高橋奎二にも１７日の試合で７回２失点に封じられて敗戦していた。
この日の試合も高橋宏斗相手に三回に先制するも、最終的には７回１失点に抑え込まれて逆転負けを喫した。
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「おもろいで」巨人・山崎伊織、９勝目呼んだラジオ番組 運転中のリラックスタイムに 後半戦火曜初勝利
https://hochi.news/articles/20240827-OHT1T51175.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ヤクルト２―５巨人（２７日・神宮）
プレッシャーを背負ってシーズンを戦う中、安らぐ時間がある。
「車ではいつも霜降り明星のオールナイトニッポンを聞いてる。おもろいで」と運転中にお笑いを聞くのが気分転換。
「霜降りが出ているのは結構、見てるで〜」と、つかの間の癒やしの時間を楽しんでいる。
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【阪神】総力戦敗れ４位DeNAが２・５差接近 広島、巨人と４差、長期ロード２年ぶり負け越し
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408270001303.html
＜DeNA10－4阪神＞◇27日◇横浜
3位阪神が4位DeNAに敗れ、2・5ゲーム差に詰め寄られた。首位広島、2位巨人とは4ゲーム差だ。
夏の「長期ロード」は9勝12敗1分けとなり、2試合を残して2年ぶりの負け越しが決定。
序盤から点の取り合いで両チーム総力戦となったゲームを落とした。
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実は新人王候補なんです！ 巨人２年目右腕が４１登板４勝１９ホールド、防御率１・７２の好成績 幸運の象徴・ヘビと生活中
https://hochi.news/articles/20240827-OHT1T51181.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ヤクルト２―５巨人（２７日・神宮）
淡々と３つのアウトを奪い、ベンチへ戻った。球団最年長新人王の可能性を持つ船迫大雅投手（２７）が
５―２の６回に登板し、３者凡退で逃げ切りの流れをつくった。
プロ２年目、１０月に２８歳を迎える。イニングの頭からでも、火消し役としても働き、４１登板で４勝０敗１９ホールド、
防御率１・７２。７月以降は１５試合でわずか１失点のみと貢献し続けている。昨季は新人王の規定をギリギリ残す３０イニングで、
今季も資格を持つ。３８登板で４勝２敗２ホールド、防御率２・０８の広島・黒原らがライバル。「あまり意識はしていないので、
後から結果がついてくればいいかな、と」とチームのために腕を振るが、球団では２２年大勢以来２１人目の栄誉も十分狙える。
ルーキーイヤーは寮生活でオフから一人暮らしを始めた。地元・宮城の知り合いに預けていたヘビの「リュウ」と再び生活をともにしている。
「水替えとか、２週間に１回（餌の）ネズミをあげたりしています」。グラブやスパイクに刻む「ＦＵＮＡＢＡＳＡＭＡ」の「Ｓ」もヘビのデザイン。
ヘビ好きで飼っているが、一部では幸運の象徴ともされており、その実力とともに自身にもチームにも幸運を運んでくれている。
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日本ハムが打ち合いに敗れる 先発山崎が移籍最短４回３被弾５失点ＫＯ 絶好調清宮・レイエス“連続本塁打返し”も空砲 連勝２でストップ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/28/0018057849.shtml
「日本ハム５－９楽天」（２８日、エスコンフィールド）
日本ハムが打ち合いに敗れ連勝が２で止まった。
１０勝目がかかった日本ハム先発・山崎は移籍最短の４回５失点ＫＯで４敗目。二回にフランコに先制２ランを被弾。
四回は無死一塁から阿部、浅村に連続本塁打を浴びた。
３被弾５失点の内容に「序盤から失点しゲームメイクをできず、チームに申し訳ないです。簡単に連打を許してしまったことが悔しい」と振り返った。
打線は５点を追う四回、連続本塁打を浴びた直後に、負けじと４番・清宮、５番・レイエスの連続本塁打で反撃。清宮は８試合連続安打、レイエスは２０試合連続安打と絶好調。
さらに伏見の適時打で２点差まで縮めたが、五回に２番手・松浦が味方の２失策もあり３点を失い突き放された。
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ソフトバンク・津森「自分と勝負していた」連続押し出し→２軍降格 敗戦もマジックは１９に
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/29/0018058780.shtml
「ソフトバンク１－４オリックス」（２８日、長崎ビッグＮスタジアム）
ソフトバンクは１－０の七回２死満塁から救援した津森宥紀投手が誤算だった。
速球がばらつき、２者連続押し出し四球。続く森には死球を与えた。
試合後に２軍降格が決まり「悔しい。自分と勝負していた」と声を落とした。
小久保監督は「また大事なところで出せる投手として戻ってきてほしい」と再起を願った。
２位の日本ハムが敗れたため、優勝へのマジックナンバーは一つ減って１９となった。
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ロッテ 今季６度目サヨナラ勝利で西武戦開幕１６連勝 吉井監督「何とも言えないですけど勝てて良かった」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/28/0018058321.shtml
「ロッテ４－３西武」（２８日、ＺＯＺＯマリスタジアム）
ロッテは今季６度目のサヨナラ勝利で、開幕から同一カード１６連勝とした。
打線は３－３の延長十二回２死一、三塁から西武・ボーの暴投を誘い粘り勝ち。
吉井理人監督は「藤原も追い込まれてしっかりヒット打てて、藤岡がしっかりつないでくれた。
最後はラッキーというか、向こうのミスなのでなんとも言えないですけど、勝てて良かった」と振り返った。
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巨人４連勝で首位・広島をピタリ追走 貯金は阿部政権最多「１３」ラッキーボーイ浅野が先制３号２ラン
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/28/0018057815.shtml
「ヤクルト２－３巨人」（２８日、神宮球場）
巨人が接戦を勝ちきり、４連勝。貯金は阿部政権最多の「１３」となった。
先発のグリフィンが６回５安打２失点の粘投で６勝目（３敗）。浅野が先制３号２ラン、吉川が決勝犠飛を放った。
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巨人・大勢が通算74セーブ目 沢村拓一の球団5位記録に並ぶ 球団最多まで「あと19」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/28/kiji/20240828s00001173306000c.html
後輩・浅野の躍動に負けん！「ちゃんと打ててると思います」巨人・岡本が１か月半ぶり猛打賞 最近１０戦は３割２分５厘、４発
https://hochi.news/articles/20240828-OHT1T51204.html
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広島・床田 自己最多タイ１１勝目「勝てる試合は全部勝ちたい」バンテリンでの連敗止めた
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/29/0018058455.shtml
「中日１－２広島」（２８日、バンテリンドーム）
バッテリーの奮起で首位を死守じゃ！！広島の先発・床田寛樹投手（２９）が７回１／３を７安打１失点の好投で昨季の自己最多に並ぶ１１勝目をマークした。
女房役・坂倉将吾捕手（２６）の決勝逆転２点適時打もあり、連敗は２でストップ。負ければ首位陥落の可能性もあった中、鬼門・バンテリンドームでの連敗も５で止め、
再点火への足掛かりをつかんだ。
降板時の床田は少し悔しそうな表情を浮かべていた。続投した１点リードの八回に１死一塁となったところで降板。球数は８８球で完投は意識になかったというが、
「八回は投げきりたかったなと思いますね」とポツリ。次回登板への“宿題”も残しながらの４登板ぶりの白星となる１１勝目はさらなる成長を予感させるものとなった。
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DeNA・東 粘りの11勝！被安打8も「死ぬ気で投げた」7回2失点 勝率5割復帰で3位・虎と1・5差
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/29/kiji/20240828s00001173384000c.html
セ・リーグ DeNA3－2阪神 （ 2024年8月28日 横浜 ）
105球を投じ、7回8安打2失点。昨年から31試合連続クオリティースタート（6回以上、自責点3以下）はエースの証だ。
三浦監督の「よく粘った」の称賛に、左腕は「この3連戦が天王山の覚悟を持って臨んでいる。死ぬ気で投げた」と熱い気持ちで応えた。
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【阪神】高卒５年目の井上広大がプロ初アーチ！東克樹から会心の同点弾
https://hochi.news/articles/20240828-OHT1T51210.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ―阪神（２８日・横浜）
１点を追う６回１死。東の初球１４１キロを完璧に捉え、左翼ポール際に運んだ。会心の同点ソロ。
５月１８日・ヤクルト戦（甲子園）以来のスタメン。プロ通算３２試合、８２打席目で初めてアーチをかけた。
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モーニング娘。'24石田亜佑美 プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルスvsオリックス・バファローズ」セレモニアルピッチに登場！
http://helloproject.com/event/detail/6b792db4fc37c28fd9c63ea836a307a30cd57196
モーニング娘。'24石田亜佑美が、楽天モバイルパーク宮城にて開催されるプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルスvsオリックス・バファローズ」のセレモニアルピッチに登場！
【日時】2024年8月30日(金) オリックス戦 18:00試合開始
【場所】楽天モバイルパーク宮城
【内容】セレモニアルピッチや試合中の場内イベントに登場予定！
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【楽天】モーニング娘。 ’24の石田亜佑美がセレモニアルピッチ「ワンバウンドして悔しい」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408300001094.html
＜楽天－オリックス＞◇30日◇楽天モバイルパーク
モーニング娘。’24の石田亜佑美（27）が、セレモニアルピッチを行った。捕手役の楽天武藤に向かってワンバウンド投球。
「練習の時は絶対に届かせる、と意気込んで臨みましたが、ワンバウンドしてしまい悔しいです！ マウンドに立った瞬間、
緊張なのか不思議な感覚で…。選手の皆さんがいかにすごいところで戦っているかを実感しましたね」と振り返った。
仙台市出身で、モーニング娘。史上初の東北出身メンバーでもある。東北ゴールデンエンジェルスジュニアチアリーダーズを経験し、
人前で踊ることの楽しさを覚えたことが、モーニング娘。を目指す1つのきっかけになったという。
石田は「これまでモーニング娘。’24の唯一の東北出身者ということで、楽天イーグルスの皆さんと同じように東北を背負う気持ちで13年間頑張ってきました。
今年の秋にモーニング娘。’24を卒業しますが、これからも楽天イーグルスファンとして応援し続けたいと思います！」と笑顔で話した。
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【楽天】先頭打者出塁が明暗 藤井聖７回２失点粘投も「反省しかない」援護に恵まれず９勝目逃す
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408300001545.html
＜楽天0－2オリックス＞◇30日◇楽天モバイルパーク
楽天藤井聖投手（27）は、援護に恵まれなかった。7回7安打2失点と粘投。しかし、打線は今季4敗を喫しているオリックス曽谷を捉えきれず、
無得点に封じられた。早川と並ぶチームトップタイの9勝目を逃し「チームを勝たせることができなかったので反省しかないですね」と振り返った。
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【日本ハム】清宮幸太郎、名誉挽回10号で３年連続２桁本塁打「数カ月前の僕では考えられない」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408300001649.html
＜西武2－5日本ハム＞◇30日◇ベルーナドーム
日本ハム清宮幸太郎内野手（25）が名誉挽回の決勝弾を放った。「エラーはするし、初回はチャンスで凡退するし、
絶対に絶対にやり返してやろうと思っていた」と3回に先制10号3ラン。1回は好機で凡退し、守備では失策も、
持ち前の打撃でミスを取り返した。これで3年連続2桁本塁打。「数カ月前の僕ではちょっと考えられない。
シーズン序盤から地道にやってきた成果が少しずつ出ている」と話した。
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ロッテ・佐々木朗希７回無失点で今季７勝目「いろいろ工夫しながら投げた結果」 吉井監督「真っすぐも良い時の朗希の感じ」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/30/0018065753.shtml
「ロッテ６－２ソフトバンク」（３０日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
ロッテの佐々木朗希投手が７回３安打無失点、７奪三振と好投し、今季７勝目を挙げた。
「点差もあったので、自分のペースで投げることができた。前回は負けてしまったので、その反省を生かしながら、
コミュニケーションを取りながら、相手の反応を見ながら投げられた」と振り返った。
吉井監督は「彼なりに考えて、彼のいつものピッチングではない配球だったんですけど、うまくいった。
七回までしっかり投げてくれた。真っすぐも良い時の朗希の感じだった」と話した。
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野球中継に映った「美人」にネット仰天「すごい行動力」 ボードを持った姿が「勝利の女神」
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1725092654/
野球中継に映った「美人」にネット仰天「すごい行動力」 ボードを持った姿が「勝利の女神」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c287e8ff52cb416bfcbc1e9cd4f150df515e7fa
「西武―日本ハム戦」のスタンドで目撃
モーニング娘。'24の牧野真莉愛【写真：ENCOUNT編集部】
埼玉県所沢市のベルーナドームで行われた「西武―日本ハム戦」のスタンドで目撃された「美人」がXで話題になっている。
「LOVE新庄」と書かれたボードを持って日本ハムのユニフォームを着て応援しているのはモーニング娘。’24の牧野真莉愛。
おちょぼ口をしている瞬間もカメラに抜かれており、ネットをざわつかせた。
31日と9月1日には愛知県名古屋市で開催の『Hello! Project 2024 Summer ALL OF US（ハートマーク）愛知公演』に参加予定だったが台風10号の影響で同イベントは中止に。
牧野はなくなった勢いで、そのままベルーナドームでの応援に駆けつけたようだ。
カメラに映った「美人」にネット上では「すごい行動力」「牧野真莉愛、ベルーナにいんのね。」
「牧野さんベルーナおるw」「ハロコン名古屋無くなったもんねw」「可愛い」「勝利の女神」「ハロコン中止になったしな」「まりあはもう定期」「超美人」などの声が上がっている。
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オリックス・宮城 復調５勝目、８回５安打無失点 ２３イニング連続無失点
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/01/0018069547.shtml
「楽天０－６オリックス」（３１日、楽天モバイルパーク）
オリックスのエース宮城が本来の姿を取り戻しつつある。８回５安打無失点で今季５勝目。
８月１７日の日本ハム戦から２３イニング連続で１点も許さず「打者と勝負できている。
続けられるだけ続けたい」と言葉にも自信がにじむ。
中嶋監督も「勢いではなく、しっかり強弱をつけていた」と目を細めた。
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ロッテは逆転負け 初回に４球で先制も、二回以降無得点 吉井監督「ヒットは出るので、打順の並び方が下手なのかな」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/31/0018068897.shtml
「ロッテ１－４ソフトバンク」（３１日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
ロッテは逆転負け。初回に藤原、藤岡が連続二塁打を放ち、わずか４球で先制点を挙げたが、それ以降は得点を奪えなかった。
吉井理人監督は「初回にもう少しやっつけたかったんですけど。ヒットは出るので、打順の並び方が下手なのかなと思って、選手に申し訳ない」と振り返った。
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日本ハム・新庄監督も脱帽「栗山君褒めるしかないでしょう」 八回に逆転２ラン被弾も、大ベテランたたえる
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/31/0018068386.shtml
「西武２－１日本ハム」（３１日、ベルーナドーム）
日本ハムが痛恨の逆転負けを喫した。１点リードで迎えた八回２死三塁で、
３番手の左腕・河野が代打のベテラン・栗山に右翼席最前列に飛びこむ逆転の２ランを浴びた。
悔しい敗戦となったが、新庄監督は「いやー、もう、栗山君褒めるしかないでしょう、これは。
ベテランの読みというか、真っすぐ一本。仕留めてスタンドまで持っていくんですからね。狙っていい場面で、大したもん」と素直に脱帽した。
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広島・大瀬良で再奪首 マエケンに並んだ超えた“エースの証” マツダ通算45勝＆投球回数683回1/3
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/01/kiji/20240901s00001173022000c.html
セ・リーグ 広島7―0ヤクルト （ 2024年8月31日 マツダ ）
マエケンに並び、マエケンを超えた。広島・大瀬良大地投手（33）が31日のヤクルト戦で7回を1安打零封して今季6勝目。
マツダスタジアムでの勝利数を45勝として最多の前田健太（現タイガース）に並び、投球回数では同683回1/3で単独トップに立った。
打線も菊池、矢野の初アベック弾などで大量7点を援護し、本拠地でのヤクルト戦は無傷の8連勝。巨人が敗れたため、28日以来、わずか中2日で首位に返り咲いた。
投打に活躍し、阪神戦でプロ初勝利を挙げた14年4月16日から足かけ11年。中継ぎでの2勝を含めて前田健と最多で並ぶマツダスタジアム通算45勝目を飾り、
通算投球回数も前田健の683回を超える683回1/3とした大瀬良は素直に喜んだ。
「先輩たちが残してきたものは追いかけていくものだと思う。そういう意味では良かった。うれしいです」
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広島 カープ＆サンフレッチェが同時に首位浮上の奇跡！Ｂ１・ドラゴンフライズ合わせ“広島３冠”の可能性
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/08/31/0018069158.shtml
プロ野球・広島東洋カープとＪ１・サンフレッチェ広島が３１日、２チームそろって同日に首位へと浮上した。
カープは直近では２０１６年から３連覇を果たしている。一方、サンフレッチェは２０１２年、１３年、１５年にリーグ優勝を果たしているが、
２チームの同時優勝はまだない。なお今年はＢ１・広島ドラゴンフライズが５月にクラブ史上初のＢ１制覇を果たしている。
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【阪神】救った！佐藤輝明逆転Ｖ３ランで首位巨人撃破、勝負の９月へつながる劇的勝利
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408310001223.html
＜阪神4－2巨人＞◇31日◇甲子園
阪神が主砲の一撃で首位巨人に逆転勝ちした。負ければ首位とのゲーム差は今季最大の「6」となっていたところを
踏ん張った。痛恨の3連敗を阻止。耐えた。8月ラストゲームを劇的な展開で飾った。
2点ビハインドの6回2死一、二塁。佐藤輝明内野手（25）が、相手先発戸郷翔征投手（24）から
左中間への逆転11号3ランをかっ飛ばした。自身7試合ぶりの1発。2試合連続で4番を外れた男が意地を見せた。
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ロッテ 投壊１０失点大敗 種市３連敗で８敗目「申し訳ない」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/02/0018072936.shtml
「ロッテ２－１０ソフトバンク」（１日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
ロッテは１０失点と大敗を喫した。先発の種市は三回、２四球などで２死満塁とすると近藤に走者一掃の二塁打を許し、
続く正木にも適時打。右内転筋の張りを訴えてこの回限りで降板し、自身３連敗となる８敗目に「早い回でマウンドを降りてしまい申し訳ない」とうなだれた。
吉井監督は「打たれるのを怖がって、変化球が多くなった」と精神面を指摘。３番手の坂本が５失点するなど救援陣も精彩を欠いた。
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オリックス・鈴木が移籍後初星 逆転４連勝導く火消し「みんなで流れを持って来られた」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/02/0018072932.shtml
「楽天２－６オリックス」（１日、楽天モバイルパーク）
逆転を呼び込む見事な火消しだ。オリックス・鈴木が０－２の五回無死一、二塁から救援し、３人で小気味良く抑えた。
その直後の六回に味方打線が３点を奪い、昨年１２月の現役ドラフトで中日から移籍後初勝利。
「僕だけの力ではない。みんなで流れを持って来られた」と謙虚に言った。
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日本ハム ９回２死から逆転サヨナラ負け ２点勝ち越した直後に暗転 柳川が乱調
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/01/0018072002.shtml
「西武６－５日本ハム」（１日、ベルーナドーム）
日本ハムは痛恨の大逆転サヨナラ負け。２連敗で最下位の西武にカード負け越しとなった。
同点の九回、水野の適時三塁打、清宮の適時打で２点を勝ち越した。
だが、その裏にリリーフ陣が踏ん張れなかった。九回は柳川が登板したが、３四球の乱調で２死満塁から押し出しで
１失点。ここで池田が救援したが、元山に右中間を破られる一打で試合終了となった。
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