小説のびしろ他

270：かたるパフェ：2025/09/18(木) 16:07:51: サングラスニーナ

紗栞は「まだまだつばきファクトリーさにこは継続するよ～！！！さにこは永遠だよ！」と言ってみずほやまおを呼び寄せ。３人だけで小指を結び円陣を組んだ。
安美は「今はそんなことど～でもよろしい！さにこ卒業話なぞ鬼が笑う未来の話。今はいつきちゃんお尻刺青シール問題が重要！」とさにこを諭した。
271：かたるパフェ：2025/09/18(木) 16:17:07: サングラスニーナ

安美は紗栞にいつきのお尻近くに連れて行き事の惨状を見せた。安美「事の経緯詳細は今は控える。いつきちゃんのお尻の刺青シール剥がし手伝うか次の角を曲がれ精神で何か発想を転換させて剥がすアイデア何か？」紗栞は目を見開いてかなり驚いた表情になる。驚くこと２分、紗栞は「あついお茶を🍵かければ剥がれると思うよ～しぞーか、いや静岡の緑茶をかけて剥がせばどう？」と部屋にあるポットから茶パックの入った湯のみに入れ、それをいつきのお尻にかけた。いつき「熱っっっっっ😱」。
272：かたるパフェ：2025/09/18(木) 16:24:31: サングラスニーナ

いつきは緑茶の温度が高すぎてお尻に火傷をし悶絶寸前だった。とんだ二次災害だ。
結心「産みの苦しみみたいなもんだ我慢しろ！苦痛を逃れる前の痛みだ！我慢しろ！女の子だろ！泣くな喚くな！」と結心はいつきを叱る。結心は後輩メンバーには根性論精神論だけで接しがちだ。「男の子なら我慢しろ！」と根性論精神論者が男の子に言う台詞はあるが女の子にはそれに見合う言葉が無い。しかし結心は男の子を女の子に変えいつきに言った。
273：かたるパフェ：2025/09/18(木) 16:29:12: サングラスニーナ

紗栞「ごめんなさーーーーい」といつきに言って、次は冷蔵庫から冷たいペットボトル緑茶をいつきのおしりにかける。
いつきのお尻の般若はビクともしない。
そのとき、「おはようーーす」とまりんが最後に部屋に入ってきた。彼女は何かココナッツ臭を漂わせている。
274：かたるパフェ：2025/09/19(金) 13:34:54: サングラスニーナ

まりんがつばきファクトリーの真打ちみたいなカタチで最後にリハーサル室にやってきた。まるで立ち振る舞いは自然体だ。
まりん「おはようございます😃」とココナッツ臭を漂わせながら言う。安美「口がココナッツ臭いよ。どした？」とまりんに聞く安美リーダー。まりん「朝ココナッツ入りスムージーを飲んできました～」安美「あっ、そう」と素っ気ない。まりん「皆さんどうなされたのですか～？いつきちゃんを裸にして取り囲んで・・・えっ？まさか集団同性レイプすか？😱」と言うと、安美「違うよーはぁ～」と溜息をした。
275：かたるパフェ：2025/09/19(金) 13:43:24: サングラスニーナ

安美にとってはつばきファクトリーメンバーが集団で部屋に入ってくればいつきの事の詳細を教えることができたが２人や３人や１人で部屋に入ってくるのでわざわざ何度も事の詳細を教えるのに疲れた。
安美「細かいことは省く！いつきちゃんのお尻の般若が剥げない！なんとかして欲しいとみんな右往左往してる！」と言うとまりん「要点は掴めました」と言った。更に「ココナッツオイルを塗れば簡単に落とせますよ～」と言う。安美「今ココナッツオイルをいつきちゃんのお尻に塗って剥がしてあげて」と言うや否や、まりん「手元にありません」と言う。結心がギロリとひなーずに睨みつけた。結心「全力ダッシュでココナッツオイルを買ってこい！！！」とひなーずに言う。

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