★☆★☆★☆★☆ヌートバー★☆★☆★☆★☆

206：名無し募集中。。。：2023/10/19(木) 19:39:10: ヌートバー、今回の来日の目的とは？…ビジネス面は少し控え、“母の祖国”である日本文化をじっくり堪能へ
https://www.chunichi.co.jp/article/791547
2023年10月19日

今年の侍ジャパンの世界一に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が来日している。１８日にはオリックスとロッテのクライマックスシリーズをプライベートで観戦。親友の山本由伸投手の投球を見つめ、侍ジャパンでともに戦ったレッドソックスの吉田正尚外野手らと旧交を温めた。
今春の侍ジャパンでの来日は試合の準備で、なかなか日本文化や名所に触れることができなかった。今回の来日は日本文化の機微を堪能すること。スポンサーへの挨拶やＭＬＢの仕事もあるようだが、ビジネス面は少し控え、シーズンを終えた体を休めながら、日本の魅力を味わう。既に渋谷のスクランブル交差点や寿司屋での様子をＳＮＳで披露した。
ヌートバーが侍ジャパンで来日したのは、４歳の時以来２１年ぶりだった。学生時代は野球や他のスポーツ、学業で忙しくて行けなかった。だが、「今の自分がいるのはママのおかげ」と話すヌートバーは、母の祖国であり、自分のルーツがある国をじっくりと巡る機会を欲していた。侍ジャパンの縁があり、今回の来日につながった。
日本で大いに刺激を受けた後は、アメリカで来季に向けて「（大谷）翔平のように猛練習」するつもりだ。今季、打率２割６分１厘、出塁率３割６分７厘、１４本塁打、４６打点の成績。３度怪我で離脱したが、ほとんどの数字でキャリアハイとなった。
それでも、本人は「全く満足できない。今年唯一、よかったことはオフへのモチベーションが上がりまくっていること」と燃えている。束の間のオフを過ごした後は、１１月から来年２月のキャンプまでみっちりと鍛錬して、更なる飛躍を目指す。

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