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385名無し募集中。。。:2019/12/22(日) 08:48:21
輸入小麦を使用したパンから発がん性のある残留農薬グリホサートが検出
2019年4月

https://note.com/fujiroku_ai/n/n7443d0261228

農民連食品分析センターの研究結果によると
国内で販売される食パン13商品中9商品から残留農薬「グリホサート」が検出されたといいます。
小麦の胚芽・ふすま部を含む全粒粉ではさらに多くのグリホサートが検出されています。
一方、原料が国産小麦であった食パンからは「グリホサート」は検出されませんでした。


グリホサート」はアメリカのモンサント社が開発したラウンドアップという除草剤の有効成分です。
1974年に発売され、世界で最も使用されている除草剤の1つです。
国産小麦からは検出されなかったんだから・・・と
見過ごすことはできません。

グリサホートの危険性についてはかねてより
世界的に問題視され、発がんの危険性が指摘されてきました。
2015年、世界保健機構(WHO)の国際がん研究機関は
グリサホートの発がん性の疑いを発表しました。
現在、
グリサホートは危険リスク分類の5分類中上位2番目に設定されています。
これは「人に対しておそらく発がん性がある」という属性で
動物実験においては完全なる発がん性が認められるというものです。

2017年、アメリカ政府の研究で
急性骨髄性白血病とグリサホートの関連性があることが発表されました。
2019年2月、ワシントン大学の研究チームが
グリホサートにさらされると「発がん性リスクが41%増大する」と研究結果を発表しました。
2019年7月には国際婦人科連合が
胎盤を通って胎児に蓄積され、長期的に後遺症を残す可能性があるとして
世界規模の使用禁止勧告が出されました。

ラウンドアップをめぐって
1万3000件以上の訴訟が起こっているといいます

これらの発表を受けて
世界各国では使用の禁止・規制が進んでいます。

今、世界中が禁止し始めているラウンドアップの余剰分が日本で溢れかえろうとしています。

農薬インデックスというサイトで詳しく掲載されていますが

青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県内の東日本大震災により津波被害を受けた農地や道路専用の除草剤としてラウンドアップが登録されました。
無人ヘリコプターで散布するという情景は
ベトナム戦争の時と同じように見えます。

世界的に危険な物質だといわれているものを
使い続ける、バンバン使い続ける日本はどこもへ向かっていくのでしょうか。

今でも、ラウンドアップは日本のあちこちで最も多く使用されています。
商品には「家庭で使える安心な除草剤」というキャッチコピーがついて
ドラッグストアやホームセンターで一番目のつくところに陳列されているしJA(農協)でも当たり前のように販売されています。

2000年にはグリホサートの特許が切れているためラウンドアップ以外の農薬の有効成分としても使用されています。
家庭のお庭に除草剤をまくお家もたくさんあるでしょう。
グリサホートにさらされることで
41%発がん性のリスクが増大するという研究結果が明らかになっています


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