【猛牛】オリックス・バファローズスレ＠新狼 5試合目【青波】

714：名無し募集中。。。：2023/12/08(金) 08:27:24: オリックス・杉本裕太郎「悔いなしと言ったら問題やと思うんで」ラオウ名言は温存、300万円増で更改
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「ラオウ」の愛称で親しまれるオリックスの杉本裕太郎外野手（３２）は６日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、３００万円増の年俸７５００万円（金額は推定）で来季の契約を結んだ。
「（球団からは）選手会長１年目でチームを引っ張ってくれてありがとうと言われました」
８年目の今季は９６試合に出場して打率２割４分２厘、１６本塁打、４１打点。２０２１年に３２発で本塁打王を獲得し、初の打率３割もマークしたが、翌２０２２年からは１５本、１６本と物足りない数字が続く。
「個人的には納得していない数字ですけど、４月と９月、１０月は手応えのある打撃ができたので、来年は継続してできるように頑張ります。うまくいかなかったことが多かったですけど、チーム的には３連覇もできてまずまずだったかなと思います」
ロッテとのＣＳファイナル第４戦で左足首を痛めた。日本シリーズは手負いの状態で３試合にスタメン出場。日本シリーズ連覇を逃した後、１１月８日に病院で左腓骨（ひこつ）筋腱鞘を形成する手術を受け、この日は契約交渉前にキャッチボール、ティー打撃を再開したという。「結構（バットを）振れた。自分の回復力がすごいなと思いました。トレーナーさんのおかげ」と順調な経過を明かした。
広島からＦＡ移籍してきた西川龍馬外野手とは同じ外野。ポジションがかぶるものの「切磋琢磨（せっさたくま）して、まずは試合に出ないと話にならない」と話す。
ラオウのセリフで知られる”我が生涯に一片の悔いなし”とは今年はいかなかった。杉本は「今年１年は、悔いなしと言ったら問題やと思うんで。もっとできると思うんで」と苦笑。リーグ４連覇の懸かる来季は笑って「一片の悔いなし！」と叫びたい？

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