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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

661名無し募集中。。。:2018/01/29(月) 00:03:47
千聖は男たちの声は聞こえてない風に、そのまま乱暴に薄手のシャツも脱ぎ捨てる
その所作の色気のなさとは裏腹に、ぷるん!と揺れ動いて現れたおっぱいは、ショーツと同じく黒のスケスケのブラの中に収められて…まぁ、エロかった

「はい、これでいーい?」
軽くくびれた腰に両手をあててややふんぞり返るようにして男たちに言い放つ千聖
口ぶりこそめんどくさそうでやる気もなさそうだけど…その顔はあきらかに、ちょっとドヤ顔入ってる
その千聖の顔を見て、サキは千聖の選んだ下着が完全な勝負下着だと確信した
まったく千聖のヤツめ…こんな状況なのに、エッチを楽しむ気でいるんじゃないでしょうね?

ともあれ、これでサキも千聖も男たちの前に下着姿で立っているって状態になった
そこでサキは
「どーする?下着も脱いじゃった方がいい?」
と、ぶっきらぼうに言葉を投げて更に男たちを挑発する

「いやいや…せっかくだから、そのエロい下着姿をちょっと楽しませてもらおうかな」
相変わらずキザな口調が鼻に着く偽キムタクだけど、その言葉を合図にしたかのように男たちが動き出す

「じゃぁ、岡井ちゃんはこっちに来て〜」
四角い顔と糸目は千聖を手招きすると、両側から背中に手を回して奥の部屋へと移動を始める
その先にあるベッドルームが千聖たち3人のプレイルームになるらしい

「え?…いや、ちょっと…」
さすがの千聖もサキと引き離されることには不安を感じたのか、ちょっと戸惑いながらこっちを不安げに見てきたけれど
それにはサキも軽く頷いて見せただけで、千聖も観念したように2人の男に連れられて奥の部屋へと消えていく

部屋への扉が閉まる瞬間、まだちょっと不安げにこっちを見てる千聖の顔が見えた
その顔を見ると、千聖も決して男たちに犯されることを楽しみにしていたわけでもないのかな、と思える

まぁ、予定通り上手くやれば、エッチ以上の身の危険はないはずだから…うん、千聖、がんばれ!
サキは心の中でそう呟きながら、その部屋のドアが閉まっていくのを眺めていた


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