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【猛牛】オリックス・バファローズスレ@新狼 5試合目【青波】
527
:
名無し募集中。。。
:2023/02/15(水) 21:15:43
【オリックス】山崎颯一郎が“野茂塾”でフォークの極意学ぶ「監督も僕のは落ちないの知っているので」
https://www.chunichi.co.jp/article/636651
オリックスの160キロ右腕、山崎颯一郎投手(24)が15日、宮崎・清武キャンプの“野茂塾”で宝刀フォークを学んだ。ブルペンに入ると、中嶋聡監督(53)に「レジェンドがおるから」と告げられ、門をたたいた。
かつて大石大二郎監督時代のオリックスで指導を請け負ったこともある野茂英雄さん(54)がキャンプを訪れた機会を逃さず、山下とともに山崎颯もフォークの極意を教わった。
「監督も僕のフォークが落ちないのは知っているので(笑い)ぜひお願いします、と。それでやってみたら、こんなのがあるのか、と。試してみたら、落ちました」
詳細は明かさなかったが、山崎颯はこう語る。
「いつもと違う握り。握りというか(指で)押さえるべきところって感じですかね。結構(負担が)きますけどね。疲労というか、ちょっと握力的な部分が。ちょっと力を入れているから、慣れない動きをして、それがどうしてもあるっていう感じです。それは慣れとかで何とかなると思います」
「リリースの感覚が違うんです。これまでリリースがボケてたんですけど、落ちるっていうイメージ。ボヤけるんじゃなくて、落ちるんだろうなっていう感覚があったんです」
「いつもよりは(人さし指と中指で)挟んでるのかな…。慣れないポジションで投げているので神経は使います。投げていくと、これが心地よくなっていくと思います」
「まずはストライクからボールになるフォークに取り組みます。ストライクを取るフォークはそれからです」
「トルネード投法」と呼ばれる独特のフォームで、日米で最多奪三振のタイトルを獲得した野茂さんのような空振りを奪えるフォークを会得するためには、クリアしなければならない問題も出てくる。投球に「クセ」が出ないよう注意を払う必要があるのだ。山崎颯はグラブの中に右手を入れて、球を握るしぐさをしてみせた。
「あとはやっぱりクセが出ちゃうと思うので、それをどう隠すか。それが問題点になってくると思う。そこも同時進行でやっていきたい」
取材に応えているところで、同い年の宇田川優希投手がプレハブ小屋のドアにロックをかけるイタズラを仕掛けてきた。宇田川は最速159キロの直球にフォークを武器にして、昨季ブレークした右腕。山崎颯は苦笑しながら言った。
「宇田川の足元が見えたかもしれんです」
フォークに関しては足元にも及ばないと思っていたのか。落差などうらやましさもあったろう。追いつこうという心情がをのぞかせた。
山崎颯は1998年生まれ。野茂さんがメジャー4年目を迎えた年である。連続2桁勝利が3年で途切れた年で、ドジャースからメッツへ途中移籍した年でもある。1996年にドジャースでノーヒットノーランを達成し、レッドソックスに在籍した2001年に再びノーヒットノーラン。メジャー12年で123勝を挙げ、日米通算201勝をマークした。引退したのが2008年。山崎颯は当時10歳。現役時代の投球は見ていないが「人物としては知っています」。だからレジェンドからの教えは「ほんと良かったです」と感謝感激。教えてもらった球の握りを「今すぐ写真を撮らないと忘れるので」と保存する。
昨季は開幕ローテーションを任されながら5試合の先発で0勝2敗を勝てず、4月下旬に2軍落ち。8月に再昇格してからは緊急先発のあと救援に転向。10試合(15イニング)で1失点。プロ初セーブも挙げた。今季は野茂フォークを習得すれば、さらに強力となる。「ここからは自分流に」。野茂さんの教えをアレンジして磨き、宝刀にするつもりだ。
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