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狼でエロ小説書いてみた
192
:
名無し募集中。。。
:2025/01/07(火) 18:21:42
↓初めての…
193
:
名無し募集中。。。
:2025/01/07(火) 18:24:03
「検査して陰性でもコンサートに出れないなんて検査の意味がないじゃないですか!じゃあなんのために検査したんですか?念のためなんて納得できません!!」
ハロコンの公演当日に、インフルエンザ等での体調不良者が続出したつばきファクトリー。体調不良を訴えていない他のメンバーについても体温を測ったところ、八木栞に微熱があった。
栞当人には体調不良の感覚はなく、当然公演には出演したい意向だ。インフルエンザの簡易検査も行ったが陰性。そこで再度体温を測るとやはり微熱。
そうしたやり取りを繰り返し、都合3度も検査していずれも陰性だったが、それでも微熱があるのも変わらない。難しい判断だったが、結局は“念のため”に欠席することに。
そこで、冒頭の栞の言葉だ。
真っ直ぐ過ぎる栞を、メンバーやスタッフが総出でなだめ、どうにか不承不承ながらも落ち着かせた。
一足先に帰宅することになった栞。
その帰途の電車の中で「熱を下げる方法」を検索する。
すべては、微熱があるから、どんなに検査が陰性でもコンサートに出演できない。
絶対に、明日は出たい。
最寄り駅の改札を出た栞は、強い決意でドラッグストアに向かった。
そして目当ての物を買って帰宅したが、この日色々あったことで気疲れしていた為か、いつの間にか眠ってしまっていた。
ヴーッ ヴーッ ヴーッ
スマホのバイブ音で目覚めた栞。外はすっかり暗くなっている。
そして画面を見ると「着信 小林萌花」の文字。栞は慌てて出た。
「小林さん!?すみません!」
「あ、やぎしーやっぱり寝てた?休んでたのにゴメンね」
「いえ、大丈夫です」
「やっぱ心配でさー、それに出たいって力説してたのも聞いちゃったし」
「聞こえてたんですか?お恥ずかしいです…」
「いや、意気込みはすごく伝わったよ。それで体はどう?」
「う〜ん、変わらず、言われてみれば微熱なのかもなってぐらいなんですけど…。それで、帰る時に薬買ってきたんです」
「そっか、じゃあそれ飲んで寝ないとね」
「…」
「やぎしー?」
「…飲まないんです」
「どういうこと?」
「…その、調べたら、熱にはそれが一番だってあったので…。座薬なので…」
「…へえw」
萌花の声のトーンが変わった。
194
:
名無し募集中。。。
:2025/01/07(火) 18:25:15
「ねえ、このまま繋いだままで座薬入れてよ」
「えっ!?そんな…」
「座薬を挿れるって決めたのは栞でしょ?明日のライブ出たいんでしょ?」
やぎしー呼びだったのが栞に変わっている。
「はい…」
「栞の座薬挿れるとこ、聴かせて」
「はい、ほのPさん…」
“ほのP”モードになった萌花の言葉には、何故か逆らえないパワーがある。
すぐに下着までを脱ぎ、下半身が露わになる栞。そしてパッケージを剥ぎ、座薬の1つを取り出した。
「栞は座薬初めてなの?」
「はい…」
「じゃあ、栞の初体験、私だけに聴かせて」
「はい…」
意を決し、自らの穴に座薬を挿入しようとする。
ところが、力んでしまっている為か、自らの穴は異物の侵入を拒む。
「どうしたの?」
「は、入らなくて…」
「ワセリンはないの?」
「ワセリン?」
「こういう時に入りやすいように滑らかにする液体よ」
説明書きを見ると確かに、うまく入らないのであれば、ワセリン等を使うようにと記してある。
しかし、そこまで考えていなかったのでそんな気の利いた物は買っていないし勿論家にも無い。
それにしても萌花は何故そういうことまで知っているのかという話もあるが、この際それは置いておこう。
195
:
名無し募集中。。。
:2025/01/07(火) 18:26:08
「無いので、じゃあ水で濡らして…」
「水じゃダメよ」
「え?」
「ある程度、ぬめり気のあるものじゃなきゃ」
「そうか…」
「だから、舐めなさい」
「えっ…」
絶句する栞。
「どうしたの?明日ライブ出たいんでしょ?それとも今から私が行って舐めてあげようか?」
「そ、そんな、ほのPさんにそんなこと…」
「だったら自分で舐めなさい」
萌花に逆らえない栞は、先ほど以上に意を決し、座薬を口に放り込む。
そして唾液でぬめりを纏ったそれを取り出し、遂に穴に挿れた。まだ体の抵抗はあったものの、先ほどよりは滑らかに挿入されていく。
「んっ、あっ…」
栞は強烈な異物感を覚えながらも、背を反らして耐え続けた。そしてようやく、穴が薬を全部飲み込んだ。
「は、入りました…」
「えらいわ、栞。でもそのままじゃ座薬が押し出されちゃうかもしれないわ。だから、これから私の言う通りにして」
「はい、ほのPさん…」
萌花の指示通りに、座薬が押し出されてこないよう、栞は自らの穴をグリグリと指先で強く押した。
それに合わせて体がビクビクと痙攣し、最後に叫びながら大きくお尻を突き上げた。
「栞、よくやったわ。良い声だったわよ」
萌花のその言葉は、肩で息をしてグッタリする栞の耳に届いていたのかどうか。
下半身を露わにしたそのままで、疲労困憊の栞は眠りに落ちた。
196
:
名無し募集中。。。
:2025/01/09(木) 16:04:49
↓トヲイキヲク(5)
197
:
名無し募集中。。。
:2025/01/09(木) 16:12:51
「アッ、アッ、アッ」
嬌声を上げ続けるフレアの様子を、ウエストゲートとブリュッケが眺める。
しかし、嬌声の元になっているはずのシャインとアクアの姿は無く、フレアが1人で悶えているだけだ。
「これが記憶模造装置、か」
「はい、それも単なる仮想現実とは違います。どんな模造されたものでも、それを見せられている当人には現実の感覚なのです」
フレアに取り付けられたヘッドギアは、記憶模造装置だった。ヤミダークの技術によって、脳だけでなく全身の感覚に作用し、装着した者に偽りの現実を植え付ける。
その偽りの現実の中で、仲間に快感を味わわせられるフレア。さらに…
「あっ!!やなみん!ふなちゃん!2人を止めて!」
セーラーウインド=奈々美と、セーラーサンダー=結が姿を見せた。
ヤミダークと先に戦っていたフレアたちのもとに後から合流した仲間だ。
2人が近づいてくるとともに、シャインとアクアはフレアの体から離れる。それに一安心したフレアだったが。
「真空波」
フレアに向かって手をかざし、そう言ったのはウインド。空気中に部分的な真空を生じさせ、それを風で操り気圧差で切りつける技だ。
「あぐぅっ!?あぁっっ!!」
見えない力で次々と切りつけられ、コスチュームは破れ、各所に血が滲む。
そして、ウインドに代わってサンダーが進み出る。
「雷電波」
「うああああああ!!!」
電撃を浴びるフレア。こうして4人から次々と痛めつけられられたその後は、再び性的快感を与えられる。
先ほどと同じ両乳房に加え、上下両方の口に舌をねじ込まれた。
「んぶ、んむ、んむむむむむ」
さらにその後も苦痛と快感を交互に与えられる、模造された記憶が植え付けられ続けていった。
198
:
名無し募集中。。。
:2025/01/10(金) 18:15:22
↓トヲイキヲク(6)
199
:
名無し募集中。。。
:2025/01/10(金) 18:16:52
記憶模造装置によって、仲間のセーラー戦士たちによる快感と苦痛を交互に受け続けているフレア。
もっと… もっと… 気持ちよくして…
ずっと… ずっと… 気持ちよくして…
なのに… なのに… みんなどうしてやめちゃうの…
どうして… どうして… みんな私においたするの…
フレアの心は次第に、快感を求めだし、そして苦痛を与えられることへの疑問が憎悪へと変わろうとしていた。
「そろそろ、仕上げにかかって良さそうですね。では、お願い致します」
「うむ、いよいよこれで、契りを交わすのだな」
ブリュッケに促されたウエストゲートは、フレアに歩み寄ると、見せつけるように自らの肉棒を露出する。
だが、装置によってフレアに見えているものは異なっていた。
「りさちゃん!!それほしい!!それほしい!!はやく!!はやく!!まんまんに!!わたしのおまんまんにいれて!!!いれて!!!」
セーラーネイチャー=梨沙が姿を現し、その手には男性器を模した物体が握られている。
模造された記憶の中で、仲間たちによって性欲を最高潮に高められていたフレアの乳首はビンビンに立ち、下の口はトロトロになって更なる刺激を今か今かと待っていた。
「りさちゃあん♡はやくぅ♡そのおちんちんいれてぇ♡おねがぁいはやくぅ♡」
薄ら笑いで勿体ぶるネイチャーに、懇願するフレア。
そして、ネイチャーはそれを一気にフレアに挿入した。
「ああああああん♡♡♡♡♡♡」
その瞬間、ウエストゲートに挿入されている現実に視界が切り替わる。しかしすぐに、今度はシャインが、再びウエストゲートが、更に今度はアクアが…。
現実と偽りの視界が交錯するフレア。その間もパンパンと音を立てて両者の身体は交わりを続けている。
「あ♡あ♡ちーたん♡まいちゃん♡やなみん♡ふなちゃん♡りさちゃん♡う…う…ウエストゲートさま♡ウエストゲートさま♡♡ウエストゲートさまああああああああああん♡♡♡♡♡」
肉棒から白濁液が中出されると共に、フレアは絶頂を迎えた。また、記憶模造装置も最大出力で唸りを上げた。
肉棒が抜き出されると、フレアの体から白濁液が溢れ出る。痙攣するフレアの体は、立ち上る黒い陽炎に包まれていった───
200
:
名無し募集中。。。
:2025/01/10(金) 18:18:39
───黒い陽炎が薄れていく。セーラーフレア、いや、かつてセーラーフレアだった人物が次第に姿を現してゆく。
炎のエナジーを象徴する赤と、白を基調としていたセーラースーツが、黒を基調とし、胸や尻を強調したコスチュームに変貌していた。
ウエストゲートが声を掛ける。
「お前は、何者だ?申してみよ」
「…我こそは、ヤミダーク幹部、妖魔女マナカーン!」
邪悪な笑みを浮かべ、ポーズを取るマナカーン。
「…よかろう。だが、何か忘れてはいないか?」
「失礼いたしました。そして、大幹部ウエストゲート様の、妻でもありまぁす♡」
冷徹な邪悪さから一転、コケティッシュな口調になり、ウエストゲートの腕に絡んで寄り添うマナカーン。満足そうに頷くウエストゲート。
「では、夫婦の証の挨拶をするがよい」
「はぁい♡失礼いたしまぁす♡」
マナカーンはウエストゲートの前に跪くと、その肉棒を露出させる。そしてそれを、躊躇なく咥えた。
「んぷ♡」
部屋にはヂュプ、ヂュプという音がしばらく鳴り続けるのだった。
201
:
名無し募集中。。。
:2025/01/11(土) 19:34:02
↓トヲイキヲク(7)
202
:
名無し募集中。。。
:2025/01/11(土) 19:35:09
一方、連れ去られたセーラーフレアこと愛香の消息の手掛かりを求め探していた仲間たち。
その中の1人、知沙希は、ヤミダークの連中がテレポートする時に発生する光速エネルギーの乱れを感じとった場所に来ていた。
「まなかちゃん!?」
私服姿で倒れている愛香を発見し、駆け寄る知沙希。気を失ってはいるが、外傷は無いようだ。
「とりあえずよかったぁ…。まずみんなに知らせないと…あれ?」
スマホが圏外なのである。人里離れた山中でもないというのに。
「なんで?どうしよう…、まなかちゃんこのままにしとくわけにもいかないし…。テレパシーする為に変身するか…」
「その必要は無いわよ」
「えっ?」
少し目を離していたうちに、愛香は目を覚まし立ち上がっていた。
「まなかちゃんよかったぁ元気そうで… …な、なんか、まなかちゃん、おかしくない?」
「そうね、まなかちゃんなんて気安く呼ばないでほしいわ」
「…え?」
「私は、ヤミダークの幹部、妖魔女マナカーンなのだから!はあッ!!」
愛香が気合いを込めると、その体は黒い陽炎に包まれる。そしてそれが消え去ると、黒いコスチュームを纏った姿になっていた。
「うそ…」
「ヤミダークに逆らう者はみんな、この私が片付けてあげる」
「違う!まなかちゃん!まなかちゃんは騙されてるんだよ!私たちみんなで、ヤミダークと戦ってきたじゃん!私たち仲間でしょ!?」
「仲間?w この私が?仲間だなんて思ったこと、1度も無いわねw フレアブラスター!!」
炎の攻撃を受けるが、間一髪で避けた知沙希。
「クッ…仕方ない、シャイン・メイクアップ!!」
知沙希はセーラーシャインへと変身し、2人は対峙する。
「まなかちゃん…!私たちが仲間なこと、絶対、思い出させてあげるから…!」
「やれるものなら、やってみなさい?w」
203
:
名無し募集中。。。
:2025/01/11(土) 19:36:30
互いの技の応酬が始まる。しかし、シャインはやはり本気で戦うことが出来ず、次第に押されてゆく。そして遂に、組み止められてしまった。
「くっ…なんて力なの…!みんな、まなかちゃんが大変なの、早く来てみんな…!」
「テレパシーは通じないわよ」
「えっ…?」
「私の能力でね。あと、スマホの電波もそうよ」
この時にようやく、愛香は得体の知れない力を持つ存在になってしまったことを知沙希は理解し、そして戦慄した。
「あれぇ〜?ちーたん怖いのぉ〜?ちーのおびえた顔カワイイ〜♡チューしちゃお〜♡」
「んぶっ…!」
シャインの戦意が折れたのを認めたマナカーンは、一転してコケティッシュな口調に変わり、唇を奪い舌をもねじ込む。
それだけに留まらず、手をシャインのセーラースーツのスカートの中に伸ばし、下半身をまさぐりだす。
「ん!ん!んー!」
「ん♡ん♡ん〜♡」
だんだんと、シャインの抵抗する力が弱まってゆく。
すると、オレンジの光の粒子が現れだし、それが口移しで、シャインの体からマナカーンへと移動し始めた。シャインの光のエナジーが奪われているのだ。
力が… 力が、抜けていっちゃう…
何の抵抗も出来ず、マナカーンにされるがまま、エナジーを吸い取られ続けるシャイン。そして…
「ん〜〜〜、ぷはぁっ♡」
マナカーンは唇を離し、続いてシャインの体を支えていた手も離す。
シャインは倒れこむと同時に、私服姿の知沙希へと戻ってしまった。
「これが…!光のエナジー…!素晴らしい!素晴らしいわ!!この調子で、あと4人のエナジーも全部もらっちゃお♡アハハハハハ、アハハハハハハ…」
「まなか、ちゃん…」
高笑いを続けるマナカーンの姿に、自分の力では愛香を元に戻すことができなかった知沙希は一筋の涙を流すと、意識を失ってしまった。
204
:
名無し募集中。。。
:2025/01/12(日) 18:16:46
↓トヲイキヲク(8)
205
:
名無し募集中。。。
:2025/01/12(日) 18:18:45
「ん〜〜〜、ぷはぁっ♡」
マナカーンが口付けを終えたのは、セーラーネイチャー=梨沙。倒れ込み、私服姿の梨沙へと戻ってしまう。そこに。
「りさちゃん!」
「りさちゃん!」
〈梨沙ちゃん…!〉
知沙希と、その次に襲われていた舞が意識を取り戻し、まだ目の覚めない奈々美と結をそれぞれおぶり、セーラー戦士の力を司るぴーちっちも伴って駆け付けた。
「あ〜ら、みんなお揃いで。ちょうど今、自然のエナジーも頂いちゃったところよ?これで6つの力全てを持つ圧倒的なヒロインが今誕生したってわけ♡」
「まなかちゃんお願い!正気に戻って!」
「目を覚ましてまなかちゃん!」
「わかんない子たちねえ、マーはヤミダークに忠誠を誓い、ヤミダークの為に悪の限りを尽くすのよ?この圧倒的な力でね♡」
〈そんなことはさせない!!ここは一旦、セーラー戦士の力を封印するしかないわ!!〉
ぴーちっちは二足で立ち上がり、封印の為の印を結ぼうとするが。
「隙有り!!ジェリーフリーズ!!」
〈ああああああ!?〉
二足ゆえ素早く動けないぴーちっちを、マナカーンが放った怪光線が捕らえ、その光が包む。
光が消えると、そこには小さな桃色の琥珀が転がっていた。逆に、ぴーちっち自身が封印されてしまったのだ。
「うそ…」
「そんな…」
知沙希と舞の顔が、絶望の表情に変わる。
マナカーンは琥珀を拾い上げ、しげしげと眺めた後に、おもむろにそれを自らに押し当てた。
「はあぁッ!!」
気合いを込めると、琥珀がコスチュームに一体化してゆく。それと共に、ほぼ漆黒だったコスチュームに、ホットピンクの彩りが加わってゆく。
ピンクと、赤とが、混ざり合った色が。
そして、マナカーンのコスチュームが変化を終えると。
「…あれ?私、何してたんだっけ…?」
「…まい、何でこんなとこにいるんだろ…?」
知沙希も舞も、セーラー戦士としての記憶を失っていた。
またそれは、マナカーンも同様だった。
「…なんだ、ただの人間か」
かつての仲間たちを一瞥したのみで、マナカーンはヤミダーク本拠地へとテレポートし、姿を消した。
206
:
名無し募集中。。。
:2025/01/12(日) 18:20:44
幹部たちが功の独占を狙い、陰では足を引っ張り合っているという裏事情のせいもあるものの。
ヤミダーク総出で手こずっていたセーラー戦士たちを、マナカーンはたった1人であっという間に無力化させたというのは事実。
その功績と実力が認められ、幹部といえど末席の新入りでしかなかったのが、幹部の筆頭格へと一気にのし上がった。
旧来の幹部たちが、苦虫を噛み潰したような顔で、前を歩くマナカーンに頭を下げる。
「めざましい活躍ではないか、我が妻マナカーンよ」
「とんでもないですぅ、全てはウエストゲート様のおかげですわぁ♡」
「いじらしいではないか、あまり謙虚過ぎるのも嫌味だぞ?」
「ごめんなさぁい♡」
「あぁ、そんなお前の全てが愛らしい…んむッ」
「んーッ♡」
人目を憚らず、口付けを交わすウエストゲートとマナカーン。
それを忌々しそうに一瞥した幹部の1人が呟く。
「そんなに力を持つ奴が、いつまでも忠実に従うはずが無かろうて…」
そして、その言葉は現実となり、マナカーンはジャスティレンジャーを私兵とし、ヤミダークの乗っ取りを企てることとなったのだった───
207
:
名無し募集中。。。
:2025/01/13(月) 18:14:38
↓振袖
208
:
名無し募集中。。。
:2025/01/13(月) 18:15:27
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です🐙
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました☺️
ーーーーー
新成人おめでとう!✨✨
成人式に出られてよかったね!☺️
といったお声、ありがとうございます🍹!!!!!
皆さんがまるでご自分のことのように喜んでくださっタコと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです泣
ピンクのふりふりキラキラの振袖✨も、たくさんお褒めいただいて嬉しかったです☺️
こんなに褒めていただけタコと、やっぱり自分の好きなように決めることができて本当によかったなと思いました😌
さて、ほぼ1日中振袖を着ていたわけで、家に帰った時にはヘトヘト…
やっぱり、着慣れていない服をずっと着ているのは疲れますね💦
でも、振袖を着た時に、どうしてもやりたかっタコとがあってですね
209
:
名無し募集中。。。
:2025/01/13(月) 18:16:46
「あ〜れ〜」っていうやつ。。笑
わかります?
帯を引っ張られて、クルクルと回転してしまうやつです笑
前に浴衣でやってみタコとはあったんですけど、浴衣の帯だと短くてあまり回転できないんです💭
振袖で成人式に出るのももちろん夢でしたが、実は「あ〜れ〜」をするのも密かな夢でした
それで、誰に帯を引っ張ってもらったかというとですね
弟(中学三年生)です。
こんなくだらないこと、頼めるのもやってくれるのも弟だけです笑
うんざりとした顔をしながらもやってくれました😮💨
一方の私はというと、密かな念願が叶い、楽し過ぎて調子に乗って、なんと3回転もしてしまいました
帯の最後まで回りきったら、そのつどまたしっかり巻き直して…
それももちろん、弟に手伝ってもらいました
3回目にはもう、下のお着物がはだけかけていましたが、気にすることなく回転を楽しんでいる私がいました😂
3回転目が終わった私は完全に目が回って、お着物だというのに、まるでテディベアみたいに大股開きで座り込んでしまいました😅
弟はよっぽどあきれてしまったみたいで、その後すぐに自分の部屋に入ってしばらく出てきませんでした笑
ずっと付き合ってくれた弟には感謝です🙏
お姉ちゃんの夢を叶えてくれてありがとう!!!
以上です♪
最後までありがとうございました(*´艸`)
それでは〜
行ってらっしゃい٩(ˊᗜˋ*)و
頑張っていきましょう( -`ω-)b
おやすみなさい(´-﹃-`)
210
:
名無し募集中。。。
:2025/01/14(火) 20:31:35
↓トヲイキヲク(9)
211
:
名無し募集中。。。
:2025/01/14(火) 20:32:40
───時間は現在に戻る。
拘束されたマナカーンに記憶模造装置が被され、その傍らにはウエストゲートとブリュッケがいる。
まるで、マナカーンが誕生した時を再現しているかのような光景。そんなマナカーンに、見えている光景は…
「まなかちゃ〜ん、何してんの〜?」
「ほらまなかちゃん早く〜!」
「稲場さん遊びましょ〜」
「こっちやで〜!稲場さ〜ん!」
「まなかちゃ〜ん!」
和気藹々とした雰囲気で、自分のことを呼んでいるようだ。
「み、みんな…?私は… そうだ、私は…」
ワイワイと賑やかな5人のもとへと、一歩一歩近付いていく。
「私は… 私たちは… セーラー… 戦士…」
その言葉が浮かぶと、私服姿だった5人が、いつの間にかセーラー戦士の姿へと変わっていた。
ところが、次の瞬間。
「かはぁっ!?」
5人が一斉に、各々のエナジーによる攻撃を向けてきた。
「み…みんな…?」
笑顔で和気藹々としていたはずの5人が、種類の違う笑顔になり、その後も矢継ぎ早に攻撃を続けてくる。
「まなかちゃんなんて…どーだっていいの♪」
「どーだっていいの♪」
「どーだっていいの♪」
「どーだっていいの♪」
「どぉーだってぇいいのぉ♪」
「なんで… なんで…」
理不尽な仕打ちヘの疑問が、次第に怒りに、そして憎悪へと変化していく。
その時、視界が揺らいだ。
212
:
名無し募集中。。。
:2025/01/14(火) 20:34:10
「ああッ!!」
直腸に異物が挿入されようとする感触。
ウエストゲートが手に持つそれは、一方は動物的な尻尾が、もう一方の側は球状の物体が連なっている。
「こんな物で全て私の言いなりになるとは俄かには信じられんな」
「その制御プラグの力は確かでございます。ただ強力であるゆえ、並の者では耐えられず廃人となってしまいます。その点、マナカーンであれば大丈夫でしょう」
「その言葉、信じるぞ」
「ははっ、では、ウエストゲート様の手で挿入なさって下さい」
「うむ」
マナカーンの体内へと、球状の物体が1つ、また1つと押し込められてゆく。
「あッ!あはッ!!あンッ!!あ…あはああッ!!!」
一回り大きな、最後の球体が押し込められると、ぼやけていたマナカーンの視界が徐々に戻ってゆく。
オレンジ・ブルー・パープル・イエロー・そしてグリーン。
それぞれのエナジーを象徴する色を纏っていた5人の姿。ぼやけていたそれが再びはっきりと見えた時に、そこにいたのは。
栞。真琳。結心。瑠乃。ジャスティレンジャー“スクァッド3”の面々。
それと、自らの能力を使い一度は手懐けた、科学技官の萌花。
憎悪の感情はそのままで、5人と相対する。
そこに、現実世界では、ウエストゲートが肉棒を晒し、マナカーンのもう一方の穴へと挿入しようとしていた。
「きゃッあンッ♡♡」
直腸に挿れられた球体たちが、ゴリゴリとした感触で肉棒の裏筋に当たる。初めての感触にウエストゲートも気を良くし、欲望のままに腰を動かす。
「わあッ?!あッ、あッ♡もッ♡イくぅッ♡あーッ♡あーーッ♡あーーーッ♡♡」
絶頂と共に、マナカーンの模造された意識の中では、圧倒的な力でジャスティレンジャーたちを消し去った。
そして、肉棒が抜き出されると、マナカーンは覚醒。特製の拘束具をも破壊し、その身体を起こした。
213
:
名無し募集中。。。
:2025/01/14(火) 20:36:41
「はああ〜w」
目を見開き、これ以上ないほどの邪悪な笑顔をするマナカーン。
そこに、ウエストゲートが問い掛ける。
「お前は誰だ?申してみよ」
「私は…!生まれもってのヤミダーク幹部、マナカーン!そして、ウエストゲート様、貴方の忠実な妻でもあるわ♡」
「では我が妻マナカーンよ、お前の敵は誰だ?」
「それはもちろん、憎きジャスティレンジャーどもよ!必ずやこの手で、全員を血祭りにあげてやるわ!!ジュルリ」
音を立てて舌なめずりをするマナカーン。
すると、胸と股間を押さえ、体が痙攣しだす。
「あッ♡あッ♡皆殺しにするのを想像しただけでイっちゃいそう♡」
新たなマナカーンは、殺傷・破壊行為にも性的興奮を感じるように調教されていた。
「ジャスティレンジャーを、あの世に送ってやりたいか?」
「はぁい♡今すぐにでも息の根を止めてやりたいですわぁ♡」
「ならば、行くがよい。良い結果を期待しているぞ」
「はぁい♡ありがとうございますぅ♡あッ、あッ、嬉し過ぎて、嬉しいの出ちゃううううう♡♡♡♡♡」
マナカーンの身体から、液体が噴き出す。
しばらく肩で息をしていたが、落ち着くと最初の邪悪な笑顔へと戻る。
「お前たち!出撃できる者全員ついておいで!!」
戦闘員たちを引き連れ、尻尾を弾ませながら、マナカーンは外へと出てゆくのだった。
「…ブリュッケ、さすがだな、素晴らしいぞ」
「ありがとうございます。して、ジャスティレンジャー壊滅のあかつきには…」
「ふん、抜け目のない奴め。もちろん、お前も出世させてやろう」
「ははっ、有り難き幸せ」
「ふふんw」
「ははっw」
2人の笑い合う声が、しばらくの間響き渡った。
214
:
名無し募集中。。。
:2025/01/15(水) 22:01:07
↓弟のしたいこと
215
:
名無し募集中。。。
:2025/01/15(水) 22:02:27
僕の名前は、秋朔人と書いてアサトといいます。中学二年生です。
そして、僕には五歳上の姉がいて、夏月姫といいます。OCHA NORMAというアイドルのメンバーをしています。
姉は僕のことをアサと呼んで、僕は姉をそのまま名前でなつめと呼んでいます。
そんななつめが、こないだの年明けに家に帰ってきていたのですが、東京に行ってから一番長い間家にいました。
それでなつめは「アサのしたいこと叶える企画!!」とか言って、僕に何がしたいかって聞いてくるんです。
なつめはアイドルになる前の、研究生?研修生?だとかっていう頃に、石川から名古屋とか大阪とか遠くに練習しに行くのに、
父さんや母さんがかかりっきりで僕にあまり構ってあげられなかったから、その分を今みんなでしてくれるっていうことだそうです。
なつめは僕が野球をやってるのも応援してくれるし、欲しい服とかもおねだりしたら買ってくれるし、こないだも映画に行きたいって言ったら連れてってくれたので、優しくて大好きです。
それで、なつめが帰ってきた日かその次の日くらいに、父さんと話していたのを横でなんとなく聞いてたんですけど、
なつめはスノボに行きたいっていうことを言ってて、でも父さんは、アイドルがケガしたらどうするんだって反対してたんです。
その時僕は、自分もスノボ行きたいって思ってたところだったんです。でもうちは僕以外にスノボやる人がいなくて(なつめはやったことはないけどやってみたいって)
だからそこで、僕のつきそいで一緒に行くのはどうって言ってみたんです。そしたら父さんも、それならいいかって。
優しくて大好きななつめが嬉しそうにしてたので、僕も嬉しかったです。
なつめのウエアは、僕が飽きて着なくなった赤いやつを着せてみたらちょうどよくて、なつめも赤いのが気に入ったみたいなので、それを着ていくことになりました。
今、僕となつめの身長は同じくらいです。
「アサのお下がりを着る時が来るなんて😭💕
本当に大きくなったんだなって嬉しい〜🙈💭」
なんて言ってて、なんだか姉というより親の目線です。
そしてスノボ当日、まずはなつめがインスタにあげる写真を撮ってから、僕がなつめにスノボを教えてあげました。
でも、やっぱりケガが怖いからって、ほとんどは僕が滑ってるのを見てるだけでした。
それでも、スノボに来たっていう雰囲気は楽しかったみたいです。
ところで、スノボやスキーとかで、雪山で見る女性はもっとかわいく見える…なんていう話を聞いたことがあるんですけど。
インスタの写真を撮ってる時。
スノボを付けて練習してる時。
滑ってる僕を見て手を振ってきた時。
休憩でご飯やお茶してる時。
あれ?なつめってこんなにかわいかったっけ?って、何度も本当に思いました。
身近過ぎて今まで何とも思ってなかったけど、なつめって女性なんだなってこの日にたぶん初めて意識しました。
母さんが迎えにきた帰りの車の中で、なんだかすごく意識してしまって、なつめとあまり話せませんでした。
「アサいっぱい滑ってたから疲れたんだね〜☺️」
って言ってたけど、本当は違うんだよね…。
216
:
名無し募集中。。。
:2025/01/15(水) 22:03:50
その日の夜は、なんだかどうしても寝つけませんでした。その時の時間は、1時少し前くらいでした。
僕は毛布を持って、なつめの部屋へ行きました。なつめはやっぱり寝ていたけど、気配を感じて目が覚めたようでした。
「アサ…?どうかした…?」
「寝れない…」
「そっか…」
それだけ話すと、なつめは目を閉じてまた眠ったようでした。
オレンジの豆電球の明かりだけの部屋。ここはもう雪山じゃないのに、スノボの時のように、なつめがすごくかわいく見えます。
それはやっぱり、なつめを女性として意識してしまったからなんでしょうか。
それで、今の僕は中学二年生。おおっぴらには言えないけれど、女性の体なんて興味ありまくりです。
仰向けで少しだけ寝息をたてているなつめの、モコモコとした冬物パジャマのボタンへと、僕の手は伸びていました。
1つ…2つ…と、ボタンを外して、パジャマを少しずつはだけさせていきます。
するとどうやら、なつめはパジャマの下は何も着ていないみたいです。
こうなると、どうしてもその先も見たいです。でもここから下は布団がかかっていて、このままではボタンを外せません。
なので、慎重に少しずつ、布団をめくっていきます。そしてもう少しで、胸の部分を出せるという時でした。
「ん…だめ」
なつめがそう言葉を発して、布団を元に戻そうと手を動かしました。
なつめを起こしてしまったと思って、僕の心臓は一気にバクバクと速く鳴りだしました。でも、寝ている中での無意識の行動だったようでなつめはまた寝息をたて始め、僕は胸をなでおろしました。
だけど、これでふりだしに戻ってしまいました。それでも僕は、女性の体を見たいという一心で、再び慎重に布団をめくっていきました。
そしてなんとか、目標の地点までめくることができ、あとは残りのボタンを外すだけです。3つめ…4つめ…とこちらも慎重に取っていき、胸をはだけさせるには充分なところまで外すことはできました。
でも、せっかくなら…!という欲がここでさらに出てきたんです。音を出しそうなくらい荒くなっている自分の鼻息をなんとかコントロールしながら、ようやく全部のボタンが外れました。
モコモコのパジャマを体の右、左へと慎重にはだけさせると、ついになつめの白い胸が姿をあらわしました。
オレンジの豆電球の明かりの中で、僕は息をのみ、そして目をこらすようにまじまじと無防備ななつめの体を見続けました。
そうしていつの間にか僕は、覚えたてのオナニーを始めていました。
右手を一所懸命動かし、無意識に声も出していたようでした。
本能のまま、ザーメンも勢いよく出してしまいました。出したあとの爽快感にひたっていた時、ふと視線がなつめに向きました。
なつめは目を開けて、僕を見ていました。
続く
217
:
名無し募集中。。。
:2025/01/16(木) 20:45:19
↓(続き)
218
:
名無し募集中。。。
:2025/01/16(木) 20:49:07
サーッ
という感じで、自分の体が血の気が引いていくのがわかりました。そんな場面を漫画やアニメでは見たことがあったけど、本当に漫画やアニメのように一気に引いていきました。
なつめは、まるで先生に怒られた後の子供を見るような、哀れみの目で僕を見ていました。
「あの、その…」
などと、僕はなんとか言い訳をしようとしましたが、うまく言葉なんて出てくるわけがありません。
なつめは自分のパジャマを脱がされおっぱいを出されて、目の前では僕がちんぽを出してそれを握っているんです。
もう、全部が終わったと思いました。
もう、映画もどこにも連れてってもらえないし、服も何も買ってもらえないし、野球も応援してくれないし、それどころか話すことすらできなくなるかもしれない。
優しかったなつめを、僕のせいで変えてしまったと思いました。
「アサは何をしたかったの?」
それがなつめの最初の言葉でした。口調はいつものなつめと変わらない感じだったけど、それがその時の僕には冷たい感じがして、やっぱり怒っていると思いました。
それに、どう言えばいいのかわからず、相変わらず言葉が出ないでいると。
「おっぱい見たかったの?」
ドキッとしました。確かにその通りなんです。でも、そんな言葉がなつめの口から出てくるとは思いませんでした。
僕はただ「うん…」と、力なく言いました。
「そっか。」
そうなつめは言って、少し時間をおいてから言葉を続けました。
「アサがしたいんならしょうがないね」
僕はその言葉の意味がわかりませんでした。
するとなつめはその姿のまま上半身を起こして、そして言った言葉に僕は耳を疑いました。
「触りたい?」
…え?
219
:
名無し募集中。。。
:2025/01/16(木) 20:51:18
「ちょwなんて顔してるのw」
次にこう言われるまで、実際は数十秒だったと思いますが、触りたい?という言葉の意味をものすごく考えていました。
そして、なつめが笑ったことに少し安心もしました。
「アサ、おっぱい触りたくないの?」
そうとしか解釈できない、でもまさかそんなはずはない、と思っていた通りの意味でした。
「…いいの?」
「アサのしたいことを叶えてあげるんだよ、今だけだからね」
僕はベッドの上の、なつめの隣に座りました。心臓の動きがまた速くなっています。
そしてまず右手を出して、なつめの胸をぎこちなく触りました。初めての感触でした。やわらかいけれど、弾力もありました。
手を少しずつ動かして、下から触るようにすると、胸の重みを感じました。そして、僕はまたゆっくりと指を動かし、真ん中にある乳首をつまみました。
ふとなつめの顔を見たら、少し顔を赤くして下唇を噛んでいるのが分かりました。
「ンンッ…」
そこでなつめが、大人の女性のような、色っぽい声を出したのです。
なつめは女性であることと共に、大人にもなったんだということも意識した僕は、乳首を触り続けながらずっとなつめの顔を見ていてしまいました。
「あ、、あ、んf …あっ///」
声を上げている時の顔を僕に見られているのに気がついたなつめは、さっきよりも顔を赤くして恥ずかしがっていました。
「…なんで見てるの///」
「え、えっと…なつめが、大人みたいな声出してたから」
「そっか/// …でも、アサもずいぶん大きくなったね」
そう言って、なつめは視線を下に向けた。その先には、さっき勢いよく出したばかりなのに、またすっかりギンギンに立ってしまっている僕のちんぽがありました。
まだ続く
220
:
名無し募集中。。。
:2025/01/17(金) 19:34:25
↓(続き)
221
:
名無し募集中。。。
:2025/01/17(金) 19:37:34
「ウエアぴったりで大きくなったね〜とか言ってたけど…色んなところが大きくなるもんね…。一緒にお風呂入ってたのなんて10年くらい前だし」
そう言ってなつめは、僕のちんぽをまじまじと見てきます。恥ずかしいと思っていたらなんと、ちんぽをいきなり握ってきたんです。
「うっっ!?」
「ああゴメン!!痛かった!?」
「いや、痛くはないけど…ビックリしただけ…」
「よかった…。ねえ、さっき、アサが自分で握って動かしてたけど、男の人はそれが気持ちいいの?」
今度は、すごいことを聞いてくるなつめに驚く僕でした。
「う、うん、そう…」
とだけ、キョドりながら答えました。
「そうなんだ…。ね、私にやらせて?」
いったい何を言ってるのか!?さっきからなつめには驚かされてばかりです。
ですが、その時の僕はそういうことを考える前に、真っ先に首を何度も縦に勢いよく振っていました。
「じゃ、もっかい握るね…」
さっきはいきなり握ってしまったからか、今度はずいぶん慎重になつめの手が僕のちんぽを包みます。
「もっと握って…」
「このくらい…?」
「もう少し…あ、うん、いい、そのくらい」
そしてなつめは、ちんぽを握った手をぎこちなく動かし始めました。
女性に手コキをしてもらうのはもちろん初めてです。姉とはいえ女性にしてもらうなんて、既にギンギンだったのもあってそのシチュエーションだけで僕は一気に興奮して、今夜2度めのザーメンをすぐに噴き出してしまいました。
その時でした。
222
:
名無し募集中。。。
:2025/01/17(金) 19:42:22
「あむっ」
なんてことか!?
ザーメンが噴き出た瞬間、なつめが僕のちんぽをくわえたんです!!
そして、ザーメンを吸い取ってるんです!!
フェラも当然初めてです。さらに興奮した僕は、その状態でもう一発噴き出してしまい、そして上半身はそのまま仰向けに倒れこみました。
「アサ大丈夫!?」
倒れてしばらくして、吸ったり舐めたりする感覚がなくなったところで、なつめが声をかけてきました。
「大丈夫…なつめサイコー…」
そう答えると、なつめは笑顔になったのですが。
「なんで…急にちんぽくわえたの?」
「え…なんか、外にこぼしちゃいけないものかもしれないって思った」
「大丈夫だよw」
「なんだ〜、めっちゃ苦いの我慢したのに〜w」
「…でも、手より気持ちよかった。お願い、もっかいくわえて」
「え…?でもアサがしたいならしょうがないか。今だけだからね」
そこから僕は、気持ちよすぎて声が大きくなって父さんや母さんに聞こえたりしないように自分の口を押さえながら、もうザーメンを出せない限界までずっと何度も何度もなつめにフェラし続けてもらいました。
もう自分の部屋に戻る気力もなかった僕は、幼稚園ぶりくらいになつめと添い寝して朝を迎えました。
そして、家族揃っての朝ご飯で。
「あれ、夏月姫ずいぶんニコニコしてるじゃない、昨日そんなに楽しかったのね。秋朔人、またお姉ちゃんといきたい?」
「な、なななな、何が!?」
「何がって、スノボに決まってるでしょ?おかしな子ね」
僕と母さんとの会話に、なつめが吹き出していました。
223
:
名無し募集中。。。
:2025/01/18(土) 15:35:42
みっぷるみっぷる
224
:
名無し募集中。。。
:2025/01/19(日) 21:08:17
↓ああ君に…
225
:
名無し募集中。。。
:2025/01/19(日) 21:09:25
・ああ君に転生について
西田
2Aで私のソロパートがあるんですけど、フォーメーション的に私と桃々姫が隣なんですね
みんな横一列になって、左向け左して、前の人の足をなぞるみたいな振り付けがあるんです
その振り付けの時に、私が気合い入りすぎて、お尻突き出しちゃって…リハだったかな?
桃々姫の手がお尻に突き刺さるっていう
北原 ワハハハwww
清野 ありましたね、あれ?って…カッコいいところなんだけど
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
「ゴ、ゴメンw」
「いや私もめっちゃお尻出しちゃってゴメンw」
そこに、今回コレオグラファーを務めているうたのが。
「も〜wなにしてるの〜w」
「気合い入り過ぎちゃったw」
「あーヤバいwww」
「じゃあ2人だけそういうのにする?」
「…え?」
「にしちゃんはどこに突き刺されたい?お尻のお肉?それとも穴の方?穴なら前?後ろ?」
矢継ぎ早に汐里に問ううたの。問われた汐里はというと、心なしか顔が赤くなりモジモジとしている。
一方、その様子にただならぬ雰囲気を感じとった桃々姫は真顔になっていく。
それに気付いたうたのは。
「ウソウソw冗談冗談wじゃあにしちゃん気合い入れ過ぎないでねw」
そう言って自分の位置へ戻ってゆくうたの。それを目で追う桃々姫。
私の知らないところで2人は何をしてるんだろう…?
それにもしかして、こういうことが起こるのを見越して振り付けたのでは…?
いやまさかそんなことは。
そう思い直して、リハに向き直る桃々姫。
だが、例の箇所で先程ほどではないものの再び尻を突き出す汐里。その上、何かのアクションを待っているかのように、次の振り付けへ移るのに気持ち遅れたような気がした。
いや、気のせい気のせい。
リハなのにいつまでもそんなこと気にしてちゃダメだ。
疑念を振り払うように、桃々姫ははりきって体を動かす。
そうして、うたのと向かい合う場位置になった時。
うたのが桃々姫に向けて、ニヤリと笑った気がした。
226
:
名無し募集中。。。
:2025/01/22(水) 20:14:47
↓好きな先輩
227
:
名無し募集中。。。
:2025/01/22(水) 20:15:50
「フッフフフw 恋じゃん」
「まあまあまあ。ハイ」
ラジオにて『平井美葉ちゃんが好きなほまたんにとって、石田さんはライバルですか?』との質問が来たほまれ。
それに対し「石田さんは平井さんの好きな先輩ですが、私は平井さんの好きな後輩でありたいので、ライバルとは違います」と回答。
しかし結局、冒頭の発言通り、美葉に恋している事は半ば認めている。
そんな出来事から数ヶ月。
美葉の姿を拝めるものはできる限り目を通しているほまれは、この日も美葉が出演するリミスタを視聴していた。
この日の美葉の相手は島倉りか。
配信も終盤に差し掛かったところで、お互いの好きなところを聞かれた2人。するとりかは。
「美葉は毎日素敵だから…なんだろう、まって多すぎる!」
毎日…。私は毎日は平井さんに会えないのに…。
恋しているほまれは、りかのそんな発言も引っ掛かってしまう。
それに昨年末のハロコンのリハの頃から、アンジュルムだったりJuice=JuiceだったりOCHA NORMAだったりと他のメンバー達の「平井さんが好き、素敵」との声も聞こえてきて、ほまれは内心穏やかではない。
だが、そこに追い討ちをかけるように。
「美葉ってめっちゃりかのこと好きだよね?」
「好きなんだろうな…って思う」
「私のところ好きなところが好きです」
りかの発言がグサグサとほまれに次々と突き刺さっていく。
さらに美葉も、誤魔化しはすれども否定はせず、顔も上げようとしない。
配信はまだ続き、ほまれも視聴を続けていたが、もう2人の話す声は聞こえていなかった。
「島倉さんは好きな同僚だから、後輩じゃないから…」
ブツブツと呟きながら配信が終了した画面をそのままに、フラフラと立ち上がって部屋の引き出しを開けるほまれ。
そこから手にしたのは、マッサージガン。
「平井さん平井さん平井さん平井さん…」
マッサージガンを体の各所に押し当てながら、美葉の名前を、或いは言葉にならない声を発し続けること数時間。
そのまま寝落ちしたほまれは、また風呂に入り損ねたまま朝を迎えるのだった。
「うっわ… また布団濡らしちゃったし…」
228
:
名無し募集中。。。
:2025/01/23(木) 18:13:36
↓おまじない
229
:
名無し募集中。。。
:2025/01/23(木) 18:14:48
「ゆきちゃま撮ろーよ」
「米村さ〜ん♪」
ハロコンの楽屋で、2ショットを撮る姫良々と遊季。その様子に、熱視線を送る1人の人物。
それはもちろん、この2人が推しだと公言して憚らない、谷本安美である。
「私得すぎないかって話です😏❤️💚」「最強すぎる」
「井上玲音ちゃんも含めて3ショットとかあったらありがたいのに〜」「それを私が撮るとかね」
などと心の中では好き放題に考えている安美だが、本当の推しにはなかなか面と向かって実行に移せないのもまた安美である。
「何してるんですか、そこで私も一緒に撮ろうって言えばいいじゃないですか」
ただ熱視線を送り続けるだけの安美を見かねて、そう声をかけたのは結心。
「だってさー」
「だってもかってもないです!あーもう、2人分かれてっちゃいましたよ」
「ああぁ〜」
「じゃあ!ゆきちゃんなら私も仲良いですから声かけますよ?」
「ま、待って心の準備が」
「待ちません!それだからダメなんです!」
結心の取り計らいで、遊季との2ショットが叶った安美。
しかし、こうして壁が一度取り払われてしまうと。
「ね、ゆきちゃんの病気が良くなるようにおまじないしてあげる」
「おまじないですかぁ?ありがとうございますぅ♪」
安美は遊季の背中に手を置き、擦りはじめる。その手は少しずつ下へと移動していき、尻に到達する。
両の尻を、両の手で円を描くように撫で始めた。
「谷本さん…?」
明らかに戸惑いを含んだ遊季の声にも答えず、黙々と撫で続ける安美。その表情は、もはや恍惚としている。
そして、次は尻から体の前へと手を伸ばそうとしたその時。
「はい、そこまでです。ゆきちゃんじゃあねー」
「あ、う、うん…」
「ゆうみ〜!まだおまじない終わってない〜!」
「あそこから先は自分で声をかけてして下さい!!」
「そんなぁ〜」
「なんで谷本さんはそういうふうにゼロか100かなんですかまったく!!」
230
:
名無し募集中。。。
:2025/01/24(金) 18:16:41
↓Do-Did-Done
231
:
名無し募集中。。。
:2025/01/24(金) 18:18:06
紗耶が、ふと気が抜けていた一時。気配を殺して忍び寄る人影があった。
「うっッ!?」
目にも止まらぬ早業で何かを体の中に入れらるのと、紗耶が異常に気がつくのはほぼ同時だった。
「な、何したのうーたん…?」
「う〜ん、なんか〜、さやちゃんのおまんまんがさみしそうだな〜って思って」
「はぁ…?」
まったく疑問が解消されていない紗耶を尻目に、うたのはスマホを操作する。
すると、紗耶の体内に入ったモノが振動しだした。
Do, did, done, do, do, did, done
「あ゛♡」
Do, did, done, do, do, did, done
「Do-Did-Doneのリズム作るの意外と難しかったんだよ〜?w」
Do, did, done, do, do, did, done
Bluetoothのリモートバイブが、紗耶の体内でリズムを刻み続ける。
Do, did, done, do, do, did, done
さらに、パターンの微妙な変化で刺激を加える。
Do, did, done, do, did, do, did, done, do, did, do, did, done
頭と体に染み付いた楽曲のリズムが、体の中から刻まれることでやがて快楽へと結びついてゆく。
Come, came, come, catch, caught, caught
こうして、そのまましばらく体内のリズムのリフレインが続いた。
Do, did, done, do, do, did, done…
232
:
名無し募集中。。。
:2025/01/24(金) 18:19:06
Do, did, done, do, do, did, done
「あ♡あ♡あ♡あ♡」
突然バイブを挿入された最初の疑問は吹き飛び、もはや紗耶はDo-Did-Doneのリズムの快楽に溺れていた。
Do, did, done, do, do,(ピタッ)
「え…?」
今度は、バイブの振動を突然止められた。
懇願するような表情の紗耶に、うたのがやや口を尖らせて言う。
「さやちゃんがあんまり気持ちよさそうだからさ〜、1人で気持ちよくなってズルいって」
「いじわる、うーたんのいじわる」
「だから、私も一緒に気持ちよくなっていい?」
「なろ、なろなろ」
「じゃあさやちゃんのスマホにもインストールするね」
「して、して、はやく、はやく」
「じゃあもうリズムは作ってあるから、これを選ぶだけ…」
「はやくはやくはやく、ハッハッハッハッ♡」
「ふふふw さやちゃんがえちえちわんちゃんになってるw んッ、あふぅん…」
うたのの体内にも、リモートバイブが挿入される。
そして、2人は互いのスマホを見合いながら。
「じゃあ、せーのでね?せーの…」
Do, did, done!do, do, did, done!
Do, did, done!do, do, did, done!
Do, did, done!do, do, did, done!
Do, did, done!do, do, did, done!
Do, did, done!do, did, do, did, done!!do, did, do, did, done!!!
Come, came, come, catch, caught, caught!!!!!
https://imgur.com/Xf0vioB
233
:
名無し募集中。。。
:2025/01/25(土) 18:28:58
↓北川莉央補完計画
234
:
名無し募集中。。。
:2025/01/25(土) 18:31:04
1月某日。
北川莉央は、車に乗せられて都内を移動していた。
プライベートな画像がネット上に流出し、事実関係の確認をされた数日後だった。
他のメンバー達は帰省するなどしてオフを謳歌している間、いつ呼び出すかわからないから予定を入れず待機しているよう厳命されていた。
そうしてこの日、呼び出されたのだが、何をするのかは誰も口をつぐんで教えてくれない。
これから何をするのか、何が起きるのか、全くわからず不安な莉央の気持ちには構わず、車は走り続ける。
そしてある所から地下へと入ったかと思うと、駐車場らしき場所で車は停まった。
「降りて」
促されるままに車から降りると、そこは地下の駐車場の中でもだいぶ奥まった場所のようで、外の光は見えない。
一行は車が来た方向とは逆側に歩みを進めると、ほどなくしてどん詰まりとなり、そこに1枚の扉があった。
扉を開けると、狭く薄暗い通路が続いている。同行したスタッフに前後を挟まれる形で、莉央は通路を歩いていく。
いったい、何なんだろうここは…?
通路の両脇には、同じような扉がいくつか現れるが、歩いて通り過ぎる間のパッと見では、それらが何の部屋かわかるように示す物が何も無い。
やがてそのうちの1つの前で、先頭を歩いていたスタッフが立ち止まった。
スマホを操作し、誰かと連絡を取っているようだ。少し間を置いて鍵が開く音がし、すぐに扉も開いた。
「お久しぶりですね、2年ぶりくらいですか」
「ええ、だいたいそのくらいですね。今回もよろしくお願いします」
同行スタッフと、中にいた白衣の男とが挨拶を交わす。
室内は、例えるならば、病院の診察室が近いだろうか。それと、実際に入ったことはないけれど、理系の大学の研究室はこういうものだろうか。
また、部屋自体は結構広いことが窺えるが、一方の側はアコーディオンカーテンで区切られている。
「では、北川さんでしたっけ?これに着替えて下さい」
「は、はい…」
「あ、下着も全部脱いで、それ1枚になって下さいね」
「あ… はい…」
白衣の男に、病院で着るような検査着を手渡される莉央。
衝立で囲まれた中で着替え終えると、重厚で無機質な椅子に座るように促される。
同じような椅子が2つ並んでおり、その一方に莉央が腰を下ろした瞬間だった。
「えっっっ!?」
椅子の内部から現れた金具で、両手足をあっという間に拘束されてしまった。
「な、何なんですかこれ!?」
莉央の質問に、その場にいる人間は答えない。
そんな中で、閉じられていたアコーディオンカーテンを、白衣の男が開いた。
そこに広がる光景に、莉央は目を疑った。
続く
235
:
名無し募集中。。。
:2025/01/27(月) 12:14:43
みっぷるみっぷる
236
:
名無し募集中。。。
:2025/01/27(月) 15:02:09
↓(続き)
237
:
名無し募集中。。。
:2025/01/27(月) 15:02:47
これにはゴドリック君もニッコリ
238
:
名無し募集中。。。
:2025/01/27(月) 15:04:54
アコーディオンカーテンの向こう側にあったのは、巨大な水槽と様々な機器。
透明な液体で満たされた水槽の中には、1人の裸の女性がいた。体の各所にコードが取り付けられ、口と鼻は酸素が供給されているのであろうマスクで覆われている。
映画やアニメでしか見たことのないようなSFチックな光景が、現実に目の前にある。莉央は、これは何かのドッキリではないか?それ以外に説明がつかない、と何とか自分を納得させようとしていた。
白衣の男が機器を操作すると、水槽内の液体が排水され始める。排水されると共に、コード類が女性の上半身から順々に外れてゆく。
そして最後に、酸素マスクを外し目を開いた女性の顔を見て、莉央はさらに目を疑った。
その女性の顔は、莉央自身だったのだから。
「だ…誰なのあなた…?」
水槽から出てきた女性と相対した莉央は、驚愕しながらもなんとか言葉を絞り出した。
莉央と瓜二つの女性は、色白の裸体を晒したまま、拘束された莉央の姿をじっくり見回した後、口を開いた。
「私は、新しい北川莉央よ」
「…? あたらしい、って…?」
「まあ早い話が、クローンですよ」
白衣の男が補足する。
「クローン…?そんなもの、あるわけ…w」
「それがあるんですよ、この通り」
現実を受け入れられず半笑いの莉央に、白衣の男は冷静に返す。
「アイドルというのは因果な商売ですからね、プライベート、特に異性絡みの事は常に悩みの種なわけです。
ですが異性を求めるというのは人間の本能でもあるわけで、一度その感情が芽生えてしまえば抑えるのはほぼ不可能です。
そこで、異性を求める感情が芽生える前の肉体を生み出せばいいというわけで、研究の結果ついに実用化したわけです。
いくつもの事務所さんにご利用頂いてまして、そちら様にも5、6年ほど前からご利用頂いてますよ、おっとこれは言わなくてもよかったですかね」
話を向けられた同行スタッフが、無言で苦笑する。
5、6年前…?ということは、あの人とかも今はクローンなの…?
「ですが、記憶も複製するところまでは行っていません。今の彼女には、最低限の基礎情報のみが与えられています。そこでこれから、あなたから彼女へと記憶を移すわけです」
「…え、じゃあ私はいったいどうなるんですか!?」
「あなたが空っぽの肉体になってしまうわけではないのでご安心下さい。異性絡みの記憶だけは移さないので残ります。これからのあなたは、セックスも好きなだけできます。
一方クローンは、アイドルとして活躍を続けます。北川莉央さんのやりたい事が両方できるわけです。素晴らしいと思いませんか?」
「そんな…!私、あの事全部忘れますから!頑張りますから!!」
「もう遅いんだ」
同行スタッフの突き放すような一言。
そしてそれに追い打ちをかけるように。
「莉央ちゃんのアイドルの楽しい記憶、もらっちゃうね」
莉央に笑いかけたクローンは、隣り合ったもう一方の椅子へと座った。
続く
239
:
名無し募集中。。。
:2025/01/28(火) 00:12:52
ちょっと星新一っぽいなw
240
:
名無し募集中。。。
:2025/01/28(火) 14:59:53
↓続き
241
:
名無し募集中。。。
:2025/01/28(火) 15:01:12
「嫌だ…嫌だ…」
絶望に莉央の体が震えだす。それに構わず、白衣の男は莉央の頭部に機器を取り付けていく。
「始まってしまえば気持ち良いみたいですから大丈夫ですよ、私が体験したわけではないですけど」
「そういう、ことじゃ、ない…」
もう、何を言っても、ダメなんだ…。
莉央の目からは、自然と涙が流れ出ていた。
それとうってかわって、これからの事に期待を膨らませるように微笑むクローンにも、頭部に同じような機器が取り付けられた。
「では、始めますか」
白衣の男が、機器を起動させると、キュウイイイイインと唸りを上げる。
すると、悲嘆に暮れていた莉央の表情が一変する。
「…あ♡」
青ざめていた顔が、紅潮しだす。
「あ゛♡♡♡」
絶望で震えていたのが、快感の痙攣へと変わってゆく。
「今までこれを受けられた皆さんは、記憶を吸収される時にどのお方もこの世のものとは思えないほどの快感を味わうようです。
ですが快感のあまり、精神が崩壊して快感を求めることしか考えられなくなってしまうんですね。もう聞こえてないと思いますけど」
んッ♡ア゛♡お゛♡あ゛ひっ♡
あぁ♡吸われてる♡んほぉ♡りおりおはただのメス♡
お゛ほぉッ♡オ゛ッ♡んひッ♡あ゛♡
りおりおはメスなんだ♡セックスで幸せになっちゃうメスなんだ♡
お♡お゛ほお゛お♡ア゛ア゛ア゛ア♡ん゛〜ッ♡
ぎぼぢい゛い゛♡い゛ぐい゛ぐ♡吸゛わ゛れ゛る゛ぅうううう♡
ん゛ひいいいッッ♡オ゛おホお゛おんオ゛♡
イ゛グッうううう♡♡♡
〜〜〜〜〜ッ!♡!♡
莉央が着る検査着の、股間と両乳首の部分が濡れると共に、莉央の嬌声が止まる。
その顔は白目を剥き、開いたままの口からは舌が垂れ下がっていた。
一方クローンは、機器を自ら取り外すと立ち上がり、さっきまで莉央が着ていた衣服に袖を通す。
そしてある物を手に取ると、莉央に歩み寄り。
「莉央ちゃんには、これがお似合いよ」
そう言って、気を失ったままの莉央に取り付けたのは、首輪。
その姿を見てクローンは冷たい笑みを浮かべながら、満足そうに頷いた。
続く
242
:
名無し募集中。。。
:2025/01/29(水) 15:04:59
↓続き
243
:
名無し募集中。。。
:2025/01/29(水) 15:08:06
「では、料金の方は今までと同じでよろしいですね」
「そうですね、例の所で」
「それでは、またお待ちしています…そちらとしてはまた来ることが無い方が良いのでしょうが」
「ははは…」
乾いた笑いを上げる同行スタッフと共に、クローンの莉央も部屋を去る。
本物の莉央をその場に残したまま───
───これらの出来事があってから、初めてのコンサート。
1公演目を終え、楽屋に戻った莉央に小田さくらが声をかけてきた。
「りおちゃんすごいよかったよ!」
「はい!ありがとうございます!やっぱりアイドルって、楽しいです!」
「そういう初心の気持ち、大事だよ!夜もその調子でね!」
「はい!頑張ります!」
笑顔で答える莉央。
その初心というものが、新しい北川莉央として初めてステージに立つクローンの、正真正銘の初心の気持ちであることを、さくらは知る由もなかった。
それと時を同じくして。
都内某所、ある建物の、ある一室。
「モーニング娘。'25の北川莉央でぇす♡よろしくお願いしまぁす♡」
「すげぇw声もそっくりだw」
アイドルを中心とした、女性有名人の“そっくりさん”を数多く取り揃えている、という触れ込みの会員制性風俗店。
そこのニューフェイスとして入ったのが【モーニング娘。'25 北川莉央】。
「それじゃ“そくしゃく”しまぁす♡」
「おおお♡」
クローンを生み出した一連の料金は、こうして“そっくりさん”が体で稼ぐことで支払われる。
快感を求めることしか考えられなくなっているので“そっくりさん”も喜んで御奉仕している。
「そ、そろそろ、本番いい!?」
「はぁい♡いっぱい中に出しちゃって下さぁい♡」
「すげぇ…本物だったら絶対こんなのあり得ねぇな…w」
「そうでぇす♡りおりおはセックス大好きなメスなんでぇす♡うふふふ…」
首輪をつけた【モーニング娘。'25 北川莉央】の“そっくりさん”は屈託なく笑った。
244
:
名無し募集中。。。
:2025/01/30(木) 18:16:32
↓誘惑(石井編)
245
:
名無し募集中。。。
:2025/01/30(木) 18:18:44
みはみは〜!🐾
石井 泉羽(いしい みはね)です!
みーーーなーーさんっっっ
「行くぜ!つばきファクトリー」の最新回見ていただけましたかーーっ??😆
その中でですねーーっ
なんと、、、石井、、、
真琳さんに、、、
ボディをモミモミされてしまいましたーーーーー😁
きゃーーーーー😆😆
https://imgur.com/yUTdAB8
そーれーなのにーですよっ真琳さんてばっっ
真琳さんてばっすぐに手を離しちゃいましてーーっ
真琳さんだったらもっともーーっっといっぱいいーーっっぱい、石井を真琳さんの好きにしてくださっていいんですよ??
でも、、、実はですね、、、
真琳さんのほうから石井に手を出してくださるように
石井は真琳さんを誘惑するオーラを一所懸命出してたんですっっ😁
先日YouTube「ハロー!プロジェクトのちょっと面白い話」でもお話しさせていただいたんですけど
いつも石井のほうから真琳さんにだる絡みしては引かれてしまってばかりなので、、、
石井はですね、待つ ということを覚えました😆
それと、誘う ということも覚えました😁
そしたらついに真琳さんから手を出してくれたんですよーーーーー😆😆
でもあれだけだったので、石井の誘惑オーラはまだまだみたいです
真琳さんを石井の手のひらで転がせるようになりたいです
だけど今年は石井の愛をちょっと優しく受け止めてくれるかもですよーーっなのでっっ
駆け引きってやつをもっと学んでいきたいですっ😁んふふふふふ
だる絡みしすぎないように、、、重すぎないように、、、気をつけますっ
八木さんがご卒業を発表されて、、、
真琳さんとはやぎまりんなんてファンのかたからも言われてたわけですが、、、
真琳さんの心のスキマ、石井がお埋めしますよーーっっ😁んふふふふふ
モミモミだけじゃなくもっといろんなことを石井にしちゃっていいんですよーーっっわあーーーっっ😆😆😆😆😆
真琳さんファンのかた、職権濫用ではしゃぎすぎてしまいすみません🙇♀️
でも、八木さんの次は石井が真琳さんのお家で一緒に寝て真琳さんに起こされたいです😆ラブ
それでは皆さん!今日も一日
おつかレッサーレッサーでした!
246
:
名無し募集中。。。
:2025/01/31(金) 14:09:19
みっぷるみっぷる
247
:
名無し募集中。。。
:2025/01/31(金) 18:21:10
↓誘惑(村田編)
248
:
名無し募集中。。。
:2025/01/31(金) 18:22:31
こんばんは村田結生です!
昨日もいいね、コメントありがとうございます💖
先日の配信、見ていただけましたか?
みんなでわちゃわちゃしているところを、お届けできたと思うんですけど✨
その中でですね…
お分かりいただけただろうか… 笑
レッサー石井が、ゆうにおっぱいを当ててくるんです❗️❗️❗️
https://i.imgur.com/UEvN63c.gif
どう反応したらいいかわからないゆう💦笑
最近なんだか、レッサー石井はゆうにおっぱいをよく当ててくるんです😅
この間なんかは、豫風さんと一緒になっておっぱいを当ててくる写真を撮ったんです📸
https://imgur.com/PcKZlWN
両側からおっぱいが当たって、ゆうは必死で押さえてます💓
見ていると、レッサー石井は、誰にでもおっぱいを当ててるわけじゃないんです🤔
基本的に、福田さんと、ゆうだけなんです
レッサー石井が福田さん大好きなのはみなさん知っていると思うんですけど🏻💙
え、じゃあ…ゆうも…?
どうなんですかね😸笑
どう思いますかみなさん?
ゆうはおっぱいを当てられるたびに、家に帰るまでガマンするのが大変なんですからね‼️
ーーーーーーーーーーーーーー
youとyuuがいい夢をみれますように✨
#最近ティッシュが減るのはやい #ゆうだけにね
249
:
名無し募集中。。。
:2025/02/01(土) 09:20:32
トイレでシコシコすればいいのに
250
:
名無し募集中。。。
:2025/02/01(土) 18:12:40
↓誘惑(土居編)
251
:
名無し募集中。。。
:2025/02/01(土) 18:13:44
トマト大好き!🍅
リコピンパワーー!!
土居楓奏です!💚
先日のみはちゃんとゆーちゃんとの浮かレディオ、感想ありがとうございましたーー!!
「胸キュンシアター」やばかったですねー😆
説明しますと、みはちゃんが女の子役、ゆーちゃんが男の子役で、
女の子が男の子の誕生日に手作りプレゼントを準備してたけど、間に合わなかったんです
それで女の子の最後のセリフが台本にはなくてアドリブなんですね
そこでみはちゃんが言ったのが
「今日は私がお誕生日プレゼントじゃダメ?💝」
やばくないですかーー?😍
言われているゆーーちゃんよりも、私の方がすごいリアクションをしちゃいました
村田ゆーーちゃんは、固まっちゃってました😱
それに、最近この2人、なんか変なんですよーー
みはちゃんがゆーちゃんに、ニコニコしながら胸から当たっていって、
するとゆーちゃんのほうが恥ずかしそうにしてるんです
それでこないだ、みはちゃんに
なんでよくそんなことしてるのー?
って聞いてみたんです
そしたら「れんしゅーー」だって
なんの練習?って聞いたら
「まりんさんにするれんしゅーー」なんだって
みはちゃんの考えることはやっぱりめっちゃ面白いですねー😄
ほなまた明日ー!
おやふうみん(´-`).。oO
#ゆーーちゃんは #ノーコメントでした #トマふう
252
:
名無し募集中。。。
:2025/02/01(土) 22:23:52
みっぷるみっぷる
253
:
名無し募集中。。。
:2025/02/02(日) 15:01:18
↓恵方巻
254
:
名無し募集中。。。
:2025/02/02(日) 15:03:02
「え?節分って3日じゃないの?」
恵方巻を出したら、橋迫さんがそう言ったんです
今年は2日なんですよ〜、なんか地球の地軸がどうとかで、2日が節分なのは百何年ぶりとかで…
私もあやふやなんですけど笑
「うわ〜、明日買えばいいと思ってたから危なかった〜ケロサンキュー」
そうやって橋迫さんに恵方巻を渡したわけなんですけれども
「白子?あー、海苔のことか」
焼き白子の恵方巻があって、これは珍しい!と思って買ったんですね
そしたらやっぱり私の予想通り、橋迫さんの初めて○○食べたラッキータイムがやってきました笑
それにしても、白子は知らないのに白子海苔さんは知ってるんですね
それで、初めての白子を恵方巻で食べた橋迫さんはというと
あ、恵方巻は食べきるまで言葉を発しちゃいけないので、全部食べきってからですよ
「何これ…?」
皆さんもどこかで見たことがあるであろう、泣きそうなしかめっ面の橋迫さん
「プルプルしたやつが白子ですよ」
「え、白子って…何?」
「魚の精巣ですよ」
「せいそう…って?」
「人間でいうキ○タマです」
「うわ〜泣」
口の中の白子の風味を洗い流すように、お茶を一気に飲み干しています
口のまわりに、白子の白いかけらをつけたまま笑
ぶっとい恵方巻をくわえたら、口のまわりに白い物がついてるって、動画も撮ったんですけど、
直球過ぎてお見せできません!!ごめんなさい!!
また私たちだけで、橋迫さんの初めてラッキータイムを共有しちゃいました笑
これからも、折を見てラッキータイムを仕掛けてみたいと思ってます笑笑
255
:
名無し募集中。。。
:2025/02/03(月) 18:16:59
↓眼帯
256
:
名無し募集中。。。
:2025/02/03(月) 18:18:23
「うっ…!」
突然、目のあたりを押さえて苦しがる斉藤円香。円香は数日前から結膜炎の為に、眼帯をしている。
心配して他のメンバー達が駆け寄る。
「大丈夫?どうしたの?」
「右目が…右目が疼く…」
「右目?」
「…いや、何でもない」
「え???」
突然苦しんだかと思えば、今度は急に何事もなかったかのように何でもないという。
そしてなぜか、何でもないと言ったその声が心なしか低い。
「一応マネージャーさんに言っておいたら?」
「いや、その必要はない」
やっぱり声が低い。それに何だか、言い回しも男っぽい。まるで、昨年の舞台で演じた“門倉渚”みたいだ。
「俺に隠されていたもう一つの人格が目覚めてしまっただけだ」
「…はぁ?」
「なあ、もも、俺と気持ちいいことしようぜ」
駆け寄った中から、ももを抱き寄せる円香。
そこで、メンバー達は合点がいった。
これは、眼帯姿にかこつけた、厨二病的なアプローチという変化球でのまどハラだと。
「うん、なんか、渚パイセンみたいだから、いいよ///」
北原ももも北原ももで、門倉渚のような男性としてアプローチされるならば、まどハラも満更ではないらしい。
「はぁ… ごちそうさまー」
心配して損したと、呆れて戻っていく他のメンバー達。
「ふふ、じゃあこれで俺と…」
「なんか違うなー」
「え?」
「渚パイセンはもっと優しい感じだもん」
「いやこれは渚パイセンじゃなくて斉藤円香のもう一つの人格で…」
「渚パイセンじゃないとつきあってあげない」
「あ、うん、わかった…」
なんだかまどハラも難しくなったなー、ていうか相手の要望に応じてるのにそれは“ハラ”なんだろうか?
首をひねりつつも、ももの体の感触はしっかり愉しむ円香だった。
257
:
名無し募集中。。。
:2025/02/05(水) 16:21:42
↓下呂温泉の夜
258
:
名無し募集中。。。
:2025/02/05(水) 16:35:19
ある日の午後。橋迫鈴・川名凜・為永幸音の3人は、岐阜県は下呂駅に降り立った。
早速、駅名標などをバックにして記念撮影をする3人。駅を出て、線路をくぐる地下道を抜けると、次第に温泉地の風景が開けてきた。
目の前を横切る飛騨川と、それを渡る下呂大橋。そして、橋の向こうに連なる温泉街。
画になる光景に、何枚もシャッターを切る3人。すると、ある物に目が向いた。
「あー!気持ちよさそー!」
河川敷にあったのは、足湯。何人かが素足を浸して寛いでいる。
実はこの足湯はかつては混浴の露天風呂で、橋からもどこからも丸見えな為に、女性は闇夜に紛れ深夜に入浴しに来ていたが男性もそれはお見通しで、結局深夜帯が一番混雑していたというのも今は昔。
「入ろーよ!」
「いや私たちこのあと全身入るんですからw」
名残惜しそうに口を尖らせる鈴をなだめ、さるぼぼ等が並ぶ土産物店を覗いたり、飛騨牛まんを買い食べたりしながら温泉街をぶらついた後、予約していた宿にチェックインした。
この3人は以前にも、熱海へ温泉旅行に行ったことがある。
その時は幸音が色々と計画を立てたのだが、普段計画立てて行動するタイプではないために加減が分からず、詰め込み過ぎてしまったという反省があった。
その経験から、今回はやっぱり流れに任せて過ごそうということになった。
「やっぱり温泉ってこうじゃないとねーw」
部屋に入るとまず真っ先に、浴衣と丹前に着替える鈴。
メイク落とし等の必要な物を荷物から取り出し、3人は浴場へ向かい温泉を満喫。
そしてチェックイン時に指定した時間通りに、部屋へと夕食が運ばれてきた。
「カンパーイ!!!」
グラスを交わす3人。と、いっても、アルコールは凜と幸音だけで、鈴はソフトドリンクだ。
鈴の初めて食べるラッキータイム等で盛り上がる一同。どんどん開放的な気分になり、アルコールの進む凜と幸音。
そして食事を終えても2人は「飲み足りない」と買い出しに部屋を出ていった。
1人部屋に残って手持ち無沙汰な鈴は、テレビを適当にザッピングしていると、ある画面で手が止まった。
テーブルの上にある、宿の案内等の冊子に目を通して確認する。
「…へぇw」
鈴がニヤけているところに、2人が戻ってくる。
「ただいま〜、…って、橋迫さん1人で何見てるんですか!?///」
「これ無料なんだってw スゴくない?w」
続く
259
:
名無し募集中。。。
:2025/02/05(水) 21:49:04
規制であっちのスレが立てられなくなってしまった
260
:
名無し募集中。。。
:2025/02/06(木) 10:46:49
みっぷるみっぷる
261
:
名無し募集中。。。
:2025/02/06(木) 21:44:44
勃ちました、いや立ちました
262
:
名無し募集中。。。
:2025/02/07(金) 16:32:25
(続き)
テレビには、甘い声を発する裸の女性。
そう、ホテルや旅館によくある、アダルトチャンネルだ。普通は有料で、別途カードを購入することで視聴可能になる場合が多いが、ここはなんと無料で見れるという。
「いや、だからってw ねぇケロw」
幸音は凜に同意を求めるように言いながら、凜の方を見やる。
ところが凜は、興味津々に画面を見ている。
「ケロ…?」
画面の中では、女性どうしによる性的行為が繰り広げられている。
ニヤけている鈴の隣に座って、凜は画面を凝視する。幸音は半ば呆れながら、2人のやや後ろに座った。
鈴が時折発する言葉に幸音が軽く突っ込みつつ、その傍らで凜は買ってきた酒を飲みながら黙々と画面を見続ける。
そして女性どうしの行為は終わって、次のプログラムが始まったところで鈴と凜が二言三言交わしてチャンネルを変えた。
しかし食指が動く番組はなく、電源を切った。
「すごかった〜w」
「ね〜w」
興奮を隠せない鈴と凜。一方の幸音はというと、心の内では実は興奮しているが2人に対してどういう調子で絡めばいいかわからない。
しかし、表向き2人よりも一歩引いた感じで見ていたために手持ち無沙汰気味で、つい酒も進みカラダ全体が赤く上気してきていた。
「あれ?w しおんぬも本当は興味津々なんでしょ〜?w」
「え゛え゛!? いや、あの…」
「ほらぁw 体までこんな赤くしてぇw」
凜は幸音の浴衣の胸元をはだけさせる。
「本当だ〜w 超赤〜いw」
「いや、これはお酒で…」
「続きをしおんぬでやってあげましょーよ橋迫さ〜んw」
「え!?やぁ、いやあっ!!」
続く
263
:
名無し募集中。。。
:2025/02/07(金) 17:00:18
みっぷるみっぷる
264
:
名無し募集中。。。
:2025/02/08(土) 18:15:20
(続き)
浴衣から下着から、次々と2人の手で脱がされ、あっという間に素っ裸にされる幸音。
凜は幸音の背後を取り、背中から羽交い締めるようにする。鈴は幸音の足を抑えるようにしながら、股間を眼前にする。
「しおんぬのおまんこって見たことなかったよねw」
「そ、そんな見ないでくださ、ンはっっ」
鈴への言葉の途中に、性質の異なる声が漏れる幸音。
凜の手が幸音の胸をいじり始めている。下乳をこすったり、脇から乳房にかけて手をすべらせてみたり。
「しおんぬって、結構いい体してるよねー」
もう片方の手ではお腹の辺りを探りながら、凜が言う。
「そ、それはまあ、鍛えてるし…」
「そうじゃなくてー」
「あんっ」
またいやらしい声が出てしまった。
何しろ、ギュッと乳首を摘まんできたのだから。
「ちゃんと女性らしいフォルムをしてるなーって」
凜はそのまま乳首をほろほろと転がす。そして何度も胸をこすっては、そのたびに乳首が前に後ろに倒されて、胸の先から快感が被さってくる。
膣の奥に花が開いたような快感を覚え始めた、その時だった。
「ンひっッ!!」
「さっきのやつ、こうしてたっけ?w」
鈴が幸音の穴に、指を挿入していた。
265
:
名無し募集中。。。
:2025/02/08(土) 18:16:48
「そうですよ〜、そのまま指を出し入れしてあげてくださいw」
「だ、だめっ」
お腹をへこへこ動かしながら言う幸音だったが、その間も凜の手は敏感なところを苛めつづけている。
涎の分泌量が多くなって、口の端からこぼれそうになる。
「橋迫さん、指濡れてきました?」
「うん、なんかめっちゃトロトロしてきたw」
濡れれば濡れるほど、それが潤滑剤となって指のピストンは激しく、また乳首への攻撃もますます激しくなっている。
見ないでも固さがわかるくらいそそりたっている。そして。
「はぁあああぁん!」
爆発的な快感が起こって、ひときわ大きな声もでた。ついに幸音はイってしまった。
2人は体から離れ、これで解放されるのかと思いきや。
鈴が背後に、凜は股間の前にと、場所を交代しただけだった。
「ああっん」
鈴が胸のマッサージを始め、そして凜は舌を挿入する。
凜は幸音の気持ち良い箇所を的確に探り当て、舌技で刺激する。
腹の奥に残っていた快感が心臓へと上昇していく。はあ、はあと息が荒くなる。
血圧が上がりすぎてしまっているのか、周りの音もよく聞こえない。そして。
「はぁあああああっ!」
再び大声を出して、その瞬間幸音は潮を吹いてしまっていた。
続く
266
:
名無し募集中。。。
:2025/02/08(土) 19:03:28
みっぷるみっぷる
267
:
名無し募集中。。。
:2025/02/08(土) 19:38:40
潮んぬ
268
:
名無し募集中。。。
:2025/02/09(日) 18:17:10
(続き)
「あはッw あはははww ぶぅわッwww あはッw」
爆笑する鈴。その爆笑の対象はというと、あられもない姿で肩で息をする幸音。ではなく。
その幸音が吹いた潮を、顔からしたたかに浴びてびしょ濡れの凜に。
「はぁ〜〜w あーw」
爆笑がようやく収まってきた鈴。笑われた凜はというと、しばらくそのままの姿勢でいたが、おもむろに立ち上がる。
そして鈴の背後を取ると即座に、上半身を羽交い締め、下半身も外側から自分の両足で鈴の両足を押さえ込むようにして自由を奪う。
「な、何すんの!?」
「あんなに笑って…許しません」
「ご、ゴメン!ゴメンてば!!」
「しおんぬと同じようになるまで許しません」
ジト目で微笑む凜。
「橋迫さんって、結構おっぱいありますよねー」
「ベ、別にそんなこと…」
「そんなことありますよ」
「んんんっ」
浴衣の間から両手を差し込み、両の乳房を揉み始める。
「私も本当はこのくらいは欲しいんですよー、どうすればいいですか?」
「し、知らないよ…」
「イジワルですねー」
「んいッ!?」
凜は鈴のブラを捲り、乳首をくりくりと弄りだす。胸を揉みながら、ときに乳首を引っぱったり、乳輪に指を沿わせたりする。
さんざんもてあそばれた乳首はやがて、ぴんと硬く立ちだした。
外側から内側にかけてゆっくりと撫で回し、かと思えばビンビンになった乳首を倒して起こしてと、さらに緩急を繰り返して攻める。
もう喘ぎ声を隠すこともできない鈴の顔はすっかり紅潮しているが、凜は手を止めることなく更に次の行動に出る。
片手では乳房を攻め続けたまま、もう片方の手を腹へとすべらせ、ささやかな茂みに入る。
腹をビクンビクンと這わせ始める鈴。そしてついに腹を大きくビクンとうねらせ。
「も、もう!無理!!!」
続く
269
:
名無し募集中。。。
:2025/02/09(日) 18:41:35
みっぷるみっぷる
270
:
名無し募集中。。。
:2025/02/10(月) 20:20:32
(続き)
脱力し、肩で息をする鈴。しかし凜は、手を緩めない。
「まだまだー、しおんぬみたいにお潮吹いてませんよ〜?」
鈴の背中から、足側にまわる凜。体の支えを失った鈴は、仰向けに倒れ込む。
下着を難なく脱がし、露わになった穴に、先程鈴が幸音にしていたように、指を出し入れし始める。
あっ あ〜〜 もう だめ… だめッ…て… あ
鈴は再び体をうねらせ、そしてガクガクと痙攣する。だが、まだ潮を吹くまでには至らない。
ならばと凜は、舌を挿入しようと更に近付いたその時。
「ひゃあッんッ!!」
突然感じた、自身の秘部への感触に思わず声を上げてしまう。
見ると、幸音が手を下着の中に潜り込ませている。
「ケロだけ気持ちよくされてないのズルいぞぉ〜♡」
そう言って笑みを浮かべる幸音の眼は、据わっている。どうやら、酩酊している所をイかされたことで頭のネジが飛んでしまったのか。
幸音は凜の下着を下ろして、秘部に吸い付く。凜はというと、されるがままになるわけにはいかないとばかりに、幸音の秘部に吸い付き、シックスナインの形になる。
ヂュルッ ヂュルッ!
ヂュッ ヂュルゥッ♡
2人が立てる厭らしい音は、意識を失うまで続いた───
271
:
名無し募集中。。。
:2025/02/10(月) 20:22:13
───んえええええッッ!!??」
3人の朝は、幸音の叫び声から始まった。
何しろ、自分と凜が裸で重なっている状態で目覚めたのだから。それも、ネットリとした液体を随所に纏いながら。
「覚えてないの?w」
ニヤニヤ笑いながら凜が聞く。
「全然… え、見てました…?」
鈴の方を向いて問う幸音。鈴はまだ眠そうにムスっとした顔のまま頷く。
「えぇ…」
「エッチなしおんぬ可愛かったよ?♡」
「や、やめて!!w」
朝風呂で夜の汚れを洗い流し、朝食後チェックアウトして、帰りの列車に乗る3人。
2人掛けの座席に、凜と幸音が並んで座り、鈴は通路を挟み1人で座る。
鈴は時折2人の方に視線を向けながら、昨夜の光景を思い出す。
うちも、お酒飲んだらああなるんだろうか…?
20歳を迎えることが、少しだけ怖くなった鈴だった。
272
:
名無し募集中。。。
:2025/02/10(月) 23:02:54
みっぷるみっぷる
273
:
名無し募集中。。。
:2025/02/11(火) 20:06:15
↓チョコバナナ
274
:
名無し募集中。。。
:2025/02/11(火) 20:07:39
こんばんは
段原瑠々です
今日は、みふちゃんと一緒にチョコバナナを作りました!
みふちゃんがね、
2年ぶんのバレンタインをみんなに贈りたいんです!🎁
って相談してくれたんです
去年はお休み中だったからね
そういうふうに考えてくれることがとてもうれしい❤️
それで、2人でいろいろ考えてみた結果、ボリュームがあるからとチョコバナナにしました🍌
2年ぶん=ボリューミー、って感じかな?笑
そして今日、私のおうちにみふちゃんが来てくれたんじゃけど
私もバナナは買ってあったんだけど、みふちゃんもバナナを持ってきてくれて
キッチンがバナナだらけに🍌🍌🍌😂
実はるるもチョコバナナを作るのは初めてで、
作り方を調べてみたら、普通のチョコだと溶かしてバナナにつけて固めるのが難しいみたいで、チョコバナナ用のチョコが別にあるんですね
それで、チョコバナナ用の、スタンダードな茶色のチョコ、ホワイトチョコ、ストロベリーチョコの3種類を準備しました
少し悪戦苦闘しながらも、なんとかチョコバナナをひとつひとつ作っていって
でもいっぱいバナナがあるから、バリエーションが足りないなってなったんです
そしたらみふちゃんの発案で、別々のチョコを組み合わせてみませんか?って
まずバナナの8割くらいにチョコをつけてそれで一度固まるのを待って
そのあと別の種類のチョコをつけて、2色バナナチョコが出来上がり!
何パターンかの組み合わせができたけど、
茶色地にホワイトを後からつけたのが色合い的に一番よかったので、いっぱい作っちゃいました
それにね
みふちゃんが、後からつけるチョコがね、なんだかすごく芸術的だったの!🎨
まるで、バナナからホワイトチョコが噴き出してるみたいな感じ!
すごいね〜😄って褒めたら、ニコニコでそれを人数分作ってくれました
みんな喜んでくれるといいな〜💝
それでは!
ほんじゃーねー
275
:
名無し募集中。。。
:2025/02/11(火) 21:04:17
みっぷるみっぷる
276
:
名無し募集中。。。
:2025/02/12(水) 20:14:53
↓おっぱいチョコ
277
:
名無し募集中。。。
:2025/02/12(水) 20:16:27
自室で、一心不乱に、かつ慎重に、ドロっとした液体を自身の胸に塗りたくっている高瀬くるみ。
ドロっとした液体とは決して何かいやらしい物ではなく、市販の型取り剤である。
何故、そんな物を体に塗っているのか。事の発端はこうだ。
メンバーの何人かと他愛ない話をしていた時。バレンタインのチョコをどうするかという話題になった。
「くるみんのおっぱいチョコとか作ったら?w」
「なにそれ超おもろw」
「でもさすがに全く同じ形にするのは難しくないwおっぱいから直接型取るなんて無理だろしw」
「あ、乳首の直径計って同じ大きさの乳首チョコとかどう?www」
くるみのバイタリティーに火がついた。
もうみんな、20歳超えて大人なんだしね。
1口サイズの、おっぱいチョコなる物は売られている。
それを実物大に大きくしたような、ある程度の大きさの器にチョコレート流して固めておっぱいチョコー!ではつまらない。
本当に!リアルな!おっぱいから型をとって!おっぱいチョコを作りたい!!
その日のうちに色々と調べだしたが、口に入る食べ物を作るのだから、これなら安心安全におっぱいチョコが出来るという結論に達するまでかなりネットをさまよった。
食品用のシリコンなる物があるのも初めて知った。
型取り剤・石膏・シリコンといった必要な物を揃え、遂におっぱいチョコ作りに。
いや、まずその前段階であるおっぱいの型作りに取り掛かった。その方法はというと。
型取り剤をおっぱいに塗る
→型取り剤と石膏とを接着する為のガーゼをまんべんなく貼る
→石膏を塗って固める
→型取り剤&石膏による型を剥がす
→型の中に石膏を流して固める
→固まったおっぱい形の石膏をシリコンに浸けて型を取る
なぜ型取り剤と石膏を接着させるかというと、型取り剤だけでは脆く壊れやすいので補強の為。
なら最初から石膏で型取ればいいんじゃないかというと、石膏の型に後から石膏を流し込むと一体化してしまう為。
だったら最初からシリコンで型取ればいいんじゃないかというと、シリコンが固まるには数時間かかる為、数時間じっとしているというのは現実的ではない。
とにかく、まず型取り剤と石膏による最初の型を作るのが難しかった。
横着して両乳いっぺんに型取ろうとしたのも、焦りによる失敗のもとだった。
数回の失敗を重ねて、片乳ずつを型取り、丁寧な作業をすることを心がけた。
278
:
名無し募集中。。。
:2025/02/12(水) 20:18:06
そして、相当な時間がかかったが、ついにおっぱい型石膏が!
「とったどー!!!(型を)」
ついそう叫んでしまうほど、膨らみといい垂れ具合といい、乳首もその周りの小さなポツポツも、完璧だ。
端の余分な出っ張りをヤスリで削り形を整える。だがもちろんこれで終わりではない。次はチョコを流し込むためのシリコン型作りだ。
食品用シリコンは結構お高いので、そうそう失敗できない。石膏の時以上の慎重さが求められる。
まずはシリコンを流し込む外枠を作る。量が限られているので、これくらいなら破れないであろうという、ある程度の厚さ(薄さ)になるように。
おっぱい型石膏と外枠との間に、シリコンを流し込む。そこから待つこと数時間。
まず外枠を外し、おっぱい型石膏からシリコンを慎重に剥がす。
「………おおおぉぉ!!!!!」
見事なシリコン型が完成!
ここまで長かった…。
あとは、チョコを作るだけ。
普通は、チョコ作り自体がメインイベントのはずだが、すっかりおまけのような感覚だ。
まずは、乳首とその周りの部分にストロベリーチョコ。
次に、型の内壁全体を覆うようにホワイトチョコ。
大きさ的に、全部をホワイトチョコにしてしまうと食べるのも大変だ。
なので、まずガナッシュチョコを3分の1ほど入れて、冷蔵庫で冷やす。
固まったらその上からラズベリーソース。その上に再びガナッシュチョコを入れ、再び冷やす。
そして最後にホワイトチョコで蓋をするようにして、固める。
さあ、いよいよ、シリコン型からチョコを取り出す。
慎重に、慎重に…。
「はっ…w はは…w あはははははははwww」
形も色も完璧な、片乳のおっぱいチョコ。
達成感と馬鹿らしさが入り交じった奇妙な感情になり、しばらく笑いが止まらなかった。
笑いが落ち着いたところで、もう片乳も取り出す。並べてみる。再び、しばらく笑いが止まらなかった。
だが、メンバーは自分以外に9人いる。
片乳だけにしても、あと7個いる。
完成したおっぱいチョコを冷蔵庫に入れると、くるみは次のおっぱいチョコ作りに取り掛かった。
279
:
名無し募集中。。。
:2025/02/12(水) 20:55:56
にっぷるにっぷる
280
:
名無し募集中。。。
:2025/02/13(木) 18:19:19
↓特別なチョコ
281
:
名無し募集中。。。
:2025/02/13(木) 18:21:22
「こうやってやぎしーとお料理するのももしかしたら最後なのかなー」
「えー!?まだやりましょうよー、それに卒業してからだってしましょうよ」
「ほんと?いいの?」
「もちろんです!」
栞の家で和気藹々とチョコ作りをする、栞と萌花。
それぞれが自分のグループ用のチョコを、一緒に作る。
今は、湯煎で溶かしたチョコをテンパリングしているところ。テンパリングとは、チョコの温度を調節してチョコがしっかり綺麗に固まるようにする作業のこと。
これをしないと、チョコの表面に白いカビのように油分が浮き出てくるファット・ブルームという現象が起きるので、大事な作業なのである。
「そろそろいい感じじゃないですか?」
「そうだね〜、じゃあ型を並べようか」
それぞれが持ちよった様々な形状の型を、一面に並べる。
「どれが誰にあげるやつとかあるの?」
「あ、そこまで考えてなかったです」
「じゃあちょうど10個ずつだから、どれが誰か決めない?」
「そうですね!」
並べられた型の一つ一つを、誰にあげる物か決めたところで、萌花から交互にチョコを型に流し込んでいく。
ところが、9個目になって萌花が、中途半端な量しか型に入れなくなった。テンパリングしたチョコはまだ充分残っているというのに。
「まだチョコありますよ?」
「いいの、ここからは特別なやつだから」
「特別?」
「だから、やぎしーもこのくらいだけ入れて」
疑問を抱きながらも、栞は萌花の言う通りに、型に対して半端な量のチョコを流し込んだ。
それは、最後の10個目も同様だった。
チョコをしっかり流し込んだそれぞれの8個目までの計16個を先に冷蔵庫に入れる。
当然、中途半端な9・10個目の計4個が残る。
「この特別なやつ、どうするんですか?」
「これはね、中に入れる物があるの」
萌花はそう言うと、空のボウルを2つ取り出し、傍らに置く。
そして栞の肩に手をまわし、それまでとは違うトーンの声で。
「栞、体の力を抜いて」
「はい、ほのPさん…」
282
:
名無し募集中。。。
:2025/02/13(木) 18:23:59
それまで“やぎしー”と呼んでいたのが“栞”呼びになったのが、萌花が“ほのP”モードになった印だ。
“ほのP”モードになった萌花の言葉には何故か、有無を言わさず逆らえない力がある。
体の力を抜き無抵抗になった栞は、スカートと下着を難なく脱がされる。
エプロンは着けたままなので、正面から見れば何ということはないが、後ろにはプリっとした尻が露わになっている。
「じゃあ栞、エッチになって」
「はい、ほのPさん…」
萌花は右手で栞を抱き寄せると、唇を重ね、更に舌もねじ込む。
一方の左手ではボウルを持ち、栞の股の間へとねじ込む。
栞は何ら抵抗することなく、唇も舌も、そしてボウルも受けやすいように程よくガニ股になって、全てを受け入れる。
ボウルで受ける物とは。
また、チョコに入れる物とは。
そう、愛液だ。
唇が吸い付き合い、舌も絡め合うようになると、萌花は栞の頭の後ろを支えていた右手を、次第に下半身へと移動させてゆく。
その行方は、もちろん。栞の前の穴。
「ーーー!!!」
唇で蓋をされた中から、栞の声にならない声が漏れる。
下半身からは、萌花の指によって穴の中から発せられる音。
その萌花の指を伝って、徐々に栞の愛液がボウルにポトポトと落ち始めた。
そして、栞の体がガクガクと痙攣したところで。萌花は穴から右手を離し、脱力した栞の体を支えてゆっくりその場に座らせた。
ボウルには、チョコに入れるには充分な量の愛液が溜まっていた。
しばらくして、栞の息が整うと。
もう1つの空のボウルを萌花が栞に差し出し。
「今度は栞が私をイかせて?」
「はい、ほのPさん…」
萌花は自ら、スカートと下着を脱いだ───
283
:
名無し募集中。。。
:2025/02/13(木) 18:25:35
───2つのボウルに溜まった、それぞれの愛液。
テンパリングをし直した残りのチョコ。
それと、半端にチョコが入った4個の型。
まず1個に、萌花の愛液が入る。
「これは、栞のぶん」
次の1個に、栞の愛液が入る。
「これは、私のぶん」
その次の1個には、萌花と栞の2人ともの愛液が、少しずつ入る。
「食べてもわからない程度にね。これは真琳ちゃんのぶん」
そして、最後の1個には、2人ともの愛液が、入れられるだけ入る。
「これがうーのぶん。あの子これで喜ぶから」
愛液の上から再度チョコを流し入れて、仕上がった特別な4個のチョコはようやく冷蔵庫に入れられた。
「じゃ、やぎしー洗い物しよっか」
「あ、はい!」
2つのボウルはしっかり消毒をしたので、ご心配のなきよう。
284
:
名無し募集中。。。
:2025/02/13(木) 22:42:19
みっぷるみっぷる
285
:
名無し募集中。。。
:2025/02/14(金) 16:43:36
↓本命チョコ
286
:
名無し募集中。。。
:2025/02/14(金) 16:44:55
「本命です♡」
岡村美波が平井美葉に対して、そう言いながらチョコを渡してから、早5年。
それからというもの美葉は、何人ものハロメンから好意を寄せられる屈指のモテモテなメンバーになっていった。
今のハロコンでも、リハ期間から美葉へ思いを寄せる声はとどまることはない。
そして何といっても、美葉と島倉りかに至ってはただならぬ関係にしか思えない雰囲気を醸し出している。
みよに最初に告白したのは自分なのに…。
スッキリしない気持ちを抱きながら、今年もバレンタインが近づいてきた。
ここで、他の人と差をつけたい。でも、どうすれば。
ネットを色々探しているうちに、ある物が目に止まった。
これしかない。
すぐに、注文した。美葉に渡す分と、自分の分との、2つ。
そしてバレンタイン当日。
同じグループである利を生かし、スケジュールが空いていることを把握した時点で即座に2人で遊ぶ約束を取り付けていた。
「ホントのホントの、本命です♡」
「ありがとー、じゃー私からも、ハイ!」
「ありがと〜♡♡開けていい?」
「イイヨー、私も開けるね」
美波が包みを開くと、美葉がくれたのはブランデーチョコだった。20歳を迎えたからというチョイスなのだろう。
一方、美葉が包みを開くと。そこで手が止まった。
エ…?
これって…間違ってない…?
お店で買って、包装してもらう時とかに、他の人のやつと取り違えちゃったのかな…?
だけど、これ間違ってない?これでいいの?などと確認するのも気が引ける。
だってこれは、いわゆる、ペニバン と言われている物。
その、男性器を模した部分が、チョコになっているという代物。
これを、みいみが、私に?
イヤイヤイヤそんなはずあるわけない。
これは絶対何かの間違いでこうなったんだ、でもこの事実を知ったらみいみは絶対大きなショックを受けるはずだ、だけど私はどう対応すればいいんだ…
固まったまま頭の中で考えを巡らせる美葉。
「何してるの?ちゃんと見てよ!」
「ア、あッ!」
287
:
名無し募集中。。。
:2025/02/14(金) 16:45:59
「ほら!これスゴいでしょ〜?」
剥がしかけの包装を引っ剥がし、美波が誇らしげに言う。
エ…?
間違いじゃ…ないの…?
さっきまでとは違う気持ちになって、再び固まる美葉。
「みいみの分もあるんだよ?♡みいみもう大人だもん!」
「…?」
「みよが他の誰ともしてないことしたいの!」
「…??」
「もう!これで!2人でエッチなことするの!」
「エ…エエエエ、チョ、チョットマッテ」
「決めたんだもん!みいみの初めてはみよなの!!」
狼狽する美葉に、椅子を動かしながら迫る美波。
美葉は頭の中を超高速で回転させて、この場をどう収めようか必死で考える。
「ア、アノネ、ソノー…ナ、何にでも、順番っていうものがあってね、いきなりエッチなことするっていうのはね、ソノ、無理、なん、ダヨ…」
「えー」
一気に悲しそうな顔になる美波。
エッチはできないにしても、みいみを悲しませてはいけないと、また必死に考える。
「ソノネ、ソノー…ジャ、じゃあ、大人になったみいみと、大人の〜…大人の、キ、キス、大人のキスシヨッカ」
その言葉に表情を明るくした美波は、早速目を閉じて唇を突き出す。
…キスしようって自分から言ったんだからしょうがない。
オッシ!と小声で気合いを入れた美葉は、ドギマギしながら唇を重ねた。
「バイバ〜イ♡」
満足そうな満面の笑みで手を振る美波と別れる美葉。
今日は、キスで満足してくれたけど…これからどうしよう…。
それと…、コレ、どう食べたらいいんだろう…。
紙袋の中のペニバン型チョコに視線を落としては、その度に難しい顔になる美葉だった。
288
:
名無し募集中。。。
:2025/02/16(日) 18:18:24
↓耳真っ赤っか
289
:
名無し募集中。。。
:2025/02/16(日) 18:20:39
「実は西田さんのこと好きで、、」
ってわかにゃが!!!!!
耳真っ赤にして!!!!!笑
何事かと思いました!!笑
だって結構前から一緒にいるじゃん!
超はっきり言われたもんだから
さすがに照れました、、うれしい
「え、ちなみに、、 どういうところが?笑」
「え、、その、そうですね、、前から私のこと気にかけてくださいますし、漫画のキャラみたいな性格がかわいいですし、それに、、」
「それに?」
私の性格がかわいいなんて!?
それにまだあるなんて!?
「それに、、西田さんの体が、私の理想で」
「ブッ!?」
私の体が理想だなんて言われたことないんだけど!!??笑
「なんで私の体なの笑 紗耶とかじゃないの?」
「いや、、こう言うと、失礼かもしれないんですけど、、江口さんとかだと私じゃ目指したくても目指せないので、、」
なるほど、紗耶は無理でも私の体ならなれるかもしれないと
290
:
名無し募集中。。。
:2025/02/16(日) 18:22:50
「うん、確かに失礼だ笑」
「すみません!!でもですね!胸とかお尻とか腰回りとかも!すごく女性らしい形してるのが理想なんです!!」
正直こう言われて悪い気はしません
でもやっぱり、ちょっと引っ掛かるものはあります笑
なので、わかにゃへのちょっとしたイタズラ心が沸き起こりました笑
「え、、西田さん、、?」
「もっと具体的に、私の体を褒めてよ笑」
わかにゃの前で服を脱いで、下着姿になってやりました笑笑
わかにゃの耳が更に真っ赤っかになってます笑笑
そんな状態でも、なんとかコメントしようとするわかにゃの真面目さがほんとにかわいい笑笑
もっとイタズラ心が膨らんでしまった私は、今度はわかにゃを脱がせてみようと思いました
「え?え??」
ちょっと触れたわかにゃの体はアッツアツで、倒れちゃうんじゃないかと思うくらいでした笑笑笑
まあ最初から、ブラジャーがちょっと見えたくらいで止めるつもりでいたんですけど、、
「あ、、ゴメンね、、」
急に着せ戻して、自分も慌てて着直す私にわかにゃは
「???」
という顔でした
だって、わかにゃが、、
私よりも大人なブラジャー付けてたなんて、、
291
:
名無し募集中。。。
:2025/02/16(日) 20:18:57
従順になったか
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