したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

614名無し募集中。。。:2017/11/23(木) 20:30:04
そうしてちょっとずつ意識もハッキリしてくる千聖
そうなると、ジージーと音を立てながらベッドの上で暴れているイカセルくんも、今尚女の子の悲鳴に似た喘ぎ声がなり続けているノートパソコンも、今の千聖にとっては耳障りな障害物
さっきまでお世話になってた相手に身勝手なもの言いだけどさ、いいじゃん、どうせ千聖一人なんだし、ね

千聖はノートパソコンに手を伸ばすと動画をストップして、それから重い身体を起こして、足元で暴れているイカセルくんを手に取ってそのスイッチを切った
うねうねとした動きを停止したピンク色のオチンチン…イカセルくん
まったくもってその名の通りの働きをしてくれたことには、とりもなおさず感謝な気持ち
本当はすぐに、その千聖の蜜でベトベトになった身体を綺麗に洗ってあげないといけないんだけれど…

「あーーーー…ダメだ…身体が…重い…」
全身を気怠さに包まれた千聖はベッドから出てイカセルくんを洗ってあげるような力は湧き出てこなかった
「ごめんね…けど、アリガト、お疲れさま」
千聖はイカセルくんを軽くナデナデしてお礼を言うと、とりあえず枕元のウエットティッシュを手に取ると、それで彼の全身のベタベタを拭き取って上げた

それから更にウエットティッシュで今度はベトベトのオマンコをさっと拭きあげる
こっちこそ、ちゃんとお風呂場で洗わないといけない状況になっちゃっているんだけど…とにかく今の千聖はダルかった

イカセルくんを添い寝をするように自分の隣りに寝かせた千聖は、そのままバッと頭から布団をかぶって
「おやすみなさ〜い」
って、誰に言うでもなくそう言って、さっさと眠りにつく
下半身はパンツも履いてない状態だけど…まぁ、気にしない気にしない

心地よすぎる疲れがもともとのお仕事疲れに重なった千聖は、ほんとにあっという間に深い眠りの底に落ちて行ってしまった

「う〜ん…マイちゃ…おめで…とー…」
いつしかそんな寝言を言ってた千聖だってのはもちろん自覚なんかない
千聖はそのあと、夕方過ぎまで一度も起きることなく心穏やかに眠り続けた…

ってことなんで、ね
そんな千聖にとって

その数日後に、今日のことが発端となって訪れるあんな大問題が起こるなんてコト
当然この時、予想出来る事ではなかった…のです、ハイ。。。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板