https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1621767330/
野球ファンがプロ野球を語るスレin新狼 2球目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1508433346/
野球ファンがプロ野球を語るスレin新狼 1球目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1401282425/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208050000638.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dcd511e5e4aba175b1525bd52477ae90110b5fa
https://news.yahoo.co.jp/articles/65cb0a05108bbf7e755bfc2c553d3f7e0b60213f
https://www.youtube.com/watch?v=Refd7Fbz-rs
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208060000601.html
＜オリックス－日本ハム＞◇6日◇京セラドーム大阪
日本ハム新庄剛志監督（50）が2打席連続死球に怒ったオリックス杉本裕太郎外野手（31）を直接、なだめた。
3回1死無走者の場面。先発田中が第1打席に続いて杉本へ死球を与えると、杉本はゆっくりとマウンド方向へ歩き出した。
その瞬間、三塁側の日本ハムベンチから選手やコーチ陣も一気に飛び出し、続いて一塁側のオリックスベンチからも選手、
首脳陣が飛び出した。BIGBOSSもゆっくりとベンチから歩いて登場。一直線に向かったのは一塁まで到達していた杉本のところだった。
ボディータッチをしながら“謝罪”とみられる言葉をかけると、杉本も笑みを見せて、その場は収まった。
両チームの選手らが引き揚げると責任審判の丹波球審は「両チームに警告を与え、試合を再開します」と場内にアナウンスした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/000d90a8bddbcf32ac3f4548b2b8c6e7188d4980
https://hochi.news/articles/20220809-OHT1T51001.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/10/kiji/20220810s00001173132000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/10/kiji/20220810s00001173123000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/10/kiji/20220810s00001173148000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/40308b3537cbc3fb79d5fd06f36f88d8c15e0a66
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd8745b31579790b8735d187b153ccb9258fb67f
ハム清宮が“危険スライディング” 「ボナファイドルール」が適用され併殺に
https://news.yahoo.co.jp/articles/262ebfa8e4c043fa3b565518b5d6ce2082e00cac
■日本ハム ー 西武（10日・札幌ドーム）
日本ハム・清宮幸太郎内野手が10日に札幌ドームで行われた西武戦の8回、二塁に危険なスライディングをしたとして
「ボナファイドルール」が適用されてアウトになった。
2-2で迎えた8回1死一、二塁で近藤が放った二ゴロ。捕球した二塁・外崎が二塁カバーに入った源田に送球したが、
二塁にスライディングした一走・清宮と交錯する形になり、2人はもんどりうって倒れた。
判定はセーフだったが、リプレー検証の結果、清宮はアウトに。さらに審判団は危険なスライディングと認めて
「ボナファイドルール」を適用し、打者走者の近藤もアウトにし、チェンジとなった。
https://pacificleague.com/news/10002391
塁審はセーフのジェスチャーをしていたが、西武辻監督がリクエストを要求。リプレー検証の結果、責任審判の笠原球審は場内アナウンスで
「ただ今のプレーで、清宮選手はアウト。危険なスライディングとして、ボナファイドルールを適用し、打者走者の近藤選手はアウトといたします」と説明した。
清宮は二塁フォースアウト。また、打者近藤は「ボナファイドルール」適用によりアウトとなった。
◆ボナファイド 英語でbona fideとは「正しい」の意味。ボナファイド・スライディングは「正しいスラインディグ」。
スライディングは終了後、本塁を除いて、ベース上にとどまろうとすることが求められる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1058cead77c4b2013e00d7d8ce7732e790c4ed90
◇パ・リーグ 西武2―2日本ハム（2022年8月10日 札幌D）
西武・辻監督が球審に「あれ遅延行為じゃないのって」と注文を付ける場面があった。
8回1死二塁の清宮の打席で、本田が2球で追い込み3球目を投じた後に、新庄監督が二塁走者に代走を告げた。
だが代走・中島が出てくるまでに約2分もかかり、本田が投球練習まで行うことになった。
イニング間に審判に確認を行った辻監督は「バッターはバンバンと追い込まれたら、間を取りたい。セカンドランナー代えて、
あんなに時間を取るようなことは駄目でしょうと。すぐ（代走が）出てくるんだったらいいよ。タイミングが悪すぎる。アップでもやったのか？と思うじゃん。
時間を食ってるんじゃないの」と自身の考えを語った。
3球目から4球目を投じるまでに、2分10秒ほどかかった本田は、清宮に死球。1死一、二塁のピンチとしたが、直後の近藤の二ゴロで、清宮の二塁へのスライディングがリプレー検証の末に
危険プレーと判定されて併殺。無失点で切り抜けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c55e59e648bcbb588066034ea114dca1f3dbf78
https://www.chunichi.co.jp/article/524888
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae00449f620926814fdfb3d38e8a33e78713851a
https://news.yahoo.co.jp/articles/2406e10cd698d56d91e9c8bf758a6e79c3e4689b
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/13/kiji/20220813s00001173102000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/13/kiji/20220813s00001173006000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/12/kiji/20220812s00001173635000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/12091763da9a14b7502daec87eaab9c7e731e8aa
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cabca35d06e62ddaf940468473ec55abc9582fa
https://news.yahoo.co.jp/articles/c285e5948617b565c51db93f1bb04ec887b36ae4
https://news.yahoo.co.jp/articles/3672b48457e9ef9d4eaef4a9c867b2adfb2d1a9d
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208150001023.html
[2022年8月16日2時0分]
西武内海哲也投手（40）が、今季限りで現役を引退することが15日、分かった。
今日16日、発表される。03年ドラフト自由枠で巨人に入団。エースとして、通算6度のリーグ優勝に貢献した。
最多勝2度、最多奪三振、ベストナインなど、数々のタイトルを獲得。09年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）では世界一も経験した。
18年オフにFAの人的補償で西武に移籍。今季からは投手兼任コーチを務めたが、40歳を区切りにマウンドに別れを告げることを決断した。
「ちょっと、話があるから、聞いてくれる？」。家族6人でテーブルを囲んだ6日の夜、内海は妻聡子さん、4人の子どもたちを前に静かに語りかけた。
震える声、かしこまった雰囲気を察し、子どもたちの顔が引きつる。「今年で引退するわ」。そう伝えると、全員がボロボロと涙を流し、リビングにおえつが響いた。
開幕前から引退を覚悟した上で、プロ19年目のシーズンに臨んだ。移籍1年目の19年は故障で1軍登板はなく、20、21年はそれぞれ1勝。
ここまで西武での最多登板は、20年の4試合だった。契約更新を提示してくれた球団に感謝の思いを持ちながら、今季1軍の戦力になれなければ、ユニホームを脱ぐと決めていた。
今季は初登板だった5月7日の日本ハム戦で通算2000投球回を達成。同21日の日本ハム戦にも先発した。40歳での白星は逃したが、登録抹消後も2軍で懸命に調整。
12日の楽天戦から中継ぎで再昇格した。シーズンが続く限り、チームのために腕を振る意向だが、引退の決断は揺るがなかった。
今年から投手兼任コーチを務め、コーチ業と自らの練習を両立させた。2軍調整中は早朝に球場入り。自身のメニューを消化した後、
指導の時間に充てた。昨年までも助言を送る機会は多かったが、コーチ兼任の立場で選手と接する中で、成長に一喜一憂する新たな思いも抱き、学ぶことも多かった。
19年間で135勝を積み重ねてきた。11年から2年連続最多勝を獲得。祖父もプレーした巨人のエースとして、スポットライトを浴びたが、
その姿は孤高ではなく、仲間に囲まれ、慕われる真のエースだった。悔しくて涙し、仲間の思いに感動して泣いた。人間くさく、飾らない姿は愛された。
20代中盤の頃、車の中でよく聞く曲は、「DREAMS COME TRUE」の「何度でも」だった。何度でも、何度でも、はい上がった現役生活。闘志をたぎらせ、ラストシーズンを全うする。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208160000644.html
陽性判定を受けたのは以下の選手とスタッフ。
佐々岡真司監督（54）、矢崎拓也投手（27）、薮田和樹投手（30）、一岡竜司投手（31）、
菊池涼介内野手（32）、野間峻祥外野手（29）、小園海斗内野手（22）、上本崇司内野手（31）とスタッフ3人。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d17d78f5a9b1e87c6d925a6037ecc19bbf6865
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208180001324.html
【DeNA】佐野恵太ハマスタ14連勝導く２発「いい手応え」村上と首位打者争い、首位と６差
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208180001690.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208200000688.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208200001551.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208200001484.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208200001369.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2022/08/21/0015573435.shtml
巨人6連敗！ 中日とついに1・5差に 23日から直接対決、100戦以上消化で最下位なら25年ぶり
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/21/kiji/20220821s00001173253000c.html
8月16日 ●1―3DeNA（横浜）
8月17日 ●3―7DeNA（横浜）
8月18日 ●3―4DeNA（横浜）
8月19日 ●0―4阪神（東京D）
8月20日 ●1―5阪神（東京D）
8月21日 ●1―6阪神（東京D）
100試合以上消化しての最下位転落となると1997年9月5日以来25年ぶりの屈辱となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/289cc10d685225f86c4101b23574860bb678a37a
【楽天】オコエ瑠偉が今季初スタメンで初安打＆好走塁 8回には初盗塁も「頑張ってきてよかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b41d0fd38ec24a571bf5344a708223d450a3ca33
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c8bc502caa7092386e4d922fa48aa3baaade81c
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba2cdea9a9df91568f215fe3a9baaaf0a590fdcf
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/4397300/
https://news.yahoo.co.jp/articles/295036e09a0e3caf9727a4fa809e348505d608a1
https://news.yahoo.co.jp/articles/f00f43bf513d9babc0522b4ff59d6abad2242e4f
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc54d22b674ee95053d3b5443ea30d1dba71187
https://news.yahoo.co.jp/articles/a21f18286cda2fd442d2ed35f5804863e3987bf6
【楽天】投手7人、野手14人総力戦も延長戦競り負け４位転落 首位浮上ソフトバンクと３・５差
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208240001405.html
・山崎康晃が自身3年ぶりのシーズン30セーブ
・4年ぶり8連勝
・7年ぶり貯金11
・14年ぶり対阪神戦5連勝
・9年ぶり対阪神戦シーズン勝ち越し
https://www.j-cast.com/2022/08/24444270.html
プロ野球・阪神タイガースのエース、青柳晃洋投手が2022年8月23日、インスタグラムのストーリーズで中傷コメントの被害を報告した。
青柳投手は23日のDeNAベイスターズ戦に先発。初回からフォアボールをきっかけに失点を許すと、3回まで毎回失点。
打線も噛み合わず、青柳投手は5回7安打3失点で敗戦投手となった。
青柳投手は23日、インスタグラムのストーリーズで誹謗中傷の被害を受けていることを告白。自身の投稿に寄せられたコメントのスクリーンショットを添え
「どんな気持ちで書いたか知らんけど、普通に気分悪いのでやめてください！」とした。
添付された画像からは、直近となる8月2日の投稿に「ハゲ」「お前のお母さん刺して殺して」といった中傷コメントが、同じユーザーから何度も送られていることがわかる。
続く投稿ではファンに向けコメントをつづった。
「暖かいコメントや心配のコメントありがとうございます！ こんなことは多々あるので僕は全く気にしてないですけど、
多々あってはいけないので今回投稿させてもらいました。気にはしないけど、やはり気分が良いものではないです」
コメント欄の封鎖はしないという。
「コメントできないようにしたりすれば良いとか言ってくれる人もいるんですが、
こんなしょうもないコメントの何倍も暖かいコメントをくれる方の方が多いので僕はこのままにしたいと思います！
不甲斐ない試合を続けてしまってますがまた頑張ります！ おやすみ」
ツイッターでは、選手への誹謗中傷について苦言を呈すファンの投稿が目立つ。
「『こんなこと多々ある』毎日公式に酷い書き込みする奴 自分の垢なら何書いてもええと思ってる奴 みんな同罪やからな」
「インスタの青柳さんに対しての誹謗中傷はほんまに許されへん」
「インスタの個人垢にまで口撃するのは非道の極みだ。選手を必要以上に追いつめてそれで満足か？」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ca8a64a68e32e2200b68bb6d5f87a46c8192cd
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4fa04df46af4d629886d34e75aa789101a72df8
https://news.yahoo.co.jp/articles/1991ec419f0141a6d1d8a37a73967632f50e122e
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208250000891.html
球界の話題をさらっている日本ハムの「きつねダンス」ファン必見のイベントが、満を持して実施されることが決まった。
同ダンスの原曲「The Fox」を歌うノルウェーのコメディーデュオ「Ylvis（イルヴィス）」が初来日し、9月19日ロッテ戦
（札幌ドーム）の試合前に歌唱することが決定。当日は「きつねダンスDAY」として、限定グッズの配布なども予定されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c628d9d935391f116bd759135c47e7af9cbb23c
【日本ハム】82年ぶりシーズン最多５人目！ 来日１年目ポンセがノーヒットノーラン達成
https://news.yahoo.co.jp/articles/c61c786d972964e1ab91cff27cb1f9f52f5a20dc
【ソフトバンク】小久保裕紀の引退試合以来１０年ぶりノーノー許す…日本ハム・ポンセの前に走者２人だけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/762d92ad45d38da1a264134e4e0e413d0fd506b1
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1661585897/
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f341cf2b70300953dec91182dfcc871690c31a0
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/27/kiji/20220827s00001173295000c.html
DeNA 22年ぶり7発被弾、番長政権最多23被安打で記録的大敗「打たれすぎ」屈辱ハマスタ決戦連敗
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/08/27/kiji/20220827s00001173332000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dade8e5eb8cc33b557cbe010f8f721d89527a96
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202208300000866.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/287b166702041a50f87fccb2ce956eac0b67474c
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c3ab24de0a54b5cf5155ed8703765b84e617182
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bca319c858a97dfc5ed80075c63b66b570cb12c
◆パ・リーグ 楽天―オリックス（１日・楽天生命パーク）
楽天の本拠地に〝珍客〟が現れた。９回１死三塁の場面で小鳥の群れがグランドに集まり、試合が一時中断する珍しいシーンが見られた。
三塁走者・吉田正のすぐ横を飛ぶと、オリの主砲は驚きの表情を見せた。
３０日のカード初戦では大量の蛾（が）が飛び回り、選手が振り払うシーンが度々見られていた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209010001530.html
＜DeNA7－0中日＞◇1日◇横浜
DeNAは中日キラーのロメロが、6回無失点の好投で今季5勝目を挙げた。
150キロを超える速球を軸に、散発4安打に封じ、中日戦は今季3勝目をマーク。
「試合前に話していたことが実行でき、ボール自体も良かった」と充実した表情で話した。
お立ち台ではお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春のギャグ「ミキティー」と叫び、スタンドを沸かせた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/05/kiji/20220905s00001173081000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209040000535.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/06/kiji/20220826s00001173361000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/07/kiji/20220907s00001173138000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/07/kiji/20220906s00001173665000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b900f0329e7749b3b00111877c0b7aecdeddb61
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/08/kiji/20220908s00001173057000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/08/kiji/20220908s00001173608000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209100001459.html
https://www.sanspo.com/article/20220912-LSLVJVU3NJMPPO3BIOKXTND74M/
【巨人】中田翔２０号！大砲の土台培った鶴見公園「誰かが１００スイングしていたら、その倍は振ってやろう」
https://hochi.news/articles/20220911-OHT1T51188.html
【巨人】「ジャイアンツパンダ ショウショウキャップ」を発売
https://hochi.news/articles/20220912-OHT1T51089.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/af7c5d5cb36593ba9d3998ca41b529f1db5229e7
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3da8a3f8d0451214b5bc3916da2fde95a4d38c
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1663079609/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209130001665.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209130001930.html
【オリックス】吉田正尚３打席連続アーチ17号＆18号「いい追加点になってくれてよかったです」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209130001676.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209130001781.html
【日本ハム】清宮幸太郎107打席ぶり14号＆２打席連発15号 本塁打数は万波抜きチームトップに
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209130001232.html
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1663122458/
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/15/kiji/20220915s00001173147000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/18dc1f9e0cc1d323cf5bc7c0db28e8ba9b02600c
https://news.yahoo.co.jp/articles/ead38fc91590f8bee02bec93c550ccafc49e4f32
https://news.yahoo.co.jp/articles/70ada7084794d4d5abaa5e14108ee35ead205628
【ＤｅＮＡ】田中健二朗が最大のピンチしのぐ ６回２死満塁で代打・平田斬り
https://article.auone.jp/detail/1/6/10/202_10_r_20220914_1663154041944553
https://news.yahoo.co.jp/articles/39ab7918bf45a0e00c9db96e8dbcaa32b4f223ab
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209150000286.html
@hnhfspir
清宮幸太郎選手の本塁打に大喜びの牧野真莉愛さん(モーニング娘。'22)
https://pbs.twimg.com/media/FcjyDvGaUAAtGnv.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FcjyDvcaIAIzgIL.jpg
https://twitter.com/hnhfspir/status/1569770619889397760
https://news.yahoo.co.jp/articles/afaf6561d8b886b9989427eb1a04e560024c5668
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209170000019.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/a265c8d1ff1f415998ecaa2ecf2a003b6e242eb6
日本ハム・新庄監督 4戦3発と火が付いた清宮に「んー、難しい選手ですよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ce2762260df28810c52a00b986a699795012ea0
日本ハム・清宮“尻に火”決勝3ラン ビッグボス「2割2分以下は…」酷評翌日から4戦3発
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/17/kiji/20220917s00001173135000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209170001729.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/39ce6646969dfdda1cab6c500172dc25f020a176
https://www.youtube.com/watch?v=BdL7CNBSrVE
https://www.youtube.com/watch?v=XdzkEKv9qhY
https://www.youtube.com/watch?v=S2VItFo4ENI
https://www.youtube.com/watch?v=2mjBdgGPFr0
【最終兵器】鳥 vs. 角中『角中の“圧倒的勝利”で試合再開へ…』
https://www.youtube.com/watch?v=5tsPeUD-HmI
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b4045
https://news.ntv.co.jp/category/sports/c0c8bd99333d42c5b980270ce605a4f4
https://hochi.news/articles/20220921-OHT1T51182.html
西武の源田壮亮内野手が２１日、自身のインスタグラムを更新し、週刊文春電子版（雑誌は２２日発売）でこの日掲載された報道について、長文で説明した。
以下、投稿全文。
＊ ＊ ＊
この度の週刊誌報道について、お騒がせしております件に関してご報告です。事実と異なる内容が多かった為、自分の口からお伝えしたいと思います。
私も妻も職業上、誹謗中傷というものは日常茶飯事受けてきております。
しかし本件は、私たちのＳＮＳ上の公開されているコメント欄に、球団内部情報や個人情報が約2年間に渡り、晒され続けておりました。
私たちの家の住所、妊娠、その他様々な情報などが晒され続けたことにより、引っ越しはもちろんのこと、身の危険、自分の身近の人なのか？という人間不信や不安が続き、精神的に追い込まれた状態に陥ってしまいました。
球団関係者が知人に話してしまったことが悪用されているのではと思い、極めて悪質であることと、身を守るためにもアカウントの開示請求に踏み切ることを決心しました。
誹謗中傷を受けることが、どれだけの精神的苦痛や身の危険を感じるものなのか、身をもって体験したことで、世の中にも訴えかけていく心持ちもございました。
しかし、発信者が私たちが想像もしていなかったチームメートの奥様と特定されたことにより、全てを内々で済ませることと、当該選手から野球を奪わないで欲しいという想いを球団に相談させて頂きました。
警察による当該選手の取り調べが練習中に急遽球場で行われることを受け、チームメートも報道の方々も察するものがあり、事実でないことや、意図しない形で情報が錯綜することを恐れ、球団と話し合った結果、チームメートのみに対して自分の口から事実内容を説明する運びとなりました。
報道には怒号や悔し涙などと記載されておりますが、上記の流れで開催されたものであり、怒号などはあげておりません。また悔し涙ではなく、苦しんできた想いが湧いてきて涙が出てしまいました。
また当該選手はこの会には参加しておりません。
平穏な日常が戻ってきたので、私たちが望むことはこれ以上何もございません。そして相手方のご家族への非難や誹謗中傷をなさらぬようご配慮頂ければ幸いです。
最後に、球団関係者の皆様、応援してくださるファンの皆様、今回の件で多大なるご心配をおかけしてすみませんでした。
源田壮亮
https://news.yahoo.co.jp/articles/505f1f750e952fe9d796dca4bfed9eccf3de3569
引退試合の阪神・糸井 セレモニーでは涙こらえ「甲子園ありがとう」「でも超人伝説はまだまだ続きます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce02b39f9465bb73da37a2dd70c2458b7fa20a64
現役引退の阪神・糸井 超人の称号は佐藤輝に継承「輝に決まってる」引退試合後会見【一問一答】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c943453ba0229434744fe493f0536403469ffe5
https://www.youtube.com/watch?v=aRrOimP91yA
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1663913792/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209240000643.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209250000450.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209250001911.html
【建山義紀】日本ハム高卒新人３人全員が出した自分の持ち味 松浦はとんでもない投手になるかも
https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202209250001927.html
https://www.sanspo.com/article/20220927-XHHWOMW6DNJQPFYH3BN5GIF7M4/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209270001434.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209280000424.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209270001117.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209280000844.html
【日本ハム】本拠最終戦、スペシャルアドバイザーでOB田中賢介氏が始球式 ストライク投球披露
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209280000928.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202209280000888.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/e01507bbd9b6725d3d8a670577db86ce897843ee
札幌・豊平警察署は９月２９日、北広島市に住む男（３９）を暴行容疑で逮捕したと発表しました。
男は２８日午後１１時すぎ、札幌市豊平区月寒東１条１５丁目の歩道で、初対面の男性（５６）の顔面をなぐる暴行を加えた疑いが持たれています。
警察によりますと、男は札幌ドーム方向から歩いてきた男性とすれ違いざまに肩がぶつかり、口論になり、その後、男が男性を殴ったということです。近くにいた目撃者が「男が暴れていて通行人に絡んでいる」と警察に通報し、逮捕に至りました。けが人はいなく、男は別の場所で酒を飲んだ後に帰宅する途中でした。
現場周辺は、北海道日本ハムファイターズが札幌ドームで行う最後の試合が終了した直後で、混みあっていたということです。調べに対し男は「カッとなって顔面を殴った」などと話していて、警察で当時の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d589017e6012cc6753daf092dd69bdd512aed364
「日本ハム３－１１ロッテ」（２８日、札幌ドーム）
日本ハムは札幌ドーム最終戦。来季から北広島市のエスコンフィールドに移転するため、本拠地には満員の観衆が詰めかけた。
大敗を喫し、来季への課題は浮き彫りとなったが、試合後まで多くのファンが残り、大きな拍手を送った。
セレモニーでは０４年４月、札幌ドームで始球式を行った佐藤光波さんが、最後の幕を閉じるラストピッチセレモニー。当時握った同じボールで、捕手役の近藤に最後の一球を投じた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/02/kiji/20221002s00001173493000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d76b86aaa58f31116507fc79ad4b7bd8d817aa
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210030000597.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/e37abf883f8ef79a50ca1564c45e3e736f28472c
スポーツ紙の担当記者はこう語る。
「波留氏にコーチ交代以降の打撃陣の変化は、データ上でも表われているんです。中村氏との交代は5月23日でしたが、
3、4月のチーム本塁打数は17本、5月は15本でしたが、6月は6本、7月は12本、8月は6本、9月は6本と月単位の本塁打数が激減しているんです。
今季後半の中日戦の中継では、球団OBで野球解説者の宇野勝氏（64）から『今のドラゴンズは（右打者が）右打ちしないといけない、という
意識が強すぎる。もっとプロ野球らしい打撃を見せてほしい』と、指摘する場面が何度もありました」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210030001502.html
＜ヤクルト8－2DeNA＞◇3日◇神宮
ヤクルト村上宗隆内野手（22）のシーズン56号本塁打のボールをゲットしたのは、都内の中学3年生、桜井蒼大（そうた）さん（14）だ。
一塁側内野席で観戦していたが、外野席で売っている球場メシを買うため、再入場して外野に移動した。「元山選手の油淋鶏（ユーリンチー）です。多分、外野にしか売ってないと思います」。そのタイミングで村上の打席が回ってきたため、スタンドで見ていた。すると、打球が飛んできた。「ちょっと前でバウンドしたんですけど、流れてきて捕りに行きました。むちゃくちゃ、うれしかったです。思ってもいませんでした」と驚きを隠せなかった。
5、6年前、初めて見に行ったプロ野球の試合が神宮でのヤクルト戦だった。それからヤクルトファンになった。最終戦のチケットは発売と同時に購入した。「村上選手のホームランを見たいなと思って。あと、神宮最終戦なので」。生まれて初めてホームランボールをゲット。「これ以上の経験はないです」と喜んだ。
ボールは関係者を通じ村上に渡した。代わりに、直筆サイン入りの革手袋をもらい「ボールよりも、うれしいです。（村上は）プレッシャーもあったと思いますが、最終戦で打ってさすがだなと思います。試合も勝って、ホームランボールもゲットできて、最高です。（村上には）これからも頑張って欲しいです」とエールを送った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/04/kiji/20221004s00001173376000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/07/kiji/20221007s00001173094000c.html
広島新監督は新井貴浩氏！！ 人間性、野球観、人望など評価 4年連続Bクラスからの巻き返し託した
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/07/kiji/20221006s00001173629000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210070001342.html
〝失踪騒動〟門倉健氏が球界復帰の決意表明！ ２度のうつ病、現在は運送業に従事
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/241162
https://www.youtube.com/watch?v=7JHFtbu12Qw
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210080000894.html
https://full-count.jp/2022/10/09/post1292585/
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b322097725901068c7a37b997e151c247d1c96
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb07ba14c021df6c1f461f29dae6bc423ff747e3
横浜DeNA9回一死満塁の逆転サヨナラ機を逃した「代打藤田」の三浦采配巡りSNSで“炎上”騒ぎ…「代打大田の方が阪神にはプレッシャーだった？」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4007d1560fe2e61caac1bc0cd4da0a1a3f0ecfa
https://news.yahoo.co.jp/articles/86b3fa413180e898d0f689a1d7e6c261c83afa6c
https://hochi.news/articles/20221010-OHT1T51229.html
【柴田保光 成績 】あけぼの通商で行商をしながら野球を続けドラフト2位で西武に入団。
日本ハム移籍後フォーム改造で開花！2年連続含む3回の二桁勝利を挙げ1990年にはノーヒットノーランも達成！
https://www.youtube.com/watch?v=zVH9RmC2YLo
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/10/kiji/20221010s00001173422000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210110000220.html
https://hochi.news/articles/20221011-OHT1T51025.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210120001147.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/12/kiji/20221012s00001173473000c.html
「球審白井」「白井球審」がトレンド急上昇 阪神・原口への神フォローが話題に
https://hochi.news/articles/20221012-OHT1T51155.html
◆２０２２ＪＥＲＡ クライマックスシリーズ セ 最終Ｓ第１戦 ヤクルト―阪神（１２日・神宮）
２回、３点を追う阪神の攻撃。無死二塁から原口がファウルで粘ってフルカウントからの１３球目、低めの変化球をハーフスイングとなった。
原口は自信を持って見送ったが、一塁塁審の山路はスイングの判定で三振。これには珍しく怒りをあらわにした。
結果的にこの回の阪神は無得点。直後の守備、三塁ベンチから走って一塁守備に向かう原口に白井球審が声をかけ、背中を二度三度たたいて励ますような場面があった。原口も笑顔でうなずいて守備についた。
白井球審の“神フォロー”に「うるっときた」「いい光景」などのコメントがあふれ、検索ワードランキングでも「球審白井」「白井球審」が急上昇した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0324cbcf10dfebc4688ba1a6c105dd0807e7c4eb
https://www.news-postseven.com/archives/20221013_1802073.html
https://hochi.news/articles/20221013-OHT1T51238.html
https://full-count.jp/2022/10/14/post1294583/
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0f78a7752bcc04ede873f96262d58ba7b8dfd97
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/16/kiji/20221016s00001173147000c.html
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1665860792/
https://www.chunichi.co.jp/article/564324
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/17/kiji/20221017s00001173048000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210160001105.html
DeNAは16日、倉本寿彦内野手（31）三上朋也投手（33）高城俊人捕手（29）有吉優樹投手（31）
山下幸輝内野手（29）宮本秀明外野手（26）浅田将汰投手（21）に、来季契約を結ばない旨を通知したことを発表した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210160001288.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/2453ace7e8ba0ec0cac937c89b38f4536ff5b88f
https://news.yahoo.co.jp/articles/c42e46ac0717f7cf7eab2a3b265c7abe22b3df55
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202210190001204.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/21/kiji/20221021s00001173084000c.html
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/228918
広島からドラフト6位指名されたトヨタ自動車の左腕長谷部銀次投手（24）は異色の経歴だ。
母方の祖先は、江戸時代の蘭学医、杉田玄白という。
解剖書「解体新書」を訳した歴史的人物。
偶然、ドラフト会議の日は杉田玄白の誕生日だった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221022/k10013866671000.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210220000455.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210220000856.html
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1666486839/
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf71f4bb947b8399594d11461651264ca4d00ab
↓
【オリックス】山本由伸、まさかの２被弾に家電量販店で見たＧＧ佐藤氏もビックリ「こんな簡単に打てるの！？」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaf4eb6a1e3cb9a58576c7ad6d02bda60ca40e18
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/23/kiji/20221023s00001173291000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210250000621.html
https://hochi.news/articles/20221025-OHT1T51211.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/e083efb0a023eb135eaafc7d50bdb4353e167fc1
https://hochi.news/articles/20221027-OHT1T51247.html
https://hochi.news/articles/20221027-OHT1T51264.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210270001337.html
https://hochi.news/articles/20221029-OHT1T51240.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210300001627.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/30/kiji/20221030s00001173643000c.html
オリックス 歓喜の祝賀会 3000本のビールで喜び分かち合う 中嶋監督「おめでとう！皆さんのおかげ」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/30/kiji/20221031s00001173104000c.html
日本一のビールかけ！ 現役引退の能見「うれしいです。何もしてないですが頑張って応援してました」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/30/kiji/20221031s00001173063000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7d2e8159dfafe2b8c83f27ae1eee8541a9692f
30日に行われたプロ野球日本シリーズの視聴率が31日、ビデオリサーチの調べで分かった。
関東地区の世帯平均視聴率が13・4％、個人視聴率が8・4％、関西地区の世帯平均視聴率が21・2％、個人視聴率が13・9％だった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/31/kiji/20221031s00001173402000c.html
来日4年目の今季は15試合で打率・063、0本塁打、0打点。4年間の通算でも250試合で打率・235、14本塁打、92打点だった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/31/kiji/20221031s00001173397000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211010000156.html
https://hochi.news/articles/20221031-OHT1T51202.html
https://www.daily.co.jp/mlb/2022/11/01/0015771569.shtml
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211010000892.html
@sanspo_giants
【恒例】
宮崎市から特産品が贈呈され、 #原辰徳 監督が #伊勢エビ を持ってポーズ！ジャンプ！
監督、ありがとうございます！
#ジャイアンツ #giants #巨人
https://twitter.com/sanspo_giants/status/1587611054393393152
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1587610955533672448/pu/vid/1280x720/J3QD2s5lOLQmrPf2.mp4
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1667353462
https://i.imgur.com/NtwmGiY.jpg
https://i.imgur.com/pMqoeWq.jpg
https://i.imgur.com/EmCfe4t.jpg
https://www.daily.co.jp/baseball/2022/11/02/0015774170.shtml
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211020000323.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/211688
バンテリンドームナゴヤ（名古屋市東区）で開催されたプロ野球公式戦で使う試合球を持ち出した疑いがあるとして、愛知県警は2日、この試合で審判員だった50代男性の兵庫県の自宅を窃盗容疑で家宅捜索した。
この試合球は、オークションサイトで出品されていたため、中日ドラゴンズ球団が7月に被害届を出した。県警は2日、男性を任意で事情聴取。経緯や関与した人物の有無などを調べる。
関係者によると、男性は、6月にドームであった中日の公式戦を担当した審判員5人のうちの1人。試合球は、フリーマーケットアプリ「メルカリ」で、男性の家族名義のアカウントから出品されたとみられる。
公式戦の試合球は通常、主催する球団がメーカーから購入する。中日の場合、ドームでの公式戦で使う試合球には日付や対戦カードの刻印をメーカーに依頼。刻印された試合球は1球ずつ専用のビニール袋で包装され、封をされた状態で球場に届き、試合前に審判員がすべて開封する。そのため、未開封の試合球に触れられる人は限られ、一般に出回ることはないという。
ところが、6月にあった公式戦の未開封の試合球が、オークションサイト「ヤフオク！」に出品されており、中日の球団関係者が7月に見つけた。
男性の家族名義のメルカリアカウントから試合球を購入した人が出品していたとみられる。
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1667457091/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211030000868.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dfd2e6c709137acde03f12ebfe2844b0c4a6249
https://news.yahoo.co.jp/articles/daca172720c64b0d6ed465e79e2765f39165e227
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211060000093.html
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/06/0015784907.shtml
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/244180
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a9a3fabfca7dfe41fc43b2263143129551439ab
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/08/kiji/20221108s00001173164000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/08/kiji/20221108s00001173168000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae3c3889554f17f1431e15293ccb620c5ce971bc
https://www.chunichi.co.jp/article/578092
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211080001324.html
【阪神】岡田彰布監督「眼中にない」試合後に整列してのあいさつ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211080001325.html
【阪神】川藤幸三OB会長「若い連中はオフなんかあるかい」愛情たっぷり川藤節で若虎に猛ゲキ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211080001190.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211080000858.html
【巨人】ウィーラーが退団 今季は30試合の出場にとどまり２軍生活が続く
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211080000493.html
【ヤクルト】巨人戦力外の沼田翔平を獲得する方向 育成契約の見込み 通算７試合に登板０勝０敗
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211080000908.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1a5a33a9d58c5106124090c79306ab4b7853bb8
11/9(水) 17:18配信
https://www.chunichi.co.jp/article/579890
【オリックス】斎藤綱記投手が日本ハム・石川亮捕手と交換トレード「突然のことだったので、本当に驚いている」
https://www.chunichi.co.jp/article/579936
【日本ハム】元中日のA・マルティネス獲得か
https://www.chunichi.co.jp/article/579807
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211110000637.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/12/kiji/20221112s00001173032000c.html
村田兆治さん死去 ファンも衝撃…「本当にショック」「何故これほどの偉大な選手がこんな最期を」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/11/kiji/20221111s00001000330000c.html
阪神来春キャンプに赤星氏＆鳥谷氏 岡田監督が招へい「アレ」を知る虎戦士に心得伝授お願い
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/12/kiji/20221112s00001173056000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211110000557.html
【西武】今季現役引退の熊代聖人コーチ、十亀剣スカウト、武隈祥太氏の記念グッズ販売
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211110000644.html
https://www.youtube.com/watch?v=sYqpeNDmku8
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202211110001258.html
部員や保護者は取材に対し、田上監督が暴力以外にも「おまえは頭に障害があるからミスをする」などと暴言を吐いたり、
無視したりするなどのパワハラ行為をしていたと主張しており、同校はそうした問題についても今後調査する方針。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d46f2d96a1df3c9045921afc99d688cc8211731a
https://hochi.news/articles/20221111-OHT1T51267.html
https://hochi.news/articles/20221112-OHT1T51076.html
https://www.youtube.com/watch?v=py6lSiWlujY
https://www.daily.co.jp/baseball/2022/11/12/0015803226.shtml
最後のダイエー戦士 和田毅
最後の阪急戦士 中嶋聡
最後の青波戦士 イチロー
最後のオリオンズ戦士 堀幸一
最後の東京日ハム戦士 鶴岡慎也
最後の西鉄戦士 若菜嘉晴
最後のクラウンライター戦士 真弓明信
最後の近鉄戦士 坂口智隆
最後のアトムズ戦士 杉浦享
最後の大洋戦士 三浦大輔
最後のマルハベイ戦士 内川聖一
最後の逆指名戦士 福留孝介
最後の王ジャパン戦士 青木宣親
最後の10.19川崎戦士 吉井理人
最後の10.8ナゴヤ戦士 松井秀喜
最後の33ー4戦士 能見篤史
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211120001030.html
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11131700/
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1f12ae99c9474c0a9c79ae9295eccde95b5438b
https://news.yahoo.co.jp/articles/78107471755a7cfc1149a5025b30d1e3340c78fc
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211140000504.html
【セ・リーグ】
投 手 広島森下暢仁（初受賞）
捕 手 ヤクルト中村悠平（2年連続3回目）
一塁手 巨人中田翔（初受賞）※パ・リーグで過去4回受賞
二塁手 広島菊池涼介（10年連続10回目）
三塁手 巨人岡本和真（2年連続2回目）
遊撃手 ヤクルト長岡秀樹（初受賞）
外野手 ヤクルト塩見泰隆（初受賞）、中日岡林勇希（初受賞）、阪神近本光司（2年連続2回目）
【パ・リーグ】
投 手 オリックス山本由伸（2年連続2回目）
捕 手 ソフトバンク甲斐拓也（6年連続6回目）
一塁手 ソフトバンク中村晃（3年連続3回目）
二塁手 西武外崎修汰（2年ぶり2回目）
三塁手 オリックス宗佑磨（2年連続2回目）
遊撃手 西武源田壮亮（5年連続5回目）
外野手 ロッテ高部瑛斗（初受賞）、楽天辰己涼介（2年連続2回目）、オリックス福田周平（初受賞）
https://news.yahoo.co.jp/articles/c185ab0b3999cd42b4ca9f1dceac9923bca04c5b
https://news.yahoo.co.jp/articles/c031ad5c7df91ae29bc4e881c68b1acb6a6e772e
阪神からメジャー移籍を目指す藤浪晋太郎投手が１４日、インスタグラムのストーリーズを更新。岡田新監督の独特な言い回し？を用い、キャッチボールができなかったことを投稿した。
この日は安芸キャンプ、鳴尾浜の秋季練習ともに休日。ストーリーズには無人の鳴尾浜球場の映像とともに「アレ（キャッチボール）しようと思ってきたら、きょうはアレ（休日）やんか。そら誰もおらんよ。おおん」の文字が。岡田監督の就任後、阪神の選手が「アレ（優勝）」を頻繁に使っているが、海の向こうの新天地を目指す右腕もネット上で話題の「どん語」にどっぷりと漬かっている？様子だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1919921715a62ebaade7b6a5384e32e62dcdfb4
https://hochi.news/articles/20221114-OHT1T51252.html
2022年11月15日 2時30分スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/18787b521c24ae5607ca780c98e47704e9168116
11/15(火) 3:00配信
https://hochi.news/articles/20221114-OHT1T51237.html
https://hochi.news/articles/20221115-OHT1T51223.html
2022年11月16日 2時0分スポーツ報知
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202211150000275.html
元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さん（35）が15日までにブログやYouTubeを更新。夫でプロ野球日本ハムの杉浦稔大投手（30）と5年越しの結婚式を挙げたことを報告した。
ブログで「5年越しになりましたが 実は昨オフ結婚式をしました」と報告。「途中『もう挙げなくていいかな？』と、思った時期も挟みつつ 将来後悔が残るのはイヤだなと 5年越しにはなりましたが子供たちとの思い出も残せた特別な式になりました 挙げてよかったです」と思いをつづった。
YouTubeチャンネルでは、沖縄の式場で挙げた当日の写真や映像なども公開。「うち、もう子どもが3人居て、今ごろ結婚式？って多分、多くの方が思われるかと思うんですが、いつも主人のオフシーズンくらいしか連休がとれる機会がなかなか我が家はなくて、じゃあ結婚式は挙げられる時に挙げようって言っていたら、産後だったり、妊娠中だったり、引っ越しだったり、そしてコロナで」と延期が続いていた理由を説明し、「結婚してから5年経った分、歳もとったし、そこが本当に気になっていたところだったんですけど、でも子どもたちとこういうふうに記録が残せたり、上の子なんかはちゃんと『結婚式だ。ママ、ドレス着てた』っていうふうに覚えているような歳になったので、子どもたちとこういう思い出が作れたっていう点では、待った甲斐があったかな」と語った。
紺野さんは杉浦投手と17年に結婚し、これまで3人の子どもをもうけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f34cddb936473421970a1a305289c4c658b530b
北海道小樽市は15日、プロ野球北海道日本ハムファイターズの松本剛（29）、今川優馬（25）の両選手を招いて26日に開催するトークショーの入場整理券の配布を市役所で始めた。
150枚を先着順で配ると告知していたが、350人以上が配布会場に集まったことから、急きょ抽選に変更。これに納得できない市民が職員に詰め寄るなど、会場は一時騒然とした。
市は16日も抽選を行い、150枚を配布する。
15日は会場が開く数時間前から市役所敷地内にファンが詰めかけていた。市の担当者が、密集が生じたことを理由に抽選への変更を伝えると、
会場からは「先着順って言ったはずだ」などと怒声が上がり、職員の胸ぐらをつかむ市民もいた。けが人はなかった。
市内高島の60代女性は「人気選手が来るのだから、最初から抽選にすべきだった。見通しが甘すぎる」と市の対応を批判。
市企画政策室は「これだけの人数が集まると思わなかった。混乱を招き申し訳ない」と陳謝している。
https://hochi.news/articles/20221117-OHT1T51303.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2022/11/18/0015817897.shtml
https://www.sanspo.com/article/20221118-V3XYG6ZXOBPPZLTKVP7SOELQTI/
2022/11/18 11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2db4cb13afcf6b6822e46a9c1b5cea75d1221be
https://hochi.news/articles/20221118-OHT1T51284.html
2022年11月19日 3時0分スポーツ報知
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1668825444/
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/240711
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/245486
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcfbbbf41257cda914870313cdd3bab9e08d67ea
ＤｅＮＡ楠本 期待の表れ１２９０万増「オースティンいなくても大丈夫と思わせてくれ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6390bac34b0919a1c0543db2281fd9674e231626
ＤｅＮＡ・蝦名達夫は三塁挑戦で藤田一也に弟子入り「基礎、基本から学びたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4dd79e1e289585e7996eb66ca9673cd9a35b0d7
https://hochi.news/articles/20221120-OHT1T51249.html
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/1017925/
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/23/kiji/20221122s00001173722000c.html
マスター、故郷に帰る――。涌井との交換トレードで中日から楽天に加入した阿部が2900万円増の来季年俸6500万円で契約を結び楽天生命パークで入団会見。
「子供の頃から見ていた球団。実家も近く、光栄に思っている。勝つためのピースになって貢献したい」と力を込めた。
岩手県一関市出身。明大、Honda、中日でキャリアを重ね18歳まで過ごした東北に戻った。地元から名古屋は約560キロだが仙台は約80キロ。
今季も自己最多133試合で打率・270、9本塁打、57打点を残した32歳は、新天地でもう一花を咲かせるつもりだ。
立浪政権だった今季は生やしていなかったが、ひげがトレードマークで柔和な雰囲気も重なり古巣では「マスター」のニックネームで親しまれた。
「新天地でどのように呼ばれたい？」と問われると、少し照れくさそうに「アベちゃんでもマスターでも…」と言った。
中日ファンには定着している呼び名を、新天地でも定着させる。
高校1年だった05年に楽天が誕生した。運命に導かれるように来年から楽天生命パークが本拠地となる。
岩手に住む母に移籍を報告すると「近くなったね」と喜んでくれたという。地元の友人からも多くの連絡があったそうで
「名古屋はなかなか見に来てもらうのが難しかったけど（球場に）足を運んでもらいたい」と呼びかけた。
来年5月16日には盛岡市内に建設中の新球場「きたぎんボールパーク」で初の公式戦（VSソフトバンク）も開催される。
同球場初アーチに期待がかかるが「初四球ぐらいで…」と謙虚に語る。言葉は控えめだが、熱いプレーで故郷に錦を飾る。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211230000909.html
https://hochi.news/articles/20221123-OHT1T51285.html
2022年11月24日 3時30分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20221124-OHT1T51012.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/24/kiji/20221124s00041000538000c.html
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/246092
プロ野球オーナー会議が２４日、開かれ、２０２４年シーズンから新たに２球団を加えイースタン、ウエスタン計１４球団で二軍公式戦を行う方針を固めた。
議長の山口寿一オーナー（巨人）は「ＮＰＢに加盟ではなく二軍のリーグ、イースタン、ウエスタンに参加。公募という形で手を挙げてくれたところを審査し、
できましたら２４年の二軍のリーグ開幕戦までに実現を図っていきたい」と具体的な日程を明らかにした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211240001590.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211250001397.html
https://hochi.news/articles/20221125-OHT1T51161.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211260001295.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/27/kiji/20221127s00001173153000c.html
04 ヤクルト
12 ロッテ
12 巨人
12 日本ハム
13 オリックス
13 楽天
14 ＤｅＮＡ
14 西武
15 ソフトバンク
15 広島
17 阪神
20 中日
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1669602259/
https://hochi.news/articles/20221129-OHT1T51251.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212010000696.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba0dbdf2bc393d77ed8420e7224fa20ef3d0fee7
https://hochi.news/articles/20221202-OHT1T51325.html
https://hochi.news/articles/20221203-OHT1T51131.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3d94a3008106f1b1f92d42290b57af6578203f
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f77d72f5154e939325ad8692c755ad631a3883e
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c8d5faa0a1f14f2cc2a808b85bf0f6927058716
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212050001095.html
毎年年始に放送される「超プロ野球 ULTRA」（日本テレビ系）の収録が5日、大阪城ホールで行われた。
オープニング、そして休憩タイムには日本ハムの公式チア、ファイターズガール「きつねダンス」を披露。
オープニングでは選手も一緒になってダンスしながら登場。阪神佐藤輝明内野手（23）、湯浅京己投手（23）もノリノリで踊っていた。
この模様は23年1月8日午後1時から、日本テレビ系列28局ネットで放送予定。
https://www.chunichi.co.jp/article/595379
中日からトレードでDeNAに移籍した京田陽太内野手（28）が5日、横浜市の球団事務所で入団会見した。
背番号は昨年27歳で亡くなった元同僚の木下雄介さんが中日でつけていた「98」。年俸は5000万円。
横浜スタジアムといえば、今年5月4日の試合で「戦う顔をしていない」と立浪監督に言われ、途中交代後、名古屋へ強制送還された。
それを自ら持ち出し「もともと横浜スタジアムは相性も良かったし、好きだった。ちょっと自虐ネタになりますけど、強制送還された所にまた戻るという、
ちょっと楽しみなところもあります」と苦い思い出を笑い飛ばした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfae6f0bafcaf165d37a80676a6fc838ee5be17b
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f02042005807ea601d15f71b397dcad17c576c7
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212060001217.html
https://hochi.news/articles/20221208-OHT1T51136.html
新人から２年連続２ケタ勝利は球団で８８年の西崎幸広以来３４年ぶりだった。
※移籍先(今季所属)
ヤクルト 成田(ロ)
DeNA 笠原(中)
阪神 大竹(ソ)
巨人 オコエ(楽)
広島 戸根(巨)
中日 細川(De)
オリックス 渡辺(ヤ)
ソフトバンク 古川侑(日)
西武 陽川(神)
楽天 正随(広)
ロッテ 大下(オ)
日本ハム 松岡(西)
※2巡目は実施されず
https://hochi.news/articles/20221209-OHT1T51156.html
https://hochi.news/articles/20221210-OHT1T51249.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212110001155.html
阪神が岡田彰布監督の口癖「そらそうよ」を商標登録出願したことに、指揮官は「それは知らんかった」と笑いながらも喜んだ。
過去に関係ない男性が「阪神優勝」を商標登録しトラブルになったことも知っているだけに、先手を打った姿勢がうれしかった。
再びユニホームを着てからは「アレ（＝優勝）」「はっきり言って」「おーん」など岡田監督ならではのフレーズが話題となっているが、
「そらそうよ」はまだ登場していない。「昔はもっと言うてたよ。野球の勉強してちゃんとした質問が来るから『そらそうよ』と言うてん。
まだちょっとレベル低いわな」と、報道陣に自身をうならせる質問を求めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8bd107609ae8efecc4aebc1499bbbad91e13f10
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212120001163.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212130000147.html
阪神は12日、大阪市内のホテルで新入団選手発表会見を行った。
「いばらき」じゃなくて「いばら“ぎ”」です。ドラフト4位の帝京長岡・茨木秀俊投手（18）は活躍して名前を浸透させる。
「大阪には茨木（いばらき）市があるが」との問いに「自分は『いばらぎ』なので。ヒーローインタビューは一番注目も浴びますし、
そういうところで話して早く覚えてもらいたい」。
プロでの目標については「勝てる投手。最多勝は絶対取りたい」と力を込めた。
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/1027522/
https://news.yahoo.co.jp/articles/f031c88178f5a45e6a4c80e5faf0ddf1535da002
https://hochi.news/articles/20221213-OHT1T51197.html
2022年12月14日 3時0分スポーツ報知
こんな夜中に巨人の #坂本勇人 がトレンドなんで見たら「誕生日おめでとう！」だってさ。
https://hochi.news/articles/20221214-OHT1T51244.html
2022年12月15日 4時0分スポーツ報知
西武が国内ＦＡ権を行使してオリックスへ移籍した森友哉捕手（２７）の人的補償として、張奕（ちょう・やく）投手（２８）を獲得することが１４日、分かった。
https://hochi.news/articles/20221214-OHT1T51103.html
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/1028531/
ソフトバンクの嘉弥真真也投手（33）が15日、球団側の珍提案を“拒否”した。
契約更改交渉では現状維持となる年俸1億6000万円プラス出来高払い（金額は推定）でサインした。来季は2年契約の2年目となる。
球団にはペイペイドームの風呂場の改修を要望したと明かし、「ギータ（柳田）さんも言っていたんですけど、お風呂場をリニューアルして下さいというふうには言いました。
やっぱりちょっと古くなってきている。全然、綺麗なんですけど」と説明した。
それに対し球団側からは珍提案もあったが拒否したという。嘉弥真は「球団は壁に富士山の絵を書くと言っていたんでそこはやめて下さいと言いました」と語り、報道陣の笑いを誘った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c41f47f44a9e1f7849f0a5810cabb18ba87cbf1e
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212150000428.html
阪神は15日、ヨハン・ミエセス外野手（27＝前レッドソックス3A）と来季の契約を結んだと発表した。
推定年俸は50万ドル（7000万円）で、背番号55。
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1670893348/
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1671106190/
【旭川】旭川市は14日の市議会で、10月中旬に旭川スタルヒン球場で行った市制施行100年記念の野外音楽イベント「旭川100フェス」の際にグラウンドの土や芝生が荒れ、復旧作業費が1千万円以上となる見込みだと明らかにした。春の高校野球支部大会（例年5月）までの修繕完了を目指すが、費用は当初計上していた150万円の6・6倍に膨れる見通し。
フェスは、ダンスボーカルグループ「DA PUMP（ダ・パンプ）」や歌手の荻野目洋子さんらが出演した同球場初の音楽イベント。入場無料で、約1万2千人が来場した。
市は芝生をパネルで覆うなど養生していたが、「想定以上にグラウンドに負担がかかった」と説明した。
北海道新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b48e9fc04023562e440b88276c771d8165b827
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a95c7f775e74989b9a8a08b6c0526675891683
12/18(日) 7:00配信
アレ一筋－。阪神は１７日、２０２３年シーズンのチームスローガンが「Ａ．Ｒ．Ｅ．」（エー・アール・イー）に決まったと発表した。
多くの球団案の中から岡田彰布監督（６５）が厳選。Ａ（Ａｉｍ、目的）、Ｒ（Ｒｅｓｐｅｃｔ、尊敬）、Ｅ（Ｅｍｐｏｗｅｒ、パワーアップ）の願いが込められている。
１８年ぶりの栄冠へ、一年を通じて、アレを貫く！
多くのメッセージは必要ない。「Ａ．Ｒ．Ｅ．」だけで十分だった。ペナントレースを戦うためのスローガンが決まった。
１８年ぶりのアレへ、実に分かりやすかった。
「アレばっかり最初からいっているから。一年間はね、これを通して、ね。一年間は、こういう言葉（アレ）が選手の口からも出ると思うけど。
これに向かって、おーん、頑張りたいですね」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212180000760.html
楽天島内宏明外野手（32）が18日、謝罪した。14日の契約更改交渉後の会見で、4年契約の3年目が終わる来オフに、保有しているFA権を行使したい意向を球団に要望したことを明かした。「違うユニホームを着てプレーしたいという気持ちも少なからず出てきた」と発言。日本ハムからFA宣言した近藤は7年総額約50億円でソフトバンクと合意したことに「あの金額には負けちゃいますね。気持ちが持たないと思います」とまで吐露した。異例の要望に、野球界で物議を醸した。
騒動から4日後のこの日、報道陣の取材に対応。「自分の発言が軽率でしたし、自分が全部悪いことなので、監督にもしっかり謝罪しました。本当にファンのみなさんにも申し訳ないなという気持ちが今は強い」と頭を下げた。
https://hochi.news/articles/20221221-OHT1T51024.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212200000590.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/21/kiji/20221221s00001000562000c.html
https://hochi.news/articles/20221222-OHT1T51239.html
2022年12月23日 2時0分スポーツ報知
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212270001401.html
TBS系の人気番組「プロ野球戦力外通告」が27日、放送された。オリックスから戦力外通告を受けた海田智行投手（35）が登場。プロ復帰へ向けて、懸命にもがく姿が紹介された。
妻・幸奈さんや2人の子どもたちからエールを受けながら、12球団合同トライアウト（楽天生命パーク）に参加した。家族の前でマウンドに上がり、先頭の伊藤海斗（巨人）に左前打を浴び、西巻賢二（ロッテ）を四球、安部友裕（広島）を空振り三振。1打数1安打1四球だった。
トライアウト2日後に、阪神の打撃投手のオファーが届いた。年俸は700万円と明かし「まず現役が基本線だからいったん保留してもらってという感じ」と当初は複雑な表情。「（打撃投手は）目先はおいしい話かもしれないけど、球団とチームに対して、すごい献身する。そこにやりがいを感じられるのか。今まで打たれたくないボールを投げてきて、いきなり打ちやすいボールを投げてくださいってイメージがわかない」と率直に打ち明けた。悩んだ末、現役続行にこだわることを決断した。
しかし、他にオファーが届かず、12月中旬に引退を決断した。「後悔なんてものは全くない」と晴れやかな表情を見せた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212270001202.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/29/kiji/20221228s00001173615000c.html
■「僕にとって守りたい方々がいる組織だったので...」
番組内では海田投手と妻が「阪神のバッピで700万円だって」「いいじゃん。ダメ？」「バッピかぁ」「裏方さんて大体どこも同じ値段なの？」「いや700万円は多いと思うよ」などと話す場面が放送された。
この場面について藤川氏がツイッターで「海田さん そんな企業内部のお金の話しちゃダメよ」と反応。その後、一般ユーザーから「編集が悪い。海田さんは家庭で普通に話してるだけ」などの指摘が寄せられると、藤川氏は「ドキュメント番組だからこんな事も起こるんですね 海田さんに他意はありません。阪神の企業で働くスタッフの方々の情報にも...僕は、海田さんのご家族含めて誰もが幸せになって欲しいと思っています」と釈明した。
JCASTニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffa18f4b36ce877f61c0ee7e6ee19fa00b1ce0f8
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/316573
https://news.yahoo.co.jp/articles/22ccb4053a8eadc28705f6c373560eaf08c1a68c
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/31/kiji/20221231s00001173002000c.html
新庄監督は球団公式YouTubeで、スローガンに込めた思いを明かした。動画は、新たな本拠地となる「エスコンフィールド北海道」で撮影されており、新庄監督は真新しいグラウンドを見下ろしながら、「これが世界一の球場です。この球場で『勝つチーム』じゃなくて、『勝ち続けるチーム』をつくる」と高らかに宣言した。
指揮官が目指すのは、1度きりの優勝ではなく「勝ち続ける」ことだ。「僕の人生はチャレンジしかない。ファイターズの選手もチャレンジ精神を忘れず突き進んでいってほしい。新しい時代をつくるのはファイターズしかない」
昨季のスローガン「ファンは宝物」も英訳した形で残した。就任2年目にして、新庄監督が集大成の真剣勝負に打って出る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5d0b3dddeecd3cdb34b06853d08855b24f22588
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212250000023.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/01/kiji/20230101s00001173388000c.html
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1672642406/
https://hochi.news/articles/20230105-OHT1T51244.html
2023年1月6日 1時42分スポーツ報知
https://friday.kodansha.co.jp/article/287807
https://news.yahoo.co.jp/articles/1317699630ddc9956d063274334ea19eb618e6a2
同一球団でのダウン額としては16年杉内俊哉（巨人）の4億5000万円に次ぐ、史上2位の金額となった。
https://www.chunichi.co.jp/article/614770
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301090001400.html
[2023年1月10日1時45分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301100000383.html
日本ハムは10日、「シンジラレナ〜イ！」でおなじみとなった元監督で、前エンゼルス選手育成コーチのトレイ・ヒルマン氏（60）と、
コンサルタント契約を結ぶことで合意したと発表した。新外国人選手候補のスカウティングや、外国人選手、コーチ陣への定期的なカウンセリングが主な仕事で、
2月1日から沖縄・名護で始まる春季キャンプにも参加する予定。
https://hochi.news/articles/20230112-OHT1T51000.html
2023年1月12日 1時50分スポーツ報知
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202301130000004.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/13/kiji/20230113s00001173095000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301120000275.html
https://www.sanspo.com/article/20230114-JVKJVSBZIJJRDPRKM66BBD7ABI/
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/01/14/0015964929.shtml
日本ハムの木田優夫２軍監督（５４）が１４日、２軍本拠地がある千葉県鎌ケ谷市の「ｉｄｅｃａｆｅ」で鎌ケ谷市の名物として売り出している「ハムカツ」を食べてチームと同市の共存共栄へＰＲした。
鎌ケ谷市商工会では２１年８月から「ハムが勝つ」の語呂合わせで、飲食店でハムカツを使った食材を提供してＰＲ活動を開始。現在では同市内１３社２２店舗でハムカツのメニューを楽しめる。
木田２軍監督はこの日、昨夏から売り出した「鎌ケ谷プレミアムハムカツ梨カレー」などに舌鼓。鎌ケ谷名産の梨と、ハムカツ、さらにキャンプ地・名護の島とうがらし、アグー豚を使った逸品で「おいしくいただきました」と笑顔を見せた。
同監督は「鎌ケ谷市を一緒に盛り上げていければ。若い選手もしっかりたべて体を大きくして欲しい」と話した。
https://hochi.news/articles/20230114-OHT1T51221.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301150000410.html
https://hochi.news/articles/20230115-OHT1T51249.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/01/17/0015971049.shtml
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/01181131/
2015年にドラフト外れ1位で楽天入りしたオコエ瑠偉。将来を嘱望されて1年目から1軍出場を果たしたが、結局レギュラーに定着することなく、
昨季は6試合出場に終わっていた。オコエは昨年末、「現役ドラフト」で巨人への移籍が決まり再出発かと思われたが、
そんな矢先、「暴力反社」が開いた宴会に出席していたことが週刊新潮の取材で分かった。
https://bunshun.jp/articles/-/60158
https://hochi.news/articles/20230119-OHT1T51143.html
広島の新井貴浩監督が１９日、和歌山・高野町の高野山別格本山「清浄心院」で護摩行に臨んだ。
２００４年１２月に始め、今年２０年目。燃え上がる火柱と格闘しながら、約１時間４０分。
池口恵観大僧正が選んだ言葉「広島優勝、心願成就」を５分間にわたって絶叫で連呼するなど、
５年ぶりリーグ優勝への思いを強くした。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/251515
清宮は今季プロ６年目で一人暮らしを始めたこともあり、今月４日に車の免許を取得。
さっそく自主トレ期間中からロッテ・安田を〝教官〟代わりに助手席に乗せ、借り物の高級外車で車ライフを満喫している。
だが、この運転が「心もとない」というのだ。
指導者役の安田によれば、免許取り立て当初の運転は「めっちゃ怖かった」（安田）そうで、
駐車時には決められたスペースから車が大きく外れることは当たり前。
パーキングで駐車券を受け取る際には「機械に突っ込みそうだった」（安田）など不安は尽きなかったという。
しかも、免許取得後に義務づけられている「初心者マーク」のマグネット部分が緩かったため、
テープを購入し清宮自ら〝接着〟。今もその状態を余儀なくされているという。
「最近はようやく（車にも慣れて）大丈夫だと思います。でも最初は本当に駐車とかがひどかった。
初心者マークの磁石もつかないし。しかも左ハンドルですからね」（安田）
肉体改造が順調に進む過程でまさかの課題が露呈した清宮だが…。
本人は「事故したらシャレにならないので。安全第一で」と運転には気を引き締めるだけに
早期の〝課題克服〟でこちらも飛躍的な向上を期待するしかない。
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1674171691/
https://hochi.news/articles/20230120-OHT1T51166.html
https://hochi.news/articles/20230119-OHT1T51103.html
ソフトバンク・柳田悠岐外野手が１９日、広島・呉市内で日本ハム・清宮、阪神・佐藤輝らと行う自主トレを公開した。
昨季の自主トレ公開時にはシーズン４０本塁打を達成すれば、昨季限りで西武を戦力外となった戸川の父で、戸川牧場を経営する
洋二さんから競走馬をもらう約束を取りつけたことを明かした。しかし、２４本塁打で実現ならず。今季もその約束は継続かと思いきや
「いや、あれ継続じゃないです。もう自分で買います。自分で買うんで大丈夫です。（ノルマは）何本とかじゃない。自分で買います（笑い）」と仰天告白。
競馬好きらしく、ニヤリと笑みを浮かべた。
主将２年目の今季、チームは日本ハムから近藤を獲得するなど大型補強を敢行。３年ぶりのリーグ優勝、日本一に向け、
柳田は「僕は首差、鼻差、何でもいいんで優勝したいです」と鼻息を荒くした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301220001149.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/23/kiji/20230123s00001173067000c.html
https://hochi.news/articles/20230124-OHT1T51121.html
2023年1月24日 19時16分スポーツ報知
プロ野球歴代３位の通算５６７本塁打を記録し、南海、オリックスなどで活躍した門田博光（かどた・ひろみつ）氏が２４日、死去したことが分かった。７４歳だった。
４０歳で４４本塁打のプロ野球記録をマークした左の大砲。４４歳まで現役を続けて通算２５６６安打は歴代４位、本塁打王３度、打点王２度の輝かしい記録を残した。
https://www.sanspo.com/article/20230124-TFTCGO5IJFOIXIE3C2ZANH3JGI/
南海、オリックス、ダイエーでプロ野球歴代３位となる通算５６７本塁打を放った門田博光（かどた・ひろみつ）氏が死去したことが２４日、分かった。７４歳。
門田さんの親族が明かした。かねて兵庫・相生市内で療養中だった門田さんは、２３日に予定されていた通院治療に現れなかったという。
病院から相談を受けた警察官が自宅を訪ねたところ、倒れていた門田さんを見つけた。
https://hochi.news/articles/20230124-OHT1T51035.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/01/25/0015993934.shtml
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/01/27/0015997548.shtml
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301270001278.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/29/kiji/20230128s00001173745000c.html
ソフトバンクは28日、石川柊太投手（31）が結婚したことを発表した。お相手はアイドルグループSKE48の元メンバーでタレントの大場美奈（30）。
石川はアイドルグループ「ももいろクローバーZ」の大ファンの「モノノフ」として知られ、佐々木彩夏こと「あーりん」推しだが、現実社会では大場との愛を育みゴールインした。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230128-2AH3Z7QIURMJHM662A6ZF3FXBM/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301290000984.html
https://hochi.news/articles/20230130-OHT1T51067.html
ソフトバンクの新外国人、ロベルト・オスナ投手＝ロッテ＝が３０日、ペイペイドームで入団会見に臨んだ。
大のラーメン好きとして知られる右腕。もちろん、前日にもお気に入りの一杯を食べてきたといい
「一蘭に行きました。一蘭が一番好きです。もう豚骨が最高。みそでもしょうゆでも何でも好きですけど」。
日本球界入りは昨年６月だが、箸もうまく使えるという。
人気チェーン店「一蘭」といえば、カウンターの両側が仕切られ、注文は食券で。味の濃さなどを紙に書いて
店員に渡すスタイルの“非接触型”の店舗だ。１８８センチ、１０４キロのオスナにはやや手狭なように思えるが
「いつもこうやって（小さくなって）食べてます。水を飲む時も（笑い）。でも、話さなくていいんであのスタイルは好きです。
昨日も替え玉してダブルです。メッチャオイシイ！」と笑顔だった。
https://www.chunichi.co.jp/article/626976
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301310000716.html
西武山川穂高内野手（31）が31日、ドラフト1位蛭間拓哉外野手（22＝早大）をベタ褒めした。
報道対応の途中、唐突に切り出した。
「あれ、いいっすよ。蛭間。えぐい。普通にえぐい。普通にえぐかった。びびった」
30日の屋外でのフリー打撃で、山川は左翼を守りながらルーキーたちの打撃を見守っていた。
「昨日だけ見て、判断は早すぎますけど」と前置きしつつ、左打席からの打球の質やスイングの軌道に驚いたという。
「初めて外で打つ。当然力が入るでしょと。あれが100点じゃないにしても、本人の中で50点くらいしかできなかったとして、あの打撃。半端じゃない。素晴らしい」
印象が重なるタイプとして「正尚っすよ、正尚。100％の正尚」とレッドソックス吉田正尚外野手（29）の名前を即答で挙げ
「吉田正尚がプロ1年目で来た時の打撃の感じと、もしかしたらいい勝負するかも」と、予言していた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301310000851.html
巨人新加入のオコエ瑠偉外野手が、寝坊対策を口にした。アーリーワークは午前7時開始とあり、
早起きには「あまり得意ではないです」と正直に告白する。
目覚ましは、スマホアラームに加え「プラスアルファでモーニングコールをホテルの人にしてもらって、
起きなかったら水ぶっかけてでも起こしに来てくださいとお願いします」と2度寝、3度寝まで想定。
1軍定着に、まずは“難敵”を克服する。
https://www.sanspo.com/article/20230131-HK5QBYYKYJNULIZZEOWMWIZS5Y/
バンテリンドームナゴヤ（名古屋市）で昨年開かれたプロ野球中日の主催試合で、未使用の公式試合球を持ち出したとして、
愛知県警は３１日までに窃盗の疑いで審判員の男性（５２）を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。起訴を求める意見は付けなかったとみられる。
試合球がオークションサイトに出品されていたことから発覚し、球団が昨年７月、県警に被害届を提出した。
県警は、男性が販売目的で盗んだとみて、自宅を家宅捜索するなど捜査を進めていた。
公式戦の試合球には日付や対戦カードが刻印され、当日の審判が管理する。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/01/0016012561.shtml
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302020000212.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302020000913.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/04/kiji/20230204s00001173005000c.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/04/0016021684.shtml
西武の新外国人３選手が４日、埼玉県所沢市の球団施設で入団会見に臨み、
米大リーグ通算４８試合登板のティノコは「強い速球、武器のスライダーを投げてアウトを取ること」と持ち味を語った。
救援で期待される。
一、三塁をこなすマキノンは「外野の間を抜ける長打で打線に活力を与えていきたい」と意欲たっぷり。
俊足外野手のペイトンは対戦したい投手に、米大リーグのヤンキースで活躍した楽天の田中将を挙げ
「スプリングトレーニングで何度か対戦した。楽しみ」と胸を躍らせた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302050000596.html
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202302070000245_m.html
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202302070000320_m.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/08/0016031859.shtml
「巨人２軍春季キャンプ」（７日、宮崎）
巨人ドラフト１位・浅野翔吾外野手（１８）＝高松商＝が“バイトデビュー”した。
２軍は休養日のため、球団公式グッズショップの販売員としてレジ打ちなどを体験。
初々しさ全開の接客でファンサービスし、「（ファンの方が）『開幕に合わせてユニホームを買ったよ』と言ってくれたんですけど、
焦らずに自分の練習方法を貫いて、開幕に出られるように頑張りたい」と力を込めた。
どう見ても見覚えがあるあの人ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
https://i.daily.jp/baseball/2023/02/08/Images/f_16033600.jpg
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1675938087/
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/10/kiji/20230210s00001173077000c.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/09/0016037060.shtml
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/02/10/0016037877.shtml
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/10/kiji/20230210s00001173331000c.html
https://hochi.news/articles/20230210-OHT1T51089.html
https://hochi.news/articles/20230210-OHT1T51133.html
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/323902
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/12/0016044562.shtml
https://hochi.news/articles/20230212-OHT1T51005.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/12/0016044570.shtml
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc9bbe6b6eeda3188698570fec95356f69c0af2
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302110001796.html
https://hochi.news/articles/20230212-OHT1T51174.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302130000427.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302140000308.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/14/kiji/20230214s00001173332000c.html
https://hochi.news/articles/20230214-OHT1T51147.html
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1676453122/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302150000272.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302160000616.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302160000906.html
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254275
ファンサービスもビッグスケールだ。巨人の沖縄春季キャンプに参加中の中田翔内野手（３３）が
１７日、集まった多くのファンに向けて〝神対応〟を見せた。
この日の紅白戦に「４番・一塁」で先発出場し、今季初実戦を迎えた中田。結果は２打数無安打２四球に終わったものの、
鋭い打球を連発して順調な調整ぶりをアピール。２打席目に放った右方向への強い打球も丸の好捕によって右飛に終わっただけに
「あれは丸のナイスプレーだね。さすがだよ」と同級生に脱帽するほかなかった。
紅白戦、そして練習終了後にはさらなる活躍も見せた。疲労の中、球場周辺に集まった数百人のファンの元へ歩み寄ると、全員への即席サイン会を開催。
一枚一枚、丁寧にペンを走らせること約４０分。すべての色紙やユニホームにサインを終えると、ファンからは大きな拍手で感謝を伝えられた。
さすがの大将も疲れた様子で「いやぁー！ 疲れたよ！ ３０分？ それ以上やったよ！」とやり切った表情。
球団スタッフも「疲れてるのにあれだけ書くんだから、大したもんですよ…」と称賛の声を寄せていた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/19/kiji/20230219s00001173075000c.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/20/0016067495.shtml
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/19/0016066554.shtml
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302190001666.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/20/0016069033.shtml
https://hochi.news/articles/20230220-OHT1T51090.html
https://hochi.news/articles/20230221-OHT1T51187.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/22/kiji/20230221s00001173652000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302220001103.html
＜西武紅白戦：紅組8－7白組＞◇22日◇南郷スタジアム◇7回特別ルール
初の現役ドラフトで西武入りした陽川尚将内野手（31＝阪神）が、紅白戦で3安打とアピールした。
https://hochi.news/articles/20230223-OHT1T51111.html
◆オープン戦 ヤクルト―巨人（２３日・浦添）
巨人の代木大和投手が、ヤクルト・元山飛優の頭部に死球を当て、危険球退場となった。
６点リードの５回から２番手で登板。２死走者なしの場面、５球目の直球がすっぽぬけて元山の頭部に直撃。
危険球退場を申告され、わずか１５球で降板となった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/23/0016077294.shtml
https://hochi.news/articles/20230223-OHT1T51208.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/24/kiji/20230224s00001173430000c.html
https://hochi.news/articles/20230225-OHT1T51185.html
◆オープン戦 ＤｅＮＡ７―５中日（２５日・北谷）
ＤｅＮＡが、４番のネフタリ・ソト内野手の逆転３ランなど１２安打で７点を奪い、オープン戦白星スタートを切った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302250000579.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0e61d089c6e8f2bffac12503947dcd12668c32d
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/25/0016084710.shtml
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302250001176.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/26/kiji/20230226s00001173312000c.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/02/26/0016087078.shtml
「オープン戦、日本ハム－阪神」（２６日、タピックスタジアム名護）
日本ハムの清宮幸太郎内野手がオープン戦１号ソロを放った。
２点を追う六回、阪神４番手ビーズリーと対戦。カウント２－２からのインハイの１５２キロの直球に反応。
うまく捌いてライナーで右翼スタンドに運んだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302270000438.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202302260001573.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/27/kiji/20230227s00001173414000c.html
石川雅規投手（43）と青木宣親外野手（41）が、田口麗斗投手（27）のYouTube「田口麗斗の語り部屋」に出演。ベテラン2人が絶妙なトークを展開した。
「無人島に連れて行きたいヤクルトの選手は？」という視聴者からの質問で、石川は「俺は石山（泰稚）かな」と即答。田口が「大丈夫ですか石山さんで」と心配したが、その理由が石川らしかった。
同じ秋田出身だが、石川は「まだ懐いてくれない気がするの。もっと砕けてこいよって言うんだけど。無人島で腹割って２人で生活してみたい」と理由を明かした。
そして「こそっと裏でカツオって呼んでるんじゃねえかな」と言って、田口を笑わせた。
青木は「のぶ（奥村展征）とかいいかな」と10年目の内野手を指名。田口も「魚とか下ろせそうだし、火もおこせそう」と賛同。青木が「明るいし」と言うと、石川も「落ち込んでいるとき、頑張りましょうって（励ましてくれそう）」と無人島では奥村人気が高かった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/27/kiji/20230226s00001173709000c.html
日本ハム・江越大賀外野手（29）が26日、古巣阪神とのオープン戦で決勝打を放った。交換トレードの相手だった渡辺諒に本塁打が出るなど阪神優勢で進んだ試合。1点差に迫って迎えた7回、1死一、二塁から左翼線への逆転2点二塁打を放った。悪送球が絡んで一気に自分もホームインすると、小さくガッツポーズした。
初回の守備で浅間がフェンスにぶつかるアクシデントがあり、代わって中堅へ。場内アナウンスの瞬間に三塁側の阪神ファンまで加わった盛り上がりがあり「びっくりした。鳥肌が立った」という。「凄く応援してもらっていると感じてうれしい。何とか結果を出したかった」。気持ちがバットに乗った。
前日25日、新庄監督からスイング時に「右足が動き過ぎる」と指摘を受けた。「後ろ（かかと側）に引き過ぎて、ぶれたり、引っかけたりというのが多かったので、意識してやった」。即効性のあるアドバイスだった。
年々アピールチャンスが減った阪神時代から一転、実戦出場続きで疲労はあるが「今まで試合に全然出られなかったので、ありがたい」と笑った。9年目、30歳イヤーの大チャンス。逃さず、開幕1軍へ突き進んでいく。
https://hochi.news/articles/20230227-OHT1T51190.html
広島は２７日、マツダスタジアムでの今季初のオープン戦となる３月１１日のヤクルト戦から応援ルールを緩和すると発表した。マスク着用を条件に声出し、鳴り物の応援のほか、ファンが立ったり座ったりして選手の名前を連呼する名物「スクワット応援」も解禁となる。
政府が１月２７日にイベントに関する規制緩和を発表し、すでに巨人など複数の球団が声出し応援の解禁を発表していた。新井監督にとっても、本拠での初指揮に向けて「うれしいことじゃないですか」と大歓迎。「実際、コロナ禍の前は『カープがチャンスになると応援がすごいから、嫌だ』と色んなチームの選手から聞いていたので、楽しみですね」と心待ちにした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/28/kiji/20230228s00001173305000c.html
シート打撃で死球を受けた江越大賀のほかに、走塁練習中に打球が直撃した五十幡亮汰も脚を引きずるようにして球場を後にした。新庄監督は「いやあ外野手が…。仕方ないっちゃ仕方ない。切り替えるしかない」と気丈に語る。
キャンプで左足を骨折した浅間大基はシーズン前半の出場が微妙。江越と五十幡の状態次第では、外野手不足が深刻になる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f73d5207360b1d614a6ac6e53487f30d3f3100ce
https://hochi.news/articles/20230302-OHT1T51217.html
日本ハムは２日、エスコンフィールド初実戦となる紅白戦を行った。
主力中心の白組「９番・中堅手」で先発した江越大賀が、３回１死から満塁弾。
２番手・河野の内角直球を左翼席に運んだ。
江越は１日のライブＢＰ（実戦形式の打撃練習）で、投球が右手首付近に直撃。患部を服で覆って球場を後にした。
新庄監督には「病院に行きたくない。もし（骨に）ヒビでも入っていたら、２軍に落とされる」と話し、この日はテーピングを巻ながら試合前の全体練習もこなした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/04/kiji/20230304s00001173021000c.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/04/0016105361.shtml
巨人・岸田行倫捕手（２６）と松原聖弥外野手（２８）が、２月２８日の夜に沖縄県・那覇市内の宿舎で人命救助をしていたことが明らかになった。
球団の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで大久保コーチが明かし、岸田自身が説明。「お風呂場で溺れかけている高齢者のおじいちゃんを聖弥さんと
腕を引っ張って上げました。すぐに緊急ボタンを押しにいって。救急隊が３〜４分できました」と振り返った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303050000567.html
https://www.sanspo.com/article/20230305-FDIVCSWNCFAMRHITZBEQZWPX2Y/
（オープン戦、阪神―オリックス、５日、甲子園）昨年１２月に行われた現役ドラフトでソフトバンクから加入した阪神・大竹耕太郎投手（２７）が先発し、３回６安打４失点と乱調だった。
https://hochi.news/articles/20230305-OHT1T51128.html
◆オープン戦 日本ハム―楽天（５日・札幌ドーム）
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20230305-OYT1T50075/
オリックス７―２阪神（オープン戦＝５日）
阪神の４年目・井上広大が四回、２ランを放った。フルカウントから、ドラフト１位・曽谷龍平（白鴎大）の直球を左翼席へ運んだ。
打った瞬間、本塁打と分かる打球で、左翼手は一歩も動かなかった。
大阪・履正社高では夏の甲子園で全国制覇を経験。飛躍が期待される右の長距離砲は、開幕スタメンへ向けアピールを続ける。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/05/0016110367.shtml
「オープン戦、日本ハム４－５楽天」（５日、札幌ドーム）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303060000057.html
＜オープン戦：日本ハム4－5楽天＞◇5日◇札幌ドーム
昨季途中にDeNAからトレードで加入した楽天伊藤裕が開幕1軍に向けて好アピールした。
https://hochi.news/articles/20230305-OHT1T51243.html
９試合で２２打数１０安打の打率４割５分５厘。７試合連続安打中と好調で、外野での開幕スタメンに加えて１番打者候補にも急浮上している。
それでも、背番号５０は「できる限りのことを精いっぱいやるだけ」と平常心だ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/06/kiji/20230306s00001173034000c.html
オープン戦 西武1－3DeNA （ 2023年3月5日 横浜 ）
自身の過去の投球データを分析し、編み出した“ハイボール革命”だ。
今季先発に挑戦する右腕は5回からマウンドへ。17球投げた直球のうち、低めだったのはコントロールミスした1球のみ。
5回1死から知野を154キロ、7回1死からは林、代打・大田を高め直球で空振り三振に仕留めた。
9割5分の力感で最速156キロをマーク。
お酒のハイボールは「アレルギーが出るのでお酒は飲みません」とノンアルコールで過ごす日々だが、
投球の「ハイボール」の威力は他球団にとっては脅威となる。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/07/kiji/20230307s00001173116000c.html
日本ハムの西村天裕投手（29）とロッテの福田光輝内野手（25）の交換トレードが成立し、6日に両球団が発表した。
投手陣の補強が必要なロッテと野手の底上げを図る日本ハムの思惑が合致。背番号は福田光が35、西村が40となる。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/07/kiji/20230307s00001173008000c.html
楽天の石井監督の背番号が「99」から「16」に変更されることが発表された。
「16」は中日にトレード移籍した涌井が昨季まで3年間（20〜22年）つけており、今季は空き番号になっていた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/06/0016113708.shtml
日本野球機構（ＮＰＢ）の井原敦事務局長が６日、報道陣の取材に応じ、昨年試合球を持ち出して転売した審判員について、
昨年限りで契約終了となったことを明かした。氏名は明かさなかった。
同件は５０代の審判員が、バンテリンドームで昨年６月に開催された公式戦で未使用の試合球を持ち出し、ネットオークションに転売。
その後、愛知県警が審判員の自宅を窃盗容疑で家宅捜索したと報じられていた。
これを受け、井原事務局長は審判員５８人にヒアリング。試合球の持ち出しについて、「過去、持ち帰ったことがある例が多くあった」という。
ボールは少年野球に寄付したり、記念球にしていたりしていたとし、転売するような例は当該の件以外になかったという。
ただ、「持ち帰るのは悪しき慣例であったという認識」と、今後は一切禁止にしたと語った。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/07/0016118009.shtml
「第３１回燦燦会総会」が７日、都内のホテルで開催され、巨人・山口寿一オーナー（６６）、原辰徳監督（６４）ら首脳陣、１軍選手らが出席した。
あいさつをした渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆（９６）は「かつてのように９連覇、１０連覇という記録を作ってくださることを選手諸君に、ぜひともお願いしたい」と熱望した。
https://hochi.news/articles/20230308-OHT1T51106.html
◆オープン戦 楽天５―４ＤｅＮＡ（８日・静岡）
ＤｅＮＡは開幕ローテーション入りを狙う上茶谷大河投手が楽天戦に先発し、４回４失点で降板した。
味方先制後の２回裏に、楽天・ギッテンスに左越えの特大３ランを浴びて逆転を許すなど苦しい投球が続いた。
https://hochi.news/articles/20230308-OHT1T51089.html
◆オープン戦 ロッテ―日本ハム（８日・ＺＯＺＯ）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303080000411.html
＜オープン戦：西武－中日＞◇8日◇ベルーナドーム
西武の新外国人マーク・ペイトン外野手（31＝ホワイトソックス）が頭部死球で途中交代した。
1番中堅でスタメン出場した4回無死の第2打席、カウント3－2の6球目、中日2番手福島の抜けた直球が、左打者のペイトンのヘルメット右耳後部付近を直撃した。
ペイトンは倒れ込み、1度は上体を起こしたものの、再び安静の体勢に。マスク着用での声出しが解禁となっているスタンドからは「おい！」など怒声も飛んだ。
福島は危険球で退場に。担架で運ばれたペイトンには、西武ファンが詰めかける左翼席などから「頑張れ、頑張れ、ペイトン!!」とコールが飛んだ。
試合中、球団広報は「このあと病院を受診いたします」と発表した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303080000835.html
＜オープン戦：ロッテ1－7日本ハム＞◇8日◇ZOZOマリン
ロッテからトレードで移籍した日本ハム福田光輝内野手（25）が移籍後初の試合に臨んだ。
8回に代打で途中出場し、右邪飛に倒れた。トレード発表から2日後だったこともあってユニホームが間に合わず、
金村のユニホームを借りた。いきなりの古巣との対戦を終え「なんか不思議な感じ。打つとか投げる、守るっていうところは変わらないので、
大丈夫。1軍の試合に出るに越したことはない。そこを目指して頑張りたい」と意気込んだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/09/kiji/20230309s00001173045000c.html
オープン戦 日本ハム7－1ロッテ （ 2023年3月8日 ZOZOマリン ）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/09/kiji/20230309s00001173038000c.html
オープン戦 楽天5－4DeNA （ 2023年3月8日 静岡 ）
楽天のギッテンスが2年目で待望の“来日1号”を放った。
1点を追う2回2死一、二塁で内角高めの直球を豪快に左翼席上段へと運んだ。
特大の逆転3ランに「球を見極めてホームランが打てたことは非常に良かった」。
昨季は4月の来日デビュー戦で空振りした際に左手首を骨折。リハビリを経て8月下旬に
復帰したが、1軍21試合でノーアーチのままシーズンを終えた。
「今年は選手やスタッフ、コーチ陣のことを知っているので落ち着いてやれている」と自信に満ちている。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303100000999.html
＜オープン戦：阪神6－0日本ハム＞◇10日◇甲子園
日本ハムのドラフト6位、宮内春輝投手（26＝日本製紙石巻）が6回に3番手で登板し、1回無安打無失点と快投し、開幕1軍入りへ大きく前進した。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/03/11/0016128703.shtml
「オープン戦、阪神６－０日本ハム」（１０日、甲子園球場）
ついに、待望の一発が飛び出した。阪神ドラフト１位・森下翔太外野手（２２）＝中大＝が１０日、
「３番・右翼」で出場し“プロ初”＆甲子園初本塁打を放った。
東海大相模高３年春のセンバツに出場した際にはアーチをかけられず。
苦い思い出が詰まった聖地の景色を、華麗な放物線で塗り替えた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/10/0016127000.shtml
「オープン戦、オリックス－巨人」（１０日、京セラドーム大阪）
巨人のドラフト４位・門脇（創価大）が、一塁ファウルゾーンへ放った飛球が天井裏へ吸い込まれた。
四回無死。門脇が山下の１５５キロ直球を打ち上げると、そのまま天井の隙間へと消えて、落ちてこなかった。
球審はファウルと判定。マウンドの山下は天を見つめ続け、一塁のシュウィンデルも両手を挙げ、「Ｗｈｙ？」ポーズを作った。
京セラドームでは時折、発生する現象。昨季も山川のファウルボールが天井裏へと消えていった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/10/0016127734.shtml
「オープン戦、楽天２－３ロッテ」（１０日、草薙総合運動場野球場）
楽天の開幕投手に内定している田中将大投手が、オープン戦２度目の先発で５回１安打無失点と好投。
順調な調整ぶりを見せた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303100001016.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/11/kiji/20230310s00001173896000c.html
オープン戦 巨人0－3オリックス （ 2023年3月10日 京セラD ）
https://hochi.news/articles/20230310-OHT1T51170.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303100001302.html
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/1065407/
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/12/0016134067.shtml
「オープン戦、阪神－巨人」（１２日、甲子園球場）
試合前の時点で紅白戦、練習試合を含めた実戦１１試合の出場で２６打数１２安打、打率・４６２。開幕スタメンの座もまたぐっとたぐり寄せた。
https://www.sanspo.com/article/20230312-XDLWF4GQUJKVLMQHIXPGFAVMGQ/
（オープン戦、阪神―巨人、１２日、甲子園）
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/1065810/
◆オープン戦・西武3－0ソフトバンク（12日、ベルーナドーム）
阪神から現役ドラフトで移籍した西武の陽川が5番一塁で先発出場し、初回2死一、二塁、先制の中越え2点三塁打を放った。
「打ったのはカットボール。『越えてくれ』と思いながら走りました」と打球に祈りながらも全力疾走を怠らず、楽々と三塁を陥れた。
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/1065818/
◆オープン戦・西武3－0ソフトバンク（12日、ベルーナドーム）
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1678657132/
1それでも動く名無し2023/03/13(月) 06:38:52.32ID:7/QGuIWD0
村上宗隆 の三振を見逃した方へ。写真は主砲の表情をとらえていました。大丈夫。我々は侍ジャパンです。みんなで戦いましょう。
＃村上宗隆 #ヤクルトスワローズ #侍ジャパン #侍JAPAN #WBC2023 #オーストラリア
https://twitter.com/yol_sports/status/1634881146407522305?s=46&t=0ZbHCM_FwwQDz9VYUg1_jw
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/14/kiji/20230314s00001173349000c.html
オープン戦 阪神－DeNA （ 2023年3月14日 横浜 ）
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/14/0016140114.shtml
「オープン戦、ソフトバンク０－３巨人」（１４日、リブワーク藤崎台球場）
巨人のオコエ瑠偉外野手が「１番・左翼」で先発出場し、実戦１１試合連続安打をマーク。
開幕スタメンをさらにたぐり寄せた中、「アピールしないといけない立場なのは分かっていますし、
本当に目の前の試合を頑張るだけかなと」と気を引き締めた。
https://www.sanspo.com/article/20230315-DTVGR5ZXPJOG5LM2W3UGAO2AW4/
日本ハムは１４日、北海道北広島市に完成した新球場「エスコンフィールド北海道」で初めてのオープン戦となる西武戦を行い、
１－３で敗れた。新たな本拠地での初の対外試合を終えた新庄剛志監督（５１）は気になった点として、芝生の下の土の軟らかさと、まぶしすぎる照明を挙げた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/14/0016140960.shtml
「オープン戦、日本ハム１－３西武」（１４日、エスコンフィールド）
新球場エスコンフィールド初の対外試合で、チームは敗戦。だが、日本ハムドラフト１位・矢沢宏太投手（２２）＝日体大＝が
初めて投打同時出場を果たした。
https://hochi.news/articles/20230314-OHT1T51251.html
ＤｅＮＡは１４日、新外国人選手として２０２０年にサイ・ヤング賞に輝いた前ドジャースのトレバー・バウアー投手（３２）の獲得を正式発表した。
単年契約で出来高含めた年俸総額は３００万ドル（約４億円）。背番号は９６に決まった。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/03/14/0016140771.shtml
「オープン戦、ＤｅＮＡ６－１１阪神」（１４日、横浜スタジアム）
阪神のドラフト１位・森下翔太外野手（２２）＝中大＝が地元凱旋弾となるオープン戦２号２ランを放った。
９－５の七回、１死一塁で打席に立つと、２ボール２ストライクからＤｅＮＡの３番手・石川のチェンジアップをすくい上げ、左翼席へ運んだ。
同球場での本塁打は東海大相模時代に５７本目となる高校最後の一発を放って以来だった。
「思い出のある球場。いい姿を見せられたら」と意気込んでいた。この日は父善文さん（５５）と母ゆりさん（５２）も球場に訪れていた。
プロ入り後、観戦は初めてという両親の前で親孝行ぶりを見せた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/15/kiji/20230315s00001173056000c.html
オープン戦 日本ハム1－3西武 （ 2023年3月14日 エスコンF ）
日本ハムの球団公式チアリーダー「ファイターズガール」が3回終了後、昨年話題となった「きつねダンス」を新球場でお披露目した。
https://www.youtube.com/watch?v=cF9N-_d83CY
2023/03/14 #念願の #初きつねだんす観戦 #きつねダンス
https://hochi.news/articles/20230315-OHT1T51201.html
◆オープン戦 日本ハム―西武（１５日・エスコン）
西武・陽川尚将が７回１死満塁で左前適時打を放った。
カウント２―２から１４２キロのシュートを三遊間へはじき返した。
「何とか食らいついて１点欲しいと思っていました。タイムリーになってよかったです」と振り返った。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/16/0016146080.shtml
「オープン戦、ソフトバンク１－２巨人」（１５日、ペイペイドーム）
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/15/0016144360.shtml
「オープン戦、日本ハム２－１西武」（１５日、エスコンフィールド）
日本ハムの江越大賀外野手が劇的なサヨナラ打を放った。同点で迎えた九回１死満塁で打席に立ち、西武・宮川から追い込まれながら左翼線にはじき返した。
チームはこれが新球場での対外試合“初勝利”となった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/16/kiji/20230316s00001173101000c.html
オープン戦 阪神2―0DeNA （ 2023年3月15日 横浜 ）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303180001152.html
＜オープン戦：巨人－日本ハム＞◇18日◇東京ドーム
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303180001406.html
【巨人】オコエ瑠偉、2回に死球受け交代 2月から続く連続試合安打は13でストップ
https://news.yahoo.co.jp/articles/09131d09c88b1cd48b5dcde7b18d8cf4b0e021a5
◇１８日 オープン戦 巨人―日本ハム（東京ドーム）
https://hochi.news/articles/20230318-OHT1T51288.html
◆オープン戦 巨人５―４日本ハム（１８日・東京ドーム）
巨人の菅野智之投手（３３）が１８日、日本ハムとのオープン戦（東京Ｄ）に先発したが、初回終了後に緊急降板した。
開幕投手最有力とみられていた右腕は２安打１失点、わずか２１球で交代。
原辰徳監督（６４）は試合後、「ちょっと（右）肘が張った」と説明した。
３１日の中日との開幕戦（東京Ｄ）まで２週間を切っており、球団最多９度目の大役は絶望的となった。
３年半ぶりに声出し応援が解禁となった東京Ｄがざわついた。初回終了後、先発の菅野からルーキーの
船迫（ふなばさま）へ、投手交代のアナウンスが告げられた。エースがわずか２１球で緊急降板。
原監督は「ちょっと肘が張ったということです」と説明。続けて「私の中でも頭が痛いところ。
信頼しながら放任しているわけだから、しっかり調整してくれているとこっちは思っているしね」と
苦しい胸の内を明かした。
https://hochi.news/articles/20230321-OHT1T51053.html
プロ野球・楽天の田中将大投手の妻でタレントの里田まいが２１日までに自身のインスタグラムを更新。１回目の結婚記念日を迎えたことを報告し、夫婦ショットを公開した。
https://hochi.news/articles/20230321-OHT1T51131.html
◆オープン戦 西武―阪神（２１日・ベルーナドーム）
阪神の西純矢投手が、３回２死の打席で投手強襲の内野安打を放った。
２２日の巨人戦（東京ドーム）に先発する右腕は「９番・ＤＨ」で“打者”として先発出場。
カウント２ボールから、松本の１４５キロ直球を打ち返したライナー性の打球は、
松本のグラブに当たり、二塁手の前に転々。一塁送球もセーフとなり、内野安打を記録した。
直後、代走に熊谷を送られ、１打席で交代した。
昨季６勝の右腕は、同打率２割３分１厘（２６打数６安打）、１本塁打と打力もあり
“今季初打席初安打”をマークした。
広島との開幕２カード目の先発が濃厚で、シーズンを見越して実戦での打席を慣れさせる狙いでの起用とみられる。
https://hochi.news/articles/20230323-OHT1T51160.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/27/0016184167.shtml
「オープン戦、広島８－３ソフトバンク」（２６日、マツダスタジアム）
ソフトバンク・栗原陵矢外野手がオープン戦で打率・４１５、４本塁打、１１打点で、オープン戦首位打者を含む本塁打、打点のチーム３冠となった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/27/kiji/20230327s00001173479000c.html
「松井稼頭央の黒毛和牛と三元豚の肉寿司」「松井稼頭央のガーリックシュリンプライス」「松井稼頭央弁当」の3品が販売される。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303270000904.html
阪神は27日、今季の主催試合で打席や登板時に流す選手の登場曲を発表した。
ドラフト1位森下翔太外野手（22＝中大）はプエルトリコ出身で、第65回グラミー賞にもノミネートされた人気歌手
Farrukoの「Pepas」。大山はあいみょんの「空の青さを知る人よ」を選んだ。
佐藤輝は日本の人気ラッパーLEXの「This is me」を奇数打席で。偶数打席では日本のヒップホップグループ
KICK THE CAN CREWの「マルシェ」を使い、2年連続使用したももいろクローバーZの曲を封印した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/27/0016186582.shtml
巨人の原監督は２７日、開幕投手を新外国人のビーディに任せると、東京都内で開かれた激励会でのあいさつの中で明らかにした。
球団で外国人選手が大役を務めるのは２０１７年のマイコラス（現カージナルス）以来で、３１日に東京ドームで中日と対戦する。
@MorningMusumeMg
・
https://pbs.twimg.com/media/FsdKr85aIAILEjL.jpg:orig#.jpg
#牧野真莉愛
このあと3/30(木) 17:55-22:00
STVラジオ「STVファイターズLIVE・リアルタイム！」※試合終了まで中継
まもなく放送はじまります！
試合開始は18:30から！チェックお願いします！
#lovefighters
#stvradio
#モーニング娘
#morningmusume23
※試合終了まで放送
21:00〜22:00
STVラジオ『リアルタイム！』
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202303300000500.html
https://hochi.news/articles/20230330-OHT1T51174.html
@HikaruIjuin
エスコン！
https://twitter.com/HikaruIjuin/status/1641321677677273088
午後3:09 · 2023年3月30日
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/30/kiji/20230330s00001173507000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/31/kiji/20230331s00001173096000c.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/03/30/0016196640.shtml
「日本ハム１－３楽天」（３０日、エスコンフィールド）
高校時代を過ごした縁の深い北の大地での開幕戦。この日は北海道出身で、２９日が誕生日だった妻・里田まいさんもスタンドで観戦。
「そういうゲームで勝てるのはうれしい」。昨年は誕生日当日に勝利を挙げるなど、２年連続でうれしいプレゼントを贈った。
https://hochi.news/articles/20230330-OHT1T51207.html
幼少期から日本ハムのファンである牧野は「まりあとっても楽しみです」とつづり、新球場エスコンフィールド北海道でのショットをアップ。
自身の名前が刻まれたレンガタイルを指差し、ピースサインを見せた。
https://www.sanspo.com/article/20230330-GV4ARZTN5JP67GTUB5VWLIQ3YQ/
https://hochi.news/articles/20230331-OHT1T51230.html
https://hochi.news/articles/20230401-OHT1T51134.html
◆パ・リーグ 日本ハム―楽天（１日・エスコン）
札幌市出身の乃木坂４６・金川紗耶（２１）が、日本ハム・楽天戦でファイターズガールと共に「きつねダンス」を披露した。
超満員となった新球場・エスコンでの一戦。金川は７回表終了後にグラウンドに笑顔で登場し、キレキレのダンスで場内を盛り上げた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304010000740.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304010000957.html
＜巨人－中日＞◇1日◇東京ドーム
大将のあまりの活躍ぶりにツイッターでは「中田個人軍」がトレンド入りした。
巨人中田翔内野手（33）が1回に先制適時打を放つと、6回1死からは2戦連発となる特大2号ソロを放った。
前日3月31日の開幕戦では4回にチーム1号となるソロ、8回に一時逆転とする2点適時三塁打を放っており、
この時点で今季の巨人の全5打点をマークした。
1人でチームの総得点を荒稼ぎする活躍ぶりにSNSでは中田翔を称賛するツイートが続出。「これは中田個人軍」
「中田翔による中田翔のためのシーズン」「1人で全部やっとるww」「中田しか勝たん！」とのツイートが見られた。
https://hochi.news/articles/20230401-OHT1T51164.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト１―０広島（１日・神宮）
広島は、球団初となる開幕から２戦連続の完封負けで連敗スタートで新井貴浩監督の初勝利は、またもお預け。
開幕から２試合１８イニング連続無得点は、１９８８年の阪神と並ぶセ・リーグ３５年ぶりのワースト記録となった。
https://hochi.news/articles/20230401-OHT1T51194.html
◆パーソル パ・リーグ公式戦 日本ハム４X－３楽天（１日・エスコン）
日本ハムが楽天を延長１０回サヨナラで破り、開幕２戦目で新球場「エスコンフィールド北海道」初勝利を挙げた。
３―３の１０回に清宮がサヨナラ打を放った。
https://hochi.news/articles/20230401-OHT1T51298.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神６×―５ＤｅＮＡ＝延長１２回＝（１日・京セラドーム）
https://hochi.news/articles/20230402-OHT1T51245.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/03/0016206997.shtml
監督就任後、開幕カードは８敗１分けと、３年連続で勝てなかった。それでもまだシーズンは始まったばかり。
４日から始まるホームでの６連戦を、逆襲のきっかけにする。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304040001434.html
＜DeNA0－9巨人＞◇4日◇横浜
巨人ルイス・ブリンソン外野手（28＝ジャイアンツ）が「幻のサイクル安打」で1人5安打6打点と覚醒した。
三塁打を残しサイクル安打に王手をかけて迎えた9回2死満塁。左中間へ走者一掃の当たりに、本塁送球を見届けると
二塁ベースを迷いなく回った。三塁ヘッドスライディングの判定はセーフも、記録は二塁打。三塁進塁は送球間となり、サイクル安打は幻となった。
ヒーローインタビューでは「三塁打にしてくれればよかったと思うんですけど」と少し悔しそう。それでも人生初の5安打に「スペシャルナイトだよ」と笑顔だった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304040001567.html
＜広島4－5阪神＞◇4日◇マツダスタジアム
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/259232
宮崎駅前に設置されていたソフトバンク・柳田悠岐外野手（３４）のオブジェが、何者かに壊される事件が発生した。球団は４日付けで警察に被害届を提出した。付近には防犯カメラもあるという。
このオブジェは宮崎、鹿児島、北九州、熊本、長崎などで試合を行う「ファイト！ 九州デー」を盛り上げるために作られたもので、試合に合わせて各地をめぐる予定となっている。８日に宮崎で試合が行われるため、宮崎駅前に置かれていた。
壊された部分は前に突き出した右手首部分。球団関係者によるとサンマリンスタジアムに登場する試合当日までには修復できる予定だが、４０万円ほど修繕費用も要するという。
イタズラ目的だとすれば言語道断だが、悪意なく触ってしまったことがきっかけで壊れてしまった可能性もある。現在のところ被害届を提出した段階。経緯については球団側も正確には把握しておらず、球団関係者は「ここから『ファイト！ 九州デー』が、というところだったのですが、たいへん残念と言うしかない」と困惑するばかりだった。
折りしも大手回転ずしチェーン「スシロー」が迷惑行為の被害に遭うなど、拡散される動画により、次々とイタズラ被害が発覚している。ネット上では「酷すぎる」「許せない」などと怒りの声が噴出している。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/05/kiji/20230405s00001173027000c.html
セ・リーグ 広島4―5阪神 （ 2023年4月4日 マツダ ）
球団の新任監督の開幕4連敗は、73年別当薫監督（5連敗）以来50年ぶり。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/04/0016212689.shtml
「ロッテ６－４日本ハム」（４日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/05/0016213331.shtml
「楽天０－４西武」（４日、楽天モバイルパーク）
楽天は拙攻が続き、ホーム開幕戦２年連続の零敗。年をまたぎ、本拠地９連敗となった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/04/0016212791.shtml
「オリックス１－６ソフトバンク」（４日、京セラドーム大阪）
オリックスはソフトバンクに惨敗した。本拠地開幕戦は１５年から９連敗となった。
https://www.sanspo.com/article/20230406-55UDQD2VOVIKDL6UYXTRSSC2Z4/
３月１７日に開幕したウエスタン・リーグで、阪神のドラフト３位・井坪陽生外野手（１８）＝関東第一高＝がスタートダッシュを切った。
チームが１０試合を消化した５日時点で、打率・４２９（２８打数１２安打）はリーグトップ。すでに２本塁打、５打点を挙げている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/259349
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/06/kiji/20230405s00001173807000c.html
パ・リーグ 楽天1－0西武 （ 2023年4月5日 楽天モバイル ）
亡き友に贈る大記録だ。楽天の松井裕樹投手（27）が5日、西武戦の1―0の9回を無失点で締め、
史上最年少となる27歳5カ月で通算200セーブを達成。
桐光学園時代の野球部同級生で、2年前に病気で他界した小国颯（はやと）さんがいる天国にも朗報を届けた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/06/kiji/20230406s00001173157000c.html
パ・リーグ ソフトバンク5―0オリックス （ 2023年4月5日 京セラD ）
ソフトバンクは5日、和田毅投手（42）がオリックス戦（京セラドーム）に42歳1カ月で今季初先発し、5回4安打無失点。
今井雄太郎の41歳9カ月を更新する球団最年長勝利を飾った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/06/kiji/20230406s00001173025000c.html
パ・リーグ 西武0－1楽天 （ 2023年4月5日 楽天モバイル ）
西武先発・隅田は6回3安打1失点も打線の援護がなく黒星。新人で1勝10敗だった昨年から続く自身の連敗は11まで伸びてしまった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/06/kiji/20230406s00001173016000c.html
セ・リーグ DeNA2－0巨人 （ 2023年4月5日 横浜 ）
実に888日ぶりの笑顔だ。DeNA・平良が先発し6回4安打無失点。20年10月29日の同じ本拠地の巨人戦以来の白星で、
チームの開幕からの連敗も4で止め「最高です。一日も早くまたここで投げられるようにと思ってリハビリしていました」と笑った。
https://hochi.news/articles/20230406-OHT1T51001.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ２―０巨人（５日・横浜）
新助っ人ブリンソンの勢いが止まらない。１点を追う５回先頭で平良から中前打を放つと、２点ビハインドの７回無死一塁では
入江から左前打。「調子はとてもいい。ボールがしっかり見えている」。４打数２安打と気を吐いて打率を３割８分９厘とさらに上昇させた。
https://hochi.news/articles/20230405-OHT1T51303.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ２―０巨人（５日・横浜）
創価高時代から大学まで公式戦通算９９９イニング連続フル出場した強じんな体の持ち主で「ストロング門脇」と命名した原監督も
「いい感じでハツラツとやってますね。プレーそのものもね」と初スタメンで堂々と戦った姿を評価した。
https://hochi.news/articles/20230406-OHT1T51254.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ４―０巨人（６日・横浜）
https://hochi.news/articles/20230406-OHT1T51300.html
【広島】新井貴浩監督、降雨コールドで待望の初勝利 過去３度いずれもＢクラスだった開幕５連敗を回避
https://hochi.news/articles/20230406-OHT1T51215.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島３―０阪神（６日・マツダスタジアム）＝６回表コールド＝
広島は、開幕５戦目で今季初勝利を収めた。３点リードで迎えた６回、先頭の阪神・佐藤輝の打席の途中で雨脚が強まって試合中断。
そのままコールドゲームとなった。新井貴浩監督にとって待望の監督１勝となり、７連敗中だったマツダでの通算勝利も５００勝の節目に到達した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304060001060.html
＜楽天1－2西武＞◇6日◇楽天モバイルパーク
楽天田中将大投手（34）は、7回8安打1失点と好投も、打線の援護に恵まれず、今季初黒星を喫した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304060000561.html
＜楽天1－2西武＞◇6日◇楽天モバイルパーク
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304060001002.html
＜ロッテ6－1日本ハム＞◇6日◇ZOZOマリン
日本ハムがロッテの先発佐々木朗希投手（21）を攻略できず4連敗を喫した。
https://www.sanspo.com/article/20230408-5MTUALI6XVKTRAMDQLV4BKNDHU/
セ・リーグ、広島４－２巨人、１回戦、広島１勝、７日、マツダ）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/08/kiji/20230408s00001173001000c.html
セ・リーグ 広島4―2巨人 （ 2023年4月7日 マツダ ）
昨年7月17日の巨人戦（東京ドーム）以来、通算5本目となる代打アーチ。代打成績は特筆ものだ。
昨季は起用36回で33打数10安打、3本塁打、8打点。打率・303を誇る。
「代打の極意なんてない」と笑うが、1打席勝負で研ぎ澄まされる集中力が光る。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/09/kiji/20230409s00001173098000c.html
セ・リーグ 阪神1―0ヤクルト （ 2023年4月8日 甲子園 ）
阪神の岡田彰布監督（65）が、前回指揮を執った08年以来15年ぶりに、タテジマのユニホームを着て甲子園で勝利を挙げた。
https://hochi.news/articles/20230408-OHT1T51338.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島６―３巨人（８日・マツダスタジアム）
巨人・坂本勇人内野手（３４）が待ちに待った初安打を本塁打でマークした。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/09/0016226571.shtml
「ＤｅＮＡ３－１中日」（８日、横浜スタジアム）
３号アーチは、チームを３連勝に導く決勝弾。
本拠地の長い歴史の中で、この日は３万３１３５人が来場。最多観客数を更新し、大歓声がチームの連勝を後押しした。
「まだまだシーズン長いので、継続できるように頑張りたい」と宮崎。
打点＆本塁打がリーグトップ、打率も同３位と勢いづくベテランが、反撃ののろしをあげる。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/09/kiji/20230409s00001173012000c.html
パ・リーグ 西武3－0ソフトバンク （ 2023年4月8日 サンマリン宮崎 ）
高橋光成投手（26）は、球威ある直球を軸に8回3安打無失点、11奪三振で今季初勝利。2回にはチームでは16年ぶり4人目となる1イニング4奪三振も記録した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/09/0016226567.shtml
「オリックス２－６日本ハム」（８日、京セラドーム）
【日本ハム】上沢がオリックスに１２連勝…チームの連敗５で止めて今季１勝目
https://hochi.news/articles/20230409-OHT1T51027.html
◆パ・リーグ オリックス２―６日本ハム（８日・京セラＤ大阪）
今季２度目の先発となった日本ハム・上沢直之投手（２９）が８日、オリックス戦で今季初勝利を挙げ、チームの連敗を５で止めた。
７安打を浴びながら、４番・森を要所で２度封じるなど５回２失点と粘投。
１８年４月２４日（札幌Ｄ）から続く自身の対オリックス戦の連勝を１２とした。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/12/0016236186.shtml
「巨人７－１阪神」（１１日、東京ドーム）
巨人・オコエが３安打２打点の活躍を見せ、楽天時代の２０１８年９月１５日・ロッテ戦以来、１６６９日ぶりの猛打賞をマークした。
１点リードの七回２死満塁では右前に落ちる２点適時打を放ち、勝利を引き寄せた。「久々で緊張した」というお立ち台にも立ち、
「慢心せずに引き続き頑張っていきたい」と笑顔。これでチームの連敗は５で止まった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/12/0016236188.shtml
巨人・岡本和が１１日、東京ドーム内で行われた地元・奈良県五條市の観光大使就任式に出席した。
同市は柿の名産地でもあり、オレンジ色を基調にした“柿ヘルメット”を着用して取材対応した主砲は「本当に最高な気分」と上機嫌。
「僕自身、プロに入るまで五條市で過ごしてきている。良いところもたくさん知っている」と地元ＰＲに向けて意気込んだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304120000143.html
＜中日1－4広島＞◇11日◇バンテリンドーム
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304110001493.html
＜ヤクルト6－3DeNA＞◇11日◇神宮
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304110001016.html
＜ヤクルト－DeNA＞◇11日◇神宮
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/12/kiji/20230412s00001173073000c.html
パ・リーグ 日本ハム3－4ソフトバンク （ 2023年4月11日 ペイペイD ）
日本ハムは延長10回の末、今季初のサヨナラ負けで連勝は2で止まった。
https://www.sanspo.com/article/20230411-5ZWQ4BOFWRO2JE2V3OEAFWZOMQ/
（パ・リーグ、西武８―３ロッテ、１回戦、西武１勝、１１日、ベルーナＤ）
ロッテの連勝は「５」で止まった。先発の美馬学投手（３６）は一回からピンチの連続で、五回途中を８安打３失点で降板した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304110001412.html
＜楽天0－6オリックス＞◇11日◇楽天モバイルパーク
チーム得点圏打率は8分5厘。7回無死一、二塁で無得点に終わるなど、この日も合計9回のチャンスを生かせなかった。今季のチーム打率と得点数はリーグワースト。
https://www.sanspo.com/article/20230413-DERZQ4BIGRLKRGI3VXTWAJB7PI
勝ててよかった〜。阪神は１２日、巨人に２－１で勝利。岡田彰布監督（６５）は２季ぶりに先発して走者を１人も出さない完全投球を続けていた村上を
７回で降板させる鬼采配をふるうも、２番手の石井が同点弾を浴びて裏目に。それでも延長十回の近本の決勝打でなんとかＧ倒。勝ったけど心臓に悪いわ…。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/13/0016239485.shtml
「ヤクルト１－６ＤｅＮＡ」（１２日、神宮球場）
https://hochi.news/articles/20230412-OHT1T51288.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 中日５―２広島（１２日・バンテリンＤ）
広島は逆転負けを喫し、５連勝でストップした。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/15/0016247473.shtml
日本ハムが大敗 新庄監督「こういう試合は切り替えやすい」先発・上沢が９失点の大乱調 打撃も１安打沈黙
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/15/0016247773.shtml
「日本ハム０－１０西武」（１５日、エスコンフィールド）
日本ハムが大敗を喫した。先発・上沢が六回途中９失点と大乱調だった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/04/15/0016247843.shtml
「広島５－４ヤクルト」（１５日、マツダスタジアム）
九回２死から広島・秋山が逆転２ランを放ち、劇的なサヨナラ勝ちをおさめた。広島は連勝で貯金を今季最多の２とし、２位タイに浮上した。
マツダスタジアムでは６連勝。
https://hochi.news/articles/20230415-OHT1T51240.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島５Ｘ―４ヤクルト（１５日・マツダスタジアム）
現役ドラフトで巨人から移籍した広島の戸根千明投手が、２１年７月１日の広島戦（東京Ｄ）以来６５３日ぶりにプロ６勝目を手にした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/15/kiji/20230415s00001173430000c.html
セ・リーグ 広島5－4ヤクルト （ 2023年4月15日 マツダ ）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/15/kiji/20230415s00001173385000c.html
セ・リーグ 巨人6―2中日 （ 2023年4月15日 バンテリンD ）
巨人が4戦ぶりの先制劇から中日相手に逃げ切り勝ち。連敗を3で止め、5年ぶりの最下位転落から一夜で脱出を果たした。両リーグ最速となる10敗到達もとりあえず阻止している。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/16/kiji/20230415s00001173620000c.html
セ・リーグ 巨人5―7中日 （ 2023年4月16日 バンテリンD ）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304160001632.html
＜DeNA2－1阪神＞◇16日◇横浜
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304170000107.html
＜広島7－5ヤクルト＞◇16日◇マツダスタジアム
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/17/0016252439.shtml
「楽天３－６ソフトバンク」（１６日、楽天モバイルパーク）
楽天は終盤の守りのミスが響き逆転負け。先発で６回２失点と好投した、岸孝之投手の通算１５０勝はお預けとなった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/17/0016252416.shtml
「日本ハム２－６西武」（１６日、エスコンフィールド）
西武・エンスが６回を無安打無得点に抑える好投で今季初勝利。許した走者は五回１死から与えた四死球だけ。
「球場の雰囲気が良く、マウンドもすごく投げやすかった」と喜んだ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/17/0016252432.shtml
「ロッテ１－２オリックス」（１６日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
https://www.chunichi.co.jp/article/673979
ツイッターで１７日、「ロッテファン」がトレンド入りした。１６日にＺＯＺＯマリンスタジアムでロッテがオリックス戦に敗れたが、ＳＮＳの書き込みなどによると、試合後に球場を出る通路からオリックスファンが陣取るビジタースタンドにごみ袋が投げ付けられ、女性の頭を直撃したという。
投げ付けたのがロッテのファンかどうかは不明ながら、開幕２連勝をマークしたオリックス・宮城投手のヒーローインタビュー中に起きた行為だったとみられ、ロッテファンの仕業ではないかと受け止める声が多く、「本当にやめてほしい！ ファン失格！」「同じロッテファンとして悲しいです。負けて悔しい気持ちはわかります」「当たった人が大怪我してたらどうするつもりだったんだろう。。」「ロッテファンというより人として悲しい」と怒りの投稿が相次いだ。
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51263.html
【楽天】浅村栄斗、1000打点「“今年はやってやろう”と」現役では西武中村、巨人中田に続く
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304180001340.html
＜オリックス1－5楽天＞◇18日◇京セラドーム大阪
楽天浅村栄斗内野手（32）が2打席連続本塁打を放ち、史上48人目の通算1000打点を達成した。
0－1の8回1死一塁、オリックスのワゲスパックから左翼席中段に今季1号の逆転2ランを放って王手。
9回2死では、近藤からバックスクリーン左に連発の2号ソロ。
現役では大阪桐蔭の先輩となる西武中村と巨人中田翔に続く大台に「よくここまで積み重ねてこれたと。
若いときから使ってもらったからこそ。いろんな人に感謝したいと思います」としみじみ振り返った。
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51153.html
【西武】ＯＢの松坂大輔氏が東京ドームで始球式 プロデビューした思い出のマウンドで
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51154.html
【西武】外崎修汰が３、４号で４年ぶりの１試合２発 「打った瞬間に入ったなと思いました」
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51182.html
【ソフトバンク】藤本博史監督、外崎の２打席連発含む今季最悪４被弾で敗れ「外崎デーやったね」
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51217.html
◆パ・リーグ 西武７―３ソフトバンク（１８日・東京ドーム）
ソフトバンク・藤本博史監督は外崎に２打席連発を浴びるなど、今季ワーストの４被弾で敗れ、
「外崎デーやったね…外崎のための試合みたいな感じやったね」と苦笑いを浮かべた。
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51217.html
【ロッテ】ドラフト２位・友杉篤輝が３安打１打点！プロ初打点＆初猛打賞の大活躍「ほっとしたところが大きい」
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51245.html
【日本ハム】新しい応援具「成吉思汗バリン」をオフィシャルオンラインストアで受注販売
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304180000788.html
【日本ハム】３連敗で借金７ 新庄剛志監督「俺だけ枕、濡らしておきます」
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51236.html
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51204.html
◆パ・リーグ 日本ハム２―４ロッテ（１８日・エスコンフィールド）
平日のナイター開催ではあったが、今季からの新本拠地「エスコンフィールド北海道」での一戦。
試合前から内外野共に空席が目立ち、観客数は開幕以降、最も少ない１万６６０６人だった。収容人数は３万５０００人。
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51271.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人０―２ＤｅＮＡ（１８日・長崎）
球場に「代打・坂本」のコールが響くと、長崎の巨人ファンが沸いた。２点を追う９回１死。
今季４度目のベンチスタートとなった巨人・坂本勇人内野手（３４）が、オコエに代わり打席に入った。
結果は守護神・山崎の前に初球を中飛。それでも、Ｇ党は拍手した。
プロ野球史上５５人目の通算２０００試合出場を達成。また一つ勲章が加わった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304180001650.html
＜巨人0－2DeNA＞◇18日◇長崎ビッグNスタジアム
DeNAが巨人に完封リレーで勝利し、番長政権下では初の首位タイに浮上し、DeNA関連ワードがSNSで続々とトレンド入りした。
https://hochi.news/articles/20230419-OHT1T51003.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人０―２ＤｅＮＡ（１８日・長崎）
巨人が１４年ぶりとなる長崎での公式戦で、ＤｅＮＡに完封負け。今季最多の借金６となった。
今季初めて、二塁に中山礼都内野手（２１）、遊撃に門脇誠内野手（２２）というフレッシュなコンビをスタメン起用したが、
打線はわずか４安打。守備にもほころびが出て、７回１／３を７安打２失点と粘った先発の戸郷翔征投手（２３）に今季初黒星がついた。
このカードでの３連続零敗は、１９６０年以来６３年ぶりの屈辱となった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304180001511.html
＜ヤクルト2－0中日＞◇18日◇松山
https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51256.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神２Ｘ―１広島（１８日・甲子園）
広島の守護神・栗林が早くも自己ワーストの昨季に並ぶ２敗目を喫した。
１点リードの９回２死満塁。中野にフォークを左越えへ運ばれて逆転サヨナラ負け。
阪神戦は今季２戦２敗で「申し訳ない気持ちが一番強い」と唇をかんだ。
首位から３位タイに転落した新井監督は「うちのクローザーですから。次も信頼して送り出したい」と右腕をかばった。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/04/18/0016258646.shtml
「阪神２－１広島」（１８日、甲子園球場）
３月開催のＷＢＣで３大会ぶりの世界一奪還に貢献した阪神・中野拓夢内野手が、１点を追う九回に逆転サヨナラ打を放ち、連敗を「２」で止めると同時に
ＤｅＮＡと並んでチームを首位再浮上に導き、リリーフカーに乗った場内一周では久しぶりに「ペッパーミルパフォーマンス」を繰り広げ、４万１５２人のファンは大いに沸いた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304200000048.html
＜西武3－2ソフトバンク＞◇19日◇ベルーナドーム
長いトンネルを抜けた。西武隅田知一郎投手（23）が6回5安打1失点で今季初勝利を挙げた。
昨年4月2日から球団ワーストの自身12連敗を喫していたが、プロ初登板以来、約1年ぶりの白星。
チームは4連勝で両リーグ最速の10勝に到達。直接対決を制し、首位ソフトバンクにゲーム差なしの2位に迫った。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/19/0016262185.shtml
「オリックス２－１楽天」（１９日、京セラドーム大阪）
楽天は勝ちパターンのリリーフ陣が立て続けに崩れ逆転負け。セットアッパーの西口直人投手は早くも今季３敗目を喫した。
https://hochi.news/articles/20230419-OHT1T51275.html
◆パーソル パ・リーグ 日本ハム３―４ロッテ
日本ハムの伊藤大海投手が、今季３度目の先発も６回５安打４失点（自責３）で今季２敗目。
新本拠地エスコンフィールド北海道での初登板も、今季初白星とはならなかった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/20/kiji/20230420s00001173040000c.html
セ・リーグ DeNA1－5巨人 （ 2023年4月19日 佐賀 ）
DeNAは逆転負けで連勝は4で止まり、わずか1日で首位から陥落した。
地元・佐賀でプロ初登板初先発の浜口は7回4失点で3敗目。三養基時代に高校野球を終えた球場での登板で白星を挙げられず
「応援を頂いて投げられたのはよかったが悔しい」と唇をかんだ。
同じ佐賀出身の宮崎は6回に左前打で開幕からの連続試合安打を自己最長の14に更新。
地元出身の2人の明暗が分かれ、三浦監督は「浜口は（2回の）得点直後の失点が痛かった。宮崎は変わらず仕事をしている」と話した。
https://hochi.news/articles/20230419-OHT1T51286.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人５―１ＤｅＮＡ（１９日・佐賀）
思い出の地での勝利は格別だった。２００９年以来１４年ぶりとなった佐賀開催で白星をつかんだ原辰徳監督（６４）は
「私の父（故・貢氏）も佐賀で生まれ育ち、私にとっても佐賀は非常に親しみのある場所。素晴らしい球場の中でできて、
勝利できたのも、個人的にも大変うれしいですね」と表情を緩めた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/19/0016262089.shtml
「巨人５－１ＤｅＮＡ」（１９日、さがみどりの森球場）
巨人が快勝。とどめを刺した中田翔内野手の一発に、佐賀のファンがどよめいた。
３点リードの八回だった。中田がウェンデルケンの直球を仕留めると、「パカン！」という音とともに、打球は左翼席へ。
あとわずかで場外に飛び出す特大の一発は、リーグ単独トップに踊り出る５号ソロとなった。
中田は“確信歩き”で雄たけびをあげながら一塁へ向かい、バットを放り投げた。
ＢＳ日テレの実況も「強烈な一発！ものすごい、打った瞬間、なにか破裂音のようなそんな音が…。１４年ぶりの佐賀の球場に響きました」と大興奮。
動画を投稿したＤＡＺＮのツイッターにもファンから「音がえぐい」「こんな音なるんだ」「音が違うわ〜」などのコメントが寄せられている。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/20/kiji/20230420s00001173082000c.html
セ・リーグ 阪神6―1広島 （ 2023年4月19日 甲子園 ）
先発した阪神・大竹が初対戦の広島を相手に6回2/3を1失点で耐え、チームトップの2勝目を手にした。
これでソフトバンク時代からカード初登板では9戦7勝無敗と、“初顔合わせの鬼”。
「相手も初見なので自分の持ち味を出した結果」。平然と振り返る左腕が“不敗神話”を継続した。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/04/19/0016262330.shtml
「阪神６－１広島」（１９日、甲子園球場）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304200001376.html
＜オリックス3－1楽天＞◇20日◇京セラドーム大阪
オリックスがソロ本塁打による被安打1に抑えて勝利した。
四死球や失策もなく、相対した楽天の打者は28人。完全試合ではないにも関わらず、塁上に1人も走者を置かれず試合を終える珍しいケースになった。
▼楽天は太田のソロ本塁打以外に1人も走者を出せなかった。ソロ本塁打による1安打で完全試合を免れたのは、05年5月20日にロッテ李承ヨプが中日川上から8回の本塁打で阻止して以来18年ぶり4度目。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/21/kiji/20230420s00001173694000c.html
パ・リーグ 楽天1－3オリックス （ 2023年4月20日 京セラD ）
楽天が屈辱的な敗戦で2連敗を喫した。安打は3回に放った太田の1号ソロの1本のみ。
四球や失策による出塁もなく打者28人で攻撃が終了した。ソロ1本のみでの敗戦は球団史上初。
石井監督も「1安打では厳しい。僕たちもサポートするけど、打席に立つのは選手。
気持ちを整理してスイングを仕掛けていくことが大事」と苦言を呈した。
チーム打率・183と総得点30は共にリーグワースト。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/21/0016266451.shtml
「日本ハム２－０ロッテ」（２０日、エスコンフィールド）
排気量の差は圧倒的。それでも“ＳＵＺＵＫＩ”が“メルセデス”に投げ勝った。
今季初先発の日本ハム・鈴木健矢投手（２５）が６回１安打無失点の快投。
チームを今季初の完封勝利に導き、連敗を４で止めた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304200000515.html
[2023年4月21日6時0分]
＜#lovefighters＞
日本ハムの大ファン本郷杏奈、人気ブランドのビジュアルスタッフ兼女優の花山瑞貴、
北海道出身でつばきファクトリーの谷本安美が週替わりでコラムに登場します。
◇ ◇ ◇
18日に鎌ケ谷スタジアムで行われたDeNAとのファーム戦を観戦してきました！ やっと！ 今回初めて！
鎌ケ谷スタジアムに行く事が出来ました！！ ファームの試合を見るのも初めてで！ 今年初野球観戦でもあり、
初めて尽くしの1日でとっても新鮮でした！
DeNAに2点リードされてしまったのですが、4回裏、細川凌平選手のヒットからつながり、満塁からの中島卓也選手の
同点となるタイムリーツーベース。そこからのダブルスチール！ 流れが最高でしたし、中島選手のホームスチールはさすがすぎました！
個人的に中島卓也選手は札幌ドーム時代から応援してた選手だったので、打席で粘ってる姿だったり、活躍を見られてとてもうれしかったです！
今年初観戦が逆転勝ちできて良かったー！ また鎌ケ谷スタジアムで応援したいな！ 次はカビーとも写真撮りたい！！【谷本安美】
◆谷本安美（たにもと・あみ）1999年（平11）11月16日生まれ、北海道出身。14年ハロプロ研修生に加入。15年つばきファクトリーが結成され、メンバーに選出。
10枚目のシングル「間違いじゃない 泣いたりしない／スキップ・スキップ・スキップ／君と僕の絆 feat.KIKI」が発売中。157センチ。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/04/20/0016265714.shtml
「阪神５－７広島」（２０日、甲子園球場）
広島は逆転勝ちで連敗を２でストップ。貯金２とした。
https://hochi.news/articles/20230420-OHT1T51243.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト３×―２中日＝延長１１回＝（２０日・神宮）
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/04/22/0016269998.shtml
「中日４－１阪神」（２１日、バンテリンドーム）
エースの背信投球に、指揮官もあきれ顔だ。阪神は２夜連続の逆転負けで３位転落。
岡田彰布監督（６５）は今季最短の２回２／３で２試合連続ＫＯとなった青柳晃洋投手（２９）に
「ずっと良くないよ！」など厳しい言葉を連ね、奮起を促した。
https://hochi.news/articles/20230421-OHT1T51204.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト３ー０巨人（２１日・神宮）
巨人が今季初対決のヤクルトに完封負けを喫し、一夜で最下位に逆戻りした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304210001346.html
＜広島0－1DeNA＞◇21日◇マツダスタジアム
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304210000786.html
楽天サヨナラ勝ち！6点差大逆転 最後は山崎劇打で単独最下位転落回避
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/22/kiji/20230421s00001173744000c.html
パ・リーグ 楽天8－7日本ハム （ 2023年4月21日 楽天モバイル ）
楽天・西川が負ければ18年以来となる単独最下位転落の危機を救った。
2点を追う8回先頭で代打起用され、ロドリゲスの150キロツーシームを左翼最前列へ今季1号ソロ。
自ら流れを引き寄せ、6―7の9回無死満塁では右前適時打で同点とし、山崎のサヨナラ右越え打を演出した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304210001704.html
＜ロッテ3－2ソフトバンク＞◇21日◇ZOZOマリン
ソフトバンクは3年ぶりの先発1番となった中村晃外野手がマルチ安打で気を吐いた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304210001643.html
＜オリックス7－5西武＞◇21日◇京セラドーム大阪
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/786163
2023.04.21
https://hochi.news/articles/20230422-OHT1T51303.html
◆パ・リーグ オリックス２―４西武（２２日・京セラドーム大阪）
４回、杉本に先制６号２ランを被弾し、連続イニング無失点は「２１」で止まったが、すぐに気持ちを切り替えた。
２０年９月８日の同戦以来、３年ぶりの完投勝利。その時にも投げ勝った山本との対戦成績を、通算９試合で５勝２敗とした。
https://hochi.news/articles/20230422-OHT1T51204.html
◆パ・リーグ ロッテ６―０ソフトバンク（２２日・ＺＯＺＯマリン）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304220001419.html
＜楽天3－5日本ハム＞◇22日◇楽天モバイルパーク
右手首と左あばらを骨折している日本ハム江越大賀外野手（30）が途中出場ながら攻守で存在感を発揮して勝利に貢献した。
8回に代走で登場。すかさず二盗に成功し、移籍後初盗塁を決めると、
上川畑の中前適時打で生還した。その裏から就いた右翼守備では、島内の右越えの打球を捕球すると
「（二塁へ）走ってこいと思いました」。思惑通りに二塁を狙った島内を正確なレーザービームでアウトにした。
この補殺を決めた守備に新庄剛志監督（51）も「江越くんのプレーが大きかったですね」と、絶賛した。
https://www.sanspo.com/article/20230422-SFMWZGGMCJIJNFHGVFZGKSZ4PQ
（セ・リーグ、中日０－２阪神、２回戦、１勝１敗、２２日、バンテリンＤ）
虎の〝村神様〟が待望の初白星！ 阪神の大卒３年目右腕・村上頌樹（しょうき）投手（２４）が中日打線を１０奪三振で散発２安打に抑え、
プロ初勝利を無四球完封で飾った。１２日の巨人戦での７回完全投球に続く好投で、２軍では無双だった男がついに完全覚醒。
チームをヤクルトとの同率首位に再浮上させた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/23/0016273899.shtml
「ヤクルト２－４巨人」（２２日、神宮球場）
苦しむ巨人に希望の光が差し込んだ。この日は今季１９戦目で１７通り目の打線。
プロ初スタメンとなった高卒３年目の身長２メートル野手・秋広優人内野手（２０）が、
プロ初安打初打点となる同点適時二塁打で期待に応えた。
坂本が４戦連続ベンチスタートになるなど試行錯誤する中で快勝。最下位から脱出した。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/04/22/0016271972.shtml
「広島３－０ＤｅＮＡ」（２２日、マツダスタジアム）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/23/kiji/20230423s00001173018000c.html
日本ハム・清宮幸太郎内野手（23）が22日、「左腹斜筋損傷」で出場選手登録を抹消された。
20日のロッテ戦の最終打席でハーフスイングした際に違和感を訴え、翌21日に仙台市内の病院で検査を受けて故障が判明した。
今季は17試合に先発出場し、ここまで打率・288、1本塁打、9打点の成績を残していたが無念の戦線離脱。
当面は1軍に同行しながら実戦復帰を目指す清宮は「申し訳ない。早く戻れるように治療に専念したい」と話した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304230001438.html
＜楽天4－3日本ハム＞◇23日◇楽天モバイルパーク
楽天内星龍投手（21）が、プロ初勝利を挙げた。
同点の延長11回に7番手で登板。履正社時代からオリックス山本の投球フォームを“完コピ”し、
今季からは本家の新フォームにも適応して、1回1安打2奪三振無失点。直後に打線が奮起し、サヨナラ勝ちを収めた。
21歳の誕生日前日に待望の1勝。ウイニングボールは「両親、特にお父さんに渡したい」と笑顔だった。
厳しく育ててくれた。父文武さん（46）は、近大付、近大、ヤマハでプレー。その影響で小学2年のときに野球を始めた。
中学まではずっと野手。高校1年秋に外野手から投手へ転向した。「野手で結構うまくいっていたんですけど、（父に）投手をやりたいと言ったら
すごく反対されて『もう野球見に行かない』と言われた。口もきいてくれない期間もあった」。息子を心配しての反対だっただろうが、
1年ほどは本当に応援に来てもらえなかった。 それでも、父がいたから今がある。「小さい頃から朝から晩まで野球に付き合ってくれた。
たくさんケンカすることもあったけど、お父さんとお母さんのもとで生まれて本当に良かった」と感謝した。
まだまだ3年目。経験を積んでさらなる飛躍を遂げ、恩返しを続けていく。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304230001374.html
＜オリックス4－1西武＞◇23日◇京セラドーム大阪
西武栗山巧外野手（39）がNPB史上17人目、西武では球団初となる通算1000四球を達成した。
この日は「5番DH」でスタメン出場。2回、オリックス山下を相手にカウント3－0から四球を選んだ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/24/0016277215.shtml
「ロッテ６－２ソフトバンク」（２３日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
敵地福岡で開幕３連敗を喫したソフトバンクを相手に、ロッテが本拠地ＺＯＺＯマリンで雪辱した。
先発・大関を四回までにマウンドから引きずり降ろして計６得点。
鷹に今季初の同一カード３連敗を食らわし、２０２１年１０月２４日以来、５４６日ぶりの単独首位に躍り出た。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/24/0016277235.shtml
「広島３－４ＤｅＮＡ」（２３日、マツダスタジアム）
ＤｅＮＡが単独首位に立つのは１８年４月２３日以来１８２６日ぶり。２１年に三浦監督が就任してからは初。今季は４月１８日に阪神と並んで首位に立ったが、一日で陥落している。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/04/23/0016275512.shtml
「中日２－１阪神」（２３日、バンテリンドーム）
阪神は逆転負けで首位から陥落した。下位の中日に痛いカード負け越しとなった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/23/0016276586.shtml
「ヤクルト３－７巨人」（２３日、神宮球場）
根尾、藤原、エース・柿木らと春夏連覇を達成した大阪桐蔭では“２番手左腕”。
ドラフト４位で入団したが、育成選手として契約したシーズンも経て、這い上がった。
「きょうは両親がきてたので、この場で勝ちたいなと思っていた。もっともっと活躍してもっともっと喜ばせられるように頑張ります」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/25/kiji/20230425s00001173001000c.html
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1682480049/
https://hochi.news/articles/20230426-OHT1T51005.html
◆パ・リーグ ロッテ３―５西武（２５日・ＺＯＺＯマリン）
パ・リーグは単独首位だったロッテが敗れ、西武とオリックスが勝ち、３チームが１２勝８敗の勝率・６００で首位に並ぶ大混戦。
２０試合以上を消化し、３チームが同率首位で並ぶのは０９年４月２９日のパ以来１４年ぶり。
２リーグ制（５０年）以降、両リーグ４度目の珍事だ。
https://hochi.news/articles/20230425-OHT1T51227.html
◆パ・リーグ公式戦 日本ハム７―８オリックス（２５日・エスコン）
日本ハムは、先発の伊藤大海が４回６安打６失点でＫＯ。４試合で０勝３敗、防御率５・８２と苦しいマウンドが続いている。
伊藤の次回登板を問われた新庄剛志監督は、右腕への信頼を示しつつ「でも、次こういう投球だったら（登録抹消を）考えますよ。みんな投げたいしね。
仕事なんで。プロ野球なんで」と語気を強めた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/25/0016282702.shtml
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304250001483.html
＜DeNA5－3ヤクルト＞◇25日◇横浜
ハマスタ7連勝ゲットだぜ！！ 首位DeNAが、2位ヤクルトとの直接対決第1ラウンドを制し、本拠地横浜スタジアム7連勝を飾った。
不動の4番牧秀悟内野手（25）が先制適時二塁打を含むマルチ安打で打線をけん引。4回は「ポケモンGO」ならぬ「ハマスタGO」で、
3四球で歩き回って追加点をゲット。最後は守護神山崎が「10万ボルト」のツーシームでピシャリ。2位阪神との差を1ゲームに広げ、首位固めモードに入った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304250000815.html
【DeNA】三浦大輔監督、ポケモンコラボに「ピカチュウのヘルメット、戸柱が似合ってたなと」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304260000506.html
DeNA三浦大輔監督（49）が26日、ポケモンとのコラボイベントを心待ちにした。
25日に6月30〜7月2日の中日3連戦（横浜）でスペシャルイベント「ポケモンボールパークヨコハマ」を開催することが発表された。
三浦監督は「ヘルメット、戸柱がかぶってましたね。ピカチュウのヘルメットを。実物はまだ見てないですけど、
今日の新聞で写真を見ました。斬新ですよね。あれを見て、また喜んでくれるファンの方もいますし、戸柱が似合ってたなと思って、見てましたけど」と笑顔で話した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/26/0016287316.shtml
「ソフトバンク４－２楽天」（２６日、ペイペイドーム）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304260001629.html
＜ロッテ2－1西武＞◇26日◇ZOZOマリン
西武愛斗外野手（26）が公式戦2度目の「ライトゴロ」と、今季初の3安打で攻守に奮闘した。
好プレーが飛び出したのは4回2死一、二塁の守備。ロッテ田村龍弘の右前への打球に猛チャージして一塁へ送球すると、
田村は余裕のアウトとなった。21年8月にもZOZOマリンのロッテ戦でエチェバリアを刺しており、2度目の右ゴロ。
「前に来ていて打球も速くて、先のランナーはホームにいけないと思ったので一塁に投げました。
（先発の）隅田が頑張って投げていたので、勝ちをつけたくてああいうプレーになりました」と振り返った。
3学年上の田村とは同じ大阪のボーイズチームに所属し、小学生のころから知り合い。
直後の5回に愛斗が打席に立った際には、捕手の田村から「あれは無理やな」と声をかけられ、「そうっすね」と返したという。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/27/kiji/20230427s00001173106000c.html
パ・リーグ 日本ハム6－3オリックス （ 2023年4月26日 エスコンF ）
日本ハム・田中正が3点リードの9回を3者凡退。プロ7年目で初セーブを挙げ「7年かかったので、
長かったなと。泣かないように頑張っていたんですけど…」と新球場のお立ち台では涙をこらえきれなかった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/27/kiji/20230427s00001173111000c.html
セ・リーグ 巨人8－4阪神 （ 2023年4月26日 甲子園 ）
新「50番トリオ」が、甲子園で躍動した。巨人は26日、阪神戦に8―4で勝利し今季2度目の3連勝。
背番号50のオコエ瑠偉外野手（25）が、プロ8年目で初めて甲子園でプレーし、2安打1打点をマークした。
3戦連続先発出場だった背番号55の秋広優人内野手（20）も同球場初出場で初安打。
9回は54番の直江大輔投手（22）が締めるなど、若き力が今季初の敵地での伝統の一戦での白星をもたらした。
▽50番トリオ 83年に藤田元司監督が売り出した背番号50の駒田徳広、54の槙原寛己、55の吉村禎章の高卒3人組。
3年目の駒田は4月10日の大洋戦で史上初の初打席満塁弾でデビュー。その6日後、2年目の槙原が阪神戦で初登板初完封（延長10回）
をマークし、最終的に12勝を挙げ新人王に輝いた。同じ2年目の吉村も1軍定着を果たし、代打中心ながら84試合で打率.326と大躍進。
3選手ともに同年のリーグ優勝に大きく貢献し、巨人を支える主力選手に成長した。
https://hochi.news/articles/20230426-OHT1T51249.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島３―６中日（２６日・マツダスタジアム）
広島は今季初めて本拠地・マツダスタジアムで連敗を喫し、勝率５割で１２日以来、１４日ぶりに貯金ゼロとなった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/27/0016288171.shtml
「ＤｅＮＡ５－２ヤクルト」（２６日、横浜スタジアム）
国が指定する難病「胸椎黄色靱帯（じんたい）骨化症」から復活したＤｅＮＡ・三嶋一輝投手（３２）の熱投が、
チームの本拠地８連勝を呼び込んだ。七回に登板し、並木に右前打を許したものの、３つのアウトはいずれも空振り三振で無失点の好救援。
その裏、同学年でバッテリーを組んだ戸柱が決勝３ランをたたき込んだ。
昨年８月の手術後初となる勝利を手にした三嶋。ヒーローインタビューでは難病と闘う患者へ
「しっかり本当に一日一日戦って、その姿を苦しんでいる人たちにも届けばいいなと思っています」と呼びかけた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/27/0016290746.shtml
「ソフトバンク５－３楽天」（２７日、ペイペイドーム）
楽天・辰己涼介外野手は、顔面から流血しながらプレーを続け、執念の３ランを放った。
４点を追う七回、２死一、二塁から右翼席へ２号３ラン。１点差に詰め寄る追撃の一撃を放った。
「シンプルに痛かった。顔が痛かったです。特になにも考えず」と振り返った。
顔面を負傷したのは五回だ。２死一塁で、一走の辰己は盗塁を試みた。しかしヘッドスライディングをしようとしたが、
二塁手前で手をついてしまい顔面を地面に強打。試合中には「顔面スライディングで自分に喝を入れました。気合で打ちました」とコメントしていたが、
試合後も「わざとです。（タイミングが）アウトやったんで、顔でスライディングしてやろうと思って」。額、眉間、口、あごと、数カ所から出血する痛々しい状態で振り返った。
それでもプレーを続行し執念の一発を放った辰己。「初体験なのでよくわかってないですけど、出産でこういう感じかなと思って。
改めて奥さんてすごいなと思いました」と語った。
https://hochi.news/articles/20230427-OHT1T51263.html
お世話になったスタッフ退職の日 ソフトB・栗原がはなむけ満塁弾 感激のお立ち台「一生の思い出」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/28/kiji/20230428s00001173040000c.html
恩返しの満弾だ。ソフトバンクは27日、楽天と対戦し0―0の6回1死満塁で栗原陵矢外野手（26）が、15試合ぶりとなる今季4号、自身2本目となる満塁弾を放ち、
この日が最後の勤務日だったグラウンドキーパーの徳永勝利さん（58）をペイペイドーム今季7戦全勝で送り出した。
また、今季初登板初先発だった森唯斗投手（31）が6回無失点で、先発ではプロ初勝利。100セーブ達成後の先発勝利は史上初となった。
チームは5連敗の後2連勝で単独2位に浮上した。
恩返しの一発でもあった。この日は「トクさん」の愛称で慕われたグラウンドキーパーの徳永勝利さん（58）の最後の勤務日だった。
平和台球場を本拠地としたダイエー時代など36年間、チームを縁の下で支えてきた功労者。試合前には藤本監督ら首脳陣、選手やスタッフらが集まって花束を贈呈し、
徳永さんからは勝利をお願いされていた。
栗原は「選手が何不自由なく練習できているのはトクさんのおかげだし、今日は何とか勝ちたかった。本当に良かった」と目を潤ませた。
栗原に呼ばれてお立ち台にも上がった徳永さんは「クリのホームランは一生の思い出」と感激で声を震わせていた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304270001518.html
＜DeNA7－6ヤクルト＞◇27日◇横浜
“ノリノリ”のDeNAが4点差をはね返し、本拠地ハマスタ9連勝を飾った。
同点の延長10回2死一、二塁。投手が守護神田口に交代し「1回スッキリして、いこうと」とトイレに駆け込み、
打席に向かった関根大気外野手（27）が、超前進守備のサンタナの頭上を越える右越えサヨナラ適時二塁打。
ブルーライトが光るグラウンドの中央で歓喜した。
2年連続で目の前で胴上げを許したヤクルトから同一カード3連勝を飾って、貯金を今季最多の6とした。
制限時間を超え、試合後の湘南乃風によるライブは中止されたが、三浦監督が招待し、試合後のロッカールームを湘南乃風のメンバーが訪問。
選手とともに「覇王樹」を大合唱し、最高潮の雰囲気で劇的な勝利を分かち合った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304270001630.html
＜広島3－2中日＞◇27日◇マツダスタジアム
https://hochi.news/articles/20230427-OHT1T51217.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神１５―０巨人（２７日・甲子園）
阪神戦で２ケタ失点の完封負けは、昨年７月１３日（甲子園、〇０―１３）以来、通算１０度目。１５失点は、８２年４月２９日（甲子園）と昨年の１３失点を上回る、最多失点の零敗になった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304280001472.html
＜日本ハム3－6ソフトバンク＞◇28日◇エスコンフィールド
ソフトバンク柳田悠岐外野手（34）が決勝の2号3ランで、チームを3連勝に導いた。
3－3の延長10回1死一、二塁。1ボールから日本ハムの4番手池田の140キロスライダーを豪快に振り抜き、
打球は右翼3階席へ飛び込んだ。「（打席では）集中だけです。どんな球がきても、ぶった切ろうと思いました。
完璧過ぎて、久々の感覚でした」と自画自賛だった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304280001517.html
＜西武4－0楽天＞◇28日◇ベルーナドーム
楽天は9四球を選びながら1安打に終わり、今季3度目の0封負けを喫した。
https://hochi.news/articles/20230428-OHT1T51281.html
◆パ・リーグ オリックス３―４ロッテ（２８日・京セラドーム）
オリックスが痛恨の逆転負けを喫した。延長１０回に登板した近藤が１死満塁のピンチを背負い、山口に決勝の右犠飛を許した。
チームは４位に転落した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304280001389.html
＜中日0－1DeNA＞◇28日◇バンテリンドーム
DeNA今永昇太投手（29）が、豪快な奪三振ショーで今季2勝目を挙げ、チームを今季初の5連勝に導いた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304280001092.html
＜巨人－広島＞◇28日◇東京ドーム
トンネルを抜けたら、ビール1年分が待っていた。広島のマット・デビッドソン内野手（32）が、うれしい賞金と賞品を手にした。
2回、先頭で巨人先発の高橋の変化球を捉え、左翼スタンドへ。弾丸ライナーがスタンド上方のキリンビールの看板を直撃の5号ソロ。
「ビッグボード賞」として賞金100万円とビール1年分を手にした。
デビッドソンは9日巨人戦で3カード連続となる4号を打ったが、その後は打撃不振に苦しんでいた。
長い低迷のうっぷんを吹き飛ばすように勢いよく4つのベースを回り、ゴマスリパフォーマンスを披露。
笑顔の新井監督から背中をたたかれ、ナインもゴマスリパフォーマンスで出迎えた。
うれしい祝福のあとに、予想外のプレゼントもゲットした。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/29/0016296057.shtml
「巨人５－４広島」（２８日、東京ドーム）
巨人・坂本勇人内野手（３４）が逆転３ランを含む昨年７月以来の１試合２発で勝利に貢献した。
ここまで打率１割台と低迷。この日も試合前練習で「亀井さん（打撃コーチ）といろいろ話しながらやっていた」。
試行錯誤の成果とも言える３安打４打点の大暴れとなった。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/04/28/0016294826.shtml
「ヤクルト０－４阪神」（２８日、神宮球場）
阪神先発の大竹耕太郎投手が５回無失点でハーラートップタイの３勝目をマークした。３戦３勝で失点はわずか「１」。
昨オフに現役ドラフトで加入した左腕が新天地で大きな輝きを放っている。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/29/kiji/20230429s00001173196000c.html
阪神・村上頌樹投手が、29日のヤクルト戦（神宮）に先発する。今季は、ここまで救援登板を含めた計17イニングで無失点を継続中。
“虎の村神様”と、昨季3冠王の本家“村神様”村上宗隆との対決が実現する。
関西ローカルで阪神ファンからの絶大な信頼を誇るサンテレビは、この試合をもちろん終了まで放送予定。
実況を務めるのは、入社3年目の村上昂輝アナウンサーだ。前日（28日）はリポーターを務めた村上アナが村上対決を伝えるという、村上だらけの状況。
ツイッターなどでは「村上さんめっちゃおるやんw」「村上の渋滞」「村神様集結かw」などの声が上がっている。
注目の一戦は、午後6時プレーボールだ。
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023042900045-spnaviow
4月29日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天と埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦第4回戦は、14対5で東北楽天が勝利した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/30/0016299970.shtml
「西武２－８楽天」（２９日、ベルーナドーム）
おかわりくんこと、３９歳の西武・中村が２２年目でプロ野球史上初となる通算２０００三振を記録した。
四回、藤平の低めのフォークボールに空振り三振。それでも五回にやり返す。内角速球をさばき、
左翼ポール直撃の６号２ラン。２試合連続アーチで、通算本塁打数は現役最多の４６０本に。
「これからは三振しないように努力します」と、少しおどけながら話して報道陣を笑わせた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/29/0016298456.shtml
「日本ハム３－１ソフトバンク」（２９日、エスコンフィールド）
日本ハムが今季のソフトバンク戦初勝利を飾った。九回は田中正義投手（２８）が三者凡退で締め、通算２つめ、古巣・ソフトバンクを相手に初セーブをマークした。
田中は１６年に５球団競合の末、ドラフト１位でソフトバンクに入団。度重なる故障で６年間結果を残せなかった。
昨オフにＦＡ移籍した近藤の人的補償で日本ハム入り。２６日のオリックス戦ではプロ７年目で初セーブをあげ「泣かないように頑張ろうと思ったんですけど…」と、
ヒーローインタビューで涙し、大きな反響を呼んでいた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/30/0016300201.shtml
日本ハムの新庄剛志監督が２９日、自身のインスタグラムを更新。「初めてのお使い〜」と題し、夕食用にくら寿司で購入したお寿司の写真をアップした。
「ネットで注文して取って来たばい 便利な新時代！！」と自ら注文し、店舗へ受け取りにいったことを明かした新庄監督。
これにはファンも驚きで「本名で注文したのかな？」「店員さんもびっくりだったでしょうね」とコメント欄に書き込まれた。
さらに「コーンたっぷり」「やたらといくらが多い」「たまごがなかと」とネタの内容にもファンは興味津々の様子。
「新庄さんもくら寿司食べられるんですね」と共感を呼ぶコメントもあった。
https://hochi.news/articles/20230429-OHT1T51333.html
◆パ・リーグ 日本ハム３―１ソフトバンク（２９日・エスコン）
日本ハム・今川優馬外野手が５回の第３打席で左すねに自打球を当て、負傷交代した。
打球が直撃した際には苦悶（くもん）の表情を浮かべていたが、試合後は松葉づえをついて登場。
脛（けい）骨上部の打撲とみられ、球場を去る際には「寝たら治るっす。打撲っす。骨は折れていないので」と笑顔も見せた。
https://hochi.news/articles/20230429-OHT1T51295.html
◆パ・リーグ オリックス３―２ロッテ（２９日・京セラドーム大阪）
オリックスが首位・ロッテに１点差で勝利し、西武と同率３位に再浮上した。
先発のエース・山本が要所で粘り、６回を４安打１失点で２勝目。
打線も１点を追う３回に太田、宗の１、２番が連続適時打を放ち、勝ち越しに成功した。
しかし４回にゴンザレス、５回は太田が守備から交代。試合中にゴンザレスは右手付近、
太田も左手首付近を痛め、大事を取ったようだ。
この日は２８日に佐々木朗から死球を受けた森も、右膝の状態を考慮して今季初の欠場となった。
試合後の中嶋監督は「普通であったら、あんな早くに（２選手を）代えないんで。
どうでしょうかね。そっちの方が心配なんで」と厳しい表情。
リリーフのワゲスパックもベンチを外れており「いろんなことがありすぎる」とそれぞれの軽症を祈るような様子だった。
https://www.sanspo.com/article/20230430-LWT2GYHLONPV5CH6RVO4NIH3YE/
神がかった勢いだ！！ セ・リーグ首位のＤｅＮＡは２９日、中日４回戦（バンテリンドーム）に７―４で逆転勝利。
連勝を６に伸ばし、４月に限れば１９９６年に並ぶ球団最多の１５勝を記録した。
国指定の難病「黄色靱帯骨化症」を乗り越えた三嶋一輝投手（３２）が２－３の五回１死二、三塁に２番手で登板。
打者２人で抑えると直後に味方が逆転し、４日間でリーグトップに並ぶ３勝目をマークした。
https://hochi.news/articles/20230429-OHT1T51217.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 中日４―７ＤｅＮＡ（２９日・バンテリンＤ）
今季最多３万６３３０人の声援に応えることができなかった。序盤から優位に試合を進めたが、中継ぎ陣が踏ん張れず逆転負け。
借金は今季最悪の「６」に膨らみ、首位・ＤｅＮＡとは早くも７ゲーム差に広がってしまった。
昨季６勝１８敗１分の借金１２と大きく負け越したＤｅＮＡに、今季も開幕から４連敗を喫した。
https://hochi.news/articles/20230429-OHT1T51282.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人４×―３広島（２９日・東京ドーム）
巨人が広島に劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、４位に浮上した。
１点を追う９回２死一塁。打席に立つ前に、７回にプロ初本塁打を放った“弟子”の秋広に言った。
「アキ、手本を見せてやるから見とけよ」。
栗林の初球・フォークを完璧に捉え、今季６号となる逆転サヨナラ２ラン。
「言ったものの打席で足が震えてたんだけど、いい形になって本当に良かった」。
師匠の意地の一打で、まな弟子の一発を勝利で彩った。
土曜の夜に東京Ｄで“中田フィーバー”を巻き起こした。土曜の夜にディスコに集まる若者たちを題材とした映画「サタデー・ナイト・フィーバー」をまねて
球団は２８日限定で「フライデーナイトフィーバー」の第１弾・中田翔のオリジナルグッズを発売。ちゃめっけたっぷりにポーズを決めた中田翔の写真が使われている。
担当者は「開幕から好調で４月２２日が誕生日ということもあり、１０回ある第１弾を中田選手でいこうと決めました。写真撮影にも前向きに快く応じてくれた」と明かした。
ノリがいい性格なのも後輩たちから慕われる理由なのかもしれない。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/30/kiji/20230430s00001173104000c.html
セ・リーグ 巨人4－3広島 （ 2023年4月29日 東京D ）
巨人・秋広優人内野手（20）が29日、広島戦の7回1死走者なしから1点差に迫る右中間ソロを放った。3年目で待望のプロ1号。
OBで背番号55の先輩でもある松井秀喜氏（48＝ヤンキースGM特別アドバイザー）からこの日、エールを送られ初本塁打で応えた。
期待の若手の本塁打に続き9回、自主トレの師匠・中田翔内野手（34）が逆転サヨナラとなる左越え6号2ラン。連勝で4位に浮上した。
https://hochi.news/articles/20230429-OHT1T51364.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人４Ｘ―３広島（２９日・東京ドーム）
広島は、痛恨の逆転サヨナラ負けを喫した。１点リードの９回に登板した守護神・栗林良吏投手が、２死一塁から中田に逆転２ランを浴びた。
リーグトップに並ぶ８セーブ目を逃し、両リーグ単独ワーストの４敗目を喫し、チームは４月８日以来２１日ぶりに借金１となった。
開幕から、わずか１か月足らずで過去２年間の通算黒星の３敗を上回ることになった。指揮官は「今後も守護神として送り出すか」という問いに、「もちろん」と即答した。
プロ２年間、絶対的守護神として君臨した背番号２０が、試練のときを迎えている。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304290002166.html
秋広が20歳となった昨年9月17日の誕生日にはヴィトンの高級財布をプレゼントしていた。
今回のご褒美について、問われると、「何も考えていないです。たかが1本でね。ご褒美なんて甘いですよ」。
期待しているからこそ、お預けとした。
https://www.sanspo.com/article/20230430-62UQHE4BNVJIJICBYHOHLC6D3E/
阪神・佐藤輝明「いい感じになってきた」覚醒の２発！！ チームを３連勝に導く今季初４打点
https://www.sanspo.com/article/20230430-53ED7WIUJRKXNHC47F62OWLXXU/
阪神・坂本誠志郎、先発マスクをかぶれば７戦７勝 バットでも３年ぶり３安打！
https://www.sanspo.com/article/20230430-AXDSYQ3YMFLHJBYYJP6JT24F6I/
岡田阪神 球団最長タイ！３戦連続完封星 坂本好調も３０日は梅野起用明言「奮起させよ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/04/30/0016299757.shtml
「ヤクルト０－７阪神」（２９日、神宮球場）
岡田阪神が開幕４連勝以来となる今季２度目の３連勝を飾った。伊藤将、大竹、村上の先発陣が奮投し、中継ぎ陣も応えて３試合連続完封の“おまけ”も付いた。
岡田監督は「まあ、明日くらいはそら点取られるよ。そんなうまいこといけへんから」と謙遜したが、穏やかな表情に充実感がにじみ出た。
https://www.sanspo.com/article/20230430-RYEGE2S4IVKANHY6VCZ2N2SQKQ/
阪神の選手名鑑をながめていたら、改めてチームが若返ったんだと実感する。
少し前までは、球児、福留、鳥谷、能見、糸井といった超ベテランたちがいたが、
今年は３２歳の二保と西勇がチーム最年長でともに平成２年生まれ。
つまり、阪神には昭和生まれが一人もいない。
他球団を見渡せば、球界最年長４３歳のヤクルト・石川（昭和５５年生まれ）、
今季すでに２勝を挙げているソフトバンク・和田（昭和５６年生まれ）、
この日今季６本目となる通算４６０号を放った西武・中村（昭和５８年生まれ）ら
まだまだ主力として活躍しているアラフォーもいる。球界全体で昭和生まれの選手は４５人いるが、
１２球団最年長６５歳の岡田監督が率いる阪神は１２球団で唯一、全員が平成生まれの若いチームだ。
https://hochi.news/articles/20230429-OHT1T51233.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト―阪神（２９日・神宮）
神宮球場の「グルメ大使」を務める女優でタレントの工藤綾乃が始球式を務めた。
名前にちなみ、背番号「９１０」のユニホーム姿で登場した。ドラ１・吉村の振り子投法を取り入れて、ノーバン投球を披露。
「（出来は）２００点です。ノーバウンドでキャッチャーが動かないで取れるところにいったのは初めて。１ヶ月半前からキャッチボールで練習していた。よかったです」
と、マウンドで跳び跳ねて喜びを爆発させた。
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/786609
西武・西川愛也が６３打席ぶりの安打 野手最長連続無安打記録を「６２」で止める 一塁上で笑顔
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/04/30/0016301354.shtml
「西武－楽天」（３０日、ベルーナドーム）
初回の第１打席で空振り三振に倒れ、６０打席連続無安打となり、野手史上ワースト記録を樹立した西武の西川愛也外野手が
七回の第４打席で、６３打席ぶりの安打となる中前打を放った。連続無安打を６２で止め、一塁上で笑顔をみせた。
西川はこの試合までプロ初安打を放った２０年８月１６日から５９打席連続無安打中で、２０１６〜１８年の岡田幸文（ロッテ）、
２１年の佐藤輝明（阪神）と並び野手最長タイ記録となっており、第１打席の空振り三振で記録を更新した。
投手を含めると１９６４〜６５年の嵯峨健四郎の９０打席が最長。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304300000684.html
＜西武－楽天＞◇30日◇ベルーナドーム
西武中村剛也内野手（39）が3連戦で3日連続のアーチを架けた。
4点を追う2回の第1打席、初対決の楽天荘司のカウント2－0からの146キロを捉えると、バックスクリーン左まで飛んでいった。
プロ通算461号、今季7号2ランとなった。球団広報を通じ「3日連続で打てて良かったです！」とコメントを寄せた。
中村の同一カード3連戦3日連続弾は、18年8月7日からのオリックス3連戦以来、自身5年ぶりとなった。
https://hochi.news/articles/20230501-OHT1T51014.html
◆パ・リーグ 西武６―７楽天＝延長１０回＝（３０日・ベルーナドーム）
https://hochi.news/articles/20230430-OHT1T51310.html
◆パ・リーグ 日本ハム５―１ソフトバンク（３０日・エスコンフィールド）
日本ハムの矢沢宏太投手（２２）が待望のプロ１号を放った。１点リードの５回無死、ソフトバンク・藤井の１５０キロ直球を右翼２階席まで飛ばした。
ルーキーの４４打席目での一発もあり、チームはエスコンで初のカード勝ち越し。二刀流左腕は２日のイースタン・西武戦（カーミニーク）で公式戦“投手デビュー”する予定。
投打での活躍を目指す。
矢沢は試合後、プロ１号の記念球を「お姉ちゃんにあげたい。１週間前に誕生日だったのを忘れていた」と明かした。
２学年上の姉・咲来さん（２５）は４月２２日が誕生日。だが、うっかり忘れてしまっていたのだ。
初アーチが飛び出す前日、始球式を務めた女優の吉高由里子について、姉から「かわいかった？」とＬＩＮＥが来た。
「かわいかった」と返信すると、立て続けに「私アラサーになったんですけど…。プレゼント、待ってます」とさみしそうにメッセージが送られてきた。
“痛恨のミス”を取り返すべく、翌日に豪快な一発。自宅で待望の瞬間を見届けた咲来さんは「ボールを私に？ 最高、ラッキー！ ホームラン打つなら北海道行ったのに」と笑顔で喜んだ。
高校１年から大学４年まで、スコアブック片手に７年間ほぼ全ての試合を見続けてくれた姉へ。「自慢の弟」が、１週間遅れの最高のプレゼントを贈った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304300001013.html
＜オリックス4－3ロッテ＞◇30日◇京セラドーム大阪
ロッテが延長11回に力尽き3－4でサヨナラ負けし、開幕3連敗以来の連敗を喫した。
だが、14勝10敗で首位タイ。4月終了時点での首位は、シーズン3位から日本一となった2010年以来。吉兆だ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304300000873.html
＜オリックス4－3ロッテ＞◇30日◇京セラドーム大阪
オリックスが今季初のサヨナラ勝ちでロッテと並び首位に立った。3－3で迎えた延長11回裏、2アウトから下位打線で決めた。
延長11回表に6番手で登板したプロ2年目の小木田敦也投手（24）はプロ初勝利となった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/01/kiji/20230430s00001173761000c.html
セ・リーグ 中日0ー2DeNA （ 2023年4月30日 バンテリンＤ ）
中日は散発4安打に終わり、今季8度目の零敗。月間8度の零敗は球団初で、12年DeNA以来11年ぶり7度目のプロ野球ワーストタイ記録となった。
今季初の同一カード3連敗で、DeNAには18年以来となる球団ワーストタイの開幕5連敗。借金は今季最多の7に膨らんだ。4月終了時点で借金7以上は80年（同9）以来43年ぶりの低空飛行。
立浪監督は「ここまでいい面の方が少ないが、我慢してやっていくしかない」と言葉を絞り出した。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/04/30/0016301501.shtml
「巨人４－１１広島」（３０日、東京ドーム）
広島は今季初の２桁得点、１試合４本塁打、先発野手全員安打で連敗を２で止めた。
１－１の二回１死から上本が今季１号の勝ち越しソロ。続く三回１死では秋山が中堅への２号ソロを放った。
さらに四回は今季初めて２番に入った西川が左中間へ２点適時二塁打。ベンチの期待に応えた。
２点リードの六回には再び秋山が中前へ２点適時打。続くマクブルームが右翼席へ２号３ランを突き刺し、一挙５点を奪った。
九回には代打・磯村が今季初アーチでファンを盛り上げた。
前夜逆転サヨナラ弾を浴びた守護神・栗林がベンチ入りメンバーから外れた一戦だったが、先発のアンダーソンは５回６安打３失点で、今季初勝利をマークした。
広島の３、４月の成績は１２勝１２敗。勝率５割で終え、今季の関東でのビジターゲームでは、６戦目にして初勝利を飾った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202304300000840.html
＜巨人－広島＞◇30日◇東京ドーム
巨人岡本和真内野手（26）が忍者キャッチを見せた。
7回1死の守備。広島坂倉の打球は三塁後方のファウルゾーンに舞い上がった。
三塁手・岡本和は背走し、打球を追った。勢いのままエキサイトシートのフェンスによじ登って、ボールをつかんだ。
7点を追う劣勢の中、ファインプレーでアウトをもぎ取った。
SNSでは「岡本さんすげぇ」「岡本選手ナイスプレー」「読売の忍者 岡本和真」「岡本忍者キャッチ！ 見事なり」などのツイートが相次いだ。
https://hochi.news/articles/20230430-OHT1T51288.html
◆イースタン・リーグ 日本ハム１―７巨人（２９日・鎌ケ谷スタジアム）
巨人のドラフト１位・浅野翔吾外野手（１８）が３０日、イースタン・リーグの日本ハム戦（鎌ケ谷）に「２番・中堅」で先発出場し、
３回無死一、二塁から左翼スタンドへプロ初ホームランを放った。
イースタン・リーグ２２試合、７２打席目で待望の一発。打率が１割台に落ち込むなど、プロの壁と格闘しながら成長を遂げているルーキーが１軍の舞台を目指す。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/01/kiji/20230430s00001173806000c.html
セ・リーグ 巨人4－11広島 （ 2023年4月30日 東京D ）
好調を維持する巨人の中田翔が、2試合連続打点をマークした。0―1の初回2死一、二塁で迎えた第1打席で左前適時打。
追い込まれながらもアンダーソンのカーブを捉え「取られた後、すぐに取り返すことができて良かった」と振り返った。
https://hochi.news/articles/20230430-OHT1T51248.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト４―２阪神（３０日・神宮球場）
阪神の連勝が３で止まった。２７日の巨人戦（甲子園）から球団タイ記録の３試合連続完封勝利を飾り、球団新記録が期待されたが、
先発の才木が本調子ではなかった。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/04/30/0016301993.shtml
「ヤクルト－阪神」（３０日、神宮球場）
４試合ぶりにスタメンマスクをかぶった阪神・梅野隆太郎捕手が１８打席ぶりに安打を放った。
３点を追う五回先頭。カウント２－２から吉村が投じた直球をしっかり振り切った。打球を右前に運び、スコアボードに「Ｈ」ランプがともった。
試合前時点で打率・０９４だったが、この安打で打率・１０９に上昇。久々に放った安打をきっかけに、状態を上げていきたい。
巨 23（19）
オ 22（14）
西 22（19）
楽 21（18）
広 20（14）
Ｄ 15（13）
日 15（19）
ヤ 14（19）
神 12（11）
ロ 11（13）
ソ 11（19）
中 ４（12）
（被本塁打）
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/01/0016304417.shtml
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67825
https://www.j-cast.com/2023/05/02460911.html
2023年05月02日13時18分
発端となったのは、DeNA公式ツイッターアカウントが1日に「奪三振(一部)にあわせて、皆さんと一緒に『#SWORDセレブレーション』！！」とツイートしたこと。投稿には三振を奪ったときに見せる刀を斜めに振り下ろすような「刀ポーズ」を披露してみせるバウアー選手の動画も公開されており、「三振を取ったらSWORDセレブレーションを行います。皆さまもぜひ一緒にやりましょう」と英語でも呼び掛けていた。
これに対し山崎投手はリプライで「公式が煽るな。あほちん。ノーリスペクト。もっと違うやり方ある」と苦言を呈した。
山崎投手のツイートには「バウアーが一人でやる分には有名なパフォーマンスだし、やり過ぎなければいいと思うけど、ファン全体でやるのはちょっとね」「ワイは普通に良いパフォーマンスと思ったんやがなぁ」などと賛否両論が集まることに。「球団の色んな人の立場もあるからTwitterじゃなくて内部で意見交換して欲しかったです」「言うならTwitterじゃなくて裏で球団と話して欲しかった」といった指摘も少なくなかった。
山崎投手は2日に再びツイッターを更新し、「確かにみんなの言う通り。今日球団の方とお話しします。お騒がせしました」と投稿。「今日も変わらず元気やらせてもらう」とつづっていた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305020001614.html
＜楽天5－1ロッテ＞◇2日◇楽天モバイルパーク
楽天岸孝之投手（38）が史上51人目の通算150勝に到達した。
ロッテ打線を8回6安打1失点に抑え、今季登板4試合目で初勝利（1敗）を挙げた。
今季4試合目、昨年王手をかけてから数えれば5試合かかった。
「みんなにプレッシャーをかけてると思って。だから今日は直接まっちゃん（松井裕）につなげようと頑張りました」。
今季最長の8回を投げた。97球。最後まで投げたい気持ちもあったが、勝ったからいい。それがすべてだ。
積み上げてきた150個の白星。中でも9年前の1勝は忘れられない。「ノーヒットノーラン。5月2日で今日だったと思います。
なんか覚えてますよね、だから何だって話だけど」。20代だった当時に比べれば球速は落ちた。体も変わった。
それでも、あうんの呼吸とも言える“愛妻”のリードに支えられてきた。
無安打無得点の日も、100勝の日も、そしてこの夜も、マスクをかぶったのは炭谷銀仁朗だった。
「200勝目指して頑張ってください」と激励された。「また銀と組んで達成できるとは思ってなかったんで、すごくうれしいです。
目標は高く。元気でいられる限りは1つでも多く勝って、目標に近づけたらなと思います」。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305030000015.html
＜西武1－7日本ハム＞◇2日◇ベルーナドーム
日本ハム新庄剛志監督（51）が今季初の3連勝に貢献した江越大賀外野手（30）を“新庄スペシャルジョーク”でたたえた。
3回無死三塁、フルカウントの場面で出たスクイズのサインを完璧に遂行し、先制点をもたらすと同時に勝利打点を挙げた江越。
実はこの日、ベルーナドームと同じ敷地内にあるカーミニークで開催されたは午後1時開始のイースタン・リーグ西武戦にも2番右翼でスタメン出場し、2安打をマークしていた。
そして、午後6時開始の1軍公式戦でも9番右翼でスタメン出場。いきなりスリーバント失敗や空振り、見逃しすら許されない超レアケースのスクイズを成功させた。
そんな“新庄スペシャル”に応えてくれた江越に指揮官は「しっかり決めてくれて…」とうれしそうに答えると、続けて「江越君は毎日“親子ゲーム”出てもらおうかな」とニヤリ。
1、2軍戦に同日出場することを意味する「親子ゲーム」の継続を示唆したが、もちろん冗談。3日と4日も1、2軍は西武と対戦するが、ともにデーゲームだ。
右手首と左あばらを骨折してもプレーに支障が出ず、試合に出続けて活躍シーンも増えている江越に対する信頼感も増していることが伝わる、試合後の新庄監督の受け答えだった。
https://hochi.news/articles/20230502-OHT1T51286.html
【日本ハム】伊藤大海今季初勝利「やっとぐっすり眠れる」ブルペン重ねた姿勢を建山コーチ評価
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305020001642.html
＜西武1－7日本ハム＞◇2日◇ベルーナドーム
日本ハム伊藤大海投手（25）が、背水の陣を乗り越えた。
西武戦に先発し、7回108球を投げて、4安打6奪三振、1失点に抑え、待ちに待った今季初勝利を挙げた。
開幕後から3連敗を喫し、さらに黒星を重ねると2軍降格も視野に入る危機だったが、本来の安定感のある投球を見せ、
自身と首脳陣が抱えていた不安を一掃した。チームも9安打で7点を奪い、今季初の3連勝を飾った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305020001318.html
＜ソフトバンク0－1オリックス＞◇2日◇ペイペイドーム
ソフトバンクは2日〜4日のオリックス戦（ペイペイドーム）で、「ちいかわ」とのコラボイベントを実施する。
ちいかわ」は、イラストレーターで漫画家のナガノ氏が手がけた漫画作品。
「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」の、小さくてかわいいキャラクターが人気を呼んでいる。
試合中のビジョン映像がちいかわ仕様になるなど、球場も盛り上がりを見せた。
https://hochi.news/articles/20230502-OHT1T51285.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神１―３中日（２日・甲子園）
阪神・岡田彰布監督（６５）が審判に怒りを示した。６安打１得点で連敗後の会見。先発の青柳の話題の途中で、
自ら「話変わるけど、モニター見とった？」と報道陣の質問を止めた。
「ストライクか？ くそボールやろ。ちょっと、あまりにもひどいよな」。間髪入れず、梅木球審の判定への不満をぶちまけた。
真っ先に指摘したのは、８回２死のノイジーの見逃し三振。外角スライダーで仕留められた助っ人は驚いた表情の後、不満そうに打席で動かなかった。
さらに、９回１死二塁で外角直球に見逃し三振に倒れた小野寺への決め球も「くそボールちゃうの」と一喝。試合を通じて感じていた判定への疑念が終盤に爆発した。
９回に、中日・高橋周も見逃し三振に不服な態度。「逆もそうやけど」と相手に不利に働いた判定も認めた。
２安打の佐藤輝の話題も「今、その話してない」とピシャリ。両軍合わせて３度のリクエスト成功にも「３つ違うというのもな。そら、リクエスト制度はあるけど、
それでええんか」と釘を刺した。審判もプロであることを強調。「今なんか映像とか、いっぱいあるから。テレビ見てる人も感じるよな」と技術向上を求めた。
中日には１勝３敗と唯一の負け越し。２３日のバンテリンＤに続き白星を献上した福谷に雪辱を誓う一方で「ちょっと後味悪いよな」と嘆いた。
ノイジーはストライクゾーンに繊細なタイプ。「カリカリするな、気にすんなと言うてるんやけど」とケアを続けていることを明かし「やっぱり気になるわな。
はっきりボールと見切ったのがストライクと取られるとな」と弁護した。
指揮官は表情も口調も常に淡々としていたが、随所に怒りがにじみ出た。「切り替えるしかない、戻ってけえへん」と受け入れたものの、選手をかばうためにも矢面に立ち、一石を投じた。
https://www.sanspo.com/article/20230503-RZ7X7T3DRZMNFKSGP6OS7L4HBA/
（セ・リーグ、阪神１－３中日、４回戦、中日３勝１敗、２日、甲子園）
阪神－中日は一塁でリクエストが３度も成功する異例の試合となった。
一回の中日の攻撃では１死一、三塁で一度は溝脇の二ゴロ併殺打となったが、打者走者の一塁アウト判定をめぐり中日がリクエスト。
セーフとなり三塁走者が生還した。
四回の中日の攻撃では無死からＤ２位・村松（明大）のゴロを二塁の中野が弾いて判定は一塁セーフ。
しかし阪神からのリクエストでアウトに覆った。
六回１死一塁で大山が遊ゴロ。いったんは打者走者は一塁セーフと判定され併殺崩れに。
しかし中日からリクエストの結果、大山もアウトとなり併殺打となった。
一塁塁審の土山審判員は２６年目のベテランだが、岡田監督は「（判定と結果が）３回違ういうのもなあ。
リクエストの制度はあるけど、それでええんかのう、はっきり言うて。なんかちょっと後味悪いよなあ」と釈然としない様子だった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305020001396.html
＜DeNA1－6広島＞◇2日◇横浜
DeNAは広島に敗れ、連勝が7で止まった。本拠地10連勝もかなわなかった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305020001688.html
＜DeNA1－6広島＞◇2日◇横浜
DeNAは同点の9回、守護神の山崎康晃投手（30）が打たれ、連勝が7で止まった。
三浦監督は「もちろん、負けましたから反省はある。すぐ修正できるよう、コーチにも取り組んでもらう」としつつ、
「そういうときもある。ずっと抑えるピッチャーはいない。引きずらないこと」と変わらぬ信頼を口にした。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/03/0016309944.shtml
「ＤｅＮＡ１－６広島」（２日、横浜スタジアム）
広島は同点の九回に坂倉将吾捕手（２４）が３号満塁本塁打を放って２連勝。相手守護神・山崎を打ち崩し、７連勝＆本拠地９連勝中だったＤｅＮＡを下した。
坂倉は二回の犠飛と合わせ自身最多タイ、２度目の１試合５打点で満塁弾はプロ入り３本目となった。チームは５試合連続２桁安打で貯金を１とした。
自身３本目となる満塁弾は、いずれもＤｅＮＡ戦でのものだ。守護神・栗林が離脱する中、点差を大きく広げるアーチにはあらゆる価値が宿った。
https://hochi.news/articles/20230502-OHT1T51156.html
【巨人】坂本勇人、長嶋茂雄超え４１９二塁打含むマルチで史上初東京Ｄ１０００安打王手
https://hochi.news/articles/20230502-OHT1T51168.html
巨人・秋広 イチロー氏ばり技あり一打 原監督「技術がしっかりあると感じる」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/03/kiji/20230503s00001173005000c.html
セ・リーグ 巨人5ー7ヤクルト （ 2023年5月2日 東京D ）
巨人の秋広が技ありの一打を放った。3―0の2回2死三塁から左前適時打。
5球目の見送ればボールの134キロスプリットを両膝を折りながら、右手一本で運んだ。
「追い込まれていたので必死に食らいついていきました」。
イチロー氏（マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター）ばりの高い技術だけでなく、
初回無死二塁では追い込まれながらも一塁へ転がす進塁打。
原監督は「技術がしっかりあると感じる」と信頼を口にした。
https://news.ntv.co.jp/category/sports/e92d07e44fbe4b0aa71ca5c85a7c781d
【巨人】浅野翔吾、１８３勝ヤクルト石川雅規と初対戦で安打「１軍投手から打たないと」
https://hochi.news/articles/20230502-OHT1T51147.html
◆イースタン・リーグ 巨人２―４ヤクルト（２日・ジャイアンツ球場）
初回先頭、浅野は石川雅規の１１６キロシンカーを左前へ運んだ。
「１軍投手から打たないと、１軍で活躍できないと思ったので、
絶対打ってやるという強い気持ちで打席に入りました」と初対戦でヒットを放った。
https://hochi.news/articles/20230502-OHT1T51140.html
先月２５日にもセレモニアルピッチでも始球式を行い、背番号「７」＝「ＮＡＮＡＳＥ」のユニホーム姿で捕手役の上茶谷大河をめがけて、豪快なフォームでワンバウンド投球を披露した。
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1683024979/
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/02/0016307169.shtml
山形県天童市出身だが、１９年〜２０年に三菱自動車岡崎に在籍したことで「岡崎アスリート」に認定されており
第５回ＷＢＣでの活躍が評価されて、栄誉賞の受賞に至った。
https://www.sanspo.com/article/20230503-IDBQ3IB26BIGZB46I3KTU5BDE4/
（パ・リーグ、楽天０－２ロッテ＝延長十回、４回戦、ロッテ３勝１敗、３日、楽天モバ）
ロッテは４投手による無失点リレーで連敗を３で止めた。小島は４四球を与えるなどして毎回走者を背負っても要所を締めて７回無失点。
「投げている感覚はひどかった。いろいろラッキーだった」と苦笑した。
ペルドモ、沢村はピンチを招いても耐え、勝ち越した直後の延長十回は益田が三者凡退で９セーブ目。
吉井監督は「評価はできるが、危なかった」と安堵した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/04/0016313801.shtml
「西武３－１日本ハム」（３日、ベルーナドーム）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/04/kiji/20230503s00001173742000c.html
【ソフトバンク】ダイエー以来22年ぶり大敗で４位転落 藤本監督「２回で１試合分打たれた」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305030001318.html
【ソフトバンク】22年ぶりの被安打22で歴史的大敗 ４連敗で貯金０、藤本政権初の勝率５割
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305030000927.html
＜オリックス9－4ソフトバンク＞◇3日◇ペイペイドーム
ソフトバンクが被安打22、9失点で大敗を喫した。被安打22以上は、ダイエー時代の01年5月19日オリックス戦（福岡ドーム）の被安打24以来で、2リーグ制後は9度目。
05年に球団名がソフトバンクに変わってからは初で、22年ぶりの投壊となった。
先発武田が2回11安打6失点の大乱調。続く板東、古川、田浦、嘉弥真もそれぞれ安打を許した。オリックスには先発全員にマルチ安打を献上。
歴史的な大敗で4連敗となった。
24試合で12勝12敗。最大6あった貯金を全てはきだした。開幕時を除くと、藤本政権では初の勝率5割となった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/04/kiji/20230503s00001173747000c.html
セリーグ DeNA4－1広島 （ 2023年5月3日 横浜 ）
DeNAの新外国人のトレバー・バウアー投手（32）が3日、広島戦で1軍デビューを果たし、7回7安打1失点、9奪三振で来日初勝利。
最速155キロの直球とナックルカーブ、新球のスプリットチェンジも駆使した。
20年にサイ・ヤング賞にも輝いた男の熱投に、大型連休期間に集まった横浜スタジアム史上最多の3万3202人のファンも熱狂。
超大物右腕が加わり、首位を走るチームは98年以来の頂点に向け加速する。
「野球を科学することは日本でも続ける」と新天地でも、その探求心は衰えない。来日から右肩のコンディション不良もあって約1カ月を2軍で過ごしたが
練習法や取り組む姿勢は若手の手本となった。今後は1軍先発陣の大黒柱として、チームを25年ぶりの優勝に導く。
https://hochi.news/articles/20230503-OHT1T51302.html
２０年にサイ・ヤング賞に輝いたが、２１年にＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）の問題が発覚。
２年近いブランクがあったが、与えられた環境の中で、学び尽くし成長してきた。「Ａｐｐｌｅ Ｗａｔｃｈ」を身につけて
ワークアウトアプリで常に心拍数を計測。ウェートトレもジムアプリで出力を記録。投球時にはモーションキャプチャー
（人や物の動きをデジタル的に記録する機器）などのさまざまな機器でデータを取った。
「今日何をしたのか。次の日に何をすべきか。毎日を改善している」。努力を惜しまない姿勢に女房役の伊藤は
「見えていないところでの取り組みがすごい。勝たせてあげたいと思う投手」と脱帽する。
来日から約１か月半、サイ・ヤング賞右腕はチームメートの心もつかんでいる。
https://hochi.news/articles/20230503-OHT1T51334.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人８―７ヤクルト（３日・東京ドーム）
巨人の公式戦で始球式を務めるのは、長嶋茂雄さんとともに国民栄誉賞の授与式に臨んだ１３年５月５日の広島戦以来、１０年ぶり。
始球式直前にはオーロラビジョンに、プロ１年目だった１９９３年５月２日のヤクルト戦で高津臣吾（現ヤクルト監督）から右翼席へ放ったプロ初本塁打の映像が流れた。
「あそこから自分のプロ第一歩が始まったんだなと思いますね」と３０年前を懐かしんだ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/03/0016313108.shtml
「巨人８－７ヤクルト」（３日、東京ドーム）
巨人が一発攻勢で最大６点差をひっくり返す大逆転勝利、連敗を２で止めた。
２点を追う八回２死一、二塁、ブリンソンが木沢の球を捉えて左翼席へ豪快な逆転の３ラン。
ベンチを見て、雄たけびを上げながらダイヤモンドを一周したブリンソンはベンチに戻ると、大興奮の様子でナインと喜びを分かち合った。
この日２本目となる３ランを放ち、逆転に成功した。
ブリンソンは三回に二塁打で出塁しながら、次打者の平凡な中飛で三塁をまわるほど大きく飛び出し戻りきれずに
併殺となる大ボーンヘッドを犯していたが、名誉挽回の一発となった。
五回以降はリリーフが踏ん張って、九回は守護神の大勢が最速１５７キロの速球で締めくくった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/03/kiji/20230503s00001173487000c.html
セ・リーグ 阪神8ー7中日 （ 2023年5月3日 甲子園 ）
阪神は一時6点差を追いつき、9回にサヨナラ勝ち。首位・DeNAとのゲーム差を３とした。
先発の西勇が2回に打者一巡の猛攻を浴びるなど、中日打線を相手に2回8安打6失点KO。序盤に大差を付けられたが、諦めない。
2回に近本の2点適時打、5回にはノイジーの内野ゴロの間と佐藤輝の右前適時打で涌井から4点を返し、6回には中日投手陣から3四球で満塁をつくり、
4番・大山の左翼への2点適時打で同点に追いついた。
だが、その後は走者こそ出しながらも得点を挙げられず。そして9回、6番手のK・ケラーが自らのけん制悪送球も絡んで2死二塁を背負い、
木下に一時勝ち越しの中前適時打を浴びた。
それでも９回に相手失策で同点。さらに無死満塁と攻め、木浪が右前へ劇的なサヨナラ打を決めた。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/04/0016313500.shtml
恐怖の8番 阪神・木浪「絶対俺が決める」プロ初サヨナラ打 原動力はTVの前で「パパ」と呼ぶ愛娘
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/04/kiji/20230504s00001173132000c.html
【阪神】大山悠輔が今季初の４安打で大暴れ「勝てたところが１番大きい」同点打にサヨナラ演出も
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305030001759.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305030002005.html
甲子園と東京ドームで“ルーズベルトゲーム”が偶然にも2試合完成した。
アメリカ合衆国第32代大統領のフランクリン・ルーズベルトが野球で「一番面白いスコアは8対7だ」という言葉から生まれたもので、
同様のスコアとなった同戦後、ツイッターでは「ルーズベルトゲーム」がトレンド入りした。
SNSでは「巨人も阪神も0－6からの逆転勝ちのルーズベルトゲーム 偶然にしてもすごすぎる」「今日は歴史的な日か」
「やっぱり野球っておもしれえわ」「ヤクルトファンのみなさん、心中お察しします。ドラゴンズファンより」などのツイートが相次いだ
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/03/0016312799.shtml
「阪神８－７中日」（３日、甲子園球場）
阪神が最大６点差をはね返して、今季３度目のサヨナラ勝ちを決めた。劇的なサヨナラ打を放った木浪聖也選手がお立ち台に立ち、
インタビューで登場したフレーズ「関西の中学」がトレンドワードで急上昇した。
この日の試合は「ゴールデンウイークこどもまつり」として開催。ファンクラブＫＩＤＳ会員メンバーから抽せんで選ばれた２人が
木浪のヒーローインタビューに参加した。
２人目に登場した女の子は「サヨナラヒット、おめでとうございます」とまずは祝福。続けて「わたしは東京に住んでいますが、
阪神タイガースの応援のため、関西の中学を受験します」と語り、客席から大歓声が送られた。さらに「木浪選手は“アレ”に向けて何をしてくれますか？」と質問。
木浪は「もちろん、活躍して貢献するのもそうですけど、ここにいるみんなを喜ばせたいと思います」とファンへの思いを語った。
阪神のために受験するという女の子の決意にネットも反応。「関西の中学」がトレンドワードを急上昇した。
ネットでは「東京在住の女の子のインタビューもグッジョブ」「すばらしい親御さんだな」「ほのぼのさせてもらった」と驚きと称賛の声。
女子が受験できる中学の偏差値ランキングを並べるファンもいた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/05/0016317023.shtml
「西武０－１日本ハム」（４日、ベルーナドーム）
あと１人だった。日本ハムは無安打リレーを継続したまま迎えた九回２死。田中正が愛斗に左前打を浴びる。
史上６度目の継投によるノーヒットノーランは幻になった。それでも完封リレーで勝利。先発転向初戦の北山亘基投手の６回無安打の好投が光った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305040001385.html
＜西武0－1日本ハム＞◇4日◇ベルーナドーム
https://hochi.news/articles/20230504-OHT1T51308.html
◆パ・リーグ ソフトバンク８Ｘ―７オリックス（４日・福岡ペイペイドーム）
オリックスの連勝が４で止まった。
２点リードに広げた直後の８回、５番手の山崎颯が中村晃に同点２ラン。
甘いフォークを右翼席へ運ばれ、「一発を出しちゃいけないところで（フォークが）落ちなかった」と猛反省した。
延長１１回は守護神・平野佳が１死もとれずに、チーム今季初のサヨナラ負け。打線は、先発全員マルチの２２安打を記録した前日に続いて１４安打と活発だっただけに、
中嶋監督は「仕方ない、というゲームではなかった」と渋い表情。昨年５月６日以来、１年ぶりの黒星となった守護神・平野佳は「あしたからしっかりできるように」と気持ちを切り替えた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/05/kiji/20230505s00001173036000c.html
パ・リーグ ソフトバンク8ー7オリックス （ 2023年5月4日 ペイペイＤ ）
栗原が止めた！ソフトバンクは4日、オリックスに8―7でサヨナラ勝ちし、連敗を4で止めた。
栗原陵矢外野手（26）が延長11回無死一、二塁で中越え適時打を放って試合を決めた。
負ければ2年ぶりの借金を抱えるピンチだったが、栗原の今季2度目となるサヨナラ劇で阻止。
ペイペイドームの定員となる4万62人の大歓声にも後押しされ、3度もリードを奪われながら必死に食らいつき、
8投手をつぎこんだ総力戦をものにして3位に浮上した。
https://hochi.news/articles/20230504-OHT1T51334.html
◆パ・リーグ 楽天６―０ロッテ（４日・楽天モバイル）
念願のウィニングボールを手にすると、松井友はうれしそうにはにかんだ。ベンチの最前列。
祈るように声援を送っていた右腕は勝利の瞬間、笑顔で仲間とハイタッチを交わした。
「（石川県立穴水）高校時代１勝もできなかったのが、プロに来て１勝できるというのはすごい不思議というか、不思議っすね。本当に」。
プロ２度目となる今季初登板で、待望の初勝利をつかみ取った。
◆松井 友飛（まつい・ともたか）１９９９年１０月１１日、石川・穴水町生まれ。２３歳。
穴水小３年から穴水学童野球クラブで野球を始め、投手を務める。穴水中軟式野球部では外野手。
穴水高で投手に再転向。金沢学院大では１年秋と２年春に北陸大学リーグでベストナイン。
２０２１年ドラフト５位で楽天に入団。１９０センチ、８７キロ。右投右打。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/05/0016316732.shtml
阪神 鮮やか逆転勝利で貯金４ 八回、クリーンアップの３連打でひっくり返す
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/04/0016315499.shtml
「阪神３－２中日」（４日、甲子園球場）
阪神が鮮やかな逆転勝利。前日の逆転サヨナラ勝ちに続いて中日に連勝、貯金を４とした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305040001520.html
＜阪神3－2中日＞◇4日◇甲子園
最下位中日が守備の乱れで連敗し、借金は今季最多8に膨らんだ。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/05/0016316925.shtml
広島・新井監督、今季３度目のサヨナラ負けも「勝負にいった結果」 復帰登板で６回２失点の森下に「ナイスピッチング」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/04/0016315861.shtml
「ＤｅＮＡ３－２広島」（４日、横浜スタジアム）
広島は今季３度目のサヨナラ負け。同点の九回、４番手の松本が先頭の宮崎に被弾する結末となった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305040000954.html
＜DeNA3－2広島＞◇4日◇横浜
DeNAが、宮崎敏郎内野手（34）のサヨナラ本塁打で勝ち、両リーグ最速で貯金を2ケタ10に乗せた。
https://hochi.news/articles/20230504-OHT1T51329.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人８×―７ヤクルト（４日・東京ドーム）
巨人がプロ野球史上初となる２試合連続の“ルーズベルトゲーム”勝利で４位に浮上した。
右太もも痛からスタメン復帰３試合目の丸佳浩外野手（３４）が、同点の９回に右翼席へプロ初のサヨナラ弾。
中田翔が負傷交代する緊急事態の中、試合を決めた。投手陣は７戦連続２ケタ安打を許すも、打線が４戦連続２ケタ安打と好調で、
丸、坂本、岡本和の一発そろい踏みは初めて。２カード連続の勝ち越しを決め勢いに乗ってきた。
https://hochi.news/articles/20230504-OHT1T51342.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人８×―７ヤクルト（４日・東京ドーム）
巨人は４日、中田翔内野手（３４）が都内の医療機関で検査を受け「右ハムストリングスの肉離れ」と診断され、５日から故障班に合流すると発表した。
４日・ヤクルト戦（東京Ｄ）の２回、左翼線に二塁打を放った際、一塁を回ったところで表情をゆがめた。足を引きずりながら倒れ込むように二塁に到達した後、
阿部ヘッド兼バッテリーコーチとトレーナーに両脇を抱えられてベンチ裏に下がり、そのまま交代していた。
実戦復帰には数週間かかる見通し。８試合連続安打中でリーグトップの７本塁打、同３位タイの１５打点と開幕から打線をけん引してきた背番号１０の離脱は
チームにとって大きな痛手。５日に出場選手登録を抹消され、代わりに梶谷隆幸外野手（３４）が１軍昇格する。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/05/0016319593.shtml
「日本ハム５－２楽天」（５日、エスコンフィールド）
日本ハムが逆転勝ち。新庄政権２年目で開幕カードを除いて初の単独５位に浮上した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305050001770.html
日本ハムのドラフト6位右腕、宮内春輝投手（26）が5日、楽天7回戦（エスコンフィールド）でプロ初勝利を挙げた。
1点ビハインドの8回に2番手として登板し、先頭に二塁打を許すなどピンチを背負ったが、強気の投球で無失点で切り抜けた。
オールドルーキーが劣勢の流れを変えるとその裏、打線が4点を奪って逆転に成功。プロ5戦目で初勝利を手にした宮内が、チームの最下位脱出に貢献した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/06/0016320487.shtml
「ロッテ０－０ソフトバンク」（５日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305050001638.html
＜オリックス6－0西武＞◇5日◇京セラドーム大阪
西武ボー・タカハシ投手（26）が今季初登板した。
5回に先発隅田がこの日6点目を奪われ、さらに2死一、三塁の場面で2番手でマウンドへ。
遊ゴロでピンチをしのぐと、6回、7回も球数を要しながらも無失点で抑えた。150キロを超える直球もあった。
来日2年目、ブラジル出身の右腕は、今春キャンプではあこがれの松坂大輔氏（42＝野球評論家）の指導を受け、
よりレベルを上げた。松井稼頭央監督（47）は「非常にまっすぐが良かったし、あれだけのイニングを投げてくれましたからね。
しっかり、一生懸命準備してくれたと思います」と評価していた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/06/kiji/20230505s00001173746000c.html
パ・リーグ 楽天2ー5日本ハム （ 2023年5月5日 エスコンF ）
楽天は田中将が7回1失点の好投も、救援陣がリードを守れず逆転負け。18年10月13日以来1665日ぶりの単独最下位に転落した。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/06/0016320306.shtml
「広島０－５阪神」（５日、マツダスタジアム）
打って守って大ハッスルの衝撃デビューだ。この日が１軍初昇格となった、阪神の新外国人のヨハン・ミエセス外野手（２７）が「６番・右翼」でスタメン出場し、六回に左翼へ豪快なソロ弾を放った。５月５日のこどもの日に、背番号「５５」の助っ人が今季最多貯金５となる、今季３度目の３連勝に貢献。首位ＤｅＮＡに２ゲーム差に迫る快勝劇を導いた。
思いを乗せた白球が、マツダの空に鮮やかな放物線を描く。最愛の父へ－ミエセスの笑顔が輝いた。
「いろんなことがあってメンタル的にも厳しいというか、コントロールできないところもありましたけど、きょうはすごくうれしい一日でした」
来日初の１軍昇格で、「６番・右翼」でスタメン出場し、衝撃弾でデビュー戦を飾った。４点リードの六回１死。カウント２－２から塹江のフォークを一振り。確信の打球は左翼スタンドの２階バルコニー席に楽々と到達する豪快ソロに。２０年・６月２７日・ＤｅＮＡ戦（横浜）、サンズ以来の来日初出場試合での１号となった。
「（ホームランボールは）ドミニカに持って帰りたいなと思います。きっと彼は天国で見てくれたと思うので。僕も正直、きょうはうれしい気持ちなんですけど、心の中はすごく寂しいところもある。父も見てくれたと思うので、向こうでお父さんに届けたいなと思います」
４月、父が亡くなったことで一時帰国。つらい日々を乗り越え、最愛の人にささげた一発でもあった。その思いは、守備にも表れた。四回１死では秋山の右中間への打球を、走りながら必死にグラブを伸ばしキャッチ。帽子を飛ばしての好守でもチームをもり立て、勝利に貢献した。
「一生懸命するからな、チームにとっては絶対雰囲気的にも良くなるよな、ああいうプレーするとな、おーん」と岡田監督も昇格即見せた全力プレーに目を細めた。
令和５年５月５日、こどもの日に３万１１９３人の大観衆が詰めかけたマツダスタジアムを、背番号５５が盛り上げた。チームは５－０で勝利し、今季最多の貯金５と、偶然にも「５尽くし」の勝利となった。
「勝つだけなので。みんなで元気を出して、いつものルーティンでこれからも勝ち続けたいと思います」。お立ち台の最後には「オサキニ！」と日本語でちゃめっ気たっぷりに笑ったミエセス。チームはこどもの日で７連勝。全力な姿でチームを引っ張り、虎党を魅了していく。
◆ヨハン・ミエセス（Ｊｏｈａｎ Ｍｉｅｓｅｓ）１９９５年７月１３日生まれ、２７歳。ドミニカ共和国出身。身長１８５センチ、１２０キロ。右投げ右打ち。外野手。メジャー経験なし。マイナー通算１４０本塁打で外野は全ポジションで出場。２２年は３Ａで出場６０試合、打率・２７１、１２本塁打、３５打点。２１年東京五輪ドミニカ共和国代表で銅メダルに貢献。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/06/0016320311.shtml
【阪神】大山悠輔＆佐藤輝明、今季初アベック弾！７度目で６勝１敗 そろって打点は今季５戦全勝！
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/06/kiji/20230506s00001173050000c.html
阪神・木浪、セ最多タイ５度目猛打賞
https://www.sanspo.com/article/20230506-4T2H3A4HE5MPTKSHCAVSSBHJRA/
阪神、３連勝で今季最多の貯金５！ 大山、佐藤輝、ミエセスの鮮やか揃い踏み
https://www.sanspo.com/article/20230505-QU42MFXXSRFNBIKXJ5QSMQDZWQ/
（セ・リーグ、広島０－５阪神、６回戦、阪神４勝２敗、マツダ）
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/06/0016320480.shtml
「ヤクルト１０－９ＤｅＮＡ」（５日、神宮球場）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/06/kiji/20230506s00001173014000c.html
セ・リーグ 巨人3－8中日 （ 2023年5月5日 バンテリンD ）
巨人の坂本がプロ野球史上30人目、球団4人目となる3500塁打に到達した。1―0の5回1死一、三塁で代打で登場し、右前適時打。
7回2死の第2打席では左中間二塁打し「打撃の神様」川上哲治の3500塁打を超え、3501塁打とした。
https://hochi.news/articles/20230505-OHT1T51306.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 中日８―３巨人（５日・バンテリンドーム）
チームは最下位の中日に逆転負けを喫し、５位に転落。原辰徳監督（６４）は、８回に５失点した田中千晴投手（２２）のファーム再調整を決断した。
球団史上３度目の８試合連続２ケタ被安打となり、投手陣の再構築が求められる。
巨人は２７日阪神戦から被安打が、１９→１２→１２→１４→１３→１６→１２→１１で、８試合連続２ケタ被安打。
巨人が８試合以上続けて１０安打以上打たれたのは、１０年６月２９日から７月１３日の１２試合連続が球団ワースト。
８試合は、０３年９月９〜１９日と並ぶ、球団ワースト２位だ。
チームはその間、４勝４敗と、打線の奮起で勝敗は五分だが、投手陣の状態は深刻なようだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/07/kiji/20230507s00001173021000c.html
パ・リーグ 日本ハム0－5楽天 （ 2023年5月6日 エスコンF ）
日本ハムは先発した上沢が自己ワーストタイの3被弾。打線も今季2度目の零敗を喫し、1日で最下位に転落した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/07/kiji/20230507s00001173070000c.html
パ・リーグ 西武3－4オリックス （ 2023年5月6日 京セラD ）
西武は増田が2点のリードを守りきれず、今季2度目の3連敗で1カ月ぶりの借金生活となった。
9回2死満塁から元同僚の森に同点2点打を浴び、最後は頓宮に右前打されサヨナラ負け。
防御率9・35となった守護神に、松井監督は「そこはマス（増田）に任せている。1年間戦っていく中でこういうこともある。
そこは揺るがず、明日もチャンスがあればやり返してほしい」と配置転換はしない方針を強調。
増田は「自分の責任。本当に申し訳ない。甘いボールが多かった」と猛省した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/07/kiji/20230506s00001173847000c.html
パ・リーグ ロッテ3－6ソフトバンク （ 2023年5月6日 ZOOマリン ）
ロッテは継投で逃げ切れずに逆転負けし、引き分けを挟んでの2連敗で3位に後退した。
https://hochi.news/articles/20230506-OHT1T51352.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト７―１７ＤｅＮＡ（６日・神宮）
https://hochi.news/articles/20230506-OHT1T51342.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 中日２―１巨人（６日・バンテリンドーム）
新８回の男候補としてマウンドに上がったのは、４日に支配下に昇格した三上だった。
これまで８回を担ってきた新人の田中千が前日の中日戦（バンテリンＤ）で３登板連続失点となり、この日出場選手登録を抹消され、
右腕は２試合連続登板。１回１安打１失点で移籍後初黒星こそ喫したが、原監督は「いいと思いますよ」と評価した。
https://hochi.news/articles/20230506-OHT1T51315.html
【巨人記録室】盗塁１７度試みられ、阻止できたのは１度だけ 阻止率．０５９はセ最低
https://hochi.news/articles/20230506-OHT1T51345.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 中日２―１巨人（６日・バンテリンドーム）
三上―大城卓のバッテリーが、四球で出塁した石川昂の代走・高松に二盗を許した後、福永に決勝タイムリーを打たれた。
盗塁阻止率は．０５９（捕手・大城卓が盗塁企図１５―盗塁刺し１、小林が２―０）で、阪神の．０９１（１１―１）を下回り、セ最低。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/07/0016323705.shtml
「広島（降雨中止）阪神」（６日、マツダスタジアム）
現在、今季初登板から２５イニング連続無失点中。開幕からの連続無失点のセ・リーグ記録は、１９６３年の阪神・中井悦雄の３１イニングが最長で、あと６イニングに迫る。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/08/kiji/20230508s00001173048000c.html
パ・リーグ 日本ハム3－2楽天 （ 2023年5月7日 エスコンF ）
悲願の初勝利だ。日本ハムは7日、楽天に3―2でサヨナラ勝ち。同点の9回を3者連続三振に仕留めた田中正義投手（28）が、
プロ7年目で待望の初勝利を挙げた。16年のドラフト会議で5球団から1位指名を受けた逸材も、昨季まで所属したソフトバンクでは未勝利。
FA人的補償で移籍した新天地でついに花が開いた。チームも新庄政権では初の3カード連続勝ち越し。ゴールデンウイークを6勝2敗の12球団最高勝率で締め、5位に再浮上した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305070001234.html
＜オリックス4－5西武＞◇7日◇京セラドーム大阪
オリックスの新助っ人、フランク・シュウィンデル内野手の来日初アーチは空砲となった。
1点リードの2回1死一塁で、西武与座の直球を捉えて左翼へ2ランを放ったが、チームが逆転負け。
「1本目が出るまでだいぶ時間がかかった。負けたことがすごく悔しい」。
安堵（あんど）よりも悔しさが勝った。
この日は2点を追う9回2死三塁でも左前適時打を放ち4打数2安打3打点。
「自分がこれからもっと打っていけば、チームが勝つチャンスを与えることにもなってくると思う。
これからまたいい調子を続けていきたい」。
3月中旬に腰痛を発症し、まだまだ状態を上げている途中。ここから勝利につながる一打を量産へ、闘志を燃やした。
https://hochi.news/articles/20230507-OHT1T51311.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 中日２―１巨人（７日・バンテリンドーム）
完璧に捉えた。巨人・大城卓三が“高橋宏キラー”ぶりを発揮した。両軍無得点で迎えた７回１死走者なし。
カウント２―２から内角高め１５５キロに反応すると、打球は右翼席中段で弾んだ。
先制の４号ソロ。４月１５日の前回対戦に続き、一発をぶち込んだ。
これで今季、高橋宏とは４打数２安打２本塁打。通算でも１３打数５安打で打率３割８分５厘、３本塁打と好相性だ。
３月のＷＢＣでも２試合でバッテリーを組んでいた中、「（捕手として）受ける側と打者からは違うので」というが、
またもや侍対決で光を放つ形となった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305070001257.html
日に日に存在感を増している背番号41に、岡田監督の信頼度も右肩上がりだ。
村上が先発予定だった6日の広島戦に続き、スライド登板の7日の同戦も雨天中止。
指揮官は「村上はあれよ、火曜日いく、おーん。あんまりなあ、（間隔を）空けても」と、
異例の連続スライドで9日のヤクルト戦（甲子園）に回すことを決断。
相手チームの先発にエース格が並ぶ「新・火曜の男」を託した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305080000272.html
巨人が“8回の魔物”にとらわれている。5月に入ってからの全6試合（2勝4敗）で8回に失点を重ね、
直近の3試合は決勝点を奪われている。開幕からGW終了時点（7日現在）での12球団防御率のランキング順は以下の通り。
■球団 防御率（失点数＝順位）
阪神 2・60（79＝セ2位）
中日 2・62（87＝セ6位）
西武 2・79（94＝パ4位）
ロッテ 2・85（86＝パ3位）
広島 2・87（87＝セ3位）
ソフトバンク 2・99（87＝パ2位）
DeNA 3・02（91＝セ1位）
日本ハム 3・17（112＝パ5位）
楽天 3・20（99＝パ6位）
オリックス 3・21（100＝パ1位）
ヤクルト 3・74（120＝セ4位）
巨人 4・26（134＝セ5位）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/09/kiji/20230509s00001173004000c.html
5位から上位浮上を狙う日本ハムは8日、新外国人としてBC茨城のアレン・ハンソン内野手（30）を獲得したと発表した。
今季の開幕後の外国人補強は12球団で初めて。今季終了までの契約で年俸1500万円プラス出来高払いで、
背番号は94に決まったが、ユニホームの作製が間に合わないため当面は別の番号をつける
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305080001039.html
「お魚がおいしいとかは聞いてるんですけど、今回は時間がないかなと。一番大事なことは明日の試合に先発して、勝つこと」。
巨人戦後は中4日で14日の阪神戦での先発の可能性も浮上。。投げて、勝って、ファンを喜ばせる。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/10/0016334037.shtml
「西武２－６ロッテ」（９日、ベルーナドーム）
ホームランボールを手に満面の笑みがこぼれた。ロッテ・池田がプロ初本塁打＆猛打賞をマーク。
「チャンスだと思って思い切りいきました」。初の１番起用で１号ソロを含む５打数３安打と大暴れし、チームの連敗を止めた。
「来翔（らいと）」という名前は、父・真樹さんがＮＴＴ東日本時代の都市対抗野球で右翼を守り、本塁打を打った経験に由来する。
ただ、この日は左翼へのアーチ。「次はライトに打てたら一番いいですけど、難しいのでどこでもいいです。ホームラン入れば」とはにかんだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305090001567.html
西武今井達也投手（25）が悔しさをあらわにした。
25歳の誕生日に先発マウンドに上がったが、初回に1番池田に初球を二塁打され、中村奨に適時打。
3回も同じパターンで失点し、7回途中6失点KO。ベンチでグラブと帽子をたたきつけた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/10/kiji/20230509s00001173716000c.html
パ・リーグ 日本ハム0－1ソフトバンク （ 2023年5月9日 熊本 ）
日本ハムは打線がわずか1安打と振るわず、今季4度目のサヨナラ負け。先発した伊藤は7回119球を投げ、7安打無失点の粘投も報われなかった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305090001845.html
＜ソフトバンク1－0日本ハム＞◇9日◇リブワーク藤崎台
ソフトバンク大関友久投手（25）が1安打、自己最多の13奪三振で完封し、開幕戦以来の2勝目を挙げた。
開幕戦以来、5試合ぶりの2勝目を昨年6月以来の完封で飾った。おまけにサヨナラ勝ちで1安打完封勝利は、球団では61年スタンカ以来62年ぶりという珍しい記録。
「過去の中でも一番良い投球ができた。そういう意味で成長できていると思いますし、何より勝ったことがいつもよりうれしい」。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/10/kiji/20230510s00001173056000c.html
パ・リーグ オリックス2ー0楽天 （ 2023年5月9日 楽天モバイル ）
オリックス・宮城が9回を4安打109球で投げきり、昨年8月27日の西武戦以来、自身2度目の完封勝利。
早川との投手戦を制して9回試合では今季両リーグ最短の2時間10分で終え、リーグ単独トップの4勝目を挙げた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/09/kiji/20230509s00001173634000c.html
セ・リーグ 巨人9―2DeNA （ 2023年5月9日 新潟 ）
超大物の7失点は4年ぶりだった。DeNA・バウアーが、レッズ時代の19年8月25日、パイレーツ戦での3回8失点以来の大量失点。
来日2度目の先発は、6回で3発を含む11安打を浴び初黒星を喫した。
南場智子オーナーの出身地・新潟での登板を飾れなかった右腕は「3つのミスがあった。球種選択、制球力、そして相手のゲームプランが自分を上回ったこと。
この3つがそろうと、いい結果にはならない」と厳しい表情だった。
https://hochi.news/articles/20230509-OHT1T51264.html
【巨人】戸郷翔征がチーム初完投でセ・トップタイ４勝！熱投１４３球でバウアーに投げ勝つ「最高でした」６安打２失点
https://hochi.news/articles/20230509-OHT1T51207.html
巨人が今季最多１６安打で大勝 バウアー撃ちで最下位転落回避 サイ・ヤング右腕から３本塁打 戸郷が今季チーム初完投で４勝目
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/09/0016332843.shtml
「ＤｅＮＡ２－９巨人」（９日、ハードオフエコスタジアム新潟）
最下位転落の危機を迎えていた巨人が首位ＤｅＮＡに今季最多の１６安打を放ち、９得点で圧勝。打線が爆発し連敗を３で止めた。
初対決の難敵、サイ・ヤング賞右腕、バウアーから３本塁打を含む７得点を奪って攻略した。
https://hochi.news/articles/20230509-OHT1T51279.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ２―９巨人（９日・新潟）
巨人のウォーカー外野手が８回１死、左腕石川に対して梶谷の代打で出場。左翼席に今季２号ソロを放った。
新潟といえば日本有数の米どころ。試合後は「おにぎりパワー！」と日本語で笑顔で明かした。
「今日の試合前、おにぎりをいただいたんですけど、メッチャおいしかった。しっかりバットの芯でとらえることができました」と新潟のファンの大歓声に手を振った。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/09/0016332906.shtml
「阪神０－１ヤクルト」（９日、甲子園球場）
阪神が競り負け、連勝は３で止まった。力投の先発・村上がセ・リーグタイ記録の快挙を達成したが、
打線が援護できず、初黒星を喫した。
村上は六回まで無失点を続け、開幕からの連続無失点を３１イニングに伸ばし、６３年の阪神・中井悦雄と並んで
セ・リーグ開幕連続イニング無失点の最長タイ記録を樹立した。ただ、直後の七回、サンタナに先制５号ソロを左中間に運ばれて、
今季５試合目の登板（４先発）にして初失点。今季初被弾により、連続無失点が３１イニングでストップした。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20230509-OYT1T50219/
甲子園で行われた９日の阪神―ヤクルト戦の試合途中に、センターの電光掲示板の表示が消えた。試合中に復旧した。
敗戦の阪神・岡田監督 村上快挙直後の被弾「なあ、嫌な感じやったけどなあ」珍ハプニングに「あんなん初めてやわ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/09/0016333206.shtml
－（八回は）スコアボードが消えるハプニング
「え、スコアボードなあ。あれでおかしなったよなあ。なんかなあ（笑い）。なんやったん？」
－いや、わからないです
「すごい暗いな。あれがないだけでもなあ」
－あんなのは見たことない
「ないな、あんなん初めてやわ」
－やりづらいことはない
「いや、暗く感じたよ、やっぱりなあ、おーん」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305090000798.html
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/10/0016333718.shtml
「中日０－１広島」（９日、長良川球場）
広島の床田寛樹投手（２８）が７回７安打無失点で、無傷の３勝目を手にした。尻上がりに調子を上げ、終盤のピンチでも粘り強さを発揮。
中部学院大時代にプレーした岐阜・長良川球場での凱旋登板を白星で飾った。
チームはこの日から長期ロードがスタート。４カード連続となるビジター試合の初戦を勝利し、連敗を３でストップ。勝率５割復帰に王手をかけた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/10/kiji/20230510s00001173031000c.html
セ・リーグ 中日0ー1広島 （ 2023年5月9日 岐阜 ）
立浪監督は「まだまだ力的にもね、実力がないので。若い選手が試合の中で力をつけていかないと。
やられたら、その場面での配球とかも含めて反省してやっていかないと」と奮起を促した。
https://news.goo.ne.jp/article/hicbc/nation/hicbc-475890.html
バンテリンドーム ナゴヤ（名古屋市東区）の来場者数がまもなく1億人が到達する見込みとなったことを記念し、B’ｚの松本孝弘さんがドームのテーマ曲（インストゥルメンタル）を制作しました。
楽曲は、2023年6月に想定される1億人突破達成以後の中日ドラゴンズ公式戦でお披露目の予定です。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305100001071.html
＜楽天2－8オリックス＞◇10日◇楽天モバイルパーク
楽天は天敵を打ち崩せず、3連敗を喫した。オリックス田嶋に対し、8回まで4安打と沈黙。
9回1死二塁で、浅村が左翼へ2ランを放ったのが、唯一の得点だった。
石井一久監督は「クオリティーの高い投球をされる。そこはなんとか僕たちもそうですし、
スコアラーも含めていろんな形で360度から見ていかないといけない」と表情を引き締めた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/11/kiji/20230510s00001173713000c.html
パ・リーグ 楽天2－8オリックス （ 2023年5月10日 楽天モバイル ）
子供たちに、楽天から勝利を届けられなかった。10日は宮城県内の小中学生を対象に、本拠地での
職場体験イベントを実施。地域の高校生も招待して平日のデーゲームながら2万3480人が詰めかけたが、
今季3度目の3連敗を喫した。
前夜は宮城に零封負けで、2試合連続零敗の屈辱を免れるのが精いっぱい。さらに、先発・岸が3回途中に
腰に痛みを訴え、大事を取って緊急降板するアクシデントも発生。
石井監督は「地域にあることが誇らしいと思える球団でなければいけない」と強調。地域に根ざすことを
目的とした同イベントは、11日も実施される。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/10/kiji/20230510s00001173645000c.html
パ・リーグ 日本ハム6―3ソフトバンク （ 2023年5月10日 ペイペイD ）
オリックスからトレードで加入した斎藤綱記投手（26）が移籍後初登板。3年ぶりの白星を手にした。
1―2と1点ビハインドの5回1死二塁のピンチでマウンドへ。「とにかく（第一）印象がすごく大事だと思うので、
強気にできるっていうところを見せたかった」。中村晃を左飛、川瀬を三飛に抑え、直後の6回に味方打線が逆転した。
北海道は地元。北照から14年ドラフト5位でオリックスに入団し、今季で9年目を迎える。
白星は20年7月31日の日本ハム戦以来1013日ぶりで、自身通算2勝目となった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305100001652.html
＜ソフトバンク3－6日本ハム＞◇10日◇ペイペイドーム
日本ハム新加入の“ダブルコウキ”が投打で勝利を演出した。
オリックスから加入の斎藤綱が5回1死二塁のピンチで移籍後初登板して後続を抑えると、
6回にはロッテから加入の福田光が中前に移籍初安打。8回に打点も挙げた福田光は
「うれしいっす」。3季ぶり白星の斎藤綱も「ウイニングボールは家に飾ろうかな」と喜んだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305100001624.html
日本ハム・江越が２４７８日ぶりマルチ安打に照れ「恥ずかしいのでやめてください」 新庄監督の助言「いい結果につながった」
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/10/0016337160.shtml
アリエルだアリスだ！日本ハム「ディズニープリンセス砲」マルティネス＆アルカンタラ連弾
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/11/kiji/20230510s00001173720000c.html
日本ハムが上昇気配 鷹を鮮やか逆転勝ちで直近１０戦で７勝 新庄監督「逆転してくれるチームになった」
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/10/0016336966.shtml
「ソフトバンク３－６日本ハム」（１０日、ペイペイドーム）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305100001261.html
＜イースタン・リーグ：日本ハム4－3DeNA＞◇10日◇鎌ケ谷
日本ハムに新加入した前BC・茨城のアレン・ハンソン内野手（30）が10日、得意の小技で“NPB初安打”をマークした。
入団会見から一夜明けたこの日、イースタン・リーグDeNA戦（鎌ケ谷）に6番遊撃でフル出場。
6回無死一塁の第3打席で持ち味を発揮した。「コーチからのサインじゃないです。自分で」と、セーフティーバントを敢行。
見事に投前への内野安打で好機を拡大した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305100001429.html
＜西武－ロッテ＞◇10日◇ベルーナドーム
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/11/0016337831.shtml
【ロッテ】ポランコが先制２点適時打「しっかり打ててめっちゃうれしい」先発小島和哉を援護
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305100001292.html
【ロッテ】益田直也がリーグ最速の１０セーブ目 通算２００Ｓまであと８
https://hochi.news/articles/20230510-OHT1T51240.html
◆パ・リーグ ロッテ３―２西武（１０日・ベルーナドーム）
https://hochi.news/articles/20230510-OHT1T51259.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 中日０―４広島（１０日・バンテリンドーム）
広島の九里亜蓮投手が中日打線を封じ、２０２０年９月２８日のＤｅＮＡ戦（マツダ）以来、３年ぶりに完封勝利を挙げた。
ヒーローインタビューでは「野手の方がしっかり守ってくれて、ゼロで抑えられた。チームが勝てて良かった。
今日と同じようにチームが勝てる投球ができるように準備していきたい」と笑顔を見せた。
右腕は昨季、中日戦４試合に登板し、１勝０敗、防御率１・６９と好投。今季も３試合に登板し、２勝負けなし、２４イニングで防御率０・００と“竜キラー”ぶりを発揮している。
https://hochi.news/articles/20230510-OHT1T51249.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 中日０―４広島（１０日・バンテリンドーム）
中日が広島に、２試合連続で早くも今季１０度目の零封負けを喫した。開幕から３１試合で１０度の零封負けは、年間４６試合ペース。
１９５６年に大洋と東映が記録したプロ野球記録（３１試合）を大幅に更新する、約１・４８倍のスピードとなっている。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/10/kiji/20230510s00001173667000c.html
中日・立浪監督が10日の広島戦後に取材に応じ、出場選手登録を抹消したダヤン・ビシエド内野手について説明した。
「きのうの打撃を見て、やっぱり状態が変わらないし、打球もゴロにしかならないし。であれば、若い選手を使おうと。
鵜飼もずっと状態が良かったので2軍からもそういうものもありましたので使ってみようと」
ビシエドは前日の中日戦で4打数無安打。打率・236で、本塁打、打点はなしという寂しい数字だった。
「ずっと内容が変わらない」ということで2軍再調整を命じた同監督は、次回以降の昇格チャンスについては
「よっぽど変わればね。でも、なかなか、ずっと、こうやって打ってきたので。自分は衰えているということも気付かないといけないし、
誰が見ても、しっかり攻められたら、チャンスはないなと判断しました」ｔ、厳しい見立てを口にした。
https://www.chunichi.co.jp/article/687666
2018年 10回
2019年 7回
2020年 10回
2021年 14回
2022年 26回
2023年 10回(31試合終了時点)
https://www.sanspo.com/article/20230511-LNCTSOYND5PS3OXWFYEHIU3B2A/
【●虎将トーク】阪神・岡田彰布監督、ノイジー外して完封負けに「別に使わんでもエエやんか。なんで使わなアカンの？」「こっちの判断」チームは２１回連続無得点
https://www.sanspo.com/article/20230510-7LCK5I46UJNR7EYAHATAX4WN3A/
（セ・リーグ、阪神０ー５ヤクルト、８回戦、ヤクルト４勝３敗１分、１０日、甲子園）
阪神が２試合連続完封負け。三回無死一、二塁、六回無死二塁など好機を作りながらも、石川雅規投手（４３）の前に決め手に欠いた。
西勇輝投手（３２）は四回二死から連続四球と死球で窮地を招き、ホセ・オスナ外野手（３０）の左前打で２点を献上。
七回には青木宣親外野手（４１）の二塁内野安打で３点目を与えた。自身２連敗で１勝３敗。
シェルドン・ノイジー外野手（２８）を初めてスタメンから外した打線は５日の広島戦（マツダ）の七回から２１回連続無得点。首位ＤｅＮＡと３差となった
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/262785
2023年5月11日 06:15
世界戦略を推し進めているソフトバンクが、新たな〝ダイヤの原石〟の獲得に向けてアフリカ大陸での調査を開始する。
今季から日本球界初の四軍制をスタート。現在、チームにはドミニカ共和国出身の１６歳・オスーナら中南米の育成選手６人が所属している。
https://www.sanspo.com/article/20230511-KNQZLWKBJZJRRHQURXGW2ZCLEM/
開幕前に右肘の張りを訴え、ファームで調整を続ける巨人・菅野智之投手（３３）が１０日、川崎市のジャイアンツ球場でコンディショニングに苦しむ現状を明かした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305110001030.html
＜楽天7－3オリックス＞◇11日◇楽天モバイルパーク
孤立「無援」から、ようやく解放された。楽天則本昂大投手（32）が今季5戦目で初勝利をつかんだ。
“有言実行”の援護があった。試合前時点で、今季これまで25回1／3を投げて援護点は0。好投しても勝利投手の権利を得られなかった。
この日は練習前に、岡島豪郎外野手から「今日は6点取ったるから」と、心強い言葉をもらった。宣言通りに、岡島が2回先頭で左翼へ先制の3号ソロ。
今季初の援護点に則本も「あと5点な！」と、1学年上の先輩野手をハイタッチで迎えた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/12/kiji/20230512s00001173081000c.html
パ・リーグ 西武0－3ロッテ （ 2023年5月11日 ベルーナD ）
西武は打線が沈黙して今季初の同一カード3連敗。先発・平良は6回8安打2失点で5戦連続クオリティースタート（6回以上、自責3以内）を記録したが、先発転向後の初黒星を喫した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305110001317.html
【日本ハム】江越大賀が移籍後１号、新庄監督の助言実践 ５年前の同じ「５月11日」以来の一撃
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305110001317.html
＜ソフトバンク6－3日本ハム＞◇11日◇ペイペイドーム
日本ハム江越大賀外野手（30）が、ソフトバンク戦の7回、津森から左中間本塁打を放った。
阪神時代の18年5月11日広島戦以来、実に5年ぶりだった。新庄剛志監督（51）から打撃の構えについて直接指導を受けたばかり。
チームは3－6で敗れ、4カード連続の勝ち越しはならなかったが、意地は見せた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/12/kiji/20230512s00001173037000c.html
セ・リーグ 巨人4－1DeNA （ 2023年5月11日 横浜 ）
巨人・坂本勇人内野手（34）は11日、DeNA戦で2本の二塁打を放ち通算423二塁打として、王貞治（422本）の記録を一気に抜き球団最多、
歴代6位に立った。通算2229安打でも大杉勝男を抜いて歴代18位に浮上。開幕直後の絶不調を脱した精神的支柱に引っ張られ、打線も12安打4得点で快勝。
2連勝となり借金を3に減らした。
https://hochi.news/articles/20230511-OHT1T51284.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ＤｅＮＡ１―４巨人（１１日・横浜）
ブリンソン（巨）のＤｅＮＡ戦は、２５打数１３安打の打率・５２０（［本］〈１〉、８打点）で、
カード別最高打率をマークしているが、特にＤｅＮＡの本拠地・横浜球場では、１６打数１１安打の・６８８とさらに打っている。
対右投手でも９打数４安打の打率・４４４もあるが、対左投手に至っては、この日対戦した東に４打席すべて安打を打つなど、
７打席オールヒット。７本中４本が長打と、横浜球場の左腕相手に手がつけられないほどの猛打だ。
https://hochi.news/articles/20230511-OHT1T51302.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神２―１ヤクルト（１１日・甲子園）
阪神・石井大智投手（２５）が高専卒として史上初のプロ１勝を挙げた。
２番手で８回をゼロに抑えると、直後に打線が勝ち越し。今季１３試合、通算４９登板目で大きな勝利が舞い込んだ。
岡田監督と並んだ記念撮影で、勝利球を手にはにかんだプロ３年目は「多くの人に関わってもらい、自分の力だけではない」と謙虚にかみしめた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/12/kiji/20230512s00001173090000c.html
セ・リーグ 阪神2―1ヤクルト （ 2023年5月11日 甲子園 ）
【記者フリートーク】阪神・石井の原動力の一つが“七面鳥”だ。ホームゲームでホールドを挙げた選手に贈られる「ナイスリリーフ賞」に、今季から高知県中土佐町の「松下商店」が取り扱う国産七面鳥「しまんとターキー」が追加された。通常の鶏肉より低脂質な同品種。右腕が四国・高知在籍時に、当時スタジアムアナウンサーを務めていた夫人とともに初めて味わって以降、プロ入り後も週1回は口にしている。ホームで3ホールドを挙げていた4月上旬に話した際も「結構もらいました。昨日も食べましたよ」と笑顔がはじけた。
ただし同じ七面鳥でも、石井が味わう七面鳥には「愛情」という隠し味が利いている。アスリートフードマイスターの資格を持つ夫人の手で調理された、もも、むね、せせりなどの部位が石井を奮い立たせる。「料理や私生活の面で支えてもらっている部分が、すごく自分の大きなところを占めている。本当に感謝したいですし、これからも妻のために頑張りたい」。日々の感謝を込め、愛する人へウイニングボールを届けた。（阪神担当・阪井 日向）
https://www.sanspo.com/article/20230511-BLF3IIV7AJKYTP7VCLMWQQTHUQ/
（セ・リーグ、阪神ーヤクルト、９回戦、甲子園）
お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニーが試合開始前のファーストピッチセレモニーに参加し、ノーバン投球を披露して観客を盛り上げた。
「（今年から阪神に）ミエセスが来たので。弟を応援するような気持ちです。試合前にツーショットを撮って、インスタグラム交換しました。
まさかの向こうが鍵垢（非公開アカウント）だった（笑） 認証してくれて、だから日本で唯一つながっているのは僕じゃないかな」と
大柄な体格と笑顔が共通点の〝弟分〟とのエピソードを披露。打者として打席に立った大トニーは
「夢でした。（アントニーの球は）あまりにも打ちごろだった」と笑わせた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/12/0016342275.shtml
「中日２－３広島」（１１日、バンテリンドーム）
広島・松山竜平外野手（３７）が決めた！延長十一回１死三塁から代打で登場すると、
中越えに決勝の適時二塁打の大仕事。チームは今季３度目の３連勝、
敵地では初のカード３タテで２日以来の貯金１とした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/12/kiji/20230512s00001173114000c.html
セ・リーグ 中日2―3広島 （ 2023年5月11日 バンテリンD ）
中日は今季4度目の3連敗を喫し、リーグ最速で20敗に到達した。
11回1死三塁で田島が代打・松山に3ボールからの高め直球を決勝二塁打され、これで延長戦は3戦3敗。
前週末の3連勝から3タテを食らい今季ワーストの借金8に逆戻り。
立浪監督は「（11回決勝打の場面は）正直にいくところではないですよね。
相手も思い切って振ってくる場面でまともにいったら、というね。
こっちも配球の反省をして、またやっていきたい」と前を向いた。
https://pbs.twimg.com/media/Fv5uMD0aQAEXB3k.jpg
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/12/kiji/20230512s00001173335000c.html
西武の山川穂高内野手（31）が12日、出場選手登録を抹消された。
球団広報は抹消理由について「総合的に判断してコンディション的に抹消」と説明した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/13/0016345862.shtml
「西武４－４楽天」（１２日、ベルーナドーム）
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/13/0016345858.shtml
「オリックス３－４ソフトバンク」（１２日、京セラドーム大阪）
主将のバットが火を噴いた。ソフトバンク・柳田が７号ソロに適時打など３安打２打点。
５月はこれで５本塁打とペースを上げてきた。
首位オリックスとの３連戦初戦を制し、ゲーム差を１に縮め「勝てて良かった」と安どの表情だった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305120001171.html
【日本ハム】新庄監督自宅“観光ルート”化で庭のサウナも入れず、人気者ゆえの悩みにぜひ配慮を
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/202305120001446.html
【日本ハム】斎藤綱記に第１子長女誕生「一生忘れない日」誕生した日に移籍後初勝利のWおめでた
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305130000421.html
日本ハムは13日、斎藤綱記投手（26）の夫人が今月10日に千葉県内の病院で第1子となる長女を出産したと発表した。母子ともに健康という。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/13/0016345644.shtml
「阪神６－３ＤｅＮＡ」（１２日、甲子園球場）
阪神先発の青柳晃洋投手（２９）が投打にわたる活躍で、開幕の３月３１日・ＤｅＮＡ戦（京セラ）以来の２勝目を挙げた。
１点を追う二回は今永から逆転の２点二塁打。投げては７回１／３を３失点。自身の連敗を３で止め、チームを２連勝へ導いた。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/12/0016344323.shtml
「阪神－ＤｅＮＡ」（１２日、甲子園球場）
阪神・佐藤輝明内野手が三回に強烈な５号ソロを放った。打球角度２０度というあり得ない弾道でバックスクリーンに飛び込む一撃に、ネットも騒然となった。
【打ち上げ花火】3回裏 #佐藤輝明 選手がセンターバックスクリーンに放り込む豪快第5号ソロホームラン！
【2023/5/12Ｔ－DB】#TORACO 阪神タイガース 公式
https://www.youtube.com/watch?v=HTeHKd0HBF0
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/12/0016345120.shtml
「巨人４－９広島」（１２日、東京ドーム）
広島が九回に巨人・大勢を攻略して同点に追いつき、延長十回に一挙６点を奪って押し切った。これでチームは４連勝。貯金を「２」とした。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/13/0016345443.shtml
「巨人４－９広島」（１２日、東京ドーム）
広島・菊池涼介内野手（３３）の満塁弾が飛び出すと、スタンドの巨人ファンは一斉に席を立ち、家路に就いた。勝負を決めた一振りとなった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305120001594.html
◇１２日 ヤクルト１―７中日（神宮）
中日小笠原慎之介投手が7回6安打1失点（自責0）で3勝目を挙げた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305130001358.html
西武山川穂高内野手（31）が13日、2軍本拠地の所沢・カーミニークフィールドで行われた2軍練習に姿を見せた。
野手陣のウオーミングアップに加わり、選手たちと会話を交わす場面もあった。
山川は「総合的に判断してのコンディション調整」（球団説明）で12日に出場選手登録を抹消になっている。
11日には「文春オンライン」で知人女性とのトラブルで、警視庁から事情聴取を受けていることを報じられた
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305130000433.html
＜阪神－DeNA＞◇13日◇甲子園
人気声優で歌手の上坂すみれ（31）がファーストピッチセレモニーに登場した。
ワンバウンド投球で甲子園を沸かせた。その後は、試合前の選手呼び出しを務めるなど、球場を盛り上げた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/14/kiji/20230514s00001173104000c.html
パ・リーグ 楽天4－7西武 （ 2023年5月13日 ベルーナD ）
https://kachimai.jp/article/index.php?no=2023514955
日本ハム・江越大賀が2試合連発3ラン ド派手ユニで豪快弾…シーズン2発は7年ぶり
https://full-count.jp/2023/05/13/post1379860/
日本ハム・江越 ７年ぶり２戦連発！限定ユニ「僕が一番似合っていたのかな」
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/14/0016349629.shtml
「日本ハム５－０ロッテ」（１３日、エスコンフィールド）
これはマジの覚醒か？日本ハム江越大賀が1826日ぶりからの2試合連続ホームラン｜ プロ野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc964400774effdab9d1f9766e75fc2f4ead0514
日本ハム・江越 7年ぶりの2戦連発！新庄監督デザインの戦闘服でヒーローに“変身”
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/14/kiji/20230514s00001173024000c.html
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/787285
◆オリックス8―3ソフトバンク（13日、京セラドーム大阪）
https://hochi.news/articles/20230513-OHT1T51074.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人５×―４広島＝延長１２回＝（１３日・東京ドーム）
巨人は９回に守護神・大勢投手が２日連続で同点に追いつかれる展開となったが、延長１２回にサヨナラ勝ちした。
２点を勝ち越されて迎えた１２回、大城卓三捕手の犠飛、秋広優人内野手の適時打で追いつくと、２死満塁から
ブリンソン外野手がサヨナラ安打を放った。
https://www.sanspo.com/article/20230513-PVJOWATN7VNTLPA3E3DPQIUYVQ/
（セ・リーグ、ヤクルト４－１中日、７回戦、ヤクルト５勝２敗、１３日、神宮）
ヤクルトの村上が２本塁打の活躍。一回に先制２ラン、２―１の八回に再び２ランを放った。
ピーターズが６回を無失点で来日初勝利、田口が１０セーブ目を挙げた。
プロ初登板先発の中日・仲地は本塁打を浴びるなど１回２失点で黒星。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/13/0016348493.shtml
「阪神７－２ＤｅＮＡ」（１３日、甲子園球場）
阪神が３連勝し、岡田彰布監督（６５）が、史上２５人目の監督通算６００勝を挙げた。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/14/0016349376.shtml
「阪神７－２ＤｅＮＡ」（１３日、甲子園球場）
上空から雨粒が降り注ぐ。次第に甲子園のマウンドの土もぬかるむ。ここで阪神・大竹耕太郎投手（２７）は自らを「砂漠に生えている植物」と仮定した。
「雨が降ってきた。逆にワクワクする」。あえてポジティブなイメージに変えることで、６回４安打１失点の力投につなげた。
球団史上３人目の開幕５戦５勝で、左腕では初だ。無双状態が止まらない。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/14/kiji/20230514s00001173518000c.html
パ・リーグ 楽天5―0西武 （ 2023年5月14日 ベルーナD ）
楽天の滝中瞭太投手（28）が14日の西武戦（ベルーナドーム）に先発。8回まで無安打投球を披露し、
史上88人目（通算99度目）、球団史上初のノーヒットノーラン達成が期待されたが、9回1死から安打を許して快挙達成はならなかった。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/263123
西武ドームのネーミングライツを取得しているベルーナ（埼玉県上尾市）の公式キャラクター「べるーにゃ」が
１４日、大盛況に終わった「べるーにゃドームデー２０２３」を振り返った。
試合は楽天を相手に先発・隅田知一郎投手が７回途中３失点９奪三振と粘りを見せたが打線の援護なく、５―０の零封負け。
ベルーナドームは悲しみの雨に濡れた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305140000658.html
【ソフトバンク】今季２度目のドロー…舜平大撃ちも勝ち切れず ８回にモイネロが同点打浴びる
https://hochi.news/articles/20230514-OHT1T51208.html
◆パ・リーグ オリックス３―３ソフトバンク（１４日・京セラドーム）
ソフトバンクが今季２度目の引き分けとなった。
延長１２回に１死二塁の好機を作ったが、得点にはつながらなかった。
１点を守る８回にはセットアッパーのモイネロが２死二塁から代打・福田に同点打を浴び、リードを守れなかった。
https://hochi.news/articles/20230514-OHT1T51267.html
◆パ・リーグ ロッテ５―２日本ハム（１４日・エスコン）
ロッテのＣ・Ｃ・メルセデス投手が６回４安打２失点の好投。開幕から６度目の先発登板で、
巨人に在籍していた昨年６月４日のロッテ戦（東京Ｄ）以来となる白星を手にした。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/14/0016351261.shtml
「日本ハム２－５ロッテ」（１４日、エスコンフィールド）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/14/kiji/20230514s00001173516000c.html
【巨人】ウォーカーが鈴木亮平の”顔面直撃弾”で100万円ゲット 驚異の142メートル弾
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305140001003.html
巨人－広島＞◇14日◇東京ドーム
巨人アダム・ウォーカー外野手（31）が鈴木亮平の“顔面直撃弾”で100万円をゲットした。
7点を追う8回無死一塁から代打で登場した。広島戸根の145キロど真ん中直球を完璧に捉えた。3号2ラン。
白球はレフトスタンドのはるか上へ。飛距離は驚異の142メートルだった。着弾点は「ピタットハウス」の看板。
描かれる俳優鈴木亮平（40）の顔付近に直撃した。看板直撃弾で賞金100万円も手にした。
ドレッドヘアをなびかせて、ダイヤモンドをゆっくりと1周。三塁ベンチに戻ると、頭上にハートマークを作る
“ズッキュンポーズ”を披露し、喜んだ。
「フォアボールの後だったので甘いボールを積極的にいこうと思っていました。マザーズデーにいいプレゼントができました」とコメントした。
https://www.sanspo.com/article/20230514-SGWE3XUZHRL7BBQPFESAREFXTA/
（セ・リーグ、巨人２－７広島、９回戦、広島６勝３敗、１４日、東京Ｄ）
広島は一回に相手失策で先制、七回にマクブルームの３号満塁本塁打で突き放した。
八回はデビッドソン、田中の連続適時打で２点を加えた。アンダーソンが７回１安打無失点で２勝目。
巨人は赤星が七回途中５失点で３敗目となった。
https://www.sanspo.com/article/20230515-RNWLXLXCONL23C55YX2WACBSPY/
（セ・リーグ、阪神１５－７ＤｅＮＡ、８回戦、阪神６勝２敗、１４日、甲子園）
ＤｅＮＡは１５失点の大敗を喫し、今季ワーストの５連敗で首位陥落。阪神３連戦では先発３投手がいずれも五回を投げきれず、
三浦大輔監督（４９）は「この３連戦、打たれすぎたかな。三者凡退も３試合でほとんどなかったですからこういう展開になる」と渋い表情だった。
この３連戦で計２８失点した。信頼の置ける３投手が虎打線に飲み込まれた。初戦の今永が４回５失点、第２戦に中１０日で登板したガゼルマンが３回⅔５失点、
そして試合前時点で２勝、防御率２・６５と今季安定していた平良までも苦戦。一回に佐藤輝に３ランを浴び先制されると、四回には近本に中前適時打を浴び、３回⅓６失点で降板した。
打線は１６安打と活発だが、４月の快進撃を支えた先発陣がまさかの乱調続き。「何とかチーム全体が上向いていけるように」と指揮官。
１６日の広島戦（横浜）は大物助っ人のバウアー（前ドジャース）が先発する。サイ・ヤング賞右腕で負の連鎖を断ち切る。
https://www.sanspo.com/article/20230515-P7C3LR3PN5J4DIMHTE5VIHQIJY/
（セ・リーグ、阪神１５－７ＤｅＮＡ、８回戦、阪神６勝２敗、１４日、甲子園）
お母さん、いつもありがとう！！ 阪神は２１安打の猛攻でＤｅＮＡに１５－７で大勝し、今季２度目の４連勝。
セ・リーグ２０勝一番乗りで単独首位に立った。佐藤輝明内野手（２４）が一回に先制の３ラン、四回に満塁本塁打を放ち、
母の日に自己最多の７打点をマーク。甲子園に観戦に訪れた母・晶子さん（５０）に感謝の雄姿を届けた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305140001886.html
＜ヤクルト8－5中日＞◇14日◇神宮
高津臣吾監督（54）は「よく頑張って勝ち投手になった選手に対して言うアレじゃないかもしれないけど
開幕投手なら、あそこまで行ったら最後まで1人で投げて欲しかった。四球を絡めて8番打者の一振りで4点取られるのは大きな反省材料」
と注文を付けた。さらに「先発が1人で投げきることを期待している。まさに今日はそのチャンスだった。
もうひと踏ん張り、ふた踏ん張り足りなかった」と続けた。
▼ヤクルト小川が中日村松に満塁本塁打を浴びた。小川は前回登板の6日もDeNA戦（神宮）で牧に満塁弾を許しており、
セ・リーグで登板2試合連続の被満塁本塁打は22年4月21、27日の坂本裕哉（DeNA）以来10人目。
ヤクルトでは86年尾花高夫、90年川崎憲次郎に次いで33年ぶり3人目。
https://news.ntv.co.jp/category/sports/421ca85b7d3f41e7bf27dfc410e05e62
母の日である14日に、セ・リーグの全試合で満塁ホームランが出ました。
東京ドームで行われた巨人と広島の試合は7回、広島が2アウト満塁のチャンスを作ると、マクブルーム選手がレフトスタンドへ満塁ホームランを放ちました。
そして甲子園球場でDeNAと対戦した阪神は4回、逆転に成功し、なおも満塁のチャンスで、佐藤輝明選手が右中間へ打った瞬間確信の満塁ホームランを放ちました。
神宮球場でヤクルトと対戦した中日は8回。アルモンテ選手、福永裕基選手、木下拓哉選手が出塁し、ノーアウト満塁の場面でドラフト2位ルーキーの村松開人選手がヤクルト・小川泰弘投手の初球を捉え、プロ初のホームランとなる満塁ホームランを放ちました。
セ・リーグすべての試合で満塁ホームランという珍しい出来事に、SNSでは「満塁ホームラン」がトレンド入りしました。
14日はマクブルーム（広）、佐藤輝（神）、村松（中）と満塁本塁打が3本。
1日に3本以上の満塁弾は20年7月28日のボーア、サンズ（ともに神）、ロメロ（楽）以来20度目（4本1度、3本19度）。
同一リーグ3本は10年6月20日パの細川亨（西）、小谷野栄一、金子誠（ともに日）以来。
セでは90年7月7日のアレン（広）、原辰徳（巨）、パリッシュ（神）以来33年ぶり6度目。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305160000663.html
＜イースタン・リーグ：西武10－7ヤクルト＞◇カーミニークフィールド
西武2軍が9回裏に10得点する奇跡の大逆転劇を演じた。
西武2軍はこの日、1試合で14安打。そのうち10本を9回裏に集中させ、奇跡の「10X」を成し遂げた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/16/kiji/20230516s00001173446000c.html
日本ハム痛恨 九回２死から同点に追いつかれる 田中正義が西武・長谷川にプロ初本塁打となる同点ソロ被弾
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/16/0016358642.shtml
【日本ハム】江越大賀、延長12回に痛恨の失策 新庄監督「こういう展開はミスした方が負け」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305160001602.html
＜日本ハム2－4西武＞◇16日◇エスコンフィールド
日本ハム江越大賀外野手が痛恨の失策を犯した。6回には出場3試合連続本塁打となる3号ソロを放ったが、
延長12回無死一塁の守備。西武呉念庭の犠打を杉浦が二塁へ悪送球、カバーに入った中堅江越が後逸し、一塁走者の生還を許した。
チーム今季最長の4時間23分の熱戦は勝負どころのミスが勝敗を分けた。
新庄監督は「こういう展開はミスした方が負け。練習してミスを減らすしかない」とコメント。再び最下位に転落した。
▽日本ハム江越（延長12回に痛恨の失策）「そらしてしまって申し訳ないです。明日頑張ります」
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/16/0016358806.shtml
「ロッテ１－１オリックス」（１６日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
オリックスとロッテの首位攻防第１ラウンドは引き分けで終わった。オリックスは２試合連続の引き分けとなった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305160001062.html
楽天・浅村 新球場でも盛岡男！満員の岩手“聖地”で最下位脱出弾7号 「勝ちに貢献できたのが一番」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/17/kiji/20230516s00001173640000c.html
パ・リーグ 楽天3－0ソフトバンク （ 2023年5月16日 盛岡 ）
今年4月に完成した「きたぎんボールパーク」での初のプロ野球公式戦を白星で飾った。
岩手の新たな「聖地」は、17年5月17日の日本ハム戦での1万5608人を上回り、岩手主催試合最多の1万6070人の満員御礼。
記念すべき新球場第1号は山崎が4回に放った先制ソロだった。7回は浅村に続き、フランコが2者連続の5号ソロ。
新緑の季節に3発の花火を打ち上げ、本拠以外の東北地方球場でのソフトバンク戦連敗を8で止めた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/16/0016359019.shtml
「中日４－９阪神」（１６日、豊橋市民球場）
中日は３連敗で、ついに今季最多の借金１０となった。
https://www.sanspo.com/article/20230517-Y3O4GJR4QNKU7HGODUBNIBRYTM/
（セ・リーグ、ＤｅＮＡ５－７広島、７回戦、ＤｅＮＡ４勝３敗、１６日、横浜）
メジャー通算８３勝のサイヤング賞右腕をコテンパンにやっつけた。広島の猛攻撃に観衆３万７７０人が詰めかけた横浜スタジアムは騒然。
先陣を切ってバウアー撃破に導いた広島・秋山は、胸を張った。
秋山は２０２０年にはレッズでバウアーとチームメートだった。一回１死三塁で右翼線へ先制二塁打。そこから打線がつながり、西川の右翼への５号２ランなど
４連続長打を含む５連打を浴びせ４点を奪った。二回にも秋山、マクブルームの適時打などで３点を追加。２回８安打７失点で、来日最短ＫＯだ。
各打者が１５０キロ超の直球や切れのある変化球に食らいつき、簡単には三振しなかった。
新井監督は「すごくいい攻撃だった。前回の対戦で（打者は）変化球の軌道を体感している。いい対応の仕方をしていたしいいつながりだった」とうなずいた。
https://www.sanspo.com/article/20230517-JAV4UOXD6NLYXI3QF6DRKJGBTI/
（セ・リーグ、ＤｅＮＡ５―７広島、７回戦、ＤｅＮＡ４勝３敗、１６日、横浜）
ハマスタのベイスターズファンが、がっくりと肩を落とした。期待の超大物外国人、トレバー・バウアー投手（３２）＝前ドジャース＝が
２回を８安打７失点。２試合連続でＫＯされて自身２連敗を喫し、チームも泥沼の６連敗となった。
米大リーグでサイ・ヤング賞（最優秀投手賞）に輝いた右腕がメッタ打ちにあった。３日の初登板では７回１失点で初勝利を挙げた広島に、
一回から一発を含む４連続長打を浴びて４失点。二回にも３点を失い「向こうも対策をしてきて、試合中にそれに対して順応しようとしたが、
投げる球をことごとくコンタクトされた。非常に不運が続いている」とお手上げ状態だった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/17/kiji/20230517s00001173101000c.html
セ・リーグ 巨人9－8ヤクルト （ 2023年5月16日 静岡 ）
伝説の地でプロ初決勝打だ！巨人・秋広優人内野手（20）が16日、ヤクルト戦の5―5の7回無死二、三塁から勝ち越しの左中間2点二塁打。
2本の適時打を含む3安打でプロ初の勝利打点を含むプロ最多3打点を挙げ、勝利に貢献した。得点圏打率は・667に浮上。
沢村栄治とベーブ・ルースが対戦した伝説の地・草薙で、背番号55が躍動。チームも4位ヤクルトに0・5ゲーム差に迫った。
数々の伝説が残る草薙球場。89年前の34年には日米野球で、伝説の大投手・沢村栄治とベーブ・ルースが真剣勝負を演じた。
74年の日米親善野球では長嶋茂雄が現役最後のプレー。97年の阪神とのOB戦では、現役プロレスラーだったジャイアント馬場（本名・馬場正平）が
初出場し、話題を集めた。殊勲打の秋広と同じ身長2メートルの先輩。公式戦ではないが、草薙で身長2メートルの日本人プロ野球選手がプレーしたのは馬場以来26年ぶりだった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305170001841.html
＜日本ハム3－0西武＞◇17日◇エスコンフィールド
日本ハムの上沢直之投手（29）が、9回120球を投げ、4安打完封でリーグトップに並ぶ4勝目を挙げた。完封勝利は18年6月26日ソフトバンク戦以来5年ぶり。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/17/0016362697.shtml
「ロッテ７－３オリックス」（１７日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
オリックスがロッテとの首位攻防第２ラウンドに敗れ、４月２９日以来の首位陥落となった。
先発の田嶋が五回途中５失点と試合を作れなかった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/18/kiji/20230517s00001173817000c.html
パ・リーグ 楽天1－10ソフトバンク （ 2023年5月17日 山形 ）
楽天が4年ぶりの山形での主催試合で大敗を喫した。
プロ初勝利を目指したドラフト1位右腕・荘司は自己最長の6回2/3を3失点と粘ったが
「先頭を出してしまうところに甘さがある」と反省した。7回までは2点差の接戦だったが、
8回に来日初登板したバニュエロスが6失点で試合を壊した。
チームは再び最下位に転落。山形での通算成績は1勝9敗となり、満員御礼のスタンドからため息が漏れた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/18/kiji/20230518s00001173099000c.html
セ・リーグ 中日1―3阪神 （ 2023年5月17日 バンテリンD ）
中日・涌井は4回から3イニング連続失点し、6回5安打3失点でリーグワーストの5敗目。阪神戦は13年以降、自身5連敗となった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/18/kiji/20230518s00001173056000c.html
DeNA・牧で連敗脱出「4番の仕事」逆転弾！逆転弾！ 今季初2発で自己最多タイ5打点荒稼ぎ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/18/kiji/20230518s00001173052000c.html
セ・リーグ DeNA7－4広島 （ 2023年5月17日 横浜 ）
逆転弾の牧だ！DeNAの牧秀悟内野手（25）が17日の広島戦で、1点を追う8回1死一、三塁から右越えへ逆転の決勝3ランを放った。
1点先制された直後の初回の7号2ランも含め、今季の8本中4本が逆転本塁打という圧巻の勝負強さ。
4番打者が自己最多タイとなる5打点の活躍を見せ、負ければ3位転落だったチームの連敗を「6」で止めた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/18/0016363609.shtml
「ヤクルト４－５巨人」（１７日、神宮球場）
メガゴジラがチャンスの鬼と化した。巨人の高卒３年目の身長２メートル野手・秋広優人内野手が２号３ランで
前日の３安打３打点に続く、連夜の大暴れを見せた。
「自分のスイングはできなかったけど、スタンドインできたっていうのはすごいうれしい」と、進化が止まらない背番号５５の活躍で、
チームは４位に浮上した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/18/0016363617.shtml
巨人の広岡大志内野手（２６）とオリックスの鈴木康平投手（２９）のトレードが成立し、１７日に両球団が発表した。
投手陣の層を厚くしたい巨人と、負傷により内野手が不足しているオリックスの思惑が合致した。背番号は広岡が３０、鈴木が３２。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305190000214.html
＜日本ハム6－2西武＞◇18日◇エスコンフィールド
道産子バッテリーが新球場で記念の白星を挙げた。日本ハム伊藤大海投手（25）が、7回8安打2失点でエスコンフィールド初勝利。
伏見寅威捕手（33）とのコンビで新球場での北海道出身投手の勝利第1号になった。チームは3カードぶりの勝ち越しで、4位西武に0・5ゲーム差に迫った。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/18/0016369837.shtml
「ロッテ５－１オリックス」（１８日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
首位ロッテは８投手継投で首位攻防戦に快勝し、２連勝。このカード２勝１分けと勝ち越し、２位オリックスとのゲーム差を１に広げた。
広畑、岩下、東妻、西村、ペルドモ、小沼、坂本、益田の８人でオリックス打線を１点のみに抑えた。
https://hochi.news/articles/20230518-OHT1T51347.html
【巨人】横川凱が６回１失点で３勝目＆プロ初打点「（大城）卓三さんに感謝したい」
https://hochi.news/articles/20230518-OHT1T51330.html
【巨人】坂本勇人、決勝３ランで今季初の同一カード３連勝に貢献「何とかしたいと必死」本塁打数は既に昨年超え
https://hochi.news/articles/20230518-OHT1T51281.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト３―６巨人（１８日・神宮）
巨人がヤクルトに逆転勝ちし、今季初の同一カード３連勝を飾った。１点を追う５回に吉川尚輝内野手（２８）の左前適時打で同点とすると、
なおも２死一、二塁から坂本勇人内野手（３４）が決勝の左越え６号３ランを放った。先発の横川凱投手（２２）は６回２安打１失点の好投で３試合ぶりの３勝目。
６回にはプロ初打点となる左翼線適時打も放った。最大６あった借金は１に。２０日の中日戦（東京Ｄ）で完済を狙う。
https://hochi.news/articles/20230518-OHT1T51343.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ１３―３広島（１８日・横浜スタジアム）
先発の東克樹が緩急自在の投球で、２回から４回までに７者連続三振を奪うなど１０奪三振。８回３失点でチームトップの４勝目を挙げた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/18/0016370129.shtml
「ＤｅＮＡ１３－３広島」（１８日、横浜スタジアム）
広島は投手陣が崩れてＤｅＮＡに連敗。２桁失点は今季初で被安打１７は同ワースト、
３カード連続の勝ち越しを逃して、４位・巨人に１ゲーム差に迫られた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/19/kiji/20230519s00001173086000c.html
セ･リーグ 中日1―4阪神 （ 2023年5月18日 バンテリンD ）
中日が早くも一つの「デッドライン」を越えた。阪神3連戦に全敗し、今季初の5連敗。首位とのゲーム差が11まで開き、
11年の10差という過去の逆転優勝時の最大ゲーム差を上回った。「出ている選手も若いので、もっといい意味で積極的に思い切ってやっていくしかない」と立浪監督。
6回2/38安打4四球4失点で開幕4連敗を喫した柳は今季22四球でリーグワーストだ。
攻撃でも1―4の8回1死一、二塁、村松の左翼線への安打で二塁走者・石川昂が生還したかに見えたが、先に一塁走者・細川が三塁でタッチアウトになり、
得点が認められない凡プレーが出た。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/18/0016369831.shtml
「中日１－４阪神」（１８日、バンテリンドーム）
ツイッターではすぐさま石川の怠慢走塁がトレンド入りし、「あまりにもレベル低い」「落合監督なら何も言わず懲罰交代二軍落ち」
「最下位であることが納得できて余りあるプレイ」「厳しいはずの立浪監督は選手に何を伝えているんでしょうか」「２軍行きの片道切符で良いわ」とのコメントが寄せられていた。
https://hochi.news/articles/20230518-OHT1T51305.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 中日１―４阪神（１８日・バンテリンドーム）
阪神が中日を下して、今季３度目の同一カード３連勝を飾った。対中日のビジターでのカード３連勝は２０１７年８月１８〜２０日
（すべてナゴヤドーム）以来、実に６年ぶり。２０２１年６月８〜１８日以来２年ぶりの今季最多７連勝で、貯金を１０に増やした。
日本一に輝いた１９８５年と同じ、３７試合目での貯金２けた到達となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d03ca1b10423d62333193255061711302a1fe80d
「中日１－４阪神」（１８日、バンテリンドーム）
鬼門バンテリンドームでも勢いは止まらない。初回２死満塁の先制機で適時打を放ち、三回のピンチではダイビングキャッチで救った。
阪神・ヨハン・ミエセス外野手（２７）の攻守にわたる活躍で、阪神は今季最長７連勝＆貯金最多１０とした。
阪神第２１代監督の中西太さんの訃報が伝わったこの日、“怪童”に捧げる勝利となった。
ミエセスの“ギャルピース”がさく裂した。右手でＶサインを作り、右目の横で決めポーズ。豪快な風貌に似合わないプリティーパフォーマンスで虎党のハートを打ち抜いた。
今季の満塁での打率は３打数２安打、打率・６６７。１６日・中日戦（豊橋）でも２死満塁から先制の右前適時打を記録しており、出場２試合連続で絶好機をものにしている。
その勝負強さが指揮官の勘をくすぐった。岡田監督の構想ではこの日の午後１時３０分ごろまで、「６番・右翼」は島田だった。ただ「打てそうやったから（笑）。
右バッターの方がええかなと思ったから」と急きょミエセスに変更。
４点リードの三回２死一、三塁では、右翼前方への打球をダイビングキャッチするなど、Ｍ砲は打撃だけでなく守備でも指揮官の期待に応えた。
「ミエチャンデ〜ス。オサキデス。アリガトウ」とお立ち台でピースした背番号５５。愛嬌（あいきょう）たっぷりのドミニカンがアレ達成の１ピースとなる。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305190001157.html
西武が3連敗で5位転落 松本は今季ワースト1回2/3を5失点 陽川が移籍初打席で1号も空砲に
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/20/kiji/20230520s00001173081000c.html
パ・リーグ 西武4－5ソフトバンク （ 2023年5月19日 ペイペイD ）
西武・松本が5試合連続被弾など今季ワーストの1回2/3を6安打5失点でチームは3連敗を喫し、5位転落。借金は今季ワーストの5となった。
援護をふいにし「中継ぎの方や野手の方、チームに迷惑をかけて申し訳ない」と肩を落とした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/19/kiji/20230519s00001173535000c.html
西武は「ライオンズ獅子女（ししじょ）デー」として開催する27日のオリックス戦（14時〜ベルーナドーム）で歌手・女優の大原櫻子が始球式を行うと発表した。
https://www.sanspo.com/article/20230520-2B6PLLN32ZNA3ENMGJH7AR5BNM/
（パ・リーグ、オリックス０―１日本ハム、６回戦、日本ハム４勝２敗、１９日、京セラ）
日本ハムはオリックスに１－０で勝利し、３連勝。ソフトバンクに敗れた西武と入れ替わり、
２年目を迎えた新庄政権の開幕２カード目以降で初の４位に浮上した。１点を争う接戦で新庄剛志監督（５１）の采配が的中した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305190001581.html
＜オリックス0－1日本ハム＞◇19日◇京セラドーム大阪
オリックスが3連敗でソフトバンクに抜かれ、3位に落ちた。2引き分けを含めて5戦勝ちなし。
5試合で計8得点と元気がない。0封負けは今季3度目だ。
野手の陣容が整わない中、育成のセデーニョと支配下契約を結び、すぐ「6番DH」で起用。
積極的なスイングを見せたが、2度の得点圏を含めて3打数無安打。
起爆剤に期待された助っ人は「打点を挙げたい気持ちが強く出すぎてしまった」と苦笑いした。
指揮官は「期待したんだけどな。皆さん、明日はやってくれると思いますよ」と切り替えを図った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/20/kiji/20230520s00001173097000c.html
【広島】球団史上初の左打者９人を並べた「青柳対策」が的中！初回５得点の猛攻 連敗ストップで貯金２
https://hochi.news/articles/20230519-OHT1T51257.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神７―１０広島（１９日・甲子園）
広島が連敗を止めて、貯金２とした。
初回１死一、二塁で松山が中前打で先制。坂倉、林、韮沢と適時打が続き、
打者１１人で一挙５得点を挙げた。５回２死満塁では玉村が２点適時打。
球団史上初の左打者９人を並べた「青柳対策」は的中し、５回７失点で降板させた。
チームはＧ７広島サミット（１９〜２１日）の影響で１３泊１４日の長期ロード中で、
阪神戦が最終カード。３連戦の初戦を制し、７勝３敗で勝ち越しが決まった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/20/kiji/20230520s00001173068000c.html
背番「8」阪神・佐藤輝の「8」号は、球団通算「8000号」 背筋真っすぐ試行錯誤のフォームが好調要因
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/20/kiji/20230520s00001173073000c.html
阪神・大山 球団8001号で輝とアベック弾 10戦ぶり同点3ランも「負けたのが全てじゃないですか」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/20/kiji/20230520s00001173076000c.html
セ・リーグ 阪神7―10広島 （ 2023年5月19日 甲子園 ）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305190001480.html
巨人は19日、21日の中日戦（東京ドーム）で、なにわ男子の大橋和也（25）が始球式を行うと発表した。
https://number.bunshun.jp/articles/-/857558
2023/05/19 11:02
「この間、薬局で一番高いトリートメントを買ったんですよ！2000円ぐらいの。最近の、僕のプチ贅沢です」
今やトレードマークになっているロングヘアについて話していると、高橋光成（26歳）は笑ってそう言った。
今年、入団9年目。髪の毛について屈託ない笑顔で話す姿を見ると、頼もしいエースとなった今でも、素朴な性格はルーキーの頃と全く変わらない印象だ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/19/0016371328.shtml
2023.05.19
ＭＬＢ Ｌｉｆｅの公式インスタグラムが１８日、更新され、日本ハム・新庄監督が考案したド派手ユニホームが取り上げられ、全米の野球ファンから注目を集めている。
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/787638
◆ソフトバンク0―1西武（20日、ペイペイドーム）
西武が連敗を3で止めた。
先発の高橋はピンチの連続だったが、要所で粘りを発揮。7回117球、4安打無失点、6奪三振で降板した。
打線は8回1死から金子の中前打で好機をつかみ、代打中村の敬遠気味の四球などで2死一、二塁として、外崎が左前に先制打を運んだ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/20/0016377449.shtml
「楽天１－６ロッテ」（２０日、楽天モバイルパーク）
ロッテが快勝。池田来翔内野手が「１番・一塁」で５打数４安打１打点と大活躍した。
まずは初回、初球を捉え左前打とすると、両軍無得点の三回２死三塁ではカウント０－３から
ストライクの球を逃さず仕留め先制の左前適時打。同点の六回にも先頭で左前打を放ち、
一挙４得点を奪ったビッグイニングの口火を切った。
七回にも１死から左翼線への二塁打。４打席連続安打をマークし「ストライクを積極的に振れたので良い結果に結び付いた」と
笑顔だった。吉井監督も「先頭の初球もバーンと打っていたので。ああいうファーストストライクを積極的に打つのが池田。
そこが狙いで１番においてあるので、あそこをしっかり打ってくれて良かったです」と振り返った。
https://hochi.news/articles/20230520-OHT1T51319.html
◆パ・リーグ オリックス３―５日本ハム（２０日・京セラドーム大阪）
日本ハムがオリックスを破り、今季初の４連勝を飾った。新庄剛志監督（５１）が１番に起用した野村佑希内野手（２２）が、
２回に決勝の２点適時二塁打。スタメンに抜てきした細川凌平内野手（２１）と中島卓也内野手（３２）も今季初の適時打を放つなど、
起用が次々と的中した。指揮官が「使い方がいいんです」と自賛する“神采配”がまたも決まり、パリーグ最速の５月１０勝。借金を３まで減らした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305200001451.html
オリックスのジャレル・コットン投手（31）が、21日の日本ハム戦（京セラドーム大阪）で来日初先発する。
2軍では2試合に先発しており、もともと先発への思いは強い。
「夢が実現した感覚というか。しばらくの間、先発としては登板がなかったので、非常に楽しみにしています」。
まっさらなマウンドを心待ちにした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/21/kiji/20230521s00001173017000c.html
セ・リーグ DeNA5－3ヤクルト （ 2023年5月20日 横浜 ）
DeNAは今季初の警告試合となった荒れた一戦を制して貯金7。
三浦監督は「選手が集中してくれた。熱くなったけど、そのあと冷静にできた」と振り返った。
2―2の7回1死満塁で関根が右翼線に勝ち越しの2点二塁打。その直後、ここまで2安打の宮崎が小沢から背中に死球を受けた。
6回に牧、この回は佐野も死球を受け、宮崎が右腕に詰め寄る。開幕戦から33試合連続出塁となった自身も含め、主力への死球禍に怒った。
両軍ベンチもグラウンドに飛び出し、一気に険悪なムードに。乱闘には発展しなかったが、警告試合が宣告された。
https://hochi.news/articles/20230520-OHT1T51308.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人６―２中日（２０日・東京ドーム）
巨人が大城卓三捕手（３０）のプロ初の満塁本塁打となる６号などで中日を破り、今季初の４連勝。
４月６日以来、４４日ぶりに勝率５割に復帰した。オリックスから広岡とのトレードで加入した鈴木康平投手（２９）が
８回に移籍後初登板し、１回１安打無失点、２奪三振の快投デビュー。課題の救援陣にまた一人、頼もしい男が加わった。
チームは３位・広島とのゲーム差を０・５に縮めた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/21/kiji/20230521s00001173027000c.html
セ・リーグ 中日2－6巨人 （ 2023年5月20日 東京D ）
泥沼から抜け出せない。中日が、今季ワースト6連敗で、40試合（39試合目）未満での借金13は、80年の同18に次いで
95年に並ぶ球団ワースト2位の不名誉記録。小笠原が満塁被弾など5回6失点で2敗目。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/20/kiji/20230520s00001173560000c.html
セ・リーグ 巨人6―2中日 （ 2023年5月20日 東京D ）
オリックスからトレードで加入した巨人の鈴木康平投手（29）が8回に登板。2つの三振を奪うなど、1回を1安打無失点に抑えた。
最速155キロをマークした直球を、全20球中14球投じ「今の自分の実力がどれぐらいセ・リーグのバッターに通用するのかも見てみたかった。
差している感じもあった」と手応えを語った。
18日に入団会見を行ったばかりの右腕。ユニホームは上が移籍した広岡の、下が戸郷のものでスパイクもオリックス時代のものを使用した。
電撃移籍感満載の中での今季初登板に「みんなのパワーを借りました。（0点に）ほっとした」と笑顔。千葉県出身で幼少期は巨人ファンだったという29歳は
「不思議というか、新鮮というか、凄い複雑な気持ち。うれしいようで、ぽわーっとしてるような感じ」と振り返った。
https://hochi.news/articles/20230520-OHT1T51197.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神１ｘ―０広島（２０日・甲子園）
広島がサヨナラ負けを喫した。
先発・森下が８回まで４安打に封じる快投。今季最長９回のマウンドに上がったが、２死から大山に右中間へ二塁打を許した。
２死二塁、佐藤輝を申告敬遠し、２死一、二塁でこの日３打数無安打に抑えている阪神・森下を迎えた。
左前にサヨナラ打を運ばれた。
打線は８回まで毎回出塁するものの、つながらず完封負けとなった。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/21/0016378089.shtml
【阪神】大竹耕太郎が球団タイ６戦６勝ならずも７回無失点「やるべきことを１球１球やるだけ」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305200001574.html
虎新人の「1―0」サヨナラ打は77年ぶり！ドラ1・森下が甲子園初安打が決めた 逆手に取り初球狙い奏功
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/21/kiji/20230521s00001173077000c.html
【データ】
○…森下（神）が9回、プロ初のサヨナラ左安打。新人の1―0サヨナラ安打は、昨年9月25日DeNA戦の丸山和（ヤ）以来。
阪神では1リーグ時代の46年5月23日、セネタース戦で富樫淳が打って以来77年ぶり。
○…阪神新人のサヨナラ打は19年7月20日ヤクルト戦9回、近本の犠飛以来4年ぶり。サヨナラ安打は18年10月6日DeNA戦延長10回、島田の右安打以来5年ぶり、
2リーグ制以降9人目で10度目。このうち甲子園初打点は01年5月4日の赤星憲広、18年島田（プロ初打点）に続く3人目だが、初安打で決めたのは森下だけ。
○…森下がサヨナラ打を打った相手は広島の森下。新人に限らず同姓投手からサヨナラ安打を放ったのは、高橋由伸（巨）が00年9月5日広島戦で高橋建からサヨナラ本塁打して以来23年ぶり。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/21/kiji/20230521s00001173071000c.html
▼別に負けてもええよ 今日の勝ちで一番、大きいのはやっぱり才木やで。久しぶりに投げるわけやから、
自分が負けたら3連敗となると、プレッシャーがかかるしな。そういう意味でも、今日勝ったことによって、
明日（21日）は負けていいわけじゃないけど、気分的にだいぶ違うよ。別に負けてもいいんやけどな、明日。
負けてもどうってことないやんか。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305210001739.html
＜ソフトバンク3－1西武＞◇21日◇ペイペイドーム
西武2年目左腕の隅田投手が5回途中4安打3失点で5敗目を喫した。
ビジターでは1年目から10連敗となった。
https://hochi.news/articles/20230521-OHT1T51237.html
◆パ・リーグ オリックス１０―４日本ハム（２１日・京セラＤ大阪）
１０年の時を経て、日本ハムに「二刀流ルーキー」が帰って来た。８回に「ピッチャー・矢沢宏太」がコールされ、
３万１１４８人の視線がマウンドに注がれた。
プロ初登板となった２２歳は「久々の投手でしたけど、楽しかったです」。
ＮＰＢでルーキーイヤーに投手と野手で出場するのは、１３年の大谷（現エンゼルス）以来の快挙となった。
https://hochi.news/articles/20230522-OHT1T51043.html
◆パ・リーグ オリックス１０―４日本ハム（２１日・京セラＤ大阪）
日本ハムの福田光輝内野手（２５）が、プロ４年目で初本塁打を放った。
２１日のオリックス戦（京セラＤ）に６番二塁で先発。０―５の４回１死二塁から、
中堅へライナーで２ランをたたき込んだ。故郷大阪での記念弾に「地元で打ててマジでうれしい」と口にし
「両親も来てたので良かった。（球は両親に）会った時に渡します」とほほ笑んだ。
３月６日、ロッテからトレードで日本ハム入りした。ロッテ時代の出場は３年間で２８試合。新天地では開幕ベンチ入りし、１４戦に出場。７試合でスタメンを張っている。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/22/0016381992.shtml
「オリックス１０－４日本ハム」（２１日、京セラドーム大阪）
４連敗のトンネルからオリックスを救ったのは、支配下登録３日目のレアンドロ・セデーニョ内野手だった。
来日初安打＆初打点で初のお立ち台。「とても興奮して打席に入ったが、先制打になって、いい打撃だった」と笑顔を振りまいた。
塁上で大喜びする背中には「ＹＡＭＡＮＡＫＡ ０２０」と別人の名前と背番号。サードユニホームが間に合わず、
育成・山中のものを借りるドタバタ出場だったが、堂々としたプレーで打線をけん引。
「我慢強く、簡単に三振しないように狙い球を絞った」と落ち着いていた。
ベネズエラ出身の２４歳は、ダイヤモンドバックス傘下２Ａを経て今季、育成で入団。
２軍２４試合で打率・３７８、１本塁打、１４打点で９本の二塁打を放つなど、長打力を発揮して支配下登録を勝ち取った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305210001456.html
＜楽天4－6ロッテ＞◇21日◇楽天モバイルパーク
楽天阿部寿樹内野手（33）が、移籍後初打点を挙げた。
中日からトレードで楽天に加入して初めてのシーズン。開幕スタメンも打率1割0分7厘と奮わず、
4月13日に出場選手登録を抹消されていた。この日1軍に復帰して、最初の打席、初球で結果を残した。
今季35打席目でようやくの打点。「とりあえず1本出て良かったと思います。負けてしまったので、次勝てるように頑張りたい」と前を向いた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305210001456.html
「楽天４－６ロッテ」（２１日、楽天モバイルパーク）
楽天はロッテのブルペンデーの前に反撃も及ばず３連敗。借金は今季最多の８となった。
小刻みな投手リレーに懸命に食らいついたが、中盤の大量失点が響いた。
石井監督は「１イニング１イニング、相手のピッチャーが代わるのは難しい展開ではある」と振り返り、
「ピッチャーが我慢できなかった」と厳しい表情だった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/22/kiji/20230521s00001173793000c.html
セ・リーグ 中日2－5巨人 （ 2023年5月21日 東京D ）
中日が、今季ワーストを更新する7連敗を喫し、借金は同最多14に膨らんだ。
高橋宏がウォーカーに決勝2ランを浴びるなど自己最短4回3失点で自己ワースト5連敗となり、
巨人戦は通算7戦で未勝利（3敗）。打線も精彩を欠き、育成出身の新人・松井に5回零封された。
昨年5月17〜25日以来1年ぶりとなる泥沼の大型連敗にはまり、立浪監督は「しっかり受け止めて、
反省点も課題もたくさん出たが、我々も選手も反省して。勝たないと、いい流れは来ない」と声を絞り出した。
https://hochi.news/articles/20230521-OHT1T51289.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人５―２中日（２１日・東京ドーム）
巨人のプロ初登板の先発・松井颯投手が５回０封の好投で、球団初の育成新人初登板初勝利を挙げた。
５回６８球を投げ、２安打５三振１四球無失点の力投だった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/22/kiji/20230522s00001173052000c.html
セ・リーグ 巨人5ー2中日 （ 2023年5月21日 東京D ）
8月26、27日放送の日本テレビ「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務めるアイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也が、
東京ドームで行われた巨人―中日11回戦の試合前に始球式を行った。
ノーバウンド投球を披露し「今日の自分の投球に点をつけるとしたら100点なんですけど、24時間テレビとして参加させていただいたので、24点で」とコメントした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305210002037.html
＜DeNA3－3ヤクルト＞◇21日◇横浜
DeNAが、今季リーグ最長4時間53分の熱戦でヤクルトと引き分けた。
同点の9回から3イニング連続で満塁の大ピンチ。9回は2死満塁を山崎、延長10回は1死満塁を三嶋、
延長11回は1死満塁を上茶谷が脱した。野手全員を使い切る総力戦の中での引き分けに、三浦監督は
「本当に集中して、最後の最後まで全員が準備して、やってくれた」と評価した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/22/kiji/20230521s00001173757000c.html
セ・リーグ 阪神4－1広島 （ 2023年5月21日 甲子園 ）
サヨナラ勝ちして2連敗を阻止した前日の後、岡田監督は才木への重圧が和らいだという意味合いで
「別に負けてもいいんやけどな、明日」と話した。その発言は知らなかったというが、
才木はチーム状況に関係なく腕を振る心構えはできていた。
「例えばおととい（19日）勝っていたら、今日10連勝がかかっていたんですよね。それでも全然、自分のやることは変わらないので、
気持ち的に変わることはない」。平常心を貫き、甲子園での今季初勝利をつかんだ。
https://www.sanspo.com/article/20230522-L55UVMOCDRI4ZJWTYOWMBSJG7Q/
元ＮＭＢ４８でシンガーソングライターの山本彩（２９）が２２日、ＡＢＣテレビ「おはよう朝日です」（月〜金曜前５・０）に生出演した。
過去に同番組のリポーターを務めたこともあり、出演者から「お帰りなさい」と迎えられると「ただいまです。お久しぶりです」とあいさつ。
スポーツコーナーではプロ野球・阪神の快進撃を特集し、大の虎党として知られる山本は「一気に単独首位に行ってくれて、ちょっと調子の
悪かった選手も調子取り戻してきて、めちゃくちゃ気持ちいい」と笑顔だった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/21/0016379811.shtml
「阪神－広島」（２１日、甲子園球場）
菊池が今季３９試合目で初失策を犯した。
セ・リーグの二塁手部門で、１０年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得している名手のミスに、スタンドはどよめいた。
菊池はここまでセ・リーグでレギュラーの二塁手では唯一、無失策だった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305210000700.html
＜阪神－広島＞◇21日◇甲子園
G7広島サミット閉幕を前に、広島新井貴浩監督（46）が英国首相の靴下を通じたエールに感謝した。
同サミットで来日した英スナク首相が18日に岸田首相と会談し、カープのロゴ入りの靴下を披露。
「ご地元の野球チームが活躍することを希望している」と新井カープにエールを送ってくれた。
広島は18日はDeNAに敗れたが、翌19日は阪神に圧勝し、虎の連勝を7で止めた。
新井監督はこの日の阪神戦前に「ああいうお心遣い、お気遣いに感謝します」と語った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/22/kiji/20230522s00001173535000c.html
「マイナビオールスターゲーム2023」（第1戦＝7月19日、バンテリンD、第2戦＝同20日、マツダ）のファン投票の第1回中間発表が22日に行われ、
阪神勢はセ・リーグ最多の5人が1位に名を連ねた。その一方でヤクルト、中日、楽天の3球団からは選出圏内に1人も入らなかった。
前年のセ・リーグ王者ヤクルトから1位に1人も入らなかったことにネットからは「セ王者・燕からはまさかのゼロ」「これヤクルト選出無しあるな」
「オールスター、ヤクルトの選手全然票入ってな。順位や成績が如実に影響しますね」「オールスターファン投票で改めてヤクルトの不人気っぷりを味わったわ。
やっぱ弱いとこれよな」といった落胆の声が続々。
セ・リーグ最下位の中日ファンからは「ファン投票の中間発表見たけどまぁ中日0人は納得よ。というか現状オールスター参加してる場合じゃないよね」
「今年はバンテリンでオールスターやるのにファン投票から選出される中日の選手が0人になりそうで草」
「まじでオールスターの中間発表とか見ても中日の現状がよく分かる」「バンテリンでやるのに中日から選手選出0人だったら笑うしかない」と冷ややかな反応。
パ・リーグ最下位の楽天ファンも「オールスター楽天からは0人…そりゃそうよな弱いもんw」「当たり前だけどオールスター全然楽天入ってないやん」
「今シーズンの楽天からオールスターに選ばれるというのがそもそもおかしい気もします」と嘆きの声。
他球団ファン悲嘆「絶望しかない」「レベチ」
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/23/0016389259.shtml
「日本ハム２－４ソフトバンク」（２３日、エスコンフィールド）
ソフトバンクが２連勝で貯金を５に。この日、試合が中止となった首位ロッテとのゲーム差を２に縮めた。
打線は柳田の８号ソロなど３打点の活躍で主導権を握った。
先発の大関は５回７安打２失点で３勝目。そして圧巻だったのは八回、九回のモイネロ、オスナ。
モイネロが水野、マルティネス、上川畑を３者連続空振り三振に仕留めると、九回はオスナがハンソン、
中島、野村を３者連続空振り三振に。盤石のセットアッパー、守護神コンビが２人で６者連続空振り三振という圧巻のパフォーマンスをみせた。
ＳＮＳでは「安定感がレベチすぎる！」、「チートすぎて絶望しかない」、「モイネロ、オスナリレー無理すぎる」と、
他球団のファンから悲嘆の声があがっていた。
https://hochi.news/articles/20230523-OHT1T51246.html
◆パ・リーグ 日本ハム２―４ソフトバンク（２３日、エスコン）
日本ハム・万波中正外野手が３戦連続打点となる一時同点タイムリーを放ち、打点ランキングでリーグトップタイに立った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305230001338.html
＜オリックス8－0楽天＞◇23日◇ほっともっと神戸
オリックスの3年目右腕、山下舜平大投手（20）が開幕から無傷の4連勝をマークした。
日米192勝右腕の楽天田中将大投手（34）に投げ勝ち7回を2安打無失点。
4月11日の敵地登板でプロ初勝利を挙げた犬鷲軍団をこの日も圧倒し、対戦2戦2勝で12イニング無失点とした。
チームも2連勝で3位ながら首位ロッテに2ゲーム差に迫った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305230001445.html
＜オリックス8－0楽天＞◇23日◇ほっともっと神戸
中10日で先発した楽天田中将大投手が今季最短KOで3敗目を喫した。
味方の失策も絡むなど、4回0／3を10安打7失点（自責6）で試合をつくれなかった。
「失策どうこうより、あれだけ打たれてたら何事もできない。ボールも高かったですし、
打たれるべくして打たれている」と反省。打線もオリックス山下を攻略できず、チームは4連敗。
借金は2桁目前の今季ワースト「9」となった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/24/0016389882.shtml
「広島１－３中日」（２３日、マツダスタジアム）
１８日ぶりのマツダスタジアムだったが逆転負けで３連敗。９日以来の借金生活に逆戻りとなった。
敗戦の中にあって光ったのが広島・林晃汰内野手（２２）。二回、右翼２階席の看板に直撃する推定距離１４０メートルの特大弾で先制点を挙げた。
２０２１年１０月２１日・ヤクルト戦（神宮）以来５７９日ぶりの一発は鯉党に輝ける未来を予感させた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/24/kiji/20230524s00001173045000c.html
セ・リーグ 広島1―3中日 （ 2023年5月23日 マツダ ）
広島の育成ドラフト2位で今月17日に支配下選手契約したルーキーの中村貴が通算10打席目でプロ初安打を放った。
5回先頭で福谷の高め真っすぐに力負けせず左前に運んだ。「うれしかった。いいところに落ちたと思います」。
背番号97のユニホームが間に合わず育成時代の「123」でプレー。9回1死二塁ではマルティネスの前に空振り三振に終わり
「打ちたかった。1本出ただけ。もっと結果を残せるように」と次なる一本を求めていく。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305230001482.html
＜ヤクルト3－6阪神＞◇23日◇神宮
来日最多打点で大爆発や！ 阪神シェルドン・ノイジー外野手（28）が先制打＆4号3ランで3連勝に貢献した。
6回にヤクルト山田に2ランを打たれ、1点差に迫られた7回無死一、二塁。
カウント3－1からヤクルト・エスピナルの直球を虎党が待つ左中間まで飛ばした。
「なんとか点を取りたい場面で打ち損じず、打てて良かったよ」岡田監督も「（本塁打は）大きかった」とたたえた。
https://hochi.news/articles/20230523-OHT1T51114.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人３―６ＤｅＮＡ（２３日・東京ドーム）
巨人は２位・ＤｅＮＡに敗れ、６連勝はならなかった。先発した赤星優志が初回に１点を先制されると、
３回には４本の長短打を浴びて４失点。計５失点で４敗目を喫した。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202305240000073.html
ソフトバンクがアルフレド・デスパイネ外野手（36）との再契約に興味を示していると、現地メディアが23日（日本時間24日）伝えた。
中南米出身選手の情報に詳しいフランシス・ロメロ記者がツイッターで伝えたもので、まだ合意はしていないが球団側が興味を示していると、
事情通の話として伝えた。契約は、今季残りシーズンで100〜150万ドル（約1億3500万〜2億300万円）の範囲になる可能性があるとも伝えている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/264201
右太もも裏肉離れから驚異の回復を見せた巨人の中田翔内野手（３４）が２４日、実戦に２０日ぶりに復帰した。
巨人三軍とＢＣ埼玉との練習試合（ジャイアンツ球場）に中田翔は「２番・一塁」で先発出場。初回から一ゴロを２回処理すると、
打席では２打席連続で四球を選び、走塁もこなした。
４回の第３打席は一死一、二塁の好機で遊ゴロ併殺。１打数無安打２四球で、５回の守備から交代した背番号１０は
「久々に試合出られて楽しかったです。（状態は）６０〜７０（％）くらい、なんすかね。全力疾走を１００だとしたら、それくらいじゃないすかね」と復帰戦を振り返った。
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1684902944/
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/264068
・翔さん、爬虫類たくさん飼ってる
・翔さん「爬虫類はカネはかかる、小松菜、チンゲン菜を買うんだけど、小松菜が1袋300円として、チンゲン菜も一緒くらい」
・翔さん「しかも芯は食わない、葉っぱしか食わないし。」
・翔さん「それくらいかなあ。だから近々、大きい一軒家に引っ越して、畑で野菜を育てようと思って」
・記者「畑大変だよ？」
・翔さん「そこは正直、嫁がやってくれるんじゃね？ 水まくだけでしょ？ 俺らが食うわけじゃなくて爬虫類が食うやつだから」
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/25/0016394104.shtml
「日本ハム１－２ソフトバンク」（２４日、エスコンフィールド）
ソフトバンク・和田は５回１失点で４勝目を挙げた。
勝ち投手の権利が懸かった五回には、１死二塁のピンチを背負うも無失点に抑え
「勇気を持ちながら投げられた」と汗を拭った。二回２死一塁から空振り三振を奪い、
史上９３人目の通算２０００投球回を達成。「たくさんの方に支えられてここまで投げることができた。
まだまだ頑張りたい」と力強く話した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/25/0016394100.shtml
「ロッテ１１－１西武」（２４日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
あまりの惨状に、西武先発の今井がぼうぜんとした。
「今日は何もありません」。三回まで毎回の３被弾で、プロ７年目で自己ワーストタイの８失点でＫＯ。
自身はまだ５月未勝利で連敗となり、大敗のチームも１０カード連続で勝ち越しがなく、浮上のきっかけが見つからない。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/24/0016393397.shtml
「オリックス６－５楽天」（２４日、ほっともっとフィールド神戸）
最下位に沈む楽天がまさかの逆転サヨナラ負け。今季ワーストタイの５連敗。借金が１０にまで膨らんだ。
石井監督は試合後、「失策は仕方ない。やりたくてやっているわけではない」と選手を責めなかった。
https://hochi.news/articles/20230524-OHT1T51274.html
◆パ・リーグ オリックス６×―５楽天（２４日・ほっともっと神戸）
オリックスが今季３度目のサヨナラ勝ちを収めた。１点を追う９回１死一塁で紅林がプロ初のサヨナラ本塁打。
「いつもだったら代打。あそこで監督が打席に立たせてくれた。勝ちにつながる一打を打つために、ずっと練習してきたので」と
中嶋聡監督の思いに応え、指揮官からはヘッドロックで祝福された。
巨人からトレードで加入し、初先発だった広岡にも初安打。
４回２死二塁から三塁内野安打を放ち「とりあえず一本出てよかった」と安どの笑みを浮かべた。
https://www.chunichi.co.jp/article/696223
◇２４日 広島６―２中日（マツダ）
試合開始からわずか１５分で、既に試合の大勢は決していた。涌井がやられた。過去６試合で３勝負けなしだったマツダで赤ヘル軍団にいきなり捕まり、
自身１３年ぶりとなる初回５失点。「前日にいい勝ち方をして、大事な試合だった中で初回に５点では、（試合展開が）苦しくなる」と右腕は責任を背負い込んだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/24/kiji/20230524s00001173696000c.html
セ・リーグ 中日2－6広島 （ 2023年5月24日 マツダ ）
中日の立浪監督が、岡林を叱責した。
場面は5点差を追う3回1死、岡林の打席だった。広島・九里から放った打球が三塁線を切れた、と本人は判断したが、
審判のジャッジを確認せずに一塁までの走塁をストップ。結果、フェアゾーンに入った打球を処理され、三塁ゴロとなった。
試合後、同監督は問題のプレーに対して「自分で決めつけて判断した。現に（球は）帰ってきている。
二度とああいうことがないようにやっていかないといけない。走っとったらセーフですからね」と叱責。軽はずみなプレーを断じた。
18日の阪神戦では、石川昂が途中で走塁を緩めたことが原因で、ホームインを認められないミスもあった。経験の少ない若い選手主体のチームだけに
走塁ミスも目立つ。このことに指揮官は「若い選手はそういうことを怠らないようにやらないと。本人らは反省しているでしょうから。
ああいうことのないようにやっていかないといけない」と反省を促した。
https://hochi.news/articles/20230524-OHT1T51302.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人１―０ＤｅＮＡ（２４日・東京ドーム）
巨人の戸郷翔征投手（２３）がＤｅＮＡ戦で今季初完封を飾り、リーグトップタイの５勝目を挙げた。
５安打無四球、１２７球で自身初、チームでは２０年の菅野以来３年ぶりの１―０シャットアウト。
２回に岡本和真内野手（２６）の今季初の３試合連続アーチとなる９号ソロで挙げた１点を、
好守にも助けられながら守り抜いた。チームは再び貯金１。
右翼・秋広 ６回２死、宮崎のフェンス上部への大飛球にピョンと軽くジャンプ。普通なら届かない高さの打球を２０２センチの長身を生かして好捕した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/24/kiji/20230524s00001173755000c.html
セ・リーグ 阪神6―5ヤクルト （ 2023年5月24日 神宮 ）
9回2死からの粘り。これが猛虎だ。1点を追う9回2死一、三塁から佐藤輝の2点二塁打が飛び出し、阪神が逆転勝利。
4連勝で貯金を最多の13に伸ばした。最後まで諦めない姿勢に、岡田監督も「でっかい1勝」と目を細めた。
【阪神】島本浩也、1392日ぶり１勝「ええボール投げとったよなあ」岡田監督もたたえる
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305250000099.html
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/25/0016394682.shml
「ヤクルト５－６阪神」（２４日、神宮球場）
阪神が九回２死からの劇的な逆転勝ちで４連勝。佐藤輝の２点二塁打で試合をひっくり返した直後、
ベンチから思わず飛び出してしまった岡田監督の姿がツイッターで話題となっている。
一夜明けた２５日も「岡田監督」がトレンド入りしており、両手を広げて大喜びする岡田監督を「グリコポーズ」
「やっぱグリコやん」と大阪・道頓堀にある「グリコサイン」と重ね合わせるファンも。
老かいな智将というイメージの指揮官が感情を爆発させたことで「こんな喜ぶ人やったっけ？」「こういうキャラだったっけ？」
「岡田監督がベンチを飛び出して喜ぶなんて」と驚きのつぶやきもあった。
他にも「胸キュン」「かわいすぎる」「岡田監督やっぱり大好き」といったつぶやきも多数集まっていた。
この劇勝で２位・ＤｅＮＡとは３ゲーム差。阪神の勢いと強さを象徴するゲームだった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305250000869.html
ソフトバンク木村大成投手（19）と、育成選手の加藤洸稀投手（19）が、20歳未満ながら飲酒をしたとして、
球団から厳重注意などの処分を受けたことが25日までに分かった。
2選手は約1週間前にインスタグラムのライブ配信中、背後に酒缶が映し出されて飲酒疑惑がたっていた。
球団は「20歳未満で飲酒をしていたことは事実と確認しました」と説明。
一定期間は試合に出られないなどの謹慎処分をするかという問いには「試合に出られないというような処分はありません。
球団としてきちんと処分をしています」と話すにとどめた。
https://hochi.news/articles/20230525-OHT1T51170.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人―ＤｅＮＡ（２５日・東京ドーム）
右太もも裏の肉離れで離脱していた巨人・中田翔内野手が２１日ぶりに出場選手登録された。
全治６〜７週間の診断だったが、超人的な回復で、２４日の３軍戦で実戦復帰。
この日のフリー打撃では３９スイングで１３本のサク越え。６連発や左中間上部の大型ビジョンに
２本連続直撃する場面もあった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/25/0016395813.shtml
2023.05.25
贈呈されたのは、セイコーウォッチ製の腕時計『グランドセイコーＳＬＧＨ００５』。販売価格１００万円を超える１本だ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/25/0016397417.shtml
「日本ハム５－１ソフトバンク」（２５日、エスコンフィールド）
日本ハムが投打がかみ合っての快勝で連敗を３で止めた。
この日昇格したドラフト３位の米国出身の逆輸入選手・加藤豪将内野手（メッツ傘下３Ａシラキュース）が６番・二塁で即スタメン出場。
「Ｉｍ ｉｎｖｉｎｃｉｂｌｅ（オレは無敵だ）」と自らを奮い立たせて入った二回の第１打席で中前打。ＮＰＢ初打席初安打を記録した。
「初打席って１回しかないじゃないですか、できるだけエンジョイして楽しもうと思って」と振り返った。
新庄監督が要求し、ベンチにかえされた記念のボールは加藤豪の手に渡った。メジャーの時のものと２つめの初安打のボール。
「このボールはアメリカのよりも大事ですね。緊張がすごい中で打てたのはメジャーのとは全然違うので。比べ物にならないですね」と明かした。
今季はキャンプ直前に右人差し指骨折、３月１３日には右腹斜筋肉離れとすでに２度の離脱を経験した。
幼少のころからずっと米国で生活してきた。「僕はアメリカ人なのでわかんないところに入っている、文化の違いがある中でプレーしている。
苦労の中でヒットが打てた」と話した。
登場曲はミスチルの「Ｔｏｍｏｒｒｏｗ ｎｅｖｅｒ ｋｎｏｗｓ」を使う。今とは逆に米国の文化に溶け込めなかった少年時代、
野球の練習に行く時に聞いた歌だった。
「本当に苦労しました。アメリカ人の中に入るだけで難しかったので、絶対に練習行きたくなかった。
その曲を聴いて試合とか練習にいった自分に感謝ですね。野球をやめていたら今の自分はいないので。大事な曲です」。
初心にかえって、日本での第一歩を刻んだ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/26/0016398023.shtml
「日本ハム５－１ソフトバンク」（２５日、エスコンフィールド）
ソフトバンクのジョー・ガンケル投手（３１）は２本の２ランに屈した。
失投をともに左越えへ運ばれるなど、５回８安打５失点で加入後初黒星に「調子自体は悪くなかった。
もう少し厳しく攻めなければいけなかった」と肩を落とした。
チームの連勝は３で止まり、３位に転落。敗戦に直結した２本塁打に、藤本監督も「ちょっと不用意だった」と渋い表情だった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/26/kiji/20230526s00001173124000c.html
パ・リーグ 日本ハム5―1ソフトバンク （ 2023年5月25日 エスコンF ）
日本ハム・万波が豪快な一発を放った。同点で迎えた3回2死一塁。相手先発・ガンケルの137キロフォークを強振すると、
打球は弾丸ライナーで左翼2階席に飛び込んだ。
リーグトップに並ぶ勝ち越しの8号2ランに「まさか入るとは思わなかった。本塁打の上位にいる顔ぶれとか見ても凄い選手ばかりなので、そういうところに割って入りたい」と意欲。
打点も27でトップと1差につけており「存分に意識して頑張りたい」と力を込めた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305260000034.html
広島・新井監督 乱調のコルニエルに注文「もう少し荒々しさを」３カード連続負け越しで借金生活
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/25/0016397601.shtml
「広島２－８中日」（２５日、マツダスタジアム）
広島は中日に敗れ、３カード連続の負け越し。再び借金生活に突入した。先発・コルニエルが五回、一挙５失点で５回７安打２四球５失点。
前回１８日のＤｅＮＡ戦（横浜）でも４回５失点でＫＯされていた右腕は２戦連続の背信投球となった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305250001591.html
＜広島2－8中日＞◇25日◇マツダスタジアム
中日柳裕也投手（29）が、8試合目の登板で今季初勝利を手にした。5点先制の援護をもらった5回まで無失点も、
6回に1点を失い、2死一塁の場面で降板。交代の場面では、マウンドから後ずさるシーンもあったが、
リリーフのフォローで、待望の初白星を手にした。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/26/0016397759.shtml
岡田阪神 また２死から４点ミラクル５連勝 交流戦前の首位確定「別に変わったこともやってないしな」
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/26/0016397754.shtml
【阪神】延長制し今季２度目の５連勝 貯金最多14 ソロ３発！大山悠輔！ミエセス！近本光司！
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305250001380.html
＜ヤクルト4－7阪神＞◇25日◇神宮
首位阪神が接戦をものにし、今季2度目の5連勝を決めた。
同一カード3連勝は今季4度目。直近13戦を12勝1敗と無双状態で、貯金は今季最多の14だ。
2位DeNAとのゲーム差を今季最大となる「4」に広げた。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/26/0016397770.shtml
【阪神・岡田監督語録】一発放ったミエセスは「おお、1発だけ。いつも1発だけやな、あいつな。ほんま」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/26/kiji/20230526s00001173082000c.html
▼ミエちゃんの一発 おお、1発だけ。いつも1発だけやな、あいつな。ほんま。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/26/kiji/20230526s00001173365000c.html
https://hochi.news/articles/20230526-OHT1T51048.html
https://hochi.news/articles/20230525-OHT1T51324.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人５―４ＤｅＮＡ（２５日・東京ドーム）
巨人がリーグ最多１１度目の逆転勝ちでＤｅＮＡを下し、今季初の３カード連続勝ち越しを決めた。
３番手で登板したドラフト３位・田中千晴投手（２２）がプロ初勝利を挙げた。
純粋な少年だった。小学２年で野球を始めて初めて出場した公式戦。中堅の守備についた千晴少年のもとに黄色いモンシロチョウが飛んできた。
父・康雄さんの「千晴！ いま試合中やぞ」という声も聞こえず、帽子を脱いで追いかけた。試合で悔しい負け方をした時には監督に
「勝つ野球と楽しい野球どっちをしたいんや？」と聞かれた。仲間はみんな勝ちたいと言う中、一人違った。
「僕は楽しい野球がしたいんや！」
お立ち台で自己紹介を求められ「好きな食べ物はイチゴ大福。趣味はギターを弾くことです。これからもよろしくお願いします」と叫んだ右腕。思い描いていた楽しい野球生活は始まったばかりだ。
https://www.sanspo.com/article/20230526-OC5UXJITKNLBRP7BISN7IS5IJE/
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/26/kiji/20230526s00001173227000c.html
楽天は26日、今江敏晃2軍打撃コーチ（39）が1軍打撃コーチに、雄平1軍打撃コーチ（38）は2軍に配置転換することを発表した。
チームは24日のオリックス戦（ほっともっと神戸）に敗れて5連敗となり、借金は今季ワーストを更新する10に。
最下位に沈む主な原因は打撃不振で、チーム打率（・209）と総得点（121）はともにリーグワーストだ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/26/0016398021.shtml
３月のＷＢＣで右手小指を骨折し、開幕から戦列を離れていた西武・源田壮亮内野手（３０）が
２６日・オリックス戦（ベルーナ）で１軍に昇格することになった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/26/0016401427.shtml
「楽天４－３日本ハム」（２６日、楽天モバイルパーク）
クールな主砲がほえた。楽天・浅村栄斗内野手が１点を追う八回に起死回生の逆転２ラン。
一振りでチームの連敗ストップに貢献した。
いつもはクールな浅村も会心の一発に興奮。ダイヤモンドを回りながらほえた。
ただ試合後、冷静になると「相当後悔してます」とはにかみ「キャラじゃないですし、明日からはやらないです」と語った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305270000098.html
＜楽天4－3日本ハム＞◇26日◇楽天モバイルパーク
日本ハム新庄剛志監督（51）が拙守で勝利をつかみ損ね、ぼうぜんとした。
楽天戦は1点リードの8回に左翼・矢沢と遊撃・上川畑が飛球を“お見合い”して捕球できず（記録は安打）、
この連係ミスから逆転負けを喫した。6位楽天に敗れ、交流戦前の最後のカードは黒星スタートとなった。
https://www.youtube.com/watch?v=OA5X9c1qL5M
江越大賀 空三振 空三振 空三振 空三振
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1685108275/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305260001065.html
＜西武－オリックス＞◇26日◇ベルーナドーム
5回のオリックスの攻撃中に、地震によって試合が一時中断した。
午後7時3分ごろに千葉県東方沖を震源にした地震が発生。スタンドから緊急地震速報が鳴り響き、
ベルーナドームがある埼玉県所沢市でも震度2の揺れを観測した。
ちょうど5回1死一塁で、西武の遊撃・源田がエラーし、オリックスに4点目が入った直後、野口の打席中だった。
一時試合が中断したが、揺れがおさまり、すぐに再開された。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305260001362.html
＜西武1－4オリックス＞◇26日◇ベルーナドーム
WBCで負傷した右手小指の骨折が完治し、1軍復帰した西武源田壮亮内野手（30）が、“開幕戦”で今季初安打初打点を記録した。
4点を追う6回2死二塁、第3打席で左前適時打を放った。5回の守備では適時失策を犯したが、遊撃の広い守備範囲は健在。
3連敗の5位と苦しむチームに、頼れるキャプテンが帰ってきた。
https://hochi.news/articles/20230526-OHT1T51282.html
◆パ・リーグ 西武１―４オリックス（２６日・ベルーナドーム）
オリックスが今季２度目の４連勝を飾り、首位のロッテに１・５ゲーム差と接近した。
左ふくらはぎの軽度筋損傷から復帰した杉本が３回、リーグ単独トップとなる先制の９号ソロ。
５回までに４点の援護をもらった先発・山岡も６回１失点で今季初勝利を挙げた。
８回に遊撃へ内野安打を放ち、一塁を駆け抜けた際に右膝に違和感を訴えて交代した宗も軽症のもよう。
アイシングなどで処置をし、試合後に「やった（違和感を訴えた）瞬間はアッと思ったんですけど、大丈夫です。
行けるように準備していきます」と２７日以降の試合出場を見据えた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/27/0016401704.shtml
「広島６－４ヤクルト」（２６日、マツダスタジアム）
広島・田中広輔内野手（３３）のバットがチームを勝利へと導いた。３点リードの三回１死一、三塁の好機で右越えに３号３ラン。
二回には二塁打、五回には中前打を放ち、自身９５２日ぶりの猛打賞を記録し、１週間ぶりのスタメン起用に応えてみせた。
チームは勝率を５割に戻し、マツダスタジアムでのヤクルト戦は４連勝となった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/27/0016401702.shtml
【広島】島内颯太郎、燕打線の勢い止める好投で３年ぶりプロ２勝目 １回１／３を無安打無失点
https://hochi.news/articles/20230526-OHT1T51312.html
【広島】プロ初先発の黒原拓未は４回途中を３失点「経験は次に生かしていきたい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/264473
初勝利とはならなかった。広島の黒原拓未投手（２３）が２６日のヤクルト戦（マツダ）にプロ初先発。
３回１／３を投げて７安打３失点の結果だった。黒原はこの日の試合前までは、１４試合すべてで中継ぎとして登板していた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305260001224.html
＜中日1－0DeNA＞◇26日◇バンテリンドーム
DeNAが、中日に完封リレーされ、3連敗を喫した。中日戦は今季、開幕から5連勝だったが、
初黒星を喫した。
先発の小笠原に7回無失点に封じられ、8回は祖父江、福、9回はマルティネスに抑え込まれた。
ガゼルマンは7回1失点ち好投したが、4回の石川昂弥のソロによる1発に泣いた。
24日の巨人戦以来、相手の4番による1発に泣き、0－1で敗れた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305260000995.html
＜中日－DeNA＞◇26日◇バンテリンドーム
DeNA宮崎敏郎内野手（34）が、自身18打席ぶりの安打を放った。
0－0の4回1死、カウント2－2から、中日小笠原のチェンジアップを右前に運んだ。
21日のヤクルト戦の1打席目で二塁打を放った以降は17打席連続無安打で、この日の1打席目に右飛に倒れ、
打率が3割9分8厘となって、4月4日の巨人戦以来、打率が4割を切ったが、この一打で再び4割3厘に乗せた。
18打席ぶりにHランプを点灯させたが、3打席目の6回1死一、二塁では小笠原に見逃し三振、
9回の4打席目は守護神のマルティネスに空振り三振に倒れ、打率は3割9分7厘に落ちた。
https://hochi.news/articles/20230526-OHT1T51254.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神２―１巨人（２６日・甲子園）
阪神が逆転勝ちで、今季２度目の６連勝をマークした。貯金は今季最多を更新する「１５」に膨らんだ。
２位・ＤｅＮＡが中日に敗れたため、今季最大の５ゲーム差に広げた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/27/kiji/20230527s00001173142000c.html
セ・リーグ 阪神2―1巨人 （ 2023年5月26日 甲子園 ）
▼貯金15は… いやいや、そらまだまだやろ。（08年は貯金）23でも勝てんかったやんけ。
こんなうまいこといくことはこれから先ないと思うけど。負けることもあると思うけど、
それを何とかあんまり連敗しないようにね。
https://hochi.news/articles/20230526-OHT1T51324.html
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 阪神２―１巨人（２６日・甲子園）
巨人は先発・横川の６回、無失点の好投も実らず、阪神に逆転負けを喫した。
７回、リリーフの鈴木康が２失点。今季、９度目の逆転負けだが、
イニング別に逆転、勝ち越しされた回数を出すと、３回２度、７回１度、
８回４度、９回１度、１０回１度。９試合中７度、試合終盤の７回以降に許している。
今季１８８失点しているが、この日の２点を加え、７回は２６失点目。２９点で最多の８回に次ぐ多さだ。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20230527-OYT1T50077/
阪神２―１巨人
移籍後初失点で敗戦投手となった鈴木康は「パ・リーグにはない独特の応援で、のみ込まれた感じがあった。
本当に自分の実力不足」と責任を背負い込んだ。試合前時点で、巨人のリリーフ防御率４・７５はリーグワースト。
ただ、実績のある中川らが故障から復帰し、加入した鈴木康が２ホールドを挙げるなど、明るい材料もある。
「やられたら、やり返すしかない」と鈴木康は前を向いた。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/26/0016399680.shtml
「阪神－巨人」（２６日、甲子園球場）
右前腕の張りで２軍調整中だった阪神・湯浅京己投手（２３）が２６日、
甲子園球場で行われている試合前練習に合流。試合前には出場選手登録もされた。
岩貞とキャッチボールを行い、その後は救援陣全体でノックを受けた湯浅。終始、穏やかな表情を浮かべていた。
練習後はＷＢＣでも共に戦った巨人・大勢と談笑。「『俺に会いたいからここで上がってきたんやろ？』って大勢に言われて、
そうって言っときました」と笑顔を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4540cb883a493a2d53b5504a8326e8442d39056
◎27日の中日戦に先発するDeNA・バウアーは登板前日の取材対応で、前回休日の行動を問われ
「残念ながら雨で、窓から外を眺めて“お日さまはどこかな”と探していた。でも他の日のオフに何をしているか
知りたかったら、僕のYouTubeを見てね」。宣伝も忘れませんでした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/27/kiji/20230527s00001173271000c.html
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/28/0016405531.shtml
「楽天１－３日本ハム」（２７日、楽天モバイルパーク）
楽天打線は伊藤裕のソロ本塁打による１点と沈黙。連勝を逃し、借金は再び１０となった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/27/0016403487.shtml
「楽天－日本ハム」（２７日、楽天モバイルパーク）
楽天は痛い走塁ミスで１点を逃し、反撃のチャンスを潰した。
２点を追う三回、２死一、二塁から浅村が左前へヒット。ここで左翼の松本剛は三塁へ送球。
一走の辰己がタッチアウトとなったが、二走・小深田の本塁生還が早かったとして、球審の土山は得点を認めた。
しかしこれに日本ハム・新庄監督がリクエスト。検証の結果、小深田が本塁へ生還するより先に、
三塁で辰己がアウトになったと判定が覆り、得点は認められなかった。
小深田が生還を確信し、ホームベース手前でスピードを緩めてしまった。
「無得点とします」のアナウンスに、スタンドは「えぇー」と、騒然となった。
本塁生還より先に後ろの走者がアウトになり、得点が認められないケースは、
１８日の中日－阪神（バンテリン）でも発生していた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/28/kiji/20230528s00001173006000c.html
パ・リーグ ソフトバンク6―5ロッテ （ 2023年5月27日 ペイペイD ）
ソフトバンクは27日のロッテ戦（ペイペイドーム）で、延長12回に柳田悠岐外野手（34）の自身3年ぶりとなるサヨナラ打で勝利を収めた。
この日1軍復帰した牧原大成内野手（30）が、5回に値千金の同点1号2ランを放ち劇勝を呼び込んだ。
これで今季延長戦は6戦4勝2分けとし、首位ロッテとのゲーム差を1・5に縮めた。
勢いに乗ってロッテ先発の佐々木朗の無敗を止める。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/28/kiji/20230528s00001173071000c.html
パ・リーグ オリックス3―0西武 （ 2023年5月27日 ベルーナD ）
オリックス先発・山崎福が西武打線を手玉に取り、8回7安打無失点で2勝目を挙げた。17年以来の完封こそ逃したが、
先発の役割を見事に果たした。「テンポは売りではあるので、崩さず投げられたことは良かったのと、若月のリードが良かった」。
安打は浴びても無四球投球で点を許さず、4月20日楽天戦以来4戦ぶりの白星をつかんだ。
そして9回は登録抹消の平野佳の代役守護神としてワゲスパックが登板し、1死二、三塁を招きながらも後続を断って今季2セーブ目。
「素晴らしい投手陣がそろっているので、いつも通りリラックスした状態で臨んだ」と手応えを口にした。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/27/0016404461.shtml
「広島４－１ヤクルト」（２７日、マツダスタジアム）
広島が連勝し、３位に浮上した。貯金を１とし、ヤクルト戦は５連勝となった。
先発・森下は７回３安打無失点。１軍復帰後は最多の９奪三振で昨年８月１６日・中日戦以来、２８４日ぶりの白星を飾った。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/27/0016403923.shtml
「阪神３－２巨人」（２７日、甲子園球場）
阪神が今季最長タイとなる２度目の７連勝を飾った。先発の大竹耕太郎投手は７回無失点の両リーグトップ＆自己最多となる６勝目をマーク。
味方打線が先制点を奪った直後、ベンチで感極まって涙を流した。
昨オフに現役ドラフトで加入した左腕は規定投球回にあと１／３回届いていないものの、防御率は驚異の０・４０。
チームの驚異的な快進撃を引っ張る原動力となっている。
貯金は今季最多の「１６」となった阪神。両リーグ一番乗りで３０勝に到達した。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/27/0016403570.shtml
「阪神－巨人」（２７日、甲子園球場）
阪神の本拠地、甲子園球場で開催された「伝統の一戦」第２戦は今季最多を更新する４万２６２０人の観客を動員し、
開幕３連戦を行った京セラドーム大阪を合わせた本拠地主催試合の観客動員数が、２５試合目で１００万人を突破した。１２球団最速となる。
https://hochi.news/articles/20230527-OHT1T51210.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神３―２巨人（２７日・甲子園）
巨人は３点を追う９回２死一塁、ブリンソンが５号２ランを放った。
ライト方向からレフトへ方向へ強い浜風が吹く中、及川の外角速球を甲子園の右中間に運んだ。
原監督は「この逆風の中でね、あそこに入れるんだから並じゃないよね。もう少しコンスタントに力を出してくれるとありがたいけどね」と話した。
https://hochi.news/articles/20230527-OHT1T51266.html
◆イースタン・リーグ 巨人４―３ヤクルト（２７日・ジャイアンツ球場）
巨人のドラフト２位・萩尾匡也外野手（２２）が２８日の阪神戦（甲子園）から１軍に初昇格することが２７日、分かった。
イースタン・ヤクルト戦（Ｇ球場）で奥川からソロを放つなど３打数２安打。打率３割６分１厘はリーグトップと好調を維持している。
１軍は首位・阪神に２連敗して４位に転落。２８日の３戦目を経て、３０日からは交流戦も始まる。
若きスラッガーが再浮上へ新風を吹かせる。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305270001457.html
＜中日3－2DeNA＞◇27日◇バンテリンドーム
9回表の守備から出場した中日ドラフト2位新人の村松開人内野手が、その裏プロ初のサヨナラ打を放った。
2－2の2死二塁で一塁内野安打。二塁走者伊藤が生還した。DeNAが一塁と本塁のセーフ判定を巡ってダブルリクエスト。
歓喜の瞬間を“3度”味わったルーキーは「ようやく足の速さを出すことができました。セーフという自信はありました」と会心だった。
今季2度目の3連勝で5位ヤクルトに0・5ゲーム差に迫った立浪監督も「みんなベンチで3回、騒いでましたね。
この勢いを大事にしていきたい」と声を弾ませた。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/264543
ＤｅＮＡのトレバー・バウアー投手（３２）が中日・細川に脱帽だ。２―３でサヨナラ負けを喫した２７日の中日戦（バンテリン）に先発したバウアーは、
６回７安打２失点とまずまずの内容だったが、細川に２本のソロ本塁打を許した。「（細川は）すばらしい打者だと思います。見事なバッティングだった」
と痛恨の２発を浴びた相手を認めざるを得なかった。
９日の巨人戦（新潟）は６回７失点、１６日の広島戦（横浜）は２回７失点で２試合連続ＫＯと不本意な投球が続いていたバウアーだが、
この日はＭＡＸ１５９キロの直球を武器に粘り強い投球を披露。「ピッチングは悪くなかったと思います。コントロールも良かった。
四球もなかったし、三振７個も良かったと思います」と本人も納得の内容だった。
それだけに初回と６回、細川に許した２本のアーチはもったいなかった。初回二死では左翼席、６回一死の場面では右翼へいずれも変化球をフェンスオーバーされた。
「これから彼についても勉強しないといけないなと思います」。サイヤング賞右腕は次の対戦に向けての準備を怠らないつもりだ。
https://hochi.news/articles/20230529-OHT1T51026.html
◆パ・リーグ 楽天３×―２日本ハム（２８日・楽天モバイル）
日本ハム・万波中正外野手（２３）がリーグトップタイとなる９号本塁打を放った。２８日の楽天戦（楽天モバイル）に５番・右翼で先発し、
２回に同学年のドラ１・荘司から左中間へ先制ソロ。２５日・ソフトバンク戦（エスコン）以来３試合ぶり、３カード連続の一撃で打点も２位の「２９」とした。
https://www.sanspo.com/article/20230529-OLMZG7MJ4JPG3JIUO35YMFZWLM/
（パ・リーグ、楽天３×－２日本ハム＝延長十二回、１２回戦、楽天７勝５敗、２８日、楽天モバ）
楽天・岡島豪郎外野手（３３）が２－２の延長十二回１死二、三塁から、代打で登場し左越えにサヨナラ打を放った。
自身は２０２１年１０月１３日のソフトバンク戦（楽天生命パーク）以来、犠飛を含めて７本目のサヨナラ打。
「本当にいい形で仲間に回してもらった。犠飛でいい場面だったので、意外と冷静でした」と感謝した。
雨中にも応援してくれたファンに「これからどんどん勝っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と頭を下げた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305280001144.html
＜楽天3－2日本ハム＞◇28日◇楽天モバイルパーク
楽天はサヨナラ勝ちで、7カードぶりの勝ち越しを決めた。いい流れで30日の交流戦初戦、DeNA戦（楽天モバイルパーク）に臨める。
チームは試合後に決起集会を行う予定。石井監督は「人のお金で焼き肉をやると思うので、しっかり食べてもらえばいい」と、
“ごちそう”を予告していた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305280001473.html
＜西武3－2オリックス＞◇28日◇ベルーナドーム
体重116キロの「よくばり君」こと西武渡部健人内野手（24）が同点適時打を放ち、チームの連敗を4で止めた。
2試合連続の「4番一塁」で先発。1点を追う5回1死一、二塁、オリックス宮城から左前にはじき返した。
20年ドラフト1位の期待の右強打者も昨季は1軍出場なし。2年ぶりの打点で、初の本拠地お立ち台に上がると「気持ちいいです！」と喜んだ。
体重102キロの中村の流れをくむ“ぽっちゃり系”で、チームでの愛称は名前から「ベッケン」。
前日27日に右外腹斜筋損傷のため登録抹消になった中村に代わって1軍昇格した。緊張から「昨日から昼食えないっすね」と苦笑いを浮かべるが、
その柔らかそうな体の芯には、しっかり筋肉が詰まっている。球団の管理栄養士と相談しながら、ここ1カ月は宅配弁当の「nosh（ナッシュ）」を朝夕に食べて体重管理。
糖質や塩分を控えた冷凍弁当で「筋肉量が増えて体脂肪が減ってる感じ。いい状態でいるのでキープ、もしくはもう少し減らすっていう感じです」とうなずいた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305280000964.html
＜西武3－2オリックス＞◇28日◇ベルーナドーム
西武平良海馬投手がオリックス宮城大弥投手との「沖縄対決」を制し、6回3安打2失点で4勝目を挙げた。
5回に広岡に先制2ランを浴びるなど制球に苦しんだが、要所で粘り強さを発揮。
「強い打球はホームランと西野選手（5回先頭での二塁打）の2本だけだったのは良かったと思います。
次はフライを上げさせないピッチングが出来るように頑張ります」と振り返った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305280001066.html
＜西武3－2オリックス＞◇28日◇ベルーナドーム
開幕から無傷の4連勝を挙げていたオリックス宮城大弥投手（21）が、6回途中10安打3失点と粘投するも、7試合目で今季初黒星を喫した。
プロ入りから5月は11試合負け知らずだったが“無敗神話”はストップ。「特にあんまり気にしてないです。1戦1戦大事にいけたらなと思います」。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/29/0016409245.shtml
「ソフトバンク５－９ロッテ」（２８日、ペイペイドーム）
ソフトバンクは投手陣が崩れた。今季３度目の対戦となった佐々木朗から、
今季初得点を含む２点を奪ったものの、今季ワーストタイの９失点の大敗。
藤本監督は「たまにはこういう試合もあるでしょう」と淡々と語り、
過去８度頂点に立った交流戦に向けて「貯金も５。位置的にはいい位置にいると思う」と前を向いた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305290000011.html
「エ〜〜ル コーヒー♪ エ〜〜ル コーヒー♪ エル コーヒー ホームラン♪ エル コーヒー ホームラ〜ン♪」
ロッテ佐々木朗希投手（21）とグレゴリー・ポランコ外野手（31）がノリノリだ。
28日、ソフトバンクに9－5で快勝した試合後、2人はスーツに着替えて勝利の凱歌をあげた。
ポランコの応援歌をポランコが歌い始めると、佐々木朗も最初は少し照れながらも胸をたたきながら歌った。
右手中指のマメの影響により中22日で先発して6回2失点9奪三振の佐々木朗と、7回の3ランを含む5打点を挙げたポランコによる
“ヒーローコンサート”共演。SNSでは「かわいすぎ」「2人ともお茶目すぎる」「個人的には5月月間脳内再生ぶっちぎり1位の曲」
などのコメントも寄せられ、話題となっている。
https://hochi.news/articles/20230528-OHT1T51322.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島３―１ヤクルト（２８日・マツダスタジアム）
新井監督の仕掛けが勝利を呼び込んだ。菊池が２１年６月１３日の敵地・オリックス戦以来、４本目の初回先頭打者本塁打を放って、１―０の５回。
その菊池がランエンドヒットで１死一、三塁とチャンスを広げ、上本の２点三塁打につなげた。
指揮官は、７回１失点と好投のアンダーソンを含めて「いい勝利だった」と、うなずいた。
４回は得点に結び付かなかったが、２死一塁で坂倉が今季初盗塁の二盗を成功させた。今季チームが徹底する機動力を絡めた攻撃は、
３０日開幕の交流戦を乗り切る糸口となり得る。新井監督は「こっちもガンガンいこうと思っているし、選手もガンガンいってほしい」と求めた。
貯金は９日ぶりに２となり、３位をキープ。昨年（８勝１６敗１分け）、一昨年（８勝１４敗３分け）と苦手のヤクルト相手に２カード連続の３連勝。
同一シーズンでは、１８年以来５年ぶりの６連勝だ。１９年から最下位が続く（中止の２０年を除く）“鬼門”の交流戦に弾みをつけた。
https://www.chunichi.co.jp/article/698553
◇２８日 広島３―１ヤクルト（マツダ）
またしても屈辱の連敗を止められなかった。数字上、前日２７日に自力優勝の可能性が消えたヤクルトが、
１分けを挟んで今季ワーストの１０連敗。借金は１１まで膨らんだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/29/kiji/20230528s00001173885000c.html
セ・リーグ DeNA3－1中日 （ 2023年5月28日 バンテリンD ）
DeNA・大貫がプロ初完封をあとアウト1つで逃すも、8回2/3を4安打1失点で今季初勝利。
「悔しいけど（交代は）コントロールできない。嫌なら抑えるしかない」と苦笑いした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/29/kiji/20230529s00001173255000c.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305280001288.html
＜中日1－3DeNA＞◇28日◇バンテリンドーム
中日高橋宏斗投手が涌井に並ぶリーグ最多6敗目を喫した。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/28/0016407235.shtml
「阪神４－１巨人」（２８日、甲子園球場）
破竹の勢いだ。阪神が今季初の８連勝。今季最多の貯金「１７」とし、交流戦前最後のリーグ戦で首位をガッチリキープした。
先発・才木は自己最長となる７回２／３を３安打１失点と好投した。六回までは無失点投球を展開し、巨人打線に付けいる隙を与えなかった。
しかし、１点リードの七回、先頭の秋広に同点ソロを右翼席に運ばれた。ただ、最少失点にまとめ、味方も勝ち越しに成功。今季３勝目を挙げた。
九回を締めた湯浅が復帰後初となる６セーブ目。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305280001593.html
＜阪神4－1巨人＞◇28日◇甲子園
巨人ドラフト2位の萩尾匡也外野手がプロ初出場初スタメンでプロ初安打を放った。
3点を追う8回先頭、阪神才木から粘り、8球目の151キロ直球を強振。遊撃手木浪のグラブの下を抜ける左前打となった。
記念球もしっかり受け取り「第1歩ですし、自分がやりたかった勝利に貢献というところが、今日はできなかった。
もっともっと成長しなきゃなと思ってます」と先を見据えた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305280000881.html
＜阪神－巨人＞◇28日◇甲子園
巨人ドラフト2位の萩尾匡也外野手（22）がプロ初出場初スタメンで3打席目に初安打を放った。
記念ボールは阪神の二塁手中野から巨人ベンチへ。しかし、小林が捕球し損ねてカメラマン席へ落下。
危うく“紛失危機”だったが、小林が自ら拾い上げて大事そうに受け取った。
https://news.ntv.co.jp/category/sports/1bacfea1305b44e8bb2f8bee376c434f
https://hochi.news/articles/20230529-OHT1T51086.html
阪神甲子園球場は２９日、６月２８日の中日戦を「台湾デー」として開催すると発表した。
２０１９年以来、４年ぶり５回目の開催。
当日は台湾プロ野球チームのチアガールが来場し、ともに写真撮影ができるほか、
タイガースガールズとのダンスパフォーマンスを披露する。
また、タイガーエア台湾・台湾観光協会大阪事務所によるオリジナルグッズのプレゼントキャンペーンや
台湾にちなんだ写真撮影ができるフォトスポットも設置。
当日のチケット持参者に抽選で台湾行航空チケットが当たるイベントなども企画されている。
5/17 ブリンソン 、岡本 、吉川
5/20 牧 、佐野、 宮崎
5/24 佐藤 、森下、※大山（頭部未遂）
5/26 マクブルーム
5/27 秋山
5/28 菊田(ファーム 頭部死球)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305290000478.html
ロッテは29日、佐々木朗希投手（21）が出演するロッテチューインガム新テレビCM
「グリーンガム 今日は誰に会いに行く？」編が6月1日から全国一斉オンエアされることを発表した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/31/0016416357.shtml
【日本ハム】万波中正12球団最速10号＆決勝11号 ヤクルト村上宗隆からバットおねだりされる
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305300001426.html
＜日本生命セ・パ交流戦：日本ハム2－1ヤクルト＞◇30日◇エスコンフィールド
今季4度目の4番に座った日本ハム万波中正外野手が、“村神様”の目の前で12球団最速の10号を放った。
1点を追う4回、石川の初球、外角の直球を右翼へ。今季初めて逆方向へ運んだ1発に「自分でも驚くような本塁打だった」と仰天。
さらに6回には決勝の11号ソロを左中間席へ運んだ。
試合前に、うれしい出来事があった。練習中にヤクルト村上から、バットを譲ってもらえないか頼まれた。
相手は1学年上ながら日本を代表するスーパースターだ。そんな人が、自分のバットに興味を持ってくれるなんて－。
「びっくりした。うれしくないですか？」。“村神様”にマイ・バットを“奉納”した効果か？
昨年5月18日オリックス戦以来の1試合2発で、チームを交流戦白星発進に導いた。
12球団最速の2桁本塁打到達に「超驚いています」と照れた。新庄監督は「選球眼がいい。少しの間、4番で固定します」と宣言。
「（ランキング表を）スクショしておきます」と謙遜した背番号66は「シーズンを通して、ジェイ（野村）と4番を競っていきたい」と、
開幕戦で4番を張った高卒同期入団のライバルに宣戦布告。プロ5年目の交流戦は、最高のスタートとなった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/31/0016416359.shtml
「日本ハム２－１ヤクルト」（３０日、エスコンフィールド）
交流戦に入っても負の連鎖が止まらない。ヤクルトが接戦を落とし、１分けを挟んで１１連敗。
借金は、シーズン最下位となった２０２０年に記録した２８以来の１２に膨らんだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/31/kiji/20230531s00001173096000c.html
交流戦 DeNA3―2楽天 （ 2023年5月30日 楽天モバイル ）
「打ったねえ！」。試合後。本人より「師匠」の田代巡回打撃コーチの方がうれしそうだった。
DeNA・牧が9回2死で左中間へ10号ソロ。リードを2点に広げる貴重な一発は、球団の日本人選手では77年の田代コーチ以来となる
12球団10号一番乗りの号砲だった。
牧の体重は公称95キロだが「0・1トンあるから。動けるデブだけど、今年の春は太りすぎた。もう少し痩せないと」と田代コーチ。
打撃では「構えで軸をどこに置くか」をチェックポイントに熱心に助言を送り続けた。
「彼は頭がいい。自分のことを知っている」。その結果が球団では05年の村田修一以来3人目となる、入団から3年連続の2桁本塁打となった。
https://www.chunichi.co.jp/article/700090
◇３０日 楽天２―３ＤｅＮＡ（楽天モバイルパーク宮城）
「４番・二塁」でスタメン出場した楽天・浅村栄斗内野手（３２）が
４月１８日のオリックス戦（京セラドーム大阪）以来、今季２度目の１試合２本塁打で意地を見せた。
敗れたが、試合後の浅村は「球種を問わずしっかり自分のスイングはできたかなと思います」と手応えありのコメント。
その上で、「また明日は新しい気持ちでやりたい」と強調した背番号３に、石井一久監督（４９）も
「今は結果がある程度出ていますし、引き続きやってくれれば」と期待をかけた。
https://www.chunichi.co.jp/article/700101
◇３０日 ロッテ２―１巨人（ＺＯＺＯマリン）
今季から先発再転向のロッテ・西野勇士投手が７イニング１失点でリーグ単独トップの６勝目。
ヒーローインタビューでは「ちょっと人のやつ借りちゃうんですけど、出来過ぎです」とルーキー友杉がたびたび使うフレーズで周囲を笑わせた。
交流戦の勝利は２０１３年６月３日のヤクルト戦以来１０年ぶりだが、自身は巨人戦初勝利の方に重みを感じている。
「僕みたいな富山とか田舎出身の人はジャイアンツ戦だとみんな見るので、いい恩返しになったと思う」。
右肘手術の苦難を乗り越え待望の白星をつかみ取った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/31/kiji/20230531s00001173010000c.html
交流戦 ロッテ2ー1巨人 （ 2023年5月30日 ZOZOマリン ）
本拠地ZOZOマリンのマウンドで、ロッテの背番号54が吠えた。巨人時代は禁じられていた長髪、ひげをたくわえた沢村が
初対戦となった古巣をねじ伏せる。1点リードの8回に登板し、1四球を与えたが無安打無失点。
「どこが相手だろうと自分のやるべきことは変わらない。千葉ロッテのために、投げていく」と胸を張った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305300001101.html
＜日本生命セ・パ交流戦：ロッテ－巨人＞◇30日◇ZOZOマリン
巨人アダム・ウォーカー外野手（31）の逆転2ランが強風に押し戻されて幻となった。
2点を追う7回に梶谷のタイムリーで1点を返した直後の1死一塁、ウォーカーがロッテ西野の高めスライダーを振り切った。
柵越えを期待した巨人ファンから大きな歓声が起こるも、試合前時点で8メートルと表示された強風に押し戻された。
フェンス際で失速して左飛となり、球場からは巨人ファンの悲鳴とため息が漏れた。
SNSでは「テレビの前で入った！ って大声で言ってしまった」「完全にマリン風で戻されたな」「風が味方してくれたら」などのツイートが見られた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305300001102.html
＜日本生命セ・パ交流戦：オリックス4－0広島＞◇30日◇京セラドーム大阪
広島がオリックス相手に18年から13連敗を喫した。
打線は山本に翻弄（ほんろう）され、3季連続最下位で鬼門となっている交流戦の開幕ゲームを落とした。
大瀬良は直近の4試合で白星なしとなった。
https://www.chunichi.co.jp/article/700050
広島がオリックスに１３連敗 わずか２安打で三塁も踏めず完封負け 連勝は３でストップ
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/30/0016415163.shtml
「オリックス４－０広島」（３０日、京セラドーム大阪）
広島はオリックスに敗れ、１８年６月１２日から１３連敗となった。同じ相手に１３連敗するのは２００９年の中日戦以来。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305300001435.html
「オリックス４－０広島」（３０日、京セラドーム大阪）
中１６日の登板で１７日ぶりのお立ち台。オリックス・山本由伸投手がおかえりの拍手に迎えられながら、
スッキリとした表情でフラッシュを浴びた。「交流戦の初戦なので、絶対に勝つ気持ちで準備してきました」。
これぞ、エース。カープ打線を圧倒した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/30/0016415768.shtml
「ソフトバンク１３－５中日」（３０日、ペイペイドーム）
ソフトバンクは今季最多の１３得点。近藤が移籍後初の猛打賞で３安打２打点。牧原大も３安打２打点。
そして甲斐が３安打３打点とＷＢＣ戦士が活躍した。
なかでも甲斐は２号２ランなど３本すべてが長打だった。２７日のロッテ戦でも２本の長打を放っていた。
「たまたま。自分では分からないけど、これを続けていきたい」と気を引き締めるように話した。
また、自身が打点を挙げれば、昨年５月からチームは２８連勝。不敗神話が注目されつつあるが、
「考えてないというか、そのように言われるのはあまり好きじゃない。ただ、結果としてそうなっているのはいいことだし、
僕が塁に出ればいい打者がたくさんいるのでチャンスが広がる。そう思ってやっていきたい」と照れ笑いを浮かべながら話した。
そして、交流戦の圧勝スタートに藤本監督は「交流戦の１戦目としては最高の出来ですね」とホクホク顔だった。
https://www.chunichi.co.jp/article/700118
◇３０日 ソフトバンク１３―５中日（ペイペイ）
プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」が30日、開幕し、中日はソフトバンク戦（ペイペイドーム）に5―13で大敗し、黒星スタートとなった。
先発・福谷浩司投手（32）が守乱も絡んで4回途中6失点で降板すると、リリーフした橋本侑樹投手（25）はプロ野球タイ記録の3連続死球の大乱調。
両リーグ最速で30敗目を喫した。
https://www.sanspo.com/article/20230530-CLXQNCF63VPUHILXZGIUUO7AAE/
（日本生命セ・パ交流戦、西武１－３阪神、１回戦、阪神１勝、３０日、ベルーナＤ）
グラビアアイドルの雪平莉左（りさ、２８）が西武－阪神（ベルーナ）の始球式に、
西武のユニホームにデニムのショートパンツ姿で登場。大きく振りかぶってから投じたボールは
本塁に届かなかったが、スタンドの歓声に手を振って応えた。
始球式後に自身のツイッターを更新し「みんなーありがとうーー！！ 始球式無事に終えました！」（原文ママ）と投稿した。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/30/0016415190.shtml
「西武１－３阪神」（３０日、ベルーナドーム）
阪神が交流戦初戦に勝利し、連勝を９に伸ばした。初回に近本、中野が連続三塁打を放ち、わずか４球で先制。
ノイジーの遊ゴロ間に２点目も奪った。
さらに１点差に迫られた五回。２死一、二塁から、ノイジーが左前適時打を放って点差を再び「２」に広げると、
敵地のベルーナドームに六甲おろしの大合唱が響き、ノイジーは「みんながつないでくれたチャンスだったし、
いい場面で一本出せてうれしいよ。崩されずに強くコンタクトすることができたね」と喜んだ。
先発した村上は、三回に若林の右前適時打で１点を返されたが、以降も粘りの投球。四回には先頭の外崎に左越え二塁打を浴びたが、
後続を抑えて同点を許さなかった。８回４安打１失点の好投で登板３連勝とし、２１年の５月３０日に三回途中５失点でＫＯされた西武にリベンジを果たした。
九回は湯浅が締めて７セーブ目。
チームは今季最長の９連勝で、第一次岡田政権の２００７年以来１６年ぶり。５月は１９勝４敗の快進撃で、球団月間最多１９勝に並んだ。
３１日の第２戦に勝てば、球団最多記録を更新する。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/264873
西武が３０日の阪神戦（ベルーナ）に１―３と敗れ、再び借金８。これで４月２１日のオリックス戦（京セラ）から３１試合、連勝から見放されている。
そんな中で、この日、気持ちを新たに奮闘していたのが「９番・中堅」でスタメン出場した若林楽人外野手（２４）だ。
阪神先発・村上から３回に２試合連続となるタイムリーを放ち、チーム唯一の得点を稼いだ。さらに塁上では再三のけん制を受けながら、
今季３つ目の盗塁を決めるなど、３打数２安打１打点１盗塁とひとり気を吐いた。
若林にとってこの日〝５月３０日の本拠地阪神戦〟はちょうど２年前、それまで４４試合で２０盗塁を量産していたルーキーの左ヒザに
前十字靭帯損傷という悪夢が襲い掛かった日でもある。
「特に意識はなかった」という若林だが、長かったリハビリと苦悩を経て、再び５月３０日に同じ場所、同じカードで
ケガをしたセンターのポジションに立ち、３本の飛球を捕球し近本の右中間三塁打を追い掛け、打球のカバーにも入った。
この日の２安打１盗塁について若林は「難しいですけど、シンプルに考えて試合に臨めてるかと思います。
状況に応じて走れる時に走りたい。失敗も多いので、それを減らしていければ。けん制が多いので刺されないように。
それだけを意識してやってます。交流戦になって、また新たな気持ちで取り組んでます」と振り返り、負け試合の中で新たなスタートを切った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305300000769.html
＜日本生命セ・パ交流戦：西武－阪神＞◇30日◇ベルーナドーム
田淵幸一氏（76）の野球殿堂入りセレモニーが、試合前に行われた。
選手として阪神、西武で通算474本塁打を放つなど活躍した田淵氏は、20年競技者表彰で殿堂入りしたものの、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、表彰式を実施することができずにいた。
この日は西武松井稼頭央監督（47）と阪神岡田彰布監督（65）から花束を受け取り
「思い出深い球場でファンの皆様に会えて、野球殿堂入りを祝ってもらえて、感無量でございます」とスピーチした。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/30/0016415044.shtml
「楽天２－３ＤｅＮＡ」（３０日、楽天モバイルパーク）
球場がどよめきに包まれる審判のミスが起こった。
六回、楽天・山崎の放った打球をＤｅＮＡの一塁・ソトがファンブル。即座に拾い上げ、
ベースカバーに入った今永に送球したが、判定はセーフとなった。
これにＤｅＮＡ・三浦監督がリクエスト。映像検証を行い、敷田二塁塁審が出てくると、両手を広げてセーフ判定。
これにＤｅＮＡの選手が驚きを見せると、すぐに訂正し、アウトのコールを行った。
この判定変更に場内は混乱。敷田審判員はマイクを持ち「失礼しました。一塁アウトです」と説明。
楽天ファンからは「えー」の声が上がったが、ＤｅＮＡファンからは大きな拍手が起こった。
https://hochi.news/articles/20230530-OHT1T51289.html
ソフトバンクが昨季限りで退団したアルフレド・デスパイネ外野手（３６）を再獲得することが３０日、分かった。
交流戦終了後にも来日する見通し。長打力不足の解消を、ＮＰＢ通算９年間で１８４本塁打の“親方”に託す。
https://www.sanspo.com/article/20230601-VTPXQRQ4SBOOFF2XC4ZTAXCHUE/
日本ハムは３１日、ヤクルト２回戦（エスコン）に５－２で快勝。「５番・二塁」で先発出場したドラフト３位・加藤豪将（ごうすけ）内野手（２８）＝メッツ３Ａ＝が
三回にプロ初本塁打をマークすると、五回にも２打席連続のソロを放った。
脇腹のけがで出遅れ、２５日にようやく１軍昇格したルーキーが米マイナーで通算５５本塁打の長打力を発揮。チームは２連勝で交流戦単独首位に立った。
無心でバットを振り抜いた。加藤豪が人生初の２打席連続本塁打。米国にはないお立ち台に初めて上がり、２万４９７３人の観衆を前に英語交じりで声を弾ませた。
「フィールドでこんなに緊張したことはない。いろんな人が協力してくれたからここにいる。本当に幸せです」
チームは２連勝。まだ２試合消化ながら、交流戦単独首位となった。今季初の３タテへ「（１日の先発が加藤貴で）『加藤で勝とう』なので勝ちに行きます」と加藤豪。
〝逆輸入ルーキー〟が米国で培ったパワーを北海道のファンに見せつけた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/01/0016420102.shtml
「日本ハム５－２ヤクルト」（３１日、エスコンフィールド）
どうしたんだヤクルト…。泥沼の１２連敗で、借金は今季ワーストを更新する１３となった。
リーグ２連覇中の王者が中日に抜かれ、最下位転落。高津監督は「全体的に歯車がかみ合わない」と嘆いた。
指揮官のテコ入れも奏功しなかった。昨年７月２０日・巨人戦から１０４試合連続で遊撃先発の長岡を外し、
武岡を先発起用。さらに青木を昇格即先発させた。武岡は初回２死一、三塁で失点を阻止する好守と１安打。
青木も２安打と活躍したが、悪循環は好転しなかった。
これで１２連敗の全てを３点差以内で落とした。得点圏打率がリーグ唯一の１割台と低迷し、接戦をものにできていない。
５月は６勝１７敗１分けと大きく負け越した。明るい材料がない状況だが、指揮官は「チームをしっかりまとめないといけない」
と次戦へ目を向けた。球界最年長野手の４１歳・青木も「明日１つとって流れを切りたい」とナインを奮い立たせるように力を込めた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/31/0016419281.shtml
「楽天３－１ＤｅＮＡ」（３１日、楽天モバイルパーク）
楽天は接戦を制し、今季交流戦初勝利。先発で７回１失点と好投した田中将は交流戦３６３６日ぶりの勝利となった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305310001487.html
＜日本生命セ・パ交流戦：楽天－DeNA＞◇31日◇楽天モバイルパーク
DeNA宮崎敏郎内野手（34）が10号ソロを放った。
1点を追う6回2死、1ボールから楽天田中将の127キロを左中間席へ運ぶ同点弾とした。
「スライダーをうまく捉えることができました。出塁することを意識した結果、最高の結果となりうれしいです」
とコメント。これで8年連続の2ケタ本塁打をマーク。30日にリーグ最速10号を放った牧に続いた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/01/kiji/20230601s00001173119000c.html
交流戦 DeNA1―3楽天 （ 2023年5月31日 楽天モバイル ）
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/01/0016420122.shtml
「西武４－０阪神」（３１日、ベルーナドーム）
６投手で無失点リレーを完成させた。中継ぎの登板が続いてた本田は今季初先発し、４回を投げ抜いた。
再三ピンチを背負っても「二回からは落ち着いて、自分本来の投球ができた」と低めのチェンジアップを軸にしのいだ。
今井、隅田らローテを担ってきた先発投手が不在の中、投手陣が一丸の姿勢を示した。
松井監督は「よく守ってくれた」とほめたたえた。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/05/31/0016419385.shtml
「西武４－０阪神」（３１日、ベルーナドーム）
阪神は１０日のヤクルト戦以来、１８試合ぶりの完封負けで連勝が９でストップ。
球団新記録となる月間２０勝には惜しくも及ばなかったが、２位・ＤｅＮＡも敗れたため、
ゲーム差は依然として「６」のままとなった。
https://www.chunichi.co.jp/article/700795
◇３１日 ロッテ４－７巨人（ＺＯＺＯマリン）
両チーム合わせて７本塁打が舞う空中戦、決着をつけたのは巨人の４番の一振りだった。
同点の８回無死一塁で、岡本和真内野手が左翼席へこの日２本目、そしてリーグ単独トップとなる決勝の１１号２ランを放った。
「（先発の）戸郷が頑張っていたので何とかしたかった」との一念で、沢村の１５２キロを強振した。
元チームメート相手に存分に力を発揮した。２回の同点ソロは昨季まで在籍していたメルセデス、そして決勝弾は２０２０年途中まで同僚だった沢村から。
「僕が打席に立ったのは元チームメートの２人だったので、すごい楽しみにしてたし、交流戦ならではと思う」と振り返りつつ
「うれしいけど複雑な気持ちはある。多少」とも。それでも初対戦の沢村に対しては「真っすぐもフォークも速いので、
しっかりとタイミングを合わせて打ちにいきたいと思っていた」と対応して打ち抜いた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/31/0016419470.shtml
「オリックス１－３広島」（３１日、京セラドーム大阪）
広島が秋山翔吾外野手の決勝３ランでオリックス戦は２０１７年６月１５日以来、実に６年ぶりの勝利をあげた。
ここまで１３連敗を喫していたが、不名誉な負の連鎖に終止符を打った。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/31/0016419314.shtml
「オリックス１－３広島」（３１日、京セラドーム大阪）
オリックスが敗れ、広島戦の連勝が１３でストップした。
初対戦となる広島・九里に六回までわずか１安打に封じ込まれたオリックス打線。
０－０の七回には２番手の黒木が２四球と内野安打などで１死一、二塁のピンチを招き、
秋山に痛恨の先制３ランを浴びた。
直後に紅林の適時打で１点をかえすも、反撃はここまでだった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/01/kiji/20230601s00001173103000c.html
交流戦 中日7―1ソフトバンク （ 2023年5月31日 ペイペイD ）
中日を4月21日以来40日ぶりの最下位脱出に導いたのは、2年目のブライトだった。
「ここで打てば試合を決められるという、そういう思いでした」
1点を勝ち越した7回。なお2死満塁で左腕・田浦の外角低め145キロを巧打した。
右翼フェンス直撃の走者一掃三塁打で勝利を決定づけた。
ガーナ人の父を持ち、陽気に見えても内面は超真面目。前夜の敗戦後は福岡市内の焼き肉店に細川と訪れ、
「僕のミスです。迷惑をかけてしまった」と漏らした。2回に甲斐の飛球を取り損ねて左翼フェンス直撃の
適時打を許した場面についてだった。自らのミスが大量失点を招いた責任を感じ、悔しかった。
“ミスを取り返す――”。そんな思いが、こもった一振りだった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/05/31/0016419662.shtml
「ソフトバンク１－７中日」（３１日、ペイペイドーム）
前日の１３得点から一転。中日・涌井から初回に幸先よく柳田の犠飛で先制したが、
二回以降は２安打しか放てずに沈黙した。
藤本監督は「涌井くんが良かった。コントロールも良かったし、審判の広めのストライクゾーンも上手く使っていた」
とお手上げの様子だった。
https://www.chunichi.co.jp/article/700796
◇３１日 ロッテ４－７巨人（ＺＯＺＯマリン）
「２番・遊撃」でフル出場した巨人の坂本勇人内野手が史上初となる遊撃での通算２０００試合出場を達成。
５回には自ら祝砲となる７号ソロを放った。
メモリアルゲームで飛び出した一発。それでも「ホームランも出たけど反省の打席が多かった」と振り返り
「ショートで出てきたからショートで出るのが当たり前だと思ってやってきている。史上初は今までやってきたことが
継続できたからこその記録だと思うので、その部分はこれからも継続したい」と次を見据えた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/31/kiji/20230531s00001173463000c.html
交流戦 日本ハムーヤクルト （ 2023年5月31日 エスコンF ）
育成シミュレーションゲーム「艦隊これくしょん」で声優を務める藤田咲が日本ハム―ヤクルトの試合前に始球式を行った。
同じく声優の野水伊織とタニベユミも見守った投球は大きく左にそれ、マウンド上に膝から崩れ落ちて苦笑い。
それでもスタンドのファンからは温かい拍手に包まれた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/02/kiji/20230602s00001173082000c.html
交流戦 日本ハム0―5ヤクルト （ 2023年6月1日 エスコンF ）
日本ハムは、今季初の同一カード3連勝を逃した。昨季の交流戦で防御率0.00だった加藤貴が、6回2/3を10安打4失点でKO。
村上に対して、初回に先制左前適時打を許して交流戦で27イニングぶりに失点すると、3回には2ランも被弾した。
打線も、サイスニードの前に、5回1死まで無安打に抑えられるなど、6安打で今季4度目の零敗。
新庄監督は「手も足も出ませんでした。ヤクルトさんは乗っていく予感がします」と完敗を認めた。
連敗中の本音も「寝られないですよ、そりゃ」
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/01/0016423179.shtml
「日本ハム０－５ヤクルト」（１日、エスコンフィールド）
ヤクルトが快勝し、泥沼の１２連敗をようやく止めた。４年ぶりの大型連敗から脱出した。
試合後、高津監督は「みんな口には出さなかったですけども、しんどいね、辛い時間を過ごしたと思います。
なかなか勝たせてあげられなくて、監督として少し責任を感じたり。ただこんなことがあるからチームの心というかね、
チーム力というんですか、そういうのが上がっていくんだろうなと。こうやって悔しい思いをして、若い人もベテランもみんな、
外国人も含めてみんな成長したんじゃないかなと思います」と、振り返った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306010001494.html
＜日本生命セ・パ交流戦：楽天3－11DeNA＞◇31日◇楽天モバイルパーク
楽天は今季ワーストの11失点で大敗した。交流戦最初のカードを負け越し、借金は再び10となった。
石井監督は「球場に足を運んでくれているファンの方に情けない試合を見せてしまって申し訳ないなと思います」と肩を落とした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/02/kiji/20230602s00001173019000c.html
交流戦 DeNA11―3楽天 （ 2023年6月1日 楽天モバイル ）
4点リードの4回無死満塁。それまでノーヒットのDeNA・宮崎が「とにかく後ろにつなぐつもりで」と
「大トリ」で左前適時打を放ち、この時点で今季3度目の先発野手全員安打となった。
自身の通算1000試合出場の節目を祝う快打。
「試合に出させてもらった積み重ね。感謝の気持ちでいっぱい。チームが勝てたのが良かった」と喜んだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/02/kiji/20230602s00001173056000c.html
交流戦 阪神2―4西武 （ 2023年6月1日 ベルーナD ）
阪神は1日、西武戦に2―4で敗れて2連敗を喫し、6カードぶりに負け越した。
岡田彰布監督（65）は、交流戦に入ってから低調な打線に「危機感を持て」とカツ。
特に、4打数無安打に終わった新助っ人シェルドン・ノイジー外野手（28）をやり玉に挙げ、スタメン落ちを示唆した。
悩めるN砲に対し、指揮官は容赦なかった。「勝手に打っとるやろ。初球でもな。クソボール。ボールばっかり。
なんぼ言うてもあかんわ。あそこで切れてしまうから線にならんもんな」。
5月17日に・291まで上がった打率は、・255まで低下。内容も伴わず「打てへんのなら、いつまでも使わへんよ」と、
きょう2日のロッテ戦での先発落ちを示唆した。小野寺に出番が回りそうな気配だ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/02/kiji/20230601s00001173811000c.html
交流戦 西武4―2阪神 （ 2023年6月1日 ベルーナD ）
西武・宮川がプロ4年、124試合目の登板で初先発し、先発初勝利を飾った。
ウイニングボールは9回2死、右飛を捕球した川越が阪神ファンが陣取る右翼席に投げ入れ、場内は一時騒然。
それでもヒーローインタビューで川越が「阪神ファンの皆さん、すみません」と呼びかけると手元に戻り、
「面白かったです。何か僕らしいな」と右腕は笑顔で白球を見つめた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/02/kiji/20230602s00001173087000c.html
交流戦 ロッテ2―3巨人 （ 2023年6月1日 ZOZOマリン ）
来日初先発のロッテ・カスティーヨが3回を8安打3失点。救援陣が追加点は許さなかったが、
打線にあと一本が出ず、5月6日以来の連敗となった。
「クリーンアップの誰かが一本打ってくれれば良かったけど」と吉井監督。
本来の制球力を発揮できなかったカスティーヨについては「一度じゃ分からないので、もう一回行こうと思います」
と次回も先発させる意向を示した。
https://hochi.news/articles/20230601-OHT1T51297.html
◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ２―３巨人（１日・ＺＯＺＯマリン）
巨人が主砲の活躍でパ・リーグ首位のロッテに連勝し、交流戦最初のカードを勝ち越した。
岡本和真内野手（２６）は初回に先制２点二塁打を放つと、３回には左翼へ本塁打
リーグトップを快走する２試合連続の１２号ソロ。チームの全打点を挙げ、２戦６打点と４番の働きを見せた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/06/02/0016423538.shtml
「オリックス９－２広島」（１日、京セラドーム大阪）
広島は投打で奮わずオリックスに敗れ、球団通算４９００敗目を喫した。
最速１５８キロを計測した相手先発・山下の前に打線が封じられ、２０１７年以来６年ぶりの交流戦開幕カード勝ち越しはならず。
４位・巨人には０・５ゲーム差に詰め寄られた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306010001685.html
オリ・舜平大 無傷5連勝“球界の父”中嶋監督に200勝プレゼント「本当に野球がやりやすい」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/02/kiji/20230602s00001173057000c.html
交流戦 オリックス9―2広島 （ 2023年6月1日 京セラD ）
最高の「孝行息子」だ。オリックス・山下舜平大（20）が1日の広島戦で6回4安打1失点（自責0）で5勝目。
プロ初登板から救援経験なしで5連勝を飾ったのは球団史上初めてとなった。
この勝利で今季の開幕投手に指名してくれた中嶋聡監督（54）の通算200勝目をプレゼント。
昨季日本一指揮官の秘蔵っ子のポテンシャルは計り知れない。
https://hochi.news/articles/20230601-OHT1T51268.html
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク５―６中日（１日・ペイペイドーム）
中日・高橋周平内野手が、決勝打を放った。同点の８回２死一塁で、津森から左中間を真っ二つに破る適時二塁打。
一塁走者・村松開人内野手の激走もあり、貴重な１点を奪い取り、今季初となる３カード連続で勝ち越しを決めた。
ペイペイドームでのカード勝ち越しは２００６年以来となり、立浪竜２年目の交流戦は幸先いいスタートを切った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/02/kiji/20230601s00001173812000c.html
交流戦 ソフトバンク5―6中日 （ 2023年6月1日 ペイペイD ）
3度目先発のソフトバンク・ガンケルは4回1/3を5安打4失点。初回に打線が2点先制した直後の2回に同点とされると、
1点リードの5回には1死満塁から細川に2点適時打を浴び降板。「先制し、いい流れをもらったのに粘ることができず、
チームに申し訳ない」とコメントした。
これで3試合で19安打11失点、6四死球。藤本監督も「得点をしたあとのイニングは、しっかり抑えてほしいですよね」。
次回先発のチャンスは、この日の2軍戦に登板した森に移った。
https://hochi.news/articles/20230601-OHT1T51299.html
左腹斜筋損傷で離脱している日本ハムの清宮幸太郎内野手（２４）が、
早ければ３日のイースタン・巨人戦（鎌ケ谷）で実戦復帰することが１日、分かった。
頼れる大砲の復活が間近に迫ってきた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306020001620.html
＜日本生命セ・パ交流戦：巨人2－8日本ハム＞◇2日◇東京ドーム
日本ハム加藤豪将内野手（28）が清宮が持つ新人記録に王手をかけた。
7回に右翼へ3号ソロでデビュー戦から6試合連続安打とした。
試合後は「（大差となって）スタメンの選手がちょっとベンチで休めて、矢沢が投げれた方がうれしい」
と笑顔。これで18年に清宮が記録したドラフト制後のプロ野球記録（7試合）まで1試合。
「今までは意識してなかったんですけど、清宮って聞いたら…勝ちたいですね。清宮は大好きなので」とニヤリとした。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/02/0016427575.shtml
「巨人２－８日本ハム」（２日、東京ドーム）
巨人が新庄日本ハムに敗戦し、借金生活に一夜で逆戻りした。先発・横川が５回５失点で、
打線も相手先発のサブマリン・鈴木を打ちあぐねた。
https://hochi.news/articles/20230602-OHT1T51308.html
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人２―８日本ハム（２日・東京ドーム）
特大の今季１号ソロは２０２１年４月２７日のヤクルト戦（神宮）以来、７６６日ぶりの一発。
３試合ぶりの先発出場で３回にも右前打を放つなど、持ち前の打撃でアピールした。
「チームが勝つことに貢献するのが何より大事なことだと思う。そこに尽きる」というプロ１７年目の３４歳。
勝利にこそ結びつかなかったが、魂がこもった一撃だった。
https://hochi.news/articles/20230602-OHT1T51262.html
◆日本生命セ・パ交流戦 中日２Ｘ―１オリックス＝延長１１回＝（２日・バンテリンドーム）
中日が今季２度目のサヨナラ勝ちで、今季３度目の３連勝とした。延長１１回２死満塁、村松が右前にサヨナラ打を放った。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/03/0016428287.shtml
「広島１－５ソフトバンク」（２日、マツダスタジアム）
故郷に錦を飾った。広島出身の柳田が広経大卒業まで過ごした地元で凱旋（がいせん）弾だ。
１点リードの六回無死一塁。床田の高めのツーシームを捉えると、打球はギリギリで右翼フェンスを越える９号２ランとなった。
「タイミングを抜かれたけど、耐えて打つことができた。バットの先だったけど、スタンドまでいってくれて良かった」
同球場での本塁打は１６年６月３日に黒田から放って以来、７年ぶり２本目だった。チームの連敗を２で止める一発にもなり、
ヒーローインタビューでは「格別です！」と繰り返し、余韻に浸った。
今年１月は広島県呉市で自主トレ。報道陣に、もみじまんじゅうを振る舞うなど広島を愛するギータが故郷で最高の笑顔を見せた。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/06/02/0016427940.shtml
「広島１－５ソフトバンク」（２日、マツダスタジアム）
広島が競り負けた。交流戦は１勝３敗で最下位になった。悔しい結果にも故障組の復帰は明るい話題だ。
左肘炎症で離脱していた床田は６回８安打３失点で今季初黒星を喫したものの、試合をつくった。
右内転筋の筋挫傷から復帰した栗林も七回から登板し１回１安打２奪三振無失点で終えた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/03/0016428314.shtml
「ＤｅＮＡ（降雨中止）西武」（２日、横浜スタジアム）
先発が雨で流れたガゼルマンがスライド登板せずに４日・西武戦（横浜）に回り、
３日・同戦はバウアーが中６日で先発する。
来日初登板だった５月３日・広島戦以来、勝ち星から遠ざかるが
「制球もボールの質も上がってきている自負はある」と自信をみなぎらせた。
ここまで登板した全４試合で本塁打を浴びており、目標に「本塁打を与えないこと」と掲げた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/03/0016430754.shtml
「巨人３－２日本ハム」（３日、東京ドーム）
日本ハムドラフト３位の逆輸入ルーキー・加藤豪将内野手が四回に一時同点となる４号２ラン。
これで初出場から７試合連続安打となり、ドラフト制後の新人としては２０１８年に清宮が樹立したＮＰＢ記録に並んだ。
「今日負けて、自分もいい場面で打てなかったので。そっちの方を考えてるので。
記録はいいですけど、なんか個人的な記録って全然うれしくないので。あんま考えてないですね」と淡々と話した。
https://hochi.news/articles/20230603-OHT1T51188.html
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―日本ハム（３日・東京ドーム）
日本ハムの宮西尚生投手が１―１の８回１死一、二塁からマウンドに上がり、
江夏豊氏に並ぶＮＰＢ６位タイの通算８２９登板を達成した。
https://hochi.news/articles/20230603-OHT1T51307.html
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人３ｘ―２日本ハム＝延長１０回＝（３日・東京ドーム）
巨人が今季４度目のサヨナラ勝ちで勝率を５割に戻した。岡本和真内野手（２６）が延長１０回にサヨナラ二塁打。
交流戦に入り３勝は全て勝利打点を挙げ４番の貫禄を示している。
１点リードの９回から登板した大勢投手（２３）は追いつかれたものの１０回も続投。
プロ２年目で最多となる４４球を投じ、この回を抑えると岡本和の劇打で２勝目を挙げた。
延長１０回。先頭・重信が玉井の初球を左前打とすると、主砲も「見ても仕方ない」と初球を左翼線へ運んだ。
重信が快足を飛ばして生還。「（速すぎて）びっくりしました。それが一番。シゲさんのおかげだなと思います」と感謝し、
わずか２球の速攻を完成させた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306030000974.html
＜日本生命セ・パ交流戦：ヤクルト9－5楽天＞◇3日◇神宮
楽天 中盤に追い上げるも、序盤の大量失点が響いた。先発早川が自己最短の2回6安打6失点KO。
初回は追い込んでから甘くなり、2回は早いカウントで打たれた。プロでは初の神宮。
早大時代に親しんだマウンドで力を発揮できず「申し訳ないです」と硬い表情を崩さなかった。
11失点、9失点とチームは大量失点で連敗。
石井監督は「どんどんて大量得点取られちゃうと、攻撃がなかなか難しい」とため息をついた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/03/0016430214.shtml
「ヤクルト９－５楽天」（３日、神宮球場）
セ・パの最下位同士の対決となった３連戦の初戦は、ヤクルトが３回までに先発野手全員安打を記録するなど、
大量得点を奪い、１３安打９得点で快勝。１２連敗から２連勝と浮上のきっかけをつかんだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306030000900.html
＜日本生命セ・パ交流戦：DeNA6－2西武＞◇3日◇横浜
西武高橋光成投手がまた交流戦での白星を逃した。
これで交流戦での登板は、21年から3シーズンをまたいでの6連敗に。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/04/kiji/20230603s00001173794000c.html
交流戦 DeNA6―2西武 （ 2023年6月3日 横浜 ）
DeNAの新外国人、トレバー・バウアー投手（32）が3日、西武戦で8回3安打2失点、来日初の2桁10奪三振の快投。
5月3日の来日初勝利以来1カ月ぶりに2勝目を手にした。課題だった走者を背負ってからも落ち着いた投球で、
今季最多109球、最長の8回を投げる変身ぶり。サイ・ヤング賞右腕が本来の姿を見せ、日本一に輝いた98年に着用した復刻ユニホーム初戦白星を飾った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/03/kiji/20230603s00001173563000c.html
交流戦 DeNA6―2西武 （ 2023年6月3日 横浜 ）
DeNA・京田が中日時代の21年9月14日の広島戦以来となる1試合4安打をマークした。
京田は、移籍後初めて本拠地でお立ち台に上がり「ずっと立ちたかった。最高です。
（1打席目は）積極的に仕掛けた結果。良かったです」と声をはずませた。
4安打は2年ぶりだが、本人はもっと前の感覚だったようで「3年、4年ぶりぐらいの4安打。うれしいですね」と話した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/03/gazo/20230603s00001173483000p.html
https://www.chunichi.co.jp/article/702851
◇３日 中日１―５オリックス（バンテリン）
中日は救援陣が踏ん張れず逆転負け。今季初の４連勝とはならなかった。
先発の松葉は５イニング１安打無失点と完璧な内容。
史上２０人目となる全１２球団からの勝利の権利を持っての降板となったが、白星を手にすることはできなかった。
https://www.sanspo.com/article/20230603-PLMSVFVITZOKRO4Q47WFDS5C4Q/
（日本生命セ・パ交流戦、中日１－５オリックス、２回戦、１勝１敗、３日、バンテリンＤ）
オリックスの山崎福は６回を１失点で３勝目を挙げた。一回は先制を許した後のピンチでビシエドらを連続三振。１失点で切り抜けると、
その後はテンポよく抑えて逆転を呼び「三振が欲しいところで取れた。二回以降は粘り強く投げ切れた」と納得顔だった。
敵地ながらもプロ初勝利を挙げたドームとあって「いいイメージがあった」とのびのび投げた。
得意の打撃では無安打に終わったが、４日は代打で待機の可能性も。「楽しみに過ごします」といたずらっぽく笑った。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/06/04/0016432050.shtml
「阪神６－５ロッテ」（３日、甲子園球場）
岡田阪神が底力を見せつけた。九回に３点リードを追い付かれ、５－５で迎えた延長十一回１死満塁。
途中出場の小幡竜平内野手（２２）が中前へ殊勲の一打を放ち、今季５度目のサヨナラ勝ちを決めた。
連敗を２で止めて、またも３連敗を阻止した。これで今季の延長戦は４勝１分けの負けなし。
https://www.sanspo.com/article/20230603-BS7UQBCIE5KO7J6PS2QSIRUIX4/
（日本生命セ・パ交流戦、阪神ーロッテ、１回戦、甲子園）
０－３の七回に代打で登場したロッテ・大下誠一郎内野手（２５）が、今季１号となる２ランを放った。
七回、１死一塁の場面で、「９番・投手」の種市に代わって右打席へ。２ストライクから３球目、
１４１キロの内角直球を豪快に引っ張り、左翼ポール際に運んだ。
現役ドラフトでオリックスからロッテに加入した大下が、同制度で阪神に入った大竹との〝現役ドラフト対決〟を制する形となった。
一回に先制３ランを打った阪神の４番・大山は白鷗大の先輩で、大下は「打ったのはストレートです。
先輩の大山さんが打ったので、刺激を受けて負けられないなと思い打ちました」とコメントした。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/06/03/0016431003.shtml
「阪神６－５ロッテ」（３日、甲子園球場）
聖地が異様な雰囲気に包まれた。七回のロッテの攻撃。マウンドには大竹の後を継いだ加治屋。
２死一塁からけん制を投じると、これに対してレフトスタンド上段のロッテファンからブーイング。
これには虎党も困惑した様子。しかし、加治屋がもう一度けん制を投じると、ロッテファンのブーイングをかき消すほどの拍手で対抗。
加治屋が中村奨を空振り三振に取ると、さらに大きな拍手が沸き起こった。
阪神の八回の攻撃では無死から近本が四球で出塁し、沢村が一塁へけん制球を投げると、今度は阪神ファンが猛烈な大ブーイングを浴びせた。
すると右腕が動揺したのか、ボークを犯して近本が二塁に進んだ。すると中野が右中間を破る適時三塁打、
ノイジーも中犠飛を放ち、点差を３に広げた。沢村は岡本和と中田翔に本塁打を浴びて２敗目を喫した５月３１日の巨人戦に続く２試合連続失点となった。
その後も九回から登板したペルドモが無死一塁から、けん制球を投じた場面、延長十一回無死一塁で広畑が一塁にけん制球を送った際にも、
右翼席を中心とした阪神ファンからの大きなブーイングが銀傘に跳ね返った。
ツイッターでも試合終了直後から「ブーイング」がトレンド入りし、「至高のエンターテインメント」「沢村ボークやってもうた」
「ケンカするほど仲が良い」「拍手でかき消してるの好き」「ブーイング返し草」といったコメントが集まっていた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306030001162.html
＜日本生命セ・パ交流戦：広島4－2ソフトバンク＞◇3日◇マツダスタジアム
ソフトバンクはで広島に敗れた。0－1の6回1死一、三塁で広島森下にスクイズを許し、7回も同様の状況で田中にわずか1球でスクイズを許した。
打線は森下の前に7回2安打無得点。4点差の最終回は無死満塁の絶好機を作ったが、2得点にとどまった。
指揮官は「防げるところは防げるんじゃないかと思います。6回の1点とかはね。（森下は）バントの構えだった。セーフティースクイズって教えてくれてる。
それを普通にやらせるのか、やらせるんだったらもっと（内野陣は）チャージしないといけない。そういうところが足らなかった」と、勝敗の分岐点となった場面を振り返った。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/06/03/0016430664.shtml
【広島】１４５５日ぶりに天敵ソフトバンクに勝った！１９年６月以来 連敗ストップで再び貯金１
https://hochi.news/articles/20230603-OHT1T51183.html
◆日本生命セ・パ交流戦 広島４―２ソフトバンク（３日・マツダスタジアム）
広島が、苦手ソフトバンクを破った。先発の森下暢仁投手が７回で今季最多タイ１０８球を投げ、２安打３四死球で無失点の好投で今季２勝目、
交流戦は通算６度目の登板で初勝利。５連敗中（２分け挟む）だった同カードは１９年６月９日（マツダ）以来１４５５日ぶりの勝利となった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/04/0016433026.shtml
「巨人－日本ハム」（４日、東京ドーム）
女優の松本まりかが始球式に登場した。まさかのサブマリン投法でのコロコロ投球で、場内は笑いに包まれた。
背番号は出演する映画『アイスクリームフィーバー』の公開日にちなんで、「７１４」で登場。マウンドに立つと、
ロジンバッグを手にして、“戦闘モード”に入った。セットポジションに入ると、約５秒静止し、右腕を大きく上げて投球フォームへ。
そこから披露したのはまさかのアンダースロー。投じたボールはコロコロと転がって、捕手・松原のミットに収まった。
この投球には場内からも笑い声が。ベンチの巨人・原監督も笑顔で拍手を送った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306040000547.html
＜日本生命セ・パ交流戦：阪神－ロッテ＞◇4日◇甲子園
名作野球アニメ「タッチ」で浅倉南を演じた声優の日高のり子（61）が、甲子園のグラウンドに初めて降り立った。
この日は「タッチ」の続編アニメ「MIX」とのコラボデー。立花兄弟の父親英介役の声優・高木渉（56）のファーストピッチを、
一塁ベンチ横からマイクを使って声援。「高木のタッちゃん頑張って〜！」の声援でノーバウンド投球に導いた。
「今回は球場の中に初めて入れて、マネジャーとしての南ちゃんの気持ちを何となく味わえたような気がして、すごく感動しました。
いざ球場の中に来てみたら、爽やかな、清らかなスポーツの聖地という空気を感じて（高校野球での甲子園と）同じなんだなと感じました」と目を輝かせた。
アニメ「タッチ」の放映が始まったのは阪神が日本一となった85年。38年後に“浅倉南”が甲子園にやってきた。
日高は試合前に守備に就く阪神ナインの名前も場内アナウンスするなど盛り上げた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306040001581.html
＜日本生命セ・パ交流戦：巨人3－10日本ハム＞◇4日◇東京ドーム
GOSUKEのバットが止まらない。28歳の逆輸入ルーキーが球史に名を刻んだ。
日本ハム加藤豪将内野手が、デビューから出場8試合連続安打の新人最長記録を更新。
18年に同僚清宮がつくったドラフト制後（1966年入団以降）の同記録を5年ぶりに塗り替えた。
初の3安打猛打賞で、2カード連続勝ち越しに貢献した。
◇ ◇ ◇
米国仕込みの打撃で、軽々とドラフト制後の新人記録を塗り替えた。加藤豪が初の3安打猛打賞。
3回の第2打席で中前打を放つと、6回には左前適時打、8回にも中越え二塁打を放った。5打数3安打1打点。
5月25日ソフトバンク戦のデビューから8試合連続安打で、18年清宮の記録を抜いた。
「今からすぐ（清宮に）LINEします。英語で『I beat you（オレが勝ったぞ）！』と」。ちゃめっ気たっぷりに胸を張った。
加藤豪いわく「（清宮は）英語が話せるし、アメリカの野球も熱心に見ている」と、チームメートとなって意気投合。
同記録も「清宮って聞いたら勝ちたい。大好きなので」と、にわかに気合スイッチが入っていた。
左脇腹を痛め離脱中の清宮もこの日、2軍で実戦復帰。加藤豪の活躍に「すごく、いいメンタリティーを持っているし、
頭が切れる。それがプレーに結びついている。記録は抜かされるためにある。もっともっと打ってくれっていう感じ」と“親友”の活躍をたたえた。
https://hochi.news/articles/20230604-OHT1T51316.html
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人３―１０日本ハム（４日・東京ドーム）
巨人が日本ハムに大敗し、再び借金１となった。
プロ３度目の先発マウンドとなった松井颯投手（２２）が３回７安打５失点の乱調で、初黒星を喫した。
打線は岡本和真内野手（２６）が本塁打王争い独走となる１３号ソロを放つなど１０安打を放ちながら
日本ハム・北山を捉えきれず、３得点のみ。交流戦では初のカード負け越しも決まった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306040001300.html
＜日本生命セ・パ交流戦：ヤクルト5－2楽天＞◇4日◇神宮
ヤクルト小沢怜史投手が今季初先発で初勝利をつかんだ。
5回2安打1失点と好投し「チームに貢献できたことがうれしい」と喜んだ。
ここまで14試合は全て中継ぎ登板。先発ローテの人繰りが厳しいことから白羽の矢が立った。
先発と中継ぎ、どちらをやりたいか問われても「こだわりはない。1軍で1試合でも多く投げられれば」と謙虚だった。
伊藤投手コーチはこのまま先発起用か問われ「そうなると思う」と語った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306040001149.html
＜日本生命セ・パ交流戦：ヤクルト5－2楽天＞◇4日◇神宮
楽天ドラフト1位荘司康誠投手がプロ最短2回3安打3失点で3敗目を喫した。
制球が定まらず1回だけで47球を要するなど、計55球で4四球。6度目の登板も初白星に届かず、
「出来るだけ低めに集めてとは思ってたんですが、決めきれなかった。対応力というか、
もう少し何か出来たんじゃないかなという気持ちはあります」と振り返った。
チームは3連敗。交流戦2カード連続の負け越しとなった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306040001261.html
＜日本生命セ・パ交流戦：DeNA5－4西武＞◇4日◇横浜
西武がDeNA打線にのみこまれ、8回裏に一挙5失点。逆転負けを喫した。
7回96球無失点の平良海馬投手（23）に代わり、4点リードの8回に佐藤隼輔投手（23）がマウンドへ。
しかし連打と自身の失策で1点を失い、3番手のヘスス・ティノコ投手（28）も2失点。
公文克彦投手（31）までつぎ込んだが、5失点でひっくり返された。
8回の継投について、松井稼頭央監督（47）は「もう1点っていうところも含めてね、こちらの判断で
クリ（栗山）を行きましたけどね、球数的にもと思ってましたから」と説明した。
4点リードの8回表、2死から安打と四球で一、二塁に。9番平良に回ったところで、
首脳陣は代打に栗山巧外野手（39）を送ることを決断した。栗山は中飛に倒れ、5点目はならなかった。
攻撃で9番打者まで回らなければ、8回裏も平良が続投予定だった。
松井監督は「結果、負けてしまったので。こっちの判断ミスになるのかな」と唇をかんだ。
佐藤隼の後、防御率1点台の平井克典投手（31）らを起用する選択肢もあったとみられるが、
首脳陣はティノコをマウンドへ。指揮官は「ああいうところでしっかり右（打者）にもツーシームを投げれますし、
そういう意味ではティノコかなっていうところはありました」と説明した。痛い1敗になった。
９８年復刻ユニで連勝 山崎康晃がハマスタ通算１００Ｓ
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/04/0016433788.shtml
「ＤｅＮＡ５－４西武」（４日、横浜スタジアム）
ＤｅＮＡが鮮やかな逆転勝ちで３連勝を飾った。
西武先発の平良に７回まで３安打に抑え込まれ、４点ビハインドで迎えた八回。
西武２番手の佐藤隼を攻めて、無死一、三塁から相手の悪送球で１点を奪うと、
３番宮崎の適時二塁打、牧の遊ゴロの間に１点を奪い、１点差に。
さらに代打楠本が同点適時二塁打、戸柱の勝ち越し適時内野安打で、
この回、一挙５点を奪って逆転した。
「ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ １９９８ ＢＡＹＳＴＡＲＳ」と題して
日本一に輝いた１９９８年の復刻ユニホームをきて臨んでいる３連戦。
当時のマシンガン打線を彷彿とさせる打線の繋がりで、連勝を飾った。
西武戦の勝ち越しは２０１９年以来、４年ぶりとなった。
セーブをあげた山崎は横浜スタジアム通算１００セーブ目となった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/05/kiji/20230605s00001173012000c.html
交流戦 DeNA5―4西武 （ 2023年6月4日 横浜 ）
98年復刻ユニホームのイベントとして試合前、同年日本シリーズ第3戦で対戦したDeNA・三浦監督と
西武・松井監督の“真剣勝負”が再現された。
当時は三浦監督が3回途中で降板したため1打数無安打1四球。25年後の対決は7球目を松井監督が左前に運んだ。
三浦監督は「マウンドからの風景、懐かしかったよ。緊張したけど」と苦笑いだった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/05/kiji/20230605s00001173098000c.html
交流戦 オリックス5－0中日 （ 2023年6月4日 バンテリンD ）
オリックス・森が会心の一撃で試合を決めた。両軍無得点の8回1死一、二塁から祖父江の内角低めのスライダーをとらえ、
右中間へ決勝の7号3ランを運んだ。「何とかしたいという気持ち、その一心で打った。うまいこと打てた」。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306040001215.html
＜日本生命セ・パ交流戦：中日0－5オリックス＞◇4日◇バンテリンドーム
中日はオリックス宮城に2安打に抑えられ今季11度目の完封負けを喫した。
先発高橋宏斗投手は7回13奪三振で無失点も打線は0行進。8回に2番手祖父江が森に3ランを浴びた。
連敗でリーグ最下位に戻った立浪監督は「宏斗は久しぶりに粘れたし、いいピッチングだった。
勝ちをつけてあげないと乗っていけない。（無援護が続く）野手に頑張ってもらいたい」と険しい表情だった。
https://hochi.news/articles/20230604-OHT1T51341.html
◆日本生命セ・パ交流戦 広島２―３ソフトバンク（４日・マツダスタジアム）
恩返しのヒーローインタビューだ。ソフトバンク・藤井は鯉党も見守る中、喜びに浸った。
「勝てて良かったです。走者を出しながら粘ることができましたが、改めてカープの応援はすごいと思った」。
５回１／３を５安打２失点（自責１）。２０年オフに戦力外となった広島相手に初勝利を飾った。
マツダでは１９年６月２３日のオリックス戦以来１４４２日ぶり、移籍後初のマウンド。
「懐かしい気持ちはありました」。３回以外は毎回走者を出しながら、最速１５４キロの直球を軸に粘投。
６年間在籍した当時は本拠地で通算８登板し、１勝０敗、防御率８・３６だった苦い思い出を払拭（ふっしょく）した。
登板前日には、広島の某コーチに「（ホテルの部屋を）ピンポンダッシュしてやる」といじられ、西川からは
「１本ぐらい打たせてくれよ」と懇願された。その西川には１安打を浴び、「改めていい打者」と感服。
また、同じ土俵に上がれていることがうれしかった。
チームトップの５勝目を挙げ、１７年から６季連続の対広島戦カード勝ち越し（２０年は交流戦中止）に導いた。
「カープにいた頃は球の力がないし、変化球でカウントを取れなかった。少しは、その辺がクリアできているのかなと思う」。
慣れ親しんだ敵地で成長した姿を披露した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/05/kiji/20230605s00001173079000c.html
交流戦 ソフトバンク3－2広島 （ 2023年6月4日 マツダ ）
ソフトバンク・川瀬が5回無死からセーフティーバントを仕掛け、一塁手のマクブルームと正面から激突し、左膝の内側を痛めた。
背負われながらベンチへ下がり、直後の守備から退いた。
帰りは松葉づえ姿だった本人は「大丈夫です」と語り、藤本監督は「ちょっと分からない。明日（5日）病院に行く」と説明した。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/06/05/0016435607.shtml
「広島２－３ソフトバンク」（４日、マツダスタジアム）
広島は逆転負けで、勝率５割に逆戻り。１点リードの六回に、栗林良吏投手（２６）が５連打を浴びて逆転を許した。
２０１５年以来、２度目となるソフトバンク戦のカード勝ち越しはならず、交流戦２カード連続の負け越し。
新井貴浩監督（４６）は「（パ・リーグと）差は感じていないから悔しいです」と無念の表情を浮かべた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/04/kiji/20230604s00001173508000c.html
交流戦 ロッテ0―2阪神 （ 2023年6月4日 甲子園 ）
ロッテの佐々木朗希投手（21）が4日、甲子園球場での阪神戦に先発。6回に痛恨の初安打を許し、
6回1安打1失点で降板。打線も阪神先発の才木浩人投手（24）を打ち崩せず、零封負け。
チームは今季初の4連敗で、佐々木朗は今季初黒星を喫した。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/06/04/0016433615.shtml
「阪神２－０ロッテ」（４日、甲子園球場）
阪神の才木浩人投手がプロ入り初めて９イニングを投げての完封勝利を飾った。その内容がまさに異次元。
ロッテ打線から先発全員の自己最多１２奪三振をマークし、八回まで二塁を踏ませずわずか１安打。
九回２死から連打で２死二、三塁のピンチを招いたが、最後は中村奨をフォークで空振り三振に仕留めた。
お立ち台では「最後ドキドキしたんですけど、抑えられて良かったです」と満面の笑み。最後のピンチは
「ヒット２本打たれちゃったんですけど、気持ちで攻めて行った」と気迫で凌ぎきった。
この日は佐々木朗希投手との投げ合い。お立ち台でインタビュアーから「投げ勝ったが？」と問われると、
聖地は大歓声に沸いた。「そこは横にいる大山さんと梅野さんが打ってくれたおかけです」と先輩たちに感謝し、
「特に何もなかったですけど、自分がやることをしっかり。打ってくれるだろうというアレもあったので」と野手陣を信じて投げ抜いた。
先発全員奪三振はセ・リーグでは２００５年の中日・川上以来、史上２人目の快挙となった。
梅野は「悪いところがなかった。１００点だなと思います」とたたえた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/06/0016438747.shtml
「ＤｅＮＡ４－６西武」（５日、横浜スタジアム）
西武は１１安打で６点を奪って３連敗を阻止した。三回１死二塁は渡部が適時二塁打。
「しっかり自分が仕掛けた結果」と喜んだ。
続く川越の中堅深くのフライでタッチアップできないミスを犯したが、２死一、三塁から重盗でホームを踏んだ。
捕手が二盗へ送球した隙にスタートを切り、体重１１５キロの巨体を揺らして生還。「いい追加点になった」と胸を張った。
https://hochi.news/articles/20230605-OHT1T51229.html
◆日本生命セ・パ交流戦 ＤｅＮＡ４―６西武（５日・横浜）
ＤｅＮＡの連勝が３で止まった。中１２日で先発のマウンドに上がった平良拳太郎が３回４失点でＫＯ。
「早いイニングでマウンドを降りる展開となり、先発投手としての仕事ができずチームに申し訳ないです」と今季２敗目を喫してうなだれた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/06/kiji/20230606s00001173063000c.html
DeNA救援の森原が背中の打撲で出場選手登録を外れた。
5月31日の楽天戦（楽天モバイル）前に一塁ベンチ前でストレッチ中に楽天の練習終了後に撤去作業中のネットが倒れてきて背中を強打。
その後も1軍に同行していたが、患部の状態が回復しないことで戦列を離れることになった。
球団は同件について楽天側から謝罪を受けていると発表した。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/06/0016439064.shtml
「阪神７－７ロッテ」（５日、甲子園球場）
ロッテ先発の小島は５回８安打６失点で降板した。
３点差を逆転して４－３で迎えた五回。１死一、三塁で大山に左翼席へ逆転３ランを被弾した。
浦和学院２年だった１３年は背番号「１」で甲子園春夏連覇を目指したが、サヨナラ負け。
あの夏から１０年ぶりの聖地で個人的な雪辱も果たせず、
「首位の阪神のホームゲーム。初回は足が震えそうになった」と振り返った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306060000119.html
＜日本生命セ・パ交流戦：阪神7－7ロッテ＞◇5日◇甲子園
今カードのロッテ3連戦初戦はバックスクリーンに先制3ラン。2戦目は佐々木朗から決勝打を放った。
3試合連続打点で今季36打点まで増やし、DeNA牧に並んでセ・リーグトップに浮上した。
岡田監督も値千金の1発に「そらあそこでなあ、逆転したわけやからなあ」と納得顔だ。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/06/05/0016438533.shtml
甲子園球場で５日に開催された「阪神-ロッテ」が午後１１時、１２回裏の阪神の攻撃に突入した。
サンテレビの画面では「この後の番組は、野球中継が終わり次第お送りします」とのメッセージが流れた。
試合開始から５時間が経過。ネットでは「サンテレビ」がトレンド入りし、「こんな時間になっても中継切らないおっサンテレビ神やなぁ」
「しゅごい」「ご苦労さん」「頑張ってるやん」「サンテレビになら受信料払っていい」「阪神延長放送ありがとう」
「サンテレビ見れる地域はいいなー」「まだやってるやん」などの声があがっている。
試合は７－７で引き分け。試合時間は５時間７分。中継は午後１１時１５分まで放送された。
https://www.chunichi.co.jp/article/704191
◇5日 阪神7－7ロッテ（甲子園）
両軍から「逆転スリーラン」が飛び出したシーソーゲームは5時間を超える激闘となった。
雨天中止の振り替えで月曜日の夜に行われた”マンデーナイトゲーム”の「阪神ロッテ」がトレンド入りし、
「もうすぐ23時やで」「阪神明日仙台なのに大変だ」などの声が相次いだ。
また、長時間ゲームでおなじみの「加古川の人」がトレンド入り。延長12回に入る前に、スコアボードに終電の時間が表示されると、
生中継している朝日放送ラジオの中邨雄二アナウンサーが解説の福本豊さんに「列車の時刻が表示されるようになりました。それも福本さんのおかげかもしれません。
その昔、甲子園球場のゲームが長かった時に、（福本さんが）『加古川より西の人は帰れへんで』という名言を残していただいて、
そのおかげというのも変な話ですが、甲子園球場も配慮するようになりましたので」とおなじみのネタを振った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306060001497.html
＜日本生命セ・パ交流戦：日本ハム2－3広島＞◇6日◇エスコンフィールド
2年連続30セーブ以上の3年目栗林良吏投手が、通算116試合目でプロ初勝利を手にした。
1点ビハインドの7回に2番手で登板。2死から加藤豪に右前打を許したものの、4番万波を遊ゴロに打ち取った。
直後に味方が逆転して白星が転がり込んだ。「めちゃくちゃうれしかったです。今年いいことが全然なかったので。
WBCの離脱もそうですけど、そういうことも含めて今年一番うれしいです」。記念星を素直に喜んだ。
▼3年目の栗林がプロ初勝利。前日までの栗林は通算115試合に登板して0勝8敗75セーブで、この日が通算116試合目。
初勝利まで要した試合数は00年7月18日柴田（近鉄）168試合、17年4月20日祖父江（中日）142試合、20年10月7日平田（DeNA）130試合、
68年8月19日緒方（サンケイ）128試合に次いで5番目に多かった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/07/kiji/20230607s00001173020000c.html
交流戦 日本ハム2－3広島 （ 2023年6月7日 エスコンF ）
日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手（28）が6日、広島戦に「3番・一塁」で先発し、5回に一塁内野安打を放つなど、
3試合連続マルチ安打をマークした。ドラフト制以降の新人記録となるデビューからの出場連続安打を「9」に伸ばし、
さらに50年の2リーグ制以降でも歴代最長となる10試合連続安打の伊藤利夫（近鉄）にも王手を懸けた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306060001608.html
＜日本生命セ・パ交流戦：楽天4－1阪神＞◇6日◇楽天モバイルパーク
杜（もり）の都の“焼き肉”パワー！ 楽天が交流戦阪神戦でセ首位チームを撃破した。
太田光捕手（26）が、先発則本をバットで援護した。1点を追う2回2死満塁で、左前へ逆転となる2点適時打。
続く4回2死二塁の第2打席では、左翼へ適時二塁打を放った。2安打3打点で先発則本を援護した。
3日に田中将が呼びかけてくれ、複数人で焼き肉に行った。スタミナ満点で、勝利に貢献した。
「則本さんは連れていってくれないんですけど、田中さんは連れて行ってくれる。
（田中将に）『そのパワーを絶対出せよ』って言われてたので、今日出せて良かったです」と笑顔だった。
試合後は“夫婦げんか”が発生？ 則本は「あんなこと言うやつにはおごらないです。すし行こうかな。な！」と太田に口撃。
年下の太田は「肉がいいかな」とかわした。チームの雰囲気はいい。扇の要として、攻守で巻き返しをけん引していく。
太田は「気持ちだけは引かないようにと意識しています」と胸に刻む。反撃態勢へ、歩みは止まらない。
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/06/07/0016442617.shtml
「楽天４－１阪神」（６日、楽天モバイルパーク）
杜（もり）の都に落とし穴が待っていた。今季全５勝を敵地で挙げていた阪神先発の村上頌樹投手が
８回を今季ワーストタイ４失点で完投負け。ビジター初黒星で２敗目を喫し「打たれた球は全部甘いんで、そこだけだと思います」と悔しさをにじませた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306060001337.html
日本生命セ・パ交流戦：西武1－2中日＞◇6日◇大宮
中日鈴木博志投手が先発初勝利を手にした。4月16日以来、今季2度目の先発マウンドで、雨と強風の悪条件のもと
西武打線を自己最長6回途中5安打無失点。昨年から先発転向に挑戦し、4試合目で待望の白星をゲットした。
「6回まで投げられて良かった。風を意識して球を低めに集めた」と笑顔。
「どこでも投げられる準備をしてリズムよく投げたい」と、福谷が離脱した谷間を埋めた右腕がチームの連敗を止めた。
https://hochi.news/articles/20230606-OHT1T51254.html
◆日本生命セ・パ交流戦 西武１―２中日（６日・県営大宮）
“史上初の対決”だった。ＰＬ学園出身のプロ野球監督は尾花高夫（横浜）、現西武ヘッドコーチの平石洋介（楽天）、
中日・立浪和義監督、西武・松井稼頭央監督の４人だが、対戦は初めてだ。
松井監督にとって中日・立浪監督は６学年上。オープン戦では試合前に会話をかわしたが、「こういう戦いの場なので」と
この日は試合前のメンバー交換の際にあいさつしたのみだった。
交流戦は３カード連続で初戦を落とす苦しいスタートとなったが「あしたしっかり全員で戦っていきたいと思います」と気持ちを切り替えていた。
https://hochi.news/articles/20230606-OHT1T51257.html
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト１０―３ロッテ（６日・ＺＯＺＯ）
ヤクルトの小川泰弘投手が、６回３失点で今季３勝目をマークした。
５回までポランコのソロによる１失点でしのいだ右腕は、１点リードの６回に中村奨と安田の犠飛で２点を失い
逆転を許した。しかし、直後の７回に味方打線が再逆転。５月１４日の中日戦（神宮）以来の白星を手にした。
ＺＯＺＯでの登板は７年ぶり。名物の強風に加え、雨も降る厳しいコンディションをはね返しての勝利に、
「先制点を与えないように初回から飛ばしていきました。風がすごく強かったが、その風を利用して、
うまく変化球でストライクをとれた」と満足そうだった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/07/0016442853.shtml
「ロッテ３－１０ヤクルト」（６日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
ロッテは今季ワーストの５連敗。美馬が七回に逆転打を浴びて４敗目。
救援陣も６失点と乱調で、吉井監督は「甲子園で２試合延長になり、リリーフが使いづらい状況だった。
（美馬は）２ストライクから外そうと思った球が浮いて打たれた。ベテランなら、ああいうところは決めてほしい」と修正を求めた。
https://www.chunichi.co.jp/article/704755
◇６日 オリックス２―１巨人（京セラドーム大阪）
巨人はオリックス先発の山本由伸投手に完敗だった。８回まで投げた右腕に対し、わずか４安打。
４回、中田翔内野手の適時打による１点のみとなった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/06/0016441732.shtml
「ソフトバンク２－１ＤｅＮＡ」（６日、ペイペイドーム）
ＤｅＮＡは痛恨のサヨナラ負けで２連敗となった。先発・今永は８回１安打１失点の力投も勝てず。
四回に浴びた今宮のソロのみ１失点に抑えたが、打線の援護に恵まれなかった。
九回は２番手・伊勢が牧原大にサヨナラ打を浴びた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306070001203.html
＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク－DeNA＞◇7日◇ペイペイドーム
DeNAのオフィシャルパフォーマンスチーム「diana（ディアーナ）」が、5回裏終了時にペイペイドームの外野で開催された
ソフトバンクのオフィシャルダンス＆パフォーマンスチーム「ハニーズ」とのリレー対決を制した。
DeNAの主催試合が行われる横浜スタジアムでは、ディアーナがファンとリレー対決する「ハマスタバトル」が開催されるが、
この日はスペシャル企画として、ディアーナとハニーズが対戦し、真剣勝負でスタンドを沸かせた。
https://www.youtube.com/watch?v=_1SC4rVXblk
2023/06/07
https://baseballking.jp/ns/376402
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/265670
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1686182400/